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昨日は、ブルームーン、だったそうですね。ひと月の間に、2回満月が起こるとき、2度目を呼ぶそうです。青いから、じゃないそうです。モスバーガーの店頭の、お店の方が黒板にチョークで書いているメッセージで知りました。それをインターネット検索して調べたのは、私ではなく息子でした。今年は1月1日元旦が満月!しかも、月食!という、なんだかよく知らなくても、特別なイメージでしたが、月末には、さらにめったに起こらないブルームーン♪・・・突然の雨で、見られませんでした。それにさあ、年明けから、ヘヴィに悲しいコトは起こるし。うきうきっ始まり感♪より、しみじみ終わり感が強くて、へこむことが多かったなあ。・・・あいかわらず節分待ってるよ私。(^_^;)しかし、ブルームーンだからなんだか、たまたまなんだか、私は土曜日だというのに早起きして、きびっきびっきびっきびっといろんなことを片付けました。なぜか電話しかねていた美容院の予約とか歯医者さん(虫歯ではなく、歯のお掃除です)の予約。お願いしそこねていた地元演劇の公演チケット予約。なぜか中断してしまっていたあの習慣やこの日課・・・。息子も、「散髪行きたい」「メガネ新調して」「靴小さくなった」というので、散髪屋→メガネ屋→靴屋と走り回る。あー、すっきりしたっ。(*^。^*)ここ数か月のどんよりした停滞感がすっきりっ!と消えました。この調子で回復?できたら、この停滞は「あれはなんだったんだ?」という「異例の停滞ゾーン」に見えるのでしょうね。が、逆に「ブルームーンの特別な日」で「停滞が通常モード」というのもありえる。自分で言っていやあああんっ!!(>_
2010.01.31
洋梨、を描きました。「洋梨」、と文字で書けば終わることを、サインペンで、ぐにゅっと描いてぴゅっと描いて点々っ♪で終わることを、カメラでぱちりと撮れば、終わることを、鉛筆で、色鉛筆で、クレヨンで、水彩で、紙で、パコソンで、描きました。切りえで描けるかな?ビーズで描けないかな?レゴでできるかな?土で描けるかな?雪でもつくれるな。上から見る、下から見る、断面図。他のフルーツと組み合わせる、意外なものと組み合わせる。えーい、食べてしまえっ!いろんなことを考えました。で、そして私は、どこへ行く?どこへ行きたいのだろう?きっと、たどり着きたい場所があるんです。どーだ、今日は短いぞおおお~!(^^ゞ
2010.01.30
バクハツの研究・・・ってなんだかぶっそうなタイトルですが。昨日も、内田樹せんせいのご本を、ふむふむううむえええぎょぎょぎょっとうなりながら読んでいたのでした。昨日は、「エクリチュール」なる言葉でびっくりしたばかりですが。今朝、鳩山総理の無表情な顔をテレビニュースで見ながら、「どういうエクリチュールが、この表情をつくったのだろう?」と想像していました。鏡の前でちょっと総理のマネをしてみました。無表情って、けっこうしんどいぞ。これを語っているのはワタシじゃない、ワタシじゃない、ワタシじゃない・・・。その後、笑顔にしました。ほっとしました楽しくなりました。自分が好きになりました。あの方、自分のこと好きかな・・・?でも、この笑顔で、総理のせりふをしゃべるのには無理があるな。相当にヤバいな・・・。ううむ・・・。しんどそうな世界だな・・・。さて、その直後に、爆発についてのお話を読んで、私の中の宇宙はどんでんがえされたのでした。以下「東京ファイティングキッズ・リターン」の「労働と豊饒性」からの引用です。化学の現象で「爆発」というものがありますね。これをふつうの人は「安定した秩序が突如崩落して無秩序なカオスに陥ること」というふうに理解しているじゃないかと思います。でも逆なんですね、これが。「爆発」というのは、「化学的に不安定な状態が一気に安定状態に回帰すること」なんです。えええええっ、そうだったんですかっ!!!私がすぐに想像したのが「人気爆発」現象。(^_^;)誰だって一度は憧れたことあるんじゃございませんこと?ふつーのイメージだと、じわじわじわじわっ~と人気が出てきて、お水を火にかけて沸かしてて、沸点に達したみたいな。ぼこぼこぼこどどどおーーーんみたいな。そんなのじゃなくて?静かな湖面が、とつぜん、「何か」に化学反応してドカンっ!!!ドカンの後、また「安定」に引き戻されて静まる。ってこと?←違う?うーーーむ。(-_-;)バクハツを起こすのに必要なのは、化学変化を起こさせる「何か」なのかな?そういえば、「それなりの人たち」って、やたらと対談とか、異業種交流さかんだよね。新しい経験もどんどんするし。こういう「何か」は、こういう「何か」と組み合わせると爆発する、というのは、化学の世界では、ずいぶん昔から研究されていることでしょう。アートの世界だって「この色とこの色をぶつけるとこうなる」というのもあるし。砂糖としょうゆをまぜたら、おいしい砂糖じょうゆになるとか。酢と油のドレッシングはシェイクしてもやがて分離するとか。電子レンジにタマゴを入れたら爆発するとか。←ハナシどんどん違う?私という素材に、なにをぶつけたらバクハツが起こるのだろう?そのバクハツは、トンネル通すために岩山を破壊する規模なのか。それとも、スランプやマンネリを突破するための、小さなものか。そういうのワタシ実験室にずらーーーっとデータそろえておいたらどうよ?ワタシに演劇をぶつけると、悲劇的なバクハツを無数に繰り返す。ワタシに音楽をぶつけると、線香花火みたいな小爆発をふつっふつっと繰り返す。ワタシに政治をぶつけると、一気に「知るかっ!」と爆発し、ナニゴトもなかったように静まる?ワタシにAさんをぶつけると、機嫌よく笑いの爆発を続ける。ワタシにBさんをぶつけると、「じゃ!またねっ!」といってすぐ別れて終わる。ワタシにCさんをぶつけると、災害的な爆発の危険性が高いので、近づかない・・・???ワタシに「これまでぶつかったことのない何か」をぶつけると、いまだかつて経験したことのない、バクハツっ!が起こる???わおわおわおわおわ。(>_
2010.01.29
