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私は手芸一般、いろんな物を作るのが好き。それで、細かい作業をするのに必需品なのがピンセット。すでにいろいろ持っているんだけど、誘惑に勝てず、また買ってしまいました。これは、ものすごく細かい作業をするときに使う専用ピンセット。特に、左側はかぎ爪タイプで、今まで持っていなかったもの。右側のは、こんなに細いのにギザギザがついているから、保持しやすそうな物。今までも、先細ピンセットは持っていたけど、ギザギザがついていなかったからね。まだ使っていないけれど、楽しみです。毛抜きなど、お手入れ用のピンセットは別にしていますが、工作用だけで、これだけ。逆作用ピンセットも、はさんでから手を離すことができるので、2つ使うときなどに、便利です。つまみ細工でも、ピンセットは大活躍するのですが、これは、花びらの型付け用に、ちょっと細工してみたピンセット。二本のつまようじの間に、片方の先端が入り込んで、しっかりと型をつけることができます。ミサンガを作る時にも、ピンセットは活躍してくれます。結び間違えて、そこだけほどく時とか、先細ピンセットを使うと楽々。小さな穴の中に、紐を通すときに楽だし、毛糸や刺しゅう糸を通すときに、糸通しの中に糸を通すのもピンセット。パソコンのキーボードや、細かい場所のお掃除にも、ピンセットを使っていますよ。綿棒でやったり、つまようじでつついたり、でも、ピンセットはつまみ出すこともできるからね。庭では、ツワブキの花が咲き始めました。増えすぎないように、毎年減らしていますが、花が咲くと嬉しいですね。これは、今朝居間の折り畳みシェードをあけたときの床。ホットカーペットカバーにも、畳にも、虹の光が揺れていました。ダイニングこたつにも、こたつ布団をかけて、冬の準備ができましたよ。庭に出たあと、お風呂に入り、それから朝ごはん。納豆卵かけごはんと、昆布の佃煮、昨夜の残りの野菜炒め。そして、モーニングティー。今日は、ちょっと派手目のマグで。たまには、和風。この図柄は、尾形光琳の紅白梅屏風の絵が元になっていますね。水の、青の部分の色がとてもきれいです。さて、今から、お経の練習。コーラスで歌っている「証城寺の狸囃子」の中で、狸たちのポンポコ、と掛け合いになっている和尚さんのお経を私が担当しているの。といっても、これは「正信偈」の一節だから、本当はお経ではないですね。「阿弥陀如来」の本願を信じれば、浄土に行くことができる、と語られているもの。でもね、実は、気になっていることがあります。歌詞には「和尚さん」と書かれているのだから、浄土真宗じゃないはずなんだけど。「和尚」とは「戒律を授ける者」という意味だから、戒律の考えのない浄土真宗には、和尚さんがいないのですよ。呼ぶとすると、「ご住職」とかかな?この歌を編曲した人は、歌詞を変えるわけにはいかないので、和尚さんのいない浄土真宗の「正信偈」ではなく、別のお経にすべきでしたね。浄土真宗では唱えない「般若心経」だったらよかったのかも。
2023.10.21
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今日は、ラッキーなことがあったんですよ。例によって、こぎん刺しをやっていたのですが、たまには普通の刺しゅう糸を使って刺してみようと思い、昔クロスステッチをやっていた頃にたまった刺しゅう糸の中から選びました。そして、刺し子糸とは違う艶々の糸で楽しく刺していたら、まあ、なんと途中でなくなってしまったのです。もういちど全部ほどいて、模様を変えるのは面倒・・・オリムパスの850番だけど。それをネットで注文するのも買いに行くのも面倒。なら、他の刺しゅう糸の袋の中に、似た色があるかも、と思って探したら、あったのでーす。で、無事出来上がったのが、これです。仕立てはまだですが、模様は無事完成。よかったぁ。最初使った糸は、45年くらい前からやっていたクロスステッチの糸の残り。セットを買っていたし、似た色を買い足したりしていたから、まだまだこんなに残っています。足りなくなったら、グラデーションにしてもいいかな、と思っていたのだけど、やっぱり一色にしたくなったのでした。見つけた糸は、なんと中学生の時に、家庭科の先生からもらった刺しゅう糸の中。旦那にこの話をしたら、「えらく物持ちがいいねー。50年くらいずっと持ってるっちゃね。」と言っていました。本当ですね。中学生の時に、フランス刺しゅうを家庭科の時間に習い、楽しくやっていたのは覚えているのですが、なんで先生が刺しゅう糸を大量に下さったのか、理由がわかりません。もう退職が近いようなおばあちゃん先生で、ものすごく優しかったのを覚えています。髪は短めのパーマ。顔もなんとなく覚えています。でも、名前は忘れてしまった、ごめんなさい。あとは、100均の刺しゅう糸がこれくらい。去年買った刺しゅう糸が、これくらい。このDMCの刺しゅう糸は少し太めだから、コングレスにぴったりかなぁ・・・と思って買ったのだけど、刺し子糸ばかり使っています。カラフルなこぎん刺しも作ってみたいなぁ。
2018.01.07
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この間から気になっていたことを、ちょっと調べてみました。それは、万年筆代にいくらかかっていたのか。 と、ここまでをざっと計算して、150万円を越しているようです。ヤフオクの方は、価格を覚えていないし、記録も残っていないので不明。5万円以上の物を高い順に並べてみると、モンブラン マイスターシュテック149・・・97,200円ペリカン スーベレーンM1000・・・81,000円モンブラン 100周年記念スターウォーカー・・・79,920円モンブラン カラヤン・・・79,920円デルタ ドルチェビータミディアム・・・75,600円モンブラン マイスターシュテック146・・・72,360円セーラー キングプロフィット(2本)・・・64,800円セーラー プロフェッショナルギア透明・・・64,800円ペリカン スーベレーンM800(3本)・・・59,400円モンブラン モーツァルト・・・55,080円パイロット カスタム845・・・54,000円セーラー 長刀エンペラー・・・54,000円セーラー プロフィット21シルバー・・・54,000円です。この値段を見たら、どんどん使わないともったいないですね。あと、つけペンも持っていますよ。これは、いろんなインクを使うのに便利です。 あと万年筆に似ているもので、万年毛筆も持っています。 昔、この万年毛筆をペンケースに入れて持ち歩いていました。筆ペンついでに、今手元に残してある筆ペンは、 ほとんどぺんてるの筆ペンです。中でも、この三本をよく使います。 右側の「つみ穂」は、筆に慣れない人でも使いやすくしてあるもの。一番好きなのは「すき穂」で、書き味が本物の筆ととてもよく似ています。ためしに、今月の課題を書いてみました。 普通筆では、墨をつけてすぐには墨色が濃くなり、だんだんとかすれてきて、また墨をつけると濃くなる。その濃さの具合で、奥行きを出すのだけど、「すき穂」でも、けっこうそれを表現できることがわかりました。濃くしたいところはゆっくり書いて、かすれさせたいところは、別の紙でインクを落としてから、さささっと書く・・・という感じ。まあまあです。さて、今日仕事を終えてから、旦那は天草にシーカヤックの練習に行くことになっています。夏のXアスロンに備えているのですね。せっかくだから、良いお天気になるといいな。
