広島カープ考察

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2011.10.14
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カテゴリ: 広島東洋カープ
 『来る者あれば去る者あり・・・』

 今年もこの時期がやってきましたね。
ドラフト会議で若い選手を指名するということは、選手としての価値はもう厳しいだろうと判断された選手たちが戦力外通告を受けます。
実力の世界ですから致し方ないことなのでしょう。
今年は菊地原、宮崎、川口、松田、林の5人の投手が戦力外通告を受け、菊地原は育成選手として契約するそうです。
5人全て投手で、野手の戦力外通告はファームですら駒不足の状態なのでないでしょう(フェニックスリーグですら捕手の中村に外野を守らせている現状です)。
では、残りの4人の投手についての詳細とトライアウトで可能性があるかを検証したいと思います。

 宮崎は希望枠で入団した期待の星?でしたが、一年目に見せた直球は一体いずこへ?
ファーム情報でもMAXが140キロに届かない日が大半で、かといって与四死球は16回しか投げていないにもかかわらず、11を記録して暴投も3つと制球力に改善が見れたわけでもない上に奪三振も6に留まり、30歳を越しながらK/BBは1すら越えず、被安打は18とただ単純に劣化した印象を受けますね。


 川口は僅か2年で解雇されてしまいましたが、球団職員として残るそうです。
こういった前例は仁部(本人は固辞)、田中ら下位指名社会人投手と通ずるところがありますね。
この投手はブログでも書いているとおり、正直入団した時からあまり期待していませんでしたが、こういった指名は本人にとっても球団にとっても辞めた方が良いのではないでしょうか。

 松田は育成選手でしたが、登板数は16とそこそこチャンスをもらい、4.09とまずまずの成績でしたが、球速が133キロなどプロとしては厳しいスピードガン表示なだけにノビシロがないと判断されたのでしょうか。
11回5奪三振8与四死球で被安打は12・・・、う~ん微妙ですね。
ただ左腕なだけにどこか獲得する可能性もありそうですが、昨年からあまり成長していないところがどうでるかですね・・・。

 林は選手紹介でも書いたとおり、ブラウン時代の登板過多で球速、球威が大きく落ち込んだことが影を落とす格好となりましたね。
ファームでも被安打が41と投球回数35を上回るなど球自体が厳しいのでしょうか?
ただ、K/BBは3を越えており、ようやく投球のコツを掴んだ感がありますので、可能性があるとしたら林なのではないでしょうか。

 選手にはこれからの第二の人生も頑張ってほしいですが、本来即戦力でなければおかしいはずの社会人投手が一軍での実績もほとんどないまま戦力外通告というのは明らかな補強の失敗と言わざるをえません。
球団は反省しなければなりませんね。

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最終更新日  2011.10.14 10:30:49
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