ブログを毎日書く、と決めたのは、6年前のことです。ほんとに書いてます。たまに、アクセスできなくて、抜けた日もありますが、後で書き足しています。なんでそこまで?・・・なんです。決めたことはやるんですっ!!!!!・・・いえ、決めたけど、やめたこともあります。ごめんなさい。(-_-;)ここ数日、私的に「転換期」を感じています。ブログを毎日書くのなんて、カンタンよ~。なんてことないさ~へのかっぱ~、なんてね。そんなに人生をナメてはいけません。いくらでも、「次の段階」があるんです。まーえっ進めっ!スロー筋トレも、回数を増やしました。腹筋、腕立て、スクワットを毎日10回ずつやっていたのですが、どうも「効き目」を感じないので、15回に増やすと、ぐぎぐぎぷるぷるとしました。意外と、限界点は近いところにありました。この「負荷がかかった感じ」がイイです。そうです、ブログにも、自分で負荷をかけているんです。ぐぎぐぎぷるぷるなな感じに・・・。で?今日はナニ書くツモリ?と、私は私に尋ねます。ツマンナイこと書かないでよ。おもしろいこと書いてよ。書くだけじゃダメよ。不可。うーーーむ。(-_-;)テーマは、エクリチュール、だよね。お菓子のエクレアじゃないです。長くなりそうだ・・・。ワカラナイ、それ以前に読む気がしないと思われそうだ。いいじゃん、そんなムズカシゲなネタを選ばなくても。でも、今日はどうしても、エクリチュールについて皆さんとわかちあいたい。皆さんって、誰だ?少なくとも、誰かひとりくらいはいるだろう。うーーーむ。困難な道だ。(-_-;)昨日、内田樹先生のご本「東京ファイティングキッズ・リターン悪い兄たちが帰ってきた」を読み始めたんです。内田せんせいのおともだちの平川シャチョウとのダイアローグ・エッセイ。※交換日記?内田せんせいが「エクリチュール」なる、初めて聞くコトバを書かれていたんです。カタカタ語辞書を引くと、フランス語で、「書くこと・書かれたものの意。構造主義で用いる言葉」とありました。「ことばを軽んじる者は、自分が道具として操っているつもりのことばにやがてゆっくりと侵蝕されていきます」以下引用です。「営業マンのエクリチュール」(あるいは、「おばさんのエクリチュール」あるいは、「ヤンキーのエクリチュール」などなど)で語る人間は、最初は「営業マン(その他)のエクリチュール)」を習得することのあまりの容易さに驚き、ついで、そのような語法を軽々と使いこなす自分の言語能力に満足します。しかし、やがて、そのエクリチュール以外のいかなる語法でも語ることができなくなっている自分を発見する。とな?さらに、麻生元総理の、あの口の歪み方は、「与党政治家のエクリチュール」が身体化したものである、と述べられておられました。ことばが、身体化する?マジですか?(-_-;)思い当たる。実に、実感する。あるような気がする・・・。例えばあるブログは、どんなに偽装していても、「この人、何か売りたいのね」というのが、ひと目でわかる。「この人はどこか病んでいるな」というのも、ニオイのように伝わる・・・。もっと言えば「なにか便秘な感じ」とか、「腰痛患っていそうな文」とか、「肩コッテそうだな」とか、「いい人なんだけど、いいように人に利用されて空回りしてそうな人生」とか感じる。おおお、私は何を表現してきたのだろう?それが、どう身体化してきたのだろう?気づければ、コレを機に、イイ感じに軌道修正ができるんだろうか?それとも、ちゃんと私の言葉と身体はいい感じに付き合っているのだろうか?・・・そうであってほしい。で、私は、あなたは、今日はナニを書き、何を語るおつもりなのだろうか?
2010.01.28
昨日は、ブログにTwitterの批判などを書いて、どきどきしました。おとなしい子が、突然立ち上がり、先生に「これはどうかと思います!」と授業中に動議を醸したような(?)、どきどき感でした。しみじみ感じたのが、「私のブログ、最後まで読まれていないな」と「本当に伝えたいことは、伝わっていないな」ということでございました。とほほ・・・。(T_T)それはつまり、私の表現力の拙さを思い知らされる気づきでした。中一の息子も、「ママのブログは長すぎる」「ナニをいっているかわからない」といいます。悪かったねっ!短ければいいのかっ!わかりやすければいいのかっ!人生経験の浅い中一生にわかってたまるかっ!だからTwitterなのかっ!←まだ言ってる。そういう私だって、長くて、回りくどくて、何がいいたいのかわかりにくくて、漢字や専門用語がぞろぞろあって、肩ががちがちに凝ってきて、それ以前に、ひと目見て「あ、ダメだこりゃ」と投げ出すことが多々あります。それがどんなに重要な文だとしてもです。そこにどんなに役に立つことであってもです。素晴らしい発見や感動やブレイクスルーがあるとしてもです。読まれなきゃ意味ないっしょ~。と、読み手の立場から、おキラクに、上から目線でいうこともできるし、(-_-;) ←こういう顔文字を使って、不良欠陥品を産み出してしまった書き手として、深く反省することもできる。思えば、勝手にココロの師匠、内田樹せんせいは、そこらへんの匙加減がスゴイ。「あー、もう無理かも」と着いてイケなくなりそうなときに、ぱぷう~。みたいなヌケた表現で笑わせて、筋肉をゆるませてくださる。さりとて、「あはは、愉快なせんせいだこと」と舐めてかかる直前に、「ルサンチマン」「プチブル」「畢竟」なんて言葉がでてくる。「お嬢ちゃん、なめんじゃねえよ」と冷たい視線をちらりと向けられる。身が凍る。ううううう。達人だっ!そういうふうに思えば。最後まで読める文。肝心なメッセージが伝わる文というものの、秀逸性がしみてくる。最後まで読めるけど、ぱぷ~うだけ、わかりやすいけど、重要なメッセージなど含まれていないというケースも多々。やめられない止まらない、けど栄養ない、けど太るジャンクフードみたい。そんなことをごちゃごちゃ悩むのも、私が書き手としての意識を強烈に持っているからです。「あーそーなの、じゃ、びしびしいくわよ」という上から目線の読者の方もおられるかも?ぱぷう~。昨日、DVDで「単騎、千里を走る」を見ました。チャン・イーモウ監督、高倉健主演。ティッシュの箱を横においておきたくなる、めっちゃいい映画でした。いい映画だというのは、なんとなく醸されていたけれど、今頃になってやっと見たというのは、私の怠惰ゆえです。感動するのはわかっているけど、「ちょっとめんどくさそう」。息子などは、「これ、つまらなそう」とひと目で判定を下しました。なにせ、人生の辛酸などなめたことのないお坊ちゃまですから。おめえにこの映画の素晴らしさなど、わかるはずがないっ!でも、でも、でも、でも、でも、でも映画だって、見られなきゃ意味がない~っ!!!「単騎、千里を走る」は、充分に国際的に評価されてるから、映画に意味がなんていいません。私がっ!見なきゃ、意味がないんです。こんなにこんなにこんなに素晴らしい映画を、昨日まで見なかった私をどうしてくれるっ!?もっと「素晴らしさ」を醸してよっ!醸して醸して醸しまくってよ!はああ。たまには、こんな中途半端なところで投げちゃいます。(~_~;)
2010.01.27
