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今日は楽しみにしている札幌の豊平川で開催される「花火大会」の日ですが、予報は生憎の曇り/雨で開催か雨天延期かは午後1時に発表となります(8月7日に延期の場合は仕事で見られない事に😿) 先日「セイコーマート」のセラーをじっくり見ると以前から気になっていたイタリアのスパークリングワイン「Lambrusco(ランブルスコ)」を見つけ花火を見ながら友達と開けようと思っていますが中止の場合は残念ながら家で1人飲みになるかもです。 ヴェノト州とトスカーナ地方の間に位置する「エミリア・ロマーニャ州」を代表する黒ブドウ「ランブルスコ」85%、その他15%がセイコーマート価格で740円は嬉しい限りです。楽天市場で検索するとコルク使用の白で3千円台のものもあるので、最初のお試しとしてはスクリューで十分かなぁと思います。 改めて葡萄品種「ランブルスコ」を調べると4種類もあるそうです。① ランブルスコ・ディ・ソルバーラ 明るいルビー色でスミレやバラのような華やかな香りとシャープな酸味を持つ最も繊細でエレガントな品種。② ランブルスコ・グラスパロッサ濃い紫色でしっかりとした渋み(タンニン)と豊かな果実を持つ濃厚でコクのあるフルボディ寄りの品種③ ランブルスコ・サラミーノ栽培面積が最も広い品種で心地よい酸味と渋みのバランスが良く、どんな料理にも合わせやすい万能タイプ④ ランブルスコ・マエストリパルマ県などで栽培される濃い色調と豊かな果実味、滑らかな口当たりが特徴の丈夫な品種 果たしてセイコーマートの1本はどのランブルスコか飲みながら考えるのも楽しそうです(③かなぁとも思います。セイコーマートの商品説明に軽めの食事に合わせてチューハイ感覚でお楽しみくださいとあります) さて、この白が美味しかったら「エノテカ」でほぼ2倍の値段でコルクの「ランブルスコの赤」を購入しようと🍷【追記】8月1日 昨日は曇り/晴れ/雨/小雨と天気が変わりましたが予定通りの開催となりました。開始の1時間半くらい前に友達と現地で合流し、まずはランブルスコで乾杯です。思った以上の甘口でしたが夏の祭典に相応しい味わいだったと思います。不思議な事に花火を打ち上げていた50分ほどはほとんど雨が降らず最後の花火の後で雨脚が強くなりました。雨のためか肌寒さも感じる北国の夏の花火大会でした。
2026.07.31
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28日(火)のオールスター戦のテレビ放送を見るために急いで帰宅しテレビを付けると「震度7の熊本地震」のニュースが流れていて何ともやるせない気持ちになりました。地震情報が気になりながらチャンネルを変えるとちょうど日ハムの伊藤投手がホームランを打たれたシーンでした。投手がマイクを付け声も出しながら、そしてホームランを打たれても清々しい笑顔なのはやはりオールスター戦ならではの光景でほっこりしました。オールスター戦を楽しみにしていた被災された方々がどれくらいテレビ観戦が出来たかは分かりませんが、少なくてもスポーツの祭典がほんの僅かでも被災の恐怖や辛さを軽減させるものになっていてくれたらと願うだけです。 ところで第一戦で4打数4安打の成績を残した日ハムの万波選手が、第二戦で活躍した中日の細川選手と一緒に「MVP」を授賞し賞金が300万円である事を今朝のネットの記事で知りました。万波選手の「振り込みが結構遅いので振り込みを確認してから何に使うかを決めます」とのコメントも微笑ましい物でした。 もう1つ日ハムファンとして嬉しかったのは今年1月に野球殿堂入りした「栗山英樹日ハムCBOの表彰式」が28日の東京ドームで行われた事です。苗字と同じ北海道栗山町に移住してもやはり生まれ故郷の東京での受賞は何物にも代えがたいものがあったのではと思います。そして写真の「最高の笑顔」は野球の神様に守られた人という印象まで受けます。選手としては大きな結果を出せなくても監督として采配を振るったり選手達の育成をするという大きな使命を全うした感もあり、こういう人生もあるんだなぁとしみじみします。 さて、明日からリーグ戦の後半戦が始まりますが、ソフトバンクとのゲーム差は6で、果たして8月、9月と猛追する事が出来るのか。また熱い応援が始まります。順位によって新庄監督の去就も決まると思うと一戦、一戦目が離せない状況です。
2026.07.30
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昨日夕方に外出先から戻りテレビをつけると「熊本で発生した震度7の地震」のニュースが流れていて本当に驚きました。驚いた理由の1つは今週日曜に放送のNHK「日曜討論」の中で「もし猛暑の中で地震などの災害が起こったら・・」と出演者から発言があり「そんな事は考えたくない」と思った2日後の地震だった事です。観測史上では震度7以上の地震は1月、3月、4月、9月、10月で7月に起こったのは今回の熊本地震が初めてでした。そして地域によっては停電、断水も発生し正に危惧した事態が発生しています。 見逃し配信で「徹底解説 暑さはどこまで?対策は」をもう一度じっくり見ましたが、世界中で最も地球温暖化の影響を受けている日本で「暑さは災害のカテゴリーに入っていないこと」が指摘され法律改正の必要性にも言及していました。 「地球温暖化」を食い止め気温の上昇をせめて1.5°C(日本は4.5°C上昇の予測も)に留める対策について温暖化をもたらす「温室効果ガス排出量(主に二酸化炭素)」を2035年までに日本は60%、EUは60.25~72.5%、排出量1位の中国はピーク時から7~10%を目標にしているようです。ただ世界第2位の排出国(中国の1/2以下)であるアメリカは2015年に採択された「パリ協定」から昨年離脱をしています。トランプ大統領の離脱の理由に挙げた「詐欺」という言葉にも驚きますが、ただ番組の中でアメリカでは連邦政府ではなく州政府の権限が強く特に経済成長が著しいカリフォルニア州(アメリカのGDPの約14%)が温室ガス削減に意欲的に取り組んでいるという情報には明るい兆しも見えます。 日本は温室効果ガスの排出量が世界5位である事も肝に銘じながら、ここ3~4年で急激に気温が上がり災害大国でもある日本が地球温暖化による惨状を世界に発信し、世界各国(特に中国、アメリカ、インド)の協力を仰ぐ事が早急の使命ではと痛感させられます。
