君へのメッセージ

君へのメッセージ

2009.06.06
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カテゴリ: 息子の介護
先日車椅子からずっこけて、落ちる寸前だったと聞いた。

こんなことはなかったので、座る角度がどうだったのか、そうなるまで時間はどのくらいかか

ったのか、考えてしまった。

座る角度が直角に近いほうがずれないし、お尻への圧も少なくて楽なようだ。そんなことか

ら、ナース室で頚管食事をしたようだ。本人は代わりがわりに声をかけてもらえるので喜んで

いたときいたが、毎日というわけにもいかないだろうな。以前は看護師さんの出入りの多い場

所だったが、今は病棟の一番端で、担当の人が、決められた時間に出入りするだけの部屋、ナ

ースコールも出来ない状態の息子。動けないからと安心できなくなったのだろう。

私の本が完成した

「君へのメッセージ」遷延性意識障害と向き合う日々


多くの人に読んでもらえるといいのだが、遷延性意識障害ということ交通事故の恐ろしさ、

脳挫傷がどんな後遺症を残すのかを。                                          





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最終更新日  2009.06.11 22:28:59
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