Twitterが話題になっていますね。この楽天ブログでも、一押しでTwitterに投稿できてしまうので、とりあえずやってみました。えらくカンタンですね。(@_@;)mixiにも、「いまどこにいる?」というつぶやき機能があるので、それも、ちょこっと使ってみました。ブログよりも断然お気軽です。見る側にとっても、長々と日記を読むより、さくっと見られるので気楽です。内田樹せんせいのご本をかたっぱしから読んでいる最中の私にとっては、ナナメに見てしまいます。これって、おバカちゃん化加速現象じゃないの~?かつて、メールマガジン全盛時代がありました。私も、がんばって発行しましたとも!・・・現在も、細々と継続中。(^_^;)今思えば、メルマガって、発行するのも書くのも読むのもタイヘンです。パーティドレス、とまではいかないけれど、スーツを着て背筋を伸ばして書く、というイメージでした。タイトルやテーマも自分で決めて、もくじなどつくって、きちぃっと。読むときも、講演会や授業やソロ・コンサートを聴く心境でした。きおつけ!の姿勢でありがた~く読むみたいな?だから、体力や気力がないときは、メルマガ開く気にもなれない・・・。(-_-;)そのうち、ブログが流行しはじめました。メルマガよりも格段気楽でした。近所にでかけるような服装、なイメージでした。ちょっとお買物、というテーマでも充分イケました。トータルなテーマもさほど必要なく、ましてや「もくじ」などいりません!ブログにもくじがついていたら、トレーニングウエアにコサージュつけたみたいですね。読むほうも、さらっと読み流すことを許してくれます。相手はエライ先生とは限らないし、どうかしたら助言を求める後輩で、タメ口きいてもOKだったりするし・・・。さらにTwitter。これは、もはや、おうちでくつろぎファション、なイメージですね。ゆるジャージだろうが、パジャマだろうが、なんなら入浴後のバスローブだろうが、もちろん、本番前のぎんぎら衣装や極上きちんとスーツでもいいんでしょうけど。テーマなどいらぬ。もくじなどいらぬ。推敲などいらぬ。こうして、間口はどんどん広くなり、きっと、メルマガ人口<ブログ人口<Twitter人口になるのでしょうね。中身の濃さは、逆行しているかも。そんな昨日、内田せんせいのご本「狼少年のパラドクス」を読んでいると、論文についての「お叱り」エッセイがありました。タイトル 「ありがとう」といいたくなる「学術論文とレポートの違いとは何か?」というといかけではじまり、「あのね、レポートにはなくてもよいけど、学術論文に必要なものというのは『読む人への愛』です」と説く。「まだ見ぬ読者に向けて書くこと。その心構えに学術性のアルファからオメガまでが含まれます。きちんとデータを示すのも、典拠を明らかにするのも、合理的でていねいな論証をするのも、できるだけ多くの先行研究や関連研究に目配りするのも、すべて『読者のため』です(中略)あなたがこれから書くのは『未来のあなた』(つまりその卒論を書き終えた1年後のあなた)から『現在のあなた』への贈り物になるようなものでなければならないのです」そして、タイトルの「ありがとう」といいたくなる、ということなんですね。うひゃひょ~ん。(ToT) ロマンだなあ~。私は学術論文を書くワケではありませんが、私の書く文が、内田せんせいの言われる「読者への愛」を表現しているものであってほしい!と思います。思わず、ふりかえってしまいました。私のブログは、メルマガは、そしてTwitterは、「読者への愛」があり、「未来の私からの贈り物」といえるものなのか・・・?達人は、どんなに短いテキストの中にも、ちゃんと「読者への愛」を練りこんでいるのかもしれません。あるいは、「無理」と知って、あえてTwitterに手を出さないという選択もあるかも。私が「ヤバいのではないの?」と思うのは、そんなことも何も考えずに、「読者への愛」も「未来からの贈り物」もないつぶやきを国際的に垂れ流すこと、です。それって、どうなのよ?と、ナナメに見る私は、なかなか伝わらない未熟な愛を語っているのかも、です・・・。
2010.01.26
ツマラナイことかもしれませんが・・・。(^^ゞ掃除機をかけるとき、もうすこしコードが長ければなあと、いつも残念に思っていました。あと階段5段分、長さが足りないのっ!そもそも、お部屋→廊下→階段と、延長コードでのばして使っているのですが、それがあとちょっと足りないんです。部屋に戻る→掃除機をよいしょと持つ→別の部屋に配線、というのがね、なんだかおっくうで。「ま、いいか」と、5段分省略!とか。(-_-;)しかし、問題があまりに小さすぎて、すぐに忘れてしまうんです。で、掃除するとき、また、「残念」と感じる。その繰り返して幾年月・・・。(^^ゞで。数日前、ひらめいたんです。「延長コードを長いのに変えればいい!」と。すんばらしいアイデアではないですか!!!何で今まで気づかなかったって?・・・さあ?(^^ゞほんの数百円で、長年の「残念」が解消できる!と、心がうきうきしてきました。ふと、ジャマになるので、くるくる巻いて縛ったコードが目に入りました。あらっ?これは!?まさか!比べてみると、今、掃除で使っているよりも、長い延長コードでした。この「長いの」を、今の「短いの」に取り替えたらいいんじゃん!!で、取り替えたら、わっ!魔法のよう!残念解消のために、お買物に行かなくても、すでにソリューションが存在していたではありませんか!うむむむむむ。(-_-;)こんなふうに。問題の解決などというものは、すでに身近に存在しているのかもねえ。「ほら、ここにあるよ、ねえ、ここだってば!」と、呼んでいるのかも。けれども、気づくまでは変えられない・・・。うむむむむむ。(-_-;)あなたも残念を、変えられるかも・・・よ?あはは。・・・私は大いに変えたいもんだ。
2010.01.25
おともだちから依頼を受けて、ひさしぶりにビーズでアクセサリーをつくっています。お土産でもらったボタンカバーを、ネックレスに加工して♪というオーダーを1か月近く保留にしていたのは、「うまくできるかなあ」という不安もあったけど、「はまると、抜けられないかも!?」という不安もありました。そして、やっぱり、はまると抜けられなーい。(>_
2010.01.24
先日、NHK「ためしてガッテン!」でダイエットをテーマに取り上げていました。近年、バレエをはじめてから、思いのほか、体重が落ちて、「ダイエットなんて、簡単かんたん♪」とタカをくくっていたのが、このお正月、バレエ以前に戻ってしまい、青くなりました。きっとね、いろんなことが重なったのだと思います。常に成長しつづける私たちは、←加齢のせいだとは言わない。同じコトをしているつもりでも、毎日微妙に違う。で。「計るだけダイエット」っての紹介していたんですよね。朝と晩、2回体重を測定し、グラフに書き込む。それだけっ!で、見るみる減量できるというスグレ技!さっそくね、特製グラフをインターネットで見つけて、プリントアウトして、はじめたんですよ。エライでしょ?エライえらい。が。その日を境に、なぜよっ!!??どんどん体重が増え始めたではないですか!!ぎょぎょっ!!今回の「ためしてガッテン」は2週連続でダイエットを取り上げていて、「男性よりも、女性のほうがやせにくい」とか、「食欲を抑える究極の方法がある」とかでひっぱっていたんです。2週目での山瀬まみちゃんのコメントに、えらく共感!「ダイエットする!と決めたとたんに、食べたくなるんですよね」それそれそれそれそれ!・・・・・が、それだけではなく。私には「ナニナニするだけ」という言葉にだまされやすいんです。記憶の最初は、入学受験用の問題集で「これだけやれば、合格まちがいなし!」というのに、だまされました。思い起こせば、その問題集、めちゃ薄かったのです。冷静に考えれば、そんなのありえない。「他にもいっぱい勉強した人が、仕上げに『これだけやれば』完璧!」という意味だったのでしょう。「これだけ」とか「これさえ」とかいう言葉には、落とし穴がある!