2026.07.29
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ALC:13.5% パセリとシソにゴルゴンゾーラを絡ませて食べると絶品でした。 先月食料品などの購入にも使える「道民ポイント 5,500円」を受け取り「晴れの日ご飯」に使おうと思っていました。昨日は「土用の丑の日」で久々に鹿児島県産の「ウナギのかば焼き」を購入しました。中国産よりも小ぶりで約2倍の値段(税抜きで1980円)でイタリアのブルーチーズ「ゴルゴンゾーラ」も一緒に購入するともうポイントの半分を使ってしまいました。 うなぎのかば焼きには葡萄品種「メルロー」と思っていますが、今回は昨年エノテカで購入して大切にセラーに寝かして置いたボジョレーの10村名ワインの1つ「Brouilly(ブルイィ)2022」です。「ブルイィ」の特徴は「力強く男性的なワイン」でガメイという葡萄品種に込められた力強さとうなぎのかば焼きの相性は果たして・・?と期待が高まりました。 まずは一口飲むと果実味が際立つ「ジャミー!」とそのものの味わいで中国産に比べ柔らかみのあるうなぎと正にマリアージュとなりました。ゴルゴンゾーラとの相性も良く、2026年後半も無事に健康で過ごせるかなぁと満足の夕餉でした。 ところで改めて「土用の丑の日って?」と調べると土用は「季節の変わり目にある約18日間」、丑の日は「昔の暦で日を数える時の丑にあたる日」と出てきます。AI回答で驚いたのは江戸時代にもともとうなぎの旬は冬で夏に売れずに困っていたうなぎ屋が学者の「平賀源内」に相談してお店に「本日、土用の丑の日」と張り紙をしたところ大流行になったという事です。 大河「べらぼう」に登場した平賀源内の事も思い出してしまいます。ドラマの中ではうなぎの話は出なかったなぁと思いますが・・💦
2026.07.27
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今朝のNHK日曜討論の「徹底解説 暑さはどこまで?対策は」は日本列島を襲う「酷暑」の原因とその経済的影響について分かりやすく解説していてとても勉強になりました。 酷暑の原因として番組が挙げたのは下記の3点です。①「偏西風の蛇行」②「スーパーエルニーニョ」③「地球温暖化」 三重大学教授で日本気象学会理事の立石義裕さんによると、①は北極の温度が上がり赤道付近との気温差が少なくなると風が吹くのが遅くなりその結果風が大きく蛇行して流れ今年のヨーロッパ特にフランス、スペインの熱波や日本の酷暑に繋がっているという事です。②については通常日本の南に位置するパブアニューギニア辺りの高い海温が南米へ移動して日本の気温が下がっていたのが近年は南米に移動してもパプアニューギニア辺りに留まっていると説明がありました。実は①も②も原因となるのは地球温暖化だそうで改めて地球温暖化の怖さを感じます。 そして番組で一番驚いたのは世界各国の中で日本が一番地球温暖化の影響を受けやすい地域にあるという事でした。原因は日本が島国で海に囲まれている事、そして近年海水の温度が想定以上に上がっているためという事です。検索してみると太平洋より日本海側の方が上昇が大きいというデータもありました(今年の北海道の日本海側の大雪の原因の1つでもあると思います) 酷暑による経済については「暑すぎる夏は消費を減らす(35度が目安)」と解説し、気温が高いだけでなく他の国に比べても湿度の高い日本は外出の意欲も薄れ消費が落ち込む事、そして農作物や電気などの値上げも懸念されるという事でした。 安心材料になるのか日本で気温が50度になる事はないという理由に「海水より高い温度になる事はないから」との予測でしたが近い将来45度というのは避けらないかもしれないとの事でした。 番組の中ではアメリカが「パリ協定」を離脱している事に懸念の意を示し、影響を一番受けている日本が声を大にして温暖化対策を世界に訴えるべきという意見もありました。 北海道も例外ではなく2023年辺りから7月、8月の平均気温は25度を超え特筆すべきは80%近い湿度の高さです。改めて地球温暖化対策として個人がで出来ることを調べると「適切な室温設定」「節水」「ゴミの削減」「公共交通機関の利用」など実行するのにそれほど大変ではない例がいくつも出てきます。メディアには「酷暑」や「命に危険がある暑さ」を繰り返し発信するだけでなく地球温暖化対策を国、地方自治体、そして個人レベルでどんな事をすべきなのかという事をもっと発信して欲しいものだと思います。
2026.07.26
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昨日の夜に「副首都構想の関連法」が参議院本会議で可決・成立した事をニュースで知りました。賛成派は自民党、日本維新の会、チームみらい、無所属派議員の123票、反対は121票と2票差という激戦だったようです。衆議院は15日の衆院特別委員会で可決されていた事を後で知りました。 副首都法の概要と目的は首都直下地震や富士山噴火などの大規模災害に見舞われた際に立法や行政などの首都中枢機能を代替できる地域を整備するというもので将来の事を考えると必要不可欠な構想なのだと思います。そして野党がこの法案に激しく反発した理由の1つに「大阪ありき」というのも政党同士の足の引っ張り合いのような気がします。 ふと気になって副首都に選ばれる自治体の数を検索してみるとAI回答で数は決まっていないという事でした。