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最初からずっと入ってくれていたヘルパーさんが退職され、今は新しいヘルパーさんに変わってから1か月経ちました。最初のヘルパーさんよりもベテランさんだそうですが、相性の方も問題ないようで、母も叔母も今のところ特に何も言っておりません。色々あれば繰り返し言うだろうから^^;つい最近まで、コロナのワクチンを早く打たなきゃと何度も言ってましたが、先日実家に行ったら話題にも出ませんでした(笑)もう興味は他のことに移ったようです。高齢者ふたりのワクチンどうしようかな~。とまだ考え中でございます。打つかどうか、打ちにいくかどうかは私次第なんですよね。訪問医の先生にも相談してみましたが、返答にこまっていらっしゃいました(^^;打たなくていいとも絶対に打った方がいいとも言えないだろうしね。まだ予約さえもしていないけど、ふたり同じ日に同じ時間ってとれるのかなぁ。連れて行くときの足も、行くなら介護タクシーでと思っています。それもふたり一緒はどうなんでしょうね。こちらも聞いてみないとわからないけど。でも一番難しそうなのが、会場での待ち時間と歩く距離。車いすを使えばいいか。2台の車いすを介護タクシーの方がひとりでできるのかしら。基本的に介護タクシーの場合は、家族の付き添いはダメらしいけど、事情によりOKだそうで、ふたり一緒の時は私が付きそう形で大丈夫かな・・・。と色々考えています。でも予約を取る時間すらないという。。。私個人の問題もあり、個人的にはワクチン接種は国内製のものを使用したいという希望もあり、予約のための腰はあえてあげていません(;'∀')よく食べよくしゃべって元気にしている二人をみていると、ワクチン打たなくても大丈夫かなという希望的観測をついしてしまいますが、やっぱり高齢者は接種したほうがいいのでしょうかね。高齢者に限らないか。。。訪問医が各家庭で打てるようになればいいのに。そうしたら高齢者もわざわざ感染リスクを背負って出かけなくていいし。うちのように会場まで行くのが至難の業という人たちも、大変な思いをしていかなくてもいいのに。ね。私自身もワクチン接種をどうしようか迷ってるんだよな~。注射が痛いから嫌だとかそういうのはないです(笑)アルツハイマーの治療薬。そんなに効果があるのなら早く日本でも承認してほしいです。とはいっても、母達ほどに進行した場合は効果は期待できないのかしら。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2021.06.10
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先日、介護ベッドの入れ替えがありました。今まで使っていたベッドとほとんど変わりありません。ではなぜ入れ替えたのかというと、要支援と要介護では扱うベッドの機種が違うらしいのです。月々のレンタル料も変わるとのことなので(要介護になるともっと安くなる)、それならと(そこが大事!)、さっそく担当の方と打ち合わせをしました。おススメですよ、と言われたのは、今までとほとんど形が変わらず機能的にもほぼ同じもの。最新のものの中から、できるだけ変わらず使えるものの方が、母も困惑しないのでいいかなと思い、勧められたものにしました。多少は今までよりも便利な機能がついていますが、たぶん説明しても使えないと思うので、シンプルなものでいいんです。でもレンタル料は今までとほとんど変わりません。要介護2以上のみ使用可能の機種にすれば、もっと安いものが使えるらしいのですが、もしも要介護1になったら、またベッドを入れ替えなくてはならないそうです。なんだかややこしい。。。。要支援と要介護の管轄が違う、という理由で起こる現象に戸惑っています。でも仕方ない。その理由に甘んじるしかありません。でも要介護1まで下がることがこの先あるのかなぁ。ついこの間90歳になりましたが、ますます記憶だけでなく思考力は低下する一方です。身体も入院中にすっかり筋肉が落ち、痛みは多少なりとも残っているようですし、家の中を歩くのもおぼつかない状態です。これから先、入院前の状態に戻ることはないと思うし、認知症の部分だけ見ても最低でも介護度2以上をキープするのではと思っているのだけど。ま、でも万が一(というのも変な言い方だけど)、またベッドの入れ替えとなると大変なので(契約時のサインだのなんだのも)、要支援でも要介護でも両方いけるものにしました。ベッドの入れ変えの時は、母と叔母ふたりで何度も「どこが新しくなったのかねー」と不思議がっていましたが、もうすっかり入れ替わったことは忘れているようです。まぁ、覚えていなくてもいいことですが。。。ベッドは新品なものだそうで、それは気持ちの上でも嬉しいです。それも私だけが思っていることですけど(;´∀`)ベッドの搬入設置と調整は業者の方と担当の方が。ベッド周りの掃除とベッドメイキングはヘルパーさんがやってくださいました。なので私は契約書にサインするだけで済みました。いつもながら、皆さんに助けていただけることに感謝です。話し変わって、先日退院後の初診察がありました。私は付き添いのできない日だったので、別の叔母にお願いしたのですが・・・・出発前までにいろいろあり、先日その報告をうけました。叔母には、往復の交通費や診療費やお昼代等を用意しておき、それを使ってくださいと伝えて引き出しにまっておいたのですが、そのお金を母が勝手に使ってしまったようで・・・(;´Д`)お買い物用としてヘルパーさんに渡したとのこと。。。そして、病院に行くのは天気のこともあり、午後診察だと伝えておいたらしいのですが、母は午前と思い込んでいたようで、朝から外で待っていたようです。雨降ってたのに。。。。(-_-;) それでなくてもまだ一人で外に出てほしくないのに。付き添いを頼んだ叔母には、口頭で伝えただけでは忘れてしまうので、必ず紙に書いていつも座っているテーブルに置かないとダメと言ってるのだけど、叔母もそれを忘れてしまったみたいです(;´Д`)叔母も81歳だしな、、、、。病院で処方してもらった薬も、薬局で日付を入れてもらいたかったのだけど、それも入ってないので全部手書きで記入してきました。今は連絡事項等、忘れてしまったら困ることはすべて書いておくことにしています。そうした方が、母も安心するようですし、こちらも何度も聞き返されずに済むし。同じように叔母にもそうしています。これから少し不安なのが、母がもっと歩けるようになった時、勝手に買い物等に行ってしまい帰り道がわからなくならないかという事です。何せ外が好きな母なので(笑)。自分では大丈夫と思っているようだけど、その自負がまた怖い。入院前も一緒に買い物に出かけたら、何を買いに行くのか忘れてしまったようで(自分が買いたいものがあると言ってたのに)、どこに行くのか?と聞かれたことがありました。オーーーイこれからまだ色々手配や手続等があるので、時間を作って実家に行かなくては。。。ヘルパーさんからもいくつかの要望があるので、それに関しては業者さんに依頼しないと。母と叔母に関してはすべて私がキーパーソンになっているので、重圧もさながらとにかくやるべきことが多すぎて、ちびっと窒息しそうです(;・∀・)私はひとりっこじゃないのになぁ・・・従妹弟たちがいるはずなんだけどなぁ。。。。今に始まったことではないので、がんばりますけど。がんばりますよ。がんばるとき。がんばれれば。がんばりましょう。ブログアップしているのは3月30日ですが、少しずつ書き溜めていた部分もあり、当日の話から時間がちょこっと経過しているおりますm(__)m許してちょんまげ(古っ)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2021.03.30
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東日本大震災から10年。お亡くなりになった方々の10年目の命日ですね。。。。ご冥福をお祈りいたします。午後2時46分。心からの祈りを捧げ黙祷させていただきました。*********母が圧迫骨折で入院してから、約2ヵ月後の先日。やっと退院できました。退院の日に病院に迎えに行き、支払いを済ませて待っていると、車いすに座った母が看護師さんと共にやってきました。久しぶり~。お互いに久々のご対面に笑顔がでましたが、ちょっと目がうつろ・・・?大丈夫か?しかも少し痩せちゃったな~。リハビリはしていたものの、そんなに運動というほどではないので、食欲もあまりなかったようです。仕方ないですね。私は車を運転しないので(というよりできない。免許がない(;'∀'))、タクシーで帰らねば。事務の方に無線タクシーのナンバーをもらい、あ、その前に。テレビカード代の払い戻しをしないとね。カード1枚100円なので、その分が戻ってくるのです。何枚あるんだーーー。 25枚ありました(;´Д`)で、使ってないのも数枚。合計で5500円も戻ってきた。ちょっとラッキーな気分♪でも全部使い終わったカードととしてひとくくりになっていましたよ(;^_^A アブナイアブナイタクシーを呼ぶため病院の外に出ると、すぐに空車が来てこれまたラッキー。早速荷物を片手に(4つもあった。おもっ)、もう片方で母を支えて歩き出したのですが、まったく足に力が入らない様子。よろよろ。杖を持ってくればよかったわ。。。。なんとか引きずるようにしてタクシーに乗り込み(痩せても重いぞ(;´Д`))、待ってましたのやっとの我が家(母のね)に到着です。家の前にはケアマネさんが待っていてくださり、一緒に玄関まで支えてくれました。玄関に入るまでに階段があるので、一苦労です。ヘルパーさんも残っていてくださり、本来は別曜日の訪問看護師さんも来て下さって、本当に助かりました。今までは要支援1だった母ですが、さすがに骨折後の生活は今まで通りというわけにはいきません。もうすぐ90歳だし。そこで介護度の見直しをしてもらうことになり、入院中に聞き取りに来ていただいていました。その結果は、要介護4。ケアマネさんいわく、「入院中の状態の時だったから、たぶん落ち着いたら3か2になるでしょう」とのことですが、これからもっと認知症も進むことを考えると、あまり下がってもね。。。。近くに住んでいるわけではないので、やっぱりヘルパーさん頼みになりますし。取り合えず、今は介護度4でお願いできる限界まで、めいっぱいヘルパーさんにやっていただくことにしました。今のケアマネさんは、とってもテキパキと的確に、しかも仕事が早い方で、話しも合う方なので信頼しています。まだ家の中でも杖を突かないと歩けない状態ですが、気持ちの方は帰宅してからどんどん元気になっているようです。やっぱり自宅がいいよね。。。同居の叔母も(母の妹)も喜んでいるし、ふたり一緒が安心だし楽しいものね。自宅に戻ってきた直後は、お昼も食欲がなくていらない。。。と言っていた母ですが、なめこそばを食べたら美味しかったようで、盛り付けてあげたおかずも全部平らげていました。あーよかった。そして私が銀行やら買い物やらで出かけている間に、買ってきておいたロールケーキも、早々と叔母と先に食べていました。おやつにみんなで食べようと思っていたんだけどね。。。