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『赤い流星の如く』 本日の広島は1-0で巨人に勝利を収めました。先発九里は最速145キロで140キロ前後程とやはりまだスピードは戻っておらず、奪三振は僅かに1つに留まりましたが、磯村と初バッテリーを組んだことが幸いしたか、あえて軸となる球種を作らずにイニング毎に球種の割合を変化させて完全に的を絞らせない投球で巨人打線を翻弄しました。調子はそれほど良くなさそうでしたが、7.2回を投げて6安打1奪三振3四球無失点と好投を収めて勝利投手となりました(14:6:2、内F3)。調子自体は前回とそれほど変わった様子はなくて不調気味であったと思いますが、それでも無失点で抑えられたのは球種の豊富さを上手く利用した配球だったのではないでしょうか。このような時の九里は大体慎重に慎重に投げる投球でイライラさせられることが多いのですが、今日はそういったこともなく、これで更に一皮むけたかもしれませんね。ただ以前床田がスモークの時の打席で見せた際の投球(150キロ連発していました)で、何か掴んだのではないかと書きましたが、それ以降の投球を見る限りそんな事はなかったようなのでアテにはなりませんが^^;。二番手バードはワンポイントとして登板して丸をライトファールフライに打ち取って無失点(0:1:0)、最後は栗林が丸と坂本を連続三振に打ち取り、最後は内野ゴロに打ち取って試合を締めました(1:0:0)。 一方野手陣は山口のフォークに翻弄されて三振を量産、浅いカウントの時はゾーンを上げて直球やカウントを整える際のスライダーを狙うといった工夫もなく淡々と過ぎていきました。ただ8回に一死から野間が初球に直球を空振りし、その後1-2となってから初球に空振りした直球を選択しましたが真ん中気味に入ってきて野間がフルスイングを見せてライトスタンドに飛び込む値千金のソロ本塁打を打って試合を決めました。 今日は九里と磯村のバッテリーが相手に的を絞らせない投球で巨人打線を翻弄、坂倉の時はまた違う良さを出したと思います。そして野間が見事な一発、応援歌に「赤い流星のように走れ峻祥」とありますが、今回赤い流星のような打球速度の速い弾丸ライナーをぶち込みました。今季の野間は春季キャンプの時からライト方向へ鋭い当たりを飛ばしていましたが、今日は最高の結果が出ました。それほど一発を量産するというタイプではないかもしれませんが、野手の間を抜いて二塁打や三塁打を打っていって欲しいところです。また、今日の山口があまりにも良かっただけに、このところ調子が良くない菅野ならば打ち崩せる可能性があるかもしれないと希望を持っておきたいですね。PIZZA★ロッソ人気の『銀』セット 【ピザ】【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】【150905coupon500】【150905coupon300】【150905coupon100】
2021.06.30
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『課題とミス』 本日の広島は8-11で巨人に敗れました。先発大瀬良は先制してもらった直後にスライダーを岡本にライトスタンドへ運ばれる2ラン本塁打であっさりと同点に追いつかれると、3回には連打を浴びて一挙に4失点、3回を投げて6安打2奪三振2四死球6失点と炎上しました(5:3:0、内F3、1HR)。以前にも書いたかと思いますが、正直スライダーは精度が低いので投げない方が良いように感じ、それまでの攻め方は良かったのですが、結局曲がり始めが早い上にカーブ程大きく落ちるわけでもないですから溜めて逆方向にしっかりと弾き返されてしまいました。投じたのがカットボールならば違った結果になったもしれず、勿体ない印象を受けました。二番手高橋樹は二死から松原に粘られた末にヒットを許すもウィーラーを押し込み、最後は見逃し三振に打ち取って無失点に抑えました(2:0:0)。三番手塹江は菊池の好守で乗っていけるかと思いきや連続四球の後、二死から代打中島にライト前タイムリーを浴びて1失点(3:1:0)、昨季の躍動感が合った投球フォームと比べると明らかに下半身が使えておらず手投げになっていました。四番手コルニエルはスライダーを上手く使えるようになっている点が目立ち、1.2回を投げて1安打3奪三振1死球無失点に抑えました(1:2:0)。五番手バードはワンポイントで登板して無失点(0:1:0)、六番手森浦は二死から松原に死球を与えると、続くウィーラーに四球、更に丸には外攻めを読まれていてセンター前へ弾き返されて同点打を浴び、続く岡本には甘く入ったチェンジアップを捉えられての決勝の3ラン本塁打を浴びて敗戦投手となりました(2:0:0、内F1)。この打席の前にコルニエルが死球を与えており、ルーキーということもあって内角には来ないであろうことを読まれていたように感じ、しかも投じたのが初回に右ですが大瀬良が外に逃げていくスライダーと同じ軌道のチェンジアップでした。 一方野手陣は初回に鈴木誠也がサンチェスから2ラン本塁打で先制、2回には先頭林の四球と安部の二塁失策と野間のヒットで無死満塁とすると、続く大瀬良のラッキーな当たりがタイムリーヒットとなって1点を勝ち越し、ここで一気呵成といきたいところで菊池の併殺打、その後に西川がタイムリー内野灘を放つもどうにもやはり畳みかけることができません。5回には戸根から先頭鈴木が四球の後、坂倉が外角高めのボールを恥じ返してレフトフェンス直撃の二塁打、林が四球で歩き、一死となって野間が畠から三遊間を破るタイムリー、更に松山が右中間を破るタイムリー二塁打で逆転に成功、更に西川の二塁ゴロの間に走者が生還して4点を追加します。しかしその後はヒットすら出ずに終わりました。鈴木誠也はようやく引っ張って本塁打が出るようになるなど調子が上がって来るかなと思った矢先、鍵谷が初球に投じたシュート回転して真ん中にスッと入ってきた直球をあっさりと見逃してしまい、その打席と9回の打席の内容が悪く、また調子が狂ってしまいそうで心配なところです。 今日は結果だけ見れば大瀬良の炎上があまりにも痛すぎたように思います。ただ内容を見る限りではできれば捕ってあげて欲しいなという打球が非常に多く、特に林と小園への打球は捕れるだろうという打球が散見しました。打撃ではしっかりと結果を残している二人ですが、守備に関してはまだまだ課題を残しているように感じますが、経験を積んで上達していってもらいたいところですが、この日に関してはかなり高い授業料となりましたね。そして采配ミスとしてはやはり森浦、個人的にはバードの回跨ぎで良かったように感じます。また、個人的にはフランスアでもありだったと感じるところで、「まだ投げていない投手は不安だから」という声もあるかと思いますが、その為に二軍で調整させて昇格させてきたわけで、しかも実績も十分な投手なわけですから個人的には投入しても良かったのでは?と思います。前回の西武戦で森の打席でコルニエルではなく昇格させたばかりのバードを使った方が良かったのでは?と書きましたが、どうもその辺りに試合勘というものがないのかな?と感じさせられますね。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX(数量限定) ※2018年再発売 トールケース仕様 [Blu-ray]
2021.06.29
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『ロベルト・コルニエル』 本日は試合がないのでコルニエル投手のここまでの成績を見ていきたいと思います。コルニエルは育成契約でしたが、新外国人投手の来日が大幅に遅れたことやフランスアの戦線離脱などもあって支配下登録されました。現在は165キロを計測するなど大谷と並ぶ日本球界トップの球速を計測しています。今季はここまで27試合に登板して36.2回を投げて28安打4被本塁打46奪三振16四球2死球で、防御率2.70の好成績を残しています。奪三振率は11.29と9.00を大きく上回る数字を記録していますが、与四死球率は4.42とまだまだ課題を残しています。ただ6月は12.1回を投げて2四球2死球となっており、制球力に改善が見られています。 そしてbatted ballですが、49GB:21FB:7LD:6IFFB:4HRとなっており、GB%が56.3%を記録しているなどゴロを打たせるタイプの投手のようですね。ただ被IsoPが.106と剛腕系の外国人且つGB投手にしてはやや高めとなっており、これは4被本塁打が大きく影響しているでしょうか。5月はかなり調子を落としており、被弾したのも全て5月でのものとなっています。最後に球種ですが、直球が7割を占めており、スライダーが2割で、スプリットが1割という構成となっています。GB投手ですが直球の空振り率が11%と直球ならば空振り率10%越えれば優秀とされる中で越えており、被打率も.224と優秀です。そしてスライダーが被打率.125で空振り率16%と非常に優秀な球種となっており、6月に入ってからはこのスライダーが効果的に使えているように思います。ただスプリットは空振り率も被打率も11%、.300とまだまだ精度が低いところこそありますが、殆どの打者が手を出しており、時折ファールを打たせる目的で使ってみても面白いかもしれませんね。 5月に大きく成績を落としましたが、6月に入ってからは制球も改善して安定した投球を披露できるようになっています。特にスライダーをカウント球としても空振りを奪う球としても上手く使えるようになったことが大きく、6月からは再びセットアップとして復帰しており、これからの夏場を昇格してきたバードと復帰してきたフランスア、新人の栗林らと共にリリーフ投手陣を支えていって欲しいところです。 さて、ここからの広島ですが、さすがにこれだけ引き離されてしまったので優勝は難しいですが、リリーフ陣は故障から復帰したフランスア次第ですが勝ちパターンがコルニエル、フランスア、栗林といったリレーが形成できる下地が整いました。そして若手打者の台頭もあって3番小園、4番鈴木誠也、5番坂倉、6番林といった布陣が整いつつあります。現在は拙い試合運びで中々勝ち切れませんが、次世代への下地が急速に進みつつあるといえるのではないでしょうか?後は更に次世代へのチーム作りをしっかりと進めていきたいところで、後ろは振り向かずに前へ進んでいって欲しいところです。プチギフト コロコロワッフル(ロングケース) お菓子 退職 お礼 出産 スイーツ ギフト | お返し お祝い返し お取り寄せスイーツ ワッフル 内祝い 出産内祝い 産休 挨拶 可愛い かわいい 誕生日 プレゼント ひとくち ミニギフト 洋菓子 焼き菓子 クッキー ありがとう
2021.06.28
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『拙攻合戦』 本日の広島は1-1で中日と引き分けました。先発森下は今季ピリッとしない投球が続いており、今日も初回に先頭大島にいきなり二塁打を浴びた後、犠打で三塁に進められて高橋にタイムリーで失点、しかしながらビシエドの打席で進塁を試みた高橋が二塁憤死となって事なきを得ます。3回以降は変化球の割合を増やして打たせて取る投球で8回を投げて8安打4奪三振1四球1失点と好投しました(9:11:4)。ただ昨季の凄みのあった投球と比べるとまだまだ本調子ではないように思います。二番手栗林は直球とフォークだけでなくカーブも織り交ぜて三者連続三振に打ち取りました。 一方野手陣は先発勝野の前に初回からチャンスを作るも後続が凡退、6回に二死から坂倉が四球で出塁した後、林が初球の直球を捉えて右中間を深々と破る二塁打を放ち、坂倉が一塁から一気に激走を見せて同点に追いつきましたが攻めきれませんでした。終盤に犠打二つ敢行(うち1つは失敗)しましたが、それぞれ代走上本や宇草が一塁上にいるわけですから犠打ではなく違った作戦を取ってみても良かったのではないでしょうか?機動力野球を標榜していながらこういった展開では決まって犠打をしていますが、もう少し機動力を活かしてみても良いのでは?【クーポン発行中】ヒルナンデス!で紹介!超低糖質♪【グルテンフリー♪】カタうMAX!!ホオリイの豆乳おから100%クッキー マンナン入り【smtb-MS】 【送料無料】 【RCP】グルコマンナン配合 低炭水化物
