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誘って来る知人がいる私は 彼女に会うつもりがないいい加減 察してくれないだろうか会いたくない理由「会いたい理由がない」ただそれだけだ正直に言おう私は 彼女に興味がない「私は あなたに興味がありません」「だから私は あなたと会いません」と さすがに伝えられないそういう点では反って、男女の仲は話しが早い異性からのお誘いは 分かりやすいそして互いの気持ちにも察しが良い例えどんなに会えない理由を列ねようが結果的に「興味がない」事を 察してくれる下心は 時にはやっかいだが結論を導き出すには とても有効だ中には 挫けない男性もいるが手を替え 品を替える事には知恵とセンスと情熱を感じるのでそれはそれで 悪くない私は お友達たくさんの「みんな仲良し」タイプが苦手知人と友人の区別を付けない人どこにでも顔を突っ込みたがる人なんでも把握しておきたい人の類だ例えば私が引っ越しをすると招いてもいないのに 必ず遊びに来たがる人私の彼氏が代われば必ず御対面をしないと 気がすまない人私の部屋に行った事がある という事実私の彼に会った事がある という事実が欲しいのだいったい 誰に対して 自分の存在意義を知らしめたいのだろうお友達ごっこは お断りだどこにでも顔を突っ込みたがる人は面倒且つやっかいな事を感知するや否やゴキブリのごとく 必ず逃げて行く 足早にそして 逃げて尚も「大変らしいよ」と言う事だけは 把握しておきたいのだ人との付き合いは非常に面倒で やっかいだだから「みんな仲良し」には 無理がある一緒にいて笑っていられる事ばかりじゃない面倒で やっかいな事もひっくるめ受け入れてくれる相手 受け入れられる相手は当然だが みんな じゃない濃すぎる人間関係を求める私こそ面倒で やっかいな人間だそれでもあなたは会いたいですか
2006.11.26
新しい職場で最初に気になるのはみなさんのデスクの上仕事の仕方や 生き方までもがデスクの上には表現されると思う一見、きれいに整頓されているデスクでも実は 無駄な資料のコレクション整頓する暇あったら 仕事しろよと 言ってやりたい終わった仕事の資料をいつまでも捨てられないタイプそういった人に 仕事が出来る人を私は見た事がない一見、乱雑に見えるデスクでも退社する時には 一掃されている無駄な残業もしない仕事の仕方を 知ってる人だ複数の人に同じ質問をしてみた「これ、捨てても良いですか?」A氏「あ 捨てないで」B氏「とりあえず 置いておいて」C氏「うん いらない」私は今後 迷う事なくC氏を支持するだろうゴミをゴミと判断する事さえ できない人判断する以前に そういった人は考える事を止めている要するに考える事が面倒なのだ些細な判断を疎かにしながら仕事をする人は詰めの甘さが 必ずどこかで露呈する
2006.11.18
意義とは他との関連において持つ「価値や重要性」私は好き嫌いがハッキリしている。人は何ごとに対しても「好き」か「嫌い」かどちらかの判断を下して、生きていると思っている。多少のグレーゾーンも存在するだろうが必ず 好きな道しか歩けない。好きか嫌いかは 経験に基づく直感だ。良く考えて決める人はその、理由を探しているに他ならない。私の理由は なんだろう好きだから、好き。嫌いだから、嫌い。恋愛においても、友人関係においても私は好きな人には、必ず好きとハッキリ伝える。好きと「伝える事にしている」訳ではない好きな人には 好きと伝えたい そして伝える真正直にそれだけだ。嫌いな人に、嫌いと伝えない努力に意味はあるが好きな人に、好きと伝えない努力には意味がない。私は幸運な事に 大好きな人に囲まれている。そして、大好きな物に囲まれている。大好きなモノだらけだが「モノだらけ」でない事が大切だ。好き嫌いは直感でも、分量を調節する事には 努力が必要。自分で扱えるモノの 適量を知る事物や人を乱雑に扱う人は 大抵 無駄が多い大切に扱える分量を把握していないのだ大切にするつもりがないなら それで良いしかし大切にする事を 知らない人は大切に されない人になるという事は 言う間でもない誰にでも「良い人」をしていると誰にとっても「どーでも良い人」になるものだ。私は「どーでも良い人」との付き合いはいらない。
2006.11.12
手帳とアドレス帳を捨てた。学生時代から愛用していたもの。想い出よ、さよなら。ここ最近味わった事のない開放感!気持ち良さついでに、携帯メモリに着手した。メモリ消した 全部と、かっこ良い女にいつかなりたい。・・あは捨 て ら れ ね ー人間関係の整理が一番難しいでも、やれるだけやってみた名前を見て今すぐにでも会いたい人大好きな人魅力的な人即座にそう感じる人以外 削除しました。460件あったメモリ削除後は96件2桁にスッキリ。とは言え およそ100件。結構、お腹いっぱい。でも視点を少し変えれば意外に私は人が好きなのだと気付く。
2006.11.08
私はこの1年、書籍の購入を禁止した。図書館に通うようになると自宅の本棚が不要に思えてくる。よほど手元に置いておきたい本以外は処分した。そして「リサイクル」という行為を考えさせられた。私は人からモノを頂くのが、どうにも好きになれない。「タダなら貰う」主義や「懸賞マニア」など理解に苦しむ。「タダほど高いモノはない」心からそう思う。物を捨てるとき、自分の無責任さに胸が痛む。「所有するエネルギー」から解放されたい自分。「罪悪感」から解放されたい自分。「捨てる」行為は心の中の所有欲、消費欲、執着心、惰性と向き合わされる。近頃、飼えなくなったペットを保健所に連れて行き「大切にしてきた家族です」「次の飼い主を見つけて下さい」「どうか殺さず面倒を見て下さい」職員に真顔でお願いする阿呆がいるらしい。これは「捨てる」行為を「なすりつけ」に摺り替えている。自らの手は汚したくないのだ。「所有する事」は責任を担う。捨てる時は「リサイクル」を考えるよりも先ず、「なぜ手に入れたのか」を思い返す事が、何より大切。
2006.11.07
10年勤めた会社を辞めた。そして1年休んだ。ゆっくりした。旅行に出た。たくさんの人と出会った。きちんと自分と向き合ったのも学生時代ぶり。暮らしを楽しんだ。身の回りを整える事を学び生活する喜びを感じた。今まで色々な事を疎かにしすぎていました。反省しました。本をたくさん読んで空を眺める。そんな時間をたくさん過ごした。。漠然とした不安にも苛まれ、1人で生きている事も思い知らされた。休息は大切。でも長かった夏休みはひとまず終了。また休める時まで、がんばってみよう。きっと縁は必然。人生すべてが必然なんだ。
2006.11.06
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