(-_-;)ま、食べることは生きること。食べられるというのは元気な証拠。そのあとも、おばあさんふたりでサスペンス劇場を見ながら、おせんべいをぼりぼり。。。。今までの食欲を一気に取り戻すかのようでしたよ(;´∀`)でもさすがに90歳が骨折で入院すると、筋力はあっという間になくなりますね。家の中は段差が多いし、物もまだまだあふれかえっているので、足元がかなり危ないのだけど、でもゆっくりしっかり歩いて動いて、すこしでも筋肉をつけてほしいです。物忘れの方は、しっかり進んでいるようですが。。。でも慣れた家での生活が始まれば、入院している時のような進み方はしなくなるかな。とにかく入院中は、思っていた通りというかどんどん進んでいるような印象でしたから。何度も電話で同じことを言ってきたり、空メールが一日何通も入っていたり。リハビリ用のスウェットを病院に送ったのに、受け取ってないと言っていたり。(これ結局着ていませんでした(-_-;) 「着たわよ。サイズもぴったり」と言ってたくせに(笑))戻ってきてからも、同じ話のリピートに拍車がかかり、しかもその内容が少しずつ変化してました。でも叔母もすぐに忘れてしまうから、ふたりそろって常に新鮮な話題のようで。。。。楽しそうなのでその点はいいですね(笑)だけど、「入院してた病院は、puaが『コロナ患者の入院していない病院にしてください』って、救急隊の人にお願いしたから助かったのよ」というではないですか。は? そんなこと言ってないし(-_-;)というか、言えるかーーーー!そんなの言ってないよ!、といったら、「言ってたじゃない。救急車の中で!」と逆切れされました(;'∀')ふぅ。。。まぁ、元気でいてくれただけでもありがたいです。父の時はそれこそひとりで何もかもやったので、今は、他の叔母たちやケアマネさん、ヘルパーさんたちに助けてもらえるから、それも本当にありがたいです。瞼の痙攣が治まらないので、これがちょっと気持ち悪い今日この頃ですが、まだこれからやらなくてはいけないことが山積みなので、がんばらなくちゃ・・・・。シェルターに行く日をキープし続けるのが難しい時もあるけど、なんとかなっているのは、きっとあの世で私のご先祖様達と猫神様と猫達が調整してくれているんだなと思っています。本当に。ありがたや~。(*ᴗˬᴗ)⁾⁾ *このブログ内の私が撮影した画像の肖像権はすべて私puahoneyにあります。クレジットなしの画像であっても、許可なしに使用することはできません。どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2021.03.11
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訪問診療の先生に出してもらった母達のお薬を、薬局の方に届けてもらう手続きをしました。届けてもらうだけでなく、飲みやすいようにセットまでしてくれるそうな。そんなことしてもらえるなんて知らなかったです。もっと早く知りたかったなー。今までは、内科の先生の訪問診療のときに処方箋を出していただき、その処方箋をもって薬局に渡したら、一度家に戻ってました。薬ができるまでずっと待つのは時間がもったいないので。その間に、振り込みに行ったり母達の買い物をしたり。部屋の片付けも少しずつしていましたが、薬局からの連絡が遅くなると、私の帰る時間も当たり前だけど遅くなり、帰宅してからのスケジュールが、かなーりキツキツでちと辛かったのです。でもこれからは、時間になったら薬のことを気にせず帰れます。飲み忘れた薬もちゃんと持ち帰りして、また作り直してくれるとのこと。お届け料金は、一回につき590円。だいたい二週間に1回の診察なので、月に1180円です。お金はかかるけど、とても助かります。人が来てくれることで、母達も刺激になるし。もし私が行かれなくても、様子を見てもらえるというのもあり安心。今日は叔母の好きなお寿司を買っていきました。母のことも気にして何度も聞くので、紙に書いて置いてきました。母は入院してちょうど1週間です。病院から電話があり、大部屋(4人部屋)に移ったので、承諾書にサインをしてくださいとのことでした。今日は時間がないのでまた次回。母は個室にいたがっているようだけど、高いからなぁ。テレビ見放題なので気に入ってるようです。テレビっ子なの(笑)でも病院側も、重篤ではない限り、今は個室を空けておきたいようです。救急できた人がもしかしたらコロナ陽性かもしれないので、最初は個室に入ってもらわないといけないから、ということらしいです。そりゃそうだ。ボケが進んじゃうかなぁと思ったけれど、携帯で返信メールが打てるので、そこは少し安心しました。でも返信の内容がちと笑える。母からのメール。↓Thank you!英語で返ってきた!(笑)↓とん食べましたいろいろなおかずもあり>ごはん食べられた?ごはん食べられたか聞いたら、「とん食べた」って^^;なんだそれ。でもおかず色々で満足してるようです。↓今大部屋に移されたとこれられら がよけいだったけど、まぁわかります。(笑)次回、先生とお話しできたらいいなと思ってます。母ともリモート面会できればしたいな。保険会社に連絡もしないと。*このブログ内の私が撮影した画像の肖像権はすべて私puahoneyにあります。クレジットなしの画像であっても、許可なしに使用することはできません。どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2021.01.19
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母の腰痛はやはり圧迫骨折でした。願いむなしく折れてました(-_-;)(願っていた前回の記事→☆)先週実家に行ったあと、母の状態が気になりながら過ごしていましたが、福祉センターの主任さんが、週末に二日続けて様子を見に行ってくださった時は、かろうじてベッドから起き上がり、食卓につくことができていたようでした。もし骨折していたらあんなに動けないのでは?という話だったので、それなら病院に連れて行くのもタクシーで大丈夫かな、と思っていました。主任さんもあのままの様子だったら行けそうですよ、とおっしゃっていたし。日曜月曜と実家に行かれなかったのですが、ヘルパーさんや看護師さんが来る日だったので、何かあれば連絡があるはず。どちらも特になく少しほっとしていたのですが・・・・。火曜日にやっと実家に行ってみると、母がベッドに横になったままでした。すでに午後1時近くだったのに。でも近くによってみて、すぐに母の様子はおかしいとわかりました。顔色は悪く、痛みで顔がゆがんでいました。声をかけるとかろうじて「来てくれたの」という一言。すぐに救急車を呼びました。紙パンツもシーツに漏れるほど膨れていて、1日分ではないようでした。着替えさせるために身体を起こそうにもとても痛がるので、横になってもらったまま、紙パンツの履き替えと別のパジャマの着替えをなんとか済ませましたが、これはもう確実に折れてる。。。途中で、救急隊の方から電話があり、すこし遠くから来ているのでもう少し時間がかかるという事でした。今はコロナ禍でしかも緊急事態宣言もだされていますから、遅くなっても仕方ないと思っていましたが、その直後ピンポ~ン♪え?全然遅くないじゃない。と思ったら、ケアマネさんでした(;'∀')この日は叔母のヘルパーさんが来てくれる日だったのですが、母の状態が尋常ではないと思ったのか、ケアマネさんに伝えてくれたようです。そして今度こそ、救急隊の方のピンポン♪が。やっぱり早いです。遅れると言っても要請してから10分くらいしか経ってなかったです。軽度の認知症の叔母を独りで残していくのが心配でしたが、ケアマネさんが来てくれたので、こちらはお任せで来たのでホッとしました。でも母の搬送先の病院が見つかるかどうか。。。。これがまた不安でした。東京の感染者数も重症者数も増えていましたし、受け入れてくれる病院もきっと少ないだろうし。コロナ感染者ではない患者の受け入れも、なかなか難しくなってきていると聞いていたので、最悪入院できないことも覚悟していました。そうなったらしばらく実家に泊まりになります。そしてそこからシェルターと自宅に通うという形。。。かな。という覚悟。一つ目の病院はすぐに断られ、二つ目の病院も診察はできるけど入院は無理だと。少しずつ実家から遠い病院になっていくかもしれませんが申し訳ないですと、救急隊の方に謝られてしまい、こちらの方が恐縮です。でもラッキーなことに、3つ目の病院で入院も可能とのことで、すぐさまそちらに搬送してもらえました。場所も隣駅で、駅から徒歩数分のところ。本当にラッキーです。検査の結果、3か所折れていました。でもそのうちの2か所は新しくなくて、すでにちょっと前に折れていた可能性があると言われびっくりです。痛かったと思うのだけど、でも普通に生活していたので、場所によっては動けるものなのか。。。?コロナの検査もしてもらいましたが、こちらは陰性でした。よかった。。。陽性だったら私も検査が必要だし、万が一陽性だったらそれこそ大変。。。どのくらい期間の入院になるのかまだわかりませんが、今はコロナ禍なので対面での面会は不可です。陰性だったので、リモート面会は可能という事だけど、病院という場所に行くのはできれば控えたい。。。でも母の顔は見たいし、もしかしたら入院をきっかけに認知症が一気に進むかもしれないので、私との会話で少しでも防げたらと思うのだけど、どうしよう。。。。叔母のことは、ケアマネさんとヘルパーさんが、今は訪問回数を多くして様子を見てくれています。ありがたいことです。そして他の叔母たちも交代で行ってくれることになりました。叔母たちは、叔父(脳出血の脳梗塞のダブル発症。今は全身まひで寝たきり)のこともあるので忙しいのですが、高齢なのに元気でいてくれるので助かります。でも倒れないでね。。。。とこちらも心配ですよ。だって80歳と74歳ですから(;´Д`)私は今までと同じように、週に1~2回行くことになりました。泊まりの日も出てくるかもしれませんが、それも仕方がないな。私もすでに日々がハードワークなので、倒れないようにしないと。この機会に、母の介護度の見直しも進めています。もういくら何でも90歳になるし、今回のこともあるので、要支援から要介護になるでしょう。ヘルパーさんに来てもらわないと(今は叔母のヘルパーさんだけ)、母もできないことが増える一方だから。あとは母の部屋を片付けないとな。。。片付けても片付けても、あっという間に物が溢れてしまうので、週に一回や二回では追いつかないくらいすごいんですが、母が入院している間にもっとすっきりさせたいです。とはいっても、母とはいえ人のものなので勝手に捨てるわけにもいかないし。とりあえず整理だけでもしておこう。栄養ドリンクも買っておかないとな。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2021.01.16
