広島カープ考察

広島カープ考察

PR

×

コメント新着

私はイスラム教徒です@ Re:広島情報(08/11) New! 神神は言った: コーランで 『 (21) 人…
私はイスラム教徒です@ Re:海外野球情報(08/11) New! 神神は言った: コーランで 『 (21) 人…
私はイスラム教徒です@ Re:広島2軍戦(08/12) New! 神神は言った: コーランで 『 (21) 人…
私はイスラム教徒です@ Re:93戦目(08/05) 神神は言った: コーランで 『 (21) 人…
私はイスラム教徒です@ Re:フレッシュオールスター 広島勢(07/28) 神神は言った: コーランで 『 (21) 人…

プロフィール

うし48

うし48

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カレンダー

2026.04.28
XML
カテゴリ: 広島東洋カープ
​​​​​

『1軍の方が効率良いと思うわけ』

 それでは前回の記事にて「今季は育成の年と位置づけ、佐々木や平川、勝田を2軍に落とさずに1軍に帯同させながら育てた方が良い」とした理由を書いていきたいと思います。

 「2軍に落とす意義が見いだせない」

 まず最大の理由はここに尽きると思います。
もし今季から新任の指導者が2軍の打撃コーチに就任したのならばともかく、結局広島の首脳陣は長年同じ人材をグルグルといじくり回しているだけです。
勿論良い人材を獲ってこなかったからだという側面もありますが、 今日の深刻な野手の伸び悩みは東出、迎、朝山打撃コーチらに責任の一端がある事は明白 、ましてや1軍の新井監督や新井弟・福地両打撃コーチ以上に長年打撃コーチをやっているのならば尚更です。
彼らの指導が優秀ならそもそも悲惨な状況にはなっていないだろとツッコミを入れたくなりますし、 石井琢朗氏が球団を去る時に託した野間 遥かに技術的には高い位置にいたはずの小園ですら二桁本塁打を打てるような選手に導けなかったという点は非常に重たい事実として残っています。

それに新井監督と新井弟打撃コーチ、福地打撃コーチらと東出、迎、朝山ら2軍・3軍打撃コーチの現役時代を比較してみれば分かりますが、果たしてどちらが通算本塁打数が多いでしょうか?
まあ決して通算本塁打数が多いから指導力があるという安直な見方はしたくないですが、これまでの実績でろくに野手を育てられなかった面々が2・3軍の打撃コーチを務めているわけで、だったら1軍の3人に診てもらった方が良いだろうと思うわけです。

 また、昨季の佐々木や今季の平川を見ても分かりますが、結局彼ら2人は2軍レベルの投手ならば打っており、結局のところ1軍の投手相手と対峙しなければ課題も見出しにくいでしょう。
腰を据えてじっくりと言っても大学野球などと違い、結局2軍戦だって大体週6日で試合を行っているので1軍とさほど変わりません。
結局のところ2軍なら試合が終わってから練習するか、1軍なら試合前に練習するかの違いでしかないのでは?と思います。

 「NPB全体として野手育成に課題がある」

 これは昨季の日本シリーズ最終戦についての​ 記事 ​でも指摘した事ですが、日本野手の育成が上手く行っているように見えないというのも一つの理由としてあります。
現状ソフトバンクですら主力野手の高齢化が目立って新しい戦力が出てきていない現状があり、この点に関しては日本球界全体の課題でしょうか。
特に広島の場合は新任の打撃コーチが就任したわけではなく、寧ろ今日の野手陣を作り上げていったといっても良いでしょう彼らのところで佐々木らを置いたとしても果たして成長できるでしょうか?
政治の話題になりますが、確かいつぞやのニュースだったかで日本保守党か参政党かどちらかは忘れましたが、「日本はこれまで全然経済成長していない。少なくともその経済を作り上げてきたと言っても良いでしょう与党が強い経済を作ると言ったところで全然説得力がない」とごもっともな事を話されていましたが、これなど正に「2軍に落として育成を」といったところで全然説得力がないのと同じだと思います。