2017.03.31
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ごねあさんが、油性色鉛筆を買われたお話を読んで、私も持っていたような・・・と探していたついでに、いったいどんな色鉛筆を持っていたか、探してみました。夕方見つけたのが、これだけ。なんか、ざっと数えて 204本あるみたいです。(もう少し探したら、クーピーなどもあるはず) まずは、水彩色鉛筆。筆までついているので、手軽に水彩画が楽しめるセットです。絵手紙なんかにも良さそうですね。 こちらは、生八つ橋の箱に移してしまっている絵画用の色鉛筆、60色セットです。 色が混じっても汚くならず、退色しにくく、色が塗りやすいものです。それから、これは、大人の塗り絵とかをするときに、いちいち缶の箱から出すのが面倒で、えいっとまとめて入れてしまったもの。さっき数えたら132本ありました。 一体何が交じっていたのか、取り出して並べてみました。 まずは、人気の色鉛筆、ユニカラーです。これも36色セットを買っていました。で、これはメーカー名がわからないもの。カラーペンシルと書いてあります。これまた36色セット。よく使う色は、短くなっていますね。 それから、なんとこれが、油性色鉛筆の36色セット。持ってたんだ!!描き心地が滑らかで、芯が折れにくい、と書いてありましたよ。 それ以外に、軸にドット模様があって、滑りにくくなっていて、断面が三角で持ちやすいというファーバーカステルの色鉛筆がありました。これは、確か博多駅の丸善で、欲しい色だけ選んで買ってきたもの。 カラーグリップという種類のようです。そして、その右側にある黒と紫が、金属やガラス、プラスチックにも描けるという特殊芯。なんで買ったのか考えていたのだけど、ひょっとしたら、以前プラバンにはまっていたので、その輪郭を描くのに良いかもと思って買ったのかもしれません。黒の方をちょっとだけ使っていますね。せっかくあるので、もっと使うといいかな。さっと使える204本だけど、最近塗り絵とか、イラストの彩色とかをしていません。もっと使う機会を増やしたほうがいいみたいですね。 さて、今日は午前中は歌の練習をしました。夏の発表会で歌う曲がほぼ決定されましたよ。ロシア語で「ポーリュシカポーレ」の二部合唱をするのですが、なかなか発音が難しいです。「スィヴォドニャ グルスナ」とか「エフ、ダ、クラスナイ アルミイゲロイ」とか、今まで聞いたことのないような単語を早口で言うのがなんか面白い。英語の曲は3曲で、ドイツ語がシューベルトの「あふるる涙」、イタリア語が「カタリカタリ」と「恋とはどんなものかしら」の2曲。「カタリカタリ」も、なかなかに早口言葉のようなところがあって、皆さん大変そうです。これは、確か高校の教科書についていたので、私は日本語で歌っていました。「カタリ、カタリ、やさしあの言葉思い、胸痛まぬ時はなしカタリ、楽しきあの日忘れじカタリ、忘れじ。カタリ、カタリ、君は我を、はや忘れたまいしや、嘆けども君は知らじ、哀しみも知りたもうまじ、あー、つれなくも いとしの人よ、我を思いたまわめ」たしかこうだったような・・・でも今回はイタリア語なので、「カタリカタリ、ペッケーメ ディチェスティパローレアマーレ ペッケーメパルレエオコーレメトゥルミェンチカタリ ヌンテスクルダー カタッジオ ダーテオコレカタリ ヌンテ スクルダー・・・」というような感じで歌うのですよ。 では、パヴァロッティさんの「カタリカタリ」を発表会の最後にこの「カタリカタリ」を歌うので、思いっきり声を張り上げましょう。楽しみです。
2017.02.03
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好きなのに、なかなか使うことのできない物の一つに、スカジャンがあります。 以前、職場のバンドがイベントに出演したときに、「スカジャンズ」と名前をつけて、全員私のジャンバーを身に着けて演奏したことがありました。 お堅い職場なので、普段はスカジャンなんてとんでもない!! でも、この時ばかりは、衣装だから、大っぴらに着ることができました。 今日は、朝の室温が14度。ちょっと上着を羽織ってもいいかなぁ・・・という感じだったので、スカジャンのことを思い出し、家の中で着ていましたよ。 というわけで、ご紹介。 背中がポイントなので、背中からね。 龍と牡丹と雲 これは、確か両方ともリバーシブルです。高かったので、もっと着なくてはもったいないですね。 花いっぱいのと、夜桜 この二枚は、普段着用に、よく着ていたものです。 つまり、そんなに高くないもの。 鷹と風神雷神ですね。 これは、どちらも龍。柄は派手ですが、黒と白のデザインなので、着やすいかも。息子たちに買ってあげました。 左側はサテンで綿がたっぷり入っている防寒用右側は、表が別珍で、中がサテンの防寒用。 あと、フード付きですが、このデザインも気に入っています。 ただし、これはスカジャンとは呼びませんね。 スカジャンは、もともと、横須賀基地にいた米兵が、お土産用に買ったスーベニアジャケット。それで、どれも「JAPAN」と刺繍されているのですね。 生地も、元々は米兵が持ち込んだパラシュートのシルクを染めて、ジャンバーに仕立てて刺繍したという完全オーダーメイド。 さぞかし高かったことでしょう。 スカジャンの柄にはいろんな種類がありますが、私のこだわり。 骸骨柄、女の人 、虎や鯉の柄は選ばない、ということ。 牡丹の花や桜の花、いいですねー。 風神雷神、鷹、龍もかっこいいから好きです。 これは、Tシャツやトレーナーを選ぶ時も同じです。 和柄は好きだけど、骸骨とか女、虎、鯉などの柄は着ません。 では、また「きれいなお姉さん」の絵をのせますね。 さて、今から明日の三線教室の予習をします。 「安里屋ユンタ」の速弾きの予習とと「島々清しゃ」の復習 。 明日が楽しみ。
2016.11.29