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母の物忘れが一段と多くなってきたように感じています。ヘルパーさんに何度か言われたのが、やかんを火にかけたまま忘れる。トイレの水を流し忘れる。この2点に関しては数年前からすでにあったのだけど、ごくたまに、ということであまり気にしていませんでした。ついうっかりしちゃったかなぁという程度で。でもここにきて、火は怖いし、流し忘れも詰まってしまうほどになってきたので、これはもう介護認定を見直す時期にきているな~と思っていた矢先、年明け早々に、母が腰が痛くて起き上がれないという事態が。。。先日私が実家に行った日の朝、起き上がろうとしたら痛くてと言っていましたが、お昼にはつかまりながらなんとか食卓についてはいました。ちょうどその日は内科の往診の日だったので、先生にお話をして湿布薬も出してもらいました。でもその次の日は、もう起き上がることがかなり困難で、ケアマネさんに相談して、ヘルパーさんに買い物をしてもらい、往診の先生にも急遽来ていただき、痛み止めを処方してもらいました。そして福祉センターの主任さんにも連絡をして、昨日と今日、母の様子を見に行っていただきました。痛いからなのか、食欲がないようであまり食べてないみたい(;´Д`)腰痛の原因がわからないのですが、高齢者の腰が痛いのって、もしかしたら圧迫骨折の可能性があるのではないかと思っているんです。3年前に、叔母がそうでしたし、義母も痛くて眠れないと言って診てもらったらやっぱり骨折していましたから。痛み止めが効かないほど痛みが増して来たら、やっぱり骨折でしょうね。そうなったら、緊急事態宣言がでた今ですけど、病院に連れていかなくちゃいけないなぁ。何せ歩くのが困難だから、連れて行くまでが大変。こういう時に男手が欲しいのだけど、あーーー(;´Д`)って感じだし。もう少し痛み止めを飲みながら様子を見てもらい、その間、私が行く日まではヘルパーさんと看護師さんが来てくれるので、なんとかがんばってもらいましょかね。もし病院に行かれる状態ではなかったら、救急車を手配してという事になるけど、コロナの影響も心配です。万が一自宅を出ることができないことも考えて、福祉センターの主任さんが、訪問でレントゲンを撮って処置してくれるようなところがないか、探してくれています。あるんですかね、そういうところ???年末年始には、いつも来てくれるヘルパーさんが、体調不良で急遽お休みをしてしまったので、母の物だけでなく、叔母の洗濯物やシーツの取り換え、トイレ掃除やおしものあれこれもあり、普段以上に時間が切羽詰まってしまい、ヘビーな年末年始でした(-_-;)こういう時は代わりのヘルパーさんが来てくれるといいのだけど。。。。今の情勢ではどこも人手不足なのかなぁ。何はともあれ、母の腰痛が骨折ではありませんように。痛み止めを飲んでいるうちに、治ってくれますように。と願わずにいられません。これ以上睡眠時間削ったら、きっと私が倒れるし(-_-;)緊急事態宣言が出たけど、必要不可欠ということで、実家とシェルターには行きます。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2021.01.09
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実家のことを最後に書いてから半年が経っていました(;'∀')母と叔母の認知機能の低下は緩やか~に進んではいるものの、まだ二人で生活ができています。ヘルパーさんは週に2回。母と叔母とそれぞれ看護師さんの訪問が週1回ずつ。内科訪問が週に1回。歯科訪問がそれぞれ1か月に1回ずつくらい。私は今のところ週に1回。最初は、外部の人が二人の生活の中に入ることを拒んでいた母と叔母ですが、今では馴れて特に嫌がることもなくなりました。嫌がるどころか、内科の先生が訪問してくださるようになってから、訪問時間に合わせて着替えまでするようになりました。前の先生も良い方でしたが、途中に今の若い先生に変わってからはなおのこと、ふたりの意識が明らかに変わったように感じます。母と叔母からしたら孫と言ってもいいような若い先生ですが、朗らかで優しい安心感のある方です。時々、2歳のお子さんの話をされるのですが、母たちはひ孫の話を聞いているかのように、とても表情も明るくなり嬉しそうです。実家の近くにお住まいだそうで、それも母達の安心感につながっているようです。毎日のように誰かしら訪問してくださっているので、私も安心していられます。もちろん夜間などは少し心配もありますが・・・・。美容師さんにも来てもらっています。コロナ禍なので、自宅でやってもらえるのはとてもありがたいです。気遣いのある方で、おまけに手土産まで持参してくださるので、色々な面で来てもらえるのを楽しみにしているようです(笑)何度も同じ話を繰り返すことが多くはなってきたけど、物忘れも一段と増えてきているけど、(もうすぐ)90歳(母)と88歳(叔母)とは思えないほど元気なのが救いです。誰も来ない日が多かったら、もっと認知症も進んでいたかもと思います。今日は実家に行ってきました。火曜日はヘルパーさんが来てくれるのですが、いつも入れ替わりになってしまうので、連絡ノートを用意してあります。お願いしたいことや感謝を伝えること以外にも、何か困ったことがあればなんなりと教えていただければと思って。直にだと話しにくい伝えにくいことも、文章だと案外皆さん(看護師さんも)色々書いてくださるので、その方が私も対処しやすいです。今日は家の中の片づけを少々と、郵便局での振り込みを1件、そしてお昼用のおかずと、今夜と明日の分のお菜を数品作ってきました。時間が取れず3時間の滞在でしたが、結構色々やれたかな。。。。自宅でも実家でもシェルターでもどこでも、分刻みで動いているのが当たり前になってしまいました(;^_^A身体が動くうちは、こんな生活がまだまだ続きそうです。でもさすがに年々疲れが取れなくなってきて、栄養ドリンクを飲む量が増えたような気がします(;'∀')コロナもインフルエンザも風邪も、うつらないようにうつさないようにがんばろう。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2020.11.10
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ほぼ週一で実家に行くようにしていますが、自由が丘はにぎわっています(笑)緊急事態宣言延長も、外出自粛もなんのそのって感じ?スイーツ屋さんには長蛇の列。ソーシャルディスタンスは完全無視。もっと人との距離を開けて歩きたいけど、そうなるといつ実家にたどり着けるかってなもんで、仕方なくその混雑から離れるべく足早に立ち去ることしかできませんでした。で、人混みを通り抜ける時、何故か息を止めてしまうのです(笑)ま、そんな気持ち、心情ってこと。以前はお昼前に到着するように行って、お昼を一緒に食べていたけど、今は母たちが食べ終わったころに行ってひとりで食べています。なるべく別の部屋で片付けや掃除をして、母達の買い物をしてきて、それからお茶タイムの前に足つぼマッサージや髪染めなど、ケアをする時間を設けています。ソーシャルディスタンス無視ですが。。。(;^_^Aケアの前後は必ずしっかりと手洗い。(全員)そして次亜塩素酸水をそばに置いてシュッシュしながら気を付けています。マスクも着用。どこまで効果があるかわからないけど。家の中でだけど、どこにウイルスをつけたままかわからないので怖いですからね。さて、タイトル本題です。足つぼをする時は、靴下を履いたままにしてもらい、更に私はディスポーザブル手袋をして行います。なので感覚が素足素手とは大違いでやりにくいことこの上ないのですが・・・・仕方ありません(;´Д`)それでもやると全然違うのです。あれ?まだ本題にたどり着いてないわ(;'∀')先日は、ちょっと気になって靴下を脱いでもらいました。やけに親指のツボ押しの時にいたがるのであれ?と思ったのですよ。そうしたら。。。。やっぱり。親指の爪が皮膚に食い込んでいる。ネットでよく見るめちゃすご食い込みまではいきませんが、明らかに巻き爪でした。普段歩くときは気にならない程度なので、本人も気にしてなかったようです。巻き爪もだけど、爪自体も伸びてました。高齢になると爪の手入れもあまりしなくなるのかな。手の爪はよく目に入るし触れている場所なので、時々切ってはいるようでした。これはよくないな~。白癬もありそうだし。白癬菌は皮膚科に行って治療をしないと治らないけど、巻き爪はこの程度なら正しい爪切りで何とかなりそうです。とはいっても、ヘタするとひどくしかねないのでどうしようか。。。調べたら、訪問でのフットケアをやってくれるところがあったので、一度相談してみようかな、と思っています。でも今こういう時だからどうなんだろうか。とりあえずよく切れる爪切りを持参して、切りすぎないように注意しながら切ってあげようかと思います。市販の巻き爪防止?治療?のテープはどうなんだろうか。試しに使ってみてもいいかな。叔母の爪も気になります。こちらもちょろっと見させてもらおう。訪問看護師さんに切ってもらえるとのことなので(Yさん情報ありがとー)、もし伸びていたらお願いしてみよう。でも叔母は週に一回、看護師さんかヘルパーさんに足浴をしてもらっているだったわ。その時に爪も切ってくれているかしら。聞いてみよう。爪のトラブルは、保湿もとっても大事だそうで。巻き爪にしても治療で治ったあと、保湿を続けなければまた再発するのだとか。そういえば私は足先の保湿はあまりしてなかったです。かかともガサガサだし(;'∀')実は私も爪は結構ボロボロだし、外反母趾もあるし、皮膚硬化で黒ずんでいたりするので、人のこと言える立場ではないのですよね(;^_^Aしっかりやろう。母達にも保湿するように伝えよう。でも忘れちゃうだろうな。。。(;´Д`)それか面倒くさくてやらないか。両方だな。評判がよさそうなこれを買ってみようか。巻き爪ブロック 単品 ハード (カラー:シルバー) 【巻き爪 巻爪 矯正 ワイヤー テープ 治療】普通の爪切りよりも専用のものの方がいいのかな。*9日から全品3%offクーポン*爪切り ニッパー ネイル 巻き爪 女性 男女兼用 手 足 ささくれ キューティクル 老角質 お手入れ ケア 家庭 ネイリスト プロ zk251【5点までメール便対応商品】硬い爪・巻き爪・厚い爪もらくらくお手入れ◆細かく綺麗に切れる◆ニッパー型爪切り つめきりにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2020.05.09
