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いよいよここも閉鎖かな・・・。何ヶ月ぶり????なんかもう・・・。軽く一年ぶりですしね(笑)こんな管理人でごめんなさい。閉鎖するときは、お世話になったサイトを回りますのでー(汗)
Mar 1, 2007
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軽く四ヶ月放置してしまった・・・。こんなんでいいのかなぁ。閉鎖したほうがいいのかも・・・なんて悩んだりしてます。只今夏休み中!明日は新バイトの面接です。頑張ってきまーす☆
Aug 13, 2006
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ものっすごい久しぶりの写真日記です。 4月15日(土)ジェダさん、ハタチになりました!10代が終わり、大人としての節目を向かえた「ハタチ」。そんないつもと違う特別で大事な誕生日に、最大のプレゼント。ジャックジョンソンのライブ。この4月15日という一日だけの来日公演。まるでジャックがジェダさんの誕生日をお祝いに来てくれたみたいジェダさんという人間に、彼の音楽は消して欠かせない。いつも仲良し、にいさんも一緒にきた。本当に最高のライブ・・・。みなさんも是非聞いてください! 4月19日(水)今日はジェダさんの誕生日会☆9人も集まってくれた。お家を貸してくれた福田くんありがとう。誕生日会なんて何十年ぶり・・・。ちょっと恥ずかしかった 4月21日(金)だんだん暑くなってきた。学校帰り。にいさんちでごろごーろ。この日、この写真意外で白黒でにいさんを何枚か撮ったけど全部良かったな・・・。にいさんが最近はまってる事→ふんどしをはくこと。 4月23日(日)写真学科と映画学科の友達5人で都写美に行きました。写真展を見て、感性を伸ばさなきゃ・・・。 4月28日(金)心の底から全身が震えるような感動をしました。蜷川幸雄演出、「タイタス・アンドロニカス」。舞台を見て泣くという経験を初めてしました。ジェダさんはこの原作のファンで、映画を何十回も見た。映画は本当に美しくて、監督は天才だと思った。舞台も舞台で素晴らしい。蜷川さんは本当にすごい。役者さんたちもよかったなぁ・・・超一流どころだ。ジェダさんの大好きな鶴見辰吾さんの大声量から始まる。この背筋に来る声は女性では絶対に出ない。「ロミオとジュリエット」「真夏の夜の夢」などで知られるシェイクスピアが、頭がおかしくなったと話題になった作品である「タイタス」。あまりにも残虐で血の匂いが色濃く出てくる。血で血を洗う報復劇は凄惨なクライマックスをむかえるのだが・・・。舞台はあいまあいまに笑える所を作っている。しかし、ジェダさんが一番驚いたのは、ジェダさんが考える最もタイタスの中で残酷で恐ろしいシーンで観客の笑い声がしたことだ。客席にそのシーンで笑いが起きたのだ。確かにそのシーンは蜷川さん風に少しおちゃらけて演出してある。しかし、映画でも舞台でも、人間の一番恐ろしい所が出されているシーンだとジェダさんは思う。そのシーンで笑う観客。ぞぉ・・・っととり肌が立った。原作が恐い?いいや、ここにいる人間が一番恐い。どちらも大好きになったが、やはり原作者であるシェイクスピアには頭が下がる。彼こそ真のアーティストであり天才だ。舞台「タイタス・アンドロニカス」公式映画「タイタス」公式
Apr 15, 2006
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タイに行きタイな♪はーぃっ。という、チャイナにいっチャイナばりの単純さでタイのバンコクに五日間行ってきました!メンバーは、しがっち、ゆうちゃん、そうちゃん、さきちゃん、にいさん、ジェダさん。仲良し六人組です。いやいや・・・タイは・・・やべぇっす(笑)デモが行われている真っ只中の滞在。爆弾はしかけられてる。むせかえる暑さと湿気。超ぼったくり値段ふっかけてくるトゥクトゥク(タクシー)運転手。くさい市場。排気ガスで前が見えない道路じゃない道路。お腹を壊す危険があるけどめちゃうまい屋台の飯。ひしめくマーケット。輝く寺。絶世の美女は男。優しすぎる人間性・・・また詳しく体験談を書きたいと思います☆
Apr 1, 2006
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moto様からご指名いただきました☆■小さい頃は何になりたかった? ・・・。王子様☆(まじ)↑これは4歳まで。これの答えはですねぇー・・・(笑)宮崎駿監督作品、紅の豚がだいっ好きで、それに出てくるマダム・ジーナの歌声(加藤登紀子さんの声)にハマってしまい、バーで歌うシンガーになりたかった(笑)幼稚園のときに、将来の夢をみんなの前で発表しなくてはならない場があって、子供ながらにこの夢は子供らしくない・・・と思って、「ケーキ屋さん」と言いました!■その夢は叶った?夢破れたり・・・。■現在の夢は?プロのカメラマン。写真家になりたいな。■宝くじで3億円が当たったら?とりあえず借金返すっしょー・・・。あとは父上母上を海外旅行に連れてく。ニュージーランドに家建てたい。■昨晩見た夢は?卒業した高校の先生の相談に乗ってた。この先生にはよく呼ばれるんだけど、先生は泣いてて自分が説教しつつ慰めてるみたいな(笑)今さっき明日空いてますか?ってメール来たから正夢かも!!??■この人の夢を知りたいと思う5人は?ネットとか関係ない人もあげます(笑)春休み中自衛隊に入ってしまったにいさん。学校のアイドル、じゅんさん。理想のママ、めらこ姉さん。音楽少女、まみ。オイラの兄貴、cougarさん。
Feb 23, 2006
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朝、犬が車に轢かれるところを見た。あ。バスに乗っていた学生は全員声をあげた。犬は・・・1月15日にここで日記を書いた後、すぐに母から電話が入り、祖父が亡くなった事を知る。身内が亡くなった経験が初めてで、なんだか実感が湧かない。明後日からテスト期間にも入るし・・・なんだろ。どうしたらいいのかなぁ。結局、上手い具合にテストにも妹の入試にも被らない日にお葬式となった。父が言った。「遺影の写真。お前が撮った写真だから。」写真をやっていて良かったと、本当に心底思った。18日にお葬式。会場に向かう。親戚のおじさんおばさんや、おじいちゃんのご兄弟などたくさん来てる・・・。おじいちゃんはどこかな?おじいちゃんどこ?あっちの部屋で眠っているから行ってきな。広い会場の真ん中に、白いお棺・・・頭の位置にある窓を開けるとおじいちゃんがいた。「わぁ・・・おじいちゃん綺麗だねぇ・・・」ガラス越しにおじいちゃんを撫でてたら涙が止まらなくなった。でも、今ジェダさんがするべきことは泣く事じゃない。ジェダさんとおじいちゃの思い出と共に、77年間生き抜いたこの人間(ひと)の最後の勇姿を記録する事だ。眠ってても、やっぱりおじいちゃんはかっこよかった。シャッターを切る。今のジェダさんが出来ること、したいこと、残したいことは写真を撮ること。会場にはおじいちゃんとジェダさんとシャッター音しかない。思い出と共に涙が溢れてファインダーが滲むし、嗚咽でカメラがブレるけど、撮り続けた。気付いたら親戚中の人がジェダさんを見ていた。母は遺体を写真に撮るなんていい気分しない人だっているんだから、あんまり撮らないようにしなさいと言っていた。ジェダさんはお構いなしで撮ってた。親戚のおばさんが、「あなたはずっとおじいちゃんを撮ってきたでしょう。おじいちゃんの人生の最後のページを撮れるのも、あなたよ。」と言ってくれた。父は親戚の人たちにジェダさんがおじいちゃんの遺影を撮った事、おじいちゃんが宝物にしていたジェダさん制作の写真集を見せて、話をしてくれていた。親戚の人たちみんなが、ジェダさんがおじいちゃんを撮りやすい状況を作ってくれた。19日の告別式。お棺におじいちゃんに渡したいものをつめる。大量のお花に包まれたおじいちゃんはますます綺麗になった。写真集の写真も入れた。親戚の人たちがみんなでおじいちゃんの身体の上全体に写真を並べてくれた。お花の上から写真を並べたからおじいちゃんが写真に埋まっているみたいだと、みんな笑った。父が泣くところを生まれて初めて見た。火葬場に行く間、飛行機雲がぴゅーっと飛んでいた。父は、「おじいちゃん、若いときは飛行機の設計士で飛行機大好きだったからあの飛行機雲きたのかなぁ・・・」とつぶやいた。火葬後の骨だけになったおじいちゃんには葬儀屋から撮影許可が下りず、撮れなかったけど、骨にところどころついている緑色の物体を見て、あ。写真だ。と思った。おじいちゃんと写真が一体化した。これでおじいちゃんは天国に一緒に写真を持っていける。骨になったおじいちゃんを自宅に送って、おじいちゃんの部屋に置いた。カメラが3台置いてある。おばあちゃんがくれると言った。みんな口々に、あのままおじいちゃんは元気でも、ガンに蝕まれていくから痛くて痛くてしょうがなかったろう。でも、脳梗塞で死ぬ事も恐れないまま、なにも感じないまま逝けてよかった。と言う。ジェダさんもそう思ってた。おじいちゃんの部屋の机の上にあった電子辞書を開いてみる。なにを最後に調べていたのかな。異常異常異状脳梗塞脳蜘蛛膜下出血「電池がありません。交換してください。」ぞっとした。やっぱり死ぬことが怖かったんだろうなぁ・・・。誰にも言わずにいよう。みんなおじいちゃんが恐怖心を持たないまま逝けたと思っている。そう願いたいだけなんだけど・・・。おじいちゃんの残した手帳には、事細かに連絡先や日記が書いてある。「小生撮影のために~時に来る。」「12月に撮った小生の写真、県内写真展で優秀賞をとる。(電話で聞く)」見て。と母。「あなたの携帯電話の番号を書いた横に、にこちゃんマークが書いてあるのよ(笑)」ほんとだ・・・。手帳にはジェダさんが小さいときの写真もくしゃしくしゃになって入ってたらしい。おじいちゃんありがとう。写真頑張るからね。見てて。朝、犬が車に轢かれるところを見た。あ。バスに乗っていた学生は全員声をあげた。犬は・・・地面と車の間でぐしゃぐしゃになって転がり、這い出した。生きてた。今日からテストも終わって春休み。