2021.06.27
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『原点回帰』 本日の広島は11-5で中日に勝利を収めました。先発大道は初回に中継ぎの時のようにほぼ直球一本槍時折カーブの投球でいきなり2四球を出した後に堂上にタイムリーヒットで1失点を喫します。ただそれ以降は中日打線を相手にスプリットやスライダーも使い出し、3回の二死一三塁はスプリットを見せた後に内寄りの直球で詰まらせて併殺打に打ち取るなどピンチを凌ぎました。ただ回を重ねるごとにスプリットの割合が増えていったことで握力低下で疲れが見え始め6回はビシエド、福田にタイムリーを浴びて降板、それでも大量援護に支えられて5.2回を投げて8安打2奪三振2四球5失点で勝利投手となりました(8:10:2、内F1)。先発調整もなしにいきなり先発に配置転換されての登板が続くので酷ではありますが、個人的にはスライダーをもう少し上手く使えるようになっていきたいところです。二番手菊池は郡司にタイムリーを浴びて大道の走者を生還させてしまうなどそろそろ先頭打者への入り方を検討していきたいところです(0:1:0)。三番手バードは1回を投げて1奪三振無失点、球速があって腕も長いのでしなるような印象で、明らかに塹江より中日打線が打ち難そうにしていました(1:0:0、内F1)。四番手コルニエルは1回1奪三振無失点(1:0:1)、最後は栗林が様々な球種を駆使して試合を締めました(1:1:0)。 一方野手陣は初回こそ三者凡退に抑えられましたが、相手の先発小笠原にしては前回の楽天同様に球速がさほど出ておらず、2回に一死となって坂倉が小笠原からヒットで出塁し、13打数連続無安打中の林にもヒットが飛び出し、続く西川はフルカウントからチェンジアップを捉えて同点のタイムリー、二死となるも少々油断したのか初球にかなり甘い直球が来て大道が逃さずに捉えて2点タイムリー二塁打で勝ち越しに成功します。更に3回には一死となって小園がラッキーな内野安打で出塁すると、続く鈴木は甘く入った直球を捉えてレフト前ヒット、更に坂倉もボテボテの内野安打で出塁し、極めつけは林が初球のチェンジアップを打ち損じますがライト前へポトリと落ち、相手の悪送球もあって2点を追加、更に西川がフルカウントからレフト前タイムリーを打って6点目を挙げます。5回には先頭鈴木が山本から直球を完璧に捉えて放物線を描くソロ本塁打、6回は先頭上本がヒットで出塁すると、二死三塁となって鈴木が高めに浮いた変化球を弾き返してタイムリー、7回には二死から西川の四球と石原のヒットが飛び出し、続く代打長野が初球の直球をコンパクト気味に捉えてレフトスタンドに飛び込む3ラン本塁打で試合を決めました。 今日のポイントは投手の大道の打席だったと思います。昨日玉村が同じく二死となって投手の柳に初球に甘い直球を投じて捉えられてタイムリーを浴びてしまいました。これは故人である野村克也氏も当時のスポーツ番組(マイコラスが打席の藤浪と梅野の連続直球を投じた際)で語っていましたが「投手相手に真っすぐ真っすぐ、低め変化球が常識的でしょ?調子に乗っとったらやられるで」とコメントし、本当に次のチャンスで同じ配球をしてマイコラスにタイムリーを浴びてしまい、CS敗退へと繋がるシーンがありました。やはり投手には低め変化球が常識的で、余程打撃に自信がある投手以外は基本的に押っ付ける打ち方であり、変化球ならばライナー性にはなり難く、ふらふらと上がった打球が多いのですが守備体系も投手なので基本前進守備なので大事故は少ないのですが…。また、鈴木が久々に豪快に引っ張った強烈な打球を何本も打ち、本塁打は鈴木らしい打球でようやく本調子になってきたでしょうか。大体右方向へも打ちたいと欲が出だすと途端に引っ張れなくなる傾向にあるだけに、変に右方向を意識せずに引っ張っていって欲しいところです。他には林がライトへのヒット2本、この前までは無安打でしたが引っ張った打球が増え始めており、これも進化の過程なのかもしれませんね。 今日は久々に快勝でしたが、正直なところ相手の小笠原が少々疲労の色が見え隠れし出していて球速がいつもよりなかったので打つことができたように思います。明日の勝野は強打のヤクルト相手に圧巻の投球を見せていただけに、この投手を捉えることができるかどうかで真価を問われそうです。22日20時〜全品ポイント2倍★【送料込】ワッフルケーキ20個入り スイーツ 送料無料 お菓子 かわいい お中元 早割 スイーツ 洋菓子 ギフト お取り寄せスイーツ ケーキ 冷凍 退職 お礼 お菓子 熨斗 おしゃれ 結婚 産休 出産内祝い 出産 お祝い返し 内祝い お返し 詰め合わせ
2021.06.26
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『判断』 本日の広島は3-6で中日に敗れました。先発玉村は明らかに体がまだ細く出来上がっておらず、やはり5回になると苦しくなるのか、柳にタイムリー、大島にヒットで繋がれた後に三ツ俣に2点タイムリー三塁打を浴びるなど5回を投げて5安打2奪三振2四球3失点でした(5:6:1、内F4)。また、この日は直球とスライダーに偏り過ぎてしまい、チェンジアップやシュート系を投げなかったことも中日打線に絞られてしまったかもしれませんね。二番手コルニエルは2回を投げて2奪三振無失点(3:0:0、内F1)、三番手塹江は先頭大島に内野安打を打たれた後、高橋に四球を出し、ビシエドに3ラン本塁打を浴びて3失点で敗戦投手となりました(1:2:0、1HR)。四番手島内は1回を投げて1安打1奪三振1四球無失点でした(2:0:1)。 一方野手陣は相変わらず9安打を放つも3得点、チャンスの場面でゴロや単打が多い傾向があり、逆に中日は3ラン本塁打で一気に3点を加えるなど対照的です。追い込まれるまでは高めに狙いを絞って強くスイングするなど工夫が必要なのではないでしょうか?また、最終回の攻撃で3連打が飛び出すも廣瀬コーチが3点差且つ鈍足の松山であるにもかかわらず無謀な判断で本塁突入を支持して本塁憤死というミスを犯しました。さすがにこれはいただけません。もう一つ指摘するならばその前の回に宇草に代打磯村を出した点、二死走者なしの場面で果たして必要だったのでしょうか?結果的に上本が外野に就いたことにより、松山に代走を送れなくなってしまいました。このように無駄な野手起用によって肝心な場面で代走を送れなくなってしまい、本塁憤死へと繋がる伏線がありました。 打線は相変わらずチャンスで長打が出ないことが多く、3点に終わってしまうのはいつものことではあります。今回はそれ以外に焦点を当ててみますと、個人的にはまず塹江投入が疑問だったでしょうか。塹江の被打率などを見ていただければ分かりますが、右打者にも左打者にもそれぞれ.291、.310と高い上に球威もなく、奪三振率も低めと正直言ってセットアップを務められるだけの投球内容を示すことができていません。昨日もその前に投げたバードの方が明らかに塹江より打者が苦戦していたのは明らか、ここはバードを投入するべきだったのでは?これは野手の運用にも言えることですが、過去の実績に拘り過ぎているよう感じました。8回は塹江と決めていたと以前佐々岡監督が言っていましたが、それは小園を蔑ろにして田中に拘った河田と同じ愚策です。そして先程書いた通り最後の本塁憤死はあまりにも論外と言わざるを得ません。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX(数量限定) ※2018年再発売 トールケース仕様 [Blu-ray]
2021.06.25
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『ピストル』 本日の広島は1-4でヤクルトに敗れました。先発高橋昂はオリックス戦同様のミス、序盤は殆ど直球とカットボールのみの投球でヤクルト打線に絞られてしまいました。2回は先頭オスナに二塁打を浴びた後、二死となって次は投手ながらも古賀と勝負しましたがタイムリー、3回は二死から山田に内野安打を許すと、続く村上に最も避けなければいけない2ラン本塁打を被弾してしまうなど意識を持っていれば防げた失点だったように思います。結果的には6回9安打2奪三振1四球3失点と試合は作りましたが敗戦投手となりました(9:10:2、内F1、1HR)。二番手菊池は1回1奪三振1四球無失点(2:0:0)、三番手バードは1回を投げて1安打1奪三振無失点(1:2:0)、四番手塹江は1回1安打2四球1失点でした(3:2:0)。個人的にはバードから塹江にスイッチしてしまうと腕の位置がサイド気味とスリークォーターと同じであり、バードの方が球速も腕も長いので与しやすくなってしまうのではないでしょうか。 一方野手陣は林の内野ゴロの間の1得点のみに終わり、今日は僅かに6安打でした。いずれも単打であり、6回は3連打が飛び出すも長打が出ないで外野手の前に落ちるような当たりばかりなので俊足もこれでは活かせずに結果として各駅停車となってしまいます。やはり強い打球を打ちたいところで、全員が全員狙って本塁打を打てるようになるとまでは思いませんが、せめてライナー性の打球で野手の間を抜くなど足を活かせる打球を打っていくことが求められるのではないでしょうか。また、4番に入った林は全て右方向への内野ゴロとなってしまっており、好調だった頃の逆方向への打球がこの日は見られませんでした。少々打ちたいという意識が強すぎるのかもしれませんが、選ばれた者にしか与えられない重圧なだけに、何とか乗り越えて欲しいですね。 大瀬良と九里と主戦投手を擁しながらも1勝もできずに3連敗、こちらはミスばかりが目立ち、あちらはミスに付け込んで得点、かつて広島は責任追及打線と呼ばれていましたが、力関係が今や完全に逆転してしまったように思います。野菜パウダー 離乳食 ほうれん草 野菜嫌い レシピ 国産野菜 送料無料 選べる 3パックセット スルフォラファン パン ケーキ 野菜摂取 無添加無着色(かぼちゃ・ブロッコリー・紫芋・安納芋・明日葉・ごぼう・黒酢もろみ・れんこん) 介護食 訳あり 在庫処分 食品
2021.06.24