というのも今朝のネットのニュースに」「札幌市が~」とあり、「あぁ、それもあるんだ」と思ったからです。現時点では誘致を目指す3つの自治体「大阪府」「愛知県・名古屋市」「福岡県・福岡市」が有力視されていますが、こと自然災害という点を注視すれば北海道は雪害以外ではかなり有力ではとも思います。 下記は今朝のネットの記事にあった「鈴木直道北海道知事」の発言内容です。 首都機能の一部を移転する「副首都」への選定を巡り「北海道、札幌市は副首都としての適地だ。直ちに市とより具体的な準備を進め、副首都の対象となるよう国と協議したい」と述べた。道と同市はこれまで副首都構想について「北海道・札幌市行政懇談会」の枠組みを活用して協議してきた。6月には事務レベルで連絡調整会議を立ち上げるなど情報交換を進めてきた経緯がある。鈴木知事は会見で「北海道は自然災害に被災するリスクが低い」とも語った。 指定都市に選ばれた場合は規制緩和や税制上の優遇措置があるようで地域の経済発展にかなり貢献するのではと期待もしますが、札幌の懸念材料の1つである「北海道新幹線の札幌延長」は現時点では12年後の2038年以降でそれも確定ではない状況です。この事が副首都を選ぶ際のネックになるのかどうか今後の情勢を見守っていくつもりです。【追記】8月2日 7月31日のネットの記事に3ヵ月以内に示される「指定要件」に向けて鈴木道知事と秋元札幌市長が調整を加速させるとの発言がありました。北海道と札幌市の「ポテンシャル」も示され改めて北海道の強みに気付かされます。競争は激化が予想され北海道・札幌は選択されない可能性もありますがこのアピールには道民として元気を貰えます。
2026.07.25
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今朝のネットの記事に2026年度の「日本ワインコンクール」でぶどう作りの匠「北島秀樹ケルナー 2021」が白の部門で最高位の「グランドゴールド賞」に輝いた事を知りました、国産ブドウ100%使用の「日本のワイン」を対象とし2024年度に創設された賞のようです。 葡萄作りの匠 北島秀樹 ケルナー2020 「どさんこピンチョス」付で試飲は600円 思い出すのは一昨年札幌駅構内にある「どさんこプラザ」で試飲した「北島秀樹ケルナー 2020」で試飲の感想と葡萄品種ケルナーについて日記に書いています。 どさんこプラザのスタッフからは葡萄品種「ケルナー」はリースリングの交配種とだけ説明がありましたが、改めて調べると黒ブドウの「トロリンガー」とドイツを代表する白ブドウの「リーズリング」を交配させてドイツで誕生した品種でドイツではケルナーは「交配品種の最高傑作」と呼ばれているそうです。「CSW」のテキストによると「トロリンガー」は上位4番目「ケルナー」は上位6番目の生産高 「島秀樹ケルナー 2021」はワインメニューに記載の「フレッシュな柑橘やユリの花のような香りと爽やかな酸味が心地良い端麗な本格派の辛口白ワイン」を私はあまり感じる事がなく「ケルナーはもういいかなぁ・・」という気持ちでしたがそれから1年経ってその味わいは劇的に変化している可能性もあります。というのは東京でワインバーを経営している知人が今月札幌に帰省し、その時飲んだ北海道ワインが劇的に美味しくなっているとニューズレターに書いていたからです。どうしてもコスパではヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、チリ産などのワインに比べて劣ってしまうという印象で購入の選択肢から外してしまいがちですが、自分にとってのこれが一押し北海道ワインを探してみたいと思っています。そう言えばどさんこプラザのスタッフが「ケルナーは北海道産のほっけのような白身魚が合うのでは・・」と言っていたのを思い出しました。取り合えずは「ケルナー 北島秀樹 2021」を探しに行こうと。
2026.07.23
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今朝のNHK「あさイチ」のテーマの1つは「緑が人に与える効果」でした。千葉大学の「屋内空間における植物のストレス緩和効果に関する実験」でオフィスの机の上(目に入る所)に植物を置いたグループと置かないグループに分けて10分間作業をして20分後の「コルチゾールの増加率」を調べた結果、視野に入る所に置いたグループの方がコルチゾールは約1/5の120%の増加に留まったようです。 そもそも「コルチゾール」という言葉は初めてで調べると「副腎皮質から分泌されるステロイドホルモンでストレスを受けると急激に増加するためストレスホルモンとも呼ばれ適量は体を守るが慢性的な過剰分泌は不眠や生活習慣病の原因となる」とあります。これが植物1つで緩和されるのであれば薬以上の効果とも思えます。 植物を家で育てる事を躊躇する理由の1つに「枯らしてしまった・・」という苦い経験がありますが、私も20代の頃は水やりもきちんと出来ず随分枯らしてしまい植物は諦めていた時期がありましたが、何がきっかけだったのがまた育てるようになりそれから「植物」とは長い長い付き合いとなっています。渡星前に2週間ほど入院する事になった時に2鉢ほど病院に持参し、同室になった植物大好きな方と仲良くなった思い出もあります。シンガポールの職場には常に植物を置き名前まで付けていたのはやっぱり故郷を離れ寂しさがあったのかなぁと思います。一時帰国の際に持ち帰った北竜町のひまわりの種がシンガポールのベランダで小さな黄色の花を咲かせた時は至福でした。思えば植物の偉大さを実感させられたのは2011年に起きた「東日本大震災」だったと思います。「花は咲く」は当時何度も聞きました。 本帰国して現在の我が家にはサボテン、金のなる木、ブルーベリーの木、バジルやシソなど7鉢ですがこの7鉢から大きな癒しを貰っています。 ところで番組の中で水のやり方やタイミングについても詳しい情報があり、驚いたのは土の水分量を計る「水分計」の存在でした。調べてみるとRakutenで1本458円からありました。チューブ内の水色が消えてからの水やりでOKだそうで随分便利になったものです。 そして番組を見終わって窓際からテレビの前の視野に入るところに一鉢移して今ブログを書いています。この作業のストレスも軽減されているかなぁと(^_-)-☆
