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2019.02.22
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カテゴリ: 投資・懸賞・節約
初めての配当金、二つ目の株購入、iDeCOはじめます! 」で、ほぼ勢いで申し込んだイデコ(iDeCo。個人型確定拠出年金)。
楽天証券から資料を取り寄せ、会社に証明を依頼し、それを楽天証券へ提出。
掛け金については、個人払い(銀行引き落とし)か給料天引きを選べるのですが、給料天引きをお願いしたところ会社に嫌がられました。
「天引きだと、育休や転職の時に自分で変更の手続きしないといけないですよ。口座払いにしはったら?」と。毎月の給料処理が面倒なんでしょうね。すみません。
給料天引きがシステム的に楽なのでそちらを選んだんですが、後から思えば口座払いにしておけば良かったかも知れない…。



こんな感じで、一ヶ月半くらいで手続きが完了。
楽天証券から、「口座開設のお知らせ」と「パスワード」
国民年金基金連合会から、「手引き」「規約」「通知書」

2月の給料から天引きも始まりました!
(給料明細にイデコの欄がないので、「その他」で引かれてました。)

証券会社により、申込時(資料請求)に商品選択をするところもあるのですが、楽天証券は手続き完了後の商品選択。
初回掛金拠出日から4ヶ月たっても何もしなければ、勝手に「楽天・インデックス・バランス(DC年金)」という商品で運用が開始されます。

ちなみに、商品選択は途中で変えることも出来ます。
スイッチング(資産の一部または全部売却→新しい商品の購入)か、配分変更。
これは、年一回とかなし。随時可能。
ただし!掛け金の変更は、1年(12月の掛け金から翌年11月の掛け金の間)に一回だけ可です。

楽天証券のイデコ取り扱い商品は、現在

・国内株式 6
・国内債権 2

・海外株式 5
・海外債権 4
・海外REIT 1
・国内外株式 2
・コモディティ 1(商品投資、これは金)

・ターゲットイヤー型 3(バランス型を退職年に向けだんだんローリスクの配分に移行していく流動型パッケージ版)
・定期預金 1

こんな感じ。
投資信託にお願いするので、直接この株を買う!とかではないです。
(それはNISAで出来ます。)

投資信託が初めての私。
「NISAで国内株式を買ってるし、国債も持ってる」ので、イデコでは海外に打って出たいのです。
攻めの投資をしたい。
しかしながら、同じジャンルの中の投資信託の違いがよく分からない。

なんか、ファンドの管理費用ってのが投資信託はかかるらしい。
で、それが投資信託の銘柄によって、まちまち。
あんまり高いお金は払いたくないなぁ。
ということで。



初期設定値をこんな感じにしてみました。
ゲームのステータス値いじるみたいで、楽しい。
債権のほうが株式より手堅い(ローリスク)ので、安全牌も織り交ぜつつ。

REITは、不動産投資に自分が懐疑的なので、やめました。
今後、ちょこっとやってみてもいいかもやけど。
コモディティは、手数料が高い。面白そうなんだけど。

バランス型やターゲットイヤー型は、配分比率を参考にするけど興味なし。
せっかくだから自分でいろいろ選びたい。
定期預金は論外。

さてさて、どうなるかな!楽しみ!
住民税の節税効果は、おそらく年間3~4万くらい?
これに連動して保育料も下がる…かも。

でも、手数料が加入・移管時に2,777円、口座管理費が毎月167円(年間2,004円)かかるみたいなんですよ。
これ、あんまり書いてないのずるいよね。
楽天証券の手数料は0ですが、ここ!みんなお金かかるよ!
まあ、節税効果で元は取れるんですけども。

全然いろんなことが分からないまま、勉強しながら進んでいこう。
わくわくするなあ。

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最終更新日  2019.07.01 21:44:56コメント(0) | コメントを書く


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