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『安打数』 本日の広島は5-8でヤクルトに敗れました。先発九里は初回は悪い癖が発症して先頭塩見への四球の後、青木に置きに行ったツーシームを打たれてタイムリー二塁打を浴びますが、その後は比較的ゾーンへ投げていくの投球でした。ただコロナの影響なのか球速は140キロ前後で130キロ台も散見するなど球に力がなく、ゾーン内へ投げてもヤクルト打線に圧をかけられず、4回を投げて10安打6奪三振1四球7失点でした(7:5:1、1HR)。二番手コルニエルは2回を投げて5奪三振2四死球無失点(0:0:1)、三番手菊池は先頭打者をいつもの癖が出て、林の失策もあってピンチを広げ、犠打で送られた後にサンタナに死球を与えて降板(2:0:0)、四番手高橋樹は犠飛とライナーで二死を取って交代(0:1:1)、五番手島内は三者凡退無失点に抑えました(1:1:0)。 一方野手陣は初回に先頭菊池が二塁打を放ち、一死三塁となって小園が犠飛を打ってすぐさま同点に追いつきます。2回には先頭坂倉の二塁打の後、松山のヒットで無死一三塁、ただ宇草の内野ゴロのみに終わって畳みかけることが出来ず、3回は坂倉のタイムリー二塁打、4回には野間がタイムリーを放って5点目を記録しますが、それ以降はヒットは出るも続かずに無得点、今日はこれまでマルチ安打を放っていた林が無安打に終わり、打線が切れてしまいましたね。 今日も13安打とかなりの安打数を記録してヤクルト以上となりましたが、得点は5点に対して8点と3点も差が開きました。やはり一発長打が少ない点が否めず、この前の横浜といい、今回の対戦相手であるヤクルトといい、外国人打者の有無が非常に大きいかなと思います。ならば足でかき回すかと言われるとそういったこともしないので拙攻となってしまっています。あす楽【送料無料】特製フルーツの バースデーケーキ 16cm お中元 スイーツ フルーツケーキ フルーツタルト チーズケーキ 誕生日ケーキ お取り寄せ お取り寄せスイーツ ケーキ ギフト プレゼント 贈り物 大人 子供 人気 誕生日プレゼント インスタ映え
2021.06.23
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『1-11-1』 本日の広島は1-6でヤクルトに敗れました。先発大瀬良は初回から2四球を出すなどピリッとせず、2回は先頭オスナに0-2と2球で追い込みながらフォークが甘く入って二塁打を浴びると、犠打や四球などで一死一三塁とした後、元山にこちらも1-2と有利なカウントにしながら高めの直球を打たれてタイムリー、更にこの後自らの失策と青木にタイムリー二塁打を浴びて一挙に4失点を喫すなど6回を投げて6安打1奪三振5四球6失点でした(13:3:2、内F2)。カウントを有利にしながらとんでもなく甘いボールを投げてしまうなど主戦投手としてはいただけない投球、フォークはワンバウンドでも良いという気持ちで投げても良かったですし、元山に対しても少々雑に感じました。二番手高橋樹は1回1安打無失点(1:1:1、内F1)、三番手島内は1回2奪三振無失点(0:1:0)、四番手バードは1回無失点でした(1:1:0)。 一方野手陣は初回の先頭菊池の二塁打以外は全て単打で、西川の犠飛のみに終わりました。ピストル打線では中々得点は難しく、ならば足を使ってといきたいところですが、特に策もなく先発田口の前にまたもや得点できませんでした。そんな中で林と坂倉がそれぞれ2安打、3安打猛打賞、ただ二人共チャンスの場面では凡退してしまいました。欲を言えば林はもう少し引っ張られるようなスイング体勢を整えられるようになり、坂倉は打球が上に上がるようになっていきたいところでしょうか。 今日はエースであるはずの大瀬良が独り相撲となってしまったことが残念でした。特に悪送球ですが、犠打を敢行したのは投手の田口なのですからもう少し落ち着いて送球しても良かったはずです。前回の西武戦でも急いてしまっており、もうベテランの域なのですから若手のような失点の仕方は避けて欲しいところです。そして心配な点としては鈴木誠也が全体練習に参加しなかったということで欠場、上体が少し気になるところではあります。ピザ 福袋 絶品袋ピザハウスロッソ人気のBESTピザ4枚セットレビュー数ダントツ&高得点 お取り寄せ 手作り 福岡 九州 宅配より美味い グルメ大賞2016受賞店 ギフト
2021.06.22
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『遅すぎた登録抹消』 本日は試合がありませんのでここで公示を見ていきたいと思います。まず堂林が選手登録を抹消、二軍で再調整することになりましたが、はっきり言わせてもらうと遅すぎると言わざるを得ないでしょう。現状は打率.184、0本塁打と正直申し上げてお話にならない成績です。一塁の守備固めと言っても個人的なデータを見る限りそこまで優秀な一塁手というわけでもなかっただけに、何故一軍に帯同し続けたのかが理解に苦しみ、それなら二塁や三塁も守れて一塁もできる安部の方がまだ良いのでは?とも思いました。 ただ個人的にはそれ以前にそもそもオープン戦の時点では故障して離脱しており、直前になって戻ってきましたが、本当にしっかりと治して戻ってきたのかという点に疑問を感じます。これは中国新聞などでも書かれていましたが、一軍で置物にするよりはしっかりと二軍に降格させて調整させ、二軍で結果を残している選手を引き上げた方が競争意識も芽生えて活発になるのではないのでしょうか?コロナ禍によって渋々二軍選手を引き上げた面々が大活躍を見せていますが、正直申し上げてもしコロナで大量離脱しなければ今頃一軍の舞台にいなかったのかと思うと恐ろしい次第です。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX(数量限定) ※2018年再発売 トールケース仕様 [Blu-ray]
2021.06.21
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『本領発揮』 本日の広島は8-10で横浜に敗れました。先発大道は2回まで無安打に抑えていましたが、3回に先頭柴田を四球で歩かせると、二死から桑原に内野安打、その後に連打を浴びて満塁とした後、オースティンに甘く入ったスライダーをスタンドに運ばれて満塁弾を被弾、4回にも二者連続四球の後にヒットを浴び、二死まで漕ぎ着けるも伊藤にまたもスライダーが甘く入って走者一掃フェンス直撃の二塁打を浴びて降板、3.2回を投げて6安打1奪三振3四球8失点でした(8:7:0、1HR)。少々不運な当たりが続いてしまいましたが、ストレートの四球を二度も出してしまうところが課題といえそうです。二番手高橋樹は打者一人を打ち取って無失点(1:0:0)、三番手コルニエルは165キロを計測して1回を投げて1安打2奪三振1死球無失点(1:1:0)、四番手島内は桑原にヒットを浴び、二死から佐野に2ラン本塁打を浴びて1回3安打1奪三振2失点(3:1:0)、五番手菊池と六番手バードはそれぞれ三者凡退無失点に抑えています(両者2:1:0)。 一方野手陣は四球や先頭鈴木が二塁打で出塁するも得点が奪えませんでしたが、4回に先頭石原がプロ初本塁打を放つと、そこから連続内野安打が飛び出し、小園がタイムリー二塁打、鈴木が犠飛、更に林がタイムリーを打って4得点を奪い、坂本をマウンドから引きずり下ろしました。ただその後は無得点が続き、9回に連打とエラーも絡んで4得点を奪いましたが、やはり序盤で打ち崩したかったところです。 今日は昨日と逆の展開となりました。そして林と同様に石原が背番号と同じ試合数でプロ初本塁打を記録、自慢の打撃力を発揮して4安打を放ちました。オープン戦で打った時と同じくライトスタンドに一発を叩き込んだのは奇遇でしょうか。この選手も中村奨成同様に一発長打が持ち味の選手だと思うだけに、今は守備の事で頭が一杯とのことですが、長打力の方にも磨きをかけて欲しいところです。打線は3番小園、5番林、6番坂倉が定着して打線の肝となる打順の形が出来つつあるのは非常に大きいところで、打撃陣は活発になってきたのは間違いないでしょう。後は投手陣をしっかりと立て直すことができればまだまだ戦えるのではないでしょうか。≪クーポン利用で500円OFF!≫ 絶対食べて欲しい。10種類から1種が選べる西内Luxeホテルタルト 6号 ホテルご用達 [ タルトケーキ ホール タルトケーキ タルト リッチホテルタルト ドライフルーツ ] お取り寄せ スイーツ 送料無料 セール SALE お買い物マラソン
2021.06.20
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『HN砲の共演』 本日の広島は12-11で辛くも横浜に勝利を収めました。先発森下は初回にいきなり2被弾したものの、3回以降は昨季の森下を彷彿させる投球を披露、最速155キロで150キロ前後の球速を連発、直球とカットボール、チェンジアップを満遍なく投げ分けるなど7回102球7安打8奪三振無四球で3失点に抑えて4勝目を飾りました(10:5:1、内F1、2HR)。今日は石原と初バッテリーを組みましたが、球種が偏ることなく横浜打線を翻弄することができたのではないでしょうか。二番手バードは懸念の制球の悪さを露呈、押し出しの死球を与えるなど1回1安打1奪三振3四死球1失点(1:2:0)、やはり左腕を繰り出す過程でグラブの位置が体からあまりにも離れすぎており、更に投げようとする過程で完全に左足が浮いてしまっています。三番手高橋樹はヒットと失策によってピンチを広げ、オースティンに押し出しの四球を与えると、続く宮崎には真ん中のボールを強振されてグランドスラムを被弾して続くソトにもヒットを打たれて降板、ただ失策があったので自責点にはなりませんでしたが0.2回を投げて3安打2四球6失点でした(2:2:0、内F1)。ただ不運な内野安打もあったので今日の試合だけで即二軍降格というのはちょっと待っても良いのでは?とも思います。四番手栗林は代打楠本にレフトフェンス直撃の二塁打で一塁走者生還を許し、更に大和にも浮いたフォークを打たれてタイムリーを浴びましたが、柴田をカーブで内野ゴロに打ち取って試合を締めました(2:1:0)。ただ投げ終わりを見ても左膝が折れ曲がって右足にも躍動感がなくなってきており、疲れが見て取れるでしょうか。 一方野手陣は先発ピープルズから一死となって野間が二塁打で出塁すると、二死から鈴木誠也がストレートの四球を選び、林が初球の高めに来たボールを三塁線へ飛ばすタイムリー二塁打を放ち、鈴木誠也が隙を見て一気に本塁へ駆け抜けて2点を先制します。更に坂倉の内野安打の後、西川が初球を打って二遊間を破るタイムリーヒットで更に1点を追加、2点に留まらずに追加できたことで後の展開を左右したかもしれません。3回には先頭小園が内野安打で出塁すると、続く鈴木誠也がファールで粘った末にフルカウントから浮いてきたチェンジアップをセンター前へ弾き返し、スタートを切っていた小園が三塁を陥れます。更に林がアクシデントで降板したピープルズから代わった桜井の内角高め気味のボールを引っ張って打球の勢い自体は弱かったものの、一塁左を破るタイムリーで勝ち越しに成功し、打球が弱かったこともあって鈴木誠也が三塁まで陥れ、更に坂倉が犠飛を打ってこの回に2点を追加します。5回には先頭鈴木が京山から四球を選んで盗塁を決め、林が高めに浮いてチェンジアップを拾ってレフト前へ落とすヒットで一三塁、一死となるも西川の内野ゴロで1点を追加します。6回には菊池がフルカウントから真ん中に入ってきたカットボールを振り抜いてレフトスタンドに飛び込むソロ本塁打、7回には先頭林があっさりと追い込まれるも外角高めに浮いてきたシンカーを豪快に振り抜き、アーチを描いて左中間スタンドに飛び込むソロ本塁打、8回には石田から先頭代打中村奨成が真ん中のチェンジアップを豪快に振り抜き、こちらも高々とアーチを描いてレフトスタンドに飛び込むプロ初本塁打を放ちます。9回には先頭林が砂田からストレートの四球を選び、坂倉がヒットで繋ぎ、上本が粘った末に(体に)クリーンヒットして出塁、続く石原がライトへの犠飛を打って1点を追加、更に代打羽月が2点タイムリーを放ち、12得点をあげました。 今日は9回に一挙に7失点してしまい、終わってみればヒヤヒヤの勝利となりました。しかしながら攻撃の手を緩めずに得点し続けたことで、逆に言えば11失点しながらも勝利を収めることができたという安堵感は残りました。やはり資金や兵器、投手の駒数と同じで野球の試合は最後の最後まで分かりませんから得点を積み重ねておくに越したことはないことと野球の恐ろしさを改めて感じさせる試合となりました。今日は期待の大砲候補の林と中村奨がアベック弾、それも弾丸ライナーではなく放物線を描いた本塁打となりました。中村は新人の頃から惚れ惚れするような放物線を描く一発を放っていましたが、プロ初本塁打もそのような打球となり、やはりこの打者はスラッガーの素質があるのではないかなと思います。ただまだ右足の開きが少々早めなのが気になり、それを我慢すれば今日の本塁打は特大の一発となったのではないかなと感じるだけに、更なる成長に期待したいところです。林はまだ少々遠回り気味のスイングなのでレフト方向に飛ぶことが多く、内角近辺に速いボールで攻められだしたら苦しくなりかもしれませんが、パワーで無理やり突破できそうなのは大きいでしょうか(今日は桜井の内角直球を詰まりながらも破りました)。ただ更に凄みを増す為にはその部分を改善していければ名実共にカープの主軸打者となる日も近いのではないでしょうか。また、3回は内野安打に一塁から一気に三塁を陥れる走塁を見せるなど機動力野球を実践、ただ結局のところ機動力野球も前提条件として「打てること」がやはり必要なんですね。\土日もあす楽!/ 父の日 ギフト プレゼント 和菓子 洋菓子 送料無料 スイーツ お菓子 人気ギフトセット 【静岡 AA】
