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ALC:13.5% 今週の火曜のOさん宅での「お家ワイン会」のメインのワインはボルドーのメドック地区の格付け2級の「シャトー・モンローズ」が手掛けるセカンドワイン「ラ・ダム・モンローズ 2023」でした。事前にOさんからエノテカでこのワインを見つけ即買いしたと連絡がありました。 メドック地区でカベルネ・ソーヴィニョン主体のパワフルなワインを造る「ポーリャック」のすぐ北に位置する「サン・テステフ」ではシャトー・モンローズとシャトー・コス・デストゥルネールが2級の格付けです。ポイヤックも2シャトー、マルゴーとサン・ジュリアンは共に5シャトーと1855年の格付け以降その地位を守っています。 ポイヤックに近いのでカベルネ・ソーヴィニョンを多用していると思いきやエノテカのホームぺージを見るとメルロー61%、カベルネ・ソーヴィニョン32%、プティ・ヴェルド5%、カベルネ・フラン2%のワインでファーストのシャトー・モンローズよりもなめらかで豊かな果実味が特徴のようです。 このワインに合わせてOさんが用意してくれたのは根菜野菜もたっぷりのスープカレーでしっかりとマリアージュしていました。サン・テステフのワインは久し振りに飲みましたがボルドーの気品を感じる味わいでした。 ところでエノテカのホームぺージに熟成方法も載っていて「フードル 5%」「アンフォラ 5%」「新樽 10%」残りは使用済み樽にて12ケ月熟成とありました。「アンフォラ」はワイン発祥地と言われるジョージアで使われ始めた素焼きの粘土で作られた壺ですが、フードル(Foudre)は初めて聞くので調べてみるとアルザスやドイツなどでワインの熟成に使われる1000ℓから数千以上の大きな木製の樽の事でした。小さな樽と違い木香(樽の香り)がワインに強く付かないためブドウ本来の個性を生かせる熟成方法だそうです。様々な工夫によってより美味しいワインが造られる事を実感です(^^♪
2026.08.07
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被爆81年を迎えた今日「平和記念公園」で開催された「広島平和記念式典」をNHKで見ました。今年亡くなられたおよそ4千名を加え被爆による犠牲者は34万9246人、生存されている被爆者は9万1000人で平均年齢が86歳を超えているというデータから81年という月日の長さを実感します。 そして80年前の第1回「国連総会」で「原子爆弾をはじめとする大量破壊兵器の廃絶」が全会一致で決定していた事を今日知りました。グテーレス国連事務総長はこの決定が未だ実現されず世界の紛争が増える現状で「核」を脅しに使う逆行した流れになっている事に対しての遺憾の意を今回の式典に寄せています。 式典の中で小学6年生が読み上げた「平和への誓い」の中の言葉「死んでしまう辛さ、生き続ける苦しみは想像する事さえ恐ろしいものです」は核兵器の怖さを的確に表現していると思いました。そして核兵器廃絶に取り組もうと東京に集まった若者達の姿が映し出され「平和」のために何が出来るのだろうか?と自分自身も考えます。 敗戦によってアメリカの「核の傘」の中にいる日本にとって核保有国が「我が国から核を廃棄します」と宣言してくれるのが一番の理想ですが、不可能という事であれば現在紛争や戦争を引き起こしている国々のトップや責任者たちに広島と長崎での惨状をしっかり自分達の目で見て欲しいものだと思います。 ふと気になって広島市の花を調べると「キョウチクトウ」でした。竹に似た花をつけることがこの花の名前の由来で被爆後75年間は草木も生えないと言われた焦土にいち早く咲いた花であったことから市の花になったそうです。植物の持つ生命力に加え人間には知力も備わっているので兵器である「核」を世界から廃棄する事はそんなに難しくないのではとも考えてしまいます。
2026.08.06
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昨日のOさん宅での「お家ワイン会」はラングドック・ルーション地区の微発砲オレンジワイン「King Rabbit Frizzant Orage」でスタートでした。今年の札幌の夏は比較的涼しい日が多い中昨日は日中は30度の夏日で爽やかな口当たりのオレンジスパークリングは気候とマリアージュという感じでした。 Oさんが用意してくれた「キュウリ、トマト、タコのサラダ」と「ブルーチーズ」、Cさんが持参した「パテ・ド・カンパーニュ」と「テリーヌ」と私が持参した「マンゴー入りクリームチーズ」と「福島産もも」をおつまみにあっという間にワインを開けてしまいました。 後でオレンジスパークリングを検索すると葡萄品種は「ヴィオニエ」「グルナッシュブラン」「ミュスカ」の3種類で白ブドウの伝統製法と泡が融合した新感覚の味わいと説明がありました。 ラベルに印字されている「Frizzant」は初めて見たので調べてみるとイタリア語「Frizzante・微発泡」の事でした。ガス圧がおよそ1~2.5気圧程度で口当たりが柔らかく舌の上で優しく炭酸がはじける軽やかなスタイルとあり、確かに泡が少なめでした。 ところで「パテ」と「テリーヌ」の違いについて日記に書いたのを思い出し過去のブログを見てみました。下記がその内容です。 「テリーヌ」の語源を調べてみると、フランス語の「Terrine」で「陶器や鋳鉄で出来た蓋付きの容器」を意味するようです。その容器に具材を詰めて焼いた料理を指す言葉でもあり、中世ヨーロッパの時代には既にテリーヌは存在していたようです。そして何となく見た目が同じような「パテ」も同じフランス語起源で「パイ生地」を意味するそうです。元々はパイ生地で魚肉などを包んで焼いた料理がパイ生地を使わなくてもパテと呼ぶようになったようです。個人的には在星中に食べた「パテ・アン・クルート」が絶品でした(ほんのり甘いパイ生地で包んでいます) 手前右側が「パテ・アン・クルート」
