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先週末、少し雨が降ったものの、その後は天候が順調で、今日、屋根瓦の三回目の塗り作業が無事終了しました。下地を塗った上に、15年はもつ、というフッ素系の塗料を二回塗ってもらっています。これで、ひとまずは安心。この間、屋根の検査をしていたお向かいさんも、足場が組まれました。工事は、明日からかな?では、久しぶりに庭の花の写真。夏に強いということで植えていたサンクエールが、無事、あの寒波を乗り越えてまた元気になっています。冬の寒さには弱いらしいのに、がんばってくれました。暖かい地方でも、寒いときには、軒下に入れるとかカバーをするとか、何か対策をしないといけなかったらしいけれど、門の外の植え込みに地植えしているから、そのまま冬越ししていました。カタバミとオキザリスに飲み込まれてしまわないように、こまめに取り除くこと。それがポイントかも。それから、これは先週の写真ですが、わかるかな?真ん中あたりにいますよ!!そこにいる、とわかっていても、ちょっと目を離すとわからなくなるくらい、本当に同じ色で、びっくりでした。さて、今日は母を紹介された病院に連れていきました。昨日のうちに、地図を見るだけでなく、Googleのストリートビューを使って、道順を何度も確認。目印の建物なども、覚えるくらいに・・・・8時半受付開始で、診察は9時から。母の予約は9時になっていたので、早め早めで移動しましたよ。7時半くらいから、母の着替えをさせて、トイレをすませたり、いろいろやって、庭に出て、車に乗せたら、まずは一安心。朝の通勤ラッシュに引っ掛からないかな?と心配したけれど、大丈夫でした。病院の駐車場にたどりついたのが、8時10分くらいで、車いすを借りて、母を待合室に連れていったのが8時20分くらい。受付が始まって、番号札を渡されたのを見たら、1番でしたよ。あとは、9時の診察を待つだけですが、とにかく母がしゃべりっぱなしなので、車いすのまま、玄関を出て、病院の前をうろうろして時間をつぶしました。診察中も母はしゃべりっぱなし。そこで、脳の検査と認知症の検査をしてもらったのですが、脳梗塞の範囲は、以前と変わらず。変化なし。けっこう長い時間の診察があって、処方されたのは、落ち着かせる薬と、気分を明るくして夜寝やすくする薬。睡眠薬ではないそうです。家に帰ってすぐに、落ち着かせるくすりを飲ませたけど、さすがに飲んですぐは効かないですね。一時間くらいしゃべり続けていたあと、母が静かになったので見に行くと、ベッドで眠っていました。それから、夕方までぐっすり眠っていました。久しぶりの、静かな午後でした。目覚めた母は、また元気にしゃべっていますけれど、この後、様子を見て、よく眠れるというお薬を飲ませてみます。本当に、効くのかなぁ…ここから追記さっき(夜10時半)、母の様子を見に行ったら、実にぐっすりと眠っていましたよ。ものすごく小さな薬だったのですが、効いているみたい。あとは、朝の何時くらいまで眠るのか…
2023.04.19
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今日は、とっても爽やかな一日でした。日陰にいると、ちょっと冷っとするくらい。汗をかかずに作業ができるので、庭にいるのがとても気持ち良かったです。ミニ椿がどんどん開いて、接写してみたら、案外美しい。この木が成長して、1メートルを超すくらいになったら、きっと美しいだろうなぁ…。とにかく、1cmくらいの小さい花ですから、もっとたくさん咲かないと目立ちません。がんばれー!! 他の椿たちは、ほとんど花が終わり、古い葉を落として、若葉が出てきています。私がつんつるてんにしてしまった白玉椿にも、しばらくしたら若葉が出てくるのでしょうね。生垣のそばに移動させたクレマチス「プリンセスダイアナ」が、どんどんつるを伸ばしています。今年は、このままこのつるをヒイラギに巻きつかせようかな?オレンジ系のツツジも、次々に開いてきました。無地のオレンジの花と、白とオレンジの絞り模様の花が混在しています。右奥のピンクのツツジが、本当にキレイ。真ん中の花壇では、スパラキシスが咲き始めました。たくさん咲く予定の百合たち。ユリと言えば、ユリクビナガハムシに食べられないように気をつけなくちゃ!!成虫は、赤い虫だからすぐに見えるけれど、幼虫は、要注意。なんと、自分の糞を体の上にどっさりくっつけているから、ぱっと見、何かの虫の糞か、泥がついているようにしか見えません。幼虫も成虫も、ユリが大好物。せっかく花のつぼみができても、食べられてしまうと、変な花になってしまいます。今年は、しっかり見張っておかなくては!!(昨年は、門のそばの百合がこの虫に食べられてしまった)今日は、カレーに入れなかった残りのタケノコと、厚揚げ、鶏そぼろを一緒に煮たら、美味しくできました。朝から作ったので、晩御飯の時には、ばっちり味が沁みていました。母も、昼ご飯と晩御飯の二回、残さず食べていました。(母)「美味しかぁ… この頃は、あんたの味付けに慣れたけん。」なんて、言っていましたよ。母はもともと濃い味好き、でも、私は旦那の好みに合わせて、薄味で作るからね。塩気は少な目だけど、ダシはいろいろ使っているから、美味しいよ。
2023.04.08
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年末の寒波にやられて、すっかりダメになってしまっていたえんどう豆。お米に入れて炊くと、時間がたつにつれて、お赤飯になっいく、「ツタンカーメンのエンドウ豆」今年は食べられないかも、と残念に思っていましたが、たった一本、生き残っていた芽が伸びて、花を咲かせてくれましたよ。春の雨を受けて、色鮮やかそうそう、門の外の植え込みのフレンチラベンダーも、開いていました。庭の中のフレンチラベンダーは、まだまだです。すぐそばの、ピンクの久留米ツツジも、一分咲きくらい。道行く人たちや、来客から、必ず褒められる久留米ツツジ。ミヤコワスレも、庭のあちこちで、どんどん咲いています。そろそろ椿の季節が終わってしまいますね。ミニ椿は、咲き始めたばかりなので、もう少し楽しめそう。今日見つけたラッキーアイテムは、これ。ハートが四つくっついた「四つ葉のカタバミ」四つ葉のクローバーとは、葉っぱの形が違うのですぐにわかりますね。四つ葉のクローバーの発生する確率は、十万分の一くらいだとか。でも、よく踏んづけられる場所には、多く発生するようですよ。一個見つけたら、その周りにたいてい何個か見つかります。でも、四つ葉のカタバミは、なかなかありません。だから、なんか、うれしかったです。では、今朝縫った庭仕事用ポーチスマホも入れられるけれど、私はカメラと剪定鋏を入れます。カメラ用ポケットには、接着芯よりも分厚いフェルトを入れました。だから、ちょっとくらいぶつけても大丈夫。今朝縫って、今日からすぐに使っています。冬の間は、必ずつけている割烹着やエプロンのポケットに入れていたんだけど、もう、エプロンをつけると暑苦しい季節になりましたからね。カメラと、剪定鋏、芽切り鋏などを、入れて持ち歩きます。さて、昨日、家のこまごました工事をしてくれる業者さんに来てもらって、屋根瓦の塗装工事を頼みました。二年前に、うちの屋根に上って、写真を撮り、「こんな風になっていますから、早いうちに塗り直した方がいいですよ。」と、言われていたんです。一昨日、同じ会社の別の人が、近所の工事を始めるからと、タオルとしおりを配ってこられたので、ついに工事を頼む気になりました。外壁は、8年前に塗り直してもらっていたんだけど、瓦はどうだったんだろう・・・いずれにせよ、禿げているところとか、ずれているところがあったので、今回、綺麗にしてもらうことにしました。お天気によって多少変わるけれど、来週半ばに足場を組んで、それから、瓦の今の塗料を剥がしたあとに、下塗りをして、その上に、二回塗装するようです。(三度塗り)打合せの時に、ついでに白アリにやられてないか、床下に入って調べてもらったら、今のところ、大丈夫だとわかり、ほっとしました。床下の水漏れもなかったらしいです。屋根は、ふだん見えないけれど、傷むと家の寿命にも関わるからね。
2023.04.06
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今日も、朝7時過ぎに庭に出ました。(暑くならないうちにね)お目当ての花を確認しに行きましたよ。そしたらね、咲いていましたよ。つぼみが膨らみはじめてからが、長かった・・・昨日の夕方に、ちらっとおしべが見えていたので、今日こそ咲くだろう、と張り切っていました。植えた時から、つぼみがついていて、赤い小さなつぼみをずっと眺めていたので、本当に嬉しい。植えたときのようすは、こんな。このときの予想では、三月頃から咲く、ということだったけれど、今日はもう、四月四日。我が家の椿の中で、一番最後となりました。花が終わったら、少し伸びるかな?大きくなったとして、2mくらい。枝垂れ椿になる予定。楽しみです。オオツルボの花茎も、だいぶ伸びてきました。地中が球根ぎっちぎちで、すごいことになっているんだろうなぁ・・・掘り出して、別の場所にゆったり植えてあげたらもっと増えるのかも。濃いピンクの一重のツツジが、だいぶ咲きました。一重だけれど、久留米ツツジよりもひと回り大きい。色がとてもきれいで、気に入っています。そうそう、今日は、芝桜の中のカタバミを取りました。芝桜の葉の下に、カタバミの葉がたくさん見えています。これを、一本一本、抜いていくんですよ。端っこの方は、根っこから掘り出せますけれど、中の方は無理だからね。写真に写っている範囲だけで、これだけ取れました。空を見上げると、あら? なんか変・・・向こうの方からずっと続いている飛行機雲が、なんか、我が家の上空で途切れています。飛行物体が、急に消えた、ということなのでしょうか?不思議です。では、今日も通りかかった人に褒められた久留米ツツジね。いま満開でしょうね。手前の百合が咲くのは、まだもう少しあと。上を見上げたら、五分咲きくらいになった八重桜。葉化しているめしべが、面白いです。最近は、暑いので、朝と夕方の二回に分けて庭仕事をしています。常緑樹の落葉を拾うのと、カタバミ取りが楽しいな。
2023.04.04
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どんどん春らんまんで、庭の花たちが咲き進んでいます。特にすごいのが、門の外の植え込みの芝桜。重なり合って、密集して咲いています。庭の方には、こんな芝桜。近づいてみましょう。こまめに、カタバミの葉を取り除いたのが良かったのでしょうね。昨年よりも、密集して咲いています。(時々、液肥もあげてるし・・・)こちら側の芝桜は、一番早くから咲いていたので、そろそろ萎れている花も交じっています。八重桜は、これくらい。二分咲きくらい??それから、嬉しかったこと。二回目の冬を無事に越して、三年目のバーベナがまた咲き始めました。アザレアも、これからどんどん咲く予定。道路からうちの庭を覗きこむと、こんな風に見えます。久留米ツツジが、本当にキレイです。それから、ブルーベリー三本の花を比べてみましょう。丸い花と、細い花、そして、細くて小さい花。花が咲いているのに、花アブや花蜂がなかなかやってこないな・・・と思っていたら、今日、二匹のハナアブが飛び回って蜜を吸っているのに気づきました。これで、実がなることでしょう。
2023.04.02
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我が家には、白のスミレがいっぱい咲いています。有明スミレは、踏まれても踏まれても枯れない、とても丈夫な花だそうです。よく似た白のスミレの肥後スミレは、葉っぱを見れば、すぐにわかります。最近の陽気で、ミヤコワスレが次々に咲き始めました。我が家には、薄紫、白、ピンク、の三種類。あ、このツツジは、咲くのを楽しみに待っているもの。このツツジによく日が当たるように、生垣の木の枝を落としたのでした。今日気づいたのですが、シャクヤクにつぼみがたくさんついていました。居間の前は、赤い花がいっぱい。右奥の石竹が、特に勢いが良いです。芝桜も、いっぱい。今年は、花がよく咲いています。花の間に出てくるカタバミの葉を、一本一本、ていねいに抜いていますよ。甘夏の木の枝に生えた葉芽が、どんどん目立ってきました。今年は、花は咲くかなぁ?花が咲かなければ、今年は実がならないことになりますが、家族は誰も食べないから、ま、いっかー。
2023.04.01
