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(楽天では売り切れになってるみたいです)
図書館で借りて出張中に読みました。
この本は動物性の食品を取ることによる健康上のデメリットについても書かれていますが、どちらかと言うと環境被害、動物倫理、畜産業界の悲惨な現状を伝えることによって、本当に肉は私達の食生活に必要なものなのかを考えさせてくれます。
私はもともとお肉がそれほど好きじゃなかったし、自分の美容と健康の為に気軽に肉離れした訳なので、動物愛護の精神が人一倍強いわけじゃありません。ですが、さすがにこの本を読むと、ショックを受けました。
狭い場所に監禁して、成長ホルモンや抗生物質の入った飼料、他の家畜の内臓から作った高濃度蛋白質(肉骨粉)をたらふくあたえて早く大きくさせる。麻酔なしの去勢、角切り、くちばし切り、しっぽ切り。無理な出産にストレスのたまる移動。病気になったら治療せずに捨てて新しい家畜と入れ替える。のどかな放牧地も牛の糞で環境が破壊されている、などなど。全ては少ないコストで大きな利益を得る為。
(もちろん、これはアメリカの畜産現場の話なので、日本の現状では該当しない事が多いと思いますが。)
動物が可愛そうなどというセンチメンタルな感情よりも、なんかとっても不自然な行為、生命の摂理に逆らった営みを私たちは繰り返しているんだと感じました。思えば、BSEや最近の口蹄疫なんかはこうした強引な生産過程においては自然な現象だったりして?とも感じました。
子どもの社会見学、ダムやお寺もいいけど、こういう家畜の生産現場なんかにしたら世の中少し変わってくるかなぁ。
さて、昨日の夕飯は夏野菜のラタトゥユ。石垣島の「雪塩」だけで味付けしました。野菜のうまみと塩だけでかなり濃厚なお味になりました。コンソメもベーコンもいれなくてオーケー

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