Jan 28, 2006
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奇跡だったと思う。祖父は自分と話した次の日、話せなくなりました。もう今は誰が来ているのか、何を話しているのかも理解できず、身体も目も動かずにただただ・・・息をしているだけです。その日、父と祖母とおばが祖父の病院にいましたが、相変わらず祖父は元気なので「今日はみんなもう帰るね。明日来るから。」と言ったそうです。すると祖父は「嫌だ。帰らないでくれ。」と、初めてだだをこねたらしい。みんなが困りああだこうだと話している時に、ふぅーっ・・・と祖父の意識がなくなったらしい。脳梗塞です。そんなに祖父がいて欲しかったなら、いてやればよかったのに・・・。祖父の話が聞けたのは本当に奇跡でした。神様が僕に祖父のメッセージを聞かせたかったのだと思います。今日、礼服を買いにいった。こっちの方が似合うとか、若く見えるとか。そんなことは祖父の命の灯火にはまったく関係のない話で腹が立った。今、病院から電話が入り父と母が病院へ向かいました。僕は明日学校があり、明後日から大学のテストが始まるので・・・動けません。悔しいです。なにも出来ない自分が。頑張れよ、おじいちゃん。まだおじいちゃんが病気と戦っている生きた証としての写真を俺は撮ってない。まだ早い。あんたがいくのはまだ早い。
Jan 15, 2006
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写真のプロになります。這ってでも。くいついてでも。どんな形になっても。必ず写真の仕事についてそれを極めます。必ずプロになる。昨日の夜。一時帰宅していた祖父が熱を出し、入院していた病院で様態が急変した。高熱を出し、意識も朦朧としていて息が出来ない状態。血圧も上がって、危篤状態に陥った。自分と妹は明日から学校が始まるので、病院にはいけず、父と母が向かった。妹と寂しく出前のご飯を食べながら、父と母の慌てぶりをぽつりぽつりと話しながら、「5月以来あってないなぁ・・・」と思った。5月には親戚が久しぶりに集まって、祖父の77歳の誕生日を新宿でお祝いした。末孫のいっくんに、ガンダムのプラモをもらって嬉しそうな顔をしてた。確かその次の日ぐらいにガンが発見された気がした。本人には忙しくて直接渡せなかったが、誕生日会の祖父の写真を10枚以上自分で焼いて写真集を作り、病院先の祖父に送った。なかなかのできで、自分でも気に入った写真が何枚も入ってた。父から聞いた話によると、「おじいちゃんね。お前の写真集ずーっと見ててさ。おばあちゃんが持って帰るって言ってるのに置いておくってきかなくて。一日中見てるよ。」気に入ってくれたそうだ。今日は学校があったが、休み、妹といったん帰ってくる父を待って病院へ行った。「おじぃちゃん。今は熱も下がってだいぶ落ち着いてるよ。」車で2時間はかかる。病院の空気って苦手・・・。父方の祖父であるこのじぃちゃんも苦手だった。大学教授のせいか、ああしなさいこうしなさいしか言った事がなく、口うるさくてかたくて嫌いだった。いつも先生みたいな顔をして生徒として孫に接する。間違ってる。と思った。よく恐い顔してた。でも、すごくオシャレで、若いときの写真なんかはものっすごくかっこいい。よく写真に撮ったが、出来る写真はすべてかっこ良くなる。そんな祖父は好きだった。作った写真集のタイトルは「dandyism」。病室に入って驚いた。よく来たねぇ。という祖父の声は酸素マスクでこもり、やっと聞き取れるぐらいだった。別人のような痩せこけた身体にたくさんのチューブと機械が繋がれて、祖父を含めた何か大きな機械の塊のようになっていた。これは誰だ・・・?「久しぶりだね、おじいちゃん。」祖父がぎゅぅっと手を握った。温かい・・・。ホッとした。「・・・しゃ・・・て・・・」「なに?」耳を近づける。「写真・・・頑張ってるか?」「・・・うん。」「そうか・・・。」にこぉっと笑うおじいちゃんは顔からケンがなくなり、仏様のようだった。たまに冗談を言うぐらい今日は落ち着いていた。みんなが慌ただしく動いているとき、祖父と二人だけの会話をした。祖父はつらそうに息を少し大変そうにしながら一生懸命話してくれた。「くれた写真集あるだろ・・・?」「うん。」「脳外科の先生がな。夜おじいちゃんの病室に入ってきた。」「うん。」「おじいちゃんはびっくりしてな。どうしましたって聞いたらね。このお写真は誰が撮られたんですか?って言うんだよ・・・。」「うん。」「孫が撮ってくれまして・・・いつもカメラ片手に一生懸命なんですよ。って言ったらな、先生が僕も結構写真見ますけど、ほんとにいい写真を撮りますねぇ。おどろいたなぁ。って褒めてくれていたよ。」「うん。」「プロです。」「・・・え?」「プロが撮ったんです。」「・・・。」「じいちゃんは言ったよ。プロが撮ったんです。」「・・・嘘ついたらダメだよ。」「・・・あの写真集見てなぁ・・・あぁ。こいつはこれで生きてくんだなぁっておじいちゃん思ったんだよぉ・・・。だから嘘じゃない。」「・・・。」「でもなぁ・・・つらくなったらやめてもいいんだよ?写真・・・。おじいちゃんが思っただけでお前の人生だからねぇ・・・。これからは詩的な写真を撮りなさい。写真集の文も良かった・・・。いい写真だ。素晴らしい。」言葉がなかった。帰り際、祖父は右手に妹の手を、左手にジェダさんの手を握りこう言った。人の人生、生きる道は色々ある。60億人とおりあるんだよ。おじいちゃんも77年間のおじいちゃんの生き方がある。お前たちはお前たちの人生を堂々と生きなさい。祖父がポロポロポロポロ泣いていた。初めて泣いてるところを見て、自分も頷きながら泣いた。耐えられなかった。プロです。プロが撮ったんです。じいちゃんは言ったよ。プロが撮ったんです。・・・あの写真集見てなぁ・・・あぁ。こいつはこれで生きてくんだなぁっておじいちゃん思ったんだよぉ・・・。だから嘘じゃない。でもなぁ・・・つらくなったらやめてもいいんだよ?写真・・・。おじいちゃんが思っただけでお前の人生だからねぇ・・・。写真のプロになります。這ってでも。くいついてでも。どんな形になっても。必ず写真の仕事についてそれを極めます。必ずプロになる。
Jan 10, 2006
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8、9日ともに。覚悟はしていたけれど・・・。とうとう来てしまった・・・。成人の日。来年だから自分には関係ないけど、ジェダさんのバイト先と言えば写真スタジオ・・・。ということで、朝5時からお客様が支度に来る!「お前の仕事は、一番大変だから、よろしく。」ちゃぱつのヒゲ26歳の店長が軽く言った。「へ!?」「あとで細かくやるけど、お客さんが来てヘアーメイクに回して着付けにまわして送り出しまで全部やってもらうから。あとヘアーもね。で、未代の人はお金もらって、写真渡す人は渡して。あと返却の説明と・・・(たらたらたら)」「・・・。」ということで・・・きましたきました本番が。まだ空が暗いうちから出勤です。30分おきに今日から成人のお姉さま方が5、6人やってくる。名前、顔、着物、ヘアースタイル、料金、写真・・・すべてジェダさんが把握していないといけない。つ・・・疲れる。慣れないカールアイロンで何度も指に火ぶくれを作りつつ・・・必死でヘアーもやります。「ヘアーの方ご希望ありますか?」「あ。あれー。あのさ。紅白見てた?」「え。ちょっとだけ。」「紅白に出てた大塚愛のヘアーがいいんだよねー。わかるぅ?」・・・大好きな森進一しか見てねぇっ!!!(滝汗)この質問に対しては、「アラレちゃんと同じかんじで。」とか「氣志団みたいに。」(え!?)とか。しかも言葉遣いがなってないよ。ほんと。「超苦しいだけどーっ!!草履とか意味わかんねーしっ」「式とかほんとめんどいんだけど。早くのみ行きてぇ。」変なお客さんばっかりです(笑)来るお客さんみて思うのですが。最近の若い子に合わせた着物はひどいね。柄もやたらうざいし、髪飾りもくどい。品がない。ヘアーやっててわかるけど、ほんっとに髪もボロボロ。よくないですね~・・・。そんな中で・・・真っ黒な綺麗な髪のお客様がきました。ストパーなどをかけていない真のストレートです。ほんっっとに綺麗なんで、思わず「綺麗ですねぇー。」と言ってしまいました。容姿も綺麗だったのですが、「ありがとうございます。」と静かな声で頭を下げられちゃいました。嫁に来い。なんだかんだで大変ながらも11時ぐらいにはみんなはけました・・・。あ~疲れた。来年は頑張らないでお客でいいよー。なんて言われました。
Jan 9, 2006
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2006年ですね。昨年同様、今年も+JEDA/PASTIME+およびJEDAさんをよろしくお願いします☆全然写真日記更新してません・・・(泣)すいません。いままでのぶんは今度いっきにやりたいと思います。去年はもっともっと写真撮れただろうっという反省があるので、今年はもっと撮りたいと思います!
