2024.09.01
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カテゴリ: 手芸・工作など
今日は、朝のんびりしていたので、庭に出たのが8時になってしまいました。
これは、暑そう、熱そう・・・

というわけで、今日のノルマは濡れ縁のお掃除だけにしましたよ。

そんなに風が強くなかったとはいえ、雨戸なんかが汚れていますからね。

母の頃から使っていたお縁用雑巾が、いよいよ古くなってきて、
拭き掃除をすると、繊維がどんどん抜けるようになってしまった…
それで、新しい雑巾を持ってきてお掃除しました。
手が荒れないように、ちゃんと、ゴム手袋をつけていますよ。


なんか、すっきりしました。

それもまた、水遊びみたいで、楽しいです。


庭の花で、気になっていることがひとつ。


大好きなランタナ・レッドローズの色が、なんか薄くなった気がするんですよ。
七変化と、そんなに変わらないような。

部屋の中から見ると、ほとんどオレンジ色の花に見えます。

汗びっしょりになって戻ってきてからの朝ご飯は、これ。


キャベツ・豚肉の蒸し煮は、昨日の晩ご飯のおかずの残りです。





さて、昨日旦那が対島に旅立ったのが、夜の7時。(夜のフェリーで行くから)
それから縫い始めて、11時半くらいに出来上がったのが、このワンピース。
この夏は、いっぱい作ったけれど、最後が地味な服ではね・・・

というわけで、派手な服で、打ち止めです。




胸元や袖口、バストラインなど、いろんな場所にギャザーを寄せています。


可愛い小物を作るつもりで買っていた布ですから、なかなかに派手です。


今も、シャワーのあとに着ていますよ。


お気に入りの1枚になりそうです。


では、昨日の昼に作ったものね。



こぎん刺しを久しぶりにやってみました。
材料や道具はたっぷりあるので、すぐに始められます。

小さな作品は、毛糸のとじ針で十分なのだけど、大作を作るには、長い専用針が必要・・・


大きいのは、ずいぶん作ったからねー。(使うのが間に合わないくらい)
小さいのだったら、何かに使えるし、プレゼント用にもできます。


「猫の足」という模様を刺してみました。
100均の布は、目が粗すぎて、こぎん刺しには不向きでした。
以前は、クロスステッチに使ったっけ・・・
やっぱり、専用布の方が、仕上がりが美しい気がします。
糸は、刺し子用の糸を使っています。

刺し子用の糸も大量に持っているので、使わなくては!!

私が刺しゅう類をしなくなったら、すべてゴミになってしまう。
(こういう趣味のある友達がいない。あげる相手がいない)




この斜め掛けバッグもお気に入りだったのに、最近使ってないよー。



これは、次男坊に作ってあげたバッグ。



これは、こぎん刺しではなくて、和風模様のクロスステッチ。
この場合は、100均の布が役に立っています。


いろいろ作りましたが、こぎん刺しは、ななめ正方形が基本の模様で、
全面を埋め尽くします。
布地を丈夫にするのが目的ですからね。

それに対して、和風クロスステッチになると、自由な模様になります。
ポイントに使うのにも、適しています。
楽しいのは、和風クロスステッチかもしれない・・・





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Last updated  2024.09.01 11:04:38
コメント(9) | コメントを書く


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Re:濡れ縁のそうじ、派手服、こぎん(09/01)  
mamatam  さん
旦那様、対馬に行かれたのですね。海、荒れてないといいですね。
お洋服、可愛いです。シンプルなデザインなので賑やかな色柄がひきたちますね。
おうちウエアに金色が入っているなんて、いいわ。着るたびにテンションアップしそう。全部kororinさん好みって、ハンドメイドならではですね。 (2024.09.01 14:26:08)

Re:濡れ縁のそうじ、派手服、こぎん(09/01)  
mamatam  さん
あ、こぎん刺しのこと書き忘れた!
グリーンのバッグがすごく素敵。
息子さんに作ってあげたバッグもいいですね。
売っているのを見たことないけれど、もしお店で見たら、わたしなら即買い!かも。というのは、わたし、着てる服が普段着も外出着もほぼ100%着物生地のリメイク品なのです。だから絶対合う!ぴったりのはず!!と思ったのですよ。すごく軽そうなのもいいですね。 (2024.09.01 14:32:15)

Re:濡れ縁のそうじ、派手服、こぎん(09/01)  
kororin912  さん
mamatamさんへ
地味な服を二枚縫ったので、最後は!! と思って、金色の入った布で作りました。
着心地がすごく良いですよ。シャワーの後とかに、最適。

刺し子もこぎん刺しも和風クロスステッチも、模様集の本は参考にしているけれど、作りたい物に合わせて、組み合わせるのが結構時間がかかります。

グリーンの斜め掛けバッグは、自信作です。ものすごく時間がかかっているし、布地も糸も良い物だから、売るとすると、けっこう高くしないと、もうけは出ないでしょうね。(売らないけど)

対馬は、今日も明日も晴れ。この先一週間くらいは、良いお天気が続きそうです。 (2024.09.01 15:54:29)

