「苦しい時の神頼み」
神様へお願いすると、かなわぬ事がかなったり、良い方向へ動き出すなど目に見えぬ力=運命を感じる時が有る。
先日「本が当たる懸賞」でその名も 「神社で奇跡の開運ノート」 (深見東州・たちばな出版)と言う本が当たった。
その名の通りのご利益が有りそうな本で早速読破した。
そのサブタイトルが 「必ず願いがかなう、神社参りの極意!!」
信心深い方ではなかったが、まず行動に移して見ようと土地神様(産土神社)にお参りに行き無理難題のお願いをした、産土様は会社で言う<営業担当者>。
次に各土地を代表する一之宮(総社宮)へ一段と色々なお願いをしに行った、こちらは会社で言う<課長・部長クラス>の御宮様である。
最後は、まだ行っていないが、社長である伊勢神宮さまへ近々お参りに行く計画である。
ここまで来ると、苦しい時の神頼みになってしまうが、それでも良い。
本にポイントが書いてある、「神社の神様とは、平素何も問題がない時には、ビタミンの様な存在で、何か悩み事や問題がある時には、風邪薬の様な存在だと思えばいい」と言うのだ、これで気が楽になった、お参りすることが目的になるところだった。
不思議な事に2か月も経つと、いろいろな災いや金銭的な負荷がなぜか少なくなってきた。
何とか生活出来るようになるものだ、又問題も解決し少しずつ道が開けてくる、そんな気がして不思議と心に余裕が出てきた。
毎日は行けないが、お礼の意味も込めて出来るだけこまめにお宮参りして行こうと思う。
この本を手にした時、何か不思議な縁(えにし)を感じたのは事実である。
御正月の初もうでは、まず土地神さまから・・・・・
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