Jan 1, 2006
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でででんと二週間分の写真日記!ボリューム満点!(たださぼってただけ/笑)11月14日(月)あの!!元気しかとりえのないにいさんが学校を休んだ!!(ひど)4日間も休んでまったくよくならないらしく、動けないらしい。相当重いな、こりゃ。お昼ご飯を買っていってやるか~。「お~い。来たど~っ」「・・・。」「・・・生きてる?」「・・・。」目はこっちを見てるけど、動かない。ちょっとうつろ。「・・・お昼ご飯。福ちゃんがさぼ天のかつサンド買って行ってあげてっていうから買ってきたけど・・・こんな油っぽいの食べられなそうだね。持って帰・・・」「食べる。」お。いつもより力強い答えが(笑)好物だもんね(笑)いつもより声もちっちゃくて、よわよわのにいさんでした。11月15日(火)ゆかと買い物に行く。最近ゆかがほんとについて来る。ジェダさんが服を買いに行くと話すと、「見てやるよ!」と、なんで恩着せがましいの?(笑)結局ほっとんどゆかの買い物になった(汗)11月16日(水)さきちゃんちです。先週の約束通りきました。ちぃちゃんも一緒です。ハンバーグがいいと言っていたさきちゃんですが、結局焼きうどんに。好評でよかった。11月17日(木)翌日。朝からさきちゃんはお出かけ。「つぎはまたうちきてな~!みんな呼ぼうやっ」今度はちぃちぉんちに行く事決定☆そしてご飯担当はやっぱりジェダさん(笑)推薦入試のため学校が休講。今頃後輩が試験を受けている。去年のあの日から一年か・・・、としみじみ・・・思う。11月18日(金)面接練習した後輩二人が、一人は第二志望、一人は第一志望に合格しました。これで安心安心。あとは第一志望が受かってくれればいいな。11月19日(土)このものごっつ趣味の悪いノートが、やっと日の目を見る日が(笑)昔友達に誕生日プレゼントで貰ったんだけど、使い道がなかった(笑)いや、個人的には大っっ好きですよ。このノート。これにダイエットの効果を見るために毎日体重をグラフにしてます。11月20日(日)おでん。寒い時期になりました。皆様風邪をひかないよう。11月21日(月)暗室やりました。たまる一方の課題。オッケーがでない・・・。好きな写真が撮れない・・・。死にたい・・・。11月22日(火)1限だけのこの日。学校に来ると・・・「休講です。」ふっざけんなよっ!!毎っ回この講義だけその日に休講っていいやがって!!(激怒)ゆかりのがっかり顔。11月23日(水)祝日。写真日記もジェダさんもゆっくりお休み。11月24日(木)実習日。実習が一番好きなんだけどさぁ・・・。ほんっと合格でねぇなぁ・・・(泣)11月25日(金)約束していたちぃちゃんちに集合。明日は某著名な教授の一般公開の講座があるらしいので、それに行くついでに今日はお泊り。ちぃちゃんちに、ジェダさん、にいさん、そうちゃんが集合。ほの暗い水の底からをみんなで見て、ああだこうだ話す。途中にいさんとそうちゃんは帰り、ちぃちゃんと夜中まで語った。ちぃちゃんの誰にも相談しなかった話を相談された。語るって大事。すごく大事。11月26日(土)このキューピーいたそ・・・。あははは!!!語るって大事。すごく大事。語りすぎて寝坊しちゃったよ(爆笑)講座が始まるのは1時から。起きたら2時近かった。講座のためのお泊りだったのに・・・(笑)11月27日(日)バイト先のスタジオ。電気消してるから暗いな。痩せるため、夜走り始めて一週間たちました。一週間で1.7kg減。一ヶ月は頑張りたい。
Nov 27, 2005
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こちらの手違いで、10月17日~10月23日の写真日記が消えました。ごめんなさい(泣)11月7日(月)にいさんち。1限後いつも通り、にけつでにいさんちに向かう途中・・・。ぷっぷー。「はい、そこの二人乗り止りなさーい。」あれぇ!?この展開は先週も!!!!(汗)ばっちり注意されました(笑)11月8日(火)母校の高校に呼ばれ、初の面接練習。「作品制作におけるデジタル化についてどうお考えですか?また銀塩との本質的違いは?」「・・・。」「・・・次行きます。なぜ専門ではなく大学に?」「時間が欲しいからです。」「なんの?それは他校では無理なのですか?」「・・・。」「・・・35mmのレンズを使っている理由は?」「・・・使いやすいからです。」「どういったところが?」「・・・わかりません。」ひどい。ひどすぎる。ジェダさんが去年された質問ばかりだけど、どれも答えられない。おいおーい・・・。本番はあさってだぞ。11月9日(水)さきちゃんです。「ねぇっちょっと。いつ家来てくれるん!?」大阪からのお姉ちゃんです。高校時代からの知り合いです。「はよハンバーグ作って!!」ご飯担当はジェダさんらしいです。来週行く事に決定。11月10日(木)実習日。夕日がとても綺麗です。実習が一番好き。11月11日(金)明日にかけて徹夜暗室するため、ビックカメラでお買い物。久しぶりにうろうろしました。それにしてもビックカメラの店員は使えないね~。11月12日(土)徹夜でフラフラ。でもちゃんと焼けてよかった!これからも家でどんどん焼くぞぉ!!11月13日(日)太ったのでダイエット宣言!!痩せるぞ~!!
Nov 13, 2005
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10月31日(月)今日はにいさんちに新キャラ登場。てる君です。映画学科の監督コースっ。めっちゃ倍率高いのを勝って入ってきましたぁ。すごいねぇ~~。11月2日(火)にいさんち。1限後いつも通り、にけつでにいさんちに向かう途中・・・。ぷっぷー。「はい、そこの二人乗り止りなさーい。」白バイに捕まり、名前書かされました(汗)お昼はお好み焼き。おいしそうだからか、自分で写真を撮影するにいさん。でも、あんたそれ、白黒フィルムやろ。11月2日(水)母校の写真部に呼ばれて行きました。進路の相談。さあさあ、入試は今月だ。頑張れよ、あいちゃん!!11月3日(木)文化祭でした。色々な写真見れて楽しかったです。クラスメイトの意外な一面が見える写真も。来年はオイラもだそ~っと。帰りにゆかんちへみんなで行く。ゆかんちで初のお泊り会だぁ!!11月4日(金)はいっ。ゆか酔っ払ってます。「今日は寝かさないんだからね~~!!」とかいいつつ、自分が飲んだあと頭痛いとか言って一番にダウン(笑)いしし。可愛いやつめ(笑)朝5時ぐらいまで起きてたので、寝て起きたら1時過ぎでした。11月5日(土)今日は特に何もないのでお休み。ゆかが撮りたいって言ったプリクラをケースに入れる。プリクラ!?プリクラだよっあんた!!この歳で撮るとはおもわなんだ(笑)まあ・・・いっか。ゆかにたまにはサービスせな。11月6日(日)とうとうMP3に手を出しました。文明社会に取り残されている者なので、全然わからん(笑)頑張りますっ
Nov 6, 2005
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10月24日(月)「ねぇ~」「ん。」「明日映画行かない?」「・・・。」そういやぁ最近友達んちばっかで、帰るのめっちゃ遅いし・・・。全然ママんをかまってあげていないなぁ←笑 と、思い、チャーリーとチョコレート工場を学校帰りに待ち合わせして見に行く。そのあとお粥を食べながら、映画についてああだこうだ話す。ジェダさん的には昔のチャーリーとチョコレート工場のほうがよかったな。帰りに母と見た空は神々しい光を放っていた。たまには・・・母上とデートも良いかもしれない・・・。いつも遅くなってごめんね。起きて待っててくれてありがとう。また一緒にどこか行こうなぁ。(そしてこれを本人に言わない素直じゃないアタクシ/笑)10月25日(火)にいさんち。ありあわせの材料で、にいさんは勘を頼りにトマトキャベツ肉団子のコンソメスープを作った。料理の天才だねっ☆うまかったっす。10月26日(水)体調悪いため写真日記お休み。10月27日(木)やっとデーターが出た・・・。あとは課題をこなすのみ・・・死ぬ・・・。こんなんで単位もらえんのかなぁ・・・。10月28日(金)にいさんち。またかよ(笑)居心地良すぎっ。こう考えると週一でにいさんちにいるし、多いときは2回かぁ・・・。迷惑かけててごめんなぁ。(そしてこれを本人に言わない素直じゃないアタクシ/笑笑)10月29日(土)母校である高校の先生に呼び出され、相談に乗ると言う異例の事態発生。夕方に待ち合わせ。「俺ハンバーグが好きなんだよね~」先生がビックリドンキーに入ろうとするが入れない。次のお店。入れない。次のお店。入れない。・・・一時間がたった。「きいぃぃぃっっ!!入れないよっ!お腹空いたのに~~」と先生が泣き言を。「先生んち、合挽き肉とにんじんとたまねぎあります?」「あっある!」「・・・作りますか。」ということでなぜかジェダさんが作るはめに(あれぇ?)しかもその間先生は録画しといた一リットルの涙を見て泣きまくっている(笑)おいおいおい・・・。「なにこれ!超うまいっ!!」ハンバーグは大好評で良かった良かった。そして話は本題の相談へ。こちらは・・・重すぎて耐えられませんでした・・・。卒業生のジェダさんになぜ相談を。思っていたが、確かにジェダさんにしか聞けないような話だった。でも重すぎてジェダさんはなんもできない。学校の先生って、色々な事態に飲み込まれているんだなぁ・・・。10月30日(日)バイトでした。すっごくしんどい。明日も一限から・・・。きついなぁ・・・。
Oct 23, 2005
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10月10日(月)今日は、三連休でやっとお休みの日。バイトもなくてのんびり。父上が秋田へデジカメ持っていってしまったので、写真日記もお休み。10月11日(火)学校が始まりました。最近ゆか↑とよくいる。さばさばしていて気が合うみたい。口の悪さがたまに傷な美人さんです。潤さんが家に引き伸ばし機を取りに来るので一緒に帰ることに。自宅へ大学の友達がきたのは初めてかも・・・。他学科にもファンを抱える潤さん登場に、うちの家族は落ち着きがなかった(笑)他人にはなつかず、すぐ隠れるうさぎのなおちゃんまで潤さんにはすりよる始末。さすが潤様・・・(笑)潤さんが帰った後、ジェダさんの身体に異変が!!体全体に湿疹が出てしまった!なんだこれ!?10月12日(水)全身に出た謎の湿疹が恐いため学校を休む。写真日記もお休みです。10月13日(木)鬼の担任にプリントを見せに行く・・・。ドキドキ・・・。(毎週木曜日はいつもドキドキしてる/笑)「あと半歩。あと半歩でデーター出るか再撮ね。でもほんとに綺麗なプリント。データー出る第一号になるかもね。」やったぁぁ!!頑張ろうっと!!実習が終わったあと、にいさんに会わせたい人がいると言われにいさんちへ。にいさんの地元の親友だという窪ちゃんが来ていた。ちょっとしか話せなかったけどいい人。にいさんの具沢山カレーを食べて帰る。10月14日(金)今日は授業後、ゆかとにいさんと新宿へ観劇しに行く。面白かったですねー。自分達自らチケットを販売しに来るだけありますねー。皆様も是非一度。AND ENDLESS10月15日(土)おっ買い物♪おっ買い物♪一万円分ぐらいお給料から出して服買いました!一人でのお買い物はやっぱ楽しいですね~☆10月16日(日)午前中だけバイトに出て、午後はヤン坊のお買い物に付き合う。お気に召したものが買えたそうでよかったよかった。久しぶりに会ったので長々とだべってしまいました。明日もまた学校だぁ・・・。
