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母の箪笥から持ってきた帯を分解して、芯地と表地にわけてみました。緑の柄物の帯は、中に硬い硬い芯地が入っていましたが、糊付けされているわけではなかったので、簡単に取り外せました。赤の段染め糸を織った紬みたいな帯は、中に薄い芯が入っていたけれど、実に細かく、手縫いで千鳥掛けしてあります。糸を切るのがもったいないくらい。この芯地もそのまま一緒に縫う方法が良いかもしれません。赤茶に白い花の模様の帯は、袋縫いになっていて、芯は入っていませんでした。これも、ばらばらにせず、袋状の形を生かして作った方が良いかも・・・実は、帯で縫ったバッグは、すでに一つあるんですよ。これ。京都にあるアンティーク・ショップにカップ&ソーサーを注文していたら、なぜか、西陣の帯の端切れを同梱してくれていたんです。おまけだから、凄いですよね。この中から、一番大きな物を使って縫いました。西陣織の内側は、こんな風になっているんですね。両端は縫い合わせてある状態だったので、その中に、袋布を入れこんで、縫い合わせて、口にはファスナーをつけ、100均の紐をつけて出来上がり。この帯には、固い芯は入っていませんでした。こんなもんなのかな?私の成人式の時の帯は、切りたくないので、母の帯で何かカジュアルな物を作りたいです。おまけの写真(私の振袖を娘が着ているところ)私の帯は、オレンジ色だったんですね。よく覚えていませんでした。こちらは、私の芍薬柄の付け下げ、同じく娘が着ています。この帯の方が、バッグにしやすいかもね。さて、話変わって、クチナシのその後。今日も見に行ったら、たくさん卵がついていました。本当に、放置していたら、丸坊主になるところでしたよ。クチナシの周りを片づけて、卵や幼虫を探しやすいようにしました。ついでに、安曇野の世話もできるし・・・では、ミシンのこと。先日、シンガーミシンのファスナー押さえが、ジャノメでも使えたことを書きましたが、今回は、これ。なんと、シンガーミシンの付属品だった補助テーブル(大きい物を縫う時便利)がそのままジャノメミシンにもはまったのです。これは有り難い。印をつけたり、クリップで留めたりしやすいし、折り目もつけやすい。やってみるもんですねー。では、もう一つ、今作っているもの。居間のリビングこたつの上にはミシンを出しっぱなしにしているのだけど、二階の私の机の上は、とってもカラフルになっています。アクリルたわしの作り置きがなくなったので、自宅の分を編むついでに、みんなの分も編んでいます。一つ仕上げるのに、1時間~2時間くらい??昨日から編んで、5個できましたから、そんなものかも。ガーター編みみたいな渦巻模様のアクリルたわしはよく見るので、ちょっと変わった形に編んでみました。真ん中は、開きます。丈夫な紐をつけて、ぶら下げて乾燥させることができるように作っていますよ。旦那がいないので、片づけないで、そのまんま・・・そういえば、今日は旦那のハーフマラソンの日ですよ。何時にスタートなんだろう。天気予報を見てみたら、東京は雨のようですね。雨でもマラソン大会はあるのかしら。まあ、なんとかなるのでしょう。がんばれ~~
2024.06.02
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まずは、昨日作って写真を撮っていた3号機から。長男からもらったコカ・コーラのでっかいペットボトルです。あまりにも大きいので、2つに分けました。これは、ふたがある、上の部分。真ん中に鈴を2個ぶら下げたので、回転したり、風で揺れたりすると、チリリ、チリン と鳴ります。風を受ける部分が大きいせいか、これが一番よく回りました。2号機は、そよ風くらいでは回らないけれど、きれいだから、いっかー。夜になって、でっかいペットボトルの下半分が気になって、やっぱり、もう一個作ろう・・・夜には、頼りになる旦那がいます。それで、頑丈そうなコカコーラのペットボトルの底の真ん中に、キリでぷすっと穴をあけてもらいましたよ。それから、パソコンの前でいろいろやっている旦那の横で、途中経過を見せながら、4号機を製作。 (旦那)「楽しそうで、いいですね。」(私)「うん。せっかくもらったけんね。作ってしまう。」旦那が寝てしまう前に、なんとか形はできあがったので、それから物干し場に持っていきました。夜のうちに雨がふったらなんかいやなので、物干しざおに取り付けて、おやすみなさい。というわけで、今朝は、明るくなったらすぐに庭に行きましたよ。思った通り、雨が降っていたようですが、私が出たときにはがまんできるくらいの小雨。八重桜の枝にぶら下げて、四個全部が回転するのを待って、記念撮影しました。上の三つはよく回るけど、2号機がね、息を吐いたくらいの風が吹かないと、回らないのでした。ここで、4号機の紹介。コカ・コーラのボトルの底は、5枚花びらみたいになっているので、それを利用して、10枚のプロペラを作っています。下にタコの足みたいな紐と、ネコちゃんが下がっていますね。これは、機体(?)が傾かない方が、風をよく受けるような気がするので、真ん中に重りとして下げています。これは、プラバンで作った物。先にプラバンに紙やすりで細かい傷をつけて真っ白にすると、色鉛筆で彩色できるようになるんですよ。そうしたら、好きな色で塗れるし、混色も思いのまま。大好きな永田萌さんの画集から気に入ったデザインを選んで、横に置いて、見ながら真似して描きました。トースターで縮めたあとは、レジンで表面を盛り上げて仕上げましたよ。お気に入りなので、人にはあげず、ずっと引き出しの中にあったものです。今回は、4号機の安定のために、貢献してもらいました。以前作ったプラバンを検索していたら、こんなの見つけました。ワンちゃんと二人暮らしのお友達の家に遊びに行ったときのお土産です。色鉛筆だから、自由に塗ることができますね。このモデルのワンちゃんは、「ゲンちゃん」 お友達がインスタに載せている写真を見ながら、プラバンで作りました。あ、プラバンをやりたくなってきた・・・
2024.03.23
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今日は、3か月に一度の乳腺外科受診の日。薬を処方してもらうための診察だから、問診だけでした。採血もないなんて、びっくり。朝のラッシュに引っかかりたくないので、8時を過ぎてから家を出て、病院についたのが8時半くらい。それから受付を済ませて、待合室に行ったら、すぐに呼ばれて、ちゃちゃっと診察も終わり、次回の予約をしてきましたよ。(花壇には、シレネ・ピンクパンサーが何か所か植えてありました。)会計での支払いが済んだのが、8時50分くらい。あら、早い。それから、処方箋を持って、いつもの薬局に行って、薬を受け取ったのが9時半前。とってもスムーズでした。それから近所のスーパーで買い物をして、帰ってきたら、あら嬉しい。きのうの夕方はほぼ無風で、あまり回っていなかった風車2号機が、じつによく回っています。この風車は、初号機と同じく、垂直軸にしています。ペットボトルを真ん中あたりで切って、上下ともたてに切り込みを入れて、ひねって、くっつけています。昨日よく回らなかったので、作り直そうかな・・・と思っていたけれど、これだけ回るなら、OKです。では、昨日作った初号機。昨日撮った写真です。これは、実験で適当に作ったので、色の塗り方もなんちゃって!!使ったのは、オリムパスのミラーレスカメラです。このペットボトルは、底に穴をあけることができなかったので、蓋にひもをつけて、ぶら下げています。子供たちが小さい頃に、自分たちが主人公の紙芝居を作ってあげたので、その時に買っていたポスカを使って塗りました。風が強いと傾くけれど、それでも回り続けるので、いいですね。こんな感じに、物干し場にぶら下げています。このあとに、2号機を作ったのでした。2号機は、羽の数が12枚になり、念入りにテープで留めたので、ちょっと重くなったかもしれません。で、2号機では、本当にがんばって、底に穴をあけたので、軸を通すタイプにできた、というわけです。この2つは次男坊からもらった600mlのペットボトルで作りましたが、現在、長男からもらった2リットルのペットボトルで3号機を制作中。今度はどうだろう。ちなみに、今回私が作ったのは「垂直軸風車」と呼ばれる物らしく、風力発電に使うとしたら、いくつかのメリットがあるとか。1. あらゆる風向きに対応できる。2. 強風でプロペラが折れることが少ない。3. 低コストで、強風(台風)でも耐えられる。4. 騒音がほとんどなく、地上共振もほとんどない。ということらしい。でも、デメリットもいくつかあって、〇 仕組みが難しく、故障しやすい。〇 故障したら、全体を解体しないといけない。〇 発電効率が50%、と低い。まあ、庭にペットボトルで作って置くには、何も問題なさそうですけどね。
2024.03.22
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最近は、午前中に撮った写真を午後くらいにトリミングして準備。そして、晩ご飯のあとのひと時に日記を書いて投稿、ということが多かったのですが、今夜は大河ドラマがあります。大型テレビの真ん前に座っているのに、テレビではなく、パソコン画面でNHKプラスの同時配信を見ている、というのが私風。というわけで、今日の日記は、もう書いてしまいましょう。そうしたら、ゆっくり何度でも、見返すことができますからね。まずは、昨日玉巻き器で巻いた野呂さんの糸つながりで。二階の納戸の天井近くの棚には、毛糸がつまった衣装ケースが6個。踏み台に乗るのが怖いので、長いことそのまま。でも、それ以外に、納戸の下の段ボールの中にも置いてあったのを見つけました。ちゃんと、防虫剤を入れて、大きなビニール袋に仕分けしてあったから、日焼けもせず、虫にも喰われず、無事でしたよ。いろいろ出てきたけれど、野呂さんの糸だけで、28個ありました。昨日玉巻器で巻いたのが10個あるので、あわせて38個、手つかずの野呂英作さんの糸があることになります。これは、非常にもったいない。上の20個は、色違いのクレオパトラ。ロングピッチの段染め糸なので、「本当に同じ糸?」と思えるほど、違う物に見えます。ネットで毛糸を買うときは、10個単位で注文して、ベストなどを編んだ残りは帽子やマフラーにしていました。「くれよん」は何度も購入しているのですが、派手な色から使っていって、地味目なのが残っているみたいです。だけど、せっかく編む気になったのに、これからどんどん暖かくなる・・・次は、チンゲン菜。葉っぱを1枚1枚はずした最後の残りを水栽培していたら、きれいな葉が出てきていました。中の方を見たら、立派な根がいっぱい出ていたので、ついに植えることにしました。先日、ホームセンターで積み込みサービスしてもらって買ってきた土があったので、赤玉土と交ぜて、植えました。でもね、一昨日、ヒメナガメが庭に2匹いるのを見たのよねー。チンゲン菜もアブラナ科だから、狙われるかも。こぼれ種の食用アブラナがたくさん生えているから、食べるなら、そちらにしてほしい。豆苗の2回目の芽がけっこう伸びてきて、旦那が「食べごろやねー」と言っていたので、使うことにしました。様子を見ながら、1分半くらいレンチンして、しんなりしたところで、サラダに入れましたよ。旦那がお土産に買ってきてくれていたキャベツも使わないと!!これも、レンチンしてから入れました。生のままより、食べやすい気がします。というわけで、昨日の晩ご飯はこれ。昨日買い物に行ったら、厚揚げが半額になっていたので、即ゲット!!賞味期限が昨日のうちでしたから、自宅に戻ってすぐに煮ましたよ。晩ご飯の頃には、しっかり味が沁みて、美味しくなっていました。桜餅は、10%引きだったので、買ってしまった。3個入りだったので、また私の分は無し。ま、いいけどね。私は、そんなにあんこ好きではないから。この和三盆を使った、上等そうな干菓子も、仏壇から引いてきました。コーラスのお友達が、いつものお礼に、と、プレゼントしてくれました。なんか、食べるのがもったいないような。では、庭の花。まずは、桃太郎椿桃太郎椿は、可愛いし、品がある。大輪だから、もっと大きな木に育てたいです。どんどん賑やかになってくる玄関前。春の花がいっぱいです。金魚草とボンザマーガレットのツーショット。よっしゃ!これで、私の午後の予定は、「光る君へ」を見逃さないことだけ。今回の題名は「月夜の陰謀」有名な寛和の変の場面だと思いますが、それがどのように描かれるのか、楽しみ。道長とまひろの恋の行方も気になるところ。(結婚はしないはずだからね)あ、今見たら、庭にモンシロチョウが飛んでいました。春ですね~
2024.03.10
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ブレスレットは、無事みんなの分ができあがりました。でも、まだ「ビーズ織気分」が抜けないので、続けています。ただし、ブレスレットではなく、ストラップね。(ブレスレットは、金具代がかかるから・・・)以前作っていた物とは、少しデザインを変えました。以前作っていた物は、顔がこちら向きなのにしっぽが見えていたから、それは、おかしい!!と、前から見た分にはしっぽをつけず、その分ハートマークを入れましたよ。三毛猫とトラ猫は、前から見たときの目玉の色が難しいので、まだ考え中。どうしようかな・・・では、晩ご飯。冷凍だけど、久しぶりに「にんにくの芽」を使いました。麩の味噌汁も、美味しかったよ~♪そして、私の朝・昼ごはんは、これでした。週に一度、ピザ二割引きになるので、たまに買います。一度に食べるには多いので、朝と昼の二回に分けて食べていますよ。では、庭の白菜を。毎日雨で、日照時間が少ないのですが、花芽がついていました。ブルーベリーの花が、一個だけ咲きそうになっています。しかしねー、昨年の分のブルーベリーが2袋冷凍庫に入ったまま。試しに量ってみたら、片方が1654グラム、もう一つが1280グラムでした。合計3kg近くある、ということですね。冷蔵庫の中には、あとひと瓶、食べていないジャムが残ってるし。どうしよう。捨てるのはもったいないよねー。でも、そんなにジャムを食べないんだもの。おかずに使えたら良いのだけどな。最後に、今日持っていく短歌。いつも、シールをぺたぺた貼ったクリアファイルに入れて届けています。先にこのブログにのせた短歌も交じっています。短歌会は来週。短歌会では、本人がその短歌を詠んだときの状況とか気持ちなどを説明し、みんなで、それを表現するのにぴったりな表現に言葉遣いを直したりしています。そのときに、近況を紹介したりするので、けっこう盛り上がります。楽しいひとときです。
2024.02.22