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実は、石(鉱石とか化石とか)が大好きな私。前回派手な石をご紹介したので、今日はこんなの、いかがでしょうか。 これは、ご存じの方も多いと思いますが、砂漠のバラと呼ばれる結晶です。砂漠の中でも、かつて水があったと考えられる場所でしか発見されないのだそうですよ。つまり、水が干上がっていくときに、水中に含まれていた物質が結晶化してできるのだそうです。その歳月を考えると、すぅっと遠いところに吸い込まれていくような気持ちになります。 メキシコやサハラ砂漠で採れたものがよく売られているらしいのですが、オーストラリアとかチュニジアなど、世界中の砂漠で発見されているそうですよ。薄茶色は、結晶ができる時に取り込まれた砂漠の砂の色です。砂漠を旅して、こんな石を拾ったら楽しいだろうなぁ・・・・(遠い目)次は、これなんかいかがでしょうか。 針入り水晶と呼ばれるものですが、もちろん針が入っているわけではありません。水晶の結晶の中に、金紅石(ルチル)の針状結晶が入り込んだもので、何千万年もかけて、地中で形成されたようです。(この金紅石というのは、二酸化チタンのこと) 中に入っている針金状の物が金色に光ってとてもきれい。これは、台湾の五つ梅ホテルの売店で買ったブレスレット。 金線が金銭に通じるということで、金運アップのお守りとして売られていました。このとき、実はもうひとつ、この翡翠(たぶん軟玉)のペンダントも買ったのです。 15年前くらいに、レスリーファン仲間のお友達(私より3歳年上)と二人で台湾に行って、一日はツアーに交じって有名な場所を一通り観光し(故宮博物院、龍山寺、鼎泰豐の小籠包、中正祈念堂、足裏マッサージなど)、もう一日は自由に二人でうろうろ。本屋さんに行ったり、映画を見たり、公園を散歩したり、料理店に入ったり。そうして楽しい二泊三日の旅を終えて帰ろうとしたら、なんとまあ、私たちと、もう一組のご夫婦の席がなかったの。びっくり。ダブルブッキングでした。HISの人がやってきて、いっぱいお詫びを言われて、内心は(やった、もう一泊できるかも)と思いつつ、「仕事があるので、帰れないのはとても困るんですよねー。」とか言っていたら、とても良いことがあったの。そのまま黒の長ーいリムジンかな、映画で出てくるような車で、なんと五つ梅の高級ホテル(圓山大飯店)につれていかれ、その日の昼ご飯と晩御飯、翌日の朝食までついての一泊。 おまけに、台湾のお金をお小遣いとしてくれたんですよ(確か、二人ともそれぞれ5000元もらったような…)。びっくり。両替していたお金はきっちり使ってしまっていたのでありがたかったのだけど、これは何とかして記念の物を買わなくちゃ!! と思って、ホテルの売店に行き、上の二つの品を買ったのでした。翌日の飛行機に用意されていた席はビジネスクラスで、これまた、ぜいたくなゆったりとした旅となりました。ダブルブッキングって、捨てたもんじゃないね、と、良い土産話ができましたよ。 さて、明日はようやく、三線の中級コースに参加できます。本当は10月5日に一回目がある予定だったのですが、その日がちょうど台風が来ることになっていたので、その分が、11月の第5週に回されたのです。さて、明日どんな楽譜がもらえるのかなぁ。 沖縄ポップスや、八重山民謡などもあるという話だったので、とっても楽しみです。
2016.10.18
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ずっとボールペンで硬筆の作品を書いて提出していたのだけれど、どうしても万年筆で書きたくて、今回、久しぶりに書いてもっていきました。すると、まあ、先生が、「これは、明るいですね、とてもいいです。これを出しましょう!!」と言ってくださった。つまり、次からは、ずっと万年筆で書いたものを持っていって良いということです。実は、昨年硬筆を始めたときに、いろんなペンで書いたものを持っていって、先生に見せていたの。モンブランや、ペリカン、セーラーなんかも。でも、私はぬるぬる書ける万年筆が好きだったため、硬筆で提出するには、文字の濃淡が出ないということで却下。結局70円のサラサクリップボールペンで書いたものが一番良くて、万年筆を封印していました。でもね、せっかく持っているので、使いたいよねー。では、今日OKが出た万年筆から、ご紹介しましょう。 パイロットの、エラボーという万年筆です。英語を書くときと、日本の文字とでは、万年筆のペン先に求められる性能が、全く違うのですね。普通にお手紙などを書くだけなら、どれでも良いのでしょうが、かな書で提出するとなると、筆文字に共通する文字でないと。 ペン先は、こんな感じに曲がっていて、軽い力でペン先が開くため、文字の線幅が自由自在に変わるのですよ。では、以前ご紹介した時よりも、ちょっとだけ増えているので、また万年筆の記念撮影をします。まずは、プラチナ2本と、パイロット5本。あと、安物だけど、1000円のカクノ万年筆が3本あります。 それから、昔は、ペンのボディのデザインで選んでいたので、こんなカラフルなものがあります。これが、15本。 大好きなメーカーの物は、こういう革のケースに入れています。 モンブランが5本。ペリカンが8本。それぞれのメーカーの最高級品を一応買ってありますよ。モンブランのマイスターシュテックの149と146。それから、ペリカンのスーベレーンのM1000とM800人気のデモンストレーターもちゃんと持っています。 でも、一番のお気に入りは、セーラー万年筆なんです。特に長刀研ぎといって、ペン先が長いものが好きで、何本も買っています。一番右の2本は、セーラーの中でも最高級のその名も「キングプロフィット」太さを変えて、2本買っています。銀製のペンは、新品の時はとてもきれいだったのですが、少し色がくもってしまいました。銀磨きで手入れしないといけないようですね。それに重いので、長く書いていると、ちょっと疲れてきます。 このセーラー万年筆の中で、エンペラーというペン先は、ちょっと変わっていますよ。 このように、ペン先の上にもうひとつ金属板がのっているので、インクフローが素晴らしいの。でも、硬筆習字には向いていませんね。というわけで、何本かな? プラチナ2本+パイロット8本+モンブラン5本+ペリカン8本+デザイン重視15本+セーラー9本。合計47本あるみたいですね。あと、子供たちにも、セーラー万年筆を一本ずつあげたから、全部で50本買ったことになるようです。うーむ、やっぱり使わないともったいないですね。インクも大量に買い置きがあるから、傷まないうちに、使わなくては。 あら、ふと気づいたら、外は土砂降りです。豪雨という感じ。熊本では昨夜阿蘇山が噴火して、たくさんの火山灰が降っていたので、この豪雨で流れるかもしれませんね。道路のお掃除とかが楽かもしれませんが、水路などにたまって、つまってしまうかも。大きな地震の後には、火山活動が活発化する傾向があると聞いたことがあります。これ以上熊本の人たちが苦しい思いをされないことを祈っています。
2016.10.08