Oct 16, 2005
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10月3日(月)今日は、ほんと大変な日。今週の課題発表の撮影がまだ終わってない!!学校帰りにしがっちと撮影へ。おなかが減ったのでお好み焼きを食べたら・・・ない。携帯がない・・・。学校に置いてきてしまった!!また学校に戻って使った教室へ。ゴミ回収をしている最中にゲット!いやぁ・・・往復で疲れました。10月4日(火)新宿でやっているデニス・ストック写真展のジェームスディーンの写真を見に行きました。ジェダさんはジェームスディーンの大ファン。小学校のとき、暇つぶしにつけたテレビは「理由なき反抗」をやっていた。その衝撃ったらなかった。アメリカに行ったときも、彼が事故死したハイウェーで幽霊でもいいから会いたいと願った。目の前の写真の中で生きる彼は、スターの顔をしていなかった。あのいつも寂しそうな顔・・・。写真はカメラマンの腕も必要だが、被写体にも力が必要だと改めて感じる。10月5日(水)久しぶりの工学。みんなでサザエさんを描いたら誰が一番上手いか選手権を密かに行う。ちぃちゃん作のサザエさんは(ある意味)傑作だ(笑)今日は人生の中で最悪な日。英語が終わったあと、カメラを持って移動しようとしたら・・・ガシャン。前に座っていた子がカメラにぶつかってカメラを落とした。「あ。すいません。」すいませんじゃねぇーよ・・・軸曲がってんじゃねぇーかよ・・・。FE2は25年位前のカメラ。壊したら二度と使えない。高校からの三年半。部員の中でカメラを壊さなかったのはジェダさんただ一人。相当落ち込み中。復活に時間かかるかも・・・。10月6日(木)今日は恐怖の課題発表日・・・!!!夏休み中の課題は、「夏にひろう」「私のお気に入り」「道」。ポジをスライドで流してみんなの前で説明。担任の先生は本当に厳しい。どきどき・・・怒られるかな。「・・・うん、面白い写真ね。」やったぁ!!ほめられたぁ!!ヤン坊が写った写真を出したのは正解だったかな♪10月7日(金)にいさんち。にいさんをフィルムで巻き巻き♪♪にいさんはなんでもジェダさんの好きにさせてくれる。やっぱにいさんといるのが一番楽しいし落ち着く。10月8日(土)パパんがデジカメを秋田に持っていったので写真が撮れません。久しぶりのバイト。子供相手は慣れたけど、今回は成人やブライダルで大人相手にして疲れた・・・。10月9日(日)バイト後、ちぃちゃんちに泊まりに行くために電車に乗る。最初はにいさんちに行ってみんなで合流。にいさんちには先に潤さんと宗ちゃんがいた。みんなでご飯を食べたりするのは楽しいな♪
Oct 9, 2005
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9月27日(火)今日は、英語の1限しかなかったというのに・・・。学校に行ったらなんと休講!!貼りだしてなかったぞ!!っとみんな怒り、帰宅。ジェダさんはのんびりスタバで過ごしました。9月28日(水)お家にだいぶ前からきていた引き伸ばし機。ようやくランプを手に入れて、使えるように。これからはお家で写真が焼けます。感涙。9月29日(木)今日は、週に一度の実習の日。午前中から夜8時まで暗室プリント。「始め」の声と共に、夏休みの課題を一斉に焼く級友たち。ジェダさんはというと。「わぁぁっっっ!!きれぇいっ(>U
Oct 2, 2005
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今日はにいさんの誕生日!!今日で23歳、おめでとーっっ!!いつもお世話になっているので、ジェダさん、フルーツポンチとケーキ、ちらし寿司を作りました。みんなに好評でよかったぁ。これからもよろしく、にいさん♪
Sep 24, 2005
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再開しますっ。買いましたよ、新しいデジカメ。バイトの初任給で(笑)これからなるべく写真載せますので、よろしくお願いします。
Sep 21, 2005
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に。行って来ました!!いやぁ~若い!!!若いっすねー。一個下なのに若い若い。写真部も相変わらず元気でよかったです。懐かしい先輩方もいて・・・。すごく楽しかったです。また遊びに行こうっと☆
Sep 18, 2005
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小豆バーに、はまっております。(誰も聞いてねぇ)ジェダさんのバイト内容暴露します!!!ジャージャーン!!七五三のガキの着付けとヘアメイク~!!!(>u<*)ってふざけんじゃねぇーよっっあの店長!!!(激怒)あぁぁぁ・・・ほんとに騙されたっ・・・近くのフォトスタジオアシスタントの求人。すぐ電話した。「アシスタントって具体的どんな仕事ですか?」「うん。えっとねー。まあお客様撮影の際のアシスタントですよね~」「ふむ。」「あと・・・まぁ写真が出来る流れってことで、現像も・・・」あ。なに!?書いてない事言い出しやがった。まぁ、写真の現像なら写真の仕事だしいっか。「やりますやります。」ってことで面接して採用。し・か・し。「写真が出来るまでの流れだから。」という意味は、お客様が着物を選び、ヘアーメイクをし、着付けをして、スタジオに入り、振り付けをし、撮影を経て、モニター画面で写真を注文し、伝票を書いて会計をし、ありがとうございましたと頭を下げ、注文をした写真を修正、プリントし、台紙に貼って完成するまでの流れをアシスタントする。であった。プラス、普通の同時プリントの現像プリント。機材点検。予約受け付け。接客。証明写真撮影・・・etc。・・・騙された!!!(-□-;)しかし慣れとは恐ろしいもので、着物なんて全く知らないし、ましてやヘアーメイクなんてしたことない自分は何をどうしたいいのか頭真っ白だったジェダさんですが、一週間たった今・・・「三歳の子なんですけど・・・」「はい。3歳のお着物こちらですねー。何色がすきかな~??」「ピンクゥ~~」「ピンクかぁっ!やっぱ七歳だとちょっと大人なんで、白とか黒とかもありですけど、三歳だと赤とかピンクが基本でお顔が映えますよ~」「違いあります?」「赤はお顔ハッキリしますね。ピンクはやわらかい印象になりますし、色の黒い子は黄色が合ったりしますよ。ちょっと着てみる?おてて通してねー♪ママに見せてあげて-っ」「じゃあこれで。」「はい。じゃあ、ヘアーメイクしますんでお嬢さんお借りします。」「え。やってくださるんですか!?」「もちろんですよ(^-^)」生まれてこのかた、女の子の髪なんていじった事ないジェダさんです。「髪やらかいねー。プールとかいったの?」「うんっ!ママとパパといったよっ。」「そうか~いいねぇ~っ」なんて3歳と会話しつつ、七五三の髪を作っていきます。生まれてこのかた、女の子の肌なんて触った事ないジェダさんです。「お化粧するね、したことある?」「ないぃ~」←3歳児はこの時点で目がキラキラしてて可愛い(笑)出来栄えは最近、店長や母親にも褒められる。家にマネキンの頭持って帰って、親と妹に笑われつつもめちゃめちゃ練習した甲斐があったよ・・・。ありがと、優子・・・(夜な夜な練習しすぎて頭がおかしくなったジェダさんがマネキンにつけた名前)七歳児を着付けしている間に、手が空くジェダさんは三歳を抱っこしたりおっかけたりして遊ぶし、三歳児の下に乳児がいれば抱っこしてあやす。五歳の男の子は意外と手荒に扱っても平気だからひっくり返したりして遊んでやるし、なぜか五歳児の子はおかしいんだれど、頭にビニール製のボールをぶつけてやると喜ぶ(笑)七歳は結構お姉さんだから、学校の話とかする。店長には保母さんみたいだと言われるし・・・。写真のアシスタントはどうしたんだ--!!!!でも、スタッフのみんな優しい。店長以外は女性。ジェダさんが一番若い。店長は茶パツのヒゲ。26歳。最近一番仲がいいからか不倫願望をジェダさんに熱く語ってくる(笑)スタッフルームではそんな話ばっかり。「あ~ぁ。おめぇ、やっぱできちゃった結婚なんかするもんじゃねぇーよ。うん。いい女いねぇかなぁ~合コンばっかだわ。」と、スパーとタバコをふかすこいつにあんないたいけな子供たちを撮って欲しくない・・・(汗)でも、めちゃめちゃ面白くて優しいです(笑)なんだかんだでいろんなお客がいます。3歳5歳7歳のお子さんをもつお母さんお父さん。自分の子供が可愛いのはよく分かる。他人のジェダさんだってまだ19でガキだけど可愛いと思うもん。だからスタジオで撮ると決めたら、口出しは一切しないで下さい。スタジオってのはスタジオなりにそのやり方でスタッフやってますんで、信じていいと思う。その子のお顔を見て、その子に一番合った着物を選ぶし、ヘアーメイクもするし、カメラマンは表情を出します。たまにいるんですよ。なんでこんな顔撮っちゃうんだって親や、色んな事に文句言う親。子供は正直です。そりゃ勝手に予約だけして着たこともない着物とか着せられて知らない人に髪や顔をいじられたらびっくりするし恐いよ。いい表情出ない。それはスタジオが悪いんじゃない。七五三とるときは、「綺麗にするお祝いだ」ということを子供にきちんと説明してくださいね♪なんだか最近ようやく仕事が楽しくなってきました。「もう終わったから帰ろうねー」ガキを人間扱いした事なかった。よしよしと頭を撫でるとちょっと泣きそうになりながら「やら。」と言い、後ろからぎゅって抱きついてくる子や、手を握ってくれる子がいます。自分だってちょっと前までガキだったくせに・・・。「またくるね!またくるね!」一生懸命涙目で手を振ってくれる子がいます。ガキはガキなりに人間らしい。こんな基本的なことが最近わかったらしい。でもひねくれ者のジェダさんは、閉店後、店長に毎日文句をたれる。「あーぁ。まじここ詐欺だしっ。どっかの最悪な大人は純粋に写真がやりたい学生騙すしよぉ。」「・・・お前、最近ちょっと楽しくなってきただろ。」「はぁ?勘弁してよ。まぢで。」「子供好きになってくんだろ?俺はめちやめちゃ嫌いだったよ。この仕事のおかげかな。」「ほんと、勘弁してよ。あんたと一緒にしないでよ~。」「なぁなぁっ。子供可愛いだろ?(^皿^)」「あんなん猿か怪獣だろ?」ガキは・・・結構可愛いらしい。知ってた?
