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拍手パチパチ賛同
長い歴史ある日本と違い、中国とは異なる周辺民族よる殺戮支配が繰り返され、現在はハッチワークのように他民族を人権無視で無理矢理、共産党が束ねている国家という認識が正しい。
中国や韓国とは究極のグローバルの格差社会で、汚職や賄賂も多く、既得権者たちが内政の失敗をごまかすため民度の低い反日国家になってしまっているようだ。多くの善良な人々が不幸ですね。
拍手わが国は、建国の理念にたちかえり、家族国家を取り戻すこと。そのために、ひとりひとりができることをする。それが日本の日本人が、すべきことなのではないか。大東亜戦争の教訓と体験に学び戦死した人々を無駄死にさせないようにするためには国益のため『日本文化主義』の文化防衛という考え方でリーダシップのある類い稀な資質、明確な目的意識とアイデアを持った首相（大統領制にした方が国際社会に政治的アピールもよいのだが、いまの政治家たちは分かっていない）になってもらいたい。『 日本文化主義 』に期待したいと考えています。
ブチっと応援よろしくお願いします。
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2010年01月17日
テーマ： 国民の気持ち(23)
カテゴリ： 『日本文化主義』の戯言（ざれごと）
今朝は以前「黒岩の手帳」など楽しみにしていたこの時事番組を久しぶりに見て「これは異常ですよ」「小沢さんは世の中というものを軽く見ていますよ」と米国と野党を代表してなのか石波茂さん(不思議というかそんなもんなのかテロップは自民党政調会長)いつもの睨みつける目があった。それも少しの間で中継出演は御仕舞になった。原口総務大臣を原口サンとサン呼ばわりする司会者いた。以前の司会者黒岩氏などは与党が自民党のときは大臣と言っていた。礼節を忘れてしまっている。国政を預かっている人にサンはないだろうと思うのは私だけだろうか？
ハシゴして他局でも世の中の節度というものが希薄になっていて、マスコミは世の中に影響力があるのでしっかりしようという誇りも節度もなく、あのような神奈川県横須賀市の成人式をテレビ報道する始末にはさすがに呆れる。これからは選挙に立候補している者の出席によるつまらない挨拶という決まり切った本当につまらない地方主催でなく、自主的に企画して自由出席で開催したらいい。子どものような不良や小泉進次郎氏など報道する必要がない事柄や場面を視聴率至上主義のような報道をするから、不良がまたやるという悪循環をわかっていない。そんな心理学の基礎もわからないのか編成局長なんだろうがその上司も悪い。それでは世の中が良くなるわけがない。
フジサンケイグループであるからコメンテーターは産経新聞社で揃えていた。佐々木文夫新米産経新聞政治部長、箕輪幸人産経新聞解説委員、驚いたのはコメディアンの「佐賀のがばいばあちゃん」でいいもしなかったことまで言っていたとしている嘘つきＢ＆Ｂの島田洋七氏だった。この漫才タレントは忘れ去られていたころ筑波大学名誉教授、(財)国債科学振興財団バイオ研究所所長の村上和雄先生からいただいたサイン入りの本「笑う！遺伝子」にも書いてあるが、先生のおもしろい話を聞いて笑ったときにはじめて知った。
面白かったのは、洋七さんが原口総務大臣と先輩後輩になること位、出演はミスマッチでフジ産経グループと司会の思惑通りにはいかず、あまり民主党批判にはならなかったことだった。
ＴＢＳで北沢防衛相がどういう主旨で語ったか不明だったが「武器輸出三原則」は緩和したほうがよいと、私も独自に自主防衛のためにも防衛費コスト削減のためになって予算歳入出のためにもよく、産業の雇用など総体的には現実的に考えるといいのだが、軍事問題＝戦争＝悪で反対という単細胞人間にはまだそこのところが理解できないのだろう。
清に勝利して独立国として一応認められたかたちの日本国が、日露戦争で勝利した教訓があるとしたら、日英同盟だった。その点当時の日英同盟は有効に機能していたといえる。その当時も当たり前だが、英国は日本の明治政府を利用しようとの意図で軍艦を日本がアルゼンチンから買い取った７,０００トン級巡洋艦「日進」と「春日」の２艦をイタリアからセイロン(現在のスリランカ)までイギリス海軍が護衛している。そのため追跡していたロシア観戦は攻撃できなかったことで無事日本海の舞鶴港に届いた。日清戦争の戦略で旅順沖で失った２隻の穴埋めができたことがある。この時の同盟の力は大きかった。
さらに日本は国交断絶に踏み切った後、ロシアが占領している旅順港に夜襲をかけている。実際に宣戦布告をしたのはその二日後だった。当然、ロシア政府は｢日本の行為は国際法違反の不法行為である｣と非難したが、同盟国の仲間として利用する意図のある英国は英国のタイムズ紙などで日本の行為は国際法違反どころか、「近代戦の多くの先例にならうものだ。ロシア側の虚をついた日本は機敏で勇敢な行為により、世界最高の海軍と同等の地位を獲得した。大いに称賛すべきである」とまで論評したのだった。