と、怒りと悔し涙ともに学習したはずなのに・・・。あの教訓を忘れたのか・・・。(-_-;)ほかにも、「やせさえすれば、人生バラ色」とか、「お金さえあれば、幸福」とか、そういうのも、大嘘ですね。幻想ですよね。人間は、そんなに単純にはできていない。やせた上に、トータルで綺麗になって、その上、いい出会いがあるところに、積極的にでかけて、勇気を出してお望みのチャンスを獲得して、やっとバラ色でしょ?お金があった上に、それを使える時間的余裕があって、元気で達者で、いっしょに分かち合える仲間や家族がいて、お金を有効に上手に使ったら、幸福でしょ?そんな複雑なことを、ごちゃごちゃ考えていたら、ナニもできない、やる気さえ起こらないというのは、よくわかりますが。私は、この言葉に、素直にだまされてしまう自分に愕然とするんです。で。やっと思い出して。「計るだけダイエット」も、「計ることによって、いろいろ気づいて、行動が変わって、努力の結果減量できるよダイエット」なのだと読みなおす。計る・・・考える・・・行動する。それに気づいただけ!で、今朝は減っていましたよ。うあはははは。←かなりウレシイまったく、だまされやすいワタシだ。
2010.01.23
昨日は、TSUTAYAの半額デイだったので、いそいそ出かけていきました。息子が好きそうな映画を見つけました。サンドラ・ブロック主演「シャッフル」。サンドラ・ブロックと言えば、「スピード」のキツイ顔したおねえさんですが、「イル・マーレ」を見たとき、この人は実力派なのだなと感じて、好きになりました。まったく違う役を演じて、どちらも、ホンモノっぽいナマっぽい。で、「シャッフル」は、1週間が、ばらばらにやってくる怪奇現象に襲われた主婦リンダさんのお話。ドキュメンタリーを見ているようななまなましい演技でした。1日目、夫が交通事故で死んだという知らせを受けてショックを受けたのに、次の朝には、夫は元気に朝のコーヒーを飲んでいる。あれれ?と思っていると、次の日は、葬儀で人々が集まっている。はあああああ?と混乱していると、次の日は、またまた夫は元気はつらつ♪こーゆーのね、息子好きなんですね。たぶん、私のひとりなら、選んでははいない。で、この「私じゃないセレクション」、けっこうどきどきしながら見たのです。途中で夕食の時間になったので、中盤でブレイク。その間に、「このハナシはどこに着地するか?」というのを、息子とふたりで推理しました。政府の陰謀か、夢オチか、宇宙人のシワザか???こういう対話、すんごくイイなって感じましたです。こういうネタで真剣に???話し合えるって、息子しかいないです。で、最後は「ありゃま」という着地でした。ちょっと残念でした。上映時間長すぎるから、カットせざるを得なかったのかな~?でも、いいかって思いました。着地はいまいちだったけど、さんざんはらはらどきどきぞわぞわさせてくれました。教訓もなければ、スカッとした解決もない、だけど、見ている間中、取り付かれたように見入ってしまう。全くありえない作りものフィクション感いっぱいなのに、ディテールが超リアル。そういえば、先日見た、「スラムドッグ&ミリオネア」もそんな映画でした。こういう映画の見方もいいなって感じました。(*^。^*)
2010.01.22
息子が、私のブログを毎日チェックしては、「今日もコメントなしだね」と、言うようになりました。(-_-;)やかましいわあああっ!そうやって、キミのように、「ああ、今日もブログ、コメントなしだね。何日続くのだろう?」って、楽しみに見ている人もいるかもしれないじゃないのっ!!そういう、アナタが、毎日チェックしている事実のほうが、ママは嬉しいよ。・・・理由はどうあれ。(-_-;)コメントなくても、読んでくれている人はいるもんっ!・・・たぶん。コメントなくても、強くたくましく執拗に書き続けるもんっ!!・・・ええ、きっと!コメントなくても・・・。(T_T)で、考えてみることにしました。コメントってナニ?ブログってナニ?今、マイブームな、内田樹せんせいのブログ、さすがですねえ、内容の濃いコメントが桁外れ。「物議を醸す」のがせんせいのスゴワザだものなあ・・・。私が見ているブログ。意外と、「体調が悪い」とか「悩んでいます」というSOS系内容が無視できず、つい、余計なお世話なコメントをしてる。・・・おせっかいしたいのね。(^^ゞ期待しているのは、「おおお!こんな素晴らしい本があるのか!」とか、「こんな方法があるのか!」と、自己変革系の情報を見つけること。これまでも、たくさんの方に、いろんな本や方法、人物を教えていただきました。感謝です。これからも、是非、教えてください!さて。私のブログ。物議は醸さない。そんなのは私の身上ではないから・・・。アタマのイイ人に反対意見ぶつけられたら、「あーそうですね」とすぐに撤退しそう。体調、あまり悪くならない。(^^ゞストレス少ないから、あまり悩まない。(^^ゞどっちかというと、黙ってひとりで解決したいほうだし・・・。(^^ゞ自己変革情報、これは、積極的に書いているつもり。できれば、試してから、発信しているつもり。その後3週間とか、3か月とか、継続して、経過報告などもしているつもり。いいブログじゃああああんっ!(^^ゞコメントあろうがなかろうが、アクセス数増えようが減ろうが、とにかく書き続けていることが、エライのだっ!と、自分を励ますのでした。あははっ。ご愛読、ありがとうございます。
2010.01.21
昨日は、バレエのレッスンに行きました。お正月やら、レッスン場の休館日やらあって、最近は、お休みが多かったのでした。正直に告白すると???お正月休みで、太ってしまった・・・です。むあああああ。(T_T)昨日は、別の場所でレッスンされている方も参加されていました。とても美しくて、上手で、魅力的な女性です。間もなく舞台があるとかで、私たちのクラスでも寸暇を惜しんでのレッスンです。もともとほっそりした人なのに、今回5kgの減量をされたときいて驚きました。すごーい。いったい、そのスリムな身体のどこから5kgも!?確かに、前より増して綺麗な、ファンタジックなボディ・ライン。まー、ちゃちゃっとダイエットされたのよね、と思ったのですが。違いました。「どうやって5kgも落としたんですか?」と聞くと、「筋トレと食事」と、至極アタリマエな答え。しかし、その筋トレと食事、スポーツ・ジムに行って、いろんなハイテク機材を使って30分運動した後、プロ・コーチによる、個別指導・・・。しかも、毎日っ!!!ぐわあああああっ!!!美しきバレリーナの桁違いの努力っ!!!おみそれしましたっ。じゃあ、私もやろうかな?と思えない自分に気づいて愕然とする。そんなに投資して、いったいナニが得られるんだろうか?と経済効果を計算してしまい、結局何もしない?いや、お金の問題じゃないのかも・・・。彼女ほど優れても、進んでもいないし、そもそも舞台ないし、ジム遠いし、時間かかるし、なにより、たいへんじゃないのよっ!まあ、出るわ出るわ、言い訳の泉からこんこんと・・・。ふがが。ため息・・・・・。冷静な私は思う。費用対効果などと計算をするのは一見、賢そうですけどね。それだけの情熱がない、ってことじゃないの?ふがががが。ため息・・・・・。しかし、美しきバレリーナからいただいたこの「素敵な刺激」は、ぜひ、受け取って、種火のように大事にしたいなっ。私も、やるときゃやるもん。やれるもん。やりたいもーーーん!!!ねっ!(^_-)-☆