2021.06.19
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『新たなるスタート』 本日の広島は7-4で横浜に勝利を収めました。先発玉村は初回に先頭桑原にヒットを打たれ、犠打で送られた後に二死二塁となり、宮崎に2-0から直球を弾き返されて1点を失います。それでもそれ以降は桑原のソロ本塁打1本に抑えるなど7回115球6安打10奪三振2四球2失点と好投を収めてプロ初勝利を手にしました(5:4:3、内F3、1HR)。序盤はシュートやカーブを織り交ぜた投球を見せ、中盤以降はチェンジアップの割合を上げるなど投球パターンを変更するなど投球術も見せました。ただ再三言っていますが、体がどう見てもまだ出来上がっておらず、あまり無茶はさせないようにして欲しいところで、できればローテーションで廻すというよりは佐々木朗らのように中10日で投げさせるといった方が段階的には良いのではと思うのですが。二番手森浦は先頭佐野に二塁打を浴び、オースティンはチェンジアップで内野ゴロに打ち取るも宮崎にタイムリー二塁打、ソトは空振り三振に打ち取りますが、代打山下にヒットで繋がれて降板して0.2回を投げて3安打1奪三振2失点でした(1:3:0)。左打者には2打数2安打、やはり左打者への投球が課題となっています。三番手塹江は大和に0-2と追い込みながらもタイムリー、関根にヒットで繋がれるも桑原をフォークで空振り三振に打ち取って何とかピンチを凌ぎました(1:0:1)。最後は栗林が先頭伊藤に四球、佐野にヒットで繋がれるもオースティンを空振り三振に打ち取り、宮崎をフォークで併殺打に打ち取って試合を締めました(2:0:0)。 一方野手陣は2回に一死となって坂倉が先発濱口から四球を選ぶと、続く林がレフト前ヒットで繋ぎ、二死一三塁となって何と玉村自らがレフト前へタイムリーヒットを打って同点に追いつきます。3回には先頭野間がヒットで出塁すると、続く小園が初球を打ってライト前ヒットで繋ぎ、その後は三者連続四球となって2点を追加、更に林が浮いてきた外のスライダーを左中間に弾き返す走者一掃タイムリー二塁打を打って2点を追加、更に玉村がストレートの四球を選び、ここで桜井から菊池が投手強襲のタイムリー内野安打を放ち、一挙に6点を奪いました。 今日は玉村が10奪三振を奪う力投、初登板時はスライダーしか変化球をしっかりと投げ切れていませんでしたが、今日はシュートやチェンジアップを効果的に使うなど登板するにつれて成長を遂げています。ただやはり体の成長が投手は大事な要素で、それを蔑ろにして登板させた遠藤やアドゥワらが現在迷走気味なだけに、同じ轍は踏まないように気を付けて欲しいところです。特に玉村は2年目の頃のアドゥワ並みに体が細いだけに、その辺りは本当に細心の注意を払って欲しいところです。今日は左腕ですが左打者が苦手な濱口ということで左打者を揃えたことが奏功し、一挙に6点を奪うことができました。ただこの回ビッグイニングへと導くことができたのは紛れもなく林のタイムリー二塁打、この一打がなければまだシーソーゲームとなっていた可能性もあるだけに、値千金の一打となりました。もっと荒々しいタイプなのかと思っていましたが、田尾氏が言われるように意外にも柔らかい打撃をするタイプで、ライナー性の打球が多いのでしょうか。他には小園が3安打猛打賞に輝くなど投打に亘って若鯉の活躍が目立ちました。佐々岡監督が原点回帰を掲げていましたが、ここからの戦いのスローガンは「新世代」だと思います。若鯉がチームを引っ張っていけるか、注目です。お徳用鶏卵落花生せんべいお試しセット(われ入り)【なんとぎっしり24枚♪】(2枚入x12袋)【送料無料】(^^♪1000円ポッキリ♪懐かしの瓦せんべい
2021.06.18
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『三人に絞られたか』 本日は試合がないのでドラフトについて見ていきたいと思います。まず関西学院大学の左腕黒原投手を12球団が視察、コメントこそありませんが全球団が視察したとのことなので鞘師スカウトも視察したのではないかなと思われます。最速151キロの直球とチェンジアップが一番の武器でスライダーとカーブも操るとのことで、更に身長も173センチと小柄な点は森浦と似たような印象を感じますね。制球が良いようで、変化球も両サイドに投げ分けられると評されており、ヤクルトのスカウトは自チームの石川みたいだと評しています。ただ他球団も注目してるだけに、現在の順位を考えると2巡目以内に指名しないと厳しいかもしれませんね。 そして前回紹介した有薗内野手を今度は白武スカウト部長が視察して「良いものを見せてもらった方は強いし守備も良い。引っ張りだけど雰囲気がある。まだまだ鍛えれば伸びる」と評しています。関東地区担当は尾形スカウトですが、白武スカウト部長は中四国担当ですが、わざわざ視察に来たということは相当高い評価なのではないでしょうか。最後に現状では最も評価が高そうだと感じさせたのが慶応大学の正木一塁兼外野手、全日本大学選手権大会で一発を量産して見事に優勝に導きました。苑田スカウト部長がかなり絶賛しており、「内角も上手く打ち、外の変化球も当てるだけではなくしっかりとスイングする」と評し、決勝戦でセンター右に一発を打った時には「あそこに本塁打を打つのは山本浩二が代表。怪我がないし、力、技、心と三拍子揃い、集中力があるのも分かった。プロ1年目で20本塁打を期待できる。上位候補」とかなり絶賛しており、更には「今すぐにでも来て欲しい」コメントしています。 補強ポイントが右の強打者、それに適う選手がいるということであれば初回入札は正木ということになるのかな?と感じます。三拍子タイプではないスラッガーを初回入札というのは岩本以来ではないでしょうか。それ以外の候補としては先程名前の挙がった有薗、白武スカウト部長がわざわざ視察に来たということはこちらも高評価されていそうで、もう一人は尾形スカウトが坂本のようにバットに乗せて打球を飛ばすと評した吉野外野手でしょうか。とりあえず現時点では正木と有薗が間違いなく上位指名候補としてリストアップされていることはほぼ確実となったのではないでしょうか。\まだ間に合う!/ 父の日 ギフト プレゼント 和菓子 洋菓子 送料無料 スイーツ お菓子 人気ギフトセット 【静岡 AA】
2021.06.17
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『竜頭蛇尾』 本日の広島は1-8で日本ハムに敗れました。先発九里は3回に近藤と王にタイムリーヒットを浴びて2失点を喫するも5回を投げて5安打3奪三振2四死球2失点と試合は作り、一軍復帰と考えれば十二分だったのではないかなと思います(6:8:2)。二番手コルニエルは球速こそ155キロ前後を計測するも渡辺、野村に連続ヒットを浴び、犠打で送られた後に石川の打席で低めに要求したスライダーが高めに大きく外れてしまい、パスボールとなって走者が生還、更にスクイズを決められて2失点を喫しました(2:0:0)。三番手中田は先頭浅間に二塁打、高濱の犠打を中田自らが悪送球、更に近藤をストレートの四球で歩かせ、王に2点タイムリーを浴びて2失点、更に渡辺にもタイムリーを浴びて3失点を喫して一つもアウトを奪えずに降板しました(1:2:0)。四番手菊池は林のファインプレーとたまたま正面を突いた打球で事なきを得るも石川にタイムリーを浴びて1失点を喫しました(1:0:2)。五番手高橋樹は1回を投げて三者凡退無失点(2:1:0)、六番手島内は1回を投げて失策出塁のみに抑えて無失点に抑えました(2:1:0、内F1)。 一方野手陣は僅か5安打に封じ込まれ、いずれも単打でした。ただ疑問だったのは5回の一死一三塁の場面、代打で出てきたのがこのところ打席にも立ってない上にヒットも打っていなかった田中、これはさすがに理解に苦しみます。 当初は引き分け、勝利と幸先良く?スタートを切ったものの、終わってみれば交流戦僅か3勝に終わってしまいました。今日の試合を見ていても分かる通り守備のミスがとにかく多い印象、依然として攻撃面での走塁ミスなどが全く減っていません。前者の場合は経験の少ない若手選手を起用しているということもあるのでこれからの投資と割り切れることは可能ですが、後者は若手選手を起用する以前から続いており、これはもう春季キャンプで何をしていたのかと思われても致し方ないでしょう。正直申し上げて優勝の芽が完全に消えたと言って良く、ここから巻き返すとすれば3位に滑り込む以外にないかと思われます。3位に滑り込む為には開幕前にキーワードとして挙げた「新戦力」と言えそうで、幸い開幕前には構想外だった小園や林といった面々が主力選手と並んで活躍するようになってきており、中村奨は捕手としても起用できるところを見せ、羽月や宇草も二人程ではなないものの一軍戦力として機能し始めています。それでもまだまだ不足気味、これからはネバラスカス、バードといった新外国人投手らに加えて正隨といった林に続く長打が魅力の打者などの台頭が望まれるところでしょうか。成長しながら勝利を収めていく以外に3位に滑り込む道はないかと思われます。シードコムス 北海道産 鮭由来 プロテオグリカン & コンドロイチン 配合 グルコサミン サプリメント 約6ヶ月分 540粒
2021.06.16
