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2/13日のカゴアシ釣り以後、磯釣り禁断症状が出るも天候不順が続き条件の良い日がありませんでした。2/24日、多少海況も戻り、潮回りも良しという事で義弟と二人で大同防水スパイク足袋の試し履きに行ってきました。現地に着くと釣り師は皆無でウネリも収まり海況もまあまあですが、前日までの時化でささ濁りが残っています。今回の釣りはイナダが回しているとの事で、私は当初から夕間詰のイナダ狙いで、時化後のアジは釣れないとの経験と濁りが残っている為、夜のカゴアジはそれほど期待していませんでした。夕間詰のイナダ狙いでカゴを頻繁に投入するも当たり無し、日没後は想定通りでアジの当たりがなく、一時間ほどして私にようやくアジがヒットするもその後が続かず、私と義弟で仲良くアジ3匹ずつの6匹で終了、かろうじて丸坊主だけは逃れました。私は夕間詰のイナダ狙いで5号ハリス仕様で日没後もそのまま、義弟は3号ハリス仕様ですが釣果は同じで、カゴアジ夜釣りはアジの着いているポイントに流せばハリスに関係なく釣れるという事です。大同スパイク足袋の履き心地ですが、スパイク長靴と比べたら格段の軽快感があります。以前使用して分かっていたのですから早く大同スパイク足袋にすべきでした。天候と潮時間を見ての次回の釣りが待ち遠しいですね。
2024年02月27日
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写真はイノシシレバーの茹で上げです。イノシシレバーを生で食するわけにはいきませんので、食中毒防御のためにイノシシレバーを温水に浸し、数回に分けて丹念に血を抜きます。レバーから血が出なくなった状態でゆで上げスライスし、タレとしてごま油に醤油ニンニクを混ぜ合わせます。本心としては半ゆでの方が美味しいとわかっていますが、いかんせん野生獣ですから、たっぷりと時間をかけて血抜きをし、完璧にゆで上げて食したために、生ゆでと違い食感食味は今市ですが安全を第一にしました。血抜きしたイノシシレバーは今回5分の一を試しに食し、残りは小分けで冷凍してあるので今後の調理法も楽しみです。
2024年02月23日
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冬になると各地で積雪により脱出できない車両のスタックが報じられていますが、こんな時に脱出可能となる応急必殺技があります。現在販売されている新車はスペアータイヤ無しが多く、その代わりとしてパンク修理材とエアーポンプが付いています。雪道でスタックする原因はタイヤが空転するためで、LSDが付いていない車両はタイヤ一輪が空転すると反対側のタイヤには駆動力が伝わらなくなります。(LSDの仕組みはネットで調べてください)タイヤ空転時の一番簡単な対策は、左右の駆動輪のエアーを状況に応じて抜きタイヤの設地圧を上げます。スタック脱出成功後に車載のエアーポンプでエアーを入れれば良いわけですが、その後も雪道を走る場合はエアー圧は低めにすることでブレーキの効きも良くなるはずです。
2024年02月21日
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昨日、イノシシ猟仲間からモツ煮とレバーをいただき、私が先日釣ってきたアジナメロウで晩酌です。この仲間は料理上手で、イノシシモツがとてもおいしい味に出来ています。イノシシレバーは茹でてニンニク醤油で食べると美味しいとの事で、後日の摘みに冷凍庫に入れ保存です。野生鳥獣を獲り、魚を釣って食べる、これもまた狩猟と釣りの楽しみです。
2024年02月17日
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最近寄る年波には勝てず、重いスパイク長靴による磯歩きの道中が辛く、前回カゴ夜釣りの帰りにゴロタ石の道中で足がもつれて転んでしまいました。幸い大事には至りませんでしたが、少しでも足元を軽くするために大同防水2本針スパイク足袋を注文しました。磯釣りでの長靴/足袋の条件は二本針スパイクが必須条件で、これは体験すればわかります。ただし、このスパイク足袋の欠点は長さが短いことにあり、冬場で波が磯をなめる場所では使用できません。しかし、今アジ釣りに通っている磯は波が磯をなめる確率は低く、多少の防水効果に山作業等で長靴に異物が入るのを防ぐ上下にゴムが入ったカバーを使用してみる予定です。私は夏場の磯釣りはウエットスパイク足袋を使用していますが、この防水スパイク足袋も以前使用したことがあり、冬場の磯歩きでのスパイク長靴と比べたら明らかに足元が軽くなります。次回のカゴアジ夜釣りが楽しみですね。
2024年02月16日
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天候良し/潮時間良し、爆釣り予定で義弟と二人で現地に着き釣り場下見をすると、好条件下と考えられ先行者多数ありと予想していましたが、なんと!、すべての釣り座ががら空きです。昼食を取りノンビリ仕度で下見した釣り場に向かうと、アリャリャ~!!!、私等が昼食をとっている間に本命場所に釣り師が一人入っていました。しかし他の実績ある近接釣り座は開いていますから、本命場所右手の磯に義弟と二人で入ると、条件としてはまあまあで、うねりが多少あり濁りも少し入っていますが坊主だけはないだろうと...。 釣り始めると日没後1時間二人に当たりがなく、過去の経験から、これは坊主を免れれば良い程度の釣果が頭をよぎり大釣りはほぼ期待薄の感覚です。永年の経験から予想はピッタシカンカン、写真はpm10:30まで粘っての義弟と私の釣果で、多少なりとも救いになるのは、坊主を免れ30㎝クラスのアジ3匹が混じった事ですね。竿 ダイワメガドライ4号52リール スピニングリール4000カゴ 自作ステン天秤 カゴウキ 12号カゴ 15号ライン PE5号ハリス シーガーグランドマックス4号針 管付きチヌ2号の二本バリ仕掛けエサ オキアミ/青イソメコマセ オキアミ粉砕にアジパワー/海水混ぜのピシャピシャとろとろ粘度。大海原を前にしての釣りは人生の安らぎであり精神の癒し、釣れれば楽し、釣れなくともまた良し。
2024年02月13日
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先月仲間が獲ってきたイノシシ肉、昨日カレーに仕込みました。以前にも試しましたが、豚肉と牛肉よりイノシシ肉の方がカレーに美味しく合うと感じます。素人料理で少し慣れれば一番簡単なのが、カレー、チャーハン、もつ煮込みで、数回チャレンジすれば味加減、煮込み加減が理解できてきます。好みもありますが、カレーは、ニンジン/ジャガイモ等の具をたくさん入れた方が味がまろやかになり美味しくなると感じます。写真のカレー鍋は奇麗に撮れていませんが、昨日午前中に仕込み昼食と夜食に食べ、本日の昼食にカレーうどんで美味しくいただきました。
2024年02月05日
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