2019.09.27
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カテゴリ: 手芸・工作など
​​今日は、月に一度の短歌会の日。





この間、すでに5首選んで提出しているので、それが印刷されて推敲のためのプリントになっているはずですが、せっかくなので、短冊に書いたものを持っていきました。



手作りの短冊入れに、入れていきましたよ。

持ち歩いている間に折れてしまわないように、 色画用紙二枚を貼り合わせ、間にプラバン を入れました。そして、 ぴたっと留まるように、100均で買っていた強力マグネットを二か所に つけました。



マグネットが見えたらかっこ悪いので、 友禅和紙 を貼って、開けたときにきれいなように、工夫しました。


今日、短歌会で選ばれた私の短歌は、レース編みのことを読んだ歌。
「夢も編みこむ」という部分がとても良い、一生懸命、楽しそうに編んでいる感じがする、

自分では、この部分は、( 編みあがりはどんなかな? きれいにできるかな? これが編みあがったら、プレゼントしよう、喜んでくれるかな? )とか、 いろいろ考えながら編んでいることを表現 したつもりでした。

カラフルな レース糸にて作りたる
     小さきドイリー 夢も編みこむ


皆さんの短歌も、共に味わい、広報誌にのせるものを選んでいたら、 文化祭 の話が出ました。

昨年は私は入りたてだったので間に合わなかったのですが、 今年は私も出品 するらしい。

以前はお寺のおばあちゃんが全員分書いてくださっていたらしいけれど、今は高齢者施設に入っていらっしゃるので、昨年からは、書道の先生にお手本を書いてもらって、それを見て自分で書くようになっているそうな。


規定があるわけではなく、 一首でも二首でもOK。さらには、色紙に何首か並べて書いてもよい。
また、絵を描きそえてもOK。 とのことでした。


さて、どうしようか・・・

楽しみができました。

短歌も、どれにするかは、自分で決めて良いらしいからね。むむむむ




さて、昨日描いた コスモスのはがき絵 を、額に入れて飾ってみました。



トイレの壁 です。



自己満足だけど、なかなか気に入りました。

それで、短歌会から帰ってきたあとで、二枚目を描いてみましたよ。

秋明菊 です。


黄色のおしべには、金色の絵の具 も使っているのですが、見えるかな?


あと四枚、背景を塗ったのができています。
何の花を描こうかな… せっかくだから、今咲いている「白花曼殊沙華」とかどうかしら。






では最後に、お寺の境内に 咲いていた花を。



長いおしべが三本、短いおしべが三本。おしべの茎(花糸)には、白い毛が生えていますね。



​​





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Last updated  2019.09.27 10:54:10
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