Sep 6, 2005
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まさか貴方に縁ごと切られる思っていませんでした。お互いすごく深い中で、いつも高めあってたし、周りから見てもそれは明らかで、周囲の人たちが「影みたいにお互いがいるよね」なんて少し心配されるほど一緒にいた。夜中の3時まで電話したり、一緒にいろんな所へ行ったり、夢についてバカみたいに話した。笑った。話した。遊んだ。泣きついた。殴った。一緒にいた。いつも。貴方がいなくなったなんて全然実感ないけど今、すごく寒い。これがどうやら恐ろしいほどの喪失感みたいだ。恋人できたら会わせろなんて言ってて、結婚したら呼べって言ってて、子供できたらいじり倒してやるなんて言ってて、孫には若いときのだっさい話聞かしてやろうなんて言ってて・・・。影がなくなった。影がないなんて人間じゃない。影がなくなった。人間じゃなくなってしまった。お互いがもう特別じゃなくなってしまった。お互いがお互いを今も大好きなのに・・・。いっそ嫌いになったからって言われた方がよかったな。今でも「どんなことがあっても、貴方のことを嫌いになることはない」けど、やっぱ貴方に依存してた。貴方と出会ってからのどの思い出も必ず貴方がいる。どこにいっても、「教えてあげたい」ことはあったし、「電話したい」と思う瞬間はあったし、「これ一緒に見たかったな」ってこともあった。これまで(まだたったの数年だけど)上手くやって来たし、この先のどんな障害も乗り越えてみせる。喧嘩しても、お互い疲れてて嫌な態度取っちゃっても、今日一緒にいたい人がジェダさんじゃなくても、貴方じゃなくても、そけでもずっと大切にするし、幸せを誰よりも第一に願っていたいし、事実そう。なんか愛の告白みたい(笑)でも、ある意味そうかも。今日はそんな貴方の誕生日でした。ドラえもんと同じとかいうから覚えてるよ。貴方の母、はるみさんに心から感謝します。お誕生日おめでとうございます。生まれてきてくれて本当に有難う。本当に出会えて幸せに思ってるし、貴方の幸せを誰よりも願っている。一生心の中で、貴方を一番の親友にします。ありがとう。さよなら。2005年9月3日
Sep 3, 2005
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さてさて。お久しぶりだな。20日に1泊2日で高校のときの同士ヤン坊と、ジェダさんの大学の友達、にいさんのお家へ勉強会へ行った。でも、ジェダさんは勉強は関係なくて、ヤン坊が全くできない物理の宿題をにいさに教えてもらう勉強会だった。朝早起きして10時にはにいさんちに着く。「勉強会っつっても、大抵はおしゃべりして終わっちゃうパターンなんだよねぇ・・・」なんて内心思ってた。にいさんはそんなに優しくなかった(笑)そこはやっぱり4つ上のお兄さん。すぐ勉強にかかる。でも、にいさんが問題を読んで、参考書を解読しなければ解けない。ちょっとそこで時間がかかる。全く話についていけないジェダさんは暇で暇でしょうがない。昼寝をしたり、カフカの変身を読んだり・・・。ついついヤン坊にはなしかけてしまう。「ねーねー。昨日ねぇ・・・。」 つかさず、「おいっ。勉強中に話し掛けないっ。」と怒られる。ヤン坊がふっと笑う。にいさんは親父だ。お昼ご飯はナスの味噌いため。にいさんが作った。朝ご飯を食べないで昼を食べたから、すごく胃が痛くなってきた。「おい、オマケの子。買出し行って来い。」にいさんにメモとチャリ鍵をもらって買い出しに出された。さてさて・・・。今晩は何を作ってくれるのかなぁ。2階の薬屋さんで暇そうな薬剤師のお婆ちゃんに話しかけた。「胃薬あります?」胃薬の話から頭痛の話になって、最終的には世間話に・・・ね。最近物騒よねー。あんた胃大丈夫なのぉ??夏ばてに気をつけなさいねぇ。なんて会話してそれからぶらぶら撮影したりしてたらすごーく時間がたってた。急いでにいさんちに帰る。「ただいま。」 つかさず、「遅い!どこ行ってたのっ。ちゃんとどこどこに行って撮影をするので何時に帰ってきますって言ってから出なきゃダメだろっ。」「・・・ごみん。」「あ!!なにこれ!?」「メロンパンナちゃんのメロンパーンっ☆可愛いから買ってきたよぉ♪」「頼んでないもんばっか買ってきてっ・・・自分で食べなさいよ、ちゃんと。」ヤン坊がふっと笑う。にいさんは親父だ。あっという間に夜は更けた。にいさんがゴーヤチャンプルーを作ってくれる。お風呂に交代交代ではいる。夜中の1時までぎっっっちり勉強。ヤン坊がトローンとしてきた。「一回寝て3時かまた再開しよっか。ね?」にいさんはヤン坊には断然優しい・・・・。ヤン坊はVIP待遇なのでソファーベッド。ジェダさんとにいさんは床で雑魚寝した。夜中の3時。電気をつけて二人で勉強している気配は感じた。二人はジェダさんを起こさないでいてくれた・・・。朝6時。目が覚めるとにいさんが起きていて、ヤン坊は爆睡していた。にいさんの手には物理の参考書。「おはよ・・・。」「ん。ヤン坊起こさないであげて。」にいさんはどうやら一人で徹夜してたらしい。ちょっと寝た方がいいというジェダさんの提案ににいさんは乗った。寝ている二人を見てて可愛いなぁと思いつつ、身体を動かしたくなって、近くのセブンイレブンへチャリをこぐ。イチゴミルクを三つ買って、帰りに公園でプランコ乗りながら日向ぼっこをしてから帰る。なんてぶらぶらしたりしてたらまたすごーく時間がたってた。「ただいま。」二人はとっくに起きていた。 つかさず、「遅い!どこ行ってたのっ。ちゃんとどこどこに行って買い物するので何時に帰ってきますって言ってから出なきゃダメだろっ。」「・・・ごみん。」「あ!!なにそれ!?その姿で買い物したの!?」「ジェダさんのパジャマーンっ☆にいさんのセッタと上着借りたよぉ♪」「そんっな格好で外に出るんじゃありませんっ!!(怒)」ヤン坊がふっと笑う。にいさんは親父だ。しかも、特別しつけが厳しい親父。朝ご飯のにいさんが作る林檎バナナジャムは最高だ。お昼には宿題は終わり、睡眠の足りない二人はぐだぐだ。ジェダさんはばっちり睡眠でスッキリ。三人で横並びにソファーに座っていたら、にいさんが倒れてジェダさんの膝に頭を乗せて寝始めた。「いいなぁ・・・いいなぁ・・・。」ヤン坊が横から羨ましそうに見ている。「ヤン坊もおいで~?」とにいさんに言われ、にこぉっとしたヤン坊はジェダさんの膝に頭を乗せた。そのとき今まで流れていることさえ気付いてなかったにいさんのお気に入りのジャック・ジョンソンの曲がしみじみ心にきた。ダブル膝枕で爆睡している二人を見て、幸せな気持ちになった。こんな午後もいい。カフカの変身が読み終わるまで、その間だけ膝を貸してあげよう。ジェダさんがグレゴールになり、巨大な毒虫に変身ている間だけは・・・。ジャック・ジョンソンが歌い終わるまでは・・・。帰りの電車でヤン坊が、「私、にいさんの優しさに涙出そうになっちゃったよぉ。優しいんだもん。教え方も本人も。ほんとにいい人だぁ。正直どんな奴かと思って噛み付こうとしたけどいい人だったんでびっくりした。」ヤン坊はとりあえず男女関係なくジェダさんと中いい人に牙を剥く。あのヤン坊を手なずけるとは・・・さすがはにいさん・・・(笑)ジャック・ジョンソンほんとにいいから、今すぐAmazonで検索して試聴してみてください♪
Aug 25, 2005
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きた!!とうとうこの日がきたっっ!!北海道3泊4日の旅!~2年前の恩師に会いに行こう~スペシャル with ヤン坊☆★めちゃめちゃハイテンションのヤン坊は、羽田からの飛行機で、がたがた震えながら腕にしがみついてきました(笑)相変わらずおもろいなぁ・・・。札幌に泊まりに行きました。札幌って意外となんもないんですよねー。で・も。今回は恩師に再会するのが目的だから、観光をしに来たのではないっ。この恩師は、本当に憧れの先生で、こんな大人になりたいっていう先生。34歳、独身。結婚したいわぁ・・・。2年ぶりに会った先生は、10kg痩せて、べらぼうに素敵になっていました。車を使っていろんな所に行ってくれて、本当に楽しかった。また行くよ・・・☆あ。そうそう。デジカメなくしました。写真日記しばらくお休みです(泣)8月17日ジェダさん人生、初バイトでした。スタジオアシスタントじゃねぇよっっ!!なんでこんなにやる事多いんだよ!!騙されました・・・あの26歳の店長に騙されました・・・ぅぅ・・・きついっ
Aug 17, 2005
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8月2~4日(木)行って参りました。初ねぶた!!いやぁっびっくりびっくり。感動感動の嵐ですなぁ~~☆★ねぶたのおはやしの音は人間の鼓動に似ていると気付きました。跳人(はねと)になりたかったぁ・・・。林檎ジュースはおいしいし、ほたてもおいしい。青森美人に声かけられて有頂天。青森のおぢさんたちのなまりは本当にかわいい・・・。すごく充実した二泊三日でした。ただ思った通りの写真が出来なかったので、次ぎ行くときは大通り入って撮りたいな・・・。8月6日(土)バイトの面接に行って参りました。バイトなんてしたことないわたくしが面接に行ってまいりましたのが、フォトスタジオアシスタントのバイト。わっけぇ店長さんに会って10分の面接。ちょっぱやに終わる。勉強になるバイトがしたいとここにしたが・・・さてどうなることやら・・・。8月7日(日)はるばる茅ヶ崎になんの目的もなく遊びに行く(笑)大学でいつも仲良し、にいさんの実家がここ茅ヶ崎である。「海がすごいぞーっ夕方は左に江ノ島、右に富士山見えるんだ。」ってことで、フラッと行ってみた。すごく久しぶりの海。青い空と、広い海と、熱い太陽と白い砂浜。地元の子供たち、サーファー。そして横ににいさん。6時間ぐらい何も喋らないままたたずんでいました。たまにはこんな日もいいな。8月8日(月)高校の友達ヤン坊と会う。なぜかというとっ!!北海道に行くのです!!ヤン坊と二人ぶらり旅☆恩師に会いに行きます。早く行きたいなぁ~楽しみだなーっ♪8月9日(火)じいちゃんばあちゃんちに行きました。この家はジェダさんの心のオアシスです。この顔も、本当に心のオアシスです。