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『若鯉齎す』 本日の広島は5-3で西武に勝利を収めました。先発大瀬良は得点してもらった直後の2回に先頭栗山を四球で歩かせ、続く山川にはカットボールを打たれてヒットを浴び、内野ゴロと犠飛で失点、5回には二死を簡単に取ったものの代打川越に初球のカットボールが真ん中に入って一発を被弾、またもや得点直後に失点します。7回には先頭山川をフルカウントの末にカットボールが甘く入ってレフトスタンドに叩き込まれて被弾、7回を投げて7安打7奪三振1四球3失点と試合は作りましたが、今日はカットボールが要所で甘く入って悉く痛打されてしまうなど勿体ない投球、特に川越の打席はあまりにも不用意ですし、山川の打席でも直前にカットボールが良いコースに決まって空振りを奪いましたが、今日のカットボールの精度だと続けて投げるのはやはり難しかったのではないかなと思いました(7:9:1、内F2)。二番手塹江は1-0からスパンジェンバーグにスライダーを拾われ、続く森には直球を打たれて無死一二塁、更に犠打で送られて一死二三塁のピンチを背負いますが、栗山を三塁ゴロに打ち取って本塁憤死の後、山川を死球で歩かせるも愛斗を内野ゴロに打ち取って何とか無失点に抑えます(4:0:0)。その直後に味方が2点を奪い、最後は栗林が三者連続三振に打ち取って試合を締めました。 一方野手陣は初回に先発松本から先頭菊池が1-2と追い込まれながらも甘く入ってきたフォークを打って三塁線を破る二塁打で出塁すると、羽月の犠打の後に小園が外角のボールを逆らわずに流し打ちして再び三塁線を破るタイムリー二塁打で先制、ただその後に4番、5番と良い打順でありながらも追加点を奪えきれずに攻撃を追えます。4回には先頭會澤がヒットで出塁し、更に林がフルカウントから内角寄りの変化球を上手く打ってライト前へ運ぶヒットで無死一三塁、ここで宇草が内野ゴロを打って三塁走者を迎え入れて再び勝ち越します。5回には二死から宮川から鈴木が四球を選ぶと、続く坂倉が真ん中気味のカーブを捉えてセンター左を抜けるタイムリー三塁打で三度勝ち越します。ただいずれも1得点に留まり、西武には一発攻勢で追いつかれるなど重苦しい展開となりますが、8回のピンチを抑えた直後、あっさりと二死を奪われるも林が2-0から打っていって153キロの直球を引っ張ってライト前へ運ぶと、続く宇草が1-2から高めの直球を流し打った打球がレフトスタンドに飛び込む2ラン本塁打となり、これが決勝点となりました。 得点こそするも中々もう一押しが出来ないという攻撃が続きましたが、最後は宇草が2ラン本塁打を打ってようやく1点だけでなくもう一押しができました。また、今日の試合で輝いたのは紛れもなく若手選手、やはりこのチームは完全に世代交代期に入っており、今後勝利を積み重ねていくには若手選手らの積極起用こそが求められているのだということを改めて浮き彫りとなった試合だったのではないでしょうか。また、特に目立ったのが林、宇草といった面々、宇草は昨季春季キャンプでは豪快な本塁打を打ちましたが、シーズンでは大学時代の一発長打はそれほど見せることなく、プロでは俊足巧打として生きていくのかな?と感じましたが、今季は田中将、ギャレットといった球界を代表する投手やパワーピッチャーの高めの直球をスタンドに運ぶなどようやくその長打力を発揮してきました。更に超韋駄天ということもあり、この選手のポテンシャルはずば抜けているだけに、これから成長を重ねて俊足強打者として広島を代表する選手になって欲しいところです。【送料込】ワッフルケーキ10個入り 父の日 スイーツ 送料無料 お菓子 おしゃれ 洋菓子 ギフト お取り寄せスイーツ ケーキ 退職 お礼 出産内祝い 出産 お祝い返し 内祝い お返し 誕生日 プレゼント 御中元 お中元 お菓子 熨斗 詰め合わせ
2021.06.15
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『チームの箍』 本日の広島は2-3で西武に敗れました。先発薮田は初回こそ三人で打ち取るも3回までは無失点でしたが、4回に先頭金子にヒットを許すと、森には暴投の後に四球、呉にはカーブを打たれてタイムリー、この時点で60球に達しました。昨年の記事の通り60球肩が発動してこの後3四球を出して息切れ、何とパ・リーグの投手でしかもまず打撃練習をしていないであろうリリーフ左腕の佐々木健に四球を出すなど4.2回を投げて3安打2奪三振5四球2失点でした(8:5:0)。ただ個人的な期待値で言えば薮田はよく頑張ったといえそうで、初登板の矢崎もそうですが、佐々岡監督の場合は投手に求めるハードルが高すぎる気がしており、5~7回を期待して投げてもらうよりも3回か4回を目処にして3もしくは4回2失点ならばOKぐらいの起用法で使えば決して戦力にならないことはないと思いますが。二番手コルニエルは森にタイムリーを浴びて同点に追いつかれ、次のイニングではパスボールに落球など不運にも泣かされて失点して敗戦投手の憂き目に遭いました(2:2:1)。三番手中田は1回1安打2奪三振1四球無失点(0:2:0)、四番手森浦は1回を投げて1安打2奪三振無失点、やはり右打者相手には堂々たる投球を見せます(2:0:0)。五番手バードは1回を投げて2奪三振三者凡退無失点に抑えました(1:0:0)。 一方野手陣は2安打のみでしたが、林が二死満塁のチャンスで佐々木から外角高めのボールをレフト前へ弾き返し、一時は逆転となる2点タイムリーを打ちました。 今日は西武投手陣の小刻みなリレーの前に僅かに2安打に封じ込まれてしまいました。これではどうしようもありませんが、疑問をつけたくなったのは8回の無死一塁の場面、俊足の羽月が四球で出塁して三振をあまりしないミートに長けている小園が打者でありながら何の策もなく犠打をするだけという非常に勿体ない印象を受けました。機動力野球を掲げながら絶好の走者に絶好の打者とこれ以上ないシチュエーションにも関わらず犠打するだけとはあまりにも消極的と言わざるを得ないでしょう。 また、5回の二死一二塁の場面でも森と呉を打席に迎えるわけですから昇格させてきた新外国人のバード投入という手を打つべきだったのではないでしょうか?ちなみにコルニエルは対左打者の被打率は対戦前の被打率が.268となっており、今日は森やスパンジェンバーグにヒットを浴びるなど1割に抑えている右打者と比べても苦手としています。それにバードのフォームはサイドハンドであり、初見では中々対応するのは難しく、9回の対戦時に森は粘りましたが最終的には空振り三振、呉は内野ゴロでした。これは他の人のコメントでもありましたが、逆にコルニエルはパワーピッチャーでよく見かけるタイプであり、初見で対応しづらいのは左のサイドハンドであるバードだったことは明白でしょう。薮田が60球肩であることは昨季の投球を見ていれば分かっていたはずでもありますし、もう少し投手の特徴やどういう起用法なら相手が嫌がるか、もう少し考える必要があるのではないでしょうか? そしてこれは解説者からもやんわり苦言を呈されていましたが、さすがに西川のあのプレーを放置するわけにはいかないのではないでしょうか?最近6試合では23打数4安打で難しいボールに手を出して簡単に凡退するケースも多く、全力疾走も怠る姿も散見されており、さすがに擁護もできなくなりつつあります。これは以前から苦言を呈しているのですが、一発長打のあるクロンをこの日二軍降格、しかしながらそれ以上に打ってナンボであるはずの堂林が一軍に残るという矛盾ぶりは如何なものでしょうか?更に言わせてもらえば二軍で正隨がしっかりと結果を残しているのに昇格させてもらえないのも疑問、コロナ陽性前の段階でもあれだけ打っているにもかかわらず昇格時期があまりにも遅すぎであり、明らかに好みの選手ではないのだろうということが明白でしたが、しっかりとアピールを続けている選手が一向に呼ばれず、逆に怠慢プレーを見せている選手は当たり前のようにスタメン、そして現状全く貢献できていない選手が一軍に残るという不可解な運用は既にチームの箍が外れてしまっていると言わざるを得ないのではないでしょうか(個人的には小園の春季キャンプ二軍スタートやその後の小園への言及の記事などとっくの昔に外れているのだろうとは思っていましたが)。【入荷したてを!/予約 6/16-6/26頃発送】【初回限定 お試し セット】保存料無し 送料無料 ドライマンゴー ドライ フルーツ お菓子 マンゴー ポイント消化 セール 70g セブ島 メール便 価格に 訳あり 食品添加物 無添加 保存食 非常食 おすすめ 父の日
2021.06.14
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『奈落の底』 本日の広島は8-9でオリックスにサヨナラ負けを喫しました。先発高橋昂は先頭福田に四球を与え、杉本の打席でカットボールをすっぽ抜けた後にカットボールを投げて甘く入ってレフトスタンドに2ランを被弾します。2回は2三振を奪って立ち直ったかに見えまましたが、3回に先頭紅林に上手く打たれてヒットを浴び、続く福田に1-0からのカットボールをライト前ヒット、そして自らの野選の後に初球の真ん中の真っすぐを吉田にタイムリー、更にフルカウントから杉本に投手強襲のタイムリーを浴び、ロメロに1-0から2点タイムリー二塁打を浴びるなど2.1回を投げて6安打4奪三振1四球8失点と炎上して敗戦投手となりました(5:1:2、1HR)。ただ紅林にヒットを浴びて以降は直球とカットボールのみという明らかに単調な配球、いくら紅林にフォークを上手く拾われたとはいえ、さすがに140キロ前半の直球とカットボールでパワーピッチするタイプではなく、バッテリー共々反省が必要ではないでしょうか。現にその前の2奪三振三者凡退のイニングはカーブやフォークを織り交ぜて翻弄しており、本当に勿体ない投球でした。二番手菊池は伏見に2点タイムリーを浴びてしまいますが、その後は抑えて1.2回を投げて2安打2奪三振無失点(2:3:0)、三番手島内はカットボールやチェンジアップを織り交ぜた投球で2回を投げて2安打無失点(4:1:1、内F2)、このような投球すればあれだけのスピードとフォークを兼ね備えているのですからそんなに失点しないのではないでしょうか。四番手高橋樹は2回を投げて1奪三振1四球無失点(0:3:0、内F1)、五番手栗林は3四球を出してしまい、ロメロを空振り三振に抑えましたが、岡田の打席であわやサヨナラ暴投というフォークを投げてしまったことで絞られたか直球を打たれて一二塁間を破られてサヨナラ負けを喫しました(0:0:1)。 一方野手陣は初回に先発増井から先頭菊池が先頭打者本塁打を打って先制、一死から小園が追い込まれながらもヒットを放ち、続く鈴木の内野ゴロを安達が失策、二死一三塁となって會澤が1-0からの甘く入ったフォークを捉えてタイムリー二塁打を打って3点を先制します。2回に一死となって宇草が四球を選び、羽月の打席で宇草が走り、紅林の逆を突いて内野安打とし、更に宇草が三塁を押し入れた後、小園がタイムリー二塁打で1点を追加します。8回には鈴木がバックスクリーンへ運ぶソロ本塁打、9回には一死となってK鈴木から林があっさりと追い込まれるも高めに要求して思い切り投げて来た高めのボールにも力負けせずにセンターへ弾き返すヒットで出塁すると、続く宇草もレフト前ヒットを放ち、更に暴投の後に菊池がタイムリー、更に代わったヒギンスから代走曽根が盗塁を決め、二死となって小園が2点タイムリーヒットで同点に追いつきました。 今日は高橋昂の投球が単調になってしまったのがあまりにも痛すぎました。打線はようやく目が覚めたか久々に大量得点を重ねて同点に追いついたのですが、よりにもよって栗林の初失点の試合とブッキングしてしまったのはあまりにも最悪の展開となってしまいました。これで交流戦最下位と共にセ・リーグでも最下位に転落、ここから底打ちで上がっていくことができるか?正直言ってそこまで悪い戦力とまでは思わないだけに、きっかけ一つで変ってくれることを期待したいところです。【新基準対応】剣道 竹刀 細身実戦型柄短・吟風W仕組み完成竹刀 豪鬼・鬼姫 <SSPシール付> 38サイズ 高校生用【安心交換保証付】
2021.06.13