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今日も、とっても良いお天気。もともとあった池の周りを囲むように植えられていた久留米ツツジだいぶ開いてきました。花びらが、二重になっています。こちらも、久留米ツツジなのでしょうか。門のそばに植えてあって、一番色がきれいな物他にも、ツツジの仲間がいろいろありますが、それはまだね。庭のあちこちで、フリージアも咲き始めています。そうそう、枝先の方から、八重桜が開き始めましたよ。庭仕事していると、道を歩いている人から声をかけられます。毎年、この八重桜が咲くのを楽しみにしてもらっているみたい。バラも咲き始めています。いろんな水仙は終わってしまったけれど、最後を飾ってくれるのは、この口紅水仙の交雑種。今日も、白玉椿の剪定の続きをしましたよ。全体を透かして、ついでに樹高を少し低くしています。庭木の剪定は面白いです。
2023.03.31
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まずは、今日の晩御飯。久しぶりに、じゃばらキュウリを作りました。やっぱり、こういうチマチマした作業は楽しいですね。(^▽^)/じゃばらキュウリの酢の物は、旦那の好物なんです。その他は、こんなのを作りました。で、晩御飯はこれ。旦那が「おっ、カラフルやねー」と嬉しそうに言いました。では、庭の様子です。門のところに植えてある白玉椿を、だいぶ透かし剪定したので、すっきりしました。今日は、コーラスに行ってきました。やっぱり、歌うと気持ちが良いですね。買い物もして、家に戻ったら、母が「コーラス行ってきたね。ストレス発散してきたね?」と言っていました。私は「楽しんできたよ。」と返事しました。
2023.03.27
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椿と水仙の季節が一段落したら、今度はツツジです。まだ一つだけですが、ふくらんだつぼみがたくさんあるので、明日はもっと咲いていることでしょう。オオツルボの花茎がのびてきた。都忘れの茂みの中に毎年生えてくるユリも、伸びてきた。都忘れも、一番花が咲いていましたよ。沈丁花の花が全部散った頃には、花の横からどんどん葉芽が伸びてきて、今は若葉がいっぱいになっています。肥後スミレは、こんな感じに、庭のあちこちに咲いています。サルスベリの切り株の横にも。派手な色がいっぱいの、居間の前の花鉢コーナーそうそう、今日はキンメツゲが茂り過ぎていたので、通りから見えない側の枝を切って、空気の通りをよくしましたよ。今年は庭師さんに剪定してもらわないので、キンメツゲの形も、私流。アブラナが、いろんな場所で咲いています。ピンクの芝桜も咲き始めました。昨年までは、葉が茂りすぎて花がよく見えませんでしたが、今年はスカスカだから、花が丸見え。今日の作業も、BGMを聴きながら・・・・今日は、なんか、日中母がずっと寝ていました。あんまり寝ているんで、夕方起こして、「薬飲まないかんけん、少しだけでも食べてみたら?」と誘ったら、起きてきて、本当に少しだけ食べました。今回の入院では吐き気のために、だいぶ体重が落ちて、介助しやすくなった母。退院後も、食欲はそんなに戻らないままなので、さらに体重が減ったかも。歩き回るのにも、体重が減った方が本人が楽だろうから、今のところは、無理に食べさせようとはしていませんけどね。お風呂に入れているときに見た感じでは、骨が浮き上がっているわけではなく、普通の体形に見えます。最初に脳梗塞で座り込んでしまっていた時は、私ひとりでは持ち上がらなくて、長男と二人がかりでえいやっとベッドへ。その時は本当に大変でした。今くらいがちょうど良いのかも。
2023.03.25
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今日も、在宅マッサージの人が来られました。昨日は女性、今日は男性です。女性のマッサージの方は、指先とかいろいろ、こまやかに丁寧にマッサージ。男性は、力が強いので気持ちが良いらしい。再開して良かったです。さて、今日の庭仕事は、音楽を聴きながら・・・我が家のwifiのルーターは、二階の旦那の机の上に設置してあるので、二階は良いけれど、一階に行くと、ちょっと遠くなり、娘が寝る客間では、ほとんどwifiがつながらない状態でした。ついに思い立って、注文していたら、お通夜で娘が帰省した日に、この中継器が届いたの。なんとか、説明書の手順通りにボタンを押したら、パスワードとか入れなくても、ちゃんと使えましたよ。設置したのは、玄関の飾り棚のコンセント。一階のちょうど真ん中です。そのおかげで、娘のタブレットがシャンシャンつながるので、大喜びでした。私も、そうだ!! と思いつき、いつも使っているタブレットでyoutubeのBGMチャンネルを開いて、玄関ポーチの花台の上に置きました。玄関に入ってすぐのところに中継器を置いているから、無線LANがバンバンつながります。前の道まで、ぎりぎり聞こえるくらいの音量にして、軽いジャズを聴きながらの庭仕事。最近は、母が「テレビは絵がちらちらするけん疲れる」と言って、爆音でテレビを見るのをやめたので、なかなかに静かで良い雰囲気です。うれしい。では、今日の作業から・・・なんか地面を覆ってしまって、気になっていたカタバミを掘りました。地面が固くしまっていて、ユリも苦しそうだったからね。カタバミの根は、こんな感じです。大量に取れました。作業の終わった場所は、土がふわふわ。他の場所にも、カタバミがたくさん生えているので、少しずつやっていきます。雨が降ったせいもあり、ヤブ椿の花がどんどん散っています。さすがに、残り少なくなってきました。桃太郎椿も、つぼみの残りが少なくなりました。暖かくなってから芽を出したアブラナは、こんなに小さな状態で花を咲かせています。葉牡丹は、どんどん花が増えているところ。そうそう、ついにブルーベリーの花が咲き始めましたよ。花が咲いたら、花蜂や花アブに来てもらって、せっせと受粉作業をすすめてもらいましょう。といっても、昨年のブルーベリーが、まだ冷凍庫に入っているんだけど・・・今日は、三月の短歌会に出す作品五首を、お寺に届けに行きました。一番最初の短歌は 友は皆(みな) 先に逝ったと嘆く母 思い出語りの 相手欲しくて二首目は、これ。 嬉々として 庭のあちこち飛び回る メジロの下の 落ち椿かな椿の花が減ったからか、最近は、メジロが来るのも減ったみたい。
2023.03.24
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母が入院している整形外科病院から電話がかかってきて、これからの治療方針についての説明がある、とのことだったので、昨日の一時に行ってきました。待っているとと、母が歩行器を使って歩いてやってきて、主治医と母、担当看護師、そして私の4者面談でした。1か月ぶりの再会でしたけど、母はものすごく元気で、私のことも忘れていなかったようです。で、経過は順調ということで、今週の金曜日に退院することになりました。私が「夜のトイレが気になります。」と言うと、お茶をたくさん飲んでいるからか、夜中、10回くらいトイレをしているらしい。そんなの、絶対付き合えません。なんとか、夜中だけは、自力でやってもらいたい。母は、ポータブルトイレを使うつもりのようです。ま、様子を見てみよう。では庭のようすね。居間に座ると見えるところの花を並べ替えました。アブラナが伸びたら、居間からもよく見えることでしょう。最初の花は、もう散りましたが、残りのつぼみが一気に開き始めました。まだ枝が細いので、支柱なしではゆーらゆら。八重のボケが、もうすぐ咲きそう。オダマキも、もうすぐね。これは、バレるかなぁ・・・通るたびに邪魔だった百日紅(サルスベリ)この百日紅です。通るたびに、花壇の方に一歩踏み入れないといけなかったので、毎回「邪魔だなぁ・・・」と思っていました。私の気持ちが通じたのか、なんか、枯れてきたような雰囲気で、ひこばえも、新芽も、まったく出ていませんでした。そのうち、道路に近い方にひこばえが出てきたら、それを育てましょう。あ、書くのを忘れていたので、続けます。今日の晩御飯に、豆苗を使いました。いつもなら、切ったあとの豆苗を水栽培して、もう一回、食べるのだけど、今回は違います。実は、せっかく植えていた「ツタンカーメンのエンドウ豆」が、この冬の寒さで、すっかりやられてしまっていたのです。年末のクリスマス頃の寒波です。たった一本の生き残りが寂しそうだったので、今日の豆苗の根っこのところを切り分けて、プランターに植えてみました。根がいっぱい出ているから、たぶん育つと思うんだけどなぁ。youtubeで見たときには、豆苗からきぬさやが収穫できていましたよ。これからでも、ちゃんと花が咲くまでいくかなぁ。ちょっと楽しみ。
2023.03.15
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朝、最初に庭に出たとき、昨日咲いていた「桃太郎」を一番に見に行った。そしたら、なんと、咲いたばかりの花が落ちていた。花びらが散ったのではなくて、花の付け根から、ぷっつり。まだ、綺麗に咲いている状態だったのに、花の付け根が切られています。このまま捨ててしまうのは、あまりにも惜しいので、大きな鉢皿に水を張って、浮かべてみました。桃太郎の花は、とても目立っていたので、鳥に狙われたのでしょうね。蜜は吸っても構わないけれど、切り落とさないで欲しい。今までも、同じように、花の付け根から切られて落ちている花があったけれど、ま、いっかー、と気にしていませんでした。でもね、せっかく咲いたのに、一日で落とすことないやん!! これも目立つ椿だけれど、落ちてなかったよ。赤ワビスケは、小さくて筒状の花だから、鳥も興味を持たないようです。足跡も、ついていません。そうそう、嬉しかったこと。11月に植えていたライラックに、新しい葉が出てきました。しばらくは成長していたのに、寒くなってからは、葉が萎れてきて落葉。(あら、根腐れでもしたのかな?)と、心配していました。でも、ライラックって、落葉樹なんですね。それなら、春になったら若葉が出るかも・・・寒さには強いはずのライラックを、じっと見守る日々が続いていました。そして、昨日気づいたのが、この若葉。今年花が咲くかどうかはわからないけれど、とにかく、新しい枝を伸ばしてほしいです。実は、昨日庭仕事中に、ノコギリで自分の左手を傷つけてしまいました。もちろん、作業用の手袋はつけていたのですが、左手で枝先を押さえて、その付け根あたりをノコギリでゴシゴシ・・・切れた! と思ったら、押さえつけていた勢いで、そのままノコギリが左手直撃。ゴシゴシと切ったわけではないけれど、手袋の上から、プスッと刺さってしまいました。手袋の中を見てみると、ノコギリの鋭い刃が突き刺さった傷が二つ。血も出ていたけれど、そのまままた作業を続けました。作業が終わる頃には、もう血が止まっていたけれど、夕食の準備の時には、ちゃんとカットバンを貼り、ゴム手袋をつけて作業しましたよ。痛みはまったくありません。腫れてもいないし、カットバンの上から押さえても痛くない。このまま治るかな?今日も、庭仕事の後には、居間のダイニングこたつで漢字パズル。無事、全部埋まりました。テレビは見たい番組がないので、タブレットを置いています。これは、Netflixで「終末のワルキューレ」を見ているところ。二月からNetflixを契約して、いろんな動画を見ています。U-NEXTとは、違うものが見られますね。契約してすぐに見たのは、気になっていた「愛の不時着」でもねー、第二話の最初のところで撃沈。見続ける気力をなくしてしまいました。なんでかというと、主人公の女の人に、まったく共感できないから。こんな人、友達になりたくない。世界中で人気のあったドラマのようなので、面白い展開があるのでしょうけれど、こんな上から目線の、「みんな私のことを大事にして当然」と思っているような人、嫌いです。優しいひと、まじめに頑張る人が、幸せになる話がいいな。
2023.03.12
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昨日、ずいぶんとつぼみが膨らんでいたので期待して庭に出たら、ついに、「桃太郎」椿が咲いていました。こんなに花が大きかったっけ…昨年よりも、大きく咲いている気がします。地植えにしたからかな?アネモネも、一番花が咲きました。もともとアネモネの球根が植えられていた鉢に、ホームセンターで買ってきたアネモネの球根をさらに植えていました。全部咲いたら、すごいでしょうね。楽しみです。花壇がにぎやかになってきました。春ですねー。西の庭も。私が種をまいていたクローバーが、気持ち良い草むらになっています。その中にラッパ水仙が。それから、今日発見したのですが、甘夏の木の枝に、たくさんの新芽が出ていました。つんつるてんに切り詰めていたけれど、ちゃんと、芽が出ているのだから、葉が出てくるのよね。これも楽しみ。庭仕事を一段落したら、母の居間のダイニングこたつで、お茶を飲みながら、パズル。雑誌に折りこみで入っているでっかいパズルも、ここなら、広げて解くことができます。のんびり、楽しい退職ライフ。そうそう、作っていたリバーシブルミニ巾着が出来上がったので、残り布を使って、自分用の物を縫いました。裏地に使っていた赤い布の端切れで、ひも端の玉を作って・・・さて明日からは、また何を作るか、考えなくっちゃ!!
