理不尽に殺されたり、飲酒運転の事故に巻き込まれたりするのは、
自分の選択とは言えないし、
天災によるものも、自分の選択とは言いにくい。
まあ、台風の中、外に出てけがをしたりするのは、
自分の選択でしょうけど。
何かのドラマの中での、誰かのセリフだったのかなぁ・・・
ちょっと、心に残ったので、メモしておいたものを載せました。
で、何が100周年かって??
それは、これです。
今日のお手紙に使った万年筆は、
モンブランの、100周年記念スターウォーカーなんです。
トップのドームの中には、43面カットの、ダイヤが入っています。
ね、ちゃんと、モンブランのマークの形ですよ。
他のモンブランと、一緒に、パチリ!!
手前の一本だけ、モンブランマークが、アイボリー。
これは、最初の方で使った、カラヤンモデル。
キャップには、ピアノの鍵盤がデザインされ、
クリップは、指揮棒になってます。
太いのが、マイスターシュテックの149、右側が、同じく146、
左側の細いのは、モーツァルトモデルです。
この5本で、いくらかな?
定価で買うとしたら、なんと、36万4350円だった・・・・
凄い!!
もっと使わなくては・・・・
ちなみに、どのペンにもインクを入れておくと、使用頻度からして、
使わないうちに、中のインクが濃くなってきたりしそうです。
だから、綺麗に洗って、置いてあります。
今回のように、ちょっとしか使わない、とわかっているときには、
インク瓶を横に置いて、つけペンとして、使っていますよ。
ただね、 セーラーのキングプロフィット には、
いつでも、インクが入れっぱなし。
それは、いつでも、すぐに、滑らかに書けるから。
一年ぶりくらいに取り出して、不安に思っても、大丈夫。
少しのかすれもなく、快調に書けます。
ペリカンよりも、モンブランよりも、一番信頼のおける万年筆です。
毎日のように使っているのなら、どのペンも使いやすいのだけど、
めったに使わない人なら、セーラーのキングプロフィットは、おすすめ。
定価は、63000円だけど、4万円くらいでも手に入ります。
とにかく、日本の文字を書くのなら、 セーラー 。
長刀研ぎ のも、ぬるぬる書けて気持ちがいい。
逆に、だめだったのは、外観だけで選んだ万年筆。
美しい装飾に惹かれて買ったものの、書き心地が悪くて、
使い物にならなかったものが、いっぱい。
オークションなんかで、1000円くらいで売っているものは、
たいてい、手に入れると、がっかりするの。
眺めるには、いいのだけどね。
でも、このペンを買うと決めたのは私だから、
その結果は、しっかりと受け止めて、
もう、安物買いはしないぞ!! と、決心したのでありました。
セーラーのことを書いたので、
明日は、セーラーの万年筆で書くことにします。
ピンセット、ツワブキ、九谷マグ 2023.10.21 コメント(2)
万年筆の値段を調べてみた・・・ 2017.03.31 コメント(4)
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