2010.01.20
先日、とても素敵な人に出会いました。話しかけるのさえ、戸惑う・・・というのは、ひさしぶりかもおおお。ちょうどいい距離まで接近したのに、結局ひとことも話せませんでした。あはははは。いろんな思いが、心の中を駆け巡りました。無意識に自分との「差」を測ったりしました。相手がどんな反応をするだろうか?と予測しようともしていました。で、出した結果が「何も言わない」という。くくくくくっ・・・。積極的に話しかけている人もいました。おおおお、なんて素直な人たちだろう?と思いつつ、自分が同じ行動をとらないだろうことも、自覚していました。なんだかね。数日たって、私は、小さな痛みとともに、この記憶を思い出すのです。ばかだなああああ私。せっかくのチャンスを、わざわざ捨てている。いいじゃん。とりあえず、話してみればよかったのに。まっ、「話さなければよかった」という後悔はしなくて済んでいるのですが。で、さらに私は考える。「足りない」と、感じている私。あの素敵な人に話しかけるには、私的に何かが不足していた。それは、「もっていてしかるべき自信」かもしれない。あるいは、「私には永遠に手に入らない何か」なのかもしれない。「何か別のもの」かもしれない。それって、何なのだろう?それに気づいて、自分を変えないと、次にやってくるチャンスもむざむざ逃がして、ふたたび後悔するのかもよ?私って。映画を撮りたい!と願っている人だから・・・。これから、たくさんの素敵な人々に、それこそ、圧倒されるような美しい人々や、才能あふれる人々、あらゆる意味で、私の小ささを痛感させられるような人々に出会う運命なのです。(^^ゞそれなのに、いちいち、「私なんて・・・」とひっこんでいては、一歩も進めない!のです。なのに、この出来事は、その「おおいなる不足」を確信させるものでした。ぐわあん。こんなこともありました。ある知人が、イイコトをしていたのですが、その量がめっちゃ少ないっ!えっ!?もう終わり?という短さ。つまり、イイコトは知っている。やったこともあるけれど、絶対に足りない。質的な問題もあるかもしれないけれど、それを測るヒマさえない。この二つの出来事が、「ほらあ、もっと成長せんかい!」と私をけしかけるのでした。もっと成長するぞおおおっ!!!・・・意外と、不足していたのではなくて、過剰だったりして?(^^ゞ
2010.01.19
欲、といいますと。欲張り。欲望のカタマリ。貪欲。欲情。欲得ずく。欲目。強欲。ロクなイメージではありませんね・・・。ドラマでは、この漢字のイメージを持つ「悪役」「汚れ役」「名脇役」が出てきて、大いに暴れてほしいですが、できれば自分はこの漢字で形容されたくないですね~。無欲の人、なんて清く正しく美しい感じですもんね~。ところが、つい先日、私は「欲が足りなかった!」と痛感したのでした。それは、ひさしぶりにギターの練習をしたとき。「もっとイイ音を出したい!」という「欲」が欠落していたことに気づいたのです。「イイ音を出したい!」なんて、許されてもイイ、素敵な欲ではないですか?しかし、ナニゴトも欲張ってはイケないと、自制していたのか、自分の成長などそもそも期待していなかったのか、無理だと思い込んでいたのか。イイ音、さがし求めてもいいんだ!と思えたとき、「アタリマエじゃん!なんで、今までそんなことを望まなかったのだろう?」ととても不思議な気持ちになったのです。おいしいモノを食べたーいだとか、気持ちいいことがしたーいだとか、ラクに生きたーいだとか、世の中で許容されている欲もありますが、それでも、「欲望のおもむくまま下等な生き方」というイメージを免れません。だからといって、すべての欲望を否定していたら、生きることさえできませんよね。「欲望には肯定的な意味がある」ということを発言していた人にも、何人か会ったのですが、その先のお話はありませんでした。で、私もその先はないのですが、「イイ欲望」というジャンルを、自分の中にぴしっと立ち上げたいなと思ってるんです。イイ音を求めるのはイイ欲望!考えるのも変えるのも抵抗するのもメンドクサイから、はじめから、危ないことは何もしないという回路があることに、気づいたりしているのです。イイ欲望を自分に許したとき、変わっていく私って、なにか魅力的かもっ♪
2010.01.18
昨日、今日と、昨年6月から月に1回くらいの割合で土日開催されてきた演技講座に参加していました。いよいよ、この土日でおしまい。うかあああああ。思えば遠くにきたものだあああ~。昨日は、プリンを奪い合う肉弾戦演技などをして、ひざっこぞうにアザができちゃったし。今日は、車座になってえんえん仲間の演技についての批評会があったし。うかあああああ。実に充実した、心の旅だったなあ。昨日は、師匠からも、仲間からも、やることなすこと、ダメだしされて、しみじみ感じたのが、「謙虚さ」と「自信喪失」はちょっと似ているようで、全然違うなあと。自信過剰で、思い上がった演技って、みっともなくて見たくないけど、ことごとく自信を喪失して、おどおどした演技ってのも、どうしようもないなあと・・・。もう、今はへろへろで、睡魔に襲われています。本当にいい経験しました。素晴らしい師匠と、仲間たちと時間を共有できて、本当に幸運でした!いつか、皆さんにこの経験を素敵に分かち合える日がきてほしいなあ。
2010.01.17
平原綾香さんのアルバム”my Classics!”を聴きました。胸の奥で、嫉妬の炎がガスコンロのようにぼっ!と青く点火したのを感じました。長らく、我が家は電磁調理器で、 音もなく、色もなく、お鍋を熱くしますので、なにか懐かしい例えです。最初の曲が、ラヴェルの”亡き王女のためのパヴァーヌ”だったからいけません。わが心の師匠の名曲を「盗られた」気分になったのは、いったい、どういう心理構造になっているのか、自分でもわかりません。あああ、私がこの歌を歌うはずだったのに・・・なんて発想がどこからわいてきたのか、自分でも不可思議です。「あの人の花嫁になるのは、この私だったのに」という妄想シーンみたいです。自分でもワカラないワタシ。嫉妬の炎は、ちいさくて、かわいらしいケーキの上のキャンドルサイズでした。やがて、わが心の師匠ラヴェルは、「じゃ、自分で演ればいいさ」と、つぶやいたように感じました。そうだ。私、ソロギターで練習していたんだった。いつのまにか、忘れていた!師匠、本当にすみませんです・・・。あわてて、ギターを取り出しました。で、譜面台を出して楽譜を開こうとしたら、あれれ?楽譜がない。どこ?どこ?どこに行ったの?いつもあるべきところに、ないんです。心の師匠、怒った・・・?(-_-;)いろんなところをさがしたけれども、見つからず、だんだん、練習する気持ちもなくなりそうでした。