安曇野、アジサイ、ランタナその後

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2024.05.29

(8)

テーマ：花のある暮らし・・・(72840)

カテゴリ：庭の花

匂い梅花ウツギ(ベル・エトワール)を透かして小さくしたので、
道路から見た感じも変わりました。

手前の 安曇野 は、少し色が薄くなったけれど、まだいっぱい咲いています。

つぼみとか咲いたばかりの花は、色が濃くて赤に近いピンクだったけれど、
次第に 薄いピンク になってきました。

季節まっさかりの紫陽花は、こんな感じ。
まずは、 普通の紫陽花

そして、咲き始めてからだいぶたった、 山アジサイの「大虹」

真ん中の両性花がほとんど開いています。

星咲きエゾアジサイ も、咲き進んで、こんな感じ。

墨田の花火 は、ようやく花首に青～紫のグラデーションが見えてきたところ。

これからが見ごろです。

赤いユリ は、こんなにいっぱい咲きました。

うしろに写っている スーパーチュニア も、雨に負けてはいませんでした。

庭の何か所かにある 金魚草 も、一度花が終わったあとで、
また、花が咲き始めています。

斑入りランタナ も、
今、お花の準備中だけど、元気です。

では、昨日の晩ご飯ね。

今回も、 ノンフライヤー でお惣菜をカリッと温めなおして出しました。

買ってきたお惣菜の 温め直しには、予熱なしでそのままで大丈夫 。

160℃くらいで、10分間(途中でシェイクあり)加熱 すれば、
本当に美味しくなります。

メインのおかずは、旦那が 白菜を丸ごと１個、お土産 に買ってきたので、
それを使うために、牛肉を買ってきました。

うちは、子供たちが小さい頃から、
テーブルの上にはガスコンロや鍋などを載せて調理することはしていません。
全部、ガスレンジで前もって全員分を作り、食器に盛り付けて出しています。

息子たちも、それでいいよ、と言ってくれるので、
今でも、うちでは、 すき焼きは煮物 になって出てきています。

焼き肉は、昨年から、大き目のホットプレートを使うようになりました。
それまでは、焼き肉もすべて、私が焼いたのを盛り付けていました。

どうせみんな猫舌 だから、少し冷めないと食べられないし、
フライパンやグリルパンを使う方が、 後片付けがラクチン だものね。

さて、今日は墨彩画教室だったのですが、
そのことは明日。

さっき、ゴミをまとめて、門の外に出しに行ったら、
ウグイスの鳴き声と、ホトトギスの鳴き声が、
交互に聞こえてきていました。

しばらく続いていたので、
ひょっとしたら、ウグイスの巣に、ホトトギスが托卵しようとしているの?

気になりました。

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Last updated 2024.05.29 19:49:56
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■コメント

Re:安曇野、アジサイ、ランタナその後(05/29)

田舎のシルビアさん

こんばんは
ミニ薔薇安曇野、優しいピンクで綺麗～～💕
紫陽花も色々ブルーがキレイ・・ピンク系はないのかな・・
毎日の食卓色々と工夫してますね。素晴らしい！私、手抜きです・・
(2024.05.29 20:29:30)

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Re[1]:安曇野、アジサイ、ランタナその後(05/29)

kororin912 さん

田舎のシルビアさんへ
我が家の庭の土は、酸性っぽいのでしょうか、青い色のアジサイが多いです。
一度、「青いアジサイのための肥料」というのを買ってきてまいたら、ものすごいピンクのアジサイになってしまったことがあります。
不思議ですね。不良品だったのかもしれません。

旦那がいると、おかずの色とかも気にしますけれど、旦那がマラソンとかで遠くに行っているときは、手抜きの晩御飯になることが多いですよ。

(2024.05.29 21:26:37)

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Re:安曇野、アジサイ、ランタナその後(05/29)

mamatam さん

安曇野はこれからどういう姿になって行くのか、楽しみですね。
百合の赤がすごい！強烈な赤。珍しくないですか？白、黄色、ピンクというイメージなんだけれど。
晩御飯、本当にしっかり作られて、えらいですね。
わたしも少し前はもう少ししっかり作っていたと思うのだけど、どうにも体力が追いつかなくなりました。老い、だなとおもいます。 (2024.05.29 22:07:22)

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Re:安曇野、アジサイ、ランタナその後(05/29)

kororin912 さん

mamatamさんへ
この赤いユリは、母が球根を買ってきて植えた物なのですが、初めて咲いたところを見たとき、「血の色みたいやね、不気味～」と、二人で話しました。
黄色の百合のほうが、見た目は良い気がします。
もう一種類、白の底に赤い色が入るユリもあり、それはもうしばらくしたら咲くと思います。

我が家は、スポーツ大好きな旦那と、30代の息子二人が一緒に住んでいますので、みんな揃うときには、野菜のおかず、肉のおかず、汁物、揚げ物、など、見た目も考えながら並べています。以前はもっと量が多かったのですが、息子たちから「多過ぎる」と叱られたので、だいぶ減らしました。

旦那がいないときは、手抜きにしたりしますよ。
(2024.05.30 05:20:11)