日本海海戦後も「今やロシアは海軍国たる地位を失った」とか「ロシアにとって、戦争を継続できる望みは全く消え失せた。ロシア宮廷において和平への動きがまだ出ていないように見受けられるが、ロシア自身のために、誠に惜しいことである」などと書き立てて、ロシアが講和会議を受け入れるような国際世論づくりに努めた。当時アメリカも好意的で、セオドア・ルーズベルト大統領が斡旋した講和条約締結の後など、「日本人は人道のため賠償金の権利を放棄した。この偉大な行為は日本人が勇敢なだけでなく、寛大な国民であることを示した」(ワシントン・スター誌)と賛辞した。これも両国ともに自国のための日本の応援であったことだ。英国は当時の強国ロシアの南下を阻止し中国進出を、アメリカもロシアからアラスカを取りハワイやグアムやフィリピンなど太平洋進出という戦略があった。
どの国も自国のために戦略があって他国を仲間として利用する。日本もそれをよくわきまえて戦略的外交をしなければならないが、仲間にするにはキョロキョロ世界のまわりを見回してもだめで本当の仲間はできない。仲間がいるにこしたことはないが、自国が自立していれば無理に仲間を探さなくてもよい。日本は米国を仲間だとおもっているようだが、おもっているのは日本だけで、米国は口先だけで、内心はガイアツに弱い金ズルの属国だと認識している。では米国の他に仲間を探すのかというと答えはいままでは無理だった。軍事・外交という国家の戦略が自立した国家であれば本当の仲間はその都度出来るものだ。
ハシゴして他局でも世の中の節度というものが希薄になっていて、マスコミは世の中に影響力があるのでしっかりしようという誇りも節度もなく、あのような神奈川県横須賀市の成人式をテレビ報道する始末にはさすがに呆れる。これからは選挙に立候補している者の出席によるつまらない挨拶という決まり切った本当につまらない地方主催でなく、自主的に企画して自由出席で開催したらいい。子どものような不良や小泉進次郎氏など報道する必要がない事柄や場面を視聴率至上主義のような報道をするから、不良がまたやるという悪循環をわかっていない。そんな心理学の基礎もわからないのか編成局長なんだろうがその上司も悪い。それでは世の中が良くなるわけがない。
フジサンケイグループであるからコメンテーターは産経新聞社で揃えていた。佐々木文夫新米産経新聞政治部長、箕輪幸人産経新聞解説委員、驚いたのはコメディアンの「佐賀のがばいばあちゃん」でいいもしなかったことまで言っていたとしている嘘つきＢ＆Ｂの島田洋七氏だった。この漫才タレントは忘れ去られていたころ筑波大学名誉教授、(財)国債科学振興財団バイオ研究所所長の村上和雄先生からいただいたサイン入りの本「笑う！遺伝子」にも書いてあるが、先生のおもしろい話を聞いて笑ったときにはじめて知った。
面白かったのは、洋七さんが原口総務大臣と先輩後輩になること位、出演はミスマッチでフジ産経グループと司会の思惑通りにはいかず、あまり民主党批判にはならなかったことだった。
ＴＢＳで北沢防衛相がどういう主旨で語ったか不明だったが「武器輸出三原則」は緩和したほうがよいと、私も独自に自主防衛のためにも防衛費コスト削減のためになって予算歳入出のためにもよく、産業の雇用など総体的には現実的に考えるといいのだが、軍事問題＝戦争＝悪で反対という単細胞人間にはまだそこのところが理解できないのだろう。
清に勝利して独立国として一応認められたかたちの日本国が、日露戦争で勝利した教訓があるとしたら、日英同盟だった。その点当時の日英同盟は有効に機能していたといえる。その当時も当たり前だが、英国は日本の明治政府を利用しようとの意図で軍艦を日本がアルゼンチンから買い取った７,０００トン級巡洋艦「日進」と「春日」の２艦をイタリアからセイロン(現在のスリランカ)までイギリス海軍が護衛している。そのため追跡していたロシア観戦は攻撃できなかったことで無事日本海の舞鶴港に届いた。日清戦争の戦略で旅順沖で失った２隻の穴埋めができたことがある。この時の同盟の力は大きかった。
さらに日本は国交断絶に踏み切った後、ロシアが占領している旅順港に夜襲をかけている。実際に宣戦布告をしたのはその二日後だった。当然、ロシア政府は｢日本の行為は国際法違反の不法行為である｣と非難したが、同盟国の仲間として利用する意図のある英国は英国のタイムズ紙などで日本の行為は国際法違反どころか、「近代戦の多くの先例にならうものだ。ロシア側の虚をついた日本は機敏で勇敢な行為により、世界最高の海軍と同等の地位を獲得した。大いに称賛すべきである」とまで論評したのだった。