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『拙守拙攻』 本日の広島は2-3でオリックスに敗れました。先発森下は最速154キロ、平均球速149キロと過去最高?ではないかと思われるスピードでしたが、如何せんどうも京セラドームと相性が悪いのか、高めに浮きがちな傾向があって三振はあまり奪えませんでした(以前も京セラでこのような印象でした)。2回に先頭杉本に打ち取ったかに思われましたが内野安打、西野にレフト前ヒットを浴び、続く紅林の当たりも打ち取ったかに見えましたが落ちて二塁打、二死となって福田に走者一掃タイムリー三塁打を浴びるなど6回を投げて6安打3奪三振2四球3失点で敗戦投手となりました(9:6:0、内F4)。二番手コルニエルは三者凡退無失点(2:0:0)、三番手塹江は1回を投げて1安打無失点に抑えました(2:1:0)。 一方野手陣は6回に村西が勝手に崩れて満塁のチャンスを貰い、そして押し出しの四球を貰っただけで後は併殺打による1点のみに終わり、攻撃らしい攻撃もありませんでした。 今日は守備のミスに打撃も奮わずと攻守に亘って精彩を欠く結果となりました。森下は悪いなりにも試合を作りましたが、やはり今季は昨季ほどの圧倒的な投球はまだ見られていないように感じます。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX(数量限定) ※2018年再発売 トールケース仕様 [Blu-ray]
2021.06.12
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『一人負け』 本日の広島は0-4でオリックスに敗れました。先発大道は初の先発登板、初回に2四球を出すもピンチを凌ぎ、その後は一人の走者も許さないパーフェクト投球を見せ、5回は三者連続三振に打ち取るなど5回を投げて無安打5奪三振2四球無失点に抑えました(5:2:0、内F3)。先発登板と言うことで平均球速は140キロ半ばで最速147キロでしたが、スプリットやカーブ、スライダーといった球種を織り交ぜての見事な投球でした。ただ新人で中継ぎ調整をしていた投手をいきなり先発に配置転換させるというのはやはり相当な負担があり、残りの試合はまずリフレッシュさせ、改めて交流戦後に先発投手として投げてもらうことにした方が良いのではないでしょうか。二番手コルニエルは三者凡退無失点(1:1:0、内F1)、三番手森浦は先頭吉田を四球で歩かせると、続く岡田にヒットを浴び、犠打で二三塁としたところで降板、その後味方が打ち込まれて敗戦投手となりました(1:0:0)。四番手中田は代打ジョーンズを四球で歩かせた後、杉本にフォークを拾われて2点タイムリーを浴び、二死から紅林にヒットを浴びたところで降板(0:1:1)、五番手高橋樹は押し出し四球を与えて傷口を広げてしまいました(1:0:0)。六番手島内は先頭吉田に対していきなりボール先行した後、置きに行ったボールを打たれて二塁打を浴び、続く岡田にもヒットを浴びて無死一三塁とした後に暴投で1失点でした(1:1:1、内F1)。 一方野手陣は山本の前に15奪三振、8回にようやくヒット2本が出るもゴロヒットと全く手も足も出ない展開となりました。 今日は山本の前に完敗した形となりましたが、上手くいけば引き分けに持ち込めそうではありましたが、またもや左打者が苦手な森浦を左打者相手に投入、結果的に一人の左打者も抑えられずに相手がモヤから得意の右打者であるジョーンズを迎えるところで降板という本当にデータを見ているのかと疑いたくなる継投を見せました。そして8回の攻撃にしてもクロンの代打として菊池を送りましたが、もう既に3点差でここから連打など到底出るとは思えず、ならば昨日の試合で一発を打っていて且つIsoP.206と一発長打を期待できるクロンの一発にもう賭けるしかない状況でまさか交代させたのには唖然とさせられました。仮に菊池が何らかの形で塁に出たとしても次は野間とコロナからやっと一軍に戻ってきたばかりの羽月、二人共長打はそれほどありませんが、どうやって追いつく算段だったのでしょうか?もう少し一歩引いたところで冷静な判断ができないものでしょうか?負けるにしてもしっかりと手を打った上で敗れたのならばともかく、とてもそのようには見えません。 ただ大道は強力オリックス打線を相手に堂々たる投球、中継ぎでは力を入れ過ぎ且つ直球一辺倒な投球が目立つ傾向がありましたが、先発の方が球速こそ中継ぎよりも落ちるものの、逆にペース配分することによって力も抜けた上に変化球も有効に使えていました。かつての薮田もそうでしたが、恐らく中継ぎだと1イニング全力が逆にマイナスに作用してしまうタイプだったのかな?と感じます。個人的な印象としては島内もそのタイプに感じ、1イニング全力だと力を最大限に引き上げて投げることができますが逆にそれが力みに繋がっているのではないでしょうか?今日の大道のように先発の方がペース配分を考えて投げねばならないので力みも抜けて変化球もしっかりと織り交ぜた投球を展開してくれるのではないかと思うのですが。せっかくカットボールやチェンジアップもあるのに直球一辺倒、時折フォークといった投球しかしないので一度島内も配置転換してみては?と感じます。皇朝 肉まん10個入 送料無料 横浜中華街 冷凍 にくまん 人気 売れ筋 おやつ 点心 中華 そうざい お惣菜 中華惣菜 お土産 ギフト 取り寄せ 横浜 ご自宅用 中華街名物 中華まん 世界チャンピオンの肉まん お取り寄せ
2021.06.11
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『レフティーズ』 本日の広島は1-1でソフトバンクと引き分けました。先発玉村は直球とスライダーだけでなくツーシーム(シュート?)も織り交ぜた投球を披露、それが影響したのか逆方向に曲がるスライダーも活きてソフトバンク打線を翻弄、6回を投げて3安打6奪三振1四球無失点と好投を見せました(6:4:1、内F3)。正直なところもう少し体作りをしてから満を持して一軍へという計画の方が良いかとは思いますが、首脳陣の判断なのでそこは致し方ないところです。玉村にとってはチャンスが早く巡ってきており、一軍登板を重ねたことがツーシームを多めに織り交ぜるという一段成長した投球を見せることができたと言えるかもしれません。ただ故障だけはしないように細心の注意を払って起用して欲しいところです。二番手森浦は三者凡退無失点(2:1:0)、三番手塹江は先頭甲斐にヒットを浴び、犠打の後に三森に甘く入ってボールを捉えられて前進守備の外野手の頭を越えるタイムリー三塁打を浴びて1失点、その後のピンチは抑えました(0:3:0)。ただ栗原に見せた内角シュートを見せた後にスライダーで空振り三振に打ち取った投球を三森にも見せていれば結果は違ったかもしれませんね。四番手栗林は先頭柳田を四球で歩かせた後、ボークで一死二塁のピンチを背負います。中村を敬遠した後、代打長谷川を一塁ゴロ、最後は柳町を空振り三振に打ち取って試合を締めました(1:0:0、内F1)。 一方野手陣はレイからクロンがフルカウントとなって外角直球をライトスタンドへ運ぶソロ本塁打、それまでカットボールを使ってきていましたが、唯一来た直球を一振りで仕留めることができました。ただそれ以降は3安打に抑え込まれてしまい、全く得点できる気配がありませんでした。ナックルカーブやチェンジアップが高めに浮いて入ってくるボールが何球もありましたが、悉く皆が見逃してしまっており、もう少しそちらに狙いを絞るか誰かが狙えば迂闊に投げられなくなったのではないかと思いますが。 厳しい戦いを強いられるかと思われた3連戦ですが奇跡的に?1敗2分で踏み止まった?といえるのかもしれません。そして昨季のクローザーのフランスアがようやく復帰して実戦登板、もうしばらくかかるかと思われますが、これでようやくフランスア、栗林のリレーが期待できそうです。打線の方は緩いボールをもう少し狙っていくといった工夫が欲しいところです。(※期日指定6月30日までお届け可)もち吉 【送料無料】お味見セット もちの縁 味まどか (商品カタログ入り)[※お味見セットのみのご注文の場合、代金引換はできません。]【楽天スーパーSALE期間中お味見セットポイント10倍】
2021.06.10
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『三度目?の提案』 本日の広島は4-8でソフトバンクに敗れました。先発野村は初回から長打を浴びるなどピンチの連続、2回は先頭長谷川に三塁打の後に中村のタイムリー二塁打、3回には柳田に2ラン本塁打を浴びるなど早くも3失点、5回には先頭三森にヒットを浴び、二死から柳田を敬遠するも長谷川にも四球、そして中村に再び2点タイムリーを浴び、甲斐に四球を与えたところで降板して4.2回を投げて7安打2奪三振4四球8失点と炎上しました(4:6:1、内F5、1HR)。以前から何度も書かせていただいていますが、野村は以前よりも球速も球威もはっきりと落ち込んでいるのが見て取れ、かなり繊細な投球をしているので肉体的にも精神的にもとても中6日が務まるようには見えず、一度登板しては抹消して準備させた方が良いと思うのですが。現に最初は好投するも次の試合に炎上するというパターンが定着してしまっています。二番手菊池は押し出し四球の後、松田にも2点タイムリーを浴びて傷口を広げる結果となってしまいました(0:1:0)。三番手高橋樹は1.1回を投げて1死球無失点(2:0:1、内F1)、四番手島内は1.2回を投げて2奪三振無失点でした(0:1:0、内F1)。 一方野手陣は打者一巡で一人の走者も出ませんでしたが、4回に先発東浜から先頭菊池がヒットの後に西川の2ラン本塁打が飛び出し、更に林の四球、鈴木のヒット、坂倉のレフト前ヒットで無死満塁のチャンスを作りましたが、會澤の遊撃ゴロの間の1点のみに留まり、5回に集中打で大量得点を奪ったソフトバンクとは対照的な結果となりました。その後は野間のタイムリーのみに留まり、4得点でした。 個人的に今日の敗戦はある程度想定できていたので致し方ないでしょう。先発の質が不足しているのは分かりますが、もう少し上手く使えば勝てる可能性のある投手で落としてしまったのは痛いですね。一応期待できる投手はいませんが先発できる投手がいないことはなく、矢崎やネバラスカス、スコット辺りを負けること承知で起用するしかないでしょう。ブチ切れて矢継ぎ早に二軍降格させたところで昇格させる人材がいないのですから矢崎やネバラスカスをいとも簡単に落とす必要があったのでしょうか?そしてスコットは二軍戦では6月1日に先発登板しており、丁度中6日以上空いていただけに、負けるのは想定に入れてでも先発させた方が良かったのではないでしょうか?そしてオリックス戦ではこれまで中継ぎ登板していた大道を一旦リフレッシュさせて先発として再調整させるでもなくいきなり先発させようとしています。これは以前の薮田と全く同じような状況、現状の薮田がどういう状況になっているのかを見れば到底容認できることではないでしょう。もう少し長期的展望も視野に入れた起用をしなければせっかく有望な投手を引き入れてもすぐに潰してしまいかねず、それはかつての山内、澤崎、小林幹らの二の舞になることを危惧すべきだと思います。11日10時まで全品ポイント2倍★【送料込】ワッフルケーキ10個入り 父の日 スイーツ 送料無料 お菓子 おしゃれ 洋菓子 ギフト お取り寄せスイーツ ケーキ 退職 お礼 出産内祝い 出産 お祝い返し 内祝い お返し 誕生日 プレゼント 御中元 お中元 お菓子 熨斗 詰め合わせ
2021.06.09