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昨夜、探したらあった、あった!!使ってみたら、よく切れること!!というわけで、彫ってしまいました。まずは、椿の花。初級用の図案です。 周りを、ざくざく彫って、輪郭と重なりがわかるようにしました。 そして、こんな感じにできあがりました。 四つ葉、バラ、椿・・と来たので、最後は何にしようかな?結局、これにしましたよ。 表札とかwelcomeboardなんかは、文字の浮彫が多いですよね。だから、練習。 粗削りをしてみた感じ、お花より、ちょっと面倒です。陰影がわかるように、斜めに光を当ててみました。 はい、これで、四面全部彫った箱の出来上がりです。 あ、中に入れて一緒に記念撮影している眼鏡は、今回も大活躍したルーペですよ。老眼鏡は全く使わない私ですが、ルーペは多用します。 このハズキルーペが、いろいろ試した中で、一番使いやすかった。では、うちに、どんなルーペがあるのかというと、まずは、これ。 スタンド型は、向こう側の楕円形の物と手前の円形二つ。スタンドに、マグネット装着して使うものです。あと、手芸用のものは、ベルトを首にまわしてセットし、胸の上に置いて使うもの。編み物の時など、便利らしい。でも、編み物は、手元を見なくても編めるので、いらなかったよ~置き型や携帯用は、結局人に貸す方が多かったもの。今は、使っていません。しょっちゅう使っているのは、一番小さな15倍ルーペ。ちょっと確認するのに、最適。とげもよく見えます。じっくり見て作業するときには、両目で見る実体顕微鏡を使います。さて、次は眼鏡型。昔からもっていたのは、頭に装着するタイプのルーペ。取り換えレンズがいっぱいあって、二枚にしたり、位置を変えたりできる優れもの。だけど、なんか、使いにくい。重いのかも。 後ろの透明の拡大眼鏡は、とてもでっかいので、ずるっと下がってしまいます。それで、ゴムをつけて、落ちないようにしています。三つとも、自分の眼鏡をつけた上からでも使える物ですが、今のところ、これだけで十分。というわけで、いろんな工作や縫物をする時、よく見たい時には、ハズキルーペがとても役立っている、という話でした。老眼鏡は、パソコンを使いだした20年くらい前に、突然視力が落ちて、手元が二重に見えるようになったので、その頃、おしゃれ用と手芸用を買いました。三年くらい前にも、乱視とサングラスと老眼鏡を兼ねた、とても良い眼鏡を作ったのですが、使ってないのよねー。使わないともったいないかも。今年の運転免許更新でも、裸眼でOKだったから、なんか、眼鏡をかけるのが面倒で・・・眼鏡も、大量に持っているのにねー。あ、画像がありました。この画像には、眼鏡型ルーペとパソコン眼鏡も入っていますね。 こちらが、普通に使う眼鏡。(あら、ハズキルーペが交じってる) 遠近両用とか、中近とか乱視入りのサングラス、乱視のみの眼鏡、いろいろあるんですよ。これだけ毎日目を酷使していますから、いつ老眼が入っても大丈夫なように、万全の準備をしているのです。
2016.08.11
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昨日は、乳がんの再発がないかの検査で、一応、変化なし、血液も問題なしとの結果で、すっかり、安心して、のんびり過ごしました。 で、夜には、そうだ!! と思いついて、コーヒーのアニメを作ってみました。 いつも使っている消せるボールペンと、手帳用のペンで描いて、Photoshop Elementsで、ちょこちょこっとね。 (こんなペンで描きました) またね、と出たけど、まだ終わりではありませんよ。 続きます。 この日記を書こうとして、ペンのことをちらっと書いたら、ふと、ペンのことが気になって、並べてみたの。 これは、今使っている消せるボールペンです。 ひょっとしたら、まだどこかにあるかもしれないけど、ひとまず、机の周りに置いているもの。 以前は、キャップがついたタイプでしたけど、キャップでなく、ペンのお尻に消しゴム(?)がついていたので、消すときには、キャップを取る必要があり、面倒でした。 今は、たいていこのタイプですから、すぐに消せます。 消したらいけない、公文書など用には、これ。 在職中から、パソコンだけでなく手書きの文書もたくさん作っていたので、 公文書には、このエナージェルを使っていました。(ぺんてる) その前は、三菱のユニボールシグノ(0.38mm) ばかりでしたが、エナージェルの書き味を知ってからは、すっぱりと足を洗って(!!)、こちらに切り替えましたよ。 一番手前のも同じだけど、アルコール除菌タオルで拭いたら、全部模様が消えてしまったので、自分でデコってみました。(マニキュアとネイルシールです) そして、硬筆の検定用に使っているのは、このペン。 いろんなペンで書いたものをもっていって見ていただいたら、これが一番良いと言われました。 書き味は、エナージェルの方が遥かに良いのですけど、硬筆で出す時には、かすれとか濃淡が出た方が良いので、このボールペンが優れている、ということなのでしょう。 ま、安いしね。(1本、70円くらいでも売っています) 「ゼブラのサラサクリップ0.5mm」SARASA CLIP さて、これらのボールペン用のリフィルですが、心配性の私は、ついつい買い置きをしてしまいます。 目の前の引き出しに、これだけ入っていました。 主に漢字パズルを解くときに使いますから、一ヶ月に3本から4本、取り換えているのではないかなぁ。(さっきも、取り換えました。ひょっとしたらもっと多いのかも) バッグの中に必ず入れていますし、旅行にももっていきます。 エナージェルの方は、これだけ。 これは、デザインが大好きなメーカー「アクメ」のペンですが、中には、上のエナージェルのリフィルを入れています。 だから、デザインも、書き味も最高のペンになりました。 よく使うペンは、まだまだ・・・・ 在職中は、ボールペンだけでなく、筆ペンもよく使っていました。 公的なお布施とかお祝いの表書きも私が書いていましたし、よその役所への封書の表書きも、筆ペンで書いていましたから、常に引き出しの中に入れていたんですよ。 会議のメモも、筆ペンで、縦書きにしていました・・・ 筆ペンの中では、この伽羅の香りの物が大好きでした。 なかなか店頭で売っていないので、ネットでリフィルを購入。 12本か10本のセット販売だったから、まだこれだけ残っています。逆に言うと、すでにリフィルを6本か4本は使ったということですね。 他の筆ペンのリフィルもあるけれど、これくらい。 こういう筆ペンもあります。 上2本のような、きしっきしっとするタイプの筆ペンは、もう使わなくなりました。 でも、この万年毛筆は、イタチ毛を使った本格タイプ。 今でも売られていますが、1万5000円くらいです。 でもね、筆ペンとしては、ぺんてるの筆ペンみたいなのの方が、使いやすいし、本物に近い書き味で書けるような気がします。 中でも、「すき穂」というのが、今のお気に入り。 これはあんまり店頭に並んでいません。 というわけで、これまた、買い置きをしています。 一度なくしたことがあるので、なんか、念のためね。 硯で墨を擦るのが面倒な時とか、ちょっとだけ書くときは、この筆ペンで書くことも。 でも、作品を書く時は、絶対に、普通の毛筆です。 筆ペンの最大の欠点は、途中で墨が途切れないから、かすれとか、墨の濃淡が出せないの。 お手紙やメモなんかは、筆ペンで 十分な気がしますけどね。 というわけで、私のパソコン周りに置いてある大量の筆記用具のうち、ボールペンと筆ペンの紹介をしました。 あとは、万年筆が大量にありますね。 かな書を始めてから、また別のタイプの万年筆を買ったので、以前より本数が増えてしまい、すごいことになっています。 でも、今回は、これでおしまい。 今度こそ、
2016.07.29