2026.07.22
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「血と金の旗」と呼ばれるスペインの国旗は1981に制定 今朝4時キックオフの決勝戦「スペイン対アルゼンチン戦」は流石に起きる事が出来ず7時ごろ起きてTVのスイッチを入れると優勝セレモニーが始まっていました。ダイジェストでアルゼンチンのフェルナンデス選手がレッドカードで退場となり延長戦の末1-0でスペインが勝利した事を知りました。セレモニーで特に目を引かれたのはグランドに大きく広げられたスペインの国旗でした。こういうシーンを見るのは私は初めてでもしこれが日本の国旗であったらと思わず想像してしまいました。 ちょうど先週の17日に国会は「国旗を冒涜する行為を犯罪とする法案」を可決したばかりで、法律では「国民に極度の不快感や嫌悪感を与えるような方法で公然と損壊した者は2年以下の懲役または20万円以下の罰金に処せられる可能性がある」としています。 先週、NHKの「国会討論」でも審議の様子を見ましたがある議員から「新品の靴で国旗をうっかり踏んでしまった行為は無罪で汚れた靴の場合は有罪になるのですか?」とか「法に触れそうな国旗に関する動画をSNS上に上げるタイミングで有罪・無罪になる事」についても質問があり答える側も「非常に難しい問題で・・」と見ていてやるせない気持ちにもなりました。 つくづく思うのは「敗戦」によってもたらされる「歴史・習慣・文化」を抹殺または歪曲させる勝利国からの強い圧力です。聖徳太子が日本を「日出づる国」と名付けた事から太陽を表す赤の丸と白字の国旗が「大化の改新」あたりから使われていたという国旗の歴史を一瞬で変えたのは戦後の進駐軍による「日章旗掲揚禁止」でした。国歌も含めある意味「愛国心」の象徴となる2つの物に疑問を呈する人達が生まれてきたのかと思うと、原点に戻って自分が生まれた祖国の歴史・文化・習慣を見直し改めて学ぶ必要があるのではと思います。
2026.07.20
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大河「豊臣兄弟!」の25話「変事の予兆」で信長や家臣達が居並ぶ安土城の大広間の障壁画・襖絵に目を引かれました。近江八幡市に建てる新たな城(1579年に完成)を飾る障壁画や襖絵の依頼を受けたのは京都の絵師「嘉納永徳(1543-1590)」でした。狩野派2代目の元信と信長の繋がりは信長から「京都洛中洛外図」を依頼された事から始まり重圧で描く事を諦めた父・元信に代わり3代目の永徳が完成させ信長に献上しています(この絵は戦略として上杉謙信に贈られています) 「京都洛中洛外図」の出来栄えに満足した信長が次に依頼したのが安土城のための絵という流れです。ちょうど今原田マハ著「風神雷神・上」を読んでいて、その中に「京都~」の完成のために永徳は信長から直々に「俵屋宗達(1570-1643)」にも描かせるようにと依頼を受けています。小説の中では宗達が描いたのは京都にあったキリスト教の寺院「南蛮寺」のみとなっています。 AI回答では左は「南蛮屏風」、右は「黄金の間に見立てた襖絵」と出てきます。 果たしてその「京都~」が25話のシーンで出て来るのかと興味津々でしたが。現れた2枚の障壁画はそれとは違うもののようでした。ウィキペディアにも俵屋宗達が安土城の障壁画などに関わったという記載は一切なく、25話の後で小説の続きを読むと、どうもその絵は1582年に信長の同意を得、ローマに渡った「天正遺欧少年使節」からヴァチカンのローマ教皇への貢ぎ物として渡されていたようです(小説の中では俵屋宗達も同行しています)そしてどうもこの絵は現在行方が分かっていないという情報もあります。 行方知らずの「京都~」も興味深いですが、完成から僅か3年「本能寺の変」の後の放火で安土城を飾った障壁画や襖絵が全て消失してしまったというのにも感慨深いものがあります。 放火については諸説あるようですが「豊臣兄弟!」では光秀の敗走後に、光秀の重臣「明智秀満」が留守を預かる安土城に火を放つという説を取っています。個人的には大河「鎌倉殿の13人」や朝ドラ「らんまん」で演技に深みが出て来た感のある「信長」を演た小栗旬さんと「明智光秀」を演じた要潤さんが「豊臣兄弟!」から姿を消すという事でロス感がかなりあります。
2026.07.19
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北野武「写国斎多気志」 今朝の「美術手帳」の記事に「㊑蔦屋重三郎商店」が日本の文化財保存技術を現代アートへ応用する新プロジェクトを始動しその第一弾が「北野武」さんによる47点の絵画の紹介とありました。今月20日と21日だけの開催で会場は銀座蔦屋書店です(入場無料、事前予約が必要)もし東京近郊に住んでいれば是非観たい展示です。 記事の中に「㊑サビアが開発した超高精細文化財保存技術を応用した新たな作品シリーズ。最大180億画素による非接触スキャンデータをもとに、絵画の凹凸や筆致、支持体の質感、色彩まで忠実に再現するもので、東京国立博物館や京都国立博物館などで培われた文化財デジタルアーカイブ技術を現代アートへ展開する試みとなる」とあります。難しい内容ですが、要は写楽の元絵を再現させたものに北野武さんが新たに骸骨の部分を描いたという事なのかなぁと想像します。どちらにしても凹凸や質感等はこの目で確かめてみたいものです。 ところで北野武さんの絵画の才能について初めて知ったのは1998年公開の「HANA-BI」の中で北野画伯が描いた絵が何点か映し出された時でした。その時は誰が描いた絵なのか分からず個性的で心に残る絵と思っただけでした。北野武さんが監督・脚本・主演を務めて映画で、たまたまアメリカ旅行中にコロラド州のデンバーの映画館で観たので特別な思いもありました。タイトルバックを最後までじっくり見て絵を描いたのが北野武さんと分かりとても驚いたのを今でも覚えています。 その数年前に酷いバイク事故を起こしそれがきっかけとなり絵を描き始めたというのをテレビのインタビューで観た記憶もあります。人生何が分岐点になるか分からないなぁと・・・。 ネットの記事には北野武さんの作品は国際的に評価され2010年のパリでの個展には約13万人が来場したと書かれています。日本よりもずっと早く浮世絵の価値を見出したフランスで新たな浮世絵がまた話題になっているのかと思います。