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母と叔母の様子を見に週に1~2回は東京に行っています。本当はいかなくて済むなら行きたくないです。片道2時間電車に揺られてそれだけでもリスク高っ!だし、高齢者たちに万が一感染させてしまったら、と思うと気が気じゃないし。でも行かずに電話で話をしていても、「大丈夫よ」しか言わないのでそれはそれで心配です。先月は叔母が吐血をして検査通院をしたりと色々あったので、やはりせめて1週間に1回は顔を見ないと、もし何かあった間に合わない状態になっていたらと思うと、感染防止対策をしっかりして行くっきゃないとなるのです。昨年みたいに、二人とも肺炎で即入院という状態を経験しているのでなおさら。。。掃除や買い物はヘルパーさんがやってくださるので、とっても助かっています。ただ、冷蔵庫の中の整理はこちらでしないとね。野菜をダメにしがちだし、賞味期限切れのものもあったりするので、チェックチェックです。先日は、冷凍庫にサーティワンアイスクリームの大きな箱があったので、たくさん買ってきたのね♪といそいそと開けたら、空っぽでした・・・(;・∀・)ま、そんなの当たり前だのクラッカーだけどね(古い!古すぎる!!)それにしても自由が丘も自粛休業しているお店も多いのに、人出が多くてびっくりします(*_*;どうみても自由が丘在住ではない人の方が多いと思うのだけど、ここならお店はやっていると思ってくるのかしら~。HPとかで開店しているところを調べてくるのかな。今日も、スーパーで買い物している人は別として、いかにも遊びに来ました風の若い人や家族連れもぞろぞろ歩いていました。今のところ、母も叔母も体調は良好で風邪も引いていません。ヘルパーさんや訪問看護師さん、往診の先生や歯科訪問の先生方も、みなさん大変な中、いつも予定通り来てくださっています。本当にありがたいことです。私が一番感染源になりそうなので、すごく気を付けていますよ。玄関に入るや否や、次亜塩素酸水のスプレーでシュッシュシュッシュ。全身とバッグと靴やらなにやら全部に。上着は玄関に置いて、その後すぐに手を洗ってうがいします。マスクを取り替えてから母たちとご対面。食事をする時はなるべく会話を避けて、食後マスクをしてからおしゃべりタイムです。やっぱり私との会話を楽しみにしているのでしょうね。母も叔母もあれこれと色々話したがります。ほとんど同じ話の繰り返しですけど。。。(;^_^A今日は、濃厚接触になってしまうのですが、二人の足裏のつぼマッサージをしてきました。身体の反射区をぎゅぎゅっと。全く力を入れていないのに、痛い痛いというのですよ。それだけ老廃物も溜まっているし、血流も悪いし、凝り固まっているということですね。自分でもやってねと言っておいたけど、たぶんもう忘れてるな。。(;・∀・)それでもいいです。これから実家に行ったら毎回ギュギュっとやってこようと思います。そのうち自分でやってくれるようになるかもしれないし、やらなくても私がやるだけでも続けたらきっと変わってくると思います。認知症にどうなのかわかりませんが、ふたりが元気でいてくれたらという願いを込めてやっています。夫の足裏もやってあげたいけど、どうも帰宅すると力尽きてしまうのでね~。ごめんよぉ。また今度ね、とずっとまた今度が続いています(;´Д`A ```自分の身体のメンテナンスもしなくちゃな。まずはもっと睡眠時間をとりたいです。電車の中では爆睡していますが(笑)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2020.04.28
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新型コロナウイルスの国内感染は、「これからの1~2週間が、急速な拡大に進むか収束かの瀬戸際」だそうで。不要不急の外出を控えましょうとのことだけど、ボラに行かないわけにはいかないし、実家も行かないわけにはいかないし・・・。外出を控えることができるのは仕事だけ(^^;こういう時、在宅でできる仕事があるのは助かります。夫も、脳幹出血で倒れてからは会社出勤は週に2回で、後は在宅で仕事をしています。それができるのはとってもありがたいことです。とにかく体調管理は今まで以上に万全を期して気を付けています。どれだけ気を付けていても、どうにもならないこともあるだろうけど、それでもね、意識するのとしないのとでは違うと思うのです。母と叔母にも、外出時は必ずマスクをすることと、帰宅時にはしっかり手洗いと消毒をしてもらっています。何せ二人とも肺炎で入院したばかりですから。怖い怖い。私もふたりに移さないように気をつけなくちゃ。です。自宅には次亜塩素酸水のスプレーを玄関や各部屋に置き、帰宅したらまずシュッシュ。更にすぐに手洗いうがい。外では絶対に顔を触らないようにしています。花粉症でそろそろ目がかゆくなってきているのだけど、我慢するかティッシュで拭くかしています。アルコール消毒や拭き掃除もせっせせっせと。実家は相変わらず物が多くてごしゃごしゃで、掃除も。。。かなり大変ですがやらにゃね。新型コロナウイルスの影響はこんなところにも。今年は母と叔母に地元近く(私が住んでいるところ)の施設に入居してもらう予定でしたが、どうもそれが難しそうな気配。土地が売れるか売れないかの問題もあるけど、施設探しをしようにも、そうした施設では家族すらも面会に行かれない、というところが多いそうです。高齢者は感染したら重症になる(どころか死に至る)可能性も高いですから、そうした対応は当然必須だと思います。家族でさえ会いに行かれないのに、見学なんてもってのほか。でも見学もしないで決めるわけにもいかないし。。。いつ終息するかわからないし、終息してもそこからすぐに見つかるとも思えないので、今年は動きつつも本格的に決めるのは来年にしようかと思っています。土地も今のこの状況では、簡単に売却できるとは思えないし。わかりませんけどね。。もしかしたら、色々なことが思ったよりもスムーズに進む可能性は(低いけど)なきにしもあらず、だから。色々な可能性を考えつつ、今はとにかく体調管理をしながらやるべきことをやっていこうと思います。そういえば、前回の記事に書いた「開かなくなった金庫」ですが、専門業者に連絡して開けてもらいました。やっぱりプロですね。難なく開けてもた。でも簡単に開けられる金庫って意味ないじゃんと思ったりして。叔母の訪問歯科の先生はとっても丁寧で、治療も順調に進んでいますし、先日は、美容師さんに訪問してもらい、髪もカットしてもらっていました。またこのあたりのことは、別の記事で。訪問で何でもやってもらえるのは、外出が難しい人には本当に便利でありがたいことです。母と叔母も、体調を崩さないように気を付けてもらい、認知症もこのままゆーーっくりとした進行でいってもらえたらいいな。認知症の進行を抑制するための色々なことも試していこうと思っています。効果があるのかないのか、あってもどの程度なのかはわからないけど。それもまたどこかの記事で。っていつのことになるやら(;^_^A確定申告が終わったら・・・。どうやら提出期限が1ヵ月延長されたようですね。でも聞かなかったことにしてがんばろう。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2020.02.27
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叔母(母と同居のオバA)の訪問歯科初日。差し歯が抜け、入れ歯の歯もとれている箇所があり、食べる時に一番噛んでいる歯もぐらぐら。。。という状態だったので、これは一刻も早く歯医者さんに連れていかねばと思っていました。そういう話をすると「自分でいくから」「そのうち行くから」と言うのだけど、絶対に行くわけがないのです。ならば、もう来てもらうしかないと思い、ケアマネさんに紹介していただきました。オバAも先生が来ちゃったらしょうがないと思うだろうな、と。本当は今日は別の予定を組み込んでいたのですが、先生からこの日はどうかと言われ、他の日にしても結局予定を変えなくてはならなくなりそうなので、急遽今日お願いすることにしました。このずれた分をどこで巻き返すか。。。。考えると頭が痛くなるので考えないどこ。どうにかなるでしょ。しなくちゃいけないし(;´Д`)前もって知らせておいたのですが、実家に行ったら「あら来たの?」という顔をされました。やっぱりね。。。。メールをして「わかりました」という返事をもらっていたのだけど。。。やっぱりね。でもオバAは歯医者さんに診てもらうことには何ら抵抗はなかったようで、すんなりと受け入れてくれてホッ。。。。ちゃんと先生が来る前に着替えもしていました。今日は歯の検診とレントゲン撮影をしてもらい、今後の治療計画を話し合いました。レントゲンはともかく、抜歯や他の治療もすべて自宅でできるなんてすごいわ~。本当に助かります。ありがたいです。まずは今使っている入れ歯の修理と、ぐらついている歯の抜歯。後は抜けている箇所の入れ歯を作るかどうか。そんな感じで進めていくそうです。だいたい1ヵ月に2回の訪問になりそうです。まぁ、内科の往診もあるし、こちらとしてもそのペースじゃないと実家に行かれません。それでなくても時間が足りなくて、どうやって時間の捻出をしようかと思っているので。でもこれでちゃんと噛んで食べてもらえるから、胃腸の不具合も少しは軽減するだろうし、痛みもなくなるし、歯周病等の心配もなくなるかな。。。。口腔内が清潔じゃないと色々な病気にもなるというしね。母もなにやら状態の良くない歯があるようです。歯医者に行くと言ってるけど、未だに行く気配がないからな~。母は自分で歩いて行かれるので、少しはっぱをかけるしかないか。。訪問歯科の先生はとっても優しくて丁寧で、認知症のオバAの同じ話にも嫌がらずに対応してくださり、良い先生を紹介してもらって本当に助かりました。あーー良かったと、ホッとして帰ろうとしたら、別の叔母(オバB)から電話があり、「あらpuaちゃん来てたの?そうだ金庫が開かなくなったのだけど、近くの鍵屋さんに行って開けてもらってとママに(私の母のこと)頼んだのだけど」というではありませんか。。えーーー!金庫が開かない?暗証番号もわからない?えーーーー!土地の権利書が入ってる?近くの鍵屋さんに行って頼む時間がないし(もう帰りたい)、行っても開けてもらえるかどうかわからないので、ネットで金庫の鍵あけ専門を探してお願いしました。明日は私はシェルターボラがあるので行かれないけど、ちょうど電話をしてきたオバBが来てくれるというので(たぶんオバCも来てくれる)、お願いしておきました。母とオバAふたりだけでは心配なのでね。でも金庫を開ける時は、身分証明書が必要なんですね。。。。立ち会う人がいたらその人の分もですって。叔母たちは免許証がないので、健康保険証で。そのこともオバBに伝えて、やっとやっと帰宅することができました。料金はいくらになるのかな~。一応8000円からだそうです。そういえば、宅配弁当の支払いも2か月分まだですと連絡があり、請求書と振込用紙の再発行をお願いしました。実家に送ってもらうとまたどこかに紛失してしまうので、送付先は私の方に。。。支払い等も任せておくと忘れてしまってため込むので、マメに郵便物もチェックしないとです(;´Д`)片付けなんか当分できそうにないわ。ふたりが入る施設探しが先だわ。土地は売れるのだろうか。。。売れないと困るんだわ。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2020.02.11
