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2015年07月15日
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カテゴリ: snowboarding
スキー場でジブ・クロスコース・キッカーなどでよく聞くスキー場での責任

結構曖昧
奥大山スキー場ではジブエリア管理者してますが。
自分の個人的意見を書くと
スキー場がそれらアイテムを管理しており
自分の所はパトロール兼ディガーなのですが・・・
結構理に適っている。
スキー場としてはなにかあれば救助

スキー場チケット買ってもらえば保険がついているので
骨折など入院する場合はスキー場の保険が適用され一日目から去年は出る所です。
数年前は10万円以上かかる場合保険がでるようになってました。
(これはゲレンデにおれば適用されます。ちなみにスキー場内コース外滑走エリアでは適用外です。)
そしてこの保険を使うには事故がなぜ起きたのかという事を書く書類がありそれを記入させてもらい。
パトロールと事務所で保管します。
それとこの書類があると救急搬送の時救急隊員の方の説明が少なくてすむので作られています。
そしてキッカーなどの時はその後アイテムはクローズしてますので
お客さんがむちゃをしたのかアイテムが悪かったのか
検証して危なくないか確認してからまたオープンとなります。
これがスキー場の責任だと思います。

奥大山スキー所では去年から個人的にアイテム構うのは禁止になりましたが
他のスキー場はわかりませんが・・・
ほかのスキー場でもですが・・・
上の事を個人的にされればよいですが救助と保証しなくてはならなくなるのでアイテムはスキー場管理下にあるので大事になり、スキー場側に不利益な事をした場合賠償責任も発生します。気を付けてください。
よく注意するのですがポジャンを作る方がこれもスキー場内では個人でかまうのと同じなのでやめてください。

ディガーとして書かせてもらうとぽこじゃんはけがをしにくいと思われていますが・・
自分で作って自分で飛んでパト小屋に来る人結構います。
ぽこじゃん飛ぶなら小さいテーブルトップや小さなキッカーの方が安全です。
あとこれはスキー場スタッフとしてではなく個人のバックカントリーを滑る者からすれば
大山回りバックカントリーしている人ならわかると思うが振子山から振子沢に向けてリップだけつければたぶん20m~30m位飛べる所もあるし(加速の所も角度40~50で距離も30m位あると思うし)
夏に車で行けばこちらはわかるが健康の森の入口から(道から谷向けてリップをつければ5m~10m作れると思います。)
個人でやる場合はスキー場外でしてみてください。
怒られないしやろうと思えばできる。

ちなみに奥大山スキー場にはこんな遊び物があります。パトロール副隊長の意見でいけば事故が多い物も書いてみると
クォーターパイプ

頭から落ちたりが多い
ジブエリア

こけた時手をつき骨折が多い
クロスコース

スピードがですぎて制御ができず転び転倒記憶を無くす方など多いです。

普通のゲレンデでは転倒回避で手をつき骨折が多いです。
圧雪車の方が気にして綺麗に圧雪してくれてますが残念です。








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最終更新日  2015年07月15日 13時32分27秒
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