2023.03.11
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昨夜は、けっこう雨の音がすごかった。雷も鳴っていたような・・・でも、朝になって庭に出たら良いお天気。庭の植物たちが、生き生きしていましたよ。やたらお天気が良いと、水やりをしなきゃ!!という気になりますけれど、この雨で、ちょっと一息ついたかも。しかし、今朝はやたら椿の花が落ちていました。こんなに毎日たくさん花が散っているのに、椿の木には、まだ花がいっぱい咲いているし、つぼみもたくさん残っています。しばらくは楽しめそう。広い花壇が、だいぶ賑やかになってきました。ここは、水仙や、ユリの球根だらけなんです。だから、これからですね。白い水仙も咲き始めました。これは、鉢植えで育てています。しばらく花がお休み中のミニ薔薇も、最近若葉がすごい。もうしばらくしたら、つぼみがついてくるかな?では、前回紹介した「愛らしい和」シリーズの別の布をのせます。2020年の冬に三色買って、いろんな物を縫いました。今は、もう売り切れてしまって、手に入りません。「小鳥と練り切り」というデザインです。ほとんど小物を縫って、みんなにあげてしまったので、手元には、ほとんど残っていません。もうちょっと買っておけばよかった・・・さて、昨日旦那に「お義母さんに酸素マスクが装着された」という連絡が入りました。いつ亡くなっても不思議ではない、という状態が続いています。昭和2年生まれですから、今年96歳。それでも、「もう十分」ということはありません。少しでも長生きしていただきたいですね。
2023.03.10
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3月4日に開き始めて、5日に咲いた「光源氏」椿。毎日、庭に出るのがとても楽しみです。この花は、玄関の方を向いて咲いているので、小鳥たちに発見されていないのかな。(玄関ポーチの横なので、警戒しているのかもね。)真ん中のしべのところをよく見ると、筒形にくっついていません。獅子咲きは、こんな風に、花びらの間から何か所もおしべが出ているので、獅子咲きとは違う雰囲気ですね。普通の椿は、こんな形。おしべの花糸の下半分くらいがくっついているので、筒形です。このヤブツバキは、お隣から頂いたもの。お隣の庭に生えてきた実生の苗をもらって、我が家の庭の真ん中に植えたらしい。お隣のご夫婦はとても長生きされたのですけど、共に90歳以上で亡くなって、現在はお孫さんが住んでいらっしゃいます。時々、庭の手入れをする人がやってきて、剪定をしたりそうじをしたりされているので、荒れた庭にならずにすんでいますよ。これは、玄関ポーチに置いている香り椿「春風」。今朝、三輪散っていました。ここも鳥たちが狙わないので、花が長持ちしています。 嬉々として 庭のあちこち飛び回る メジロの下の 落ち椿かなここからは、椿以外の花たち。広い花壇には、多年生の植物とか、こぼれ種で咲く花などがいっぱい。球根だらけ、タネの落ちた土だらけ。春の花は、紫や黄色が多い気がします。ずっと待っていた沈丁花が、最近どんどん咲き進んでいますよ。咲くのを待っていたときの短歌 年末に 植えた二本の沈丁花 ほどけたつぼみに 顔寄せてみる
2023.03.07
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昨日、だいぶ開きかけていたので、朝、8時に見に行きました。すると無事、「光源氏」椿が開いていました。やったー!! 絞りの椿と似た感じですが、こちらは、花びらの外側が白くて、大輪で、牡丹咲、散りしべ。早く、大きな樹木になってほしい。(地植えしたくてうずうず)ずっと濡れ縁に置いている台湾パイナップルは、今のところ、無事です。花芽が伸びてきていないか、時々覗き込んでいますよ。では、他の花たちも。これは、我が家の門の横に植えてある白玉椿。八重桜の次に大きな木ですけれど、常緑樹なので、こちらの方が目立っているかも。あまりにも茂っているので、毎年花が咲いてもよく見えない。それで、今年は、毎日少しずつ透かし剪定をしています。花が終わったところから、ちょこちょこ切っているので、まだこれくらい。透かしたら、小鳥たちも中に潜り込みやすいようで、毎日たくさんやってきます。では、私のご飯を。これは、昨日の昼過ぎに食べたオクラ・ゴマ入りラーメン。デザートは納豆と牛乳です。業務スーパーで買ってきていた「冷凍オクラ」の出番がなかったので、ちょっと、ラーメンに入れてみました。すると、あーらまぁ、どーろどろ。まずいわけではないけれど、ちょっとだけ後悔しました。デザートの納豆は、かき混ぜないままパクパク食べたので大丈夫。母が入院中で飲めないので、牛乳は私が毎日一本ずつ飲んでいます。そして、これは今日の朝ごはん。つみれのスープは、昨夜の晩御飯のおかずです。この「いかねぎつくね」も、業務スーパーで買ってきていたもの。ふんわりとして、とても美味しかったです。中に入っているイカがプリプリして、食感がなかなか良かった。
2023.03.05
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今年もまた、椿の咲く季節になりました。ということは、庭仕事の一番目は、「落椿拾い」うちの庭にはいろんな椿を植えてあり、咲く時期が少しずつずれています。今は、白玉椿と絞りの椿が主。胡蝶ワビスケは、もうすぐ終わりです。 嬉々として 庭のあちこち飛び回る メジロの下の 落椿かな 十六本 椿を植えたこの庭は 今日も小鳥の命をつなぐもうすぐ「光源氏」椿が咲きそうだけれど、これは、ヒヨドリやメジロにつついてもらいたくないです。香り椿「春風」が、どんどん咲き進んでいます。クリーム色に、ほんのり紅がさしている上品な花です。顔を近づけると、かすかに甘い香りがします。このマーガレットが、こんなに茂るなんて、想像していませんでした。(ちょっと得した気分)そして、昨夜の晩御飯は晩御飯を食べながら旦那が「ニラが美味しいね。」と言っていました。これは、業務スーパーで買っていた冷凍の「カットニラ」です。大袋なので、少しずついろんな料理に使っていますが、本当に便利。普通のニラを冷蔵庫の野菜室に入れていると、はっと気づいたときには、下の方の葉が溶けたようになっていることがあるので、いつも、すぐに使い切ってしまっていました。冷凍だと、その心配がないので、少しずつ使うことができるし、とにかく、安い。4cmくらいに切ってあるニラが、500g入って159円。旦那が「美味しいね。」と言っていたくらいですから、味も大丈夫。今までに、三回くらい使ったけれど、まだまだ残っています。同じく冷凍の「ゴーヤスライス」も買ってありますが、こちらは、生の物の方が好きかも。私が作るときよりも薄く切ってあるし、苦みにパンチがない。ゴーヤが苦手な人には良いかもしれません。あと、冷凍の「むき枝豆」は、気に入ってよく食べています。歯ごたえ最高です。
2023.03.03
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昨年は、不織布に包んで外で冬越しさせた「パイナップル」でも、やっぱり寒かったみたいで、葉先が赤くなってしまいました。それで、今度の冬は、ずっと室内に入れていたんですよ。今日のお昼、あまりにも暖かだったので、ついに外に出しました。この場所は、とても陽当たりが良いので、パイナップルも元気になったのではないかな?室内では、ずっと窓ごしの光だったからね。今回は、暖房を入れないまま、1か月に一度、コップ一杯の水をあげる、という方法で冬越しさせたのですが、成功だったようです。植えたのは、2021年の4月。台湾のパイナップルが売れなくて困っているというニュースを知って、私も微力ながら協力しようと、スーパーで買ってきたパイナップル。上の冠のような葉っぱを植えたら、3年目くらいでまた実ができるらしく、せっかくだからやってみた、というわけです。旦那にパイナップルを外に出した話をしたら、「夜は冷えるよ、昨日も一昨日も霜がおりとったけん。」と言うので、夕方、濡れ縁の方に移動させました。明日見てみて、大丈夫だったら、しばらくは、こんな感じで育てます。今日も、ヒヨドリがやってきて、椿の花をつついていました。途中で、二羽のメジロと一緒になっていました。ヒヨドリは、大きな声で鳴いていたのですが、これは、他の小鳥たちを追い払うつもりなのかもしれませんね。乙女椿も、これからどんどん咲きそうです。玄関ポーチのマーガレットが凄い。そういえば、タグをよく見たら、「マーガレットスマッシュ」でした。咲いたばかりの時は、とても濃いピンクで、何日かたつうちに、色が抜けていきます。それもまた、なかなか良い感じです。庭のあちこちに、以前母がひっくり返して捨てた「ローマンヒヤシンス」の球根が、なんとか生き延びて、花を咲かせています。昨日、母の入院している病院に行って、圧迫骨折用のコルセット代を支払ってきました。3万3602円だったけれど、役所に申請すると、9割もどってくるらしいです。後期高齢者で、一割負担だからね。その時に、業者さんの書類をちらっと見たら、母の退院予定が3月5日から8日の間くらいらしい。看護師さんとかには話を聞いていないので、よくわからないけれど、そんなに長期間の入院にはならないみたいです。腰骨のところを動かしたらいけないのに、電動マットレスで起き上がるとして、自力で立ち上がることができるのかな?立ち上がるときに介助がいるのなら、また夜中に三回くらい起こされる生活に戻るのかも。ちょっと不安です。昼間にいろいろ介助するのは、ちーっとも苦にならないのだけれど、夜中に何度も起こされるのは、本当に大変。ニ、三日続くだけで、メンタルがやられてしまいます。一度起こされたら、用事そのものはすぐに終わっても、なかなかすぐには寝られない。やっと眠ったか、と思うと、また次のチャイムが鳴って起こされる。そして、また眠れず、やっと寝たくらいにまた起こされる。ふらふらになって、階段から転げ落ちそうになります。頭痛もするし・・・病院だったら、看護師さんの夜の当番は交代制でしょうけれど、自宅では同じ人が毎晩夜中につきあうことになるからね。自力で立ち上がることが無理だったら、夜中だけオムツをつけて欲しいかも。愚痴でした。
2023.02.28
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母が入院してから、夜中に起こされないせいか熟睡している。それで、朝5時過ぎには目が覚める。今朝も外が明るくなったらすぐに庭に出た。最近暖かいけれど、それでもやっぱり早朝は冷えました。昼間の暖かさのおかげで、春の花たちがだいぶ咲いてきましたよ。ムスカリとローマンヒヤシンスは、これからですね。たったひと株のアブラナは、どんどん花が増えてきて、存在感抜群!!近くで見ると、美しいです。こぼれ種のノースポールも、どんどん花数が増えてきました。苗を買ってきて植えたのは三年前だから、とってもお得でした。香り椿「春風」の一番花が、だいぶ開いてきました。同じ香り椿の「港の春」よりも、上品な雰囲気です。ピンクの椿では、年末に買った「光源氏」椿のつぼみがふくらんできたので、それがとっても楽しみです。最初からついていたつぼみが、7個。全部咲いてくれたらいいけどね。さて、実は、今日で私の車は乗り納め。これは、まだ仕事をしていた時に、消費税が8パーセントになる前に、とバタバタ購入した軽自動車。子どもたちが小さかった頃には、普通車にばかり乗っていたけれど、子どもたちが大人になって、ほとんど乗せなくなってから、もったいないので軽自動車。任意保険も、自動車税も、軽自動車の方が安いからね。まだ2万3000kmくらいしか走っていないので、当分は、この自動車に乗り続けるつもりだったのですが、年末のクリスマス頃に、突然警告が鳴るようになったのでした。「すぐに路肩に停止し、エンジンを切らずに、故障個所を確認してください」と言う。確認するたびに、「エコドライブ」が働いていないことがわかり、ネットで確認したら、バッテリーが弱っていて「エコドライブ」装置が動いていないみたい。でも、他の原因かもしれないので、すぐに修理工場で確認した方が良い、とのことでした。ところが、年末年始は、この車を買ったお店はお休みで・・・年明けの営業開始までの間に、すっかり「新車購入」の気分になっていました。1月5日の営業開始日に行って車を見てもらったら、バッテリーが少し弱っているけれど、替えないといけないほどではないらしい。年末の大寒波のせいだったようです。でも、気分はもう新しい車を買うつもりになっていたので、さっそく、予定していた軽自動車を注文しました。今度は、ダイハツムーヴのリミテッドタイプ。いろんな安全装置がいっぱいついているサポカーです。今の車の下取りの見積もりをしてもらったら、なんと20万円。安すぎ。次男坊が時々使っていたので、いろんな場所に傷が入っていたからねー。走行距離はまだ2万3000kmくらいだから、まだまだ乗れるし、心配していたバッテリーも、問題なさそう。というわけで、古い方の車は次男坊専用にして、私は新しい車に乗ることにしました。任意保険も、セカンドカー割引があるので、大丈夫そう。次男坊が30歳になったから、掛け金が安くなったしね。明日、車屋さんが私を迎えにきて、事務所まで行き、残金の支払いをして、手続きをすませたら、新しい車で帰ってくることになります。今度は、前後にドライブレコーダーをつけたし、任意保険に弁護士特約もつけた。安全装置がたくさんついたサポカーだから、ちょっと安心です。楽しみ~♪
2023.02.23
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この冬、剪定するのが楽しくてしょうがない。花の咲かない金木犀を、すっきりさせて褒められたので、その後も調子に乗っている。甘夏は、予定通り、低くまとめて、道路にもはみ出さないようにしました。もう切る枝がなくなったので、今度は、この二本。丸く剪定されている庭木は、内側に曲がった枝ばかり残してあるので、とんでもなく、固くかたまったようになっている。ちょっと可哀そうだし、自由に枝を出させてみたい。というわけで、ひとまず、透かしてみました。特に、花が咲く山茶花や椿の仲間は、丸く剪定されていると、新しい小枝が、みんな内側に伸びてしまい、花が外から見えなくなる。来年は、木の外側で伸び伸びと咲かせたいので、春の剪定は断るつもりで頑張っています。これは、山茶花の隣で咲いている「アブラナ」。今年はたった一本だけど、元気モリモリ。そうそう、今日気づいたのですが、真ん中の広い花壇にたくさん出ていたこぼれ種のノースポールのうち、2株だけ、門の前の植え込みに移植していたのが、ようやく花を咲かせだしました。それが、なんか変なんです。ふた株植えたうち、片方が細くて、片方が太い。まるで、別の種類みたいに、姿が違います。つぼみを包み込んでいるガクも、様子が違います。(細い方には、黒い縁取りがあるけれど、大きなつぼみの方は、緑一色)つぼみのすぐ下の茂り方も、まったく違います。ひょっとして、昨年植えていたボンザマーガレットの芽だったの?と、思って見に行ったら、ボンザマーガレットでもなさそうでした。いったいどんな花が咲くものか、楽しみです。(突然変異かな?)試作品の椿の飾りを、母がいつもいる居間の壁に飾ってみました。違和感なく、溶け込んでいるような・・・作りかけの椿飾りは、今これだけです。大根がたくさんあったので、今日は試しに「大根炒め」を作ってみました。ネットで検索したら、たいていのレシピにごま油が使われていたので、私も、参考にさせてもらいました。作ってみたら、思いのほか水分が出てきたので、途中からは、「大根の炒め煮」になってしまいましたよ。味は抜群。みんな美味しい、と食べてくれました。千切りサラダは寒いし、煮物やおでんはけっこう作っているから、ちょっと変わった感じにしたかったのです。私の分は、明日の朝ごはんになります。