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実家のことがずいぶんご無沙汰になってしまいました。あれもこれも備忘録として残しておこうと思いながら、なかなか筆(指?)も進まず気も進まずで、また先送りにしてました。最後に実家のことを書いたのは、2ヶ月前! 年越ししてしまいました^^;この2ヶ月の間、母も叔母も特に変わりなく過ごしています。特に母は以前と同じ位に元気を取り戻して、少し遠くのスーパーまで買い物にも行くようにもなりました。身体が元気なのはとても嬉しいのだけど、万が一帰ってこられなくなったら…という不安もないわけではありません。でも家に閉じ込めておくこともできないしねー。今のところまだ大丈夫そうなので、様子を見ていきたいと思います。まぁ、今年中には引っ越しをするのは間違いないので、なんとかそれまではしっかりしていてもらわなくちゃ。でも。引っ越ししてきてからがきっともっと大変になるんだろうな。環境が変わることで、叔母の認知症の進行がどうなるか。母は慣れるまでは気軽に出歩けないので、それがストレスになるだろうし、今は認知症が抑えられている状態だけど、本格化(?)する可能性もあるだろうし。新しい環境に慣れるまでは、できるだけ一緒にいる時間を作らないとですね。今の実家通いも時間がかかって大変だけど、近くなったらなったで、また色々ありそうだな(^_^;)でも二人が新境地でも楽しく暮らしていかれるように、と思っています。さて、タイトルの「人の目」ですが、この人の目が暮らしに刺激を与えるのだなと、二人を見ていてつくづく思うのです。月に二回、母と叔母と同じ日に往診をお願いしています。この日は私も必ず実家に行くのですが、二人の様子が以前と変わったところがあります。最初に変わりなく過ごしています、と書いたけど往診の日はちょっと違うんです。何が違うかというと、まず着ているものが少しおしゃれになりました(笑)そして応接間がちょっと片付いてスッキリしてきました。お昼も私が到着する前にさっさと二人で済ませて、先生が来る時間にまだ食べているということもなくなりました。今日も私が着いたときは、後片付けも済ませてお迎えする準備もしっかりしていました。そうなんです。以前は部屋着のままで、応接間も物を持ち込んでごちゃごちゃしていたのですが、やはり先生をお迎えするのに、これではいけないと思ったのでしょうね。先生も褒め上手なので、それがまた二人には良い刺激になっているようです。先生優しいしな〜。私と同じ年代かな?汚いだらしないおばあさんと思われるのは嫌なんだと思います(笑)身内だけより、やっぱり第三者の目がある方が断然いいと改めて思いました。人の目を良い意味で気にして、もっと身の回りのことを気遣うようになってくれるといいな。元々、二人ともお洒落が好きな人達なので、褒めてくれる存在があると、張り合いも出るだろうし。叔母もお風呂に入ってきれいにしておこうと、そこまで思ってくれたらもっといいけど(^^;;とここまで書いて気がつきました。人の目気にした方がいいのは私だわ…って(・_・;化粧はしない、肌はボロボロ、髪はボサボサ、同じ服ばかり…。さすがに風呂(シャワー)は入りますが、完全にオババ化してるわ〜´д` ;風邪をひかない、インフルエンザにかからない、動ける身体でいる、とか何しろそれが最優先で、健康には人一倍気をつけているので、今はそれでいいかな……と(笑)近いうちに理学療法士さんに入ってもらう予定です。どうやらケアマネさんがその話をしたら、二人が断ったようなのです。どうも最初はなんでも断るのが常なので、私からプッシュしないと話が進まず終わります。若い男性にしてもらおうかな。孫と同年代の人がいいな。後は訪問歯科も考えています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2020.01.21
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母と叔母が退院してから7週間が経ちました。寝室をダイニングルームの横にある部屋に移し、ふたりのベッドを並べているのですが、特に問題はないようです。ベッドとベッドの間には、着替えや下着を入れたチェストを置いて、しきり代わりにしています。それだけでもプライベート空間が保たれるようです。ふたりの回復は本当にめざましく、食欲も88歳と86歳の割には旺盛な方だと思います。食べない方が長生きという説もありますが、高齢になってたくさん食べるというのは、そういう長生き説とはまたちょっと違うのかなと感じます。だって90歳代や100歳代のご長寿の方の食生活を見ていると(テレビなど)、皆がみんなそうじゃないとしても、お年にしては結構な量を召し上がっています。私の祖母も104歳で他界しましたが、100歳超えても3食、しかもお肉が好きでよく食べていました。母は退院後2週間ほどで、上の階にある自分の部屋に行って、パソコンでゲームを楽しむようになりました。(ネットは繋がっていないのでゲームだけ(^^;)外に買い物にでかけるようになったのもこのあたりなのかな。スーパーがすぐそばにあるので、遠出をしなくてすむというのもありますが。つい先日は、横浜にある行きつけの美容院まで行ってきたようです。叔母は通院がなくなり往診になったので、全く外に出なくなりました。でも退院後1か月ほどで、上階にある自分の部屋に行くようになりました。何しろ階段の多い家で、廊下も長いので、家の中にいても(叔母にとっては)移動だけでよい運動になります。階段はちょっと怖いけど、上り下りも足腰の筋肉をキープするにはもってこいです。怪我のないように、、、と毎日祈る思いですけどね。。。往診の先生は、とても穏やかな話し方で聞いている私も安心感があります。少し気になるのが同行する看護師さんの話し方です。声が大きくて一言一言を区切るように話すのです。多くの高齢者を相手にしているので、大きな声でゆっくりと話すというのが身についているからでしょうか?母と叔母は普通の声の大きさで十分聞こえますし、そんなにゆっくりはっきり話さなくとも理解できます。何しろ私が矢継ぎ早に話すので、それに慣れていますから。その看護師さんの話し方が母と叔母には少し不満のようです。人を年寄り扱いして。。。と(苦笑)十分年寄りなんだけど、ちょっと差別的に感じてしまうのかな。でも私も、もう少し普通にしゃべってくれてもいいのにな、と思う時はあります。そういうのは伝えてもいいのかな。でもその看護師さんも特に意識をしていなくて、いつもそういう話し方をする人なのかも?その看護師さん自体はとても好感の持てる方です。ただ、話し方や声のボリューム、スピード等は、相手によって少し変えてみることもアリではないかと思のですが、どうでしょうね。ま、それはまたどうしても気になるようだったら相談するとして。2週間前の往診時に、母が認知症のテストを受けました。その日そんなテストをするとは知らなかったので、突然始まった質問であれ?これテスト?という感じで最初は普通の会話かと思いました。でも前もって知らせると予習しちゃうかもしれませんからね。そういうことじゃないか(^^;テストは今もっともポピュラーな「長谷川式認知症スケール」というものです。というのが、質問の内容でわかりました。質問は全部で9つです。☆年齢☆今日が何年、何月、何日か☆今いる場所がどこなのか☆3つの単語、桜・猫・電車(または梅・犬・自動車)を順番に暗記。母は桜猫電車でした。☆計算問題(数字を使った計算)☆数字の逆唱(提示する3ケタの数字を逆から読んでもらう。正解したら次は4ケタで)☆3つの言葉の遅延再生(④で暗記した単語を復唱してもらう)☆5つの物品記銘(5つのアイテム(タバコ、ペン、腕時計など)を順番に見せ、後で何があったかを問う)☆言葉の流暢性(野菜の名前などをできるだけ多く答えてもらう) 母には10個の野菜を答えてくださいと言われました。採点の結果30点満点中20点以下の場合、認知症の可能性が高いそうです。母は23点でした。緊張してしまった点も考えると十分な点数じゃないかなと思います。特に4桁の数字を瞬時に逆から言えるというのは、先生たちもびっくりしていました。母は点数からすると認知症ではない、という結果になるのでしょうね。だからなのか、数日後の福祉センターからの連絡では、介護認定は「要支援1」ということでした。もちろん、認知機能がしっかりしている方がいいですし、母も今回の点数で自信もついたようだし、元気もでてきて良い方向へと回復してくれて嬉しいです。認知症のお薬も、毎日だったが一日おきになりました。でもそこで安心しきってしまうわけにはいかないのです。家族としては・・・・。認知症かそうでないかという問題だけではなく、やはり火の元の扱いにとても不安があるし、買い物にしても同じものを買い続けるし、母のプライバシーにかかわるのでここには書けませんが、え?そんなことしてしまうの?ということもあります。先生からは、娘さんが気になることはありますか?と聞かれましたが、そんな皆がいる場所であれもこれもとは言えませんよ。きっとそれを聞いた母はとても傷つくだろうし、とても恥ずかしい思いをするに決まっていますから。あとでそっとと思っても、なかなかお話しするチャンスがありません。でももしひどく気になることが増えたら、電話で直接お話ししておこうと思います。今はまだ、なんとか大丈夫そうかなという感じなので。火の扱いについては、ほとんど料理はしなくなりましたが、それでも心配です。ガスはやめて、電磁調理器に変えようかと思っています。後はケアマネさんに相談しながら、どこまでヘルパーさんにフォローしてもらえるか決めていこうと思います。要支援1だと、今の母にやってもらえることは何かな。自分で何でもできるという母が、どこまで受け入れてくれるかというのが一番難しいことかも。叔母のテストも近々行われると思います。どんな結果がでるかな。母のテスト中、こっそり答えを言っていた叔母(^^;自分のテストだと全然ダメだったりして。認知症でも何もかもわからなくなるということではないし、個人差もあり、忘れてしまうことも千差万別です。母と叔母も、それぞれに特徴ある(?)認知機能の衰え方で、こちらとしては困惑することもあり、何でも勉強だなと思う今日この頃です。母がテストを受けている間、私も一緒にやっていました。結果は、30点中30点でした。ほっ。若年性認知症というのもありますから。私も時々テストしよう。。。テストは長谷川式のほかにもいつくかありますので、自分でできるものは試してみたいです。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2019.11.28