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お正月に、娘に大量の装身具をあげたのですが、それでも、まだまだたくさん残っています。 それは、指輪。 私は結婚前は8号サイズくらいだったのに、一人産むごとに、じわじわと指が太くなり、12号くらいになりました。 それが三人目の子ども(次男坊)を産んでからは、体質が変わってしまって、指輪をし続けるとかぶれるように。 それで、お気に入りの指輪だけを15号くらいに大きくして、両手どこにでもはめられるようにしました。 仕事をしている時は、あまり派手なものを身に着けられなかったので、退職後、「今日はどれにしよっかなー?」と楽しんでいますよ。 だけど、指輪はまだまだたくさん。 そのうち、石の大きい物を、今回ペンダントトップに作り替えました。 私は三月生まれなので、誕生石は、サンゴとアクアマリンとブラッドストーン。ブラッドストーンは、装身具には不向きなので、結婚前には、旦那から、珊瑚の指輪をもらいました。 一番右のYの字の形をした指輪は、もらった瞬間、あまりのインパクトに、絶句したもの。とうとう、一度も身に着けて外出することはありませんでした。 その後、婚約指輪として、博多駅のサンゴ屋さんで買ってもらった丸い玉のサンゴの指輪は、けっこう使いました。 真ん中のアクアマリンは、自分で買った誕生石の指輪。 あこがれのブラックオパールとか、立爪ダイヤ、V字ダイヤなどは、旦那には、値段を秘密にしているもの。ボーナスで買いました。 子どもたちがまだ小さかったので、指輪でおしゃれしていたんですね。 どれも12号サイズだったのですが、娘にあげるとなると、みんなゆるゆる。 娘は7号サイズくらいなんです。 というわけで、指輪屋さんに持って行って、ペンダントトップに。 加工料がかかりますが、指輪のリング部分を買い取ってもらえるので、チェーン代と合わせてだいたい、同じくらいです。 真ん中の四つは、チェーンを買わず、作るだけだったので、お店で受け取る時に、現金をもらってきたんですよ。 プラチナや金は、その日の相場で、その場で計って買い取り。 3万円くらい、もらってきました。 これで、サイズを気にせず、娘が身に着けて楽しむことでしょう。 それでもまだたくさん指輪が残っているのですけれど、それは、娘にどうするか、まかせることにします。 お正月に、すでに持っていった指輪があったのですが、それは、もうサイズ直しをしてもらったらしいですよ。 プラチナや18金の物は、いつまでも変色しないし、今回のように、作りなおしてもらうこともできるので、結局は、お得だということかもしれません。 では、このへんで、お庭の花の写真を!! これは、昨日、一つだけ咲いていた花。 甘夏の花です。 今日は、もっと咲いていることでしょう。 次は、来週あたり咲きそうな、芍薬。 去年は、花数が少なかったのですが、今年は、数えてみたら、16個つぼみがあります。全部咲いたら、すごいことになりそうですね。 それから、これは、おまんじゅうのようになったツツジ。 下の方に、もうひとかたまりあるのですが、そちらは、もう茶色に変色してきています。 上の方は、まだまだきれい。 それから、今どんどん花数が増えていっている都忘れ。 庭のあちこちに、このような集団があります。 小人さんたちも、嬉しそうです。 こちらは、花ではなくて、姫沙羅の若葉。 今年もたくさん、花をつけてくれるかどうか、ここを通るたびに、つぼみ探しをしています。 これは、昨年の6月7日に咲いていた姫沙羅の花。 今年も、待ってるよ~~
2016.04.25
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私には、いろいろと好きなものがあるのですけれど、今日は、これ。 ここ二年くらい、いつも私のパソコンのすぐ横に置いている石。 ひびが入っているのですが、日光に当てると、ほら、きれい。 一つの石の中に、青、紫、緑のグラデーションが見えます。 色がついていますが、中まで透き通っています。 下が平らに加工してありますから、最近では習字の文鎮にも使います。 ライトで透かしてみると、とても綺麗です。 これは、フローライト。 いろんな色の物があり、紫外線を当てると蛍光を発することがあるので、蛍石と呼ばれます。 他にも、 こんな石たちを、綺麗な箱に入れて、ときどき眺めて、触って、楽しんでいますよ。 他にも、鉱物標本の箱が二つ。一つは自分で買ったもの、もう一つは旦那がくれたもの。 パワーストーンというよりも、鉱物として、楽しんでいます。 石の組成とか、どの石と同じ種類なのか、とか硬度とか、そういうのに、興味があります。 右側二冊は、自分で買ったもの、左の大きな本は、漢字パズルの景品で頂いたもの。 年末に、景品を半分しか送っていなかったというニュースになった、「アイア出版」の『漢字王』という雑誌で、当たりました。この本は4,571円。 高額の景品にするから、予算がない、なんてことを言うのでしょう。 この本みたいに、5000円以内くらいの景品にしておけばいいのに。 では、ここで、例の花びら編みの手提げの中間報告ね。 下に敷いているのは、遠州木綿で作った手提げ。 この手提げと同じくらいの大きさにする予定ですから、あと少しです。
2016.01.14
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一か月に2回というサークルは、まあ一般的なのでしょうけど、なんか、とても間があいた気がします。 朝の9時半から始まるので、家を早めに出ますよ。 すると、自分の畑でとれた野菜を持ってきた人とか、刺し子や編み物をしている人の、別のサークルでの話を聞いたり、作品を見たりして、とても楽しいです。 あ、オカリナも、もちろん楽しいですけど。 というわけで、なんか増えてしまったオカリナたち。 本当は、5Cとか10Fとかいう呼び方があるのだけど、一般的に言うと、上のような感じですね。 持っているもののうち、重いものには念のため、ひもがつけてあります。演奏中は、首にかけて、うっかり落としても大丈夫なようにしてありますよ。 同じ位置に、ケースに入れた状態で置いてみました。 自作のケースや、他のケースの流用もありますが、とにかく、割れないように、頑丈になっています。 今は、ソプラノ、アルト、テナー、バスのオカリナを、一つずつ持っていっていますし、楽譜も3冊あり、それに、卓上用の譜面立てまで持っていっていますので、けっこうな重さになりますよ。 だけど、楽しい、ルンルンルン・・・・ では、そろそろ準備しようかなぁ・・・
2015.07.28