2023.01.21
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この間、私が切った金木犀の剪定ぶりを母が気に入ってくれたので、(私)「今度の剪定は頼まんで、自分でやろうかと思うっちゃけど。」と言うと、母も賛成してくれました。庭師さんが丸く切りそろえてしまうと、椿や山茶花が、内部で咲くようになってしまうんです。私が見たいのは花であって、丸い形の木ではない。というわけで、安心して木の剪定をしています。…消毒だけは、やってもらおうかな?昨日から眺めている甘夏の木。どうも、気に入らない。上ににょき~んと飛び出した小枝は、毎回カットしていたのだけれど、全体が、つぶれたような丸の形になっています。道路側には、飛び出してみえる箇所がありますが、ここは太い枝があるんです。昨夜、旦那に高い場所の枝を伐るためのノコギリを持っていないか尋ねたら、なんと、高枝切り鋏にノコギリをくくりつけて切ったらしい。(旦那は、いつも実家の木を自分で剪定していたから)うーむ、どうしよう。結局今日は、長い方の高枝切り鋏で作業しました。もう丸い形にはしない、と決めたし、全体的に、小さくしたいので、まずは、ここまで。(この枝を切って、と頼めば旦那が切ってくれるらしい。)実を収穫するのに、あまり大きな木だと大変なんです。それに、甘夏を食べるのは昨年は母だけだったし・・・常緑だけど、葉っぱが落ちるので、道路に枝がはみ出さないようにしたいですね。これは、二階から見たところ。切った枝で、大きなゴミ袋がふたつ、いっぱいになってしまいました。では、他の植物。ピンク色が濃くなってきて、可愛いです。100均で、鉢用の名札を買ってきて、つけました。お店で買ったときに、鉢についていた説明のタグは、たいてい一緒につけているけれど、安い花苗には、ついてないからね。それと、買ってから年数が経っている椿やアジサイにも、タグがないので、地植えしているところのそばに、名札をつけました。昔から植えてある八重桜とか白玉椿とかの根元にも、名札をつけたら、植物園みたいで楽しいかも。
2023.01.08
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昨日、晩御飯のあとに、旦那にお願いしていた。(私)「あのね、根っこを1個抜いてもらいたいっちゃけど、別に急がんけん、いいときに。」(旦那)「どこの根っこ?」(私)「門入ってすぐのところの紅梅の根っこ。頑張って地面ぎりぎりまで切ったっちゃけど、 次に植えたいのがあるけん、切り株全部取れんかな…と思って。」旦那がいうには、切り株を抜くなら、地面ぎりぎりでなく、地上部があった方が抜きやすい、でも、なんか道具を持ってこよう、と言ってくれていました。毎日日中はどこかにお出かけしている旦那なので、いやでも外出できない元日とか2日とかにやってもらえればいいし、もっと暖かくなってからでもいい、と言っていたのですが、なんと、今日私が庭に出ていたら、お昼なのに、旦那が戻ってきました。車からスコップ、バール、鍬を取り出して、まずはスコップで穴掘り。そのあとバールで、根っこの周りの土をどかしていきました。鍬も使って、太い根が見えるようにしましたよ。あとは、てこの原理で抜くのかな? と思っていたら、長い角材を三本。それと、太いワイヤーを車から出してきました。三本の角材は、何も固定していないので、倒れないように私もお手伝い。上の交点部分をワイヤーで巻いて、その下に巻き上げ機を取り付けて、太い根の下に二重に通したワイヤーを引っかけて、どんどん締めていきます。少しずつ、根っこが動いて、しばらくすると、ブチブチッと音がして、切り株が抜けました。作業開始が12時10分、根っこをかかえているこの写真が12時27分。片付けまで入れても、20分ほどで作業が終わってしまいました。この巻き上げ機は、本来垂直に持ち上げる道具ではなくて、横に引っ張る道具らしいです。(2トンまで引くことができる)実家の解体をするときに、使っていたらしい。それが、役に立ちました。旦那が土をならしてくれて、またお出かけ。どこに行ったのかな? カヌーかな?旦那に、お正月にゆっくりやってくれても良かったのに、すぐやってくれたので、びっくりした、と言うと、お正月に作業するのは、さすがに恥ずかしい、と言っていましたよ。そういうもんかな?というわけで、旦那が出かけた後で、私も作業しました。大きな花が咲く「桃太郎」椿を、ついに地植えにしたのでした。(↓この花) 地植えにしたので、木が大きくなって、花数が増えるかも。楽しみです。そして、「光源氏」椿は、玄関の東側に置きました。この場所は、陽当たりが良いし、北風が当たらない場所なんです。ずいぶん前には、八重のバイカウツギがあったけれど、ものすごく暑かった夏に、枯れてしまったのでした。母は、私が植えた「匂い梅花空木ベルエトワール」の勢いに負けたせいだ、と言っていました。今度は、ベルエトワールの方を、少しコンパクトにして、横の「光源氏」が目立つようにしたいなぁ。
2022.12.29
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今日は午前中に庭仕事をすませていたのだけど、午後3時過ぎ頃になって、ピンポーン。やったー、これが届きました。なんか、苗木だけでなく、下に重い鉢がついています。包みを開いてみたら、あら、立派。(苔までついてる)このまま床の間とかに飾れそうです。本当は、届いたらすぐに地植えにしようと思っていたのですが、これを見たら、崩すのがもったいなくなりました。そのまま置いていてもいいけれど、別の鉢の上にのせてみましたよ。これで、保水力が増すかも。実は、ネットで見ていて、ついつい買ってしまったもの。これです。なんと、「光源氏」という名前がついた椿です。1800年代にはもう存在していた代表的な江戸椿らしいです。こんなに派手な見た目ですが、西洋で品種改良されたわけではないのですね。実は、以前、植物園に椿を見に行っていた頃に、気になっていた品種があって、この3つが、特に記憶に残っていました。これは、2010年に撮った写真です。ネットで画像検索すると、見事な光源氏が勢ぞろい。植物園で見たときは、けっこう大きな木だったので、鉢植えではなく、どこか、目立つ場所に植えたいな、と思っていたのですよ。というわけで、椿の植木が五個、並んでいます。今日届いた光源氏には、つぼみが7個ついていましたので、花が咲くのが楽しみです。(3年物の苗木みたい)さて、今日1週間ぶりに旦那が帰ってきました。ずっと、大阪の娘のところに引っ越しの手伝いに行っていたのです。新居は、兵庫県の宝塚市。アパートを借りて、家賃を払うのがもったいなくなったようで、ついに、一戸建てを購入しました。庭付きだけど、駐車場は無し。(だから安かった)これからは、電動機付き自転車で通勤や買い物をするようです。中古住宅だけど、リフォームしたので、きれいだったらしい。よかったね。年末帰省するので、その時に話を聞くのが楽しみです。
2022.12.28
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今朝、母の朝食の準備をしていたら、郵便局からお届け物。見ると、従姉からのお歳暮でした。母宛てには、南高梅プレミアム 塩分3%、はちみつ漬け。私たち宛てには、どんこ椎茸。さっそく、母の朝食にも添えました。ものすごーく大きな梅だったけれど、酸っぱくないので、1個でも軽く食べられるみたい。それで、炊き立てのご飯にくるんでおにぎりにして、庭に持っていって、お花を見ながら朝ごはんにしました。とっても美味しかったけれど、おにぎりに入れるなら、もう少し酸っぱいか、しょっぱいか、パンチが効いている方が合うような気がします。かつお節ご飯か何かにして、その中にこの梅干しを入れてもいいかな?というわけで、優雅な朝ごはんを頂いたあと、近所のホームセンターに行ってきました。買ってきたものは、これです。花苗が4ポットと、苗木2つ。苗木の一つは、これ。こんなミニつばき、というものがあるなんて、知りませんでした。珍しいので、買ってみました。あとで、画像検索したら、こんな花が咲くようです。日本の椿とは、だいぶ雰囲気が違いますね。花のサイズは1cmくらいらしいですよ。大きく育ったとしても、2メートルくらいまで。枝が枝垂れて、面白い雰囲気になりそう。乙女椿の隣に植えました。こんなに小さなつぼみです。春になるのが楽しみ。門に近い側の庭は、椿がたくさんあります。あと、鉢植えの椿が4本あるので、どこかに植えたい気がするけれど、どうしよう・・・もう一つの苗木は、これ。先日植えた赤の沈丁花の隣にスペースがあったので、紅白並べてみました。赤は、1000円くらいの苗木、白は700円くらいの苗木です。これまた、春が楽しみです。花苗は、これです。この苗を植えるために穴を掘っていたら、球根がごろごろ出てきました。別の場所に植えなおそうと穴を掘ったら、そこにもまた球根がごろごろ。球根だらけなんですよ。そのうち、日本水仙の一重が咲くはずですし、だんだんとノースポールの株が大きくなって、たくさんの花をつけるようになるでしょうけれど、まだ寂しい庭なので、彩りを添えました。ストックは、アブラナ科なんですね。右上と左下のが、八重咲で、左上と右下が一重です。さて、最近の母の様子ですが、なんか妙に元気になってきました。杖を使わずに、家の中をうろうろしています。ダイニングコタツのテーブルを使って、肩の筋を伸ばす運動をしているせいか、腕が上がるようになってきて、目薬も、自分でさせるようになったんですよ。びっくり。ここ数日、呼び出しのチャイムも鳴らされていません。お風呂のお世話もだいぶ楽になってきました。手すりを握って、自分で湯舟に入ることができるようになったので、本当に楽です。私がしているのは、洗髪と背中こすり、お湯かけ、ぐらっとしないように補助。着替えも、足や手を通してあげると、あとは自分で着ることができるようになりました。肩の動きがよくなったのと、足がしっかりしてきたのが良かったのかもしれません。母の気分が明るくなったのが、何よりです。
2022.12.16
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今日は日曜日、近所のホームセンターのポイントが5倍の日。だから、朝早くに行きました。そして、買ってきたのはこれ。沈丁花の苗木です。以前、うちにはけっこう大きな沈丁花があったんです。本当に良い香りなので、毎年咲くのを楽しみにしていました。それが、2014年にいきなり枯れてしまって、そのままになっていました。ふと思い出して、また植えることに。白花もあったけれど、赤を買いましたよ。沈丁花は挿し木ができるらしいので、ルートンをつけて、やってみようかな・・・他に、これも買いました。せっかく紅白で買っていた葉牡丹が、いつの間にか、どちらも緑色に。葉牡丹の小さな寄せ植えポットがあったので、真ん中に植え込みました。緑色になったのは、何がいけなかったんだろう・・・肥料が合わなかったの?そうしたら、今日植えた葉牡丹もまた、緑色になってしまうのか。しばらく観察です。他に、プリムラ・マラコイデスの苗も植えました。母がこの花が好きで、本当に庭中に増やしていたんです。でも、毎年春にひどい皮膚炎を起こしていて、何が原因なのか、と悩んでいました。そのうち、プリムラの仲間は皮膚炎を起こすことがある、とわかり、すみやかに、プリムラマラコイデスを撤去。全部抜いてしまいました。そうしたら、あーら不思議。次の年からは、春の皮膚炎がなくなったんですよ。誰でもかぶれるわけではないと思いますが、母は皮膚が弱いので、相性が悪かったのでしょう。今は、母は庭に出てこないので、大丈夫だろう、と思い、ひとつだけ苗を植えてみました。これが増えるといいな。(私は、皮膚が丈夫みたいで、草まけとか、かぶれるとか、ないんです)
2022.12.11
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今日は、朝から限度額証明書を取りに行ったり、郵便局に行ったりしたので、いろいろやっていたら、庭仕事を始めたのがお昼過ぎになってしまいました。あまりにカンカン照りだったので、夏用の後ろに日よけのついた帽子をかぶりましたよ。ふと空を見ると、細い細い月が出ていたので、デジカメでパチリ。肉眼ではわからないけれど、ちゃんとクレーターが写っていました。日差しを受けて、斑入りの常緑紫陽花「新常山」の葉が、美しい。こりうす「ゴリラ」は、紅葉しているのか、どんどん黄色になってきた。昨年虫にほとんど喰われてしまった金芽黄楊は、今年は無事です。たくさん芽が出ていた水仙の、一番花が咲きました。これは、八重の日本水仙です。庭の通路には、こんな風に、ニラのようなチリアヤメの葉がいっぱい。踏んづけても、全く変化なし。いったい、何個くらいの球根が植わっているのでしょう。このチリアヤメの葉は、とても丈夫で、踏んづけても、三角ホーでこさいでも、びくともしません。来年の春にも、たくさんの花を咲かせてくれることでしょう。道路側から、生垣の下などを掃除している時に、パチリ。この、丸で囲んだあたりに、来年の春は、ライラックの枝が揺れる予定。今、ぎりぎり、フェンスと同じ背丈になっています。楽しみ~♪さて、母の様子ですが、八味地黄丸の効き目が出てきたのか、トイレの間隔が3時間くらいになっています。退院直後、一時間半ごとにトイレへの誘導で起こされたのが、嘘のよう。トイレへの足取りも、しっかりしてきました。台所を通る作戦は、大成功だったようです。朝ご飯のあと、2時間くらいと、午後3時くらいから3時間くらいは、テレビの前に座って、テレビを見ています。ずっと座っていると、やはりくたびれるみたいで、あとで様子を見に行くと、たいてい自分でベッドに行って寝ていますよ。(テレビは、消し忘れていますけどね。)ベッドから立ち上がる時に、足の裏が畳で滑ってしまう・・・というのは、ポータブルトイレ用に買っていた大き目のマットの向きを変えたら、これが、ばっちり。足が滑らないので、安心して動けるようです。あとは、敷布団が滑ることを、何とかすればよさそう。電動マットレスの上に、敷布団を載せて、高さの調節をしているので、滑り台のようになって、敷布団がどうしても滑り落ちてしまうんです。いっそ、電動マットレスの下に、1枚布団をはさむといいのかな?また工夫してみます。
