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2008年12月06日
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カテゴリ: BODY・MIND・SPIRIT
仕事の中で好きなことの1つ、それはマッサージワーク。

同業の医師たちの中では、「マッサージ」は評価が低いけれど

それは偏見だと思っています。

体感してほしい~

もちろん、マッサージには多くの手法があるのですが

私は誰に習ったわけでもなく、

自然に取り入れていました。

理解不能なことに、医学部では採血の仕方や点滴の仕方は丁寧に習っても、

マッサージは教えてもらわなかった~。



そして、もちろんそれは大事だと思っていますが

私は「調整」の1つの手法で

非常に大事な手技だと思っています。

どんな心身の症状をお持ちの方がいらしても

症状に関わらず

背中、背骨、を必ずマッサージします。

筋膜に緊張や記憶が存在することを手で感じることが多々ありますし

「凝り」と言われる箇所は血流が不足していて疲労物質などが滞っているのですが、

ただその「凝り」を物理的に手でほぐす、ということではないのです。

滞りのおおもとの原因となった事柄は

本人の中でははるかかなたの大昔の出来事ですが



そこに手をあてていると多くの情報が得られることがあります。

重要なのは、その情報が何か、ということでは決してなくて

それより、

なんであっても、そこに新しい情報(エネルギー)を満たす、ということ。

そのとき、私は自分の手や目を通じて



入り込んでいくことを感じます。

どこからそのエネルギーがくるのかはわかりませんが

おそらくそれは、あちこちにたっぷりある宇宙のエネルギーで

私たちの生命に近いものだと思っています。

背中を重視するのには私自身の経験があるからなのですが

どのような場合でも、中心の脊柱、肩甲骨周囲、が特に大切だと感じています。

私が背中を診るとき、

目で見える背中だけを見るのではありません。

まれにイメージ(ヴィジョン)が降ってくることもありますが

多くは「感じる」ことで情報を得ています。

見た目になんともなくても、必要な箇所では手は吸い付いて離れなく感じますし

肩甲骨周囲に大きな翼を感じることもよくあります。

時には、翼がしろく綺麗にみががれて

はばたく準備ができているように、翼をひろげるように

手を動かすように導かれることもあれば

何のイメージも受け取らないこともあります。

でも、どんなときでもかならず情報(光)は届いていると知っています。

私のもとにいらしてくださる方は

いわゆる「マッサージをうけたい、フラワーエッセンスも使ってみたいし」という方が

多いのですが、どんな方に対しても、

私の中の神聖な部分に対するように触れさせていただく

ということを一番にしています。

注目されればされるほど、その部分は大きくなり

育ちゆくからです。

眠れる預言者エドガーケイシーは

背骨に沿ってのオイルマッサージについてのリーデイングをたくさん残しています。

「脊柱のどこかにある1つの神経の圧迫がとれると、その神経の支配領域を超えて

全身の活力がもどってくる」そうです。

マッサージという言葉についてくるイメージの中に

強く押す、というのがありませんか?

私個人の意見ですが、力はそれほど必要ないと思います。

通路、である私が力をいれて強くマッサージする、というのではなく

その繊細でかつ力強い生命の力が入り込んでいくように

ただ道慣らしをする、というニュアンスなので

私自身が力を強く入れる、ということはありません。

背中はとても大事です。

足が痛くても、お腹が調子が悪くても、喘息でも

生命の通り道をひらいていくことは

一つの素晴らしい方法です。

その場に関わることができてありがたいと思っています。















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Last updated  2008年12月06日 09時03分51秒
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