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『助太刀の更新』 本日の広島は1-1でソフトバンクと引き分けました。先発大瀬良は最速150キロを計測するなどスピード十分でソフトバンクを圧倒、序盤はいつも通りの直球とカットボール中心の投球でしたが、中盤からはスライダーやフォークを効果的に織り交ぜるなど今宮の一発のみに抑える好投、7回を投げて4安打8奪三振1四球1失点に抑えました(6:6:1、内F2、1HR)。二番手塹江は三者凡退無失点(0:0:1、内F1)、最後は栗林がヒット2本浴びながらも會澤の盗塁阻止と野間の進塁阻止によって無失点に抑えました(0:2:1)。 一方野手陣は先発武田の前に初回から三者連続三振を喫するなど全く打てそうな気配なし、7回にあっさりと二死とされるも會澤がフルカウントからの7球目の浮いたスライダーを強振してレフトスタンドに飛び込む起死回生の同点ソロ本塁打で何とか引き分けました。相手からしてみれば唯一の失投と言って良いボールだっただけに、悔しい一球となったのではないでしょうか。 今日も栗林が連続無失点記録を更新しましたが、周東の二盗が決まっていたとしたら柳田の当たりで本塁生還を許しており、直前の盗塁阻止が大きく運命を分けたように思います。そして野間が好返球によって柳田の二塁到達を阻止、今日はバックが苦しんでいた栗林を盛り立てて支えることができました。ただ今後の先発の顔触れを見る限りだと今日の試合を勝てたなかったのは非常に痛いと言わざるを得ず、明日と明後日はしっかりと打ち込まなければ厳しい戦いとなりそうです。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX(数量限定) ※2018年再発売 トールケース仕様 [Blu-ray]
2021.06.08
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『様相が変わってきたのでは?』 本日は試合がないので、ここでドラフトの情報を見ていきたいと思います。まずは金沢学院大学の松井投手について高山スカウトが好評価、189センチの体格から投げる149キロの直球が魅力的なノビシロのある右投手、現状の完成度はまだまだで、まだまだ素材型投手とのことです。ただ変化球は多彩なようで、制球力や実戦力といった部分に課題を残しているようですね。続いては京都産業大学の北山投手を鞘師スカウトが視察、182センチと投手の中では平均的な身長ですが、最速151キロの直球にカーブで緩急をつけ、スプリットを持つなど一通りの変化球を制球良く投げることができるとのことで、イメージとしては森下タイプの投手でしょうか。他球団スカウトのコメントで「12人の中に入ってくる可能性も十分ある」とコメントしており、鞘師スカウトも以前の情報で「野手で上位指名したい選手はおらず、投手の方が多い」とコメントしており、もしかするとこの投手も評価しているのかもしれませんね。 そして視察情報は今のところないですが、上武大学のブライト健太外野手が打率.380、3本塁打と大暴れしているようです。右投げ右打ちの外野手で、足も5秒8の俊足であるなど如何にも広島の好みの身体能力溢れるタイプで、広島が探している右の強打者としても合致するのでリストアップされている可能性が高いのではないかと思われます。他にはかつて高校生時代に広島が1巡目候補としてリストアップしていた左腕のJR東日本の山田投手が登板して148キロを計測したという情報もありました。 ここからは個人的な意見となりますが、昨日の記事でも触れさせてもらったのですが、コロナ禍によって選手の大量離脱がありましたが、その間に昇格してきた中村奨、林、宇草らの台頭、そして以前から活躍を見せている小園、羽月、そして昨季から活躍を見せている坂倉といった選手らが一軍の主力として順調にステップしており、一気に野手の層が充実してきた印象があります。しかし、それに対して投手はまだ体作りをしたい段階の玉村をまたもや昇格させて起用しようという層の薄さとなっています。若手に目を移してみますと、アドゥワは手術以降音沙汰なし、遠藤もピリッとしない状況、山口はフォーム変更が上手くいかずにまたもやフォーム探しの旅に出て帰ってきておらず、鈴木寛は昨季の酷い投球から見ても分かるように完全に迷走、捲土重来を期待したい薮田や岡田といった面々は全く鳴かず飛ばず状態となっており、野手と違って完全に人材不足となっています。 そう考えると個人的には今年も1巡目は即戦力投手を入札した方が良いのではないでしょうか?現に前回のスカウト会議では補強ポイントである右のスラッガーは一人ぐらいしか上位指名候補がおらず、松田オーナーからもう一度見直すよう指示が出され、白武スカウト部長も「野手は少ない。長距離砲はあまりいない」とコメントしており、ただでさえ少ない野手の中で更に長距離砲はあまりいないとなると望み薄なのではないでしょうか?それに対して実は大学・社会人の左腕投手が目白押しで創価大学の鈴木を始めとして、筑波大学の佐藤、西日本工業大学の隅田、関西学院大学の黒原、法政大学の山下、新潟医療福祉大学の桐敷、三菱重工westの森、JR東日本の山田など全員が150キロ前後を計測し、ほぼ全員が主戦投手を務めて上位候補としてリストアップされるなど大豊作となっています。無理やり順位を繰り上げて指名するよりはせっかくれベルの高い左腕投手がこれだけおり、しかも広島は左腕投手もスラッガーと同じく人材不足な状況なわけですから確かな投手をしっかりと確保した方が良いのではないかと思いますがどうでしょうか。11日9:59までポイント5倍★【送料込】お取り寄せスイーツ お試し神戸ワッフルセット スイーツ 退職 お礼 お菓子 産休 ギフト プレゼント | お返し ワッフル 内祝い 出産内祝い ケーキ ワッフルケーキ おしゃれ 誕生日プレゼント お祝い返し 菓子折り 父の日 お中元
2021.06.07
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『状況一変か』 本日の広島は4-6で楽天に敗れました。先発高橋昂は森下と同じく濃厚接触者と判定され隔離後でのぶっつけ先発登板、初回にいきなり先頭打者を四球で歩かせますが抑えて3回までは無失点に抑えました。ただ4回に島内、岡島にカウントを取りに行ったカットボールをライト前に運ばれてピンチを作ると、続く茂木にも初球を打たれてタイムリー二塁打、その後は野選と小深田のタイムリーヒットで3失点して降板しました。結果的には4回を投げて6安打1奪三振3四死球3失点(7:7:0、内F2)、満足いく状態ではない中良く投げたと思います。二番手コルニエルは3安打を浴びるも何とか無失点(3:3:0)、三番手高橋樹は1回1奪三振1四球無失点(1:1:0)、四番手中田は今日で3連投、元々タフネスではない投手なのでやはり打たれてしまい、0.2回を投げて3安打2失点(3:1:0、1HR)、五番手菊池は1.1回を投げて3安打1失点(1:5:1)、六番手塹江は1回を投げて1奪三振1四球無失点でした(2:0:0)。 一方野手陣は早川の前に打線が沈黙、それでも6回に先頭小園がヒットで口火を切ると、二死となるも會澤が二塁打を打った後、林がライト前へのタイムリー、更にクロンにもタイムリーが飛び出すなど2得点を奪います。8回にはブセニッツから再び會澤、林、クロンの3連打の後、宇草の内野ゴロの間に得点して2点を奪うも及びませんでした。今日も口火を切ったのは小園、そしてタイムリー打ったのは林と若手打者が躍動、そしてベテランの會澤が先発復帰して早速結果を残し、これで捕手の競争が激化しますね。他には宇草も地味に活躍し続けており、こちらも楽しみな選手であり、昨日の打席では走り打ち気味の打撃フォーム(踵に体重がかかっている?)をしているのを自覚しているのか、その対策として少し本塁よりに立って外角のボールにも腰が引けないようにしており、昨日はその甲斐あって外角のボールをセンター左に叩き込むソロ本塁打を打つなど林同様に試行錯誤の成果を見せています。小園と林、宇草は左投手が相手でもしっかりと鋭い打球を飛ばすなど見事な打撃、しばらくはスタメンで使っていきたいですね。 このカードは1勝2敗で良いと思っていましたが、残念ながら3連敗を喫しました。ただこの3連戦は采配に少々疑問を感じるところがあり、今日も4回のチャンスで代打に中村奨を送りましたが、早川の被打率を見ていくと分かりますが、右打者よりも左打者の方が.315と打率.100以上も打たれているのであり、坂倉を出すべきだったのではないでしょうか?もう少しデータというものをしっかりと見ていくべきなように思います。 そしてこの試合で節目となる50試合目、開幕当初は投手陣がある程度しっかりしているという評価で、野手陣に不安が残る布陣となっていました。しかしながら不謹慎に思われるかもしれませんが、コロナによって昇格してきた若手打者の活躍やベテラン選手らの奮起により、野手に関しては厚みが出てきたように感じます。現に今日は小園や林がしっかりと打ち、そこに鈴木誠也や菊池が帰ってきており、以前よりも期待値が増しました。翻って投手陣は期待されていた遠藤を始めケムナや島内がパッとせず、大道にも疲れが見え始めており、塹江も打ち込まれ、昇格してきた玉村は体が弱く時期尚早、矢崎も中村祐太もネバラスカスもパッとせず、挙句床田が二軍降格してしまいました。そして代わりに昇格したいと思わせる人材も現状全くいないなど火の車状態、更に追い打ちをかけるように大瀬良や九里がFA権取得を目前としており、完全に野手陣の評価と投手陣の評価が逆転してしまったように思います。【ポイント5倍】6/7 9:59まで 父の日 スイーツ ルタオ 【奇跡の口どけセット】 お中元 父の日ギフト プレゼント ギフト チーズケーキ ケーキ お菓子 北海道 贈り物 洋菓子 人気 ランキング 内祝い 出産 お返し セット お取り寄せ パン プリン 食パン 高級食パン
2021.06.06
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『喜怒哀愁』 本日の広島は3-7で楽天に敗れました。先発森下は先頭小深田にいきなり三塁打を浴びると、内野ゴロの間に失点します。しかしながらその後は3安打に抑える好投、濃厚接触者として判定されて隔離されていた中でいきなりぶっつけ本番で先発登板させられるという無茶ぶりにも応える投球を見せました。しかしながら何故か7回も続投で先頭辰己にストレートの四球、続く太田にもストレートの四球を出し、犠打で送られたところで降板、その後味方投手が打たれてしまって6.1回を投げて4安打5奪三振4四球3失点でした(9:7:1)。二番手森浦は小深田を内野ゴロに抑えますが、鈴木にライト前タイムリーを打たれて同点を許しました(3:0:0)。三番手塹江は先頭島内に初球を打たれてライトスタンドに被弾、その後は岡島と内田に連打を浴び、その後は犠打の処理を坂倉がミス、更にスクイズを許し、続けてスクイズを決められるだけでなく悪送球も絡み、一挙に4失点と試合が壊れました(2:0:0)。四番手中田は打者二人を打ち取って無失点(1:1:0)、五番手島内は2奪三振を奪うなど三者凡退無失点でした(0:1:0)。 一方野手陣は初回に先発田中将大から先頭菊池、小園の連打で一三塁のチャンスを作ると、坂倉の犠飛ですかさず同点に追いつきます。2回に先頭宇草が外角高めの直球を強振してセンター左に飛び込むソロ本塁打を放ち、6回には林が高めの直球をライトスタンドに飛び込むソロ本塁打で3点を奪います。ただその後のチャンスで森下に代打を送らずに犠打を敢行して失敗、7回は四死球と犠打で一死二三塁のチャンスを作るも林が空振り三振した後、小園が飛び出してしまって捕手からの送球で三振ゲッツーという形となり、チャンスを潰してしまいました。 今日は若手野手が大エースといって良い田中を恐れずに打つなど逞しい姿を見せました。小園は田中から2安打を放ち、宇草や林は完璧な一発をぶち込みました。宇草はやはり走り打ち気味なところはありますが、やはり細身ながらも一発長打を秘めたパワーがあるのが魅力で、今日はその片鱗を見ることができました。そして林は高めの直球を強振、オープン戦では空振り三振に倒れていたコースを今度はしっかりと振り抜いて一発を叩き込みました。ただ反省としては小園が飛び出してしまった点、本塁へ走る意識が強すぎてしまったように思います。林は一死二三塁でフルカウントから空振り三振、個人的には一発の欲が出たのでは?というよりかは犠飛で良いという意識が強ぎたのかな?と思います。この辺りは経験を積んで平常心でいられるようになって欲しいところです。 そして今日も拙い采配となったのが森下の続投、6回の時点でほぼ90球、それも隔離されていた中でぶっつけ本番の中での登板、それを考えればここから継投に入るべきだったのではないでしょうか?ましてやその前のイニングではまだチャンスは続いており、代打を出すのかなと思いましたがそのまま立たせていたので驚きました。更に森下に代わって森浦が出てきましたが、以前に「新人選手の中間報告」という記事でも触れましたが、森浦は対左打者の方が被打率が悪く、これも首脳陣の頭に入っていないのでしょうか?前回は日本ハム戦で対左相手に投げて抑えましたが、顔触れは石井と平沼という正直打力が落ちる打者であり、今日の相手は調子の上がってきた小深田と実績ある鈴木大地、ちょっと厳しかったのではないでしょうか?ただ森浦もリリーフ左腕の役割を務めている以上は左打者相手に投げることは宿命と言っても良く、ツーシームだったりチェンジアップだったりを左打者相手に投げることが求められるでしょう。その後のグダグダ展開などもしっかりと反省することが求められるのではないでしょうか。古畑任三郎FINAL DVD-BOX [ 田村正和 ]