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先日、入院していた母と叔母が同じ日に一緒に退院をしました。入院も2日違い、病院でもベッドは隣合わせ、退院も同日。。。。そんなにすべて一緒にしなくてもいいじゃないね~。でも一緒だからお互いに安心だったろうし、おしゃべりして楽しかっただろうし、食事も向かい合って食も進み、それが早い回復に繋がったのかなと思います。叔母はかなり重症の肺炎と診断されて、嚥下も歩行もリハビリに時間がかかると言われていたのに、食事はどんぶりで出たごはん以外はほぼ完食(3食とも(;^_^A)。歩行も支えがないと多少心配は残るも、今は一人でトイレに行かれるようです。玄関までの階段も、後ろから支えてあげるだけでゆっくりですが上がることができました。母に至っては、貧血が少し残っただけで階段の上り下りも問題ありません。心膜炎もよくなり、喘息の吸入器も必要なくなり、元気を取り戻しています。ただ、物忘れに関してはかなりひどくなりました。入院中に介護認定を受けることになり、今は前倒しでヘルパーさんに入ってもらい、認知症の薬も飲み始めています。母の介護認定に関しては、備忘録としてまた改めて書こうと思います。退院の日は、叔母Cも来てくれたので助かりました。(叔母Bは親せきのおばさんが亡くなったのでそちらの方へ(;´Д`))退院の手続きを済ませてタクシーで帰宅すると、すでにケアマネさんとヘルパーさんが来てくださっていました。そして、福祉用具レンタルの担当者の方も。実は退院日の2日前にも、レンタル業者の方に来ていただき、ベッドを一つ搬入してもらっていました。母も叔母も自室が階上にあるため、階段から落ちたら大変なので、ダイニングルームの横の部屋を寝室にしたのでした。これなら足のおぼつかない叔母も移動距離が短くて済みますし、危ない階段の上り下りもしなくて済みます。この部屋のすぐ近くにトレイもあるので、ダイニング・寝室・トイレ、と移動がとっても楽です。少しの距離ですが自分で移動することが運動にもなりますしね。あまり遠くてしんどくなると、ベッドから出るのがおっくうになり、ベッドの上で食事。。。という事になりかねません。そうなると筋肉も衰えるし寝たきりに繋がるので・・・。高齢になって寝てばかりだとあっという間に動けなくなってしまうでしょうね。部屋はとても広いので、介護ベッドを2台入れても十分余裕があります。ふたり一緒の寝室は嫌がるかな、と思ったけどかえって喜んでいました。夜中でもお互いの異変に気が付きやすいし、一緒の方が何かと安心だし、ヘルパーさんもお世話が楽ですしね。。という事で、退院前に1台、そして退院の日にもう一台の介護レンタルベッドを入れました。ベッドメーキングはヘルパーさんがやってくださったのでこちらも大助かりです。そして、今まではヘルパーさんと訪問看護の2体制でしたが、今までの訪問看護師さんはお断りして、24時間体制の訪問医療と訪問看護に変更しました。叔母はもう、かかりつけのクリニックに通院することが無理ですし、母もかかりつけ医が横浜の病院だったので、この際往診にした方がいいのでは、というケアマネさんとヘルパーさんの助言もありそうすることにしました。この日の夜に、ドクターと看護師さん、新しい訪問看護師さん、そしてコーディネーターさんがさっそく来て下さいました。。これからの計画を話し合い、そして診察。母の認知症は紛れもないものになり、病院から処方された量よりも増量になりました(;^_^Aでもこれでやっと進行を少しでも遅くすることもできるので、今回入院したことで先延ばしになっていた診察(認知症)を、本人の抵抗がない中で受けることができてよかったです。今日は台風19号の後が心配だったので、電話をしたら大丈夫でホッとしました。とても元気な声だったので、やっぱり馴れた家の方がいいんだな‥と思いながらこちらもホっ。。。これからは、毎日のように、ヘルパーさんと訪問医療のドクターや看護師さんが来てくださるので、私が行かれない日も安心です。ただ、家の中の片付けが大変(;´Д`)叔母たちも手伝ってくれるというけど、何せ彼女たちも高齢だし、叔父も脳梗塞(再発)と脳出血で来週退院→施設に戻る、というスケジュールなのでしばらくは実家のことはひとりでがんばらなくてはという状況です。ま、仕方ないですね。無理のない範囲で頑張ります。ケアマネさんが私のことをとても心配してくださって、そんなに行き来しないで済むように(埼玉と東京)フォローしますからと言ってくれたのでとてもありがたいです。そんなこんなで、慌ただしくアッというまに過ぎ去った1か月。でもこれからまだやらなくてはならないことが山積みなので、がんばらなくちゃ。今日は台風の影響で電車が動かず、とうとうシェルターに行かれませんでした(;´Д`)思わぬところで時間ができたので、夫の実家へ。義父も認知症でどんどん進行していると聞いたのですが(自分の娘(義妹)を看護師さんと間違えるらしい)、私のことはわかるようで(名前は忘れちゃったみたい(^^ゞ)、誰かほかの人と間違えている感じはなかったです。でも痩せちゃったな。。。。時々ものすごい剣幕で怒りだしたり(レビー小体型認知症だから)、かと思えばいきなり泣き出したり。感情の起伏が激しくてこれではいつも疲れてしまうだろうな・・・。不安な気持ちと思うように動けないもどかしさもあって、余計に気持ちが落ち着かないのかもしれません。腕が痛いというのでさすってあげたら笑顔になってくれました。よかったよかった。夫の実家までなかなか行かれないので、義母もきっと寂しいのかもしれません。足が痛い腰が痛いと言っていたので。自分の不調を頻繁に訴える人って、自分に注目してもらいたいという気持ちが強いんですよね。高齢者の場合は寂しいというのが主だっているようです。あっちもこっちもでやっぱり身体があと3つほしいです。でもどうしても猫様優先にしてしまう私を許して~~(;'∀')にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2019.10.13
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先々週の土曜日に、叔母が救急車で運ばれて入院しました。重度の肺炎を起こしていたのです。その前日に、訪問看護師さんから電話で叔母が発熱したと連絡があったのですが、まさかあそこまでひどくなっているとは思いませんでした。高熱で咳がひどく自分では起き上がれないという状態の高齢者をみたら、普通は肺炎の可能性も考えるだろうに。。。金曜日の夜に叔母の様子を聞いたのですが、心配になり土曜日の朝すぐに実家へ。叔母を見て素人の私でも尋常じゃないとわかり、すぐに救急車を呼びました。救急隊の方達もチアノーゼを起こしている叔母にすぐに酸素マスクをつけて、いつから熱が出たのか等を質問してきますが、私も詳しいことを把握したおらず、ちゃんと答えられなくて困ってしまいました・・・(;´Д`)幸いにも実家にほど近い病院で受け入れ可能ということで、そこへ搬送。そしてその場で入院です。主治医の説明によると、かなりの重度な肺炎だということで入院も長引きますと言われました。高齢者の肺炎って怖いということは知っていたけど、叔母ももう少し遅かったら危なかったようです。。。叔母が入院した3日後、母も声がガラガラで咳をしていたのでひどくならないうちにお薬飲んで治しましょう、と叔母が入院した病院に連れて行きました。熱もなく食欲もあったのでただの風邪だと思っていました。が、先生から「肺炎です。このまま入院してください」と言われ、やっぱり・・・・。叔母と一緒に暮らしていますし、高齢ですから移っていてもおかしくないですからね。叔母が入院してしまって母が一人であの家にいることを思うと、むしろ入院してくれた方が安心なので、肺炎になっていいとは思いませんがちょっとホッとしました。叔母は重度の肺炎。今も酸素吸入をしていてまだ十分に酸素を取り込めていないようです。母は中度の肺炎。プラス心膜炎も起こしていました。心臓に水が溜まっているので、利尿剤を使いたいけど脱水も起こしているのでまずは補液をしますとのことで、治療計画の説明がありましたがもちろん了承しました。なんと二人同時の(ほぼね)入院。しかも肺炎。少し前からふたりとも咳をしていて様子も変わっていたと思うのですが、訪問看護師さんはただの風邪だと思っていたのかな~。やっぱり肺炎も疑うべきだと思うんですよね。高齢者の場合、肺炎を起こしていても、咳があまりでなかったり熱もさほど高熱にならないことも多いのだそうです。何故かというと、出す力もないからです。実際母も、咳は少しでていましたが熱は7度3分の微熱でした。叔母は入院してからもうすぐ2週間。母は10日になります。ふたりとも順調に回復してきて、個室から大部屋に移ることができました。そして隣同士のベッドにしてもらい、お互いホッとしているようです。叔母も話せるようになったので、母とのおしゃべりすることで認知症も急激に進むことなくなんとか現状を保ってくれそうです。ふたりが同じ病院でよかったです。そして実家からも近い!!これすごくラッキーですよ。別々の病院で実家から遠いなんてことになったら、私すでに倒れています(;´Д`)ま、実家まで往復4時間かかるのですでにひーひー状態ではありますが、でももう色々腹決めてますのでね。ボラもこのまま可能な限り今まで通り続けますし、仕事も家のことも頑張ろうと思っています。甥っ子の進学費用も稼がなくてはならないし。入院してくれている間はまだいいのですが、退院してからの方が大変かな~。今までのような暮らしができませんからね。母はまだ介護認定を受けていないので、入院中に申請をして退院したらすぐにヘルパーさんに来てもらえるようにしておかないとです。今日さっそく実家の方の地域包括センターに電話をして相談をしました。このあたりのことは、介護関係の仕事をしている友人に色々と教えてもらいました。専門知識と経験のある友人がたくさんいると、本当にたすかるわ~。Mちゃんありがとう♪要支援になるか、要介護がとれるか。。。。どちらにしてもヘルパーさんが必要です。叔母の介護度もあがるかな。実家の片付けもしないといけないし、身体はあと3つは欲しいっす(;´∀`)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2019.09.26
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実家に行くたびに家の中のあちこちを片付けてくるのですが、同じところを何度もしなくてはならないことも。。。。物の置き場所を「これはここ」「それはそこ」と決めて、わかりやすく整理整頓するのだけど(そのつもりなのだけど)、元の場所に戻したり仕舞うという事ができないようです。なので、また物があちこちに置かれていくことになり、山となって何がどこにあるのかわからなくなる…を繰り返しています。よくある片付け法なんてまったくもって効果ありません。海外で人気のあるやり方も、ときめくものってなにそれ?だし。まぁ私もこれはよくわからないので人のこと言えないのですが(;'∀')世間で評判のやり方や、私がやりやすい片付け方法ではなく、母や叔母に合った形でなければ意味がないのですよね。と、今回は片付け法のことではなく、「服薬管理」の事でした(;'∀')片付けに関しては書きたいことは山ほどあるので、いつかまた時間を作ってということで。以前もこのカテゴリーで、「薬の飲み忘れ」に関して記事にしました。その時は、叔母が認知症の薬を飲み忘れてしまうのでどうしたもんか、ということで書いたのですが、今日は「母の薬の飲み忘れ」に関してです。先日、物がごちゃごちゃしているところ(リビングでの母の領域)を片付けていた時に、薬の入った袋が何枚も出てきました。中を確認すると、つい先日まで飲んでいた(はずの)帯状疱疹の痛み止めでした。そうです。「リリカ」です。かなり大量にありびっくり。え?どうしてこんなに余っているの?つーか、余るはずがないんです。あと1日分しか残らないというタイミングで、いつも診察の予約を入れていましたから。