Dual Life ~ 行き来する暮らし

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November 2, 2012
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カテゴリ: カテゴリ未分類
昨日、BAB出版のご担当の方からメールがあり

拙書  「感じてわかる!セラピストのための解剖生理」

10刷目の重版が決まったとのご連絡がありました・・・やったぁ~!

2010年の5月に出たので、だいたい1年で1万人の方に読んで頂いている計算になります。

ほんとありがたいことです。




この本、いま自分で読み返してみても「何でこんな文章書けたんだろう」と思うくらい

言葉が光り 筆が走っている感じがして、びっくりさせられます。

「神様が僕を選んで書かせてくれたのかな?」って思うくらい・・・。




今日も読み返していて「ヒャッヒャッヒャッ~」って笑い出していました。

(すみません 自分の本なのに・・・)






そんな中で 自分でもっとも好きなコラムが

「ズームアウトの果てに」と題して1章ズームアウト編の最後に記したものです。




少し長いけど全文記載しますね。



・・・・・・・・・・・




「ズームアウトすると、全体のつながりを感じることができる」




冒頭で、ナスカの地上絵を例えにお話ししたように

この章ではカラダをズームアウトしながら、様々なつながりを確認してきました。

筋肉同士のつながり・心と身体とのつながり・自然と自律神経とのつながり・・・etc


カラダは、部分と全体が分かつことなく





私たちは、よりよいセラピーを目指そうと、様々な学びを重ねてきたのだけど

ズームアウトすればするほど、例えばメンタルのケア・食事・運動・スピリチュアルなど

様々な視点が見えてきて、いったいどこから手を付ければいいのかわからなくなる

・・・そんなジレンマに陥るのです。




ズームアウトの果てにある世界、それは



 という混沌とした世界です。


蛇の輪109.jpg

例えば「朝は食べないとだめだ」という説もあれば 

「いや朝は排泄の時間だから食べてはダメだ」とか

「マッサージの方向はリンパに沿って」とか「いや経絡に沿って」とか・・・。


この世界には、様々な立場の意見があり

さらには、それが様々な尺度と解釈によって逆転することもあったり

最終的には「何が正解かわからない」というのが、その結論なのでしょう。





全てをズームアウトし、数々の学びの果てに、そこに達した時

私たちには2つの選択肢があります。


その一つは 積極的な傍観者になることです。

何が正解かわからないのなら、余計な手出しはせず

ただじっと見守りましょう、そこに真の学びがあるのだからと。

(もし、神様という存在がどこかにいるのなら

そんな視点でこの世界を見守っているのかもしれませんね)


神様110.jpg



もう一つは 再び関わっていくあり方です。

何が正解かわからないのなら

それは逆にいえば「全て、自らの信念で選択したことは 正しいのだ」と。


私たちが、神様ではなく、人間としてこの現実の世界に生まれてきたのであれば

限りある肉体と 時間という制限の中、クライアントと関わっていくことにこそ

学びや意味があるはずです。





そのためにも、一旦拡げた視点を、学びを もう一度絞り込んでいく必要がある。

現実と関わる為の、確固たる指針が必要になる。

その選択と集中・・・それがこの後のズームインという作業です。


日本を飛び出して、広い世界を旅し 大きな視野を手に入れた若者が

また日本でその視点を活かしながら働くのに似ています。




結果として、それは元の場所、元の駆け出しの頃に戻ることなのかもしれません。

けれど、ズームアウトして学ぶというプロセスを経ることで 私たちはより深みを持って

カラダと関わることができるのだと。


そして、そんな深みこそが 真の意味で人を癒すのだと私は思っています。



DSCN1083.jpg



この文章を読み返すとき

「僕は天国に留まるのではなく この世界に再び生れてくる決意をして やってきたのだ!」

と、なんか胸熱くなる思いが溢れてきます。



そんな本を世に出せたこと

たくさんの方に読んで頂いていること、本当に幸せに思います。


引き続きよろしくお願いします!









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Last updated  November 3, 2012 12:15:35 AM
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