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2014年04月01日
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カテゴリ: ひとり言
今日から4月、、、桜の春真っ只中です。


先週は3月最終週、

27日木曜日と29日土曜日と1週間に2つのイベントを行うことができました。

「子どもへのまなざし」Vol・2
http://plaza.rakuten.co.jp/yuuka131/diary/201403280000/

「死について語ろう」Vol・2
http://plaza.rakuten.co.jp/yuuka131/diary/201403290000/




偶然にもお忙しい講師の招致スケジュールで

そのような日程になったわけですが

両方ともほぼ同時進行で企画と開催をする中で

私は役得♪ですね、





「子どもを育む」ということと「死、変化」ということ

それらは

夫と私が日々感じ考えている「すこやかさ」そのものである、ということ。



そして、

人って、

人間的なことであっても誰か他者を愛することが

大きなパッションをうみだすのだということです。


子どもについて、
その未来について、
死について、
誰かの死を想うことについて、



私にとって「愛する人の存在があるから」なのだと

感じました。





私は夫を最高の人間だと感じています。

素直で行動力があり未来を創る嗅覚に優れています。


2人のわが子どもも最高♪



すばらしいな、ありがたいな、とみています。

そしてじぶんの家族以外の他者も

すばらしい存在、存在してくれてありがたいな、と

生きている存在としてなんとなく感謝している

自分がいます。


わが家族はそれぞれにユニークで私とはことなるし

クラスに参加した方は私のこどもにまつわる話題を毎回聞いているでしょ?(笑)
それに夫とも意見の相違はありますよ~

苦手な側面だって持ち合わせていますが

それらをも包んだ言葉でいうなら

それは 「愛」 になります。



子どもが小さい時

昼間は保育園にお願いし
「私の仕事中は保育園で元気で楽しくしあわせでいてほしい」

夜は夜で「家での生活でも幸せで楽しくいてほしい」

といつも思っていました。

夫をおくりだすとき

「元気に仕事、がんばってね」と思い

帰ってきても「心地よく幸せでいてほしい」と願います。



昼も夜も愛する人に幸せでいてほしい、というのは

生きているときも死んだ後も幸せで満ちていてほしい、という想いと同じで

私にとってのこの2つの企画は

「愛」
なのだと感じました。





・・・・・

「死について語ろう」Vol・2トークショーにご参加くださったUさんがこんな感想をくれました。


ありがとうございました!
素晴らしいトークショーでした。
医療の現場がどんどん変化していく様子をお聞きして、その変化を嬉しく感じました。
にも関わらず、わたし自身は自分が変化することへの恐れを持っていたことが昨日分かりました。
それに気付きつつあって葛藤が起こっていたのです!
お話を伺っているうちに、何年か前にテレビで放映されたドラマ「仁」を思い出しました。ご覧になったことがおありになるでしょうか。
現代の医師が江戸時代にタイムスリップする話です。怪我人や病人を目の前にした仁は、歴史を変えてしまうかもしれないと恐れながらも、治療にあたります。江戸時代の医師達はその驚異の外科技術に圧倒されながらも、人体がどのようになっているのか、治療法にどのようなものがあるのかを学んでいくのです。
一人の医師は、仁が未来からやってきたのではないかと気付き、その医師が患っていた結核のことを「その時代ではわたしが罹っている「ろうがい」は治るのか、」と聞く場面があり、仁は涙ながらに頷きます。
あの時代は、肉体がどのような仕組みになっているかが分からない時代でした。それが明治、大正、昭和、平成と、この4つの時代を通して、驚異的な速さで肉体というものが研究され、お医者さん達は病気や怪我を治してきました。
しかし、今、その医療が変わろうとしているのですね!
肉体だけに注目して心と肉体を切り離してきた医療が変化している。
○の介護をしているときに、こんなことを思いました。
自分が信じていることが周りの人たちが当たり前のように信じていることと明らかに違っている場合、中々難しいということです。
例えば、がんの治療で、三代治療方法以外の方法で、がんに有効な治療法があるとしても、そんなもの効かないと日本国中の人が思う中で治療しようとしても中々うまくいかない、ということがあるのではないでしょうか…
それが本人にとってどんなに有効であっても、その治療をしていくことにストレスが掛かってしまうことになるのですね。そんなことも思いました。意識とはそれだけとても強力なのかもしれません。

また、こんなこともありました。
大学病院の看護師さん達は、○がたまに意識が戻ると、
○○さん、ここはどこですか?
とよく質問なさいました。
すると○○は
宇宙船です。
と答えていました。
わたしは○の意識は、宇宙船まで飛んでいたのか、と、もっと聞きたくなりました。
けれど、看護師さんは、
違うでしょう。ここは○○○病院ですよ、とおっしゃいました。そして、もう一度聞きますよ。ここはどこですか?と。
○はあ!そうですよね。ここは病院です。と答え直しました。
看護師さん達、現場にいるのに、もったいないなあーとわたしはその度に思いました。廊下に出てから、次はもっと聞いてみませんか?と言ってみましたが、たぶん、会話の基本があるのですね!それから逸れちゃうようで、看護師さんがいる時は続きは聞けませんでした。でも、○の魂はそのあたりは心得ていたのかもしれませんが…。
これから、患者さん達の方から、意識の世界を話し出すことが増えるかもしれません。そんな時、医療側がその話を聞く耳を持ってくれるといいなと思っていました。
ですので、トークショーで長田クリニックの現場でのお話を聞くと、同じ医療なのに、色々な現場があるのだ、と感じます。
長田先生と優香さんがなさっている医療は、わたし達が本当はどんな存在なのかを思い出すきっかけになる素晴らしい取り組みなのだと思います。
今は肉体にフォーカスした時代が終り、全体性の時代へ変化していく過度期なのですね!
その過度期にこうして生きていくことを心から喜んでいきたいです*\(^o^)/*

・・・・・・・・・
(シェアする許可をいただいています)本当にありがとう。



愛を表現するチャンスをいただきまして

ありがとうございました。

愛をシェアすることができて

ありがとうございました。



これからも質の高い情報=愛を

大きなものから

こじんまりとしたものまで

発信していきます。


きてね~





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Last updated  2014年04月01日 08時50分17秒
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