Aug 10, 2005
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7月28日(木)学校から家に帰ったら、母上と妹君が家にいない。鍵がない。入れない。ということで、ひっっさしぶりに中学のときの同級生のお家へ逃げる事になった。ほんとに久しぶりで話しもはずむ。通う学校は違うのに最寄駅が一緒なの判明。なっちゃん本当に有難う。今度学校の帰りに、にいさんちに寄ってご飯を食べようね。7月29日(金)補講期間を入れての三週間あったテストも今日で終わり!!ルンルン気分の開放感。その足でにいさんちに行って、また髪の毛を切る切る。え?坊主にしたいって?あなたみたいな眼力ある人が坊主にしたら、子供がショック死します。にいさんちが好き。にいさんちはアルファー波出すぎてて毎回なぜか寝てしまう。ご飯も毎回作ってくれてるし・・・だめだな、ジェダさん甘えすぎだなぁ・・・。でも、また行く。いっしっしっ。7月30日(土)。花火大会へ行く。自分と、妹君。ヤン坊とにいさん。ジェダさんはみんな知ってるけど、ジェダさん以外の三人は初対面。妹君(15)ヤン坊(19)にいさん(23)。一体どうなる!?結局みんな仲良しになりました。妹君は極度の人見知りなんで心配してたが、なんとにいさんと仲良くなって、二人でしりとりしてました(笑)花火は見事だったぁ!!また行こうね。7月31日(日)。ひっっさしぶりに、高校の写真部の先輩であった巨人マニアの利家先輩と東京ドームに行きました。さてさて、巨人に頑張って欲しいところ。っておーいっ!!生粋の巨人ファンのお前が何で中日のメガホン出しやがるんだああぁぁ!!!「だってあきちゃったんだもん。(巨人の応援に)」↑巨人ファンのくせに中日応援。理由。巨人の応援に飽きたから。帰れや。4-1で負けました。でも利家先輩と会えてめちゃめちゃ楽しかったです。8月1日(月)。大学の友達潤様と、潤様の彼女のみきちゃん。そして、にいさんと喫茶店でお茶を飲む。ここのお店は潤様が紹介してくれました。ステキすぎるお店です。なかなかまったりとしててよし。布絵展もよかったあ。明日から青森のねぶた祭りを撮影しに行くので、しばし日記はお休み。帰ってきたら写真アップしまーす。
Aug 1, 2005
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めちゃめちゃ楽しいですね(笑)今日一日で新宿で8万使った。すげぇ気持ちよかった。ジェダさんの写真の神様から電話がまたきた。また昇天した。神様が近くなってきた。
Jul 27, 2005
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人の髪を切るのって楽しくてしょうがないですね♪(自分のじゃないから/笑)日記でも書いたように6月18日から耳を塞いで閉じこもっていた自分にまた「あの声」が聞こえた。泣いて謝ってきた。聞いた事も無いような声だ。声が気管から漏れるから、もうそれは「声」ではなく、動物のうめき声だ。人間も所詮動物らしい。こんな泣き声があるんだ・・・。何を言っているかよく分からないし、崩れて号泣しながらそれでもなお出るたけ出せる声で謝るその人に、少し恐怖心さえ覚えた。
Jul 26, 2005
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6月28日の日記の続き。6月28日の日記はこちら→→→スーパーマリオの全貌スーパーマリオご存知?でも、このスーパーマリオはちょっと違う。某大学芸術学部写真学科のスーパーマリオに動きがあった。なんとっ・・・!!ルイージが登場したんですっ。いつも一人で戦っている感があったマリオにとってこんなにありがたい存在ないですよっ!!しかもこのルイージ、ピーチ姫とも仲がいい。ルイージはいつも僕に「おーいっマリオ元気かーっ!?目死んでんぞー。」と声をかけてくれる。確かに元気が無い。全く無い。精一杯の作り笑顔もルイージの前ではまったくの無意味だ。「ルイージ。辛いよ。」「話聞くよ。」「ルイージ。もういいよ。」「マリオを元気にさせる事はできるぞ。」「ルイージ。燃え尽きて灰になった気分だ。」「拾ってやるから安心しな。」「ルイージ。どうやったら元気になれるかなぁ・・・。」「・・・。」もう100あったマリオも3ぐらいしかいない。「今度荒川(←リアル笑)に行こうか。」「え?」「おにぎり持って。」「え?ほんとに?(笑)」「あそこは寝転がると気持ちがいい。海も行こうか。疲れたら家に来て寝ちゃえばいいし・・・。見せたい映画もあるよ。」「なんでそんなにルイージは優しいの?なんでそんなに遠くへ行けるの?」「なんでって・・・。」「?」「俺にはヨッシーがついてんだよ(笑)」マリオの元気がとことん無い。でも、ルイージが400ccのヨッシーに乗ってマリオを迎えに来てくれる。
Jul 20, 2005
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言葉一つの影響力ってすごい。ある人の一言で。天国だった。自分は世界一の幸せものだと思った。幸せすぎて自然と笑顔になってた。ジョン・レノンは富も名誉も地位もあったのに、愛すべき家族ができてやっと人生の勝利を知ったらしい。やっとその幸せを知った瞬間、銃弾に倒れた彼を本当にかわいそうだと思った。銃社会のアメリカを憎み、その銃口が向けられるほど知名度があった彼に同情する。ある人の一言で。地獄に落ちた。自分は世界一の不幸ものだと思った。不幸すぎて自然と笑顔になんかなれなくなった。ジョン・レノンは富も名誉も地位もあったのに、愛すべき家族ができてやっと人生の勝利を知ったらしい。やっとその幸せを知った瞬間、銃弾に倒れた彼を本当に羨ましく思った。銃社会でない日本を憎み、その銃口が向けられるほど知名度がない自分に腹がたつ。ある人の一言で。あなたの一言で、天国にも昇れて地獄にも落ちる。今は落ちる一方で・・・とりあえずあなたの「声」聞かないために、耳をふさいで閉じこもります。さよなら。
Jul 18, 2005
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うちのクラスに、スター的存在「潤様」がいる。はじめはうちのクラスから、そして写真学科、今では他学科にまでファンがいる。潤様の目力はすごいため、同じクラスなのにもかかわらず恐くて喋れなかった。帰り道は同じ方向なのに・・・。「潤様、大人だよなーっ。」「・・・話したこと無いな。」「やめとけっやめとけっっお前なんか話の相手にもならんっ」「はいはい。」「ほんとかっこいいよね~」全く話したことは無いが、嫌でも目立つので観察してしまう。21歳、三つ上。日本人離れした濃い顔。(平井堅もびっくり)すごい目力。空き時間はタバコを吸う、かなりのヘビースモーカー。あまり人と喋らず音楽を一人で聴いている。ファッションセンスが良い。バカ長い足。たまーに勇気のある女の子が声をかけると、紳士な対応でひらりとかわす。「おいおい。潤様英語のクラスでぺらぺら喋り始めたらしいぞっ」「どうやら海外生活してたな、ありゃ」「だからレディーファーストなんだ」「なにそれ・・・っ」「この間、えりが潤様に声かけたときにぃー・・・・・」「えっなにそれっ。むっちゃかっこいいっっ!!」話だけが進んでく。ふと気付くと、潤様信者が増え教祖様化している。すごいな・・・。話したくてもできない・・・。住む世界が違いそう・・・。その時は突然やってきた。「ねぇ。」「はい。」「あの写真撮ったの君なんだって?NZの。」「はい。」「英語の授業のとき君の友達が持っていたファイルを見せてもらったんだ。あれすごいね。」「・・・い、いやいや。」「今度俺にも見せてよ。タイに行くんだ、夏に。」「はい。」「よろしく。」10秒ぐらいの会話だったけど、ジェダさんの心臓はドキドキしていた。潤様が去った瞬間みんなに囲まれ何を話したのか聞かれまくった。「今なんの話ししたんだ!?」ああっあの潤様と会話してしまったぁぁ~~っっ!!気が付くと。体育実技同じ講座。体育理論同じ教室。行き帰りの電車同じ。クラスも同じ。 すごくないか?いきなり友達を通してメールがきたりして・・・。気が付くと。結構喋るようになった。体育実技が終わって着替えて外に出ると、いつも同じベンチに座ってふかしている潤さんに会う。「あ。おつかれーっ潤さんっ!」「おつかれさん。」「老体に鞭打って頑張ってるねー☆」「そうそう。老体にって・・・おーいっっ!(笑)今日直帰?なんかある?」「ないです。帰りますっ。」「地元にいい喫茶店あるから行かない?」「行きたい行きたい!!」ということで、フラっと撮影に行ったり、喫茶店行ったり、布絵展見たり・・・。「お前最近潤様と仲いいな」「帰り道一緒だからだよ」「学校でも仲いいぞ~」「うるさいなぁ・・・だったらなんなんだよっ・・・」「あっ・・・!!潤様こっち来たぞっっ」「今日なんかある?」「・・・ないです。」「買い物付き合ってもらえる?写真の機材なんだけど、分かる人でないとって思って。」「はい。」「車で来てるから、講義終わってら拾いに行く。」「はい。」10秒ぐらいの会話だったけど、ジェダさんの心臓はドキドキしていた。潤様が去った瞬間みんなに囲まれ何を話したのか聞かれまくった。「お前なんでそんな仲良くなった!?」うーん・・・流れ?(笑)車に乗ってる間も緊張する・・・あぁぁっどうしよっ潤さんタバコ吸ってばかりで話してくれないしっ・・・「・・・みんなおかしいよ。」