そこで、手元のジブリのソロギター曲集を開きました。ひさびさです。「テルーの唄」がありました。ぽつんぽつんと爪弾きました。いつもながら、さびしい歌だなあ・・・。♪夕闇迫る雲の上、いつも一羽で飛んでいる鷹はきっと悲しかろ~♪ううううう。さびしい。(T_T)心の師匠には、お叱りを受けたような気になっているし、ギターには「まったく、ごぶさたよね」と冷たくされているような気がするし、指は思うように動かないし、泣きたくなるじょおおお。もともとさびしい曲なのに、マイナーな気分がますます音を憂鬱にする。この気分は、この曲に合ってる?と考えると、合っていない!!!あれ?これって、さびしい曲なんでしょ?「そう。さびしくて、さびしくてたまらないから、誰かに聞いて欲しい!という歌」だと急に気づくっ!♪色も霞んだ雨の中 薄桃色の花びらを愛でてくれる手もなくて♪私は、こんなに綺麗で可憐に咲いています。ってことじゃんっ!さびしく、ぽつんとひとりごとのように歌うんじゃないぞ。ちゃーーーんと相手に聴こえるように、届くように、振り返らせるように歌ってる!?うわちゃーーーーっ。戦略的っ!積極的っ!例えば、子どもが何かを親にねだりたいとする。はじめは「ねえ、買って」とフツーに言う。次に「買って!買って!買って!」と、ロックに叫ぶ。それでもダメな場合、道は二つに分かれる。ひとつは、ヘヴィメタとか、パンクとか、もっと過激にうるさく責める。そしてもうひとつは、わざわざ部屋の隅っこに行って、「あれ、本当にほしいな・・・・」と、聴こえるか聴こえないような小さな声でつぶやく。そのほうが、気になるっ!ロックな声の後だと、余計に気になるっ!謙虚だから、なんだか、くすぐられるっ!これぞ、小さくても、ちゃんと遠くに届くと言うピアニッシモの極意?そーゆーふーな解釈を一度もしたことがなかったので、びっくりです。なにか、ブランクの後に見えてきた新境地、でございました。あはは。
2010.01.16
息子が小さいときは、極力、「バカ」という言葉を使わないように努めていました。思わず、「バカね」とつぶやいたときは、「あっ!私バカって言った!バカばかバカっ!」と、自分を戒めていました。(^_^;)きっと、なにかの本か、誰かの教えで、「バカと言ってはいけない」と伝え聞いたのを、素直に「はい、わかりました」と受け入れていたのだと思います。ところが、昨年末あたりから、私は日に何度も「バカ」と口にしています。ドラマ「ドラゴン桜」の再放送などを拝見して、「バカといって、悔しがらせて、向上させることは大切だ」と感じてからですね。そもそも、私はバカが嫌い。バカな自分が嫌い。絶対にバカになりたくない。バカといったら、バカになるんだったら、ぜったいに言いませんっ!バカといったら、賢くなれるのなら、何度でも言いましょう!・・・というほど、バカであることへの恐怖心が強いのですね。(^^ゞそんな昨今、内田樹せんせいのご本を読めば読むほど、バカの連発・・・。あああ、人類って、おバカさんなのね・・・。昨日、マイケル・ムーア監督の「華氏911」を遅ればせながら拝見しました。映し出されるブッシュ前大統領は、どうみても、おバカちゃんにしか見えません。えええ?こんな人が地球のリーダー、アメリカ合衆国の大統領だったの???そもそも、アメリカって、すんごーーーいエラーーーイ国じゃなかったの?そのすんごーーーい国の最高にエラーーーイ人が大統領になるんじゃないの?そもそも、すんごーーーいとか、エラーーーイって何なの?うわ、私って、底抜けにバカ。(-_-;)いったい、この底抜けの愚かさに対処する方法はあるのでしょうか?権威者が、「それはこうだ」と言えば、「なるほどそうか」と納得し、カリスマなんとかが「いや、それはこうだ」といえば、「ほほお」と納得し・・・。めげるなあ・・・。(-_-;)人間は、基本、おバカさん。「こんなにエライ人が言っているのだから、まちがいないだろう」という怠惰な思考放棄はしちゃイカンのだろうな・・・。おバカであることを認識して、それでもあーだこーだと最善を尽くして、間違えながら、失敗しながら、へこみながら、反省しながら、傷を負いながら、人は、それでもなんとか前進しようとするもの、と思う、雪の朝でした。
2010.01.15
内臓感覚・・・・・?引き続き、ウチダせんせいにはまったまんまです。昨日は、雪の中、図書館からのメール連絡で届いたというウチダ先生の本を受け取りにに行きました。いつもよりサブかったので、顔が凍りそうでしたが、そんなことにひるむことなく、図書館まで、自転車を走らせました。今、読まなきゃっ!(>_
2010.01.14
昨日は、息子の中学で「おはようあいさつ当番」でございました。さぶかったでずう・・・。「私ひとりくらい行かなくても」という悪魔のささやきが聴こえました。「知らなかったことにしたら?」「うっかり忘れたとか」と、重ねがさねズル賢いです。けれども、うっし!と行ったのは、そもそも、私は大いなる時間リッチだから、せめて、こんなときでも、ありあまる時間を世の中に役立てたかったのです。すみません、大げさで・・・・・。(^_^;)ところが、校門付近には誰もいません。きっと、みんな「知らなかった」か「うっかり忘れた」のでしょう。しばらく、樹の陰に隠れて???、誰か来ないか待っていました。しかし、開始時間5分たっても、10分たっても、お当番は他に誰も来ません。せっかく来たのだから、ひとりでもやろう!と天使のささやきが聴こえました。「笑顔で声をかけてあげようよ」「あなたがやらずに誰がやる?」とイイコト並べます。けれども、そのまま、樹の陰で、「不審者」のごとく、ちいさくなっていたのは、「だってはずかしいんだもおーーーん」「日にち間違えてるかも?」「ヘンに目立っちゃうのヤダっ!!」と言い訳いっぱい。うーーーん。(-_-;)このままだと、せっかく寒い中、朝早く出かけてきたのが、まったくのムダになってしまう。さりとて、寒風の中、ひとりで挨拶などしていたら、どこぞの立候補者みたいだ。そこに、先生らしき人が通り過ぎました。交通指導担当の先生らしく、校門を出たところの、信号機のところで、生徒指導をはじめられました。「すえんせえ~クラスのあいさつ当番なんですが、誰も来られないので、いっしょにいていいですかはああ~」と、寒さで、ろれつがまわらなくなりつつ、申し上げました。で、先生の返事も待たずに、となりで、あいさつ当番をはじめました。心強かったです・・・。(T_T)そうこうしていたら、やはり物陰に隠れていたもうひとりの方が出てきました。誰もいなかったから、やっぱり本能的に?隠れていたんですね。あはは。それでやっと、2人になって校門のところで、あいさつ当番が始まりました。とてもとても心強く、また、2人とも、「これはいったいどうしたもんだあああ」と苦悩していたので嬉しさひとしおです。無事、お役を終えて、笑顔でお別れしたのでした。でっ。しみじみと、「ひとりでがんばらなくても、よかったんだな」と感じました。先生を巻き込んだのが、まず良かったと思う。仮にひとりでがんばってしまったら、こんな心穏やかなブログなんて書いていないで、「責任感の欠如っ、けしからん!」と怒っていたかも。「もう二度とPTA活動には行かない!」と誓いを立てていたかも・・・???ひとりでがんばらなくてもいいんだよ。巻き込めまきこめっ!!そんなあたたかくも力強い教訓が私のハートを笑顔にしているのでした。うふふっ♪