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昨日は、ずっとビーズ織をしていました。もともとたくさん作って持っていたのに、また作ってしまいます。織ること自体が好きなんですねー。並べてみましたよ。手先がだんだん不器用になってくるので、マグネット留め具に付け替えました。従姉にあげたのもあるけれど、今手元にこれだけ残っていました。いろんな図案の中で、このバラ柄と三つ編み柄が、お気に入りです。さて、良いお天気。玄関を出てみたら、あら、もう!!絞りの椿が落ちていました。この椿は、椿なのに花びらが散るんです。調べたら、花びらが散る椿は「散り椿」とよばれ、単色の物や絞りの柄が交じって咲く「五色八重散椿」という品種があるみたい。わが家の椿も、時々交じって赤単色の花も咲くので、「五色八重散椿」の仲間なのかもしれません。 これは、一昨年の様子。(短歌付き)散り椿の横のボンザマーガレットの花が、また少し増えました。同じく、花びらが散る山茶花も、花が少なくなったので、そうじが楽。天気が良いせいか、スズメがちゅんちゅん、ずっとさえずっていました。全部で、8羽ほどいましたよ。二階の机には、ビーズ織の道具を広げているので、一階の居間では縫物をしています。(道具を持って降りるのは面倒なので)可愛いので、1メートルずつ買っていたラミネート生地で、家にあった12cmのファスナーをつけてポーチ作り。ラミネート生地で縫うと裏地がいらないし、芯も貼らなくていいから、ラクチンですね。だけど、二階に上がったらビーズ織、一階に降りてきたら縫物。どちらも、机の上が散らかっています。ま、いっかー。
2024.02.13
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昨日の朝、買い物に行ったら、おからが半額になっているのを見つけました。おからだから、定価でも十分安いのだけど、「半額」シールに弱い私。ついつい、買ってしまいました。というわけで、久しぶりにおから料理です。ひき肉とコンニャク、シイタケ、人参、味付き薄揚げを入れてよく炒めたら、おからとだし汁を投入して、炒めながら煮込みました。水分がだいぶ飛んだところで、出来上がり。晩ご飯は、おからの他に、前日の残りの牛肉麻婆ナスといつもの汁物。旦那は、3月の初めに、またマラソン大会に出るつもりらしく、炭水化物は少な目です。おからは、喜んで食べていました。白菜の花は伸びすぎたので、昨日の食卓にはチンゲン菜とサラダレタスの新芽を飾りましたよ。よく日にあたる場所に置いているからか、緑の色が濃くて、きれいです。さて、昨夜急に思い立って、ビーズ織を始めました。自分用にはブレスレットやカード大のシートを作り、お友達には、ストラップにしてたくさんプレゼントしたけど、しばらく作っていませんでした。道具はなくさないように、きちんとまとめて置いてあるし、ビーズや織糸も大量にあります。それで、今回は、ストラップを作ることにしましたよ。図案は、オリジナルで、お気に入りのバラ模様。スチール板は、このように図案の紙をのせるだけでなく、本のページの間にはさんで使うこともできます。私は、こうして、マグネットをつけた目印を滑らせながら、今自分がやっている段を確認するのに使っています。ビーズ針は、この、全体がパカーッと開くタイプがお気に入りです。いろんな長さの針がセットになっているので、幅が狭い物も、広い物も大丈夫。今回は、出来上がりの幅が12mmくらいなので、6cmの針を使いました。図案を見ながら、ビーズを順番に拾っていきます。まあ、間違えても、やり直せばよいので、気楽に拾います。織機に縦糸を張っているので、下から、縦糸と縦糸の間に、糸に通したビーズをきっちりはめ込んでいきます。そして、今度は、はめ込んだビーズの上の隙間に、また針を通します。(糸は、左から右へ、そしてまた、右から左へ、二度通ります)つまり、縦糸の上下に横糸を通してビーズを固定する、という理屈です。一番右端のビーズに針を刺すときに、うっかり縦糸の下を通してしまうと、ビーズを固定できません。結局、あとでポロッとビーズが取れてしまうことになり、また、そこまでやり直すことになってしまうので、下から指で押しこむのがポイントです。今回は、このバラの花を4模様織ったら出来上がり。金具をつけたら、ちょうど手首に巻けるくらいの長さになります。手芸用ボンドをつけたワニ口の金具で端を固定し、輪をつけて、ブレスレット用の留め具をつけたら出来上がりです。留め具は、どうしようか、考え中。プレゼントするなら、不器用な人でも留められるようにしておかないとね。ナスカンだと、片手で留めるのが面倒だし、安いマグネットを使うと、何かの拍子で外れてなくしてしまうので、考え中です。(強力マグネットの金具だと、結構高い)どうしようかなぁ。
2024.02.11
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たぶん、2月3日に買ってきたダイソーの毛糸。色が気に入ったので、シンプルなベストを編むことにしました。メランジトリコという糸で、三本の糸が甘くより合わさっている糸でした。メランジというのは、糸を染めたのではなくて、綿の状態で染めた物を複雑に合わせて糸にしたもののことだそうです。だから、ピンク、青、紫の色が見えるのね。「トリコ」というのは、三本撚り、という意味なのか、3色という意味なのか・・・編み始めたら、やっぱり楽しい。一気に編み進みます。特に編み図はなくて、自分の体に合わせながら編んでいきました。そうそう、今回は、youtubeショート動画で見たハックを参考にしています。台所のゴミ受け用の、ストッキングタイプの水切りネットに毛糸玉を入れておくと、最後まで、外側の糸が乱れず、気持ちよく編める、というので、試してみました。ネットなので、このまま横にぶら下げておくこともできて、快適でしたよ。(このネットは、コーヒーサーバーで緑茶を淹れるときに、使っている物で、 さっとお茶っ葉を捨てることができるので、便利です)ベストは、昨夜、無事完成。肩幅を少し広くして、身幅もゆったりにしています。いつも、自宅にいる時には、このようなブラウスを着ています。(木綿)袖口がゴム入りで、いつでもたくし上げることができるし、薄いのに暖かなんですよ。あ、これに、いつもエプロンをつけているんだった。エプロンの上に羽織るので、前は留めません。だから、ボタンなども省略。前開きでないベストを着ると、その上にエプロンを着ることになって、非常に膨れて見えるので、この順番です。このブラウスは、最初、辛子色を買ったのですが、とても気に入ったので、他の色も買いました。この中の右上のグレー以外、全部買ったので、当分、自宅用のブラウスは買わなくて良さそうです。木綿だから、真夏でも日よけを兼ねて、庭仕事にも着ることができそうです。では、庭の花。絞りの椿が開いてきました。ものすごーくたくさんつぼみがついているので、これからが楽しみです。場所は玄関ポーチの前だし、居間の私が座っている場所からも良く見えます。巨大株のボンザマーガレットとても小さな花ですが、白とピンクが交じって、可愛いです。さて、編みあがったけれど、次は何をしようかな。メランジ毛糸がまだ余っているので、おそろいで何か編むかなぁ。
2024.02.06
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短歌会に入ったのは、確か5年くらい前。お寺で月に一度開かれている短歌会で、そのお寺の檀家さんが中心メンバーでした。ただ、ずっと指導をされていた短歌の先生が90歳過ぎでとうとう亡くなられてからは、自分たちで講評しあう短歌会になっています。中心は、そのお寺の坊守さん(住職の奥さん)で、いつも、美味しいお茶とお茶菓子を出してくださいます。それで、私は何か作った物をお土産に持っていくのでした。せっかく短歌を作るのだから、記録に残しておこうと、歌集を作っています。題は「姫沙羅(ひめしゃら)」。庭にあった大好きな木だったのですが、駐車スペースを広げたときに、移植せず、伐りとってしまいました。この歌集を見るたびに、その木のことを思い出します。今は、十二冊目に書いているところなので、それはまだ二階に置いてあります。表紙は、友禅和紙とかイタリアのROSSI製の装飾紙を使っています。中には、1ページに一首ずつ、筆ペンで私の短歌を書いていますよ。詞書(ことばがき)をつけたら、ちょっとした日記みたい。この短歌に読んだ文鳥たちは、もう老衰で亡くなってしまったのですが、この短歌を見るたびに、その頃のことを思い出します。写真を見るのとは、また別のなつかしさですね。この形式にする前は、このような薄いノートに万年筆で書いていました。でも、せっかくだから、当時はまっていた「和綴じのノート」に筆で書くことにしたんですよ。和綴じにもいろんな方法がありましたけれど、私の場合、縦に4つ千枚通しで穴をあけて刺し子の糸で綴じたものがほとんど。ただ、この方法だと、背表紙の近くは、しっかり固定されているので、書くときに、真ん中があけにくい。それで、その後は粘葉装にしています。粘葉装だと、きれいに左右に広がるので、とても書きやすい。仮名書道教室に通っていた頃に大量に買い込んでいた「料紙」をこのノートに使ったので、筆ペンで書いてもにじまないんですよ。(表面が、胡粉などの交じったドーサ液で処理してある)高い紙なので、そのまま捨てるのはとても勿体ない。こうして、歌集に作っておけば、私が昔を懐かしむのに使えます。思いついた短歌を書き留めておき、どんどん添削していくときには、料紙を使うともったいないので、100均の方眼用紙と100均の色紙で作ったメモ帳を使っています。これも、粘葉装にしています。 粘葉装のお話最後に、昨日の晩ご飯ね。今夜は、長男の晩ご飯当番の日。何が出てくるか、楽しみです。週に一度だけですが、夜の支度をしなくて良い、となると、とてもゆったりした気分になります。さて、今からNHKの「歴史探偵」を見直しましょう。これまでの「歴史探偵」は、全112話らしいですが、NHKオンデマンドで見ることができるのは、89話。その違いは何なのか、気になります。
2024.01.15
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折り紙の「立つ辰」作りは楽しい。あっという間にできるので、家事の合間にちょちょいと・・・仲間が増えてきましたよ。そして、昨夜作ってみて、(あ、可愛い)と自画自賛したのは、これ。友禅和紙の折り紙などは、結構高くて、一枚あたり50円から100円くらいになるものも。それで、ケチって、四分の一に切って、折ってみました。正方形二枚で作るので、四分の一に切れば、一枚で「立つ辰」が二つできます。細いところは、ピンセットを使って、なんとかなりました。大小並べると、なんか楽しいです。今朝は、ちょっと寒いような。それで、暖かいベストを羽織って庭に出ました。中央奥に見えるかな?八重桜の葉が、どんどん散ってしまって、さっき数えたらあと8枚。ひょっとしたら、今日のうちに全部散ってしまうかも。駐車場から撮っているのですが、まだ椿の仲間たちの花が少ないので寂しいです。通路の奥にある、ピンクの絞りの椿は、たくさんつぼみがついているので、咲いたら賑やかだろうなぁ。楽しみです。昨年強剪定した胡蝶ワビスケ、白玉椿は、今年はあまり咲かないかも。道路に出て、落ちている八重桜の葉を拾っていたら、あら、ミヤコワスレの葉の茂みの中に、カタバミの葉がいっぱい交じっています。一度、綺麗に引っこ抜いていたのに、また復活してきています。これを放置すると、大変なので、抜きました。素手の方が、カタバミの茎を触って確認できるので、楽です。時々、丸い根っこも一緒に抜けてくるので、ラッキー!!ミヤコワスレは、地下茎でどんどん増えていく丈夫な植物です。門の外に作ってある植え込みのキンギョソウもきれいです。こちらは、西の庭のブルーベリー。葉っぱが赤くなりました。黄色の小菊も、にぎやかしばらく休憩していた黄赤のバラに、つぼみが。最後に、昨日の晩御飯なんだか、一昨日のメニューとそっくりだけど、別物ですよ。今回の鶏団子は、生姜風味のもの。中華だしを入れて、スープという感じ。これも、とても美味しかったです~♪
2023.11.30
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昨日から、折り紙を楽しんでいます。何を折っているかというと、これ。来年の干支です。龍にしても、タツノオトシゴにしても、ちりめんとか粘土で作るのがややこしい。角やヒゲ、おなかやうろこ、など、それらしくしようとすると、なかなか大変。youtubeで、いろんな動画を見ていて、折り紙なら、いけるかも。と、いろんな方法で折ってみるうちに、これが、気に入りました。左側のが、一番最初に折ったもので、作った順に並べてあります。家にあった折り紙やシール、ちりめん布などで作りましたが、サークルの人へのお土産用に、どうだろう? と思っています。いらないときは、捨てたらいいからね。ちりめんは、貼れるちりめんではなく、普通の布だったので、裏に幅広の両面テープを貼って、切り取って貼れるようにしました。これだと、端がほつれる心配もいらないからね。龍は、一枚で折るとすると、だいぶ細くなるので大き目の紙が必要だし、難しい。この龍は、頭と胴体、二枚で作っていますよ。youtubeで見たのとは、ちょっと変えています。良い紙で作ると、もっと豪華になるのかもしれません。では、庭の写真です。いつもの年は、乙女椿はもっと遅く咲いていたような。確認したら、3月頃に咲いていました。それから、嬉しい発見。赤の秋明菊の生き残り、三か所目です。よかった。これは、野鳥が植えたか、実が転がってきて芽をだしたか、知らないうちに、ヒイラギの茂みの中で育っていた万両です。私が、庭側の枝を全部切ったので、万両に日が当たるようになりました。真ん中の一番背が高い万両は、ヒイラギの茂みの中で、光を求めて、どんどん伸びていったもの。樹高(?)は、私の鼻くらいの高さです。忘れていましたが、春には、ここにビオラが咲いていたんだった。夏の暑さで枯れたので、引っこ抜いていたけれど、ちゃんと、こぼれ種で芽を出してくれたのねー。他にも、いっぱい出ています。そのうち咲くかな? 楽しみです。それから、これ。蜜を吸っているのかな、と思ったけれど、動きません。蜜で溺れて死んだのでしょうか。それとも、弱っていた虫が、ようやくここまでやってきて、力尽きたのか・・・最後に、干支のイラストです。以前作っていたものに、背景をつけました。(プロフィールも変更)空を飛ぶから、紅型模様の雲模様をつけました。今年は年賀状を出さないので、シールにはしません。
2023.11.28
