2021.07.15
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カテゴリ: 習い事

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今日の空は、本当に夏の雰囲気。思わず撮りました。墨彩画教室のあるセンターの駐車場からパチリ。


今日の課題は、みんな暑中見舞いに使えそうなものばかり。
・すいか
・かき氷
・ビールとグラス
・ヒマワリ
・郵便ポストと犬
・ペンギンの親子

今回は苦手な葉っぱがないので、わりとすんなり描けました。




これは、私の前の席に座っている人がもらった課題。こんな葉っぱが描けるといいな。
右半分を えいやっ と描いて、次に左半分を描いて出来上がり。あとからちょちょっと葉脈を描き加えているだけです。
先生の添えられる文字も好きです。

この俳句は、原石鼎さんという方の句。
美しき 空と思ひぬ 夏もまた

ですね。同じ人の句で、
夏至の後 うす樺色の 雲も浮き
というのがありました。

​​「うす樺色」って、どんな色??と思ったら、朱色のちょっと濁ったような色でしたよ。

高浜虚子に師事した大正期の「ホトトギス」を代表する作家のひとりだそうです。知らんかった。
色彩感覚に優れたみずみずしい作風で一世を風靡した 」らしい。


​​​


と、ここまで書いたところで寝てしまったので、本日(15日)続きを書きます。

最近、母がテレビでペチュニアの世話の仕方を見たので、私に「切り戻しせんね。」と何度も迫っていた「 ​花衣​​ 」を、 母からあまり見えない場所に移動 させました。


母は、サフィニア・パープルがとても気に入っているので、その手前に置いていた「花衣」が邪魔で仕方がなかったみたいです。


それで、最近切り戻してボリュームが減っていた 「江戸しぼり」と入れ替え

なんだか、洗濯物を干しに出てきた母に、切られそうな気がしたからね。


切り戻したJAPANレッドは、また真っ赤なきれいな色の花を咲かせました。(切る前は、肌色っぽいピンクになりかけていた)


こぼれ種で芽吹いたノースポール に花が咲きそうです。


こちらも、こぼれ種からの 葉鶏頭


最近カタバミがほとんどなくなったので、ヤマトシジミを見かけることが減りました。そのかわり、ムシャクロツバメシジミが増えていたのですが、この写真をよく見たら、 ヤクシマルリシジミ でした。
バラに産卵し、 幼虫がつぼみや新芽を食べちゃう ので、私から見ると害虫なんですよね。
成虫になってしまえばバラを食べることはないから、やっつける気にならないけれど、今後よくバラを見張っておかねば・・・







最後に、一昨日の夜に ​チヂミ​ を作ったので、その写真ね。
先日適当に作ったので、今回は専用の粉で作ってみました。








私の分を焼いたときには、もう豚肉が残っていなかったので、肉なしのニラチヂミを食べましたよ。
スープの方にたっぷり豚肉が入っていたので、悔しくはなかったです。(^▽^)/





さて、今から準備して庭仕事をしてきます。適当に挿し芽したペチュニアたちが萎れていないか、気になるところです。​​​






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Last updated  2021.07.15 05:58:21
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