2010.01.13
昨日も、ウチダ先生のご本を読みました。うぐぐ、とうなりつつ読みました。ウチダ先生の毒舌は、世界の見方を一瞬で変えてしまいます。世界の味方、だと思っていた存在が実は敵だったり・・・???ひとは、ふつう「いい人」になろうとするものなんだと思います。いい人をやっていたつもりが、気がついてみると実は悪役だったり、諸事情でねじ曲がって、自ら悪役を演じてみたり、なんだと思います。そして、私は思わずつぶやく、資本主義っていったいナニ・・・・・?(ーー;)私のアタマはぐるんと180度回転したかと思うと、幽体離脱したように、遠くから自分をぼんやりと眺めます。がんばってきたこと、めざしてきたこと、それはいったい、ナンだったのか?結局、「見えない支配」に操られてきただけなのか?見えないけれども、映像だとか、音声だとか、活字だとか、人のウワサ話だとか、多種多様なメディアを通じて、流し込まれてきたのだろうか。で、私たちはどこに向かっているのか?どこにも向かっていないで、右往左往しているだけなのか。違う生き方、選択はありえるのだろうか?ううむ・・・・・。と、腕組みをして、考え込んでいたら、息子が「ママって、哲学者なの?」と、と聞いてきました。あはははは。テツガク好きですね~。世界の見方を変えて、本当の世界の味方になりたいですね。
2010.01.12
このところ、ウチダ先生にはまっています。脳みそをマッサージされているみたいです。滞っていた血液の循環が良くなった気がするにゃあ~。ときどき、刺激強すぎて、アタタタとなります・・・。例えば、こんなツボ押し。「悩み」と「問題」の違い。「悩みというのは自分ではどうにもならない苦況のことであり、問題というのは自力解決の方法がある苦況のことである。「あるとき、池上先生は友人に数千万円を貸した。その友人がなかなか返済してくれないうちに、池上先生自身の事業の資金繰りが苦しくなった。(中略)これは『悩み』である。案じた末に池上先生はご自身のビジネスを止めてしまった。これで『悩み』は『明日から一家四人でどうやって食べていくか』という具体的で取り組みやすい『問題』に変換されて、たいへんせいせいしたと池上先生はおっしゃっていた」うがあ。そうなんですね。悩みと問題の違い・・・。ウチダ先生のご本を読んでいると、あああ、スケールの違う考え方があるのか!とうなってばかりです。誰もこんな考え方は語っていなかったなあ・・・と。ネットで検索してみたら、ブログも見つけました。内田樹の研究室さっそく読んでみると、ふたたび何度もうなる。ニッポンには、こんなに濃いブログがあったのか!!!常々、「ブログの女王」など、形骸無意味な表現ばかりが飛び交い、内容がなくて、つまらないなあと思っていたのですが。ここにいるではないですか!ブログの闇の帝王っ!!??で、図書館サイトで、ウチダ先生のご本、どかーーーーっと予約しました。しばらく、ウチダ先生にはまって、脳マッサージしまあす!!!
2010.01.11
昨日、BS2で、「ボヘミアン・ラプソディー殺人事件」という番組を見ました。イギリスで、この千年間で一位!に選ばれたQUEENの”ボヘミアン・ラプソディー”の意味をドラマタッチで追いかけた番組です。2002年に初回放送され、20周年記念に再放送されたものです。アナウンサーが「描き切った」という賛辞を送られました。描き切った・・・・・いい表現だなあ・・・。私って、描き切ってないなあ。なんだか、中途半端で、「とりあえず、やるだけやりました」みたいな言い訳がましい作品ばかり・・・。走り切った。能力を出し切った。なになに切った、って、なんだか、スゴクすがすがしいなあ。お金を使い切った?裏切った?大根切った・・・???いえいえ、そういうのではなくて。(^_^;)描き切る、という言葉に、反応している自分に、ちょっと驚いているのでした。
2010.01.10
映画「ザ・ハリケーン」感動でした。(ToT)年末にテレビで録画していたのを、昨日見ました。のっけから、感動モードで、心があふれてきます。実話をもとにした、本当の勇気、本当の奇跡の物語だなと感じました。ルービン・カーター事件少年が古本市で1冊の本と出あう。それは、元ボクサーが獄中で書いた手記で、ココロを揺さぶられた少年は、勇気を出して手紙を書くのです。やがて、返事が来て、面会に行くようになり、ボクサーの無罪を信じて再審にこぎつけ、釈放するまでの闘いを描いています。少年は、もともとは文字も読めないゴロツキだったのを、カナダ人の支援者に会い、今ではカナダに暮らし、希望を持ってまじめに勉強しているところでした。それにしても、支援したカナダ人たちの自由さ!少年を引き取り育てつつ、身の危険を冒してもボクサーの支援をする。素晴らしいです。本当に勇敢で、本当に自由っ!!!派手なスーツを着ていなくても、本当のスーパーヒーローだなあ。私があんなふうに行動できるか?と振り返れば、あるなああるなあ、愚図なところ、不自由なところがいっぱい・・・。無罪を証明されて、釈放されたときは、思わず拍手したくなる名作でした。
2010.01.09
とてもツライ数日でした。昨日は、友人の息子さんの葬儀に参列しました。わずか16歳の突然の逝去。キツイ・・・。友人は、こんなときでも、感謝の言葉をかけてくれました。ありがとう、って。やっぱり、素敵で、素晴らしい友人だと感じました。1日でも早く、本来の明るさと元気を取り戻して欲しいです・・・。きっと、相当な時間がかかることでしょう。いっしょに泣くことで、少しでも痛みが減るものならばとも思いました。家に帰っても、ぼんやりするばかりでしたが、夕方になって、あ、絵を描こうと思い出しました。ここのところ、映画を静止させて描いています。ブルース・オールマイティの神様役、モーガン・フリーマン氏を描きました。「奇跡を見たければ、行動しろ」と、ブルースに助言するシーンです。やさしそうな人だけど、意外とキツイ目です。地味な印象な人だけど、見ればみるほどイイ男、です。感動的な素晴らしい映画ばかり出演されていますよね。「ショーシャンクの空に」「ミリオンダラーベイビー」「最高の人生の見つけ方」”Bucket List~棺おけリスト”って原題が好き。 そして、この「ブルース・オールマイティ」大好き♪♪♪です。「奇跡を見たければ、行動しろ」と名訳されていますが、聞き取ってみると”If you want to see a milacle,son.Be the Miracle.” と言っていました。「スープを2つに分けたのは奇跡じゃない。ただの手品だ。シングルマザーが2つの仕事を掛け持ちしながら、子どもと遊ぶ時間をつくる。これが奇跡だ。10代の若者がドラッグをやめて勉強に励む。これが奇跡だよ。何もかも神に頼る者は、自分の中のパワーに気付いていないんだ。奇跡を見たいのなら。自分で起こせ」自らが奇跡となれ!うわ、かっこいい。(T_T)奇跡を信じる、奇跡を望む、奇跡を祈るのではなく、自らが持っている力を駆使して、奇跡を生み出す。そんな助言です。なにができるのだろう?彼女は、なにを求めているだろう?どうすれば笑顔になれるだろう?そう問いかけながら、描いた神様なモーガン氏だったのです。