2026.07.18
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南ア出身の同僚から一時帰国前に教えてもらったウエスタンケープ州で注目のワイン「Rupert & Rothschild Classiique 無事持ち帰ったよ!」と写真付きで連絡があった時は流石にウルっとなりました。注目の1つの理由はボルドーに「シャトーオディロン」等を所有するエドモンド・ロートシルト家と南アの大富豪らしいルパート家(南アの英雄とも讃えられワイン産業近代化の先駆者とサントリーのホームぺージに書かれています)のジョイントベンチャーが造り出すワインという事で飲む前から期待が高まりました。 ホームぺージに「ルパート・ロートシルド クラシック」の詳細があり、葡萄品種はメルロー、カベルネ・ソーヴィニョン、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、マルベックの5種類でアルコール度数は13.5%ながらミディアムボディです。手済み収穫した葡萄をステンレスタンクで発酵→スキンコンタクト→マロラクティック発酵はフレンチオーク樽で17か月だそうです(醸造用語は繰り返しの復習が私には必要です) このワインに合わせて4人で用意した料理はローストビーフ、完熟トマトソースとシャリアピンソース(玉葱ベースに醤油や赤ワインで仕上げた日本発祥のソースだそうです)のハンバーグ、ナスと豚肉のひき肉のみそ炒め、そして久々のエポワスチーズです。 コルクを開けると正にボルドーワインの香りが漂い味わいは申し分なく料理との相性も抜群でした。南アのワインはピノタージュやシュナン・ブランだけではないと実感の今回の「南アの🍷会」でワイン友達のCさん、Oさんからも大絶賛でした。
2026.07.17
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南ア出身の同僚が先週一時帰国から札幌に戻り、すぐに南アで購入した赤・白の2本のワインの写真を先に送ってくれました。 まずは白の写真を見て驚いたのは在星時に何度か飲んだフランスのラングドック・ルーション地区のワイナリー「Fat Bastard」でラベルをよく見ると南アフリカ産となっています。 以前に日記に書いた「Fat Bastard」を探すと3年前の2023年に4本のワインについて書いていました。 2022年に購入のピノ・ノワール100%ロゼ 2023年に購入の3本は左からピノ・ノワールの赤、シラーズのロゼ、シャルドネの白でどれも飲みごたえがありました。 最初に購入したロゼのラベルに描かれた「カバ」が何とも印象的でプロヴァンスのロゼを超えるパワフルさが気に入り翌年にプロモーション(値引き)で販売されていたので赤、ロゼ、白を購入しました。 下記は2022年9月にワイナリー「Fat Bastard」と「何故ラベルにカバ?」を調べて書いたものです。 「Fat Bastard」はフランス、カリフォルニア、チリ、南アフリカ等でワインを造る醸造学者「Thierry(ティエリー)」と彼の友人で「ワイン界の反逆者」と呼ばれるイギリス人「Guy(ガイ)」が共同で「伝統や習慣に捕らわれない新しいワイン」を目指し、1998年に発売開始したフランスのワイナリーだそうです。そしてラベルに「何故カバ?」と思いますが、ボトルの裏の説明には「・・this cute hippo decorating the royal gardens of Marie Antowanetto~(マリー・アントワネットが愛した王室庭園を飾る愛らしいカバ~」の説明があり薔薇の花のようにも見えるピンク色に囲まれたカバにちょっとだけ納得です。」 南アの同僚は「Fat Bastard」は南ア産のみと思っていたようでラングドック・ルーション産を飲んだ事があると言うととても驚いていましたが、ワイナリーの詳細で納得です。確かに南ア産のボトルには「Thierry(ティエリー)&Guy(ガイ)と明記してあり、フランス産には「lLe~(男性名詞の前につく定冠詞)」があります。こんなワインとの巡り合わせがあるのかと思うとしみじみします。 そして肝心の持参してくれた南ア産の「ソーヴィニョン・ブラン」はCさん宅でCさんが用意してくれた南ア産のスパークリングの後で頂きました。思った以上の黄金色に見とれそしてその味わいはシンガポールで飲んだシャルドネよりも数倍も美味しく感じて次の赤へと続きました。
2026.07.16