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最近、組み紐を作ったり、飾り結びをしていたので、気分はすっかり和風。というわけで、玄関も和風にしました。というか、お正月っぽいかも。今度の辰年関係の物は、まだ一つも並べていませんよ。龍のちりめん細工とか、面倒くさそう・・・と思いつつ検索したら、まあまあ可愛いのもありました。そのうち、工夫してみようと思います。さて、昨日は「叶結び」と「吉祥結び」をやってみたのですが、どうも、「吉祥結び」の方が可愛い!!というわけで、いっぱいプレゼント用に作りました。袋に入れたものが13個。まだ紐の状態なのが、7本ありましたので、写真を撮りながら、作ってみましたよ。吉祥結びを作るのに、あった方が便利なもの。これ以外にも、待ち針で留める方法もあったけど、私はこの方法です。7cmの目印を置いて、ヘビのように畳みます。両側を開いて、十字架型にし、上の輪に棒状の物をのせます。(後で紐を通すので、わかりやすいように)上のように、番号順に折りたたんで重ねていきます。最後に畳む輪のところは、ピンセットで棒のところをくぐらせます。クリップはそのままで、だいたいの形を整えます。クリップのところが、あとで細長い輪のところになります。形が整えられたら、また棒を置いて、さっきと逆向きに重ねながら畳みます。最後の輪を隙間に入れるときは、クリップが邪魔になるので、一度外してからピンセットで突っ込み、通してからまたクリップをつけておきます。(これが、私にはわかりやすい)大体の形になったら、クリップや棒を全部外して、引き締めていきます。4回畳んで、棒を置きなおして、また4回畳むだけなので、案外早いです。慣れたら、2分間くらいでできそう。輪の大きさを調節するのに、ちょっとコツがいるくらいです。というわけで、残り7本も全部吉祥結びにできましたよ。これで、吉祥結びが20個できました。全部で35個作ればプレゼント用は終わり。あとは、玄関とかにもぶら下げようかな。この吉祥結びは、中国でも日本でも、昔からおめでたい結び方として伝わってきたもの。(幸運や健康を祈る結び方)今でも、結婚式関係の物には、たいていこの吉祥結びがされているとか。2回目に畳むとき、逆方向にせず、同じ方向に畳むと「菊結び」になるそうです。「長寿」を祈るという意味の結び方なので、敬老の日のプレゼントの飾りに使うと良いかもしれませんね。
2023.11.13
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昨日、母の洗濯物を引き取りに行ったら、夜中に自分で紙おむつを下げてしまっていたらしく、洗い物の中に、毛布が入っていました。(毛布は、母が寒がりなので持っていっていた)それで、帰ってきてからすぐに洗濯して、濡れ縁のところの物干しに干していました。旦那が帰ってきて、天気予報の話になり、ちょっと確認したら、夜から雨。毛布を干したままだったのを思い出して、暗い中、取り込みに行きました。セーフ!!ほとんど乾いていたけれど、階段の上の手すりにもう一度干しました。1階の洗濯機は、母の物を洗う専用にしていますから、怪しい洗濯物も、みんなの分とは分けて洗えるので、便利です。渇いてから、除菌・消臭のファブリーズをシューッとしました。さて、朝になって玄関を開けると、けっこうな雨。傘をさして、庭の点検をしました。まずは、道路風がなかったからでしょうか、見えるところには落ち葉無し!!この写真の右側の植え込みに、昨日植えておいたノースポール雨のおかげで、元気です。真ん中の花壇に、ノースポールのこぼれ種の芽がたくさん出てくるので、それを土ごとスコップですくい取って、別の場所に植えます。これは、赤の秋明菊が枯れてできた隙間。枯れたミヤマキリシマは、ひょっとしたら、そのうちひこばえが出るかも、と残してあったもの。(もう、無理っぽい)紫陽花アリランの下の草取りをしていた時に見つけた秋明菊の芽を、スコップで掘り出して、広いところに植えましたが、これも元気そう。これで、生き残りの赤の秋明菊が2か所になりました。そして、バラ。昨日はもっと黄色の部分が広かったですね。雨でびしょびしょです。では、ここ数日作っているもの。昨年、いつも何かあげているお礼にと、頂いていた眼鏡ストラップ。つけたり外したりする老眼鏡に、使うようですね。でも、私は今のところ老眼鏡がいらないし、実は、この色、あまり好きではない。頂いた時には、ものすごーくお礼を言って「使いますねー。」とか言ったけど、使う気にならないです。旦那も次男坊も、眼鏡はかけっぱなしだから使わないし、長男は、眼鏡を使ったことがありません。以前、コンタクトや眼鏡を使っていた娘は、レーシック手術を受けたので、もう、眼鏡は使わないし・・・私が使うなら、こんな色がいいな、という組み合わせにして、作りました。こうして、拡大してみると、やっばり、100均の糸は安っぽいですね。頂き物は、絹糸みたいです。艶々。組み紐は、作るのに、ものすごーく(数日)時間がかかるので、なんちゃって組み紐を作ってみました。あまりにも安っぽかったので、金糸入り、銀糸入りも作ってみましたよ。留め具をつけたら、眼鏡ストラップになる長さに作りました。一応、眼鏡ストラップに作っておいて、いらないときは、留め具を外してなんかの紐に使えるようにしておこうかな。これは、一本編むのに、30分くらいだから、簡単です。
2023.11.10
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使える物を作ろうと思い、コースターを作ってみました。ちょっと北欧風になりました。マリメッコのウニッコの雰囲気が少しあります。(花びらの数が違う)なかなか良い出来です。でも、カップを置いてみたら、せっかくのお花が見えません。カップを乗せたくないコースターなんて、意味がないよね。というわけで、ひと周り大きく、シンプルな模様のコースターを作りました。陰陽模様みたいな、勾玉みたいな模様。カラフルなのは、100均のポリエステルリサイクル毛糸です。カップをのせたらこんな感じ。この模様なら、隠れても気にならないからね。このポリエステル毛糸は、色がきれいなので、気に入っています。では、今日のパイナップル近づいて見たら、花が終わった実の部分の表面に、白い粉が吹いているように見えます。これは、ブドウの表面とか、ブルーベリーの表面などについている、白い粉と同じ。新鮮な野菜や果物の表面についている天然物質で、水分の蒸発を防ぎ、病気から身を守る働きをしているそうです。昨夜、デザートにつけたピオーネ(ブドウ)の表面にも、ついていました。食卓に出したときには、洗っていたから、薄くなっているけどね。この間、朝から雨だった日、帰ってくるなり旦那がニコニコと、「今日は、米津玄師さんの曲を100曲歌ってきた。9時間かかった。」と話していました。一つの曲が、たいてい5分くらいかかるようですね。さすがに、ちょっと喉が疲れているみたいだったけど、満足感の方が大きかったようです。一人で9時間歌いっぱなしって、凄い!!
2023.09.21
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パンチニードルを始めてから、猫ちゃんマスコットを二つ作りましたが、今度は、こんな猫ちゃんにしましたよ。型紙を作るのが面倒なので、布に直接鉛筆で描いています。それと、パンチニードルをやっていると、すぐに布が緩んでくるので、内側の枠に、古いバイヤステープを探し出して、巻いています。布を巻くと、あーら不思議、台布がピーンと張れて、緩まないみたい。先に輪郭を刺しゅうして、区画ごとに裏からパンチニードルで刺していきました。youtubeで、実演動画を見たら、ひと区画ごとにループをカットして、少しずつ仕上げている人がいましたよ。そうよね。その方がやりやすそう。すぐに真似してみました。ループをカットすると、細かい糸くずが散らばって大変。セロテープでぺたぺた取っていたけれど、とても面倒なので、これでやってみました。文鳥たちがまだ元気だった頃、鳥かごの周りに食べかすを飛ばして大変だった。いちいち掃除機を持ってくるのも面倒なので、テーブルクリーナーを使ってたっけ。文鳥が、食べかすを飛ばすほど元気がなくなり、ついに死んでしまってからは、このクリーナーの出番がなかった・・・・思いつきだったけど、布にくっついたわたゴミみたいな糸くずが、きれいに取れて、大満足です。できあがり。横長だし、ぶら下げるよりも、何かに貼り付けよう。というわけで、こうなりました。補強のために裏にフェルトを貼ったら、ボンドが固まって、とても縫えなくなってしまったので、これもボンドで貼り付けました。(おかげで、あっという間に出来上がり)この次は、お花のデザインにする予定です。では、昨夜の晩ご飯ね。業務スーパーで買ってきていた冷凍のコロッケです。油で揚げると、いっぱい油を吸い込みそうですね。でも、ノンフライヤーで焼いたので、振りかけた少しの油だけで済みましたよ。(こういう生パン粉っぽい表面のときには、油を塗るか、スプレーした方がいいらしい)一人、二個ずつだったけど、ちゃんとお替りも用意していました。そのままでも美味しかったけれど、とんかつソースと、昆布ポン酢も、出しておきました。私は、昆布ポン酢をかけていただきましたが、美味しかったよ~。まだ残っているので、そのうちまた焼きましょう。あ、今日も庭の写真を撮ったけど、ここまでにします。
2023.09.18
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いきなり、ぼけぼけの写真です。雨が降っていなかったので、ちょっとだけのつもりでカメラを持って庭に出たら、大きな黒いアゲハチョウ。ナガサキアゲハでもモンキアゲハでもないのは、すぐにわかったので、あわてて、カメラのスイッチオン。飛び回っているから、なかなかピントが合わせられません。ようやく止まったのは、モミジアオイのところ。でも、この角度では、翅の模様が見えないよ~向こう側に回り込んでいたら、飛び立ってしまいました。大慌てで撮った写真がこれ。この後、お向かいの庭の方に飛んで行ってしまった…こんなにぼけぼけで、わかりにくいのだけど、カラスアゲハかミヤマカラスアゲハか、そのあたりだと思います。今度飛んできたら、ばっちり撮りたいです。さて、これは、昨日適当に作ってみたストラップ。ニードルパンチだか、パンチニードルだかよくわからない。フリーステッチングという名前もありました。布に直接図案を描いて、適当に刺して作ったものです。せっかくだから、母の病院関係の物を一式入れている手提げにつけました。今度は、型紙を作ろうと、まずは普通の紙に猫のイラストを描いて、形が決まったら、厚紙に貼り付けました。(なくならないように)三毛猫バージョンと黒猫バージョンの二種類。youtubeで、いろんな手芸動画を見るのですが、最近、このパンチニードルの動画がよく出てくるので、興味が湧きました。それで、アマゾンで専用針と糸通しのセットを買ったんですよ。刺しゅう枠は、以前から何種類か持っていたし、刺しゅうに使えそうな布も、たくさんあるので、それを利用。プスプス刺していくので、枠を空中にあげておく必要があるけど、ずっと手に持っていたら疲れそうなので、この間食べたカスタードヨーグルトのケースにのせてみたら、あらま、ぴったり!直径10cmの刺しゅう枠だから、このヨーグルトのケースも直径10cmなのね。プスプス刺していくと、裏側に、こんなループができます。そのままにしても良いし、ハサミで切りそろえると、フェルトみたいな仕上がりになる。今回使った糸は、100均で以前買っていた木綿のレース糸です。普通の毛糸を使うと、もっともこもこになりそうですね。台布を裏側に折り返し、もう一枚、フェルトの台布を貼って、間にさげ紐を入れたら、出来上がりです。目も、100均の黄色のフェルトと100均の人工皮革を手作業で切り取っているから、なんか、手作り感満載ですね。この次は、三毛猫を作ろうかな・・・
2023.09.15
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昨日は、きちんとした作り方で、カッチリしたバッグを作りました。いつもなら、残り生地の大きさに合わせて、だいたいで縫うのですが、今回は、youtubeで見た通りに縫っています。マチが10cm作ってあるので、道具とマグボトル、ペンケースなんかも、たっぷり入れることができました。中は、明るい色にしたほうが、見やすいので、この布で。内ポケットと、外ポケット、両方つけました。次のコーラスには、この袋を下げていこう。昨日、庭で片付けをしていたら、若い男性がやってきました。水曜日の足場組立に備えて、建物の周りにある、物干し場と自転車置き場の屋根を取り外しに来たらしいです。これまで、お縁の端っこに置いてあった園芸グッズを、この作業のあとに、全部、外倉庫に入れました。作業後そして、裏庭も。30年近く取り替えていなかった波板は、少し風化していたけど、まだ使えそう、ということでしたよ。そうそう、嬉しかったこと。我が家に長年現れる「ハンミョウ」が、ペアでいるところを発見。写真ではツーショットにはできなかったけれど、仲良さそうに、プ~~ンと庭じゅうを飛び回っていました。これは、キバが長くて真っ白だから、オスです。そして、八重桜の花吹雪を撮ろうとしましたが・・・まだそこまで大量ではないせいか、花びらは写っていませんでした。道行く人たちが、最近「はあぁ・・・見事やねー。」とか、いろいろ呟きながら歩いていかれるのが聞こえます。このシラー・ペルビアナは、道からは見えない場所に咲いています。朝ご飯を食べながら、母が「なんか、肩が痛かねー。」と言っていました。胃の調子が悪いからと、痛み止めの薬を減らしていますからね。1日に、朝昼晩の3回飲むように処方されている薬を、朝晩の、二回しか飲んでいませんから。痛みがなくて、胃の調子が悪い方を選ぶか、胃の調子が悪くても、痛くない方を選ぶか、母は、美味しく食べられる方を選んだわけなので、しょうがないですね。
2023.04.11
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2月4日から作り始めた「こぎん刺し」の手提げが、ようやく、昨夜仕上がりました。ちょうど、10日間でできあがった、ということですね。もちろん、一日中刺していたわけではなく、家事の合間にちょこちょこ・・・底を大きくした手提げなので、ちょっと逆台形に見えますね。ハート型にすると、可愛すぎるかも、と思って、こんな形に。中は、グリーン系の花柄の布です。習い事の仲間に、ちまちま作った手芸作品を持っていくときに使っている箱。この箱を、この向きで入れることのできる手提げや紙袋がなかなかないので、ちょうど良い大きさになるように、作りました。というわけで、次はどんな物を作ろうか、と考え中。では、庭の椿です。香り椿の「港の春」が、ちょうど見ごろです。顔を近づけると、ほんのり甘い香り。大木にしたいなぁ。椿は、花が終わったら、少し剪定して、丸い形ではないようにする予定。楽しみです。へた大根のつぼみが、少し薄紫色になってきました。ここは、真冬の時期も、ずっと華やか。四年目の葉牡丹も、元気です。最後に、最近食べてびっくりしたもの。これは、業務スーパーで見つけた即席めん。グリーンカレーが大好きなので、買ってみました。チキンラーメンを作るときみたいに、器に乾燥した麺を入れて、熱湯をかけて、柔らかくなるのを待ち、スープの粉とグリーンのペーストを入れてよくかき混ぜて頂きました。すると、まあ、美味しい。安っぽい味を想像していたのに、スープがとても美味しい。グリーンのペーストを全部入れたので、後口がひりひりするくらい辛かった。これぞ、グリーンカレー!!こんなに美味しいのなら、この次に作るときは、いろんな具材を入れて、鍋で作ってみることにします。楽しみが増えました。