ん?「なにがですか・・・?」「みんな俺を誤解してる。」「・・・ん?」「なんか最近・・・重いんだ。」「・・・。」潤さんが初めてそんな話をした。ちょっと困った顔をしながら、自分は何もしてないのに、気付いたらみんなの視線が集まってたこと。みんなとあまり話ができなくて淋しかった事。喋れないから音楽を聞いてた事。ジェダさんと帰り道が同じなのはとっくに気付いてて、一緒に帰りたかった事。教育センターに通ってた事。2月に大失恋した事。お父さんとの不仲・・・。生きるのは厳しいから一生懸命タバコを吸って逃げようとしてること。「俺はかっこよくなんか無いよ。」「・・・うん。」「ほんとにそう思ってる?」「・・・うん。話聞いて思った。」「ほんと?」「・・・うん。あんた思ってた以上に普通の人間で、ダメ人間だな。」あはははっ!!初めて潤さんが大声で本気で笑った。「また車でどっか行こうよ。君と話すと楽しすぎる(笑)」「いいっすよ!」「4時間ぐらい」「え(-□-;)」相変わらず潤さんは、21歳、三つ上。日本人離れした濃い顔。(平井堅もびっくり)すごい目力。空き時間はタバコを吸う、かなりのヘビースモーカー。あまり人と喋らず音楽を一人で聴いている。ファッションセンスが良い。バカ長い足。たまーに勇気のある女の子が声をかけると、紳士な対応でひらりとかわす。「おいおいっ潤様ドトールでバイトしてるらしいぞっ」「潤様のいれるコーヒー飲みてぇぇっっ」「ギターやってて上手いらしいぞっ」「ほんと惚れるよ~っめちゃめちゃかっこいいじゃぁんっなあ!?」「全然。かっこ悪いよ。」めちゃめちゃかっこいいけど。
Jul 10, 2005
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大学での悩みは、高校時代の友達に聞くのがいいらしい。最近つくつぐ友達の存在がありがたい。やっぱ友達はいいね。うん。
Jul 6, 2005
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めんどくさいなぁ・・・。スーパーマリオご存知?でも、このスーパーマリオはちょっと違う。マリオは、恋人のピーチ姫をクッパにとられて助けに行くんだって。マリオがどんなに頑張ってもクッパには勝てない。ピーチ姫がマリオに必死で助けを求めれば、マリオももうちょっとは頑張れるかもしれないのに、ただピーチ姫は黙ってみてるだけ。しかも、ピーチ姫はクッパに拉致られている間にクッパに情がうつった。さんざんマリオは助けようと頑張ったのに、ピーチ姫は「私はクッパがかわいそうだから、離れられないの。マリオも大好きだから、3人で仲良くしましょうね。」と泣いた。いったいどこに、クッパ付きのピーチ姫を愛せるマリオがいるんだろうか。しかも、今のマリオはちっちゃぃんだぜ・・・??そううまくピーチ姫にいいようには動かないよなあ・・・。某大学芸術学部写真学科のスーパーマリオは、いつでもゲームオーバーで終わりが無い。
Jun 28, 2005
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決戦は金曜日。なんて歌があった気がした。「彼」の場合は、決戦は木曜日。審判を頼まれたけど、断った。わたくしまで爆弾にやられかねない。大戦争。大戦争。そして、その日は水曜の今日いきなり訪れた。水曜の今日と、木曜明日の二日間大戦争。金曜、わたくしが彼を訪れたとき。あるのは勝利の旗か。はたまた戦死体か。
Jun 22, 2005
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かっこいい人っているんですね。「かっこいい」の要素ってたくさんあると思うけど・・・。かっこいいって言葉は嫌いだ。でも、「かっこいい」はあるんだ。
Jun 21, 2005
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土曜は講義がありますが、ノリの良い(軽い)わたくしたちは、舞浜まで行き、お昼の一時からランドを楽しみました。7人ですよ、7人。でもめちゃめちゃ楽しかったー♪またみんなで行きたいなぁ。ロックっていいなぁ・・・と、ランドでも思い知った日。
Jun 18, 2005
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最近、日記をサボりつづけたジェダさんです。本当に色々な事がたいふーんっのごとく起こり、精神的に病んできました。本当に本当にいろいろたくさんありましたが、その中で一番最近起こったことが自分的には一番心にきました。「友達」という枠にいる人に、泣きつかれたことは無かった。しかも4つ年上の人。普通の泣き方じゃない、ちょっと壊れた泣き方。ジェダさんはその日、彼の泣き場所にされた。壊れた様に泣く友人の涙が、じかに自分の顔にあたるという状況が、これほどまでに悲しくて苦しいとは・・・。もうこんなことにはなって欲しくない。いつでも泣き場所になってあげるけど、もう二度とこの状況は作りたくない。3時間かけて朝まで泣くのは体力消耗するし、疲れるよ?落ち着いて考える時間を持つようにしようね、はるくん。
Jun 8, 2005
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と、会うとすごーーーーーーくっ癒されますっ。やっぱり大学に慣れるまでは疲れるみたいです。本当にほっとしますね~~・・・。最近は2限だけの日で家に帰ると3時ぐらいですが、お昼寝すると夜の9時ぐらいに起きます。やっぱ精神的にきてるんだなー・・・。ヤン坊が家に遊びにきました。上が去年きたときで、下が今日のです(笑)
May 14, 2005
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今日は、しがっちの家で暗室作業をすることになりました。借りる代わりに、ジェダさんが昼ご飯を作ることに。授業が終わって暇そうにしているにいさん(22歳だけど同級生)を拾ってしがっちの家へ。いきなりですが。ジェダさん、男性の胸が好きです(爆)胸板が厚い人。触りたくなります(笑)(たぶん自分がないから羨ましいのかも/笑)今日気付いた・・・。あんなに毎日一緒にいて遊んでいたにいさんの胸が・・・ボインだ!!(バカ)思わず手が出てつっつくと、にいさんが逃げました。それが面白くてしがっちと手を組み、にいさんをつつきまくりました。逃げ回るにいさんは4つ年上の人には見えなくて本当におもしろかったです(笑)
May 9, 2005
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母の日ということで、父は花を買いに行き、母は一日中部屋を掃除し、妹はテレビを永遠と見、自分は友達と携帯でメールのやり取りをしながら、大学でのノートまとめをしていた。平凡ないつもの休日。5月8日(日) 16:30事態は変わる。ヴーヴーヴー・・・「ちょっと~~っノートまとめやりながらメールするのやめなさいよ~。」「・・・うん。」「聞いてるの~~??」「・・・うん。ほっとく。」ヴーヴーヴー・・・「あ。電話みたい。」サブディスプレイを見て呼吸が止まる。日々、ジェダさんが写真の神様としてあがめている某有名写真家様から電話がきたのだ。猛ダッシュで電波のいい二階へ駆け上がり、すぐに出た!「~~です。」神様はゆっくりと喋り始めた。たった5、6分だと思う。自分が何を喋っているか分からない。心臓の音しか聞こえない。電話が切れたあと、深呼吸をしても興奮は収まらず、口が閉まらない。「こんどどこかでご飯を食べましょう。お寿司ご馳走しましょうか。」こんなことが、たかが学生のみに起こっていいのだろうか・・・神様に興味がある方はこちらの日記をご覧下さい♪↓↓↓☆☆☆
May 8, 2005
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ちょっと疲れました。やっぱりGW明けは身体にきますね。それを引きずりつつ、明日は新宿で写真家の先生に講評をもらいに行きます。心底好きな某著名写真家の先生から、「今度学校帰りにお茶でもしましょう」と、携帯の番号を教えてもらいました。幸せすぎて死んでもいいと思った瞬間。
May 6, 2005
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今日はトミスケと恵比寿へ行って写真展を見た後に、新宿に行って、買い物をしました。連休が終わりなのに動いて・・・疲れた・・・。帰りに中学校の頃からのお友達、お嬢様T君のお家へ寄って写真を返してもらう。久々に中学校時代の子と会うと、なんだか変な気分です。お嬢。仕事ください。(切実)
May 5, 2005
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昨日は久しぶりに、けい先輩と、利家先輩と、ヤン坊と遊びました。すんごく久しぶりでとても楽しかったです。けい先輩はご飯をおごってくれました。別れたあと、ヤン坊と買い物に。「ジェラート食べたいっ!!」はいはい。行きましょうね(汗)座る所が無いので、デパ地下の階段で座って食べました。ここは本当に誰も来ない(笑)ジェラートも美味しかったです。んで。今日は家族とデート。高原へ行って、手作りアイスを堪能。おばさんの、「アイスには、愛を込めて・・・」の説明なんか無視して、おやぢと「うおぉぉっっっ~~混ぜりゃいいんだろがぁぁ~~っっ!!」とか言ってすんごくかき回しました。氷はこぼれるし(うちらだけ)、おやぢタネ飛ばすし(うちらだけ)・・・結局母上と妹チームのがうまくできる(笑)GWも明日が最後。みなさんはどうお過ごし???