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7月14日開花 昨日3年目の「麗蛇丸(れいじゃまる)」の開花がありました。2024年は8月30日に一輪が開花した時の写真が残っていて、翌年は8月13日に2輪開花した後、数回一輪だけとか2輪揃ってと開花がありました。今年の開花が一ヶ月以上早いのは7月に入って気温がぐーんと高くなったためか麗蛇丸が鉢にすっかり馴染んでくれたためなのか(鉢は少しずつ大きいのに植え替えています)どちらにしてもサボテンに花が咲くとテンションが上がります。改めて検索すろと麗蛇丸は春から秋にかけて花芽をつける開花しやすいサボテンで1つの花は3日程度で閉じますが株としては数ヶ月~約半年間にわたり花を楽しめるようです。果たして今年は何回花を咲かせてくれるでしょうか? 「麗蛇丸」の花言葉は「暖かい心」「内気な乙女」「秘めた熱意」でサボテン全体の共通の花言葉は「枯れない愛」や「偉大」だそうです。どれも素敵ですが「枯れない愛」ってロマンチックですね。 ところで昨年お世話になっているMさんから頂いた「天王丸」は未だ花芽が出ていません。Mさんからは赤い花が咲きますよと写真付きで連絡がありましたが、暖かくなって外に出したのがいけなかったのか水のやりすぎかちょっと気になるところです。直射日光に当てない方がいいようで開花時期は5月~9月なのでじっくり様子を見るつもりです。
2026.07.15
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ALC:13.5% ファイミリーマートと漫画「神の雫」のコラボワインの販売は4月に始まり最初の1本がボルドー右岸の「Entre-deux-Mers(アントゥル・ドゥ・メール)」地区でワイン造りを手掛ける「Despagne(デスパーニュ家)」の「白」でした。この時「神の雫」の一巻目に登場し人気に火がついた「シャトー・モンペラ」がデスパーニュ家が手掛けるワインである事を知りました。 そしてコラボワインの4本目に「デスパーニュ 赤」を購入しました。ボルドー右岸のアントゥル・ドゥ・メール地区は銘醸地サン・テミリオンのちょうど南に位置し葡萄品種メルローを主体にカベルネ・フランとカベルネ・ソーヴィニヨンをブレンドしフル・ボディながら左岸に比べタンニン控えめの円やかな赤です。キャップを開けるとボルドーワインの華やかな香りが漂い、千円台で購入出来るのはワインラバーにとって嬉しい限りです。 葡萄品種などを検索しているとファミリーマートのサイトに「神の雫」の作者「亜樹直」氏の「デスパーニュ 赤」の表現が載せられていました。 殺風景だった部屋に、赤い花が飾られた。 明るい色のカーテン。新しい家具の匂い。お揃いのマグカップ。 「ただいま」の声に「おかえり」が返ってくる。 甘やかで優しくてフレッシュな、 楽しさを積み重ねるような味わい。 そうー このワインは、はじめての“結婚記念日”である。 個人的にはデスパーニュであれば白が好みかなぁと思います。それは20年の暑いシンガポール生活ですっかり白の美味しさに目覚めた事にありますが、最近お世話になっている歯科医から赤ワインは「歯に着色が・・」と指摘され彼自身も赤をやめて「白党」に変えたそうです。出来れば日本では白・赤・ロゼと均等に飲みたいところですが、ホワイトニングの効果もみながら考えてみようと思っています。
2026.07.13
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ALC:5% 昨日の札幌は日中の気温が26度ながら湿度が70%以上(我が家の湿度計は80%を超えジムでは90%以上の場所もあったようです)で運動の後には最高のビール日和でした。今月7日に第十弾として発売された北海道限定「ゴールデンカムイデザイン缶」の350ml缶をまず試してみました。イラストは第十弾のためのオリジナルだそうで350ml缶は「杉本」「菊田」です。「あれっ?菊田って・・?」と調べると鶴見中尉率いる「第七師団」に属すものの中央政府から鶴見中尉を監視するスパイとして動いていて五稜郭の戦いで同じ第七師団の宇佐美上等兵との相討ちで最期を遂げていました。因みに映画版では登場していないそうです。 北海道産大麦麦芽「きたのほし」と北海道産ホップを一部使用した麦芽100%の生ビールです。気候のせいもありますが程よい苦みが何とも美味しく用意した枝豆と鮮魚店「魚衣」で購入の「サクラマスのルイベ」と完璧なマリアージュでした(日ハムが西武に快勝していたので祝・🍺にもなりました(^^♪映画館で受け取った「ノベルティ(入場者特典)」 500ml缶は「白石」と「房太郎」で「房太郎」を調べると全身に入れ墨を持つ脱獄囚の1人で水中に人を引き込み溺死させ金品を奪う強盗殺人犯でした。房太郎も映画版には出演していませんが原作漫画の後半で主要なキャラクターになるようです。次回のビール日和には500ml缶を。 5月に映画館に「ゴールデンカムイ網走監獄襲撃篇」を見に行って、すっかり眞栄田郷敦さん演じる「尾形百之助」のファンになりました。ビール缶のデザインに入っていたら纏め買いしたいぐらいの気分ですが、第十一弾に登場かなぁと・・。
2026.07.12
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ALC:14% 樽熟成 2024 先月「ヴィノスやまざき」で購入の白6本セットの1本です。南フランスのラングドック・ルーション地方の「シャルドネ」ですが、ラベルにフランス語の「Barrique(バリック)」の記載があるのを初めて見たので調べてみると「主にオーク材で作られる標準的容量(約225ℓ)の木樽でボルドー地方では一般的なサイズで樽熟成によってワインに微量の酸素が供給されタンニンが柔らかくなりバニラやトーストなどの香りが付与される」とあります。ブルゴーニュ地方のシャルドネの樽熟成はファンが多いですが、私もムルソーを筆頭に樽熟成ファンの一人です(単純に樽の形のファンでもあります🍷)Barrique:「Wine Link」の画像から。