2023.02.15
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今日は、朝の8時半過ぎに庭師さんがやってきて、庭の消毒をしてくれました。サンゴジュなどは、早い時期から虫がついて、葉っぱを食べてしまうので、この時期に消毒してもらえるのは、ありがたいです。庭木を自分でだいぶ剪定したので、春の剪定は、お休みすることも伝えました。そして、どうしても自分でできなかったところは、秋の剪定時期にやってもらう、ということで。ひとまず、安心してこれからも剪定できそう。昼過ぎに、墨彩画教室に行ってきました。前回は節分の絵の予定だったけれど、例の寒波のせいで、休講。というわけで、今日は「おひな様」の絵、いろいろでした。(100均の樹脂粘土で作っていた筆置きは、ちゃんと使っています。)私の学年は、こんなまるっこい感じのお雛様。ポイントは、グラデーションです。男雛の着物は、チョコミントのイメージで。この半円みたいな体を、ひと筆でえいっ、と描かないといけないので、筆遣いがなかなか難しかったです。家に帰ってきてからは、こぎん刺しの続きをしました。これは、マチを大きくした、箱を傾けないで入れることのできる手提げにする予定。それで、イメージの違う図柄を、両面に刺しているところです。片側は、こんな四角を敷き詰めたような模様。もう片方の面は、全く違う雰囲気にしたくて、こんな縞もようにしてみています。真ん中のラインは、グラデーションの刺し子糸なので、面白い雰囲気になっています。さて、最後に庭にいた虫たち。最近、暖かくなってきたからか、庭にハチやアブの仲間が訪れるようになりました。脚に花粉団子がくっついていました。ノースポールには、ホソヒラタアブ。ブルーベリーの花が咲くころには、たくさんの花蜂とか花アブにやってきてほしい。受粉しないと、実がならないからね。最後に、四年目になった葉牡丹。昨年、バッタやナガメにいっぱい食べられてしまったのが、本当に残念です。今年は、食べられないように、見張りを強化しなければ。
2023.02.08
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今日は、なんかとっても日差しが暖かくて、一気に春がやってきた、という感じ。寝心地のよい布団のおかげで、二度寝した母は、なんと11時半くらいまで熟睡。起きてきたら、窓の外を見て、すっかりうれしくなったようでした。私も、いつもは上にジャンバーを着ているのに、今日は薄着のまま。タンクトップの下着の上に、木綿のゆったりシャツを羽織り、エプロン(裏起毛)をつけただけで、庭に出て作業しましたよ。風が吹いていなかったので、本当に暖かだった。これからは、椿の季節になります。今日は、庭仕事のあと、お昼に母をお風呂に入れました。風呂上りにもまた、庭の景色を眺めながら、母は上機嫌でした。そのあと、納戸で見つけていた頂き物の手提げを手直ししましたよ。退職したときにもらっていた手提げですが、なんか使いにくくて、そのまま放置していたもの。以前作っていた「和風クロス」のシートを使って、もらっていた手提げの無地の側に、貼り付けました。マチがあるので、今度からは、コーラスに行くときに使うことにしましょう。「ネコふんじゃった」の楽譜と、たくさんの猫が可愛い布を窓のようにしました。もともとの表側の柄は、こんなです。私が音楽好きだから、この柄の手提げを選んでくれたのでしょうが、ちょっと、私の好みとは違うもんで・・・今度からは、私が貼り付けた側を表として、使っていこうと思います。生地はしっかりしているし、使わないのも、もったいないからね。夕方帰ってきた旦那のお土産は、でっかい白菜が2個。さっそく夕食にも使いました。明日は、旦那の誕生日なので、誕生日のメニューにも使おうかな?
2023.01.31
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編み物が一段落してしまったので、次は何を作ろう・・・なんとなく目についた買い置きのフェルトで、椿の花を作ってみることにしました。つるし飾りの本や、youtubeを見ると、たいていが、中の芯に対して、ぐるっと花びらを重ねて作ってありました。でもね、これではあまり椿の花という気がしないのです。基本形の椿である「ヤブツバキ」を画像検索したら、こんな感じ。どうも、二枚か三枚が前面にあって、あとの二枚は後ろの方にくっついているみたい。というわけで、作ってみました。あとは、緑色のフェルトで、「がく」と「葉」を作ってくっつけて、飾れるように紐をつけるとかなんとか、工夫しないといけません。まずは、花だけ作っていますよ。(youtubeではホットボンドでつけていたけれど、私は手縫いです)次に、千切大根。ひと袋が100g入りなのですが、いつもふた袋分、一気に作ります。お昼に作ったので、母の昼ご飯のおかずになり、そのまま、夜のみんなの晩御飯のおかずになりました。久しぶりで、とーーーっても美味しかったです。(メインのおかずは、シャケのバター焼きでした)では、今日の庭。雨が少し降っていたけれど、せっかくだから庭に出ました。最近は、なんかずっと雨です。明日からは寒くなるらしいですね。ストックは、植えておいて良かったなぁ、と思っています。水仙やリナリアが咲き乱れるのは、まだ少し先の話。それまで、ちょっと寂しい庭の、貴重なる彩りです。
2023.01.18
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今日の昼過ぎに、アフガン編みのストールが完成しました。長さは、これくらい。とにかく、あまり寒がりではないので、首に巻かなくても良いくらいなんですよね。冬によく羽織るコートは、こんなグレー系。スカーフ替わりです。このコートもお気に入り。テンセル生地で、テロンテロンしていて、皺になりにくいです。レインコートは、これが好き。ただ、このレインコートは、リバーシブルで、内布が茶色ベースに、赤や緑、黄色などが入っているので、今回のストールとは合わない感じですね。あと、このネックウォーマー。いつも色が好きだなぁと思うのだけど、なんか使いません。暖かいとは思うんだけど、できれば前は開けておきたい。寒い外に何時間もいないといけないのだったら、こんなデザインが重宝するでしょうが、今は、買い物とサークルに行くくらいだからね。庭仕事するときも、だんだん温まってくるので、首元は開けておきたい。家の中は、そんなに寒くない。編むのが大好きなのに、寒がりでないので、昔たくさん編んだカーディガンや長袖セーターは、お蔵入り。使うのは、ベストと帽子、マフラー、ストールくらいです。ソックスや手袋もたくさん編んだのに、冬でも素足だから、出番がほとんどない。そのうち、寒がりになるかもしれないので、捨てずに保存してありますよ。
2022.12.24
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ようやく寒くなってきて、上着のコートを着て出かける季節になりました。となると、コートの首元に、アクセントとして、マフラーやストールをつけたくなる。たくさん買い置きがあるオパール毛糸を使って・・・まずは一つ、短めのマフラーです。寒いわけではないので、ぐるぐる巻きにする必要はありません。首元に「差し色」としてマフラーやストールをはさむのが好き。アフガン編みは、編地がしっかりしているので、それに合った使い方を見つけたい。今は、アフガン編みの表編みを練習しているところ。行きと戻りで針の持ち方が変わるのも、慣れてきました。そして、二つ目。これは細めのストールです。グレーのコートをよく着るので、そのときに首元に色が見えるようにします。使っているのはダブルフックのアフガン針。本当は、ダブルフックの特性を生かした編み方をするとよいのだけど、まだ初心者なので、普通のアフガン編みをやっています。この針は短いので、マフラーなどの小物を編むのには、ぴったり。とにかく、あまり寒がりではないし、寒い場所にいる時間が少ないから、大きな、もこもこの防寒具は必要ないのです。スカーフの替わりね。さて、庭の様子ですが、キンモクセイの枝を短く切って、処分しました。燃えるゴミの袋に全部入れると、重くなりすぎるので、何回かに分けて、出す予定。八重の水仙が一番に咲いていたけれど、ようやく、一重の水仙が咲き始めましたよ。まだ一輪だけですが、つぼみがたくさんあるので、そのうち咲くでしょう。今日は、朝は雨だったけれど、途中晴れたので、そのときに写真を撮りました。夕方になると、今度は雪交じりの雨。苗木をたくさん植えたら、なんか、ずっと雨が降っている気がします。根が腐らない程度にしてほしいな。母の方ですが、本当に杖を使わなくなりました。今日は、自分でご飯の用意をして、食事を済ませ、おまけに、使った食器を洗って片づけていましたよ。やる気満々のようです。
2022.12.22
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最近、モチーフばかり編んでいるような気もするけれど、モチーフは、気楽なのが良い。どんどん編んでためていき、何を作るか決めるのは最後でいいから。というわけで、だいぶ前に買っていたカラフルな靴下用の糸でまた編んでいます。(オリムパス毛糸のメイクメイクソックス)昨夜、楽天で見てみたら、メイクメイクソックスのこの色の糸は、ありませんでした。もう、廃番になったのかな?これだけで終わりなので、引き出しの中から、使っていなかったスヌードを出してきて、全部ほどいて糸玉にしましたよ。では、今回のモチーフの編み図ね。前回のは六角形だったから、つないだあとにまっすぐなラインにするのにひと手間あったけど、今度は四角形だから、簡単そうですね。それから、一昨日、冬物衣類を出していて発見したもの。背中の方は格子編みにして、前だけ花びら編みにしたベストです。花びら編みは、大量に毛糸を使うので、どうしても重くなってしまう。それで、花びらの上下の間隔をあけて、背中の方は格子編みにしています。二枚あったので、ピンク系の方は母にあげました。冬は、寒いときにエプロンの上に羽織る感じで着るので、前のボタンはつけていません。ボタン穴は作っているけれど・・・では、今日やった作業の紹介です。暑い季節が終わったので、エアコンの掃除をしました。今年の春には掃除をさぼっていたので、一年ぶりになります。フィルターにカビが生えることがあるらしいので、ちょっとドキドキしながら開けたら、綺麗なものでした。フィルターを引っ張り出したあと、その周りも拭き掃除。自動クリーニングした後に、そのホコリがたまるダストボックスも掃除。でも、そんなにたまっていませんでした。拭き掃除で十分きれいな状態に。このエアコンを選んだポイントが、これ。自動クリーニング機能です。使ったあとに、停止すると、自動でクリーニング(ブラシがフィルターのほこりをかきとる)してくれて、おまけに、フィルターを乾燥させてくれるのだとか。今回、一年ぶりの掃除をしたわけですが、案外キレイだったのは、この自動クリーニングのおかげなのでしょうね。最後に、庭の花またバラの季節になってきました。
2022.10.22
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数日前から編んでいたミニモチーフ。たった3段編むだけで、1個ができあがる。それを巻きかがりでつないでいって・・・何ができるかな?小さいので、なんだか水玉模様みたい。オパール毛糸のスマイルシリーズの「家族の笑顔」という糸です。編みながら、ちょっと(あ、立ち上がり何目だったっけ)とか見るために、小さな付箋紙に編み図を描いて、横に置いています。六角形のモチーフを最終的にどう囲んで長方形にするか、まだ、決めていません。この決定するまでの試行錯誤が大好き。気分を変えるために、過去の投稿画像を見ていたら、3年前の10月18日に、コスモスの絵を描いていました。今は墨彩画教室で、一筆で仕上げるような絵をよく描いていますけれど、本来、私は、このようなチマチマした絵が好きなのかもしれません。この絵は二枚とも、クリアフォルダにしまってあるので、額に入れて飾ろうかな。では、庭の花たち。今朝は小雨が降っていたようで、地面が濡れていました。夏からこっち、全く花苗を買っていません。だから、ちょっと寂しい庭になっているかも。
2022.10.18
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今日の夕方、モチーフつなぎをするために、ぐるりにネット編みをつけて、糸を切っていたら、あっ!!うっかり、糸と一緒に指先まで切ってしまった。左手の中指。傷口を見たら、指の腹の方から、爪の方まで切れているらしい。見えている傷口は2cmないくらいだけど、中まで切れているからね。深さは、7mmくらいかも。すぐにティッシュでぎゅっと押さえていたら、旦那が帰ってきました。それで、旦那にも傷口を見せて、「すごかろ? このハサミで、指と爪、一緒に切ってしもーた。」と言うと、「すごい切れ味やねー。」と驚いていました。それから、一時間ばかりずっと傷口を押さえておいて、そのまま、強力サージカルテープでぎゅっと固定、指サックをつけて、台所に行きました。(晩御飯の支度)調理の時には、ビニール手袋もはめて、濡れないようにしていましたよ。今のところ、全く痛みはありません。ずきずきもしません。血も出ていません。どうかなぁ・・・と思いつつ、キーボードも打っています。指サックはまだ嵌めていますが、半透明なので中が見えます。テープのところからは、全く血が漏れていないので、圧迫作戦は成功のようです。では、指を切ったときに、やっていたモチーフつなぎ。このカラフルなモチーフは、そのままつないだら、なんかイマイチ。つなぎ目が分厚くなるので、ネット編みのような縁編みをつけて、それをつなぐことにしました。この、マリンブルーの糸をチョキン!! と切っていて、指まで切ったのでした。いったん、まわりにフリルみたいなのをつけて、それをつないでいくと、丁度、モチーフごとの仕切りができるから、模様が効果的になりそう。昨日は、100均で買ってきていた浴用タオルを四等分して折りたたみ、ひもをつけて縫い、台所用のたわし(スポンジ替わり)を作りました。母が、最近は手先があまり言うことをきかないので、このタイプのたわしが使いやすいらしいのです。これまでのが、ちょっと古びてきたので、取り替えましたよ。では、庭の花ね。なんか、急にタマスダレがたくさん咲いてきています。四季咲きなのか、と思うくらい、何度も咲きますね。ありがたいことです。そして、夏の花、モミジアオイも、まだまだ咲いています。9月下旬となり、そろそろプリンセチア(サントリーのポインセチア)に箱をかぶせる時期です。夕方5時から、翌朝7時まで、段ボールをかぶせて、短日処理をするのです。初めてのことだけど、成功するかな?
