はい、素敵な枝珊瑚。

いい色ですねー。

おぉ、こちらのもなかなかの枝ぶりです。

え?　なんか変な黒い丸い物がくっついているって??

はい、これは、実は、　　　これなんです。

これを見ても、まだ、なんじゃ、こりゃ!!　ですよね。

遠くから見たら、ねむの木みたいに、赤い花が咲いているのだと思いました。

それが、近づいてみたら、びっくり。

こんなに、美しいフォルムで、枝先を飾っているのは・・・・・

竜宮城で舞い踊っているようにも見える、これは・・・・・

 クマノミズキという木の、花芽というか、実がなる場所というか、

とにかく、小枝の部分でした。

まるで、枝珊瑚みたいで、20分間くらい、眺めていました。

我が家ではありませんよ。

昨日行った、植物園で見つけたものです。

あとで調べたら、この枝サンゴのような部分は、この後、落ちてしまうのだって。

そして、この木の下に、大量に散って、美しいらしい。

また、楽しみが増えました。

では、今日の朝食に作った「 Kororin風焼きおにぎり

私は、焼きおにぎりは、フライパンで作ります。

しっかり握ったおにぎりを、油をほんの少し多めにしたフライパンで、

カリッとするくらいに焼きます。

ご飯に味はつけていませんが、ほんの少し、粗挽き塩コショウを振っています。

上の写真が、何をしているところかというと、

両面焼いたあと、三つの側面もまた、同じようにカリッと焼いているところです。

というのは、私はこの後、砂糖醤油をハケで塗って焼くので、

そのままだと、たれの染みたご飯がポロポロと取れてしまうから・・・・ 

 焦げたら苦くなるので、そのほんの手前で返します。

両面砂糖醤油をつけて焼いた後、またまた側面も焼いています。

(これは、私がカリカリが好きだから・・・・)

外側は、少しの塩コショウと砂糖醤油で、しっかり味がついていますが、

中は、白ごはんなので、とても美味しいです。

一口かじったところで写真を撮ろうと思ったのだけど、

美味しくて、ついついかじり過ぎちゃった!!

側面も焼いていますから、本当にカリカリで美味しい・・・・・

 (あ、中はほっこりふんわりですよ。)

次男坊も、呼んだらすぐに降りてきて、あっと言う間に完食していました。

以上、Kororin風焼きおにぎりでした。

ちなみに、お正月のお餅が大量にあるときも、大体こんな感じで焼きます。

鏡餅を開いて、水餅にしたものなんかも、この方法だと、くだけたものまでくっついて、

あっという間に、大勢分のおやつが出来上がります。

お餅の時は、大きな海苔で、ぱぱっとくるんで、さっと渡しますよ。

あ、お餅も食べたくなってきた・・・・

では、仕事の続きをします。