2022.11.28
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生垣の枝を剪定したついでに、ひょろっとした楓も根元近くから伐っていた。この楓の葉は、すぐにチリチリになってしまい、全く美しくないのだ。もともと、どこからか飛んできた種で、勝手に生えてきたもの。通り道でもあったので、昨日すっぱりと切りました。近くのホームセンターに買い物に行ったついでに、何かきれいな花が咲く木を植えてみよう、という気になり、見てみたら、この苗木を発見。何株かあった中で、一番幹がしっかりしていて、葉っぱもきれいな物を選びましたよ。一緒に、「樹木用寒肥」も買ってきたので、土を耕して、混ぜ込んでいます。植えたのは、ここ。ライラックは、夏の暑さには弱いそうですが、ここは、ちょうどヒイラギや八重桜で半日陰になる場所。以前は、白のライラックが植えてあった場所なので、大丈夫でしょう。それより、大きくなりすぎないように、うまく剪定しなくては。では、以前我が家にあった白のライラックの写真です。(この写真は2004年)八重桜が、この頃はとても元気で、たくさんの花をつけています。だんだんと八重桜の樹勢が弱ってきているので、そのうち昨日植えたライラックがシンボルツリーになるかも。
2022.11.23
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お正月がそろそろ近づいてきたので、いろんな準備を始めました。といっても、お節の準備には早すぎますね。まずは来年の干支の着ぐるみイラスト、第一弾。 大好きな虹を背景に、四つ葉を持ってご機嫌バージョンの「うさぎyumin」です。 ※今見ると、ちょっと下腹が出過ぎかも・・・前回のうさぎ年のときには、ベースギターを弾いている「うさぎyumin」でした。今はまったく、バンド活動をしていないので、それは使えません。次は、どんなデザインにしようかな?それから、最近作り始めたのは、これ。さて、どんな物が出来上がるか、お楽しみに。ヒントは来年の干支です。次は、切手の話。こんなデザインの切手があるんですね。びっくり。リサイクルする封筒から切手を剥がして、ちらっと見たら、 あらま、ギョウザの切手!!ギョウザののったお皿の下にも、ギョウザの模様がついていました。他のデザインは、どんなのかな? と調べたら、こんなのでした。コロナ禍のために、二年間延期され、三年ぶりに開催されたという国民体育大会。関係者のみなさんは、いろんな準備が大変だったことでしょう。 お疲れ様でした。では、庭の花。
2022.11.05
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玄関と居間の前は、ずっとラティスで仕切ってあったのですが、9月頃の台風ですっかりダメになってしまっていました。昨日、更紗ウツギと一緒に処分したので、今日新しいのを購入しましたよ。そして、玄関ポーチから降りるときに母が手すりにできそうな花台も、置きました。そのままでは、倒れそうなので、重し替わりにプランターと花鉢をのせています。居間の方から見ると、こんな感じ。今日、花苗も追加で買ってきて植えています。このオレンジ色の花が、カボチャ色。エミフルパンプキン。ビオラも、追加で買ってきて、地植えにしました。ミニバラコーナーの手前側で、母の場所からも見えると思います。ボンザマーガレットも、追加で中央の花壇に地植え。午前中のうちに、すべて作業を終わらせて、午後からは短歌会へ。短歌会のメンバーで、入院されていた90歳の方は、その後施設に入所されたらしい。残念だけれど、一人暮らしだったから、その方が安心です。帰ってきたときの様子。あとは、もうダメそうな紅梅を伐ろうか、どうしようか、思案中です。
2022.10.30
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今日の昼前に、電動リクライニングベッドマットが届きました。配達の人(二人)が、居間のところまで運び入れてくれたので、あとは、長男が帰ってきてから、二人でセットしましたよ。とても、一人では動かせない重さでした。(34kgらしい)あとは、母が退院してくるのを待つばかり。最近ようやく涼しくなってきたので、近所のホームセンターに行き、花苗を買ってきました。結局、いつもの顔ぶれ・・・あとで絶対こんもりになるので、スカスカに植えています。絞りの椿の下には、この3つを並べました。ボンザマーガレットは、あとで、本当に大きな株になるので、だんだんとずらしていかないといけないでしょう。そして、気になっていたパイナップルを大きな鉢に植え替えて、いつでも室内に運べるようにしました。最近、朝涼しいからでしょうか、緑色だった葉っぱが、少し赤くなってきています。昨年は、不織布で覆っていても、結局赤くなって、先の方が枯れたので、今年は、室内に入れることにしています。とてもでっかいので、元踊りの稽古場だったところの花台に載せるつもり。そうそう、あまりにも家の中が静かなので、今日は庭仕事の間じゅう、私のタブレットを居間に持っていって、Amazonプライムミュージックのステーションから、アコースティック・ポップスを選んでかけていました。知らない曲ばかりだったけれど、とても心地よかったです。今、また再生してみたら、「歌詞」というマークを発見。ここをタップすると、英語の歌詞がずっと表示されるということがわかりましたよ。庭仕事をしながらでは、歌詞は読めないけれど、純粋に曲を聞きたいときには、歌詞を眺めるのもいいですね。ためしに、他のステーションとかプレイリストでも、歌詞が表示できるみたいです。ちょうど歌っているところの歌詞1行だけが太字で出るので、わかりやすい。新しい楽しみ方ができそう。まずは、大好きなオールディーズの曲を、歌詞を見ながら聴いてみようかな。
2022.10.27
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たくさん花芽が伸びていたのが、咲きました。せっかく咲いているのに、周りには、タネを採るために残している鹿の子ユリとか、伸び放題のトレニアやモミジアオイの葉がたくさんあって、ちょっと日陰になっている。それで、今朝、この白花曼殊沙華の周りをきれいにしましたよ。すっきりしました。この白花曼殊沙華は、赤いヒガンバナと、黄色の鍾馗水仙が自然交配したもので、色もいろいろあるけれど、真っ白だけはないのだそうです。実は、まだつぼみの頃に、ヨトウムシの幼虫が5匹くらいくっついていて、つぼみの先をかじっているのを発見し、殺虫剤をかけ、それでもすぐには死なないので、シャークトングでつまんで、処分していました。だから、先っぽを食べられてしまった花も、5、6個。これは、かじられていた花です。手前の二つは、かじられていなかったけれど、向こう側の二つは可哀そうな感じだった。で、よく見たら、小さく咲いた花のおしべが、すべてめしべに変わってしまっていたよ。かじられたショックで、突然変化したのかな??西の庭にも、咲いています。これは、犬走りとブロックの隙間。他にも、秋明菊の横あたりと、ブルーベリーの下にも、花芽が伸びています。下の写真は、横幅1920ピクセルに加工して、パソコンの壁紙にしました。(これは、横幅1000ピクセルにしています)では、他の花も。少し秋色になってきたトレニアの株を、ずいぶん処分したので、花壇が広くなりました。また何か植えようかな・・・
2022.09.13
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地面が濡れている間は道路の葉っぱが掃きにくいので、今日になってから、ほうきと塵取りを持って、道に出ました。すると、よそのお宅の前は、もうきれいになっています。よっしゃ!!我が家にはない種類の葉もたくさん落ちていたけれど、うちの葉っぱもよその家の前に飛んでいっているはずだから、お互い様。時間はたっぷりあるので、丁寧に掃いて、集めていきました。その時に、発見。昨日、小雨の中で見たときには全部落ちてしまったと思っていたのに、道路側からよく見たら、生垣の間で生き残っていましたよ。生垣の葉が風除けになったのでしょうね。去年からずっとついていた万両の赤い実が、まだ残っていました。なんか、嬉しいです。昨年、欲しいと言ったわけでもないのに、「どうぞ」と持ってこられ、もったいないから植えていたノカンゾウ(たぶん)綺麗に咲いていました。この際だから、増えすぎたトレニアを少し引っこ抜いていたら、白花曼殊沙華の花芽が出ているのが見えました。よく日が当たるように、南側のトレニアを、もう少し取り除きましたよ。最近、暑さが一段落したせいか、サンクエールの花がまた増えてきたので、パチリ。と、その直後、あらら、こらいかん。バッタがいっぱいとまっていました。サンクエールの葉っぱを食べていたのかも。ひょっとしたら、花のつぼみもやられていたのかもしれませんね。すぐに、スプレー式の殺虫剤を持ってきて、サンクエールがびしょびしょになるくらいシューーーーーーッ シューーーーッそのあと、まだ咲き続けているモミジアオイのところへ。芽が出た時期がずれている分、花の咲く時期もずれて、ちょうど良かったです。実が割れてタネが見えていたので、割ってみました。自然に周りに落ちるみたいですが、全部芽が出たらすごいことになるでしょうね。生き残った運のよいタネが、来年また芽を出して、花を咲かせてくれることでしょう。では、今日の空。本当に箒目のようです。すーーーっとまっすぐに伸びたこの雲は、「毛状巻雲」といって、一番高いところにできる雲らしいです。マイナス40度よりももっと低い温度の場所にできるから、雲の粒はすべて氷。
2022.09.07
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母が昨日の夕方、テレビの天気予報を見て、ものすごく心配するので、お縁の鉢を下ろし、飛びそうな物は奥にしまいこんで、ついでに、背の高い鉢植えはかためて、倒れにくくしていました。それでも、やっぱり、被害がありましたよ。一番悲しかったのは、これ。昨年の赤い万両の実が・・・・全部風で落ちてしまっていました。どこに飛んでいったのでしょう。前の道路には、ご近所のいろんな葉っぱや小枝が、いっぱい散らばっていました。鉢植えは、どれも無事でしたが、地植えしていた植物の中で、風に吹かれて、根っこが出てしまったものが!!それは、葉鶏頭です。重いくらいに花がいっぱい咲いていたので、完全に倒れてしまっていました。植えなおしてもいいけれど、もう時期も過ぎているから、おしまいにしましたよ。そして、こちらの葉鶏頭も。鉢植えの分は、無事だったけれど、花壇に生えていた分が、根こそぎやられていました。ゴリラも、花壇に生えていたけれど、後ろに大きな鉢を置いていたおかげで、支えになっていたようです。少し見えていた根っこは、ちゃんと、戻して踏んづけて土を固めています。というわけで、今日処分したのは、根っこが抜けてしまっていた葉鶏頭4株と、倒れていたトレニア3株。金魚草は、最近またいっぱい咲いてきていたのに、花がずいぶんと吹き飛ばされていました。家の方の被害はまったくありませんでした。いつもの台風なら、ちゃんと風が当たる側の雨戸を閉めるのに、昨夜は、南側の雨戸も閉めず、そのまま寝てしまいました。朝目が覚めたときに、窓が無事だったのでほっとしましたよ。台風の思い出で、忘れられないのは、2008年、北京でオリンピックがあった年。ちょうど、オリンピックがあっていた頃、母が整形外科に入院していたのですが、そのときに、台風がやってきました。この台風は、猛烈な台風だけど、雨より風が強かったみたいで、なんと、我が家の庭の真ん中の「ヤブツバキ」が、風のせいで傾いてしまったのです。母は入院中だったので、なんとか木をまっすぐに戻し、周りを踏み固め、生垣や横の久留米ツツジ、洗濯物干し場の柱などに紐でしばって固定していましたよ。母が退院してきたころには、なんとか紐を取り外してもよさそうな感じに。この椿を植えたのは、父が亡くなる前年、1996年のことだったから、2008年頃は、まだ根がよく張っていなかったのでしょうね。台風が来るたび、椿が抜けそうになったのを思い出します。
2022.09.06
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まずは、この写真から。これは、庭でたくさんできているモミジアオイの実です。この実は、なんだかフードをかぶった、小さな魔法使いみたいな雰囲気になっていました。毎日毎日、たくさんのモミジアオイの花が咲き、すべてが実になるわけではないけれど、今のところ、20個か30個くらい、実ができているみたい。(ちゃんと数えていなかった)モミジアオイと言う名前は、葉っぱの形から。でも、時々黄色になって散る葉っぱがあり、その色がとても美しい。葉っぱの色が変わって美しいから、モミジアオイという名前なんじゃないか、と、思いたくなります。一番広い花壇の中心は、鹿の子ユリとモミジアオイ、そして、生垣のサルスベリがあわさって、とっても派手で美しいです。本当に、毎日こんなに暑いのに、枯れることもなく、たくさんの花をつけてくれますね。ありがたいことです。これは、花ではないけれど、美しい葉色です。種取りとか、まったくやっていないけれど、毎年この辺りに、大量に芽を出すので、適当に間引いて選別しています。これは、ゴリラの花。ゴリラも、葉鶏頭と同じように、毎年芽を出してくれたらいいな。では、今日作ってみたもの。youtubeで見たので、さっそく作ってみました。型紙の形が、地図記号の銀行マークみたいで面白いです。表布も、内布も、中に入れるドミット芯も、全部同じ形に切って、縫います。使ったファスナーは、12cmのもの。以前まとめ買いをしていたので、まだたくさんあります。youtubeの動画では、全部手縫いしていたので、私も手縫い。この間、バラだらけのバッグを作ったときの布の残りで作りました。口紅とか持ち歩かないし、エチケットポーチもいらない。o(^-^)oサークルで使う小物を入れておくくらいかな?