本当は母に確認したかったのですが、おそらく飲まなかったことはもう忘れていると思います。もしくは飲むのが本当は嫌で、飲むふりをしていたか。。。痛みが緩和されてきた後半の分を飲まなくなったしまったのかな。たぶんそうですね。初めの頃は痛みがかなり強かったと思うので、さすがに飲まずにはいられなかったと思うし、短期間であれだけ痛みが軽減することはないでしょうから。何日分残っているのかまだ確認していませんが、夜寝る前に服用するようになっていたので、1か月分くらいは軽くありそうです。うーむ。まぁ本人が飲まずに治ったというのならそれはそれでいいんだけど、服用の管理ができていないのだとしたら、それは大問題です。さりげなく、「あれ?これこの間まで飲んでいた薬だけどたくさん余ってるね~」と言ったら、無言だったので、おそらくですが、やはりですが、袋ごとこのごっちゃの中に紛れてしまい、飲み忘れというよりも薬自体の存在が母の中から消えていた可能性大です。でも毎回、服用後に飲んだ記録を付けていたはずなんだけどな。他にも持病の薬が色々あるので、それらを飲んだことで「リリカ」も飲んだつもりになっていたのかもしれません。でもその持病の薬も実は6月でないはずなのに、まだあると言っているんだよな~。じゃぁ一体何の薬を飲んで記録を付けているのだろうか?同居していたらそのあたりの確認が毎日できるのだけど・・・。うーむ。そうなるとこれからも大事な薬を紛失しても、探さない可能性もあるわけで、それはかなり大変なことになりそうです。服用管理ができないというのは、認知症の初期の段階だそうだけど、こういう事からも、母の認知症はもう疑いようのないところまで来ているような気がします。ま、前にも書いたけどすでに数年前からとっくに「およよ」的なことがあったので、今更なんですけどね。ゆっくり進行しているのであれば、今のうちにちゃんと診察を受けておきたいところです。来年、こちらの方に引っ越して来たら、環境の変化で急激に認知症が進んだり、あるいは今そうでなくても認知症を発症するかもしれませんし。ということで、早速実家の近くにどこかないか探してみました。母も歩いて行かれる距離のところに、物忘れ外来の診療科のある所を見つけたので、予約を入れて母に報告。なにそれ?という反応でしたが、もう予約しちゃったので近いうちに一緒に行ってきます。どんな結果が出るのかな。。。予想通りなのか。予想に反する結果なのか。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2019.08.31
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母のペインクリニックの通院は、7月の終わりの診察を最後に終了となりました。痛み止めの薬「リリカ」の量も最初から最後までずっと変わらないまま。普通は少しずつ増やして3倍の量を服用するらしいのですが、母は順調に痛みが軽減していったため、増量しないですみました。増量となればその分副作用のリスクも高くなります。痛みは無くなったけど、副作用で普段の生活に支障が出てしまったなんてことになっては大変です。「リリカ」は強い薬なので、高齢の母が副作用で余計にボケてしまうかもしれないという覚悟もしていました。強い眠気が出るという副作用もあるので、そのまま寝たきりになってしまう可能性も無きにしも非ずで。おかげさまで、今は階段の上り下りもゆっくりですができるようになり、自分の部屋でお昼寝もしているようです。(夜は何かあった時に怖いので下の部屋で寝てもらっています)多少の痛みは残っているようですが、これはもう仕方がないようです。時折膝の上をさすったり、頓服の薬を飲んでいるようですが、これで母の帯状疱疹に関しては終息といっていいかな、と思います。どうしてもまた我慢できない痛みが出たら、すぐに来てくださいという先生の言葉もあり、母も気持ちの上では安心していられるのでは、と思います。でも最近、より一層母の物忘れが激しくなってきましてね。。。色々忘れてしまったり、母の言動にちょい不安を感じていたのはずいぶん前からですが、ここのところ忘れる頻度が高まっています。しかも「そうそう、忘れていたわ」ではなく、完全に記憶に残っていない。。。これはもう認知症と言ってもおかしくないかも。いや、もうすでに随分前からその兆候はあり、私の中では、物忘れが進んだ状態の「軽度認知障害(MCI)」か、認知症の初期であると認識しています。早めの診察が必要だと感じながらも、本人がその気になってくれるまでと思い、その時期を待っていましたが、先日、もうこのラインを越えたら診察という出来事があったため、心を決めて母に話をしてみました。もし本当に認知症であれば、今なら投薬治療で進行を遅らせることが期待できますし、母と同居している叔母のように、1年前とほとんど変化のない状態を保てるかもしれません。叔母は最近ちゃんと認知症の薬を服用しているようで、少し前よりなんだかシャキッとしているような気がします。そうそう、あんなに嫌がっていたお風呂にも、「いやだ!」発言の後に実は数回入っているんです。頻繁ではないけど、髪の毛もさらっとしているので洗っているようです。服の組み合わせもちゃんと考えてコーディネートしているそうで(ヘルパーさん談)、身の周りに気を配れるうちは大丈夫かなと思っています。むしろちょっと前の方が身に着けるものも適当だったような気がします。今は母の部屋の片づけをしています。足の踏み場もないほどにものがあふれてしまっていた部屋も、すっきり広い空間ができました。空間ができたのはいいけど、収めきれない物が部屋の隅や廊下にたくさんあるので、まだまだ片付けは続きます。。。。実家に行ったときは、母の部屋の片づけだけで帰ってくるわけではないので、毎回かなり疲弊しますが、それでも母と叔母に「ありがとう」と言われるとやっぱり嬉しいです。。疲れが吹っ飛ぶことはないけど(笑)またがんばろうって思えます。色々調べていたら、実家の近くによさげなクリニックを見つけました。母は自分が認知症であるということを受け入れてくれるとよいのだけど。ショックを受けてしまうかな。。。。叔母は案外すんなりと自分から認めてくれたので助かりましたが、母は自分は長女だからしっかりしなくては、という気持ちが強い人なので、どうかな。。。母の気持ちに寄り添って、そして母が元気に暮らせるように工夫していきたいと思います。母の大好きな雑誌「天然生活」も復刊したようなので、また楽しみも復活するかな。天然生活 2019年10月号 (復刊号) 【別冊付録】 小さな朝ごはんの本[本/雑誌] (雑誌) / 扶桑社叔父(母の弟)が、脳出血の再発。そしてその直後には脳梗塞を起こしてしまい、これまたバタバタとしています(^^;これからまたしばらくというか数年?十数年?は、高齢者達のことであれこれ時間が必要になりそうです。シンドイなんて言ってられないな。でも眼医者には行かないとな。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2019.08.20
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5月中旬に皮膚科からペインクリニックに変更しそこで痛み止めの薬を服用してから早3ヵ月。初診の時に先生に言われたように、ちょうど3ヵ月でほぼ痛みがなくなっているようです。完治しているというところまでいかないのは、高齢であるということと、痛みがでてから帯状疱疹とわかるまで(治療開始まで)の時間が経ちすぎていたためと思われます。それでも声の張りも表情も顔色も全然違います。たぶん痛い時もまだあるのだろうけど、母はあまりそういうことを口に出さない人なのでね。最初に痛み止めの薬リリカと一緒に処方してもらった漢方薬は、2回目の診察の時に中止にしてもらいました。どうもお腹が緩くなってしまうようだったので。漢方薬の副作用ではあまりそういった症状はないらしいのですが、でもやめたらお腹もピタッと治ったと言っていたので、やはり母には合わなかったのでしょう。身体の個体差はそれこそ千差万別。いままでの患者さんになくても、その人にしかでない副作用の症状というものはあるものです。リリカの量も、最初の時とずっと同じで分量です。本当だったらこの6倍の量を服用するそうです。母の場合は、増やさなくても確実に痛みが減ってきていたので、先生からは、増量の可能性を含めながらも、このまま同じ量で様子を見ながら行きましょうということでしたが、結局そのまま少ない量できちゃいました。この薬は私も飲んでいますが、増やしてしまうと減薬するのが大変なのです。それに副作用も比例して強くなりますから、それも心配でした。毎回先生に、「眠くなったりだるくなったりしませんか?」と聞かれていましたが、量も少なかったのでそういう心配もなく過ごせているようです。高齢者が眠気でふらふらして、階段を踏み外しでもしたら、それこそ寝たきりになってしまうからそれが怖くて・・・・。副作用が強くなれば、それがきっかけで認知症も進んでしまうかもしれないし。今は一人で買い物にも行っています。痛みが強い時は、買い物もヘルパーさんに頼んでいました。今は重いものだけ頼んでいるようです。買い物に行かれるようになったのはいいけど・・・・。まだあるものを買ってくるので、それはそれでね(;´Д`)困ってしまいます。叔母は暢気に「ストレス解消になっていいじゃない」というけれど、片付けても掃除してもどんどん増えるゴミや賞味期限切れの食品の処分は、本人たちが思っている以上に大変なんだから~~。それでも元気になってくれて嬉しいという気持ちの方が強いかな。歩き方も随分よたよたしてきたけど、自分の足で買い物に行かれるというのは、本人はもちろん家族にとってもうれしいことです。事故やケガには気を付けてほしいけど。あともう一回診察を受けて、その時の状態で薬は終わりになるかもです。どうかな。母は我慢して強がるタイプなので、本当はまだ痛みがあるのに「大丈夫です」とか言いそうだな(;'∀')母には認知症の診察を一度きちんと受けてもらいたいのですが、やはり本人がそうだと診断されたら嫌だと思っているようで、その気になってくれません。ただの老化現象というにはかなり怪しい部分が増えてきているのだけど・・・・。どうしたもんかな。叔母の認知症は、とても緩やか~に進行しているようで、診断を受けたときから比べても、大きな変化はないように感じます。入浴も毎週ではないけどヘルパーさんに促されるとするようになっているし、お金の計算もまだ大丈夫です(;・∀・)(叔母の場合はこれ大事)来年の秋から年内には、私が暮らすこの地にふたりの住まいを用意する予定なので、これからもっと実家のことに関わる時間が必要になるなぁ・・・・。仕事も今少しずつ軌道に乗せているものもあり、やめるわけにはいかないし、家事だけでなく家の中のこと全般も、夫には頼れなくなってしまったので、全部ひとりでやらなくてはならないし(;´Д`A ```ボラもやめたくないしね。(私とってはここ一番大事)ま、でもどうにかなるでしょ。先のことを心配するのは得意じゃないのでね。今やるべきことをこなしていくだけです。甥っ子の存在が、母にとっても私にとってもものすごい大きな励みになっています。今も活躍中~。(高校野球で(*^^)v)もちろん優勝してもらいたいけど、でもね、勝っても負けてもどちらも彼にとっての良い経験なることが大事だと思うのです。人生において勝敗は経過に過ぎないからね。といっても、やっぱり勝ちたいだろうな。そりゃそうだ。と話が甥っ子の方に変わってしまいそうなので、実家のことはまた追々と。そうだ、今度行ったら杖を買ってあげなくちゃ。転ばぬ先の杖をね( *´艸`)今はお洒落な柄のものがたくさんありますね。杖じゃなくてステッキと言った方がいいみたい( *´艸`)杖 軽量 花柄スリムネック伸縮スリムタイプ【SGマーク取得製品】ステッキ つえ おしゃれ お年寄り 介護用品 おばあちゃん プレゼント おじいちゃん 高齢者【楽天お買物マラソン】夢ライフステッキ 柄杖伸縮型スリムタイプ ウェルファン 杖 つえ ステッキ 伸縮 コンパクト 歩行 補助 高齢者 シルバー 敬老の日 贈り物 プレゼントにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2019.07.13