2010.01.08
昨夜は、RCCラジオ「秘密の音園」に出演した息子コレちゃんの応援本当にありがとうございました。残念ながら、グランド・チャンピオンの称号は得られませんでした。繊細なココロを歌い上げて、見事、5代目グランド・チャンピオンになられたなゆっちょんさんに、心からお祝い申し上げます。実は、昨日はとても悲しい出来事がありました。応援をお願いしようと、高校時代の親友に、久しぶりに電話をしたのでした。いつも、元気いっぱいの彼女、元気がありません。思わず「なにかあったの?」と聞くと、16歳の息子さんが突然亡くなったと言うのです。ラジオ出演だと、浮かれていた気持ちが一瞬で凍りつきました。なにを浮かれ騒いでいたのだろうか、と。驚くことに、昨夜がお通夜でした。たくさんの学生や人々が集まったお通夜に参列しながら、子どもが生きているだけで、どんなに幸福で恵まれていることか痛いほど感じました。友人の心中を想像することは、恐ろしいほど怖いことです。しかし、参列した子どもを持つ親なら、誰でも、想像せずにはいられなかったのではないかと思います。子どものいのちがどんなに大切か・・・。家に帰って、電話による番組収録を見守りました。マイケル・ジャクソンの”HEAL THE WORLD”。息子は、昨日の出来事を見守りながら、この歌の意味を一歩深く理解したようです。息子よ、生きていてくれてありがとう。歌の喜びをありがとう。たくさんの人々の応援をいただいて、これほど幸福なことはありません。どうかどうか、友人の心が1日でも早く癒されますように・・・。
2010.01.07
いよいよ、今夜となりました!ラジオ生出演!・・・えー、私ではなくて、息子コレちゃんですが。(^^ゞ念願叶って、マイケル・ジャクソンの”HEAL THE WORLD”を歌います。このマイケルの純粋な魂がこもった素晴らしい歌を、新しい年に、平和都市ヒロシマで歌うって、スゴクすごくものすごーーーーく意味があることだと、私は痛感しています。RCCラジオが聴ける方、是非ぜひ、応援してやってください!きっと、大爆笑?なひとときになるかと・・・。あれ?息子は、紅白歌合戦「歌の力」動画投稿で「なにもなかった」ことにショックを受けてか?正月早々に風邪をひいて、寝込んだりしていました。ええ、人生に、逆境、試練、トラブルはつきもの。コンディションは万全とはいえませんが、それでも、せいいっぱい歌ってくれると思います。がんばれっ!コレちゃん!ママは、めいっぱい応援します!\(^O^)/◆RCCラジオ「秘密の音園 電話でチャレンジ リスナー歌がうまい選手権 最終回」21:50からですっ!!
2010.01.06
昨日は、何を描こうかと、迷っている間に1日が過ぎていきました。なんでもいいじゃん!というわけにはいかない、と、いつまでも決められないのです。そうですね、やっぱり、「描きたい!」という情熱がなくてはね・・・。そうこうしている間に、夜になり、うわ、本当に文字通り3日坊主!と焦ってきました。「そもそも、1日1絵描くなんて宣言してないもんねっ!」と言い訳も始まる・・・。で、なんとか描きましたが、すっかり疲れてしまっていました。いえ、疲れていたのではなく、実力以上のムズカシイ課題だったのかもしれません。とりあえず描いた!という安堵感と、次はもっとイイ感じに描くぞ!という負けん気と、やっぱり、ジムはスゴイな、素敵だな、好きだなという憧れと・・・。今朝は、演技講座の方からメールが来ました。年末年始の忙しい季節、重ねて他に演劇の公演がある人々ばかりが、あえて課題に手を挙げて、発表する予定だとの内容でした。ううううう。私はあれこれ考えて、結局辞退していました。これも、迷っている間に・・・。あああ、ずばーーーっと先に進んでいる人々の姿が遠く見える・・・。が、ね、迷っている間もね。大切だったりするだよお。迷った挙句に、「何もしない」という決断をすることさえ、意味があったりさ。こんなふうに、あーだこーだこだわらずに、とにかく一歩でも前進すればよかったと後悔して、次のチャンスはちゃんとつかむ、とかさあ。年明け早々、ぴりっとスパイシーな出来事でした。
2010.01.05
新年3日目の昨日。絵を描く楽しみ、喜びを思い出した!\(^O^)/今日は何を、誰を描こうかな?
2010.01.04
新年2日目の昨日も、日課全部やりました~。\(^O^)/今日は「3日坊主」の壁の日、ですね。あはは・・・。振り返ると、年末は絵をほとんど描いていませんでした。息子が寝ている間に、デッサンしたことがあったのですが、寝返りを打って姿勢が変わり、未完成に終わりました。絵を描きたい気持ちを待っていても、なかなか起こってはくれませんから、「はい、とにかく描きましょう」と決めてしまったほうがいい感じです。それにしても、人物は難しいですね。ちょっとした、ミリ単位の違いが大違いです。人間にとって、人の表情を見分けるのは、重要なことだからなのでしょうね。めげずに、精進精進ですねっ!
2010.01.03
元旦の昨日。腕振りしました。腰まわししました。ストレッチしました。スロー筋トレしました。ウォーキングしました。息子と一緒にヴォイス・トレーニングしました。デッサンしました。よき元旦かな~♪(^O^)/実際、さぼりがちなことが多かったですから。(^_^;)ちなみに。腕振り→健康維持&超能力開発???腰まわし→腰痛予防と、腰のくびれをつくる!ストレッチ→バレリーナの基本。気持ちいいですね~。スロー筋トレ→腹筋、腕立て、スクワット各10回。強い筋肉をつくります。ウォーキング→いうまでもなく、基本中の基本。ヴォイス・トレーニング→ハリウッドスタイル 実力派ヴォーカリスト養成術のCDで。デッサン→鉛筆で、マイケル・ジャクソンを描いてみましたが、惨敗っ!(>_
2010.01.02
明けましておめでとうございまーーーーすっ!こちらでは、雪景色、明るい日差しの新年です。家族と一緒に、お屠蘇とおせちとお雑煮の祝い膳をいただきました。なによりの幸福ですよね。ええ、紅白歌合戦出場の夢は破れても・・・?(^^ゞいえいえ、それは、昨年の「歌の力」動画投稿の件。本当の夢実現は、これからこれからっ♪←回復済み今年最初に、目を開ける前に。「私は今年、ナニモノとして目覚めるのか?」と自問しました。答えはすぐにありました。国際的人気アーティストとしてでしょ~?(^^ゞ目を開けると、その理想との「誤差」がはっきり見えました。この誤差を、少しずつ縮める日々にしよう、そう思いました。今年もどうぞ、よろしくお願いしますっ♪
2010.01.01
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