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初演を柿沢&小西ペアで見た後、今度再演されたら絶対中川&加藤ペアを観に行く!と固く決めていました。再演も、もしあったとしてもキャストも、全然わからないことだったけど、でも、そう思ってました。で、再演が決まり、キャストもほぼほぼ同じ。ただ、濱めぐさんだけが交代ですごい残念。初演は濱めぐさんも観たくてとにかく見にいったのですから。でも、露崎さんもすごくよかったです。特にエヴァの方。そして、柿沢さん、小西さんも、今回はペアでは見ていないけれどこちらもとてもよかった。初演時の目的を果たすには、24日だけでも良かったのだけれど、ちょっと無理して22日もマチソワで出かけましたが、そのかいがありました。アンリが身代わりとなって処刑されるシーンの曲がとても印象的だったのですが、今回は見ていて、友を信じ、その研究の未来に夢と希望を託して、笑顔で逝くアンリに思わず涙していました。彼らの研究が許されるべきものだったのかはわかりませんが、ただ己の信ずるものに向かって真っすぐに向かっていく人のその心の強さに心を打たれます。自身には残念ながらそういうものが持てなかったので、そういう人にたいする尊敬とうらやましさがあったりするものですから余計です。アッキーのビクターには、何か神がかりのようなものを感じました。ちょっとヴォルフガングを思い出すようでした。その神がかり感に危うさを感じ、心がひりひりするような、そんな思いで舞台をみつめました。先に書いたアンリに涙したというのも、アッキービクターの時の両アンリにでした。加藤アンリは初見ですが、以前観た別の舞台の記憶にくらべて、歌が数段よくなったと感じました。以前は、歌がすごく上手いとは思わないけれど、その雰囲気や演技がとても魅力的で感動させてもらった記憶がありましたが、今回歌もとっても素敵でした。また別の作品でもぜひ拝見したいと思いました。さて、舞台の方ですが、ビクター、アンリは自分たちの研究に強い信念をもっていて、見ていて、その思いには強く心ひかれるのだけれど、その結果は何とも悲しい結末を引き起こしてしまう。この物語には、気持ちの落としどころがない。希望の光が見えない。・・・なのだけれど、ただどんよりとした心持ちで終わるだけ、というわけでもない。ルンゲというキャラクターの存在にも救われてる気もする。それと、怪物はビクターに復讐しようとする。北極で一人彼を動けなくして孤独を味合わせるという復讐を成し遂げ物語は終わる。・・・ビクターは、そして死んじゃうのかな?それとも・・・最後の場面、彼はまだ死んでない。再び生きろと、アンリが自分は死んでも、ビクターに生きてもらって自分の思いを託そうをした時のように・・・怪物は、自分にアンリの記憶はない、といったけれど、でも、それでも、怪物の心の奥深くにはアンリの思いが残っていて、ビクターに、再び生き抜いてみろと、そう言っているのではないかと、ふと、そんな思いもよぎった。それは、ある意味希望なのではないかと、そう思うと、なんだか、まるで真っ暗闇の何の未来もなくなってしまったかのように思えるこの物語の結末に何か明るい、小さくか細いけれど、一筋の光が見えるような、その小さな光が未来につながっていくような、そんな気持ちにもなった。秋にDVDが発売されるそうで、今回願いかなって舞台を観に行けて、DVDは別にいらないな、って思っていたのだけれど・・・24日帰宅後、ぽちってしまいました。コロナウイルスの蔓延で大変な今、無事上演されるのか心配していました。なんとかすべり込みのようなタイミングで無事観劇を終えました。劇場では何度もアルコールを使っての観劇でしたが、見に行けてよかったです。でも、来月に観劇予定だった「天保十二年のシェイクスピア」は上演中止になりました。久しぶりに見に行ける健ちゃんの舞台だったのですごく残念な気持ちでいっぱいですが、こんな状況ですから仕方ないです。自分も感染することないよう、そして人にうつすようなことにならないよう十分気を付けていきたいと思います。
2020年02月29日