Wine from the Languedoc-Roussillon region is produced in the South of France, with vineyards ranging from the Mediterranean coast to Provence. Chardonnay, Chenin Blanc, Picpoul, Muscat, and Mauzac are some of the most important white grapes in the region. There is great diversity and volume of wine produced in this region. These white wines are typically aromatic and crisp, often with floral and... ヴィノスやまざきのホームぺージにこのワインの説明の最後にラングドックルーション地方の英語での説明がありシンガポール時代の事を懐かしく思い出しました。「葡萄畑は地中海沿岸からプロヴァンス地方へと広がりシャルドネ、シュナンブラン、Picpoul(ピクプール)、マスカット、Mauzac(モーザック)などが白の主要品種」と説明があります。ピクワールやモーザックは初めて聞く品種で、ヴィノスやまざきで販売されているのか次回行った際に店主に聞いてみようと思います。 肝心の「シャルドネ・バリック」の味わいは「高級ブルゴーニュ産にも負けない・・」との触れ込み通り樽熟成によるコクの深さは満足のいくものでした。
2026.07.09
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今朝のNHK「あさイチ」のテーマの1つが「最近政治について話していますか?」で世界66カ国中の日本の順位を最初に紹介していました。 日本は政治に関心があるが9位で59.8%、1位のミャンマーの81.5%は2021年2月のクーデター以来現在も軍事政権と民主派などとの内戦が続いている事を考えると当然のことだと思います。気になってミャンマーの人口を調べると約5130万人で4180万人が関心を持っているという結果です。次に政治について友人と話すが日本は57位で51.2%で、ミャンマーが上位の順位になっていないのはそれだけ暫定政権である国軍による統治を恐れているのかとも思います。 ドイツについては第二次世界大戦中のナチスを台頭させた反省から政治について関心が高いという事はよく耳にしていましたが、政治について友人と話すでもアメリカと共に高い順位で日本との教育の違いも考えさせられます。渡星前に日本語を教えていた欧米の学生から学校教育の中で「ディベート(ある特定のテーマについてあえて肯定と否定の立場に分かれルールに従って議論を展開し第三者を説得するコミュニケーション手法)」が重要視されている事を教えてもらい実際に自分の授業の中でも取り入れ、語彙力や論理の組み立ての力を向上させる手法だと思いました。 番組の中で家庭でも友達とでも政治について話す事を控えるようになった理由について、1960~1970年代に起きた「安保闘争」と呼ばれる反政府、反米運動のための大規模デモにより学生を含む少なからずの死者が出た事から特に学生を中心に政治の話を避ける風潮が生まれた事を挙げていました。 そしてデモの形が行進やシュプレヒコールから穏やかなものに変わった原因の1つに2011年の東北大震災による「原発問題」に言及していました。そして現在の新しいデモの形として「シッティング・デモ(座って)」や「ピクニック・デモ」に参加する人達(女性参加が約80%)」の声を紹介していました。紙に「No War」等を書いたものを横に置き、ピクニック感覚で静かに自分の考えを回りに示すというのも何だか心落ち着くものがあります。 最後に視聴者の声として「家庭で小さな事、例えばスナック類のパッケージがカラーから白黒になったね」と話題に出すだけで十分政治の話が出きると紹介がありました。家庭や学校(教育現場)でのちょっとしたアイデアで小学生から政治に関心が持て自分の考えを否定されると心配する事なく誰とでも話が出来る環境を生み出す事が出来るのかなぁと考えさせられました。
2026.07.08
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今日のNHK「あさイチ」は俵万智さんの1987年に発刊された「サラダ記念日」に因んで「サラダ特集」でした。歌集のタイトルになった「この味が いいねと君が 言ったから ㈦月㈥日は サラダ記念日」は40年ほど経った今でも新鮮な響きがあります。 番組では「サラダの歴史」にも触れて日本で生野菜のサラダを食べ始めたのが戦後になってからと知ってちょっと驚きました。ウィキペディアでサラダの歴史を見てみるとそれまで日本で生で野菜を食べなかった理由が肥料(人糞を使用)のため畑の衛生状態が極めて悪かったためとあります。それに対してヨーロッパでは古代ギリシャ、ローマの時代に既に生野菜(主にキュウリ)を食す文化があったようでサラダの語源は塩を意味する「サル(塩)」や「サラーレ(塩を加える)」だそうです。 15世紀イタリアのミラノの宴会料理に「サラダ(Zelada)」という野菜料理の記録があり、17世紀後半には野菜以外のサラダが登場しています。 多くがヨーロッパからの移民国であるアメリカ(イギリスからの独立は1776年)でもサラダは普通に食べられていたのだと思います。そして戦後「GHQ」のトップとして日本に滞在していたマッカーサーは畑に下肥を使う事に嫌悪感を示し進駐軍用の野菜にはこれを使う事を禁止し特別な畑での野菜栽培を命じていたそうです。一作年のワイン仲間Aさんの家庭菜園の収穫 サラダにこんな歴史があった事を初めて知り、普通にスーパーで売っている野菜でも家庭菜園の野菜でもサラダとして食べられる事に何だか感謝の気持ちが湧きました。そして個人的には味の濃いドレッシングはあまり好きではなく素材が持つ本来の味わいがしっかり味わえるオリーブオイル、塩、檸檬のみの味付けが一番気に入っているので、次回のサラダにはサラダの語源「塩」に敬意を表して特別な塩を買おうかなぁとも思っています。
2026.07.06