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退職して自由に使える時間が圧倒的に増えたので、以前挫折していた楽器類に、もう一度チャレンジすることにしました。 リコーダーやオカリナは、楽譜さえあれば、初見でも、そこそこ演奏できますが、横笛系のものとか、尺八系の笛は、音色を出すのが難しく、ちょっと吹いては、またしまい込む・・・という 繰り返しだったんです。 今回、ちょっとその気になって篠笛を吹いてみたら、なんだか、吹けそうな予感。 今は、youtubeという強い味方があって、動画で、演奏法とか運指とか、こつを惜しみなく教えてくれます。 ありがたい世の中ですねー。 というわけで、ケーナもひっぱり出してきて吹いてみたら、これまた、なんとかなりそう。 うれしくて、ケーナにも袋を作りました。 せっかくだから、しまいこんでいた笛の仲間の記念撮影です。 横笛の仲間は、右下の方、篠笛3本、中国の横笛「笛子」今はもうメーカーもなくなったNIKKANのスペリオファイフ NIKKANとは、日本管楽器のことで、 昭和45年(1970年)にヤマハに吸収合併されたのだそうですよ。 私が持っている、昔のリコーダーっぽいプラの横笛には、NIKKANと刻まれていますから、たぶん、中学生の頃に買ったものだと思います。 真ん中あたりにある、黒とオレンジの亀のイラストつきの笛は、アボリジニの民族楽器、「ディジュリドゥ」のお土産品。 娘が修学旅行でオーストラリアに行った時のお土産です。(頼んでいました。) 白アリにくわれて空洞になったユーカリの木でできているらしく、本物は、80cmくらいから、2mをこすものまで。とてもそんなのは邪魔になるし、本気で吹く気はなかったので、 これで、十分。(ブーっと、唇を震わすと、音が出ます) 上の方の、サンポーニャ、丸っこいオカリナ、ケーナは、福岡市の天神で、路上パフォーマンスをやっていた、アンデスのグループの人たちの演奏を聴いた後で、 売ってあった、CDや小物類といっしょに売られていたものです。 だから、あんまりいいものではないのかもしれないのだけど、今回吹いてみたら、まあ、なかなか良い音が出るような気が・・・・ 中国の「笛子」は、中国で買ってきたものです。 左から二番目の穴の色が違うのがわかるでしょうか? ここに、実は紙を貼っているんです。 薄いしゃらしゃら紙のようなものを、唾液とか専用ののりでつけて 演奏すると、独特の音色になります。 何も貼ってないと、全く音が鳴りません。 誰かのブログに、顔用の油とり紙でも代用できると書いてあったので、試してみようかな。 左下の「パンフルート」は、だいぶ前に、ヤマハ楽器店で買ったもの。 ちょっと練習すると、酸欠状態になるので、なかなか上達しません。 一瞬で良い音を出さないといけませんから、とーーーっても難しいですね。 横笛では、あと、本物のフルートもありますが、今回の勢揃い写真には入れませんでした。 さて、 ではまた、練習しようっと!!
2015.06.03
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スペースの問題と、現実的に自分が使うかどうかという問題で、ほんの少ししか買ってない万年筆用のインクですけど、本当は、全種類買って、並べて、にんまりしたいのです。 まずは、これ。 私は、ショパンとモーツァルトしか持っていないのだけど、こんなにいっぱいあるんですよ。 全体的に、色はおだやかです。 ドイツの小さなインク工房で、たった一人(ヤンセンさん)が本当に手作りしてらっしゃるとかで、大量にはないのだそう。 ヤンセンさんの気分にもよるので、出荷量は不定だとか。 これだけそろえるとなると、相当のスペースが必要です。 ところが、欲しいインクは、これだけではありません。 この種類も、ステキなんですよねー。 こちらは、フランスのものですが、色の雰囲気が、Dr.ヤンセンとは全く違いますね。 このインクの中から、木犀草と忘れな草を選んだのだけど、ピンク系も欲しいところ。 そして、これが、日本のメーカー、パイロットのインク。 これまた、素敵な色ばかり。 色の名前もいいでしょ? 収集癖のある私ですから、集めたくってしようがない。 だけど、我慢しているのです。 筆につけて、水彩画のように使ってもいいかもしれませんね。 あ・・・ そうだった!! 断捨離、断捨離・・・・・
2015.04.16
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これは、万年筆用に買ったインクです。 いろんな色で書くと楽しそうだったから、だんだんと増えてきたものです。 色の名前も素敵でしょ? ペリカンのインクも、いろいろあって、 こんな感じ。 手前の蛍光グリーンのは、スケルトンの万年筆とセットだったもの。 左手前のターコイズブルーも、とってもきれいなんですよ。 あとは、モンブランの靴みたいな入れ物のインク瓶と、セーラーのインクが5個ね。 こんだけいろいろあると、万年筆に注入してしまうのがもったいない。 つけペンの方が、気軽に色を変えることができますよね。 以前、ガラスペンに凝って、何本かそろえて使っていたのだけど、うっかり、ペン先を折ってしまうことが続いたので、あきらめました。 それから、どの万年筆にどのインクを入れたのかも、すぐに忘れてしまいそうなので、インクの蓋に、どの万年筆に使っているかをメモした付箋紙をつけています。 一番好きなのは、セーラーの「極黒」というインクで、セーラー以外の万年筆にも使っています。 とにかく、真っ黒なんです。 仕事以外では、黒ではなく、緑系とかワイン色、ブルーなんかも、楽しいですね。 今年から、3年日記をつけ始めたので、毎日、いろんな色のインクの万年筆で書いていますよ。 結構楽しいです。 では、最後に、庭の写真も載せます。 雨が続くと、鳥がやってこないから、茶色の点(キズ)ができず、きれいなままです。
2015.04.15
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はい、というわけで、昨夜というか、今朝方、流星を2個見つけたので、国立天文台に、報告しました。そして、壁紙をゲット!!パソコン用のと、スマホ用があったので、スマホ用の方をご紹介します。今夜も楽しみです。 ここで、ちょっと付け加え。ペルセウス座流星群の流れ星の見つけ方と見分け方です。 さて、表題にもありましたように、今日は、インクの替えの登場です。 ずらーっと並べると、rahoさんが喜んでくださるので、今回も、並べてみました。まずは、これが、万年筆関係のもの。職場にも置いているので、家にあるのが、これだけ・・・せっかく、カートリッジを持っているのに、インク壺から吸入する方が好きなので、ほとんど減っていません。コンバーターというのは、カートリッジを使うかわりのもので、吸入することができます。 それから、これも。これは、私のお気に入りの筆記具です。ぺんてるのエナージェルは、いろいろ使ってきた中で、一番の書き味です。すっかり気に入って、職場にも、このリフィルと共に置いています。また、PILOTのフリクションペンは、パズルを解く時の、必需品。濃く書けて、おまけに消すことができるので、とても助かっています。楽譜なんかも、これで書くことが増えました。 次は、これ。たくさん持っている中で、お気に入りの筆ペンですよ。当然、インクの替えも、常備しています。右上は、伽羅の香りの筆ペンのインクで、ネットで20本まとめ買いしたときの残りです。つまり、これまでに14本は使ってしまった・・・ということですね。 なかなかの使用頻度だと思います。何に使っているかというと、例えば、職場での会議の記録。 ペンで書いていると、眠くなりそうなときは、あえて、この筆ペンで書きます。ノートを横にして、縦書きで書くと、不思議と眠気が来ないのです。できあがったメモも、美しいから、自己満足に浸れます。 それから、たまに、写経をします。写経専用の紙を持っているので、たまに書きます。出来上がったものは、仏壇へ。 あとは、漢字の練習や、詩の視写。とにかく、文字を書くのが好きなんですね。 もちろん、パソコン作業も好きですけど、アナログも、大好き。