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久しぶりに映画を見てきた。「キャッツ」年明け頃だったかにようやっとこの映画の公開を知り、これは行きたい!と思ったのだけど、なんか、ネットでみてると、しごく評判が悪いのだとかなんとか。。。ネコの様子がリアルすぎて、でも顔はおもいっきり人間でだから不気味なんだとか。。。ちら、と映像を見て、うーん、そう言われればそんな気もするが・・・でも、音楽は、あの音楽なんだから、音楽聞きたいから、とにかく行ってみよう!2月1日が土曜だ!ちょうどいいではないか。舞台とは違う。大失敗だったとしても、損害は1/10か1/5程度だ!で、見てきました。うーん、先に聞いちゃってたからかなぁ、やっぱ、不気味と言えば不気味かも。ほんとに思いっきりリアルなネコの”毛皮”なんだけど、姿、形状はヒト。顔もヒト。じゃぁ、どうすればよかったんだ!?せめて鼻とかだけでもネコっぽくすればよかったんだろうか?!舞台は、映像でつくるみたいにはできないから仕方ないってアタマがそう考えてくれる回路ができて、不気味とか思わないのかな。いや、舞台は、メイクこそネコっぽいけど、衣装の柄もネコっぽいけど、実際ネコみたいなふわふわな”毛皮”じゃないから、ヘンなリアル感がないから。だから、大丈夫なのかな?いや、そもそも、そんなこと、リアルでどうだとか、なんだとか、最初からアタマになかったものなぁ。。。なんか、へんな先入観や知識を仕入れてから見に行くことになってしまったけれど、「キャッツ」まぁ、自分は、そんなにいやに思うことはなかった、かな。何も聞かないまま見に行ってたら、ヒトっぽくてちょっと妙な感じもなくはないネコだったかな、くらいだったかも。そして、音楽は、いつも通りの楽しい音楽で、映画は映画で楽しめた。新しい曲も素敵だった。これまでにミュージカルの映画版はいくつか見に行った。「オペラ座の怪人」とか「マンマミーア」とか「レ・ミゼラブル」とか「美女と野獣」とかとか、その、自分がこれまで見たものの中では、一番舞台とはまた一味違うな!と感じた。でも、また一味違うものとして興味深く見れた。そして、最後の「メモリー」はめちゃくちゃ感動した。なんでだか、なんで、何を、何に、感動したのか、いや、確かに心揺さぶられるものと感じたとは思ったけれど、でも、なぜにここまで!?と思うほど、大泣きしていた。その一曲に涙ぼろぼろだった自分に驚いた。なんかわからんが、なんだったのかわからんのだけれど、感動って、こういうのもそうなんだな、こういうのもあるんだな、って、そんな久々の映画鑑賞でした。
2020年02月01日
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相変わらずとっとと書けないうちに日にちがたってしまい、もう2月。またもや今頃ですが、、、「ダンスオブヴァンパイア」」大阪梅田芸術劇場公演結局、3日間4公演のお伺いに終わりました。もっと行きたかったなぁ。。。それでも、やっぱり、楽しかったぁ。東京公演から、(見ている回数は少しなんだけど)ちょっとかたい感じだったのが、どんどんと、ちょっと粗削りな感じもありつつその役を作り上げきたのが見て取れて楽しかったり、再演を重ねてきた組は、漆を塗り重ねていくように艶と深みが増していって、同じようでいるようで全然同じではなく、見ていて伝わってくるものの強さ、厚みといったものが半端なく、カラダにどーん!とぶつかってくるような感覚が毎回すごい満足感を与えてくれた。うん、やっぱり、楽しかった。こういう感覚を体験してしまうと、やっぱり、生の舞台はいいなぁ、と改めて実感させらる。このごろ、東宝の舞台もDVDによくなるので、Vもそうしてくれたらよかったのに!!と思わずにはいられないけれど、でも、そうはいっても、DVDだけじゃやっぱりだめなんだなぁ。。。以前、観たかったけど結局行けなかった舞台がDVDになった。ちょっと心惹かれたけど、やっぱり購入を決めるまでには至らなかった。何か特別は理由付けがあるときは別だろうけれど、ただその舞台を観てみたかった、というのだと、DVDじゃ足りない。まずは生きた舞台だ、生の舞台が先だ!(でも、Vは生でもう見てるから!!!! だから、DVDもあったら、うれしかったのに、、、 すごいうれしかったのに、、、 ひたすら残念。。。)そんなこともまた改めて思った。
2020年02月01日
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