2022.09.26
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手芸材料がたくさんあるので、視力とやる気、根気があるうちに、何か形にしておこうと思って、ちまちまと作っています。今日は、家にあった100均の黒のバッグに、モチーフをくっつけてみました。たくさん100均のレース糸でドイリーを編んだから、残りがいっぱい。こんなモチーフだったら、少量の糸で出来上がるのでいいですね。アクリル毛糸も、たくさん残っています。この編み方をすると、もこっと立体的なデイジーが出来上がります。飽きるまで作って、ひざ掛けにでもするかなぁ・・・?それから、ついつい買ってしまって編んでいたオパール毛糸の残り糸。これも、気になっています。オパール毛糸だと、種類が違っても、なんとなく統一感があるので、モチーフつなぎで作品を作るのに向いているかもしれません。この編み方は、1.くさり5目で輪をつくる。2.くさり4目で立ち上がり、輪の中に長編み3個、長長編み1個をいれる。3.くさり4目で立ち上がり、端の目と隣の目の間に長編み3個を入れて、 長長編みと隣の目の間に、また長編み3個を入れる。というようにして、どんどん幅を広げていきます。言葉での説明は面倒ですね。図にしてみました。ちょっとヘボヘボですが、ま、いっかー。これ見て編む人はいないかも。自分用の覚書ということにしておきます。この中には、短い切れ端をつないで編んだ物も交じっているのですが、あまりわからないでしょ?もともと、靴下用の毛糸なので、変わった段染めなんです。では、美味しかったものね。使っている器は、セラベイクという、セラミック加工された耐熱ガラス皿。長時間焼いても、まったく焦げ付かないので、あとがラクチン。最近は、パンを焼くとき、この器の中で粉とヨーグルトを混ぜて、そのまま形を少し整えて、オーブントースターで焼いています。ボウルもいらないから、楽です。焦げ付かないので、ティッシュやキッチンペーパーで拭き取るだけでも、とてもきれいになります。では最後に、秋の空ね。この、2階の窓から空を眺めると、視界に電線が入らない(電線より高い)ので、なんか、すっきりした気分で空を眺めることができます。あ、なんか急に、海を見たくなった・・・波の音と、潮の香。貝殻拾い。幼稚園に入る前には、名島とか箱崎のあたりにいたから、しょっちゅう海に行って遊んでいたんですよね。今はもう埋め立てられて、あの風景はなくなってしまっています。小学生の頃、子供会の夏の行事は、海水浴が定番だったし・・・
2022.09.23
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水曜日の墨彩画教室の時に、先生が新作の落款印を見せてくれました。先生は、楽しい落款を、注文を受けて作っていらっしゃるのです。そのデザインは、にっこりしている魚の骨に「み」というひらがながついている物。どんな絵に添える印なのかな?サンマの絵とかを描いたときに、楽しいかもね。というわけで、私も作ってみることに。でも、同じデザインでは面白くないので、猫にしよう。(魚を食べた犯人の方)今までは、左側の、かな書道の時に使っていたゴム印落款を、押していたのですが、先生みたいに、楽しいイラストの落款もいいかもね。精密彫刻刀もあるけれど、今回は、このアートナイフだけで彫りました。先生は「ハズキルーペ」で見ながら彫る、と言われていたけれど、私は、よりくっきり見るために、双眼の実体顕微鏡「ファーブル」を使っています。落款が増えたので、少し大きめの入れ物にとり替えました。あまり使わないのは、家に置いておくことに・・・(気が乗ったら、また違うのを作るかも)では、木曜日の写真です。 あまりにも 暑い毎日 庭木にも 葉水をあげて 虹を楽しむ半月を見つけたので、半月もズームでパチリ。
2022.09.16
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今朝は、まだ暗いうちに目が覚めました。気づくと、すごい雷雨。外は、時々光っています。そうだ!!と、カメラを持って手洗い場へ。以前稲妻を撮ろうと頑張って、できなかったとき、旦那が「動画で撮ったらいいっちゃない?」と言っていたのを思い出したのです。でもね、結局、雲が時々光るだけで、とうとう落雷の瞬間は映っていませんでした。残念。部屋に戻ったら、まだ寝ていた旦那が、「手洗い場に雨が降り込んどったけん、拭いとったよ。」と言ったので、もう一度見に行ったら、確かに!!濡れた足ふきマットは片付けてあって、濡れた床も一応拭き取ってありました。いつも、手洗い場の横の窓と、トイレの窓は網戸にしてあるのです。手洗い場は、旦那のおかげで、もう乾き始めていましたが、問題はトイレ。布のカーテンをつけていたので、大々的には降り込まず、カーテンの布を伝わって、床に水たまりができていました。それには旦那も気づいていなかったので、急遽トイレ掃除。(夜中の3時くらい)床と壁と、窓のところをキレイにしたけれど、カーテンが濡れています。もう色あせていたので、手持ちの布を縫って、取り替えることにしました。先日、バラの模様だらけのバッグを作ったときの、内布に使ったものです。このトイレは、注文で作ってもらったもので、横幅1m30cmほど、座ると右側に30cm幅の棚があって、その下は収納庫になっています。※棚の奥には、本だな(家具屋で1000円で買ったベッドヘッド)を置いています。とにかく明るいトイレにしたかったので、大きな窓をつけてもらっていました。最初の数年は、一段下の土地は空地だったから解放感があって良かったのだけど、後から、一軒分の土地に二軒家が建ち、トイレで手を洗う時、裏の二階のベランダの人となんか、眼が合ってしまいそうな位置関係になってしまいました。それで、窓の下の方にカフェカーテンみたいなのをつけています。(これで、大丈夫)このトイレの奥行は、2メートルくらい。本棚を置いた手前には、体重計や、時計、お人形なんかも飾っていますよ。この写真で左手前に見える臙脂色のバインダーには、漢字パズル雑誌がセットしてあり、すぐに、解きはじめることができるようにしています。夜中の雷雨が降り込んだために、思わぬ大掃除みたいになったけれど、かえって、すっきりして気持ち良いです。
2022.08.21
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雨なら、外で草取りできないだろうから・・・と、熱心にクロスステッチをやっていたら、出来上がってしまった。あとは、何かに作り上げるだけなんだけど、どうしよう・・・あんまり早く出来上がってしまったので、こぎん刺しにも手を出した。半纏とかの衣類を作るわけではないので、小物用。×にしなくて良いから、案外早く出来上がる。以前、サークルのみんなには、こぎん刺しのブローチをあげました。100均のくるみボタンを使って、裏にピンをつけて出来上がり。またみんなの分を作るかどうかは、未定。しばらくは、自分の物を作りたい気分です。雨がたっぷり降るのかと思っていたら、なんか、そうでもない。それで昼前くらいに庭に出て草取り。この二日間、直射日光の量が少なかったからか、お花が元気です。適度な雨で、庭の植物が生き生きしていました。では、ご飯の話。昨日youtubeを見ていたら、ジャガイモのきんぴらが出てきた。そっかー、ゴボウでなくてもいいんだよね。きつねカレイの切り身も買ってきていたので、ちょっと和食風。昨日も今日も、雨が降るからと、次男坊が私の車で仕事に行ったので、買い物は中止。(重いもん)冷蔵庫と野菜置き場からいろんな物を出して、今夜のおかずを作りました。黒酢あんの素があったので、なんとなく、八宝菜みたいな、酢豚みたいな物ができました。レトルトの「中華丼の素」もあったので、投入。仕上げに「おまかせ酢」を入れたら、とーっても美味しかったですよ。母の分には、さらに「おまかせ酢」を振りかけて持っていきました。味見したら美味しかったので、つい私も、おわん一杯分食べてしまった・・・
2022.07.15
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どの模様にしようか・・・と考えていたら、いいもの発見。つい、洋風な模様にしてしまいました。見つけたのは、これ。ビーズ織り用に作っていた図案の通りに、クロスステッチをしてみました。今回は、一段ごとではなく、色ごとに刺していくので、目印が大事。「なんもなし」だと、すぐにわからなくなってしまうからね。何日間か、楽しめそうです。では、庭の様子ね。甘夏の木の下は、ちょうど良い日の当たり具合なのでしょうね、春の花も、なんとか咲いています。ビオラも、ずっと咲いています。西の庭の鬼百合が、ついに咲きました。去年までここには咲いていなかったと思うのですが、道路側にも鬼百合が咲きそうです。門の外の植え込みのサンクエールは、元気。そして、以前植えていたアリッサムのこぼれダネから、芽が出てきました。アリッサムが、真夏に咲くのかなぁ?白のサンクエールは、花が多過ぎです。玄関前フェアリースターが、だんだん茂ってきましたよ。やっぱり、暑いのが好きなんですね。さて、今日は墨彩画教室の日です。課題は何かな?楽しみです。
2022.07.13
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この間から、作ってみているミニファスナーポーチ。youtubeにも、きれいにファスナーをつける方法、簡単に縫える方法など、たくさんの動画がアップされているので、参考にさせてもらった。そうしたら、縫うのが簡単、というやり方でも端っこが重なりすぎて難しいし、すっきり簡単仕上げ、というのでも、ミシンの押さえをファスナー用にしないと難しそうだった。私が持っている超高級ミシンを出したら、確かに簡単に縫えそうだけど、準備するのがとても大変(ものすごーく重い)。それに、旦那が帰ってきてからは、ミシンはうるさいから使えない・・・というわけで、静かに作業できる手縫いでやってみることにしましたよ。あとは、お気に入りの強力ボンド「クラフト小町」を使うこと。よほど毎日毎日洗濯機でゴロゴロやらない限り、普通は剥がれないでしょうから、縫うのが面倒な場所は、接着しちゃいましょう!! というわけで、量産中。必要な物は、(写真には写っていないけど、4cmのピンクのリボンを、挟み込んでいます)では、正統派ではないけれど、簡単に作っていきます。まず、布とファスナーを縫い合わせるときに、「なんちゃってミシン」だと苦労します。ファスナーの金具が邪魔して、まがってしまうんですよね。それは、強力接着剤を使えば、あーら簡単。きっちり狙った場所にくっつきます。アイロンを使うと、あっという間に強力に接着できるので、すぐに次の作業へ。ファスナーの両側に、それぞれ表布と裏布を接着したあとは、下の写真のように、表と表、裏と裏を重ねて、しっかりと位置合わせします。(これが大事)真ん中の上下の、クリップを留めている場所が一番大事なところです。動画では、ミシンでゆっくりと縫っていたけれど、ものすごーく分厚いので、すぐ曲がる。ここは、このあたりだけ、先に手縫いしてしまえば、簡単なんですよ。そして、それ以外の場所は、面倒なら「なんちゃってミシン」でも簡単に縫えます。上のような手順ですが、今回はすべて手縫いと接着剤。夜中でも、気楽に作ることができます。30分ほどで完成です。無理してミシンを使うと、曲がってしまいがちな場所が、手縫いではすっきり。ボンドも併用しているので、強度も抜群です。コーラスのメンバーの中に、無類の猫好きさんがいるので、その人が喜んでくれそうです。(いつも猫柄の服を着て、猫グッズを持ち歩いています)では、今日の空。これは、庭仕事を終えて、シャワーを浴びて、麦茶を飲んでいる時の空。朝、7時59分です。庭の花は、ちょっと一段落しています。ペチュニアが花が小さくなって、間延びしてきたので、切り戻ししたところ。紫陽花も、切ってしまいました。モミジアオイに、今日も支柱を立てましたよ。たくさんあるので、毎日少しずつ。サンク・エールは、なかなか良い感じ。夏の暑さは平気そうです。万両は、まだまだ無事。これは、サンゴジュの下の万両可哀そうなくらい剪定されてスカスカだったサンゴジュに、ようやく若葉が広がってきました。そして、こちらは八重桜の下の万両。右奥に見えているのは、たくさんのカノコユリの茎です。昨日の夜、たくさん作ったミニポーチを旦那に見せたら、(旦那)「すごいね、これがまた、つまみになるっちゃね。」と、嬉しそうでした。そうなんです。いつも私が作った物をプレゼントしているので、ちょこちょこ頂き物をしているの。それは、たいていつまみ系の豆菓子とかおかきの詰め合わせとかなので、旦那の夕方のビールのつまみにもなっているんです。というわけで、私が何か作っていると、旦那は嬉しい、ということに。作りかけの物を大量に並べていても、何も文句は言われないから、ラッキー!!