例えば下半身主導の打撃フォームをしなければならない→調べたところ下半身主導の打撃フォームを身に付けるには股関節の柔軟性の向上が必要、ここまでは指摘できても「じゃあ股関節の柔軟性を高めるには?」という方法論を持っていないのではないか?という事です。
こういう部分はやはり体の構造や使い方を勉強していないとやはり無理だろうと思います。


 「育成は外部の専門家に頼る時代である」

 ここも大きな理由としてありますが、今の時代は大谷翔平など多くのMLB選手がドライブラインに通っているように外部の専門家に自ら赴いて指導を受ける時代です(​ 記事 ​)(​ 記事
よくよく考えれば彼らは元プロというだけであって科学的なアプローチや実現する為のトレーニング方法を研究しているわけではありません(​ note ​)。
2軍でコーチに指導を仰ぐ云々自体がもう時代から取り残されているのではないか? と思う次第です。
実際昨季新人王を受賞した千葉ロッテの西川は春先プロの壁にぶち当たって2軍降格しましたが、その際に都内の施設にある​ rebase ​に通って打撃指導を受けた事により、大きな成長を見せました。
阪神の森下も中央大学時代からrebaseに通い、佐藤は先程紹介したドライブラインに通うなど存分に外部の専門家の下へと赴いていますね(​ twitter ​)。

 「個人的な育成論」

 最後に個人的な提案ですが、2軍では容易に打つであろう彼らはやはり1軍の場で経験を積ませた方が良いと感じています。
2軍で好成績だと「変わらなければならない」という危機意識が芽生えにくく、実際中村奨成が2軍では打てていたので今一つ打撃フォームを変更しなければならないという思いが芽生えていなかったという記事がありましたね。
以前にも書きましたが、逐一試合終了後に映像を見て打撃フォームの改善点を見出していき、その為に必要な動作や実現する為のトレーニングなどをしていけば良いのではないでしょうか。
その際に外部の専門家の下へ赴いた方が良い事は言うまでもありません。
実際にオフに斉藤優汰が都内へ赴いて動作解析を行いましたが、どうやら前回紹介した内田と同じトレーナーの下へ行っていたそうです(​ youtube ​)。
ちなみに斉藤優はオープン戦でストライクが入らなくなった試合こそあれど少なくとも明らかに昨季よりは良い球を投げられていました。

 また、残念ながらドライブラインはアメリカを拠点としていて日本には拠点がないものの、それに類似する施設ならば色々あります。
rebaseならばrebaseでも良いわけですが、やはりそういった施設はビジネスでもあるわけですから人口の多い都内や関西を拠点としている事が多いものと思われます。
そうなるとセ・リーグ6球団のうち4球団は関東・関西を本拠地としているわけですからやはり1軍に帯同した方がセッションを受けに行きやすいのではないでしょうか?
遠征する際には3連戦のうち1試合もしくは6連戦全てビジターだったとしたら2試合を完全ベンチ外にし、丸一日チームから離脱させてセッションを受けさせに行くとかしても良いのではないでしょうか?

 結論として、まずは打撃フォームについての改善点などを洗い出し、その次に改善点を克服する際に必要な動作の向上に加え、その動作を向上させていく為の練習法をトレーナー師事の下で実行していくのが現状ベターな方法なのではないでしょうか。
また、オフには期待の若手野手全員をドライブラインなどの施設へ行かせるといった事もしたいところで、他球団と比べて補強にお金をかけず、育成面についての投資もしていないのが現状です。
ならばせめてそれぐらいの渡航費は出してあげても良いのでは?と思います。

 本来ならば確かに2軍は育成する場なのですが、現状育成の場になっていないからこそ1軍でという判断にならざるを得ないのかな?と思います。
投手は就任したばかりの野村コーチの指導に定評があるようで、捕手はどうやら今季限りで引退が濃厚なのかな?と感じる現在2軍の會澤が様々なアドバイスをしているとの事で、ひょっとすると持丸が急成長したのも理由の一つなのかもしれません。
しかしながら打撃は新しい人材がおらず、「2軍に降格させる事に果たして意味があるのか?」と最早存在意義自体を問いたくなり、実際2軍のチーム打撃成績を見ても悲惨です。
そろそろ何らかの改革が必要なのではないか?と感じるのは現状の野手陣を見れば一目瞭然だと思います。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2026.04.28 00:00:08 コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: