2015.10.14
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カテゴリ: 習い事

以前、かな書練習用に料紙をいろいろと注文したら、
一袋だけ、サイズを間違えていました。
普通の半紙よりも、少し大きな「半懐紙」というサイズです。
競書に提出するのは、半紙なので、
使う時には、縦横少しずつ切らないといけないの。
なんか面倒・・・・
というわけで、 4つに切って綴じ、和紙ノートを作り、
小さい文字の練習を始めました。
14-3.jpg
初めに書いたのは、真ん中のもので、
かな書サークルで書いた文章を、もう一度小さく書いてみました。
左側は、中原中也の「山羊の歌」からの抜粋。
そして、右側が、泉鏡花の「黒百合」を序のところから・・・・
なぜ、「黒百合」かというと、昔の蜷川幸雄さんの舞台の原作だから。
14-1.jpg
アマゾンのkindleの画面を見ながら、筆の先端で細く細く書いています。
今度の年賀状は、退職後初めてのお正月だから、
近況報告も兼ねて、筆で全部書くつもり。
それで、葉書に書くのにちょうど良いサイズに慣れるため、
このノートに練習しています。
さて、おまけの画像です。
ちょっと、御見苦しいところがあるかもしれませんが、
お風呂上りなので、ご容赦くださいね。
はい、これ。
14-2.jpg
私の足の甲に、面白い形がついているのを昨日発見。
思わず、笑ってしまいましたよ。
これは、普段私が裸足で過ごし、
庭に出る時は、下駄を履いている・・・という、動かぬ証拠。
最近、のんびりとカマキリ姉さんをはじめ、いろんな虫さんを見ているから
こんな、焼け残りの形がついてしまったというわけ。 
 昨年までは、仕事中は靴、庭に下駄履きで出るのは、
ほんのわずかな時間でしかなかったので、
足の甲は、ほとんど日に焼けていなかったのですね。
今どき、足に下駄の鼻緒の跡が、日焼け残りの形でついている人って、
めったにいないのではないかしら・・・・・





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Last updated  2015.10.14 18:53:27 コメント(9) | コメントを書く


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