2021.06.05
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『勝負勘』 本日の広島は5-12で楽天に大敗を喫しました。先発中村祐太は初回に先頭小深田、鈴木に連打を浴び、島内にタイムリー、更に黒川に3ラン本塁打を浴びるなど5安打を浴びて一気に4失点、ただその後は3安打に抑えており、昨季の初登板のヤクルト戦のような勿体ない立ち上がりとなってしまいました。結果的には4回を投げて8安打2奪三振2四球5失点で敗戦投手となりました(7:5:3、内F2、1HR)。今日は左打者に7安打を浴びるなど左打者対策が必要でしょうか。二番手大道は先頭岡島に一発を被弾、尚も二死二三塁のピンチで暴投するなど2回を投げて2安打1奪三振1死球2失点(0:2:2、内F1、1HR)、三番手中田は三者凡退無失点(0:1:0)、四番手中崎は先頭太田をベース直撃となる内野安打を浴びると、小深田の一塁ゴロをクロンが悪送球、更に鈴木にはヒットを浴び、浅村にはフルカウントから押し出しの四球、更に島内に走者一掃のタイムリー三塁打、続く岡島に犠飛を浴びて一挙に5失点を喫しました(2:2:3、内F1)、五番手菊池は三者凡退無失点に抑えました(2:1:0)。 一方野手陣は一死となって涌井からコゾキクコンビが二塁打、三塁打を浴びせて1得点、更に二死三塁となって昨日に続いて5番に座った林が直球をしっかりと弾き返してタイムリーヒット、1点では少し寂しい場面で貴重な追加点をあげました。4回には先頭西川、林の連打の後、一死二三塁となってクロンがタイムリーヒット、しかしながらここで畳みかけることが出来ずに1点止まりに終わります。5回には先頭野間と小園が連打で一二塁とするも菊池は併殺打で二死三塁となりますが、西川がタイムリー内野安打で1点を追加、6回にはクロンが特大のソロ本塁打で5得点を奪うも後半に一気に突き放されてしまいました。 今日は決断の遅れと判断ミスが響いた試合となりました。特に4回の一死二三塁の場面、打者は磯村でしたが中村祐太に代打を出すのは確実な状況であり、ならばここは坂倉や打撃好調の中村奨成辺りを代打で出すべきだったのではないでしょうか?結局大差のついた9回に坂倉、會澤を立て続けに出すなど無意味な代打起用となってしまいました。そして8回の中崎投入、正直ここまでの中崎はそれほど投球内容は芳しくなく、個人的に菊池の方が信頼できたのではないでしょうか?確かに中崎は不運な部分も多分にありましたが、上位打線の面々には通用しておらず痛打を浴びており、やはりこの投球では厳しいものがあります。また、この回から田中が遊撃手、小園が二塁手となりましたが、やはり守備範囲の差は歴然としており、今日も小園ならばベース直撃となる前に捕球してアウトにできていたのではないでしょうか?この部分も首脳陣の選手への守備力の見立てが間違っているように見えてなりませんでした。まあいきなり4失点では苦しい試合展開でしたが、今日の試合は首脳陣のミスも多分に響てしまったのではないかなと思います。古畑任三郎 COMPLETE Blu-ray BOX(数量限定) ※2018年再発売 トールケース仕様 [Blu-ray]
2021.06.04
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『若鯉奮闘も』 本日の試合は2-5と3点ビハインドでしたが降雨ノーゲームとなりました。こんなことならば最初から試合中止にしておけばよかったような気はしますが…。 先発床田は初回に二死を奪うも渡辺、近藤に連続二塁打を浴びて失点、2回には先頭ロドリゲス、石井に連打を浴び、清水を併殺打に打ち取るも金子に四球を与え、浅間にタイムリーを浴びて更に失点、3回も大田、石井に長短打を浴びてピンチを背負い、清水を打ち取るも金子に今度は左中間を破られる2点タイムリー二塁打を浴びるなど3回8安打3奪三振3四球5失点でした。ヤクルト戦での登板以降投球回数を大きく上回る被安打を浴びており、試合後に二軍降格を告げられました。 打線の方は投手含む9人全員左打者という打順を組みました。初回に先頭野間がヒットで出塁し、宇草が送った後に坂倉がタイムリー、2回には先頭林が二塁打の後、小園がヒットで続き、安部の犠飛で2点目を奪いました。林は守備で拙い動きを見せてしまいましたが、昨日の芳しくなかった打撃内容を引きずることなく今日は二塁打を放つなど打撃では持ち味を見せました。また、小園は初めて二塁手として出場、更にヒットを打つなど大丈夫そうで安心しました。 本日、小園や會澤が一軍復帰、鈴木誠也も二軍戦に出場しているので近々一軍復帰が濃厚となり、主力組が返ってきます。この間に活躍した中村奨成、林らを組み合わせて反攻といきたいところ、特に三塁は人材不足なので守備でいただけない面を見せましたが林をこれからも使ってみて欲しいところです。11日10時まで全品ポイント2倍★【送料込】ワッフルケーキ20個入り 父の日 スイーツ 送料無料 お菓子 かわいい お中元 スイーツ 洋菓子 ギフト お取り寄せスイーツ ケーキ 退職 お礼 お菓子 熨斗 おしゃれ 結婚 産休 出産内祝い 出産 お祝い返し 内祝い お返し 詰め合わせ
2021.06.03
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『巡り合わせ』 本日の広島は3-0で日本ハムに勝利を収めました。先発野村は毎回走者を出しましたが、持ち味のゴロを打たせる投球で単打に留め、自らの牽制アウトなどでピンチの芽を摘みました。6回はピンチを作って降板するも味方が抑えて5.1回を投げて7安打3奪三振2四球無失点に抑えました(11:4:2、内F1)。以前も書きましたが、かなり神経を使う投球なのでローテを守るよりも一度投げたらすぐに登録抹消するというやり方の方が本人にとっても良いのではないでしょうか(つまりは中10日)。二番手森浦はセーフティスクイズを阻止し、尚も二死二三塁のピンチでしたが平沼を内野ゴロに抑えて無失点に抑えました(2:0:0)。三番手コルニエルは三者凡退無失点(1:1:0)、四番手塹江は二死から近藤、渡辺に連打を浴びるも代打杉谷を空振り三振に打ち取ってピンチを凌ぎました(3:1:0)。五番手栗林は死球を与えるも大田を併殺打に打ち取って試合を締めました(1:0:0)。 一方野手陣は5回まで3安打に抑え込まれるも6回に先頭の代打堂林が二塁打で出塁すると、続く菊池がプッシュバントで内野安打をチャンスを広げ、先程の日本ハムと同じ状況となります。しかしながら宇草、中村奨がセーフティスクイズ失敗、見逃し三振と順番こそ違いますがここでも日本ハムと同じ状況となります。しかし、続く西川が2-2から直球系のボールを2球ファールした後、3球目も同じ直球が同じコースに来てレフト線へ弾き返す決勝2点タイムリー二塁打となりました。 今日の試合は同じ技巧派投手が試合を作り、チャンスもほぼ同じ状況で凡退の仕方まで同じという奇遇な試合となりました。しかしながら違ったのはこちらは4番に廻ってきたのに対し、日本ハムは下位打線に廻ってしまったという点、巡り合わせが良かったのかなと思います。そして西川の打席でやや単調な配球となってしまったところも大きかったのではないでしょうか。また、菊池が復帰して二塁打とプッシュバント、二塁後方への打球をスライディングキャッチといきなり攻守に亘って大活躍となり、見事に起爆剤となりました。二軍では鈴木誠也が二軍戦に出場、小園も調整を重ねているだけに、今日の幸運な勝利で巻き返しといきたいところです。刑事コロンボ コンプリート ブルーレイBOX【Blu-ray】 [ ピーター・フォーク ]
2021.06.02
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『疑惑再び』 本日の広島は3-7で日本ハムに敗れました。先発大瀬良は初回に先頭五十幡にヒットを浴び、西川の内野ゴロで失点、ここで止められれば良かったのですが、その後に近藤にヒットを浴び、続く渡辺には初球のカーブを強振されて2ランを被弾してしまう勿体ない失点を喫します。更に3回には四球を出した後に近藤に甘く入ったシュートを叩かれて2ランを被弾、その後も失点して4回を投げて6安打2奪三振1四球6失点と炎上しました(5:5:3、内F1)。二番手菊池はいつものように先頭打者を出塁させると、二死まで漕ぎ着けるも石井にタイムリーを浴びて失点、三番手大道は2回を4奪三振パーフェクト投球(1:1:0)、四番手高橋樹は1回を投げて1安打1奪三振無失点(1:1:1)、五番手中崎は1回を投げて1安打1四球無失点に抑えました(1:1:0、内F1)。 一方野手陣は4回に二死となって上沢から西川がヒットで出塁すると、続く林が外角高めのボールを打ってショートの頭上を破る左中間へのタイムリー二塁打で1点を奪います。7回には野間が失策で出塁すると、続く中村奨が三塁線を破るタイムリー二塁打、田中もタイムリーヒットで続いて2得点を奪いました。しかしながら一死三塁の場面で凡退、7回も坂倉が二塁打で更にチャンスが拡大しましたが、得点しきれない場面が多かったように思います。 今日は投手以外は全て左打者が並ぶという打線となりましたが、これは以前にも書いたことがあるのですが、このような打順の組み方は投手からしてみれば景色が一定なので制球しやすい状況を作ってしまい、現に上沢は無四球でした。負けてはいますが、若手野手が出場して結果を残しているという点は将来的にはプラスになるはずです。今日はスタメン起用された野間が2本の二塁打を記録、春季キャンプの時から今季は良さそうなので期待したいところです。他には中村奨が途中出場で2安打、林がチーム初得点のタイムリー二塁打とやはり将来チームを引っ張る存在の二人が存在感を見せています。ただ中村奨は右足が開くのが早めでまだまだ上体打ち、林はバットこそ立つようになりましたがまだまだやや遠回りのスイング軌道なので課題はあります(千葉マリンでの一発も風に助けられたところがありましたね)。それでも日に日に打撃フォームが良化していくなど成長を遂げており、主力組が戻ってきても積極的に起用していきたいところです。特に林は巨人戦の時から更なる成長を遂げており、非常に楽しみですね。PIZZA★ロッソ人気の『銀』セット 【ピザ】【RCP】【楽ギフ_のし】【楽ギフ_メッセ】【楽ギフ_メッセ入力】【150905coupon500】【150905coupon300】【150905coupon100】
2021.06.01
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