広島カープ考察

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2026.07.21
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カテゴリ: 広島東洋カープ


『逆転現象』

 本日の広島は1-3で巨人に敗れました。
先発 床田 は5回まで無失点に抑えるも正直ピリッとしない投球、やはり6回にそれが露呈して泉口、大城に連打を浴びた後、二死満塁から笹原に逆転となる走者一掃タイムリー二塁打を浴びて降板しました。
解説の宮本氏にも指摘されていましたが、ツーシームの方が良かったように思いましたし、石原ももっと打者のスイングなどを見ないといけないと感じ、床田も自分が捕手を引っ張っても良かったのかな?と思いました。
結果は6回を投げて8安打4奪三振2四球3失点(10:6:4:1)、やはり一番気になるのは東京ドームという涼しい環境で投げていましたが、ピンチの場面でギアが上がってきません。
どうも今季はギアが上がり切らない登板が多く、既にい5月や6月の段階でこのような状態になっており、これだと課題となっている8月に乗り切れるのか…。
3番手 菊地ハルン は笹原から高めの直球をで空振り三振を奪うなど3三振を奪いました。


 一方野手陣は初回に ファビアン が井上から外角真ん中に入ってきたフォークを捉えてレフトスタンドに飛び込むソロ本塁打、昨日の村上のカーブと同じようなコースを強振しました。
そして モンテロ が小窪の応援歌のごとく3方向にヒットを打って猛打賞を記録しました。
ただ外国人が調子を上げてきたのとは対照的に 坂倉 が絶不調、先日本塁打や二塁打を打ったものの、過去記事でも書いたように今日も前足がブレて走り打ちになりそうな形になるなど昨季の形になっており、実際に二塁ゴロ2つ打っていました。

 解説者からは3位の可能性がまだあると言及されていましたが、個人的にはAクラスの可能性はもうゼロだと思います。
以前から書いているように 佐々木 平川 といった打者を前半戦のうちにある程度仕上げて終盤にある程度頼れる中軸打者になっている事が条件でした。
そういった意味では平川は故障離脱したので致し方ないものの、佐々木は今日の試合を見ても分かるように確かに2安打こそしたものの、 結局今日の試合では引っ張る気配なく終始昨季の押っ付けるようなスイングばかりで強打者としての片鱗は全くなく魅力を感じない打撃内容 最早完全にミッション失敗だと言わざるを得ない でしょう。

 それに対して決勝打を放った相手の 笹原 は強打者になる素質を感じる打撃やスイングを見せており、中日やヤクルトとの試合で差されながらもライトスタンドに叩き込んだ際の打撃は正に大谷理論を実践したような打撃で、「タイミングが速ければレフトへ、ドンピシャならセンターへ、遅れればライトへ」という特に右方向を意識したようなスイングではい形で打ったものでした(​ youtube ​)(​ youtube ​)。

笹原は育成4巡目の選手ですが、打撃はドラフト1巡目の佐々木を追い抜いているように感じますし、何の事前情報もなしにぱっと見でどちらがドラ1かと問われれば間違いなく笹原と答える人の方が多いのではないでしょうか?
更に言えば巨人の泉口はドラフト4巡目に対して小園は4球団競合の1巡目指名、入団当初は間違いなく素質自体佐々木や小園の方が上だったにもかかわらず、今や完全に逆転されてしまっています。
やはり打撃コーチを一新する事や打撃に関する理論や指導をもっとしっかりと追及していく必要があるのではないかな?と強く実感させられます。





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最終更新日  2026.07.21 00:00:04
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