2005年05月18日
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カテゴリ: 「音楽」ネタ
「寒いなぁ~、もう5月中旬だというのに」
タンスにしまっていたコートを引っ張り出して、プラハの街へ出かけます。
街行く人たちも、冬のような恰好です。
可哀想に、薄着の観光客たちは、ブルブル震えています。

地下鉄A線ムゼウムMuzeum駅を出て、少し歩くと、プラハ国立オペラ劇場です。
どことなく、オペラ劇場も、寒そうです。
今夜の演目は、「蝶々夫人」です。






ステージ正面の3階ボックス席に入ります。
600コルナ(約2800円)です。







まずは、ピンカートン役の、トマーシュ・チェルニーTomas Cernyによる、声量タップリな、「ヤンキーの歌」です。
♪オレはヤンキー! 遊んでやるぜ!
みたいな感じの曲です。

そこへ、蝶々さんが、嫁入りにやってきます。
15歳です。
ゴローさんが結婚仲介してるんです。

ソプラノ歌手の豊嶋喜久子さんが、着物姿で登場です。
オヨヨ!
「蝶々夫人というよりも......犬のチャウチャウ夫人」
という感じです。






ピンカートンさんは、「いらっしゃ~い!」ってな感じで、迎え入れます。


披露宴に集まった人たちは、蝶々さんが、仏教からキリスト教に改信したことを聞くと、怒り出して、サッサと引き上げちゃいます。
「オオっ! チョチョさ~ん!」と叫びながら。

まあ、これで、若い夫婦は、二人きり。
プロポーズ大作戦的に、愛の二重唱が歌い上げられます。

それから、3年。

子供もできちゃってます。
神の御前にて身を委ねたる蝶々夫人の願いが叶って、ピンさんが帰って来る。
でも、アメリカ人の奥さん連れです。

愛する子どもの引渡しに同意する、蝶々さん。
悲しい母子の別れ。
そして、蝶々さんの自害。
この世に、愛のキューピットはいないのか!?

笑いあり、涙ありの、素敵なオペラを楽しみました。
(まあ、勝手に笑ってたんですけど)
豊嶋さんの迫真の演技も、素晴らしかったです。
寒さもすっかり吹き飛びました。


---ジョギング日誌---
今日は、休足日です。
本日の走行距離:0km
今月の走行距離:99km
プラハマラソンまで、あと4日






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最終更新日  2005年05月20日 14時57分29秒
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