2022.08.14
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庭の花の顔ぶれが、夏…というわけで、写真を載せます。鹿の子ユリは、これからどんどん花数が増えていきます。モミジアオイは、真っ盛り。トレニアもたくさん、庭のあちこちに咲いています。こぼれ種のマツバボタンも、可愛い。こぼれ種のコリウス「ゴリラ」は、一番大きな葉をバッタに食べられたので、切り取ってしまいました。葉鶏頭は、ヒユ科ヒユ属、コリウスはシソ科コリウス属。どちらも葉色が美しい。胡蝶ワビスケの木の下のギボウシの花が咲きました。例年より、花茎が多い気がする。玄関ポーチのフェアリースターは、暑くても平気。買った時には、小さなポットに赤と白、一緒に植えてあったのを、分けて、植えていました。ラベルを見たら、ミルク&ストロベリーの二色植えだったのですね。初心者マーク付きでした。最近は、二階の廊下が常に34度を越しています。早朝でも、31度くらい。皆様、熱中症には、くれぐれもご注意を。
2022.08.01
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雨が降っていなかったし、地面がけっこう乾いてきていましたので、今朝は、庭の水やりから始めました。鉢植えにしているクローバーたちがくたっとなっていたので、そこは重点的に。こぼれ種で芽を出したトレニアが、次々に咲いてきています。中央の一番大きな花壇や、ミニバラコーナーなど、いろんな場所で芽を出していますよ。もう何年も毎年咲いてくれているので、本当に経済的です。ちょこちょこ雨が降っていたので、庭中にピンクのゼフィランサスが咲いているのですが、遅れて、黄色のゼフィランサス(タマスダレ)が咲き始めました。黄色の花は、全部で8個くらい咲いています。門のすぐ内側の鹿の子ユリも、ふたつめの花を咲かせました。四季咲きゼラニウムも、花をいっぱいつけているのですが、黄色い葉っぱがあるのが気になります。少し、葉っぱを透かした方がいいのかなぁ・・・「ゼラニウム、葉が黄色になる」で検索すると、水不足、水のあげすぎで根腐れ、肥料不足、気温が高すぎる、など、いろいろ原因が紹介されています。うちのは、どれなのかなぁ。フェアリースターは、全く問題なし。元気です。では、朝の庭仕事の後に食べた、私の朝ごはんね。パリパリ麺と、あんを別の容器に入れて保存していたので、朝、レンチンで温めて、このようにかけて頂きました。美味しかったぁ。そして、晩御飯は、これ。久しぶりにポテトサラダを作りました。最近は、酢の物っぽいおかずが多かったので、息子たちが喜んでいました。実は、息子たちは、甘酸っぱいおかずがあまり好きではありません。それでも作りますけどね。今日は、旦那が4回目のワクチン注射を受けてきました。予約が夕方だから帰りが遅くなるかも、と言っていたので、(私)「早く行ったら、早く受け付けてくれて、さっと注射してくれるかもよ。 担当の人たちも、早く帰りたかろーけん。」私も、早めに行ったら、すぐに終わったことを言っていたら、なんと、今日は45分も早く行ったらしいです。そしたら、すぐに注射してくれたとかで、早く帰ってきました。今のところ、何ともなさそうです。
2022.07.24
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ニュースや天気予報では、九州北部も雨の可能性があるとのことだったけれど、日中は、大雨の地方には申し訳ないくらい、良いお天気でした。ただ、夜のうちに静かに雨が降っていたらしいので、水やりはお休み。道路に面したフェンスの鬼百合がついに咲いていました。この場所には、例の万両があります。ひょっとしたら… と思っていたけれど、本当になっています。去年の赤い実と、今年の実がいっしょにぶら下がっていますね。西の庭の鬼百合も、花数が増えました。モミジアオイは、今日も5個咲いていましたよ。私が切り詰めていた方のシモツケも、花が咲いています。バラ科の花で、コデマリや雪柳とそっくりです。白のキンギョソウが咲いていました。赤は、もう少し。そして、犯人発見!!せっかく生えてきた大葉(青じそ)にも、バッタがのっかっています。美味しいのでしょうね。今日、草取りをしながらひょっと見たら、甘夏の木に、やたらたくさんのセミの抜け殻がくっついていました。甘夏の実よりも、はるかに数が多いです。こんなにたくさんの幼虫が樹液を吸っていたのなら、木が弱るはずですね。昨日から始めた「こぎん刺し」は、これくらいになりました。紺色の刺し子糸と、段染めの糸を使っています。明日は、父の命日なので、母と一緒にお寺に行きます。うちから車で10分ほどのお寺で、父が亡くなってから、納骨堂を契約しました。納骨堂の借り賃と、檀家の会費、合わせて、一年間で1万円です。毎年郵便局で振り込みをするんですよ。(6月頃)自動引き落としにしたらいいのに、とも思いますが、毎年振り込んだ方が、忘れなくて良いのかな?本当は父の実家は鹿児島(肝属郡、西鹿児島から錦江湾をフェリーで渡る)で、本家の長男だから、そこの墓地に入らないといけないのでしょうが、それだと、お参りに行くのがとてもとても大変なので、分骨して、私たちは近所のお寺でお参りすることにしています。鹿児島の山奥の和菓子屋の長男だったけど、戦争に行って捕虜になり、シベリアの収容所に三年間くらいいたらしいです。よくぞ、死なないで帰ってきてくれました。おかげで、私が生まれ、今こうして生きていることができます。ありがたいことです。
2022.07.16
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今年は、ダイソーで買ったパセリの種(二つで110円)のおかげで、五個の鉢がいつもパセリの若葉でいっぱいになっています。私が朝摘むのは、これくらい。おかずにのせたり、スープに入れて食べたりしていますよ。(煮えると、ちょびっとになります。)小学生の頃は、パセリが嫌いで嫌いで、あるとき、サンドイッチについていたのを一緒に食べたら、パセリだけ飲み込まれないで、喉の奥に残ったことがあります。その後、なんかもったいないから、付け合わせのパセリはほとんど食べていたけれど、この春からは、毎日これくらいは食べています。若葉だから、茎もそのままで、大丈夫。刻まなくても美味しいです。どんな栄養素が含まれているのか確認したら、まあすごい。βカロテン、ビタミンC、ビタミンK、鉄分が特に多いようです。あのパセリ特有の香りの成分、アピオールが、体に良いんだって。(毎日パセリを200g以上食べていると、さすがに肝臓や腎臓に害があるらしいけどね)せっかく種蒔きしたので、せっせと食べようと思います。これは、甘夏の実。今は、これくらいの大きさになりました。前の道路の見回りをしていたら、フェンスの下に、こんな赤い実発見!!姫ヒオウギアヤメの実のようですね。あとで、ネットで画像を見て確認しました。うちの庭には、あちこちに姫ヒオウギアヤメが芽を出して咲きますから、この実が雨などで運ばれて、広がっているのでしょう。赤い実といえば、これも。古い葉は散って、若葉が広がり、花芽までふくらんできたのに、去年の実がまだまだ艶々と下がっています。 若葉開き 花芽ふくらむ マンリョウの 下でゆれてる 去年(こぞ)の実 赤し三年目の葉牡丹には、今日もまたナガメ(菜亀)がくっついていました。横には、こぼれ種のアブラナが葉っぱを広げているのに、この葉牡丹の方が美味しいのかな?門の外の植え込みのリップギャルが、元気です。もっと伸びたら、差し込んでいるトレリスにからめるんだけどな。反対側も、なかなか良い雰囲気。サンク・エールは、真夏の暑さにも平気で、なんと10月末まで咲き続けるとか。ありがたいです。こちらは、リップギャルとそっくりだけど、サントリーの「サン・パラソル」「リップギャル」は、真夏の暑い時期、ちょっと花がなくなるようだけど、「サン・パラソル」は、10月まで咲き続けると書いてあるので、楽しみです。しかし、今日は朝から暑かった。天気予報の長期予報では、ずっと10日間くらい雨ときどき曇り、とかだったのに、そんなに降りませんね。空梅雨になるのかな?最後に、この写真。アリランの真ん中で、アブが死んでいるなぁ、と思って、記録用に写真を撮っていたのですが、あとで見たら、しっかり抱きかかえられていました。たぶん、待ち伏せしていたハナグモに捕まったのでしょう。複眼がくっついているように見えるので、これはオスなのでしょう。どんな人生(?)だったんだろうなぁ。楽しいことがあったのなら、いいけど・・・クモの方は、これで栄養をつけて、また元気な毎日を過ごすのでしょう。
2022.06.23
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今朝、じっくりサンク・エールの写真を撮りました。撮っているときには、花房には奥行きがあるんだなぁ、くらいしか思っていなかった。バーベナみたいに、平たく、丸い感じに花が並んでいるのだと思っていたら、なんか、どんどん花が積み重なっているみたいな咲き方でした。で、写真をパソコンで表示してトリミングしていたら、あら? 変なのがある・・・なんか、五枚花びらが、あるその上に、ほうきみたいな形の物と、小さなおしべ。咲き終わったら、こんな感じになるのかと思ったら、違うようです。サンク・エールの記事は少ないので、クサトベラで調べてみましたよ。クサトベラ(草扉・草海桐花)普通の花を半分に切ったような形で、切り口の付け根のようなところからめしべが伸びている。めしべの先端あたりには、花粉杯という花粉を蓄える場所があり、昆虫がやって来て、この場所をこすると、ためておいた花粉を振りかけるらしい。背中に花粉をつけた昆虫がやってくると、めしべにその花粉がくっついて受粉。あとには実ができる。 ネットの記事 気ままに自然観察「クサトベラ(草扉)」ということでした。サンク・エールはサントリーが作出した品種なので、微妙に形が違っています。でも、花の基本的な構造は同じだから、ひょっとしたら実ができるかもしれない、観察を続けようと思いました。庭仕事のあと、カメラを持ってうろうろしていたら、こんな虫を見つけました。瑠璃色が美しい、この虫は、たしか・・・イケナイ虫でした。瑠璃鐫花娘子葉蜂(ルリチュウレンジハバチ)です。私が見つけたのはバラの葉の上ですが、ツツジの葉の害虫です。成虫は、花の蜜などを吸いますが、幼虫がツツジの葉を葉脈だけ残し食べつくす。バラにつくチュウレンジハバチとよく似た雰囲気の幼虫です。うちには、ツツジがたくさんありますからね。では、他の花の写真です。テッポウユリは、もう最盛期を過ぎました。これで、半分くらいは終わった花をカットしています。赤いユリは、鉢植えの分だけ残っています。すっかり背が高くなったモミジアオイ。2メートル近いと思います。脇芽に、何かの綿毛が引っ掛かっていました。なんだろう庭の端っこの方、根っこだけ残されているサツキに、花が咲いていました。去年の葉鶏頭のこぼれダネから芽が出ています。そのうち、綺麗なのを残して、あとは抜きましょう。
2022.06.19
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雨が降ったおかげで、庭の植物の勢いが良い。うれしいな。アリランの両性花が、だいぶ開きました。つぼみは紫だけど、花びらは青色ですね。新常山(ディクロア)と、そっくりです。赤いナデシコの花が、どんどん増えています。葉牡丹も、無事、たくましく成長しています。今日もブルーベリーを摘んだのですが、これは、その中で最大のサイズのもの。熟れる前、少しずつ大きくなってきて、色が付いたら、さらにぐぐっとでっかくなります。そうそう、真っ白になってきていたスーパーチュニアの「江戸しぼり」に変化が・・・これから咲くはずのつぼみにも、縁に紫色が見えます。よかった。ペチュニアの紫色は、日光が少ないとだんだん消えていく、ということなのでしょうね。この場所に置いておくと、少し雨がかかるのですが、今日見た感じでは無事なので、ずっとここに置いておくことにしましょう。では最後に、今作っているものの紹介です。少し大きめ(直径10cm)の布花コサージュを作っていました。いろいろ作ってみて、この形に落ち着いたのですよ。花芯は、材料の関係でいろいろです。基本的に、家にあるもので作っているので・・・100均が近くにあるので、便利です。さしあたって用はないけれど、なんか使いそう・・・という物をちょっとずつ買い置きしてあります。人工皮革は、本当に役立ちました。黒の物は、ほとんどが人形などの目玉になりました。他の色は、丸く切って、コサージュピンをつける台に使っています。