2022.06.29
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今まで長い事、いろんな布を買っては、服を縫ったり小物を作ったり。だから、たくさんの残り布があります。柄を見て、欲しくなって、作る予定はないのに買ってしまったものもたくさん。今は、いろいろ作ってお友達にあげているので、少しずつ減っているけれど、喜んでもらうと、また作ろう・・・という気持ちになり、また布を買ってしまう。こんなことでは、いつまでたっても、在庫はなくならない。でも、喜んでもらえるのなら、ま、いっかー。というわけで、また作っています。今回作っているのは、端切れを使って作る布花ブローチ。真ん中のボタンみたいなのは、100均で買ったラインストーンシールです。この量で110円なのは、安いです。普通のコサージュよりは小ぶりなので、帽子やバッグにつけるのにいいかも。やっぱり、お花を作るのは好きですね。オレンジ・イエロー系の端切れでも作りました。ふだんの私なら、ピンク系とか紫系の布を使うのですが、なんか今回はこんな色。今日は、ほんの少しだけ庭仕事をしました。メインの作業はこれです。朝見たら、アジサイの花に雨水がたまって、四方にだら~んと下がってしまっていたの。そのままにしておくと、茎が曲がってしまうので、早く持ち上げておかないと!!まとめて縛ると、花がぎゅっとくっつきすぎになってしまうので、6本の紐を使って、なんとか見た目も良いように、持ち上げてみました。昨日の夕方見たときには、まだそんなに下がってなかった。それより、新常山が咲いているのが嬉しかったです。最初は、こんな真っ青な色ですが、次第に複雑な色になっていく予定。昔の写真を見ると、こんな風に、いろんなアジサイを並べて植えていたんですね。でも、庭の植物の管理をしていたのは母。私は日中いないから、母のしたいようになってた。山アジサイの「くれない」も、こんなに大きな株だったのに、母が小さくしてしまって、なかなか大きくなりません。2008年、2009年頃は、とくにたくさんのアジサイを植えていたから、その当時の写真を見ると切なくなります。生き残っているのは、本当にわずか。枯れたのはしょうがないけど、抜かれて捨てられたのは、悲しい。捨てられた常山のかわりに、新常山を植えて、それがとても大きくなっているのを見ると、ちょっと仕返しできたような気がしてくる。
2022.06.06
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なんか気になっていたので、いろいろなお手玉の作り方を見ていたら、座布団型のお手玉が、「日本のお手玉の会」の推奨らしいとわかりました。で、作ってみたのがこれです。 ※初めての縫い方でした。最初、4.5cm×9cmで作っていたら、どうも形が変。作り方をよくよく見てみたら、縫い代が1.5mmくらいなんですよ。それは縫いにくいので、5cm×9cmの布を使い、4mmくらいのぬいしろで作りました。中に何を入れようかと考えていたら、昨今のコロナ事情で、洗濯したり、消毒したりしやすい手芸用のペレットを使った物が多いみたいです。人形の詰め物にも使えるそうなので、1000グラム入りを買ってみました。「日本のお手玉の会」のHPに、作り方が紹介されています。ちょっとyoutubeで見てみたら、級位認定の紹介動画がありました。 youtube 東京おてだま「お手玉級位認定の正しいやり方」この順番にやっていくと、機能が衰えているお年寄りも、楽しく参加できそうです。女性だったら、たぶん子供の頃に遊んでいたでしょうから、すぐに勘を取り戻されることでしょう。3個できたところで、お手玉をやってみたら、座布団型って、持ちやすいです。びっくり。両手で2個を回すのは簡単すぎですが、片手で2個、両手で3個、片手で3個・・・とやっていたら、けっこう失敗する。忘れていますね。(反射神経が鈍くなった?)子どもの頃は、片手で3個でも、へいちゃらだったのに・・・練習しなくては!!では、庭の写真です。サフィニアアートの「江戸しぼり」も、こんもりになりそうな予感。今のところ、バラはチュウレンジハバチにもヤクシマルリシジミにもやられていない。しっかり見張っているからね。そして、今日の晩御飯は、これ。母が蒸しキャベツのおかずがとても気に入ったらしく、たくさん欲しがったので、旦那も息子たちも少しずつになりました。もやしは、冷凍していたものを使いました。では最後に漢字パズル。ある2字熟語の漢字を、バラバラにしています。さて、元の漢字は何だかわかりますか?割とわかりやすく作っています。答えは明日・・・
2022.05.09
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今回は、ビーズ織りの話。久しぶりに作ったら、楽しくて楽しくて。キラキラ・カラフル大好きだし、図案を考えるのも好き、手先を使うのも好き。ビーズはやっぱり、綺麗ですね。夢中になって作っていたら、この三日間ほどで、これだけできました。みんなにあげることを考えたら、あまり大きい物は作れません。このビーズ、1ケース、約4000個ほど入って、700円くらいから、1500円くらい。種類によって価格が違います。(一番高い金色は、4000個で4059円。)今作っているのは、だいたい9個幅で44段くらいだから、396個必要だということになります。以前買いこんでいたビーズで作るとなると、なるべくカラフルにして、いろんなビーズを使っていくのがよさそう。メタリックなピンクや紫、バックに使う黒や濃紺などは在庫がたくさんあるので、安心して使えます。二つ折りにした方が、丈夫だし使いやすそうなので、全部その作り方にしました。手順は、こんな感じです。このたて糸引きが、なんか、好き。すーっと抜けていくのが、楽しい。写真では見えませんが、セロテープで固定していますよ。二つ折りにした内側と、金具に接するところに手芸用の接着剤をつけて、ワニカンではさみ、ラジオペンチで締めます。力を入れすぎると、ビーズが割れてしまうので、力を加減して・・・このバラの柄は、幅が11個分なので、ちょっと大きいです。他の柄と合わせて、幅9個にしたいなぁ。ちょっと考えてみよう。ここで、以前作ったブレスレットを出してきましたよ。この中で一番好きなのは、左下の葉っぱみたいな模様。こぎん刺しの図案を使いました。今回のバラの模様も大好きで、たくさん作っています。三つ編み模様も好きで、よく使っていました。この三つ編み模様を50段織って、それをストラップにしても面白いかも・・・今のところ、花柄をたくさん作っています。なんか、みんな花柄が好きみたいだからね。こんなのも、こぎん刺しの古典図案からもらったものですよ。ビーズがたてよりも横幅の方が広いので、織ると、ちょっとつぶれた感じになってしまいますが、ま、いっかー。では、晩御飯ね。昨日、実は人生で初めて、「ほうれん草の白和え」を作りました。ずっと母が作っていたので、私の出番がなかったおかずです。私が作るようになってからは、ほとんど「ほうれん草のおひたし」で済ませていたけれど、ついに、思い切って、白和えを作ってみたの。みんなが美味しいと言ってくれたので、良かったです。そして、今日は、旦那がお土産に白菜を買ってきてくれたので、白菜を使う料理にしました。焼ビーフンです。これは、麺に味がついているので、水を入れて蒸し煮にするだけ。これで、大人5人分です。もう一つのおかずは、小松菜炒め。いつも安いので、けっこう買う野菜です。野菜天(魚のすり身に野菜が入っていて、それを揚げた物)が半額になっていたので、2パック買ってきていたものを使いました。というわけで、晩御飯、一人分はこれくらい。私の分は保存容器に入っていて、明日の朝ごはんになりますよ。楽しみです。(ビーフンがちょっとふやけるかも)
2022.04.20
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昨日は一日じゅう雨だったので、ノートを作っていました。仮名書道を練習していた頃に大量に買い込んでいた料紙が、まだまだたくさんあるので、気力があるうちに、使えるようにしておきましょう。そのままでは、場所ふさぎなだけですから・・・このノートに使った料紙は、「かほり」という名前で、雁皮を主原料にしたもの。ミョウバンと膠をお湯で溶いて作ったドーサ液が塗ってあるので、滲みません。 ネットの記事「かな作品に欠かせない料紙とは?」今回使った料紙は、50枚入りで1100円ですが、高い物は、20枚入りで1200円とかのもあります。捨てるのはもったいないし、そのままでは使わない。ノートにしておけば、短歌を書いたり、字の練習をしたりするのに使えそう。墨彩画の先生は書家でもあるので、おすそ分けしてもいいしね。みんなには、こんな気軽なノートも作りましたよ。糸で綴じる「和綴じノート」も作ることができますけれど、和綴じは開きにくいので、背をボンドで固めて作る糊付けノートにしています。この表紙に使った紙は、便箋なんです。昔から便箋も好きで、そんなに使わないのに、きれいな物を見つけたら、すぐに買っていました。この便箋は、全部柄が違う紙が20枚で650円。とてもしっかりとした紙です。今は、お手紙を出す用事もなくなりましたから、使わないともったいない。断捨離でもありますね。中の紙は、100均の方眼用紙ですから、一冊あたり、40円くらいでできていますが、和ノートの方は、料紙も友禅和紙も高いので一冊あたり、500円くらいかかっていることになります。(みんなにあげるには、ちょっと材料費が高すぎますね)では、今日の庭です。シラー・ペルビアナが咲いてきました。今年は6本も花茎があるので、長く楽しめそうです。そして、散り始めた八重桜。まだまだしっかりと花びらがくっついているように見えます。でも、地面を見ると、花びらが・・・このあたりには、花びらが降り積もるので、鉢を少し移動させました。いろんな花が咲き進んでいます。花ではないけれど、若葉が伸びて美しい。母は、この新常山を見て、「花はぱっとせんし、実もならん。何(なん)がいいとかさっぱりわからん。」なんて、言います。だから、以前植えていたのを、私の留守中に抜いて捨てたのね・・・花びらはないけれど、花はとても美しい色だし、葉っぱの色もきれいやん。今度は抜かんどって。(抜かれたら、また苗を買って植えます)去年は、アジサイの青色を美しくするという肥料をあげたら、全部ピンクになってしまったんだった。今年は、美しい青色になってくれるかな?
