角田光代の同名小説を、恋愛映画の旗手・今泉力哉監督が映画化。片想いの恋にいちずに生きるヒロインを岸井ゆきのが絶妙に好演し、異例のヒットを記録した注目の話題作。
「八日目の蝉」「紙の月」などで知られる女性作家・角田が2003年に発表した同名恋愛小説を、当代きっての恋愛映画の旗手・今泉監督がみずみずしいタッチで映画化。恋する男性にいちずな愛をささげているのに、相手からは恋人扱いしてもらえず、それでもめげずに明るく生きるヒロインを、NHKの連続テレビ小説「まんぷく」で注目を浴びた岸井が滑稽かつ痛切に好演して、同世代の女性やカップルを中心に口コミで評判を呼び、異例のロングランヒットを記録することとなった。共演は「カツベン!」の成田凌ほか。
イケメン男子のマモルに出会って一目惚れして以来、彼のことが片時も忘れられない28歳のOL、テルコ。仕事中であろうが真夜中であろうが、彼から電話があれば即座に対応し、平日にデートに誘われれば、仕事をすっぽかして彼のもとへ駆けつけるありさま。すっかりマモルに夢中のテルコだったが、マモルにとって彼女は、単に自分に都合のいい便利な相手でしかなかった。それでもテルコはマモルにいちずに尽くし続けるのだが…。
2018年公開の日本映画。
あ~あるある。恋愛にの中でのたくさんのあるあるが
詰まってる映画って感じで好きでした。
★★★★★
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