日本海海戦後も「今やロシアは海軍国たる地位を失った」とか「ロシアにとって、戦争を継続できる望みは全く消え失せた。ロシア宮廷において和平への動きがまだ出ていないように見受けられるが、ロシア自身のために、誠に惜しいことである」などと書き立てて、ロシアが講和会議を受け入れるような国際世論づくりに努めた。当時アメリカも好意的で、セオドア・ルーズベルト大統領が斡旋した講和条約締結の後など、「日本人は人道のため賠償金の権利を放棄した。この偉大な行為は日本人が勇敢なだけでなく、寛大な国民であることを示した」(ワシントン・スター誌)と賛辞した。これも両国ともに自国のための日本の応援であったことだ。英国は当時の強国ロシアの南下を阻止し中国進出を、アメリカもロシアからアラスカを取りハワイやグアムやフィリピンなど太平洋進出という戦略があった。
どの国も自国のために戦略があって他国を仲間として利用する。日本もそれをよくわきまえて戦略的外交をしなければならないが、仲間にするにはキョロキョロ世界のまわりを見回してもだめで本当の仲間はできない。仲間がいるにこしたことはないが、自国が自立していれば無理に仲間を探さなくてもよい。日本は米国を仲間だとおもっているようだが、おもっているのは日本だけで、米国は口先だけで、内心はガイアツに弱い金ズルの属国だと認識している。では米国の他に仲間を探すのかというと答えはいままでは無理だった。軍事・外交という国家の戦略が自立した国家であれば本当の仲間はその都度出来るものだ。
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Re:報道２０１０(フジテレビ番組)などを見て(01/17)
喰い倒れ太郎
さん
朝から家事の合間に報道番組の梯子です（笑）
各局の報道姿勢の横並びには慣れっこですけど
サンデープロジェクトでの「小沢問題」で
新聞各社の小沢批判が横並びなのを知りました。
小沢氏の問題は「世論の動向がカギ」だそうですが
この横並びの攻撃態勢で世論を誘導するマスコミの姿勢に怒りを覚えるのは私だけでしょうか？
只今、私の大嫌いな竹中氏が出ているので彼の発言のみ音声オフで見ています（><)
(2010年01月17日 11時10分39秒)
各局の報道姿勢の横並びには慣れっこですけど
サンデープロジェクトでの「小沢問題」で
新聞各社の小沢批判が横並びなのを知りました。
小沢氏の問題は「世論の動向がカギ」だそうですが
この横並びの攻撃態勢で世論を誘導するマスコミの姿勢に怒りを覚えるのは私だけでしょうか？
只今、私の大嫌いな竹中氏が出ているので彼の発言のみ音声オフで見ています（><)
(2010年01月17日 11時10分39秒)
Re[1]:報道２０１０(フジテレビ番組)などを見て(01/17)
湯けむり力
さん
喰い倒れ太郎さん
あっそうでしたか！急性骨髄性白血病療養中の私もしかたなくベットで報道番組の梯子ですよ（笑）
本当は外出してあちこち行って話したり食べたりゴルフしたりしたいのですがアメリカのお母さん(ママ)にならずまいっています。
多くの国民はわかっていて官僚やマスコミの動向を見ていますね。それほど小沢一郎と言う人物はいままでの既得権益があった米国や官僚や自民党やマスコミなどにとって不利益に思い失脚させたいのでしょう。
佐久間特捜部長だけで樋渡利秋検事総長の決裁がなければできないことですが・・・。
その指揮権は千葉景子法務大臣にあります。
野党時代ですから企業からの献金が贈収賄にはならないですが既得権益のあるキャリア官僚は彼の失脚を望んでいるのでしょう。
もし彼が失脚したとしても再挑戦するでしょうし影響力は残りますから国の政治主導の改革が遅れることはありませんね。それでも利権を守ろうとする勢力は切られるでしょう。
コメントありがとうございます。 (2010年01月17日 12時40分57秒)
あっそうでしたか！急性骨髄性白血病療養中の私もしかたなくベットで報道番組の梯子ですよ（笑）
本当は外出してあちこち行って話したり食べたりゴルフしたりしたいのですがアメリカのお母さん(ママ)にならずまいっています。
多くの国民はわかっていて官僚やマスコミの動向を見ていますね。それほど小沢一郎と言う人物はいままでの既得権益があった米国や官僚や自民党やマスコミなどにとって不利益に思い失脚させたいのでしょう。
佐久間特捜部長だけで樋渡利秋検事総長の決裁がなければできないことですが・・・。
その指揮権は千葉景子法務大臣にあります。
野党時代ですから企業からの献金が贈収賄にはならないですが既得権益のあるキャリア官僚は彼の失脚を望んでいるのでしょう。
もし彼が失脚したとしても再挑戦するでしょうし影響力は残りますから国の政治主導の改革が遅れることはありませんね。それでも利権を守ろうとする勢力は切られるでしょう。
コメントありがとうございます。 (2010年01月17日 12時40分57秒)
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