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今朝のNHK「あさイチ」のプレミアムトークのゲストは「スガシカオ」さんで贅沢にも「PROGRESS」「夜空ノムコウ」を含む数曲の生披露がありました。特にこの2曲に自分の人生の「一コマ」のシーンを思い出す人は多いと思いますが、私にも忘れ難い思い出があります。 トークの中で亀梨さんやさだまさしさんとの交友秘話が紹介された後、個人的にかなり驚いたのは作家の「村上春樹」氏と友達関係にあるという事でした。MCから「今日村上春樹さんの3年振りの長編小説が発売になり・・」の後に「実は・・」という流れでした。一緒にご飯を食べる仲ではあるけれど最初の3回くらいまではとても緊張した事、村上春樹氏がかなりの毒舌家で生放送には出さない方がいいという秘話には苦笑いしてしまいました。 そして登場した本が「意味がなければスイングはない」でした。ブルース・スプリングスティーンやシューベルトを含む10人の音楽家についてのエッセイで、その中にたった一人日本人の「スガシカオ」さんを取り上げているという紹介があり、すぐ楽天ブックスの電子書籍を購入して取り合えずさっと読んでみました。12ページの中に村上春樹氏が初めてスガシカオさんの存在を知ったのは1997年リリースの「Clover」の「見本盤」が突然送られて来た事がきっかけで普段あまりJポップを聴かない氏がいくつかハッとさせられる歌詞を耳にした時の思いが書かれています。番組でスガシカオさんは村上春樹ファンでほとんど全ての本を読んでいるので歌詞の中にも「村上色」が出ているのでは・・というコメントもありました。そのような経緯を知っている誰かが見本盤を密かに送っていたとしたら「人との縁・つながり」とは実に面白いものだと思います。 「意味が~」にはいくつか歌詞について分析しているページもあり、後でじっくり読むつもりです。きっと読んだ後にスガシカオさんのCDをブックオフに探しに行くのかなぁと・・。
2026.07.03
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AC Touraine 2024 ALC 12.5% 先月の「ヴィノスやまざき」の白6本セットにロワール地方のソーヴィニョン・ブランが1本入っていたので購入しました。極上のロワールのソーヴィニョン・ブランと言えば「Upper Loire(アッパー・ロワール地区)」の「Pouilly Fume(プイィ・フュメ)」や「Sancere(サンセール)」ですが、今回購入の「ドメーヌ・ジボー・エヴァシオン」は西隣の地区の「Touraine(トゥーレーヌ)」です。どちらも白の主要品種はソーヴィニヨン・ブランで他にシュナン・ブラン、赤ではカベルネ・フランとガメイが有名です。そう言えばボジョレー村以外のガメイ100%の赤を飲んだ事がないかなぁと・・。一度試してみたいものです。「ロワール・ヴァレー」CSWのテキストから(復習を怠ると地区の位置も忘れてしまいます💦) 「ドメーヌ・ジボー」の説明に「世界コンクールで最高賞を獲得するジボーの白ワイン。濃厚な果実味に木樽のニュアンスがエッセンスとして感じられるリピーター続出の1本。あなたも虜になること間違いなしです!」とあり期待が高まりました。そう言えばプイィ・フュメやサンセールは基本的に樽を使わずステンレスタンクで発酵・熟成です。 「お家野菜」で育てているバジルを使った「カプレーゼ」に合わせましたが、やはり木樽使用の効果なのか果実味がより勝り濃厚感が増している感じでした。6本セットは税込みで11000円ですが「ドメーヌ・ジボー」の値段は4千円ほどなので本当にお買い得の1本となりました。
2026.07.02
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先週の金曜に公開中の映画「MICHAEL」を見て来ました。誰がマイケルを演じるのかも含めて敢えて前知識無しで映画館に行きましたが極上のエンターテインメント映画以上に心に刺さる映画でした。人類史上最も成功したエンターテイナーとしてギネス世界記録を持ち13のグラミー賞受賞、また白人しか登場できなかった「MTV」に黒人歌手として初めて登場するなど輝かしい経歴の裏側にあった少年時代(ジャクソンファイブ)からの父親との確執(子離れ出来ない父親)とその決別のための戦いをこの映画で初めて知りました。 「同い年の友達を持った方がいいよ」とアドバイスを受けても少年時代に地元で既に有名人になっていたマイケルを見る同級生は驚きの目を向けるか写真を撮りたがるだけという環境で人間よりも動物たち(キリン、ラマ、チンパンジー等など)に心を寄せていく姿が悲しくもどこか慰められるシーンが多々ありました。 個人的には大ヒット曲の「スリラー(1982)」や「Who’s BAD(1987)」はリアルタイムで聞き、1987年の東京ディズニーランド貸し切りや1993年のシンガポールのラッフルズホテルのスイートルーム界隈の貸し切りは今でもしっかり記憶に残っています。その記憶のためにちょっと傲慢な人というイメージもあった「マイケル・ジャクソン(1958-2009)」の真の姿を垣間見る事が出来た映画のように思います。 映画で何度か登場した「ピーターパン(いつまでも大人にならない少年)」と「ネバーランド(永遠の子供の国)」はマイケルの心の闇を反映させたものかなぁと思います。そして慰問で訪れた病院で入院中の少年に「チャップリンは凄いよ。俳優だし監督だし作曲もするんだ」というシーンの後で母親と一緒に家で映画を見た後に自室に戻る時に口ずさんだチャップリン作曲の「SMILE」にはウルウルしました。後で検索するとマイケルが特に好きだった歌のようです。 映画を見た後に主人公「マイケル」を演じた「ジャファー・ジャクソン」がマイケル・ジャクソンの甥である事を知りました。激似のはずです。遺伝子って受け継がれるんだなぁとまた別の意味でも感動の映画でした。
2026.07.01
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