Re:濡れ縁のそうじ、派手服、こぎん(09/01)  
ごねあ  さん
肌触りもよさそうなワンピースですね。4時間半で出来たのですか。ビックリです。
私は2日間かかりますよ。

ランタナは咲いているうちに色が変わるようですよ。私のも黄色っぽいのがほとんど赤になったりします。
(2024.09.01 20:58:20)

Re:濡れ縁のそうじ、派手服、こぎん(09/01)  
kororin912  さん
ごねあさんへ
例によって、ちょうど良いワンピースを布の上にのせて大体の型取りをしているから、型紙なし。
袖も一体型だから、袖付けなし。

最近は、残り布でバイアステープを作っているので、とても使いやすくて、すばやく縫えます。

ポケットは、前身ごろに縫い付けておいてから全体を縫っているので、とにかく簡単に終わりました。

着心地が最高でした。薄いのに透けず、肌にまとわりつかない。金彩がついているといっても、ほんの少しだから、吸湿には問題なしでした。

レッドローズは、一部の花だけでなく、全体的に色が薄くなっているので、びっくりしました。
(2024.09.01 21:47:41)

Re:濡れ縁のそうじ、派手服、こぎん(09/01)  
小芋さん  さん
おお、yumiさんらしいワンピですね!

いろんな趣味をそれぞれに極めてるところがすごいですね。

どれも、なんたって、教えられるレベルだからね・・・

私は、考えてみると、まだまだ、かるたの整理もできてないし、
yumiさんのように、人に会うエネルギーも無いので、
当分、家と蔵と、実家を行き来することに時間を使いそうです。

着物を解いて、妹に裂き織の材料に上げようかなぁ。。。


大島紬以外の古い着物(買ったのについてきたやつ)が
まだまだ手つかずであるので。


そう、そう、最近キャベツが、安くなっています。
農家さんの為に、キャベツを食べよう!
蒸し煮、良いですね! (2024.09.02 00:05:51)

Re:濡れ縁のそうじ、派手服、こぎん(09/01)  
naomin0203  さん
丁寧にお掃除。
まねできませんよ、私。
お恥ずかしい。

あ、私もヤマサの昆布つゆ使っています。
便利です。

なんてかわいらしい柄の生地でしょう。
でも地の色が黒なので、甘くなりすぎないのがいいですよね。
ギャザーが入って風が通るから、涼しいでしょ。

こぎん刺繍で、こんなに大作が!!!
素敵ですね!!!
手芸の趣味の幅広さ!!!
すごく素敵な作品が幅広く。
しかもさっと作られる。
神業です。 (2024.09.02 06:40:23)

Re:濡れ縁のそうじ、派手服、こぎん(09/01)  
kororin912  さん
小芋さんへ
このキャベツの蒸し煮は、手抜き料理ですよ。
刻んだキャベツをフライパンに入れて、塩コショーをほんの少し振って、この昆布つゆとみりんをほんの少しかけて、点火して蓋をして、放置。
だんだんとキャベツから水分が出てくるので、途中かき回して、また蓋をしていると、煮物になってきます。

我が家では、だいぶ前に買ったタジン鍋のふたを使っていますが、普通の蓋でも良さそうですね。
私はもったいないと思って、使ってるけど。(o^.^o)y

妹さんに、着物の生地をあげるのは、喜ばれそうですね。ほとくだけでも、気力がいるし、綿埃みたいなのが出そうだけど、役にたつかも、という思いは、作業の意欲につながるはず。

小芋さんは、たぶん大量に買い込んでいるはずだから、ほとんどは妹さん用にして、自分の分は、特に気に入った物だけとっておくことにしたらいいと思いますよ。

今回のワンピースは、私らしくていいでしょ?
それにしても、この夏は、家庭着がふえました。 (2024.09.02 06:56:31)

Re:濡れ縁のそうじ、派手服、こぎん(09/01)  
kororin912  さん
他の場所は、ホースの水圧を利用して、水をかけて網戸や雨戸のそうじ、溝の掃除とかもやっているけれど、お縁は、それでは腐ってしまいそうですからね。雑巾で拭き掃除しています。
毎日とかではなく、普段はモップを使います。
今回は、台風だったので、掃き出し窓のサッシの溝の中まで、雑巾を尖らせて、こしこしふき取りましたよ。
絶対に手が荒れるので、ゴム手袋をしていたけど、中は汗びっしょりになりました。

こぎん刺しは、弱っている生地を長く使うための知恵。それを新品の布に使うのは、なんだかなー、とも思えますが、生活の知恵から生まれた美しい模様を、自分の手で刺していくのは、本当に楽しいです。

編み物と同じで、本の通りに作るのではなく、自分なりに模様を組み合わせたり、オリジナルの模様を作るのが大好きです。
緑の斜め掛けバッグの模様は、本当に頭を使いました。
ひと区画ずつ刺していって、続きをどの模様にするか考えて・・・
楽しい作業でした。

(2024.09.02 07:03:39)

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