2022.06.16
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昨夜は、雷まじりの凄い雨でした。でも、朝目覚めたら止んでいたので、庭に出ましたよ。最初に匂い梅花ウツギの切り残しを剪定し、更紗ウツギの伸びた枝を伐り、そのあと、ブルーベリーを摘んで、その下のドクダミの芽をこさぎ取っていたら、あら、雨が降ってきた・・・急いで写真を撮ってから、部屋に戻りましたよ。アリランの両性花が、開き始めました。アジサイは、色が変化していくのが、いいですね。ユーミートゥギャザーも、だいぶピンクが濃くなってきました。この間気づいたのだけど、私のパセリは、どうもキアゲハの幼虫にも好かれているみたい。以前は、山椒があったから、山椒の葉を入れてあげて育てたけれど、パセリは、私が食べるつもりのもの。だから、ごめんね、と言いながら、黒いキアゲハの幼虫のくっついた葉をむしって取り除いて、ピッと投げ捨てていました。生き延びるかもしれないし、他の虫に食べられてしまうかもしれないし。潰す気にはならないけど、パセリは譲れない。全部で、10匹くらいは取り除きましたよ。そうそう、小さく切った布をつないだシートみたいなのは、結局こうなりました。ベースにした無地の布は、100均の端切れコーナーで見つけて買っていたもの。柄を生かすには、無地の布の方がよさそうだからね。裏側は、でっかいポケットにしました。葉書を出しに行ったり、マスクを入れておいたり、届いた郵便物をちょっと入れたりあと、買い物メモを入れて行くのにも便利です。ちなみに、この花を作ったときの布の残りです。あ、先日作ったふくろうマスコットに、タグみたいなのをつけました。今度のサークルの時に、お土産にもっていこう!!「福老」(幸せな老後)と、「不苦労」は、みんなの願いだからね。
2022.06.11
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先日庭の鉢植えへた大根を抜いて、その立派な根を確認してからは、なんとなく、興味が薄れていたへた大根。水替えも、2日に一度とか、3日に一度とか・・・今日見たら、あら、また花が咲いています。まだつぼみがあるので、この後も次々に咲くのでしょうか。なんか、処分できません。では、庭の花の様子です。これは、門の外の植え込み。毎日散歩する人たちが、けっこう楽しみにしてくれているので、水やりも、こまめにやっていますよ。紫のサンク・エールがなんか元気なので、植えた日と比べてみました。まだ10日くらいしかたっていないのに、花が開いて、ボリュームが増しています。この花は、咲いて日にちがたってもその色があせにくい、ということでしたから、今後も楽しみです。ここニ、三日で、急に花芽が出てきたゼフィランサス。毎年、載せるたびに、「ゼフィランサス」だったか「ハブランサス」だったか悩む花。めしべやおしべが、花からはみ出しているのが「ゼフィランサス」らしい。これは、覚えやすいですね。では、青いアジサイをバックに、赤い花ふたつ。これは、50年物のバラ。こちらは、鉢植えの百合。 コーヒーかす 根元にまいた 効果かも 今年のあじさい 青々と咲く母のお気に入りのダリアが咲きだしたので、目立つ場所にプランターを移動しました。ユーミートゥギャザーの鉢も、星咲きエゾアジサイに近すぎたので、少し移動。黄色の百合は、そろそろ終わりで、赤いユリはピークを過ぎました。これからは、テッポウユリ系です。上の写真の場所を、反対側から見たところ。この写真の、さらに手前側に、鹿の子ユリがいっぱい咲きます。昨日買い物に行ったら、「漬物用」と書かれた袋に、ナスがいっぱい入っていたので、購入。まがったのがあったり、太いの細いの、あったけれど、食べるときには、どうせ切りますので、関係ありません。8本入って200円ほど。今朝、水やりをしていたら、うちの前の道路を自転車に乗った高齢の男性が通りすぎていきました。それが、 えっ なんか、ツール・ド・フランス(自転車レース)に出る人みたい。そう、あの後頭部が長く突き出ているヘルメットに、ぴたっとした半袖半ズボン姿。でもね、乗っている自転車がママチャリで、にこにこしながらゆっくり走行だったのですよ。なんか、楽しそうで良かったです。 朝六時 半袖短パン ヘルメット じいちゃん笑顔で ママチャリ散歩
2022.06.10
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庭に三か所も虫よけグッズを下げている効果があったのか、庭にいても、蚊が全く寄ってこなくなりました。しかし、しか~し、ブヨは知らぬ間に忍び寄って、咬みついていたのです。ブヨに喰われたと気づいたのは、一昨日の朝、庭仕事のあと。ちゃんと長い腕カバーをはめていたのに、その上から咬まれていたので、ショック!!だんだんと痒くなってきて、知らない間にコシコシ。汁も出ています。両方の腕ひじ近くの柔らかい場所。左二か所、右一か所。こらぁ、いかん・・・と、触らないように上にカットバンを貼っていましたが、それでも痒い。朝と夜に、方向を変えて貼り直していますが、ようやく、少し落ち着いたかな?昨日は、厚手の腕カバーをはめて作業し、今日は長袖シャツを着て作業しましたよ。先週は、左足首のところ、ソックスと長ズボンのわずかな隙間をブヨに喰われてしまって、ようやく痒みが収まっていたのに・・・ブヨは、ぶ~んと羽音を立てないし、とても小さいので困りもの。ブヨの幼虫は渓流で育つらしいのに、うちのそばには池しかない。どこからやってきているのだろう・・・では、庭の花ね。例の「沖永良部」の百合がきれいに咲きました。永良部百合と呼ばれるこのテッポウユリは、100年ほど前から、沖永良部の主要生産物として、海外にも輸出されていたそうです。横浜の倉庫が、このエラブユリの球根でいっぱいになっていたとか・・・ステキな動画を見つけました。まるで環境ビデオのようです。沖永良部の自然の美しさが、「永良部百合の花」という歌にのせて紹介されています。 youtubeより 沖永良部島「永良部百合の花」9分くらいある長い動画ですが、びっくりするくらい美しい動画です。よかったら、ご覧ください。あ、鉢植えの百合も咲きました。これも赤ですが、ちょっと毒々しいです。カサブランカの仲間は、まだまだつぼみ、オニユリや鹿の子ユリは、ようやく小さな花芽っぽい物が見えてきたくらい、高砂百合は、まだまだ茎が成長中です。では、アジサイの写真。普通のアジサイと違って、両性花しかないアジサイ。装飾花がないので、シンプルです。そこに、小さなテントウムシがいました。生物農薬として、成虫100匹入りで販売されているらしいですよ。星咲きエゾアジサイは、すっかり咲き進んで、黄色っぽい色が入ってきました。こういう色も好きだなぁ・・・その隣のユーミートゥギャザーの花に、だいぶ色がついてきました。一昨年、私が庭仕事をするようになってから、重なっている植木鉢なども整理しました。すると、下の方になっていたのがこれ。土もほとんどなくて、もやしだけ入っているみたいだったので、私が土を入れてお世話。しばらくすると、緑色の葉が出てきたんです。これが、ユーミートゥギャザーだったのでした。復活して嬉しいです。その隣の「城ケ崎の雨」も、今年はようやく三個の花房が・・・以前、門の近くに植えていたときには、もっと大きな株だったんだけど、母がこちらに植え直してからは、半分枯れかかっていたんですよね。これも、無事復活。それから、たぶん、2009年に買ったアリラン。地植えにしていた頃は、けっこう大きな株でしたが、母が抜いて鉢植えに。それからは、小さな株のまま。昨年、私がまた地植えにしたので、ちょっと元気になりました。昨年は、変な肥料のせいで、こんなすごい色になっていたけれど、今年は、なんとか紫色になりましたよ。一時期、私がどんどんアジサイを通販で取り寄せてはこそっと植えていたので、私がいない間に、母に抜かれたり、つぶされたりしていたのです。もう母には、そんな体力が残っていないはずなので、安心して育てられます。
2022.06.04
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ついに、6月。梅雨は来るのでしょうか。少しは涼しいけれど、梅雨なしに夏が来てしまうのではないか、と、不安になります。我が家は、岩盤に家が建っていて、庭には植物用に土が入れてあるけれど、どうしても乾燥しやすいので、毎日の水やりが欠かせません。では、我が家のアジサイたち。去年は肥料のせいで「どピンク」になってしまってがっくりきた「アリラン」今年こそ、きれいな紫色のアジサイになる予定。山アジサイの「くれない」が、名前の通り、真っ赤になりました。常緑紫陽花「新常山」は、青い両性花がたくさん咲く予定。向こう側に見える普通のアジサイは、ますます青くなりました。たぶん、これが一番青いです。これも青だけど、ちょっと雰囲気が違いますね。この花はもう終わりがけなので、紫色が入ってきています。そして、「ユーミー」は、ピンクの小花がたくさんあつまって咲きます。※確認したら、これは「ユーミートゥギャザー」バラ咲き紫陽花でした。その隣の「城ケ崎の雨」は、青紫色です。今年は少し花数が少ない額紫陽花の「隅田の花火」最初は真っ白で、次第に青や紫に染まってきます。星咲きエゾアジサイは、ピンク色で、少し赤紫が入っているかな?バラが一段落したので、これからはユリとアジサイの季節です。では、昨日作ったもの。匂い袋というか、香り袋を作ってみました。中には、お寺の匂いの粉が入っています。本当は、手に塗って、お清めするための香なんですけどね、高野山に行ったときに買ってきたものだから・・・ちびちび使っていたら、なかなかなくならない。実は、興福寺で買ってきた塗香もあって、そちらはもっと量が多い。香り袋に少量入れておけば、いつでもその香りをかぐ(聞く)ことができるからね。みんなの分も作ろうっと。材料は、家にあるものばかり。以前、月に二回、中洲の近くの川端商店街に行っていたから、その時に、仏壇屋さんの店先に売ってある端切れを買っていたのがたくさんあるの。使わないと、もったいないからね。
2022.06.01
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2月からずっと観察してきたへた大根。楽しみにしていた「さや大根」が、1個だけ大きくなり他は落ちたので、ついに収穫して、抜くことにしました。すぽっと抜けたのですが、なんか、土の中に根が詰まっているように見えます。せっかくだから、ホースで水をかけながら、慎重に土を取り除いていきました。すると・・・・大根のへた部分は、全く腐ったりしてなくて、その下に大量のひげ根ネットの記事によると、大根のへたは茎だから、根は生えません、とのことだったのに、こんなにすごい根が生えています。なんか、ラピュタが最後に飛んで行った時の姿みたいです。へたの切り口の下に、あたらしく組織が盛り上がっていて、そこから大量の根が出ているのがわかりました。びっくりです。何本か根が生えていたらいいな・・・と思っていたけれど、まさかこんなに、鉢の中がいっぱいになるくらい、ひげ根が密集しているとは・・・こんなに洗ってしまったので、また土に植えるのもなんだかね。ここで、キラ~ン思いつきました。この間、ずっと戻していた日に、次男坊からもらったアクエリアスのペットボトルがあったよ。2階にあがって、半分切り取ってもってきました。根元あたりに、新しい芽が出そうになっていますからね、しばらくは、水栽培してみましょう。それにしても、長く楽しめるものですね。そうそう、実も、ちゃんと味見しましたよ。まるっきり生よりも、と思い、10秒くらいレンチンしてから、マヨネーズつけてパクッお、なかなかいけます。一つではなく、ひと皿食べたい。売ってないかなぁ・・・タネ蒔きしていたパセリは、こんな鉢に植えています。このくらいの量が、5鉢あるので、少し伸びたら摘んで、私の朝ごはんに食べていますよ。そうそう、昨夜は久しぶりに冷やし中華。長男がいたので、キュウリとハム、カニカマの係をしてもらいました。その間、私は麺を茹でて水にさらして、水を切り、少し甘めの薄焼き卵を作って、短冊に切り、紅生姜を添える担当。これは、次男坊の分です。まだごまだれをかけていない状態ね。庭仕事は、水やりをしてから、終わってきたウツギ類と石竹の切り詰めをしました。これからは、真夏向きの植物の季節ですね。最後に、フクロウ。34個できたので、おしまい。次は何作ろうかな・・・