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Re:安曇野、アジサイ、ランタナその後(05/29)

naomin0203 さん

いろんなアジサイが！！！
どのアジサイも、いいですよね。
それぞれにおもむきがあります。

赤いユリの花、存在感がすごい。
でも後ろのお花も負けていませんよね。

みんな競い合うように、花を誇っています。

お鍋ではないスタイルでの食卓。
それもまた一つの方法。
各家庭にあった食事のスタイルがあって、それがきっと一番適しているのよね。 (2024.05.30 06:08:07)

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Re[1]:安曇野、アジサイ、ランタナその後(05/29)

kororin912 さん

naomin0203さんへ
一時期、アジサイにはまっていた頃があって、どんどんいろんなアジサイの苗を買っては、植えていました。
でも、まだ在職中のことでしたから、ふだんの世話は母任せ。
だから、母の気に入らないアジサイは、私の留守中に抜いて捨てられていたんですよ。

柏葉アジサイは、大きくなりすぎるから、と抜かれ、おたふくアジサイは「ぱっとせん」と抜かれ、常山アジサイも、「大した事ない」と抜かれて捨てられてしまいました。(新常山紫陽花を再度購入)

大好きだった赤い縁取りのピコティアジサイは、抜かれなかったけれど、いつのまにか消滅。二回も買って育てた「瓔珞玉紫陽花」は、二回とも陽射しに負けて枯れてしまいました。

今ある紫陽花は、そんな母の魔の手を逃れ、福岡の夏の陽射しを生き抜いた幸運児。

山アジサイの仲間は、そんなに株が大きくならないし、早い時期から咲くので、楽しめますね。

私が子供の頃は、すき焼きや鍋は、普通にテーブルの上にカセットコンロを置いてみんなで楽しんでいましたが、自分が結婚して家庭を持ったら、三人の子供たちがやけどしそうで、やらなくなりました。 (2024.05.30 09:54:08)

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Re:安曇野、アジサイ、ランタナその後(05/29)

小芋さんさん

ランタナちゃんが無事回復したようで、良かったです。

昨日、思ったんだけど、私は、すき焼きを大学まで食べたことが無かった。

家では、母が、しなかったんだと思うの。

あらゆることは母の好き嫌いで決まるのと、
父の年収がまだ低くて、家のローンや母の実家の諸事情やらで、
ずっと家計がしんどかったのとで、牛肉っていうのが、「ハラミ」で、
普段の焼き肉もマトンだったからねぇ。

だから、大学で何かというと京都の学生はすき焼きをするんだけど、
材料だけで調理の手間が無いから、店もすき焼きを好むから。
鍋は季節が限られるけど、すき焼きは、一年中だった。

こんな野蛮な料理法？？？って言うくらい、野蛮でした。
まあ、男性の多い学生達が、酔っ払いながらやるんだから。。。

yumiさんちって、裕福だったんですねぇ。
(2024.05.30 14:17:02)

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Re[1]:安曇野、アジサイ、ランタナその後(05/29)

kororin912 さん

小芋さんさんへ

私が幼稚園の頃に、父は富士電機系の会社の雇われ社長になっていて、次が日立系の会社の社長、その後三菱系の空調設備会社を設立しました。
だから、ずっと父は亡くなるまで社長さんだったのだけど、母が言うには、給料をきちんと家に入れたことがなかったらしい。
ほとんどを会社の人とか知り合いの人の為に使ってしまっていたらしいですよ。
だから、母は洋裁(紳士服)の内職をして、家の家賃とか食費、私の衣類とかを準備していたみたい。

私が中学生になった頃から、少しは家にお金を入れるようになったのだと思いますが、それでも、母は、「封を切ってない給料袋を受け取ったことがない」と、文句を言っていました。

父は、とにかく仕事関係でいろんなお店に接待で行ったりしていたので、お土産は、福岡でも指折りの寿司屋さんの鉄火巻きとか、高級中華料理店の中華ちまきとか・・・

家に突然お客さんを連れてきて、宴会が始まるのはしょっちゅう。
母はその接待に追われ、私は自分の部屋に閉じこもる、そんな感じでしたね。

だから、すき焼きとかのときは、牛肉がどーんとありました。
貧乏なような、お金があるような、不思議な家でした。

でも、高校三年生のときに父がガンで入院したから、このまま父が亡くなったら、私が就職して母を養わないといけない、という使命感で、福岡の大学を選び、女性でも一生続けることのできる仕事につきました。

大学も、奨学金とバイト代で行きましたよ。
母には、着ていくスーツを作ってもらったのと、毎日お弁当を作ってもらったことくらいかな?
あとは、全部自力でなんとかしました。

あ、自動車免許を取ったのと、最初の軽自動車を買ったのは、父の援助でしたけどね。
幸い、父はガンから復活して、その後ずっと社長業を続けることができていました。

とにかく、よその人には手厚くしていた人だったので、いろんな人に慕われていて、葬儀も社葬となり、三菱系だけでなく、他の付き合いのあった仕事関係の人たちも、ものすごくたくさんやってきました。(お通夜も三晩)

その分、母にはストレスが溜まっていたのでしょう、父の悪口はすべて私にぶつけてきていたので、いい迷惑でしたよ。

一人っ子だと、他に逃げ場がないのがつらいところでした。 (2024.05.30 16:54:05)

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