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笛吹牧師フルート&リ… ジャックエーマンさん

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木下春樹@ Re:育めんパパです(03/30) 一番大変にして、人生一番楽しい時ですね…
育めんパパ @ 育めんパパです はじめまして。育めんパパと言います。 1…
2007.12.12
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カテゴリ: 家庭
私も還暦に近くなり、(あくまでも近いだけ!)
情熱が少し衰えたようだ。(あくまでも少しだけ!)
あれほど好きな音楽が面倒。(あくまでも少し)
高校生のフルートを始めた頃、近所迷惑も22時でと、練習はそこで終わり。
だけど、ちょうど乗ってきたところ、止めたくない。
畑にある農機具納屋の闇の中でやったしたのは若さ故。
深夜にできる防音練習室は夢だった。
それが持てた今、あまり活用していない。

中央沿線に住んでいた頃、疲れていても毎週のように、夜行日帰りでも行った山。

「どうせ降りてくるのに、なぜ上るの」
という質問に「それもそうだ」
という気持。

むさぼり読んだ聖書も、必要に応じてといった回数。

すべて「めんどくさい」という気持が先立つようになってしまった。
でも、私にとっては、上記3点は職業的、あるいはプロとして愛好家よりはるかに、たっぷりと時間をかけなければならない。
山は里親として、多少いやがる子供にアウトドアの喜びを伝えたい。
そしてやっていると、そこはかつて熱中したこと、面白くないわけがない。
充実した日々という感触がある。
もし「面倒くさい」と辞めていれば、そのとたん、燃えかすの晩年となる。
何より、少しでも「めんどくさいなあ」という気持が生徒に伝わってしまったら、指導者として、最悪である。


どこの夫婦も晩年どころか、数年で、「めんどくさい」が出るようだ。
笑顔の交換、会話、プレゼント、デート、夜の行為に至るまで。
いずれもかつては、どれほど楽しかったか。
本当は今も楽しい。
有る程度は、仕事的、義務的に続けるべきである。


裏も表も知る家族に、全身で「大切にしてるよ」というメッセージを香として放つには、演技では名人芸でも難しい。でもとりあえず演技から始めましょう。
元の本心に戻る可能性もありますし
さて私も…「あ~めんどくさい」でもこれは最も大切な仕事。 





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Last updated  2007.12.13 11:11:44
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