May 4, 2005
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高校でお世話になった先生達を撮影し、ポートレート集を作ろうと思い立ったジェダさんは、ヤン坊を連れて高校ヘ遊びに行った。事務室に行って手続きをし、「卒業生」バッヂをもらう。なんだかちょっと変な気分。私服でカメラを下げて校舎を歩くと、制服の高校生がジロジロ見てくる。ちょっと前まで同じ世界の住人だった人たちが、今じゃ小さい世界の住人に感じる。職員室へ入る。今日の撮影場所。「お!!きやがったな~っ」「元気か!?かわんねえなあっ!」先生達は大きな声を上げてくれる。うちの高校は有名な厳しい学校。先生と生徒なんてのは、看守と囚人。なんと世間からは「北朝」呼ばれ、校長を崇め奉り、規則を破る反逆者は教員であろうが生徒であろうが死刑という学校だ。こんな書き方をすると誤解が生まれるかもしれないが、本当にこんな感じ。でも、それを厳密に守っているのは一部のお偉いさん先生方。やっぱり厳しければ厳しいほど「アンチ」がいる。ここに属する先生達は本当に面白い。ジェダさんはここに属している先生達と仲がいいんだ。バシバシシャッターが下りる。やっぱり楽しい。話をしながらの撮影。たくさんの先生が会話に入ってくる。「まみゅう先生昨日結婚したんだぜ!」「えっマジ!?誰と!」「違う学校の先生。5つ年下だってよ。」「毒蜘蛛が網張ってグルグルしたんじゃねぇーの?(笑)」「あはははっ先生それひどいよっ。ななえちゃんはいつ結婚するの?」「うるさいわねっあんた地雷踏んでるわよっ!!高校在学中毎年言ってぇっバカ!」「あははっそうそう。俺今月事故っちゃってさぁ。車おじゃんよ。」「良く生きてたよね。」「あ。三好せんせ、辞めたの知ってる?」もうぐちゃぐちゃだ(笑)去年一年間、ジェダさんが一番よくいじった先生がいる。「新任」だ。本当に良くいじめた(笑)「よぉ。ふーじ。」「うわぁっ!びっくりしたぁっ何しにきたのっっ」生物のふーじ。いじめたけど大好きな先生だ。「しゅっくんは?いない?」「珠久先生は辞めたんだ・・・。」ええっ!!なんですとっ。去年の新任、ふーじとしゅっくんコンビは、我が校のアイドルペアだった。ふーじはちっこくて、独特な喋り方がウケて、女子から大人気だった。しゅっくんは身長が高く、カットモデルをやっていて鼻が高い。女子は近寄りがたかったみたいだが男子から大人気だった。「きつくなっちゃったみたい・・・仕事。」彼の一年間の働き振りを知った上で言った。「ふーん。弱いね、あいつ。」ふーじは小さく頷いた。ジェダさんはしゅっくんに少し怒りを覚えた。新任という事で、また新しく若い先生達が今年もたくさん入ってきていた。知らない顔がたくさんいる。英語とクラス担任を受け持ってくれたベテラン教師高野先生(通称、魔王)と話す。「今年は結構たくさん新任入ってますねー。」「おう。特に英語科が多くてね。俺は助かるよ。」「失礼します!高野先生!!プリント仕分けしましたっ」「ありがと、川口君。」「えっと、先生の担当のクラスごとに分けました。先生は班を作って授業をしていらっしゃるので、班ごとに付箋をつけました!」走ってきたキラキラした若者の仕事っぷりのよさに、高野先生が言う前に、無意識にジェダさんの口が開いてしまった。「使えるね、川口君。」「はい!ありがとうございます!!」「おい、川口君。卒業生には敬語を使わないように(汗)」どうやらこの川口先生。今年入った新任らしい。「え。もしかして現役大学生ですか!?」「うん。」「そうなんだぁ!どこ大ですか!?」ハキハキしてて、いいね。川口君。しかし・・・なんで敬語(笑)「ねぇ、川口君いくつ?」「22です。」「うわぁー。若いなー。19だよ。」「もう卒業生と先生って言っても、あんまかわんないですよねー。」「うん。同級生に24歳とかいるもん。」「そうかー。」この人もこれから「先生」になるんだ。ここにいる300人以上の「先生」たち。老いも若いも、ベテランも新任も・・・「先生」。ジェダさんの友達にも「先生」になるために勉強している子達がいる。ジェダさんはごめんだ。「先生」にはなりたくない。自分が小学生中学生高校生だったときのことを考えて、こんなたちの悪い子供たちを教える気にもならない。そんな生徒のためにとも絶対考えられないし・・・。いい子を見つけるのが今じゃ一苦労。死んでも教壇なんかに立ちたくないし、憧れもしない。だからジェダさんは「先生」たちが大好きだ。自分がそんなに忌み嫌う職につき、日々がんばっいるたくましい大人たちだ。全国の「先生」たちを尊敬する。頭を下げたくなる。(勘違いしている頭の悪い先生は別だけとね)芸術学部だが、ジェダさんも教職を取ろうと思えば取れる。「そうなの!?じゃあ、4年後僕と仕事しようよ!」とキラキラしている新任川口先生に、死んでも嫌だ、と答えた(笑)
May 1, 2005
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ジェダさんは、毎朝電車の2両目に乗る。これは高校のときからの習慣で、毎日何も気にしないまま2両目に当然のように乗る。昨日あたりから、気持ち2両目に乗る人々が少なくなった気がする。気がする?いや・・・少ない。ジェダさんは大学に行く間、乗換を2回する。2回目の乗換のとき。ジェダさんが降りた途端、待っていた人々が一斉に電車になだれ込む。ここの駅はすごく混むのが有名で、毎日こんな感じ。「押さないでくださーいっ!次の電車に乗ってくださーい!!」大声を上げる駅員の胸には、『研修中』の文字。若い。事故を起こした運転手は23歳。この駅員と同い年ぐらいだろうか?すると、突然その駅員が血相を変えて全速力で走り出した。何メートルも走る。走る間に帽子が邪魔になって投げ捨てた。なにがあったのだろう?ホームの人込みが、一斉に駅員へ視線を向ける。見ると、足の悪い中年男性の足とつえがドアに挟まってしまっていた。それでもドアが閉まろうとする。若い駅員は、その人を助けに全速力で走っていた。事故を起こした運転手は23歳。この駅員と同い年ぐらいだろうか?また、考える。ジェダさんが帰りに乗る電車には、同じ時間に盲目の人が乗る。腕を組んで歩く駅員や、車椅子の乗り降りを手伝う駅員を毎日見ている。なんとなく・・・考える。事故を起こした駅員はまだ見つかっていない。もし生きていたとしても、生き返ったときの罪の重さが大きすぎて、もう・・・目覚めない方がいいんじゃないかとか思うし・・・。殺意があって人を一人殺すのと、殺意が無くて90人近く殺してしまうのは同じぐらい重いとも思うし。でも、誰か生きててほしい。亡くなった方々はみんな若い。大学生も多いし・・・。遺体は男女の区別ができないものもあるらしい。でも、誰か生きててほしい。ジェダさんは考えながら、今日も結局2両目に乗る。
Apr 27, 2005
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全国から集まる気違いの宝庫。我が大学の芸術学部は、こう世間から見られているそうです。確かに・・・確かに、毎日昼休みに本気でUFO打ち落とすために、輪になってUFOを呼び寄せているグループもあるし。ミッキーミニーの格好を頭からつま先までこなし、ラブラブしてるバカップルもいる。渋谷でよく見る着ぐるみ族が、食堂でレジャーシートを出してご飯を食べつつマツケンサンバを踊っていることもある。でも、なかなか面白いですよ、冷静に見てるこっちはね(笑)ジェダさんの周りは地方からきた子ばっかりです。大阪、香川、北海道、広島・・・あとは神奈川なので、なまりませんが、会話が大変です(笑)「うち、ラーメン食べたい!ようけ場所わからん。」「したっけ、二階の食堂行くべさぁ。なまら近いさね。」「あかん!!二階の食堂はまずいやん!!」「わやだ、わや。」「じゃけえ。どする?」いや。どうするって聞かれても・・・あんたらについていくのが大変だよ(笑)幸い、この四人は学校は違えど高校時代からの友達なので、とても付き合いやすい。授業はめちゃめちゃ忙しいけど、楽しいかな。疲れるけどね・・・。最近左手の薬指に指輪をはめた大学の友達(同クラの人)に、彼女と別れるから付き合ってくれ、と毎日言われています(爆)いや、ダメだろ。(いろいろ/笑)
Apr 23, 2005
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入学式も終わり。さすが芸術学部。しかも写真学科。・・・きちがいの宝庫です(怨)詳しい話はまたしますね!とりあえず必修科目が、毎日土曜まで一限目からなんで、きついです。頑張ります。
Apr 13, 2005
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はあああああああああああああっっっっっ・・・・・・・帰ってきました!!!(笑)今回はなつかしいOBの先輩がたくさん来て、めちゃめちゃ楽しかったです!現役メンバー16人と、OBジェダさんと、ヤン坊を含む5人で鎌倉へ合宿に行きました。OBの先輩は一個上の、ガバ先輩とほっしー先輩と利家先輩。(*ここらへんは過去の日記を見てね)なんとも懐かしいメンバーで、感動しました。たくさん遊んでもらいましたよ♪徹夜で焼いた写真を、鎌倉の人々に配りに行きました。みんなとっても喜んでくれました。浜沿いのワカメ屋さんの子供たちは変わらず元気で、干しワカメをたくさんくれました。寿司屋のおじさんは、ただで、3000円分のお寿司をおごってくれました。もう、ほんとに申し訳ないです。写真を通しての出会いは、やっぱり大切だと改めて身に染みました。鎌倉での写真は、後にアップします。
Apr 1, 2005
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徹夜で写真を焼いてきました(笑)27日から卒業した高校の写真部の皆様(笑)と、春合宿という事で、鎌倉に行きます。前回、浜っこをたくさん撮ったので、彼らのために写真を焼くことになりました。学校の暗室は、もう利用できない。ということで、自宅に暗室をこさえているOBのところへお邪魔しました。今回はおなじみ、ヤン坊も一緒です。7:00PM ヤン坊と待ち合わせ。 ~8:00PM 写真現像に必要な薬品を買う。 ~8:50PM ご飯を食べる。かに飯と、小籠包を頼む。うまうま♪9:00PM 先輩と待ち合わせ。車で迎えに来てくれる。10:30PM 暗室で写真焼きスタート11:00PM 先輩が毛布を三つ持ってくる。12:00AM 先輩、先に熟睡。ヤン坊と共に眠気と写真との闘い。 ~4:00AM ひたすら焼いて、全ての作業終了。 先輩が用意してくれた毛布にもぐる。全ての電気を消し、床暖を入れる。 床に雑魚寝だけど、床暖が入ってるからぬくい。 ~10:30AM ななななんとっ!!7時にはおいとましようとしていたのに、ヤン坊と爆睡。 起こさない先輩がえらい・・・(笑)11:00AM 先輩の家をあとにし、ヤン坊とミスドで朝食。 胃に優しいおかゆを食べて、おのおの帰宅。12:30PM 家に帰宅。また寝始める。めちゃめちゃ忙しいですねー(笑)この間も高校へ行って、先生達を撮影しに行ったし・・・。なんだかんだで27日から3泊4日で合宿だし・・・。なんだか春休みは忙しいです。こいつを見てると「いいな~・・・」ってむかつきますね(笑)
Mar 25, 2005
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ミュシャの大ファンです。まだまだ時間あるなー、と思っていたら今月の27日で終わり!!??行かなきゃ!!ということで、妹と一緒に上野の東京都美術館へくりだしました。しかしっ・・・なんという人だかり!!入場するのに20分待ちという人気ぶり。美術館で待たされるのは初めてだよ・・・。入ったら入ったで、人、人、人、人!!絵の前に、何十人ものさばってて見えやしない。なるべく近くに行って見る。3階ぶんの展示を見るのに、朝一で行って三時間半もかかってしまった。でも、やっばり素晴らしい絵ばかり!ファンが多いのも納得です。大好きなミュシャの絵を生で見れて本当に感動しました。帰りに、上野でのジェダさんの大好きなうどん屋さんによる。「そういえば2人だけでどっか行くの初めてだねぇ。」と、妹がしみじみと言う。あ。そういえばそうかも(笑)皆様もぜひミュシャ展へ!!→→→ミュシャ展 公式ホームページはこちらから帰りに寄った大好きなうどん屋さんで。 ジェダさんの超オススメ。餅天ぷらのうどん。ほんっっとにうまいっ!!
Mar 21, 2005
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