2026.08.05
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8月5日(水)までNHK札幌で開催の「豊臣兄弟!NHK全国巡回展」に昨日行ってきました。日曜の夕方のせいか込み合う事もなくゆっくりと1時間くらいかけてパネルの説明を読み進みました。展示で目を引いたのは第4話に登場した「桶狭間の戦いの軍議で用いられた地図」で碁石を配し兵の動きを確認したと説明にありました。特に戦国時代の歴史小説を読むと兵糧攻めも含め周到な作戦に「勝つ」ための執念のようなものも感じます。頂いたファイルの裏には「大河ドラマ過去作品一覧」が印刷されています。豊臣兄弟は65作目。 パネルを一通り見て入口近くに戻ると「花押」のスタンプが押せるコーナーがあって用紙を受け取り「秀長」「秀吉」「信長」「家康」と順番に丁寧に押しました。どう見ても秀長と秀吉の花押が複雑で立派な感じがします。スタッフが気軽に「大河見ていますか?」とか「もし良かったらコメントを書いてアンケートに答えて下さい。ファイル差し上げますよ」と声をかけてくれてコメントには要潤さん演じた「明智光秀」や松下洸平さん演じる「徳川家康」の演技に特に惹かれた事を書きました。 帰宅してやっぱり花押の事が気になって検索すると、中国から10世紀頃の平安時代に伝わった直筆のサインで最初は貴族の間で使われていたのが鎌倉時代になって武士の間でも使われるようになったようです。それぞれの武将の花押のモチーフについても説明があります。「信長」・・平和な世に現れる聖獣「麒麟」の「麒」の字がモチーフ(そう言えば2020年の大河は麒麟がくるでした)「秀吉」・・生涯で7度以上花押のデザインを変えていますが羽柴秀吉を名乗っていた時は「吉」の字をベースに大きく崩した形を使っていたそうです。「秀長」・・「長」の字をモチーフにしていますが「本人の権威や地位の高さを表すように紙面からはみ出さんばかりに大きく絶対的な存在感を放っていた」と説明にあります。 そして意外にあっさりとした「家康」の花押は・・?「家康」・・上下2本お横線に明朝体の「義」の文字が入っています。これは「徳川判」と呼ばれ後の江戸幕府の将軍家へ基本形となって引き継がれたようです(大義名分や大儀であったという言葉を思い出します) ふと気になって「義」と「儀」は同じ意味?と調べると違うようです。「義」は人として守るべき正しい道や道理で「儀」は形に表した作法や礼儀の事とあります。徳川幕府が「義」を重んじておよそ270年も続いた事に納得がいくような気がして来ました。
2026.08.03
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本帰国して以前から気になっていた北海道神宮内にある「神宮茶屋」で毎月1日に販売される「朔日餅」を買おうと仕事帰りに北海道神宮へ寄ってみました。朝9時からの販売で300個限定なので午後には売り切れているだろうなぁと思いながら行くとやはり「完売」でした。今月の「ずんだ餅」は北海道産の旬の枝豆を使った初めての一品なので特に愛好家の間では人気だったのかもしれません。 ただ神宮茶屋の前には行列もあり定番の「福レ餅」やソフトクリームは食べられるようで、折角なので行列に並びました。 熱々の「福レ餅」と冷たいアイスクリーム(^^)/ 「朔日餅」完売のお知らせ 「福レ餅」は胡麻で練りこんだ大福を高温の鉄板で挟み焼きするため丸く大きく「膨れる」が名前の由来で「福が大きく広がりますように」と嘆いが込められているそうです。それだけで「開運!」という気がしてきます。 小腹を満たした後に北海道神宮本殿にお参りに行きました。随分久し振りで以前のような静かな佇まいを想像していましたが、ここも外国人観光客で賑わっていました。今年は珍しく風邪を引いたり人生初の腰痛になったり転倒したりでこれからは特に健康に留意しなければと思っているのでお賽銭を入れてしっかりお願いしました。 お参りした後地下鉄に向かう道で何とも清々しい気分になった自分にも驚き、来月1日の「和栗餡」を使った「朔日餅」は必ず買える時間に神宮茶屋に到着!と思いカレンダーの予定に入れました。 因みに「朔日」は「ついたち」とも読み「月が新しく立つ」が由来である事も初めて知りました。「朔日」に神社へ参拝したり特別なお餅を食べる慣習は心の豊かさにも繋がるものだなぁと実感した昨日でした。
2026.08.02
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