2022.05.29
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なんか、とてつもなく良いお天気なので、早朝からたっぷり庭の水やりをしました。虹を楽しみながら、地植えの木にも、水をたっぷりあげましたよ。今日は、母を病院に送っていく予定だったので、朝の庭仕事は水やりだけ。一応、ドクダミが1個も芽を出していないのを確認しましたけどね。昨年は、「青いアジサイのための肥料」をたっぷりあげていたら、どのアジサイもピンク色になってしまったので、今年は青いアジサイに戻すのが目標です。最初に咲いた花は紫っぽいけれど、右側のあとで咲いた花は、青が強いです。時々ブルーベリーの土をまいているので、ついでに、このアジサイの下にもまいていました。酸性の土だからね。その効果もあったのでしょうか??アジサイの写真を撮っていたら、蝶がやってきました。翅の裏側の模様がきれいな「アカタテハ」です。吻を伸ばしているところをみると、ちゃんと蜜を吸っているみたい。アジサイの花に蜜があるなんて、意識したことがなかったです。写真を撮ってから、朝ごはんを食べました。昨夜は麻婆豆腐だったので、私の朝ごはんは麻婆豆腐。あ、今日はパセリを摘みませんでした。このバラの写真の右上に写りこんでいるのですが、種蒔きして出てきたパセリの芽を、このくらいの鉢に植え替えて、育てています。全部で5鉢。2日続けてもらったので、今日は採りませんでした。では、作っている梟(フクロウ)。切っていた布を縫い合わせて、裏返して中に綿をいれます。それから、入れ口を縫い縮めてから、ふたをするようにフェルトを貼りました。今回、眼玉をくっつけるのに使った強力布用両面テープがとても気に入ったので、今日、母を病院に送っていった帰りに100均に寄って、あと2つ買いました。ボンドと違って、布の表側までボンドがしみだしたりしないので、きれいに作ることができそうですよ。布のシールを作るのにも役立ちました。
2022.05.28
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今日も、庭仕事は、この間切り落としていた枝を短くカットすることから始めました。でも、切ってて良かった!!今まで近づけなかった場所にすっぽりと入り込んで作業できるようになりました。おかげで、スッキリ。更紗ウツギモミジアオイは、私の背と同じくらいになりました。スミダノハナビの周りは、なんだか涼し気。このアジサイの写真を撮っていたら、いきなり首下げ式扇風機が止まりました。 あ、やっぱり、充電しとかないかんかったねー。というわけで、戻ってきてから充電しています。やっぱり、念のため、2日に一度は充電した方がよさそうです。昨夜は、久しぶりにオムライスを作りました。チキンライスではなく、豚肉で作ったケチャップご飯を、卵で包みます。ケチャップご飯の仕上げに、かつおだしを入れておいたら、とても美味しかった。母も、みんなと同じ量をペロリと食べてしまいましたよ。私は、今日も摘んできたパセリをのせて頂きました。次に、昨日作り始めたものです。よくある物ですが、「ふくろうのストラップ」日本では、縁起物として喜ばれますね。みんなへのプレゼントにも、ぴったり材料は、家にあった物ばかり。この間100均で「50%増量」にひかれて買っていた「布用強力両面テープ」がとても役に立ちました。チリメンの裏に貼ると、接着芯を貼ったときのようにしっかりして、ほつれないし、そのままシールのように使うこともできます。本当に強力で、ボンドで貼ったみたいな仕上がり。今日も、また作ります。
2022.05.27
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今朝は、まだ暗いうちに目が覚めたので、ヨシヨシ・・・念願の作業を、母の気づかぬうちにやれそうです。昨日充電しておいた首下げ式扇風機もOK。外に出ると、空がきれいでした。さあ、やるぞ!!今日は、細い枝を透かすのではなく、太い枝(幹?)を伐るつもり。私は庭仕事用のノコギリを持っていないので、木工用のを使いました。でも、案外早く伐れたので良かった。伐った断面には、昨日買ってきた「ケアヘルス」という保護剤を塗ります。上の方の、一番太い枝(幹)も、無事伐り落としましたよ。もう一本の金木犀も、庭側に張り出していた太い枝を落としました。伐った枝は、20cmくらいにカットして、燃えるゴミの袋にまぜました。(今日がゴミ出し)全部終わる前に、ちょっとくたびれたので、残りは次のゴミ出しに・・・昨日は、木の断面保護剤以外にも、苗を買ってきていました。買ったときには気づいていなかったのですが、これもサントリーでした。暑さに強く、水切れにも強い、というキャッチフレーズにひかれて購入。花は、5月から10月くらいまで咲き続けるらしい。楽しみです。門の外の植え込みには、似たような花の「リップギャル」色違いで買ったつもりが、違うメーカーの花でした。 ま、いっかー。裏庭に立てかけてあったワイヤーのトレリスを立ててみました。大丈夫かな? 倒れそうだったら、紐で、門の裏側に縛って固定しよう。花壇では、ついにユリが咲き始めましたよ。黄色と赤が、同時に開きました。白のテッポウユリは、まだもう少し先になりそうです。さて、今日は墨彩画教室の日。月曜日は体調不良の余韻のせいでコーラスをお休みしたから、今日こそはお出かけしたい。今のところ、大丈夫そうです。よかった。
2022.05.25
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楽しみにしていた大根の実が、一つ大きくなってきていた。今までも、花のあとに、何個も実ができかけていたけれど、どれも落下。初めて、ここまで大きくなりました。大根の実は「さや大根」というらしく、油炒めとか、ごま和えとか、いろんな食べ方ができるみたいです。最近、ナガメとか他のカメムシに狙われていたので、殺虫剤をいっぱい散布。雨で殺虫剤が流れて、もう少し、たくさんにできた頃に収穫して食べてみることにします。次に、剪定してもらった金木犀のその後。ずいぶんと、上の方の枝を伐り落としてもらっていたのだけれど、もう少し手前の小枝をなくして、葉っぱが生えないようにしようとがんばりました。ちなみに、5月初めの様子は、これです。のこぎりは使わないまま、少し太い枝は、ラチェット式の枝切鋏でチョッキン!!大きなごみ袋ひと袋分透かしたのですよ。日が当たるようにして、来年は花数を増やしたいツツジに、ちゃんと日が当たっています。 やったー!!道路側から見ても、キンモクセイがほとんど見えなくなりました。では、庭の他の花たちも。日曜日、丸1日吐き気で寝込んでいたので、その間に萎れてしまった花がいっぱい。そうそう、昨日から、庭に「蚊よけ・虫よけ」グッズをぶら下げていたのです。お店で2割引きになっていたので、ついいっぱい買ってしまいました。でも、これで虫がこの辺りにやってこないのなら、ラッキー!!雨に濡れてもだいじょうぶと書いてありますが、一応、ひさしのあるところに下げていますよ。風でゆらゆらするたびに、虫よけの薬剤があたりに拡散するらしいです。これです。フマキラー 虫よけバリア ブラック 3Xパワー 260日 (1個まで定形外郵便対応可:送料1個350円 2個510円)母と旦那が特に蚊に好かれるので、二人にくっついて、家の中に蚊が入ってこないよう、玄関扉にも虫よけを下げました。フマキラー 虫よけバリア ブラック 3Xパワー 玄関用 260日 1個今朝私が庭で剪定などをしている時に、母が庭に出てきたけれど、お縁に座っていても、蚊がよってこなかったらしいですよ。お縁のところには、竿の両側に下げているので、ちょっと効果があったのかもしれません。260日効果が続く、ということは、9ヶ月近く。5月にぶら下げたので、真冬まで大丈夫ということだけど、どうでしょうか?母が庭で草取りをしていた頃は、蚊取り線香を3か所に焚いて、腰には私があげた携帯用蚊取り器、長袖、長ズボンに、顔を覆うネット付きの帽子。決死の覚悟で庭に出ていたそうです。今回下げた虫よけバリアは、1.8m×2.5mごとに1個、という使用量らしいので、母が洗濯物を干したり、庭を眺めたりする場所はだいたいカバー。あとは私が庭の端っこで作業するときに、顔の前に飛んでくる小さな虫を、首下げ式小型扇風機で吹き飛ばすだけです。(そろそろ充電しておかなくちゃ!)最後に、これ。この間作った簡単猫ちゃんマスコットは、壁に飾りました。
2022.05.24
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今日は、本当はコーラスの練習の日だったけれど、昨日からの体調不良のため、今日は、お休みすることにしました。力が入らないし、迷惑をかけたらいけないからね。朝の8時には庭師さんたちがやってきました。いつも通り、二人での作業です。私は、コーラスの所属団体への年間会費を支払いに行き、その足でお寺へ。今月の短歌作品を提出に行ったのでした。そしたら、メンバーの一人(90歳の方)が、入院されたとか。3年くらい前に逆流性食道炎になってから、急に弱ってきて、それまでガンガン運転していた車もやめ、娘さんの送り迎えで短歌会に通っていらっしゃったのだけど・・・また元気になられることを祈っています。帰りに買い物をしてから、10時くらいに戻ってきたら西の庭の方から作業されていました。これは、お昼休みのとき。ヒイラギの途中でストップしていますね。今回の剪定のメインは、この2本。花の咲かない金木犀たち。三時のお茶休憩のときには、こうなっていました。下に降りていったら、クチナシが一気に開いていたので、びっくり。昨日はとうとう、庭に出なかったので、見ていなかったんですよね。 そうやった!! 昨日は水やりしとらんけん、剪定のあと、水やりせないかん。予定外だっのが、これ。クローバーの草むらがきれいに草むしりしてあります。梅雨の時期の土留めとして植えていたので、それまでに茂ればいいな。根は残っているでしょうから、根粒菌による働きは期待できそう。庭木の肥料になるからね。最終的にどんな風になったかは、庭師さんの作業が終わってから。では、旦那のお土産。「サバのへしこそぼろ」は、美味しそうやけん買ってきた、と言うので、全部、旦那のおつまみにしたら、と勧めましたよ。のどぐろの味噌汁は、昨夜の晩御飯の一品に。最後に、ヘリコプター。なんか、大きなヘリコプターの音がしたので、カメラを構えて待っていたら、このヘリコプターが通り過ぎていきました。この間のとは違って、うしろのプロペラ(ローター)が、前と同じ向きで、大きい。調べたら、輸送用のヘリコプターでしたよ。胴体の横のかまぼこみたいなふくらみは、燃料タンクらしいです。人間だけなら、最大で55人運ぶことができる、というのは凄い。災害の時に救援物資を運んだり、救援活動とかにも活躍しそうなヘリです。さっき気が付いたのですが、体の奥のへんなところが凝っているみたい。昨日ずっと吐いていたので、妙な筋肉を使ったようです。今日は大事をとってコーラスをお休みしましたが、なんか元気になりそうな予感。
2022.05.23
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