2022.04.15
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最近、youtubeの動画で、やってみたいと思った縫い物があったので、昨日、100均に行って材料を買ってきました。で、作ったのがこれです。そのままだと、あまり可愛くない形だったので、横になるところにゴムを縫い付けて、丸みをもたせました。エコバッグなので、何か入れ物に入れておいた方が良いよね。というわけで、何年か前に作っていたファスナー付きのポーチに入れてみました。買い物カートの持ち手にひっかけるので、紐をつけた方がいいかもしれません。作り方は、100均の手ぬぐい二枚を、十字型になるように重ねて、真ん中の重なったところを底にして縫う、そして、バラバラになっているところを縫い合わせたら出来上がり。実際に、物を入れてみました。底が、正方形だし、素材が手ぬぐいなので、野菜とかを入れるよりも、ティッシュとか乾きもの類を買ったときの入れ物に向いているかもしれませんね。出来上がり寸法は、平置きすると横幅60cm、深さ30cm、 底は、32cm×32cmです。実は、もう一つ縫っています。入口を入ってすぐのところで見つけたカフェカーテンが、どんぴしゃ!!これも、エコバッグにできそう!!というわけで、適当に縫ってみました。カーテンなので、横に長い生地です。底になるところを先にカットしてから、縫い合わせました。カットした部分をアイロンで折ってから、ミシンで押さえて、持ち手に。袋の入れ口は、カーテンの仕立てのままです。とても薄い布ですが、化繊だから、強度はありそう。裏はこんな柄。10cmのマチをつけたので、まあまあ入りそうですね。出来上がり寸法は、横幅44cm、深さ35cm、マチ10cmです。実は、もう一つ出来上がったものがありますよ。これは、今日一日でできたわけではなく、一週間くらいかけて縫ったもの。リバーシブルの、小型巾着です。みんなにあげる分が、全部完成!!買い置きの布と紐を使ったので、途中で足りなくなって、違う色、柄のものを使っています。私の分も、ちゃんと作りましたよ。カメラが入るくらいの、小さな巾着です。リバーシブルにするために、紐通しの上の部分が分かれるように縫いました。次は何を作ろうかなぁ・・・では、庭の写真です。一番にぎやかな、居間の前の鉢花コーナー久留米ツツジの方から見ても、にぎやか。この芝桜を見て、母は、自分が以前植えていた物が復活したのだと思っていたらしい。(母)「うちが植えとったとの中に、もっと濃いい紫のがあったけど、あれは消えたごたーね。」ですって。去年、私がホームセンターで苗を買ってきて植えていたものなんですよ。母が、飽きたからと、全部ひっこ抜いていたのに、それが復活したと思うなんて・・・ちゃんと、(私)「私が苗ば買うてきて、植えとったとが咲いとーと。六つくらい植えたとよ。」と、説明しました。久留米ツツジは、まだこれくらい。生垣のヒイラギの陰に、アザレアとクサボケが・・・アネモネが、きれいに開いていました。今日は午前中に、二階のそうじも、母の病院行きのお世話も、買い物も、庭仕事も、すべて終わらせたので、午後、ゆっくり縫い物ができました。達成感いっぱいでしたよ。
2022.04.05
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先日作っていたスチロール球の風鈴飾りが、6個できたところで、ストップしていました。みんなにあげても、脆い気がしたからね。自宅で飾ろうかな、と思っていました。で、ついに、作りましたよ。壁にぶら下げると、下の短冊がゆらゆらしないので、なんとかさげもん飾りみたいにしたかったのです。ネットで見たら、下げる金具だけで、1300円くらい。そんなのもったいないから、自作してみました。無理だったら、100均に探しに行けばいいし。ちょっと不安定だけど、一応完成。材料は、私の机のまわりに置いてあったものです。さげもん飾りを吊るす輪の部分は、しっかりしていて、軽いものがいいよね。たまに食べる「スープはるさめ」の入れ物を捨てずにとっておいたので、上のところを1.5cmにカットして、その周りに金色の段ボールを貼りました。これは、お正月に一つだけ買っていた「伊達巻」に巻いてあった紙ですよ。何かに使えるかもしれない、と思うと、なかなか捨てられない私。今回も役に立ったので、ますます捨てられなくなりそう。横を人が通っただけで倒れるなら、下の丸い部分を何かで固定すればよさそうです。こそっと飾ったあとで、庭仕事に出ました。いつものように、椿の落ちたのを拾い集めて、ゴミ袋に入れようとしたら、 あら、なんか見覚えのある物が、いっぱい詰め込んである・・・ なんかいな、これ。 あぁっ振り返ってみると、やっぱり。根こそぎ抜かれています。 また、やられた。母のしわざです。私が庭に出ているのを見て、母も出てきました。母が、何か言いかけたけど、今日はさすがに腹が立って、一気に苦情を言いましたよ。(私)「これ、抜いたろ? なんでよ。ずっと楽しみにしとったとに。」なんか、もじょもじょ言い訳しようとするので、(私)「これ、真冬もずっと咲いとったけん、ずっと観察しよったとよ。毎日写真撮って、これから新しい葉は出てくるかいな、とか、楽しみにしとったっちゃけんね。」(母)「横からチューリップが出てきたけん、さわりよったら、折れたっちゃん」(私)「チューリップは他にもいっぱいあるやん、これは、一本だけなんやけん。根こそぎ抜いてしまうことないやん。」(母)「なんか、珍しい種類やったとね?」 (そういう問題やない)と思いながら、(私)「バーベナの花手箱ていう品種。本当に楽しみにしとったっちゃけんね。全部私に任せるて言いよったやん、勝手に抜かんで。」今まで、何度も哀しい思いをした私。いつも、母が私の知らないうちに、私のお気に入りの植物を抜いて捨ててしまっていたのでした。まあ、そのころは母が庭仕事は全部していたから、あきらめていたけれど、今は、私が毎日二時間、三時間、心を込めてお世話しているのに、なんで、勝手に抜いて、ぐしゃぐしゃにしてゴミ袋に詰め込んでしまうとかいな。なんか、涙まで出てきましたよ。そのあとは、母とは口をきかずに、黙々と庭仕事。本当に腹立ちます。では、気を取り直して、他の花の写真を載せますね。まずは、抜かれたバーベナと同じく、寒い冬を乗り切った「花衣」花芽がいっぱいついていますから、これから咲くはずです。(これも、母が抜いてしまえ、と言っていたけど、断固拒否したもの)サンゴジュは、毎日点検していますが、今のところ、無事なようです。庭は、水仙がほぼ終わって、他の花たちの準備中。つぼみの状態の花がいっぱいです。クローバーの花たちが咲くのも楽しみです。
2022.04.03
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コロナの新規感染者数は、相変わらず凄いけれど、ワクチンは3回目を打ち終わったし、治療薬もできている、ということで少し落ち着いた気分になっています。とはいえ、ウクライナでは理不尽に命が奪われ続けているし、コロナのこともあって、満足に食事もできない人が、日本にもたくさんいらっしゃるようで、なんだか申し訳ないです。普通に働き、普通に暮らせる世の中になってほしいです。そんな私の危機感のない日記。今日買い物に行ったら、野菜コーナーに「かつお菜」がたくさん置いてありました。年末でもないのに、山盛り。この分量で120円なら買わなくちゃ!!かつお菜は、味が良いだけでなく、ビタミンAやC、D、カルシウムやカリウムなどのミネラルがたっぷり。「緑黄色野菜の王様」なんて言われることもあるみたいですよ。というわけで、今日のおかずの一品になりました。母が食べたがっていた「カレイの煮付け」を作り、その煮汁でかつお菜をさっと煮ました。かぼちゃのスープは、昨日のかぼちゃの煮物の残り。すっかり溶けてしまったので、スープです。そうそう、買い物をしていたときに、つい買ってしまったおやつ。私は以前からリラックマが大好き。リラックマのぬいぐるみやマスコット、リラックマの絵がついたクリアファイルやクリップ、ノート、テープなど、いろいろ持っています。お菓子売り場の横を通っていたら、あら、こんなところにリラックマ。今まで全く買ったことのないお菓子なのに、ついつい買ってしまいました。ふたを開けてみたら、あら、何か作れそう。森永のホームページで見てみたら、作り方の動画がのせてありましたので、それを見ながらせこせこ作りました。案外簡単にできました。買い物の帰りには、池に寄ってみたのでした。もうずいぶん暖かくなったので、オシドリは北の方へ渡っていったかもしれない、本州の中部より北、そして北海道などで繁殖するらしいですから。どうかなぁ・・・と見たら、いました。オシドリの寿命は、10~20年らしいので、このグループは、この池に毎年やってきているのかもしれませんね。最後におまけ。靴下は、これくらいできました。
2022.03.02
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昨日の夜のうちに、もう片方の靴下も編みあがったので、今日はさっそく履いています。メイクメイクソックスという毛糸は、1玉で片方が編める分量でした。つまり、1足編むのに2個必要ということですね。今日の庭仕事は、珍しくスニーカーで。ソックス用の毛糸玉がたくさんあるので、選んできました。次は、これにしよう。このシリーズの糸は、もう廃番になっているので、買い足すことはできません。靴下を編むには、ちょうど良いです。この1玉は、100グラムで、長さ425メートルですから、ハイソックスっぽい靴下でも編めそうです。では、庭の様子です。なんと、ムスカリの花芽ができていました。そして、アブラナも、よく見ると真ん中に花芽があるみたい。こんなに小さいのに、もう花がつくの? その後で伸びるのかな?例の長生きのノースポールの花の周りに、小さなつぼみが次々にできていますよ。12月12日に咲いたときは、こんなでした。株全体の大きさは、そんなに大きくなっていないのですが、とにかく花持ちが良いですね。これから暖かくなるそうなので、そしたら急に老化が進むのかしら・・・この写真に写っているバーベナ、リナリアも、とても長生きです。それからね、今2階ではこんなのを水栽培中。窓際の狭い場所に置いているので、転げ落ちないように、箱に入れて、その箱を固定しています。ちゃんと毎日水を取り替えていますよ。水栽培にして、これで1週間ほど。ここでも花が咲くかしら?
2022.02.26
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昨日から編み始めたソックス。昨夜のうちに片方が出来上がりました。ためしに履いてみます。ぴったりです。せっかくだから、以前編んでいたソックスも、庭仕事の時や買い物の時に履きましょうかね。というわけで、今日は、もう片方も編んでいます。靴下用の中細毛糸が、たくさんあるので、また編みましょう。明日からは、日本中とても暖かくなるらしいですが、今日も福岡は良いお天気。ラブハピネスの写真を撮っていたら、ご近所にせっかく咲いている梅を見に行きたくなりました。大きな一眼レフではなく、少し大きめのデジカメを持っていきました。うちの前を行きすぎたら、工事中のお宅があります。普通の家の三軒分くらいの大きさの家です。すごいなぁ。では、梅見散歩に出発です。今日周ったのは、うちの住宅団地のほんの一部。載せなかった梅もいっぱいありますよ。感想としては、・しだれ系の梅が多い。・ピンクの梅が多い。ということでした。ここで、梅の詠まれた短歌を紹介まずは、明治の短歌 恋に病み けふしぬほどに(今日死ぬほどに) いと熱き をとめ(乙女)にふらせ 紅梅の露 山川登美子 …あなた恋しさのあまり、今日死ぬかもわからない私に、どうか紅梅の露をください。この「あなた」というのは、与謝野鉄幹のことみたいですね。鉄幹のことが好きだったのだけれど、親の勧めで別の人と結婚しました。でも、すぐに死別。その後、与謝野晶子たちと芸術活動をしていたけど、満29歳で呼吸器疾患が原因で死去。もう一つ、今度は万葉集から。 我が園に 梅の花散る 久方の 天(あめ)より雪の 流れくるかも 大伴旅人 …私の庭の梅の花が散っていきます。まるで天から雪が流れくるかのように。大宰府で催された「梅花の宴」で詠まれた32首の中の歌です。令和の元号は、その序文の中から選ばれたものでしたね。では、最後に私の短歌 梅見とて そぞろ歩けば はらはらと 散り来る丸き 花びら愛し(かなし) yumin …梅見をしようと気のむくまま歩いていると 春の風にのって私の方へ散ってくる丸い花びらが この上なく愛おしい。
2022.02.25
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年末からずーっとちりめん細工を作り続けていたので、久しぶりに編み物がしたくなった。というわけで、昨日からこれを編んでいます。さしあたって、必要な物はないけれど、「編む」という作業がやりたくて、クローゼットの中から買い置きの毛糸を持ってきて編んでいます。最初、棒針編みにもしてみたけれど、この糸が50cmくらいずつ色が変わっていく、よりの甘い柔らかな物なので、シンプルな編地にしてみました。この糸です。オリムパス毛糸 メイクメイクソックスソックス用なので、ナイロンが入って、とても丈夫なんですよ。ソックス用では、他にもオパール毛糸をたくさん持っていますが、今回はオリムパス毛糸を使いました。ゴム編みにしても、メリヤス編みにしても、端っこがくるんと巻いてくるので、端を違う編み方にするとか、輪にするとかしないと編地が落ち着かないのですが、この編み方は、そのまま置いておけるような感じ。きっちりと編めます。幅16.5cmで編んでいくと、1玉で、長さ25cmになるみたいなので、襟巻にでもしようかな?まだ未定ですけどね。では、次に昨夜作ったおかずの話。今回使ったのは、薄切り豚肉と、玉ねぎ2個、ピーマン6個。そして、これ。なんちゃって酢豚です。1人分なら、玉ねぎ1個とピーマン2個あれば、十分な量の酢豚が作れそうです。でも、私が作るのは大人5人分ですから・・・この酢豚の素を2袋使いましたよ。味は、ちょうど良かったです。ちゃんと酢豚っぽかった。そのうちまた作りましょう。では、庭の写真。今日は朝から雨だったので、昨日の写真をのせます。最近は暖かいので、天気が良いときには、花が開くようになりました。こちらも、全開。ずーーっと毎日、開いては閉じ、閉じては開いて・・・それでも、茶色っぽくなったところが見えないのが凄いです。なかなか年を取らない「美魔女」という感じ。さっき、雨が止んでいたので、カメラを持って写真を撮ってきたけれど、それはまた次の機会にしましょう。
2022.02.13
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年末から、夢中になって作っているちりめん細工。今回は、さげもん(つるし雛)飾りにある物の中で、草履を作っていました。サークル仲間にあげるときには、一種類ずつなので、使いやすいように紐をつけています。36個できたので、みんなにあげる分が完成。いつも、選ぶことができるように、ちょっとだけ大目に持っていっています。で、残った分は、予備として保管してありますよ。裏側も可愛いです。表が紺色とか紫の場合は、裏側に赤とかピンクを合わせて、ちらっと見えたときににぎやかに見えるようにしています。これ、手元には残らないので、記念撮影しておきます。使ったチリメンは、ほとんどが二越の友禅金彩の布。一越ちりめんもあるけれど、ちょっと寂しい感じになるので、二越の分厚い布を使用しています。一越ちりめんは横糸が一本なので、薄い生地で、ちょっと高級品。それに対して、二越ちりめんは、横糸が二本でふっくらしていて、安価。つまみ細工にするときには、二越ちりめん(おにちりめん)の方がボリュームが出るし、派手な雰囲気になるので、気に入っています。この、最後の一個は、昨夜作りました。手芸用に買っていたクリップが役立っています。そして、今朝思い立ってつくったのがこれ。前に作ったときの反省にもとづいて、改良版ですよ。木目込みの手法で布を貼っていますが、そのつなぎ目に使った金の紐が、今度の方が太目です。そして、前は、十文字に結んでいたけれど、今回は、輪と、たて、横、すべて別の紐にして、それぞれ接着しています。こんな、ちょっとした工夫も、なかなか楽しいものです。そうそう、写真に写っている金色の小さな鈴は、1個が44円です。でも、今日100均に行ったら、18個入りで110円の可愛い鈴があったので、それを2袋買ってきました。可愛くて安い!! 100均は、お試し手芸の強い味方ですね。100均に行ったのは、母に「かかとをこするための軽石」を頼まれていたけど、普通のスーパーには売っていなかったからです。そしたら、まあ、いろんな軽石が置いてあって、びっくり。天然の軽石には、ブラシがくっついているのしかなかったけれど、人工軽石は、種類がいっぱい。竹炭入り、ヒアルロン酸入り、はちみつ入り、アロエ入り、豆乳入り・・・たくさんある中から、天然軽石と、はちみつ入り軽石の二種類を買ってきました。母は、あまり手が自由に動かせないというので、二種類のうち、使いやすい物を選んでもらうことにしました。さて、今から庭に出てきます。今日は春みたいな陽気日差しですよ。(あれ? 寒いって言いよったような・・・)