2013.08.11
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今日は、ちょっと変わったペン先の万年筆で、 詩の視写をしてみました。 この詩の作者は、「工藤直子さん」 とっても有名な方なので、この詩も、ご存じかもしれませんね。 『のはらうた』という詩集では、 いろんな生き物や、地球上のいろんなものになりきって、 可愛らしくて、ちょっと元気の出る詩を書いてらっしゃいます。 この詩も、お気に入り。 いつもなら、ちょっと憎まれ役のカラス君が、とっても可愛い。 この詩の「おけらりょうた」くんも、とっても可愛いでしょ? さて、この万年筆ですが、 ペリカンの、スーベレーンのM800です。 ペン先は、横広になっていて、 縦棒は太く、横棒は細く書くことができるペンです。 英文とかを書くと、効果的なのかもしれませんね。 この、キャップの上が金色なのが、今日のペン。 普通のペリカンの万年筆は、上が黒地に金のペリカンくん。 上から見ると、左はしのだけ、ちょっと長いでしょ? これは、スーベレーンの、M1000です。 一応、ペリカンの中では、グレードが一番高いものとなります。 何か、緑色ばっかりですが、ほかに、青や茶色、黒の軸もあります。 同じようなのが、いっぱいあるのは、ペン先が違うから・・・・ この緑色の軸がお気に入りなんです。 では、他の万年筆にも、特別出演してもらいましょう。 上の段は、左から、ペリカン4本、モンブラン5本、セーラー6本。 下の段は、左から、ペリカン、セーラー、アクメ、呉竹、レシーフ 大西製作所、それから、・・・・・ 見かけで買ったものいろいろ このケース、もともとは、20本しか並ばなかったんです。 本当は、こんなウレタンの枠が入っていたけど、 ペンは入らないし、隙間がもったいないので、外して、 割りばしと、赤のフェルトで、たくさん並ぶようにしたんです。 いい、アイデアでしょ?? (幅広の両面テープを底に貼り付けて、割りばしを並べて固定し、その上に、幅を合わせたフェルトを載せて、ギュギュっと押しました。) 今、30本並んでいますが、このほかにも、少しありますよ。 子供たちにも、分けてあげました。 こういう、クラシックな筆記具には、興味があるらしいです。 この、外したウレタンの枠・・・・ 何かに、利用できないかなぁ。
2013.08.01
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理不尽に殺されたり、飲酒運転の事故に巻き込まれたりするのは、自分の選択とは言えないし、天災によるものも、自分の選択とは言いにくい。まあ、台風の中、外に出てけがをしたりするのは、自分の選択でしょうけど。 何かのドラマの中での、誰かのセリフだったのかなぁ・・・ ちょっと、心に残ったので、メモしておいたものを載せました。 で、何が100周年かって?? それは、これです。今日のお手紙に使った万年筆は、モンブランの、100周年記念スターウォーカーなんです。トップのドームの中には、43面カットの、ダイヤが入っています。ね、ちゃんと、モンブランのマークの形ですよ。 他のモンブランと、一緒に、パチリ!!手前の一本だけ、モンブランマークが、アイボリー。これは、最初の方で使った、カラヤンモデル。キャップには、ピアノの鍵盤がデザインされ、クリップは、指揮棒になってます。太いのが、マイスターシュテックの149、右側が、同じく146、左側の細いのは、モーツァルトモデルです。 この5本で、いくらかな? 定価で買うとしたら、なんと、36万4350円だった・・・・ 凄い!!もっと使わなくては・・・・ ちなみに、どのペンにもインクを入れておくと、使用頻度からして、使わないうちに、中のインクが濃くなってきたりしそうです。だから、綺麗に洗って、置いてあります。今回のように、ちょっとしか使わない、とわかっているときには、インク瓶を横に置いて、つけペンとして、使っていますよ。 ただね、セーラーのキングプロフィットには、いつでも、インクが入れっぱなし。それは、いつでも、すぐに、滑らかに書けるから。一年ぶりくらいに取り出して、不安に思っても、大丈夫。少しのかすれもなく、快調に書けます。ペリカンよりも、モンブランよりも、一番信頼のおける万年筆です。 毎日のように使っているのなら、どのペンも使いやすいのだけど、めったに使わない人なら、セーラーのキングプロフィットは、おすすめ。 定価は、63000円だけど、4万円くらいでも手に入ります。とにかく、日本の文字を書くのなら、セーラー。長刀研ぎのも、ぬるぬる書けて気持ちがいい。 逆に、だめだったのは、外観だけで選んだ万年筆。美しい装飾に惹かれて買ったものの、書き心地が悪くて、使い物にならなかったものが、いっぱい。 オークションなんかで、1000円くらいで売っているものは、たいてい、手に入れると、がっかりするの。眺めるには、いいのだけどね。 でも、このペンを買うと決めたのは私だから、その結果は、しっかりと受け止めて、もう、安物買いはしないぞ!! と、決心したのでありました。 セーラーのことを書いたので、明日は、セーラーの万年筆で書くことにします。
2013.07.25
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昨日、フルートを吹いて、それから、ふと、思い出して、他の笛たちを出してきました。 むむむ、これではわかりにくいですね。 では、組み立てて、はい、ポーズ。 大きさ順に並べたら、こうなりました。 これだけで、ケースも入れて、20万円分くらい。 さて、どれが一番高いリコーダーか、わかりますか?? 答えは、ソプラノリコーダーの中の、真っ黒のもので、なんと、7万円。MOECH(メック)というメーカーの、ロッテンブルクという独奏用です。 ものすごーく良い音で、吹いていて、気分がよくなります。値段に比例して、音がよくなるか・・・・というと、わかりませんけど、いい音の出る楽器は、その分、お高い。取扱いも厳重で、最初の1週間は、1日10分間まで、と決められていました。 リコーダーの集まりに行くときは、これらの楽器をすべて持っていって、その場の雰囲気で、自分の担当を決めて使います。 以前行った、プロの演奏家の方との2泊3日の講習会は、本当に、楽しかったですよー。上級者は15名くらいだったけど、みんなで、リコーダーを使って会話したりするの。つまり、即興で、メロディーを相手に渡し、受け取った人は、これまた、即興のメロディーで答える・・・とかね。 そして、曲集の中から、「これをやりましょう。」と言われると、みんな、すぐに初見で演奏できて、気持ちがよかった。 