2022.01.14
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年末から、さげもん飾りに使うようなちりめん細工に挑戦しているのですが、今度は、ちりめんの草履を作っています。いろんな作り方が紹介されているし、買った本にも型紙とかがのせてあるけれど、簡単に作ることができるように、ミニサイズにしています。ひな飾りなので、本来は早く歩けますように、という意味なのでしょうが、私たち世代向けに、いつまでも足が丈夫で、自分の足で元気で歩くことができるように、という願いをこめて作っています。裏はこんな。サイズは、たてが3cm、横幅が2.3cmほど。ストラップに使うなら、これくらいの大きさでいい気がします。鼻緒に使うループは、当たり前に作ったら、ものすごーく面倒なので、接着剤とピンセットを使って作っています。鼻緒の端と前の坪(黄色い紐)を穴に突っ込んで、ボンドで接着し、それが見えないように同じ大きさの底を接着しています。ちりめんボールは、これだけ作ったところで休憩。ここで、昨日作ったおやつをご紹介。一度、パイを作ってみたかった。本当はミートパイにするつもりで買ってきていたけれど、方針変更。リンゴサラダ用に、リンゴの6個入り買ってきていたので、残りがあったんですよね。そのまま傷んだらもったいないので、砂糖煮にしてパイに使うことにしました。パイシートがけっこう大きかったので、半分にしました。ちょっと焼きすぎて、焦げたところができたけれど、味はバッチリ。この次こそは、ミートパイを作ります。豚肉を甘辛く味付けして、はさんで焼く予定。楽しみ。
2022.01.11
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うさぎ雛が一段落したので、昨日から、ちりめんボールを作っています。先日紹介した「木目込みまり」ではなくて、ちりめんボール。なんてことない玉だけど、とっても可愛い。そして、すぐに出来上がる。これには、ストラップにできるように、小さな輪をつけていますけれど、そのまま紐を貫通させたら、さげもん飾りにも使えますね。作り方は、とっても簡単。ちりめんは伸縮するし、ボンドで少し縮むので、ぴったりフィットさせて貼ることができます。では、もう一度。今回使った道具は、どれも長年使ってきたもの。特に、下のそり刃のハサミは、長男が生まれたときに、爪切り用に買ったのだけど、伸びた髪の毛を切ったり、私のさかむけをカットしたり、いろいろ便利に使ってきました。10年くらい前に、ついに指を入れる穴のところにひびが入ってしまったのだけど、テープで簡単に修理して、そのまま使い続けています。このハサミの刃はカーブしているので、今回のような玉の余分な布をカットするのにも、ばっちりでした。では、昨夜作ったおかずの話。たくさん買い置きがあったジャガイモを使って、温かい料理を作ろう・・・と考えて、シチュー。でも、いつも入れる牛乳が、冷蔵庫に入ってなかった!!何かかわりになるものは?? と考えて、思いついたのがパスタソース。カルボナーラ入れたら、美味しくなるっちゃないと?やってみたら、大正解。ぐぐっと美味しくなりました。冷凍庫に入っていた大きなエビも投入して、チーズ風味エビシチューの出来上がり。中に入っているパセリは、私が育てているものです。ちょびっとだけど、なんか嬉しい。では、庭の様子ね。ヘレボルス(一般にクリスマスローズと呼ばれるもの)にも、つぼみを発見。ちょっと早いような・・・小さな小さな、コチョウワビスケ(胡蝶侘助)の花も、咲き始めました。
2022.01.10
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外は、なんだか、もう春みたいな日差しです。ニュースでは、関東あたりの雪のようす、道路凍結による事故の映像などが流れていますけれど、ここ福岡は、全く別世界ですね。今日の庭仕事は、この後行く予定なので、庭の花の写真はありません。ご紹介するのは、「うさぎ雛、勢ぞろい」です。年末年始の空き時間に、ちょこちょこ作りためていたのが、これくらいになりました。我が家の分も作っておこうと、昨夜作ったのがこれです。どうにも捨てきれず、保管しておいた金色の厚紙が、今回役に立ちました。100均で買った発泡スチロールのボールがある間は、桃の花を入れて、ちょうどいい感じだったのですが、100均のボールが売り切れていたので、今度は、アマゾンで注文していました。アマゾンのは、さらに安くて、100個入りで440円。一個5円くらいです。100均のが一個10円ほどでしたので、半額ですね。そしたら、ちょっと大きめ。同じ箱サイズにしたかったので、そのまま使うには、もっと小さな桃の花を作らないと入らない。ならば・・・と、金屏風を入れることにしたのでした。たくさんできたので、サークルのみんなにもって行きやすいように、入れ物を工夫しました。これです。そのまま入れると、袋の底の部分がかさばるので、筒形のカバーを作って、はめ込むことに。低温にしたアイロンで押さえると、きれいに型がつきました。クリアポケットも、各サイズ、取り揃えているので、それが役立ちました。そうそう、今回大活躍したのが、これです。年末に、たまたま納戸で見つけていた「謄寫版用鐵筆セツト(謄写版用鉄筆セット)」です。これ、ひょっとしたら、私が大学生の頃に使っていたものかもしれません。学生運動のビラを書いていたわけではありませんよ。実習でやっていたのです。でも、就職したら、職場ではガリ版を使う機会(ボールペン原紙を使っていました)がなくて、そのままになっていた。今回、せっかく見つけたので、厚紙をきれいに折り曲げるための型つけに使ってみました。この、コロコロタイプがなんとも使っていて気持ちがいい。画用紙も、厚紙も、きれいに折り曲げることができましたよ。カッターで軽く切り目をつけるのでもできるけれど、年代物だからね。もう誰も使わないかもしれないので・・・では、そろそろ庭に出ようかな?
2022.01.07
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買った本とか、youtubeを参考にして、自分が作りやすいようにお雛様を作ってみました。これが、第一作です。(試作品)ちょうど良い小箱があったので、その上にのせてみました。人間ではなく、うさぎさんのお雛様です。最近、ちっともお化粧をしないので、うさぎさんに頬紅をほんのりつけてみましたよ。最初は、こんな感じだったけど、顔が真っ白すぎてちょっと寂しそうに見えました。作り置きの桜の花を置いてみたけれど、せっかくなので、桃の花を剣つまみで適当に作って飾りました。顔用の発泡スチロール球は、先日100均で見かけたので、(なんか作るかもしれんけん)と、三袋買っていたものを使いましたよ。お正月前だからか、いつもより、ちりめん布とか、ちりめん細工グッズの商品がたくさん置いてありました。では、男雛を作っている様子ね。(女雛を先に作ったから)着物は、丸つまみを二段重ねにしています。女雛の時には、悩みながら配置したけれど、このやり方がいいな、と思いついた。正面を決めてから、その両側に二段目の丸つまみを並べたら失敗しないですね。手に笏を持たせようかどうしようか・・・まだ決定版ではないので、次に作るときに、また考えよう。ためしに台にした箱に入れてみたら、あらちょうど良い。おまけ。気になったので、小物をふやしてみました。さてと、今から買い物に行ってこようかな・・・
2021.12.25
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クリスマスイブって、クリスマスの前の日という意味ではないそうですね。それを知ったとき、びっくりしました。だって、友達と、12月23日のことを「クリスマスイブイブやねー。」とか言ったりしていたから。言われてみれば、イブって、夜のこと。クリスマスを祝う地域では、一日の始まりが日没だったから、夜が先。つまり、クリスマスは24日の日没後から、25日の日没まで、ということなんですね。だから、クリスマスの夜は24日の夜のこと。でも、私としては、一日の始まりは「夜明けから」というのが、一番ぴったり来ます。それはさておき、今年も、クリスマスは全く関係なしに、お正月の準備をしております。大掃除は、毎日少しずつやっているので、年末だからと言って、それほど大がかりにはやっていません。でも、お正月に向けて、これからはお正月の雰囲気を高める物を準備していきます。鏡餅やしめ飾りは、まだまだ早いので、壁にこんな飾りをつけることから。この唐辛子リースが、ちょっとだけクリスマスっぽい色だけど、私としては、お正月リースのつもりです。リースの下に、羽子板飾りをつけましたよ。羽子板飾りと梅のストラップを作ったあとで、羽子板をもう少したくさん作りたくなりました。ただ、みんなにプレゼントするには、もう時季が過ぎてしまうので、自宅用です。ストラップにするなら、丈夫にしておかないといけませんから、表布を貼った厚紙と、裏布を貼った厚紙を二枚貼り合わせます。その時に、ストラップ用の短い紐をはさみこんでおきます。飾り終わってからは、今度は、梅の花を作っています。そのうち、ちりめん細工のお雛様作りをしようかな?では、次に庭のようすです。冷えないようにと、不織布で巻いていたコリウス「ゴリラ」が、ここ数日の暖かさのために中で蒸れてしまったのか、萎れてしまっていました。がっくりです。枯れた葉もあったので、取り除いたところです。なんとか生き延びるように、したいけど、どうしようかな・・・これは、シモツケの紅葉。毎年とても美しいです。これは、最近植えたばかりのネメシア。ネメシアデュエットという名札がついていましたよ。下の花びらがピーチ色で、上の花びらがベリーの赤紫色、ということでしょうね。黄色のふくらみが、チャームポイントです。年中咲いているミニバラ。このバラにも、たくさんのつぼみがついています。玄関ポーチと、母の居間から見えるこの場所だけは花がいっぱいですが、庭はまだまだ寂しいですね。こぼれ種のリナリアと、水仙、そして生き残っているバーベナくらい。椿の季節が早く始まってほしいです。最後におまけ。レンゲソウの芽です。蒔いたのが遅かったのか、なかなか大きくなりませんね。枯れていないだけでも良し!としよう。茶色の種も、たくさん見えています。今後、芽が出たりするかなぁ・・・
2021.12.24
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このところ、つまみ細工が楽しくて楽しくてしょうがない。もともと手作業は好きなのだけど、決まったやり方がなくて、工夫の余地がたくさんあるのがうれしい。基本は、正方形に切った布を、折り曲げて、接着剤をつけて土台に張っていく、という作業ですが、まず、きれいな正方形に布を切る作業が面白い。ちりめんという生地は、とても柔らかくて、いろんな形に伸びていくものだから、きれいな直線に切るのにはコツがいりました。ありがたいことに、youtubeで、いろんな方がきれいに切る方法を紹介されているので、それを参考にしています。まあ、どうせ、斜めに折りたたみ、歪んだ部分は切り落とすので、少々の切りそこないは気にしなくても良いみたいだけど、きれいな正方形の方が、折りたたむのがうまくいきます。ロータリーカッターも、気をゆるめると、ぐぐっと横にずれたりするので、しっかりと手元を見ながら切ります。花を作り始めると、今度はボンドの消費量がすごい。2週間くらいの間に、50ml入りのクラフト小町というボンドを2本使い切ってしまいました。ものすごい接着力なので、不満はないのですが、専用のボンドがあることを知り、使ってみることにしたんですよ。その名前が凄い。「接着美人」です。クラフト小町よりも、少しだけ水分量が多いようですね。それだけ、手直しをする時間の猶予がある、ということでしょうか?いろんな人が、自分のやり方に合う接着剤を試行錯誤しながら探していらっしゃるようなので、私も実践中。昔ながらのでんぷん糊を使う方法もあるけれど、乾燥に時間がかかりそうなので、私はもっぱら、水性ボンド系です。これは、昨日のコーラス練習にもっていったプレゼント。今回は、桜の花にチャレンジ。普通の丸つまみを作って、外側をくいっと曲げて固定する方法で作りました。この時に使ったのがこれ。youtubeで、ピンセットを切ったり曲げたりして、すごいのを作っている人がいたけれど、私のは、簡易版です。これで大体の形をつけたあとで、さらに普通のピンセットで強くつまんで型つけをしています。それから、これを準備するようにしました。作った花びらを固定するときに、花びらのお尻のところにボンドをすりこむのですが、その時にどうしても指にボンドがついてしまいます。ゴリゴリと落としながら作業を進めていたけれど、だんだんと取れなくなってきて、指先も荒れてきたので、動画で紹介されている通りに、濡れ布巾を常備することにしましたよ。そしたら、快適。花びらを汚してしまうこともなく、指先がいつもすっきり。もっと早くからやればよかった・・・というわけで、昨日からは、また違う形の花を作ってみています。以前作っていた丸つまみのシンプルなブローチも、なかなかいいな、斜めにくるみこんでいく花のストラップは、形を整えるのが、案外面倒です。では、ここから庭の様子ね。まずは昨日。コーラスから帰ってきたら、庭にキジバトがいました。前はいつも2羽並んで電線にとまっていたのに、最近は1羽しかいないなぁ、と思っていました。冬は一緒にいないのかな?新しく花茎が伸びてきて、咲き始めた四季咲きゼラニウム。きれいです。最後に、コーラスの人からいただいたもの。この他にも、リンゴや生姜飴も頂きましたよ。いつも何か作ってあげているから、そのお礼みたいでした。うれしいですね。
2021.12.21
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ずいぶん前に、年賀状に貼る予定の寅年シールが出来上がっていたのでのんびりしていたら、年賀状の受付が始まってしまっていました。昨日のうちに、年賀状の構想を練っていて、今朝は早朝5時半から取り掛かりました。そして、いろんな家事の合間を使って、がんばったので、夜の10時過ぎには、この状態になりましたよ。では、朝の作業からね。まずは、ゴム印作りから。大きな文字は、書き損じる可能性大なので、スタンプにします。筆文字を鉛筆でなぞって塗りつぶして、それをゴム印用のゴムに写します。筆で書いたように仕上げるつもり。うちには、子供たちの彫刻刀が3セットありますからね。雅印(落款印)を彫るときには、精密作業用の彫刻刀を使いますけれど、ゴム印なら、これで十分です。長方形のままだと、上下がわかりにくいし、文字がどこにあるのか、見当がつけにくいので、こんな感じにカットしました。昨年までは、目上の人に失礼にならないように、4文字の「謹賀新年」というゴム印を使っていたけれど、もう、あまり気にしなくていいだろうと思い、2文字にしました。それに、文面の方に「初春」とか「新春」とか書くだろうから、2文字には春が入っていないものを選びましたよ。黒のスタンプ、金のスタンプ、そして朱肉・・・どれがいいかな? きれいな和紙を貼りたいから、黒の文字の方がくっきりと目立つかも。今は、こんなデザインではなさそうです。ケースも金属だし・・・長い事職場で使っていたものですよ。昔は、パソコン入力とかなかったので、書類作りは手書きか印押し。仕事をするときの必需品でした。退職したときに、捨てなくて良かった。補充インクも、役に立っています。色紙は大量にあるので、その中から、和風の物を選んできました。年賀状用のゴム印も、いろいろ作っているので、その中から、今年は「寅」と「羽子板の元旦」「梅の花」の3種類を使うことに決定。こんな感じに出来上がったので、あとは下の白く残っているところにコメントを書いて、表書きを万年筆で書いて、出来上がりです。それは、明日の作業になります。では、ここからは晩御飯ね。薄揚げをたくさん買ってきていたので、薄揚げを使ったお料理です。母が大量に作っていた大豆の煮ものも、まだ大量に残っていたので、それもあわせました。すごい!! 全部大豆たっぷりのおかずですよ。母も、玉子の袋煮2個をペロッと食べてしまいました。美味しかったみたいで、よかったです。
2021.12.17
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