また、先生からは、一人ひとりの音色を聴いてもらって、助言もしてもらえて、夢のような3日間でした。 また、行きたいなぁ・・・・ さて、笛シリーズ、もう一つ。 上から、アンデス楽器のサンボーニャ、オーストラリア、アボリジニのディジュリドゥーアンデスのたて笛、ケーナ次の縞々の笛は、私が、日中友好条約締結の時に、中国から買って帰ってきたときの、お土産の横笛。 青い袋の上にのっかっているのは、日本の篠笛。2本ありますが、長さが違うので、キーも違います。 下の方にあるのは、右が、パンフルート。演奏していると、酸欠で、気が遠くなってきます。真ん中が、アンデスのオカリナ。ナスカの模様が入ってますね。 そして、緑のオカリナは、従姉からのプレゼント。左のピンクのオカリナは、自分で買ったもの。 オカリナも、だーい好きです。 最近知ったのですが、音域がどんどん変えられる、凄いオカリナがあるのですね。びっくりしました。大沢聡さんという方が、考案された3連の穴が並んだオカリナです。演奏の様子も見つけました。 オカリナは、いい音なんだけど、音域が狭いのが難点だったの。だから、演奏する曲が限定されていました。それを打開する、素晴らしいアイデアですね。 Osawa Ocarina(オオサワオカリナ) トリプレットAC(アルトC管)の限定品。白磁に青のオリジナルデザインでとてつもなくクリアな音色です。Osawa Ocarina(オオサワオカリナ)トリプレットAC T-A(アルトC管限定品白磁)これ、ものすごく素敵で、欲しいけど、なんと、12万円。 うむむむむむ・・・・
2013.07.07
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今朝、パソコンまわりを少し片付けていたら、カメラが、あと2台出てきた。 一つは、ソニーのサイバーショット。懐かしい、メモリースティック保存タイプ。中を見ると、128Mのスティックが入っていました。 当時(たぶん、10年前位)は、これでも、大容量の方だったのよねー。でも、今は、16GBのSDカードを入れて撮影してるもん。ざっと、125倍の容量です。技術の進歩は、すごい。 それから、上の方のカメラは、顕微鏡カメラで、「デジタル顕微鏡 Vitiny」といいます。倍率は、7~108倍で、そのまま、画像を60枚くらい保存できるもの。 これは、4年前くらいに買ったような・・・・ このカメラは、保存した画像をその場ですぐに見ることができるので、エステなんかでの、お肌のチェックなどにも使えるそうな。 私が使っていたのは、主に、植物の観察です。 花粉なんかを見るのが、大好きなんですよ。 さて、では、今から、フルートのお手入れをします。 1997年のクリスマスに、自分へのプレゼントとして買ったもので、最近は、ちっとも吹いていませんでした。久しぶりにケースを開けてみたら、全体に曇っていて、ところどころ怪しい染みのようなものも・・・ これはいけない。確かこれは、1997年限定モデルのフルートですから、大事にしなくっちゃ!!です。 追記 なんか、フルートのお手入れ、あっという間に、終了。ぴっかぴかに、なりました。ポリッシュクロスで、まず磨いたときは、ちっとも曇りがとれなくて、どうしょう・・・・・と、思ったのだけど、それでダメなら、これだ!!と取り出したシルバークロスの威力が凄かった!!白っぽい曇りだけでなく、黒い染みになっているところまで、あっという間に、ピッカピカになってしまいました。これは、布に、シルバーポリッシュという液を染み込ませてあるから。 うれしくなったので、今から、吹いてみます。ちゃーんと伴奏CD付きの楽譜を持っているので、久しぶりに、楽しみます。 追記終わり。
2013.07.06
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今日は、ものすごい風で、窓が開けられませんでした。 そのおかげで、暑くて、暑くて・・・・・ 毎日、朝と帰宅後すぐ、の二回、体重を量っているのですけど、職場でたくさんのお茶を飲み、昼食もきちんと食べているのに、毎日、500gから1kg減っています。 もちろん、夕食後、しっかりお茶をまた飲むので、体重は戻りますけどね。 それだけ、汗をかいている・・・・ということなのでしょう。 さて、今日は、私のカメラの写真を撮ってみました。 これは、私の手作りケースに入っているところ。もちろん、この写真を撮っているカメラがもう1台あるわけで・・・ 大きいのが、PENTAX K-10D。レンズは、タムロンの90mmマクロをいつも装着しています。そして、レンズカバーも、必ず使用しています。 小さくて紫色のカメラが、昨日も紹介したPENTAX Q10。いつも手提げに入れていて、気軽に撮れる一眼レフです。もちろん、レンズを取り換えることができますよ。アダプターをつけると、なんと、普通サイズのレンズも取り付け可能。だから、タムロンの90mmマクロレンズもOK。 そのうち、やってみようかな?? 赤くて小さいのは、水深10mまでOK、落としてもOK、くっつけて撮ってもOKの、PENTAX WG-10です。デジタル顕微鏡モードというのがあって、レンズの周りのLED照明で照らしながら、1cmの距離で、接写することができます。 以上3台が、ペンタックスのカメラですよ。 それから、カメラを取り換えて、赤いのが、上に書いたPENTAX WG-10で、淡いオレンジのが、CASIO EXILIM EX-Z270。青紫色のが、Nikon COOLPIX S6300です。あ、丸い模様は、シールを貼っているからで、本当は、つるんとしてます。 つまり、今私は、一眼レフを大小2台と、コンパクトデジカメを3台、用途に合わせて、使い分けている・・・・ということになります。 バッテリーの充電が切れても、替りのカメラがあるので、安心ではあります。 では、最後に、お花の画像です。 昔載せた画像から・・・・ これは、昼咲き月見草の花粉。これは、20倍かな?確か、これは、300倍にしてます。 さいごに、紅い縞模様のスカーフをつけて、おしゃれしている、ピンクのお嬢さんの写真で、終わり。
2013.07.05
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これは、4年前くらいに、ご紹介した、私の、橋蔵ビデオコレクション。普通に販売されているものもあるけど、今では廃盤になってしまっているものもあります。今は、ちょっとした時代劇ブームなので、昔の東映映画のDVDが、少しずつそろってきていますよね。 私は、時代劇チャンネルとか、東映チャンネルを契約していないので、ビデオ化されていないものは、楽天ダウンロードとかで、見ています。 では、これは、おまけ。映画のポスターです。 あぁ、早く寝なきゃ。3連休は、終わったのです。次の、土曜日には、渋谷でジュリーに会えるから、それを楽しみに、今週、がんばります。 では、おやすみなさい。
2011.01.10
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