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母の帯状疱疹の水疱が思うように治っていません。どうやらきちんと薬が塗れていなかったようです。。。(;´Д`)先生から「ここに塗ってくださいね」と言われていた場所ではなく、もう水疱は乾いている箇所に一生けん命塗っていたみたい。。何故乾いているところに塗っていたかというと、そこが痛かったから・・・。(;^_^A痛み止めじゃないんだけど、そう思っていたようです。痛みは神経に残ってしまった痛みなので、水疱用の塗薬は当然効きません。そして水疱も本当だったらすでに治っているはずだけど治療続行です。説明しただけではやっぱりだめでした。きちんと書いておかないとね。なので、先日皮膚科に一緒に行ったときに、水疱が治っていないところを治療してもらい、そして神経の痛みはもう皮膚科ではどうしようもないので、ペインクリニックを紹介してもらうことになりました。でも、もしかしたら痛み止めの薬を飲んだらよくなるかもよ、ということで、痛み止めを一応処方してもらったのですが、今頃になって痛み止め?それなら救急で5日分しか出なかったのだから、抗ウィルス薬と一緒に痛み止めもずっと出してもらえばよかったです、と先生に言いました。私もこちらからくださいと言えばよかった。。。そうすれば母にもずっと痛い思いをさせないで済んだかもしれなかったのにな。どうして気が付かなかったんだろう。。。母も痛み止めほしいって言えばよかったのに、ひたすら我慢していたなんて(苦笑)若い先生は素直に「そうするべきでした。申し訳ありません」と謝ってくれたけど、院長先生は・・・・。しょうがないね~。プライドってやつか?ペインクリニックは予約制だから、今日の今日は無理かもと言われましたが、ダメ元ですぐに電話をして診てもらえないかとお願いしました。お願いしてみるもんです。すぐにOKでした。皮膚科からは5分ほどの距離のところにある病院だったので、母もがんばって歩いてくれました。自分でも結構あるけるね~と自信になったみたい。よかった。ペインクリニックでは、高齢者の帯状疱疹後神経痛はよくあるようで、母の診察後、先生は、「今まで皮膚科からの紹介者を6年診てきたけど、全員3か月以内に治ってます。」と言い切っていましたので、かなり自信がおありのようです。でもその言葉で母もすごく勇気づけられたというか、不安だった気持ちも少し軽くなったようでした。処方された薬は、痛み止めに「リリカ」そして漢方薬(桂枝加朮附湯…確かこれ)が出ました。「リリカ」は私も飲んでいるしよく知っている薬だし、漢方薬も知っているものなので、かなり期待ができそうです。というか、治ってもらわないとね。一度に皮膚科とペインクリニックの2か所に行ったので、さぞかし疲れている思いきや、母は帰りは歩いて帰ると言って、ゆっくりだけど歩いて帰ってくることができました。まぁ、普通に歩いたら5分くらいのところですけどね(^^;今日電話をして様子を聞いたら、声からして全然違っていました。痛みはまだあるようだけど、声は明るく元気だったのでホッとしました。精神的なものも大きく影響しているんでしょうね。来月は、腎臓内科の定期健診があるので(横浜の病院)、そこに行かれるように治したいようです。こちらの主治医は母が一番信頼している大好きな先生なので、会って色々報告したいというのもあるんじゃないかな。何にしても励みになるものがあるというのはいいものです。来週は病院への付き添いが2回あるので、私も今から時間の調整をしておかないと。私が疲れて帯状疱疹を発症!なんてことになったら笑えないし(;^_^Aにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2019.05.18
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母の帯状疱疹がなかなか良くなりません。救急と皮膚科でもらった飲み薬はGW中になくなってしまい、塗り薬ももうほとんど使ってしまったのですが、それでもまだ痛みが強く残っていて、歩くのもままならない状態です。疱疹の部分はだいぶ乾いてきてはいるものの、まだ水疱が残っている箇所もあるので、今日また皮膚科に一緒に行ってきました。水疱部分取り除いた方が早く治るということで、その部分を取ってもらい、前回とは違う塗り薬をもらってきましたが、おそらく疱疹はこれで治るとのことです。ただ、その時に神経の痛みがまだある場合は、この先はペインクリニックでの治療になるそうです。1週間後にまた診察に行ったとき、専門のクリニックを紹介してもらうことになりました。実家から近いところにとても良いクリニックがあるようです。本当だったらもう少し痛みも和らいでいるのが普通なんですよね。母の痛みは、ピークを10だとしたら今は8くらいだということなので、これはもう完全に帯状疱疹後神経痛に間違いないと思われます。神経の痛みって本当に辛いんですよね。。。私も神経痛の痛みが強くて動けなくなることがあるので、その時はリリカを飲んでなんとかしのいでいますが、その副作用がまた辛かったりします。だから母の痛みの辛さが少しはわかるつもりではいます。母のような高齢者が痛みで動きが制限されると、やっぱり怖いのがボケてしまうことなのですが。。。もうすでに認知症が始まっているような気がします。まぁこれは帯状疱疹発症前からうすうす感じてはいたことなんですけど。今日は皮膚科に行く前にケアマネさんに来ていただき、介護申請の手続きをお願いしたのですが・・・、母はだいぶ良くなってきて歩けるようにもなっているから、もしかしたら要支援となるかもしれないと言われました。認知症の検査をした方がいいかな。歩けるようになっても認知症と診断されれば要介護になると思うし。治療も早ければ早いほどいいと言われていますしね。今日は皮膚科に行く前に冷蔵庫の中の整理をして、戻ってきた後、薬局に薬を取りに行き、それから買い物。実家に戻った後は母の洗濯物を干して、冷蔵庫の中のもので数品作って、部屋の中の片付けと届き物の整理をしてから帰ってきました。帰宅後はすぐに我が家の夕食作り。片付けて洗濯物をしまって、翌日の夫の食事の用意。猫達のお世話ももちろんちゃんとしています。2匹だけなのでね。わけないですが。さーて、ブログをアップしたら、これから仕事のための資料作りにかかります。新しい仕事の準備が延び延びになっていて、もういい加減進めないといけないので、年内はもうそれこそ365日、24時間。。は無理だけど。20時間はフル稼働です。ボラも休まないように調整していきたいので、身体がいくつあっても足りないな~。眠くなってきちゃったので、先にお風呂に入ってさっぱりしてこよう。お風呂で思い出したけど、今日はヘルパーさんが叔母の足浴をしてくれたそうです。お風呂に入ってくれない叔母に、足湯から始めて洗髪、そして入浴へと段階を経ていかれれば、ということのようです。足湯は気持ちいいものね。でも叔母は何も言ってなかったから、足湯したことも忘れちゃったかしら・・・(;´Д`)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2019.05.07
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母が帯状疱疹と診断されてから1週間が経ちました。最初に、先生に薬を服用してから5日目(25日)には、ようやく先が見えてくるような感じになると言われたけれど、5日目はまだ痛みがあまり引かず、トイレにも這うようにして行っていたようです。でも、26日(金)の夜、シェルターをいつもより少し早めに出て、その足で実家に行って様子を見て来たのですが、表情がだいぶ和らいできていたので安心しました。。。昨日の27日(土)にはかなり声にも張りが出ていましたし、出ていた薬もちょうど1週間で終わりになりますが、患部もだいぶカサついてきているようです。でもまだ痛いけどね。。。と言っていますが。。本当は金曜日の夜は実家に行く予定はなかったのですが、早朝に(母と)同居しているA叔母から電話が入り、どうも母の状態が良くないというのです。トイレに行かれず、どうにか近くまでは行ったけど・・・と。朝6時前だったのですが、私はすでにシェルターに向かっている途中でした。最悪の場合は、ケアマネさんや他の叔母に連絡をして、私がシェルターボラを終えて駆けつけるまで、なんとかしてもらう予定でした。あとで聞いたら、母としてはまだ痛みがひどく、トイレに行くのもかなり大変な状態ではあったけど、動けないとかそういう緊急事態ではなかったようです。A叔母は軽度とはいえ認知症なので、やはりとっさのときどうしたらいいかわからないのか・・・?何度も電話をしてしまうようです。私のスマホにも何度も電話が来て(留守電に入っていたり)、そのたびにドキッ! ひやっ! です。そのあとで、大丈夫みたい、という電話もあるので、ホッとはするけど、精神衛生上あまりね・・・(;^ω^)心臓に剛毛が生えている私ですが、最近その剛毛も、ところどころ円形脱毛になっているかも、って感じです(笑)ただ、私に電話をするということが難なくできるということが分かったので、その点は安心かな、と思っています。本当の緊急時に連絡してもらえないのはもっと困りますから。帯状疱疹の痛みは温めた方がいいと言われていたので、本当は毎日お風呂に入ってほしいのだけど、痛みがあるのと、食欲不振で食べてないからか力が出ず億劫になっているようで、金曜日の夜も入りたがらず、結局皮膚科に行った月曜日に入ったきりです。まぁでも無理に入れてもね。。。せめてカイロをあてて温めたらいいんじゃないかと思って言ってみたのだけど、それもあまり気が進まないようでした。真冬じゃないし、しっかり着込んでいたからそれで良しとしましたけど。そういえば、痛み止めは5日間分だけでした。最初に東京医療センターに救急で行ったときにもらった分だけです。抗ウィルス薬は5日分だけでは足りないからと、皮膚科で2日分を追加で出してもらったのですが、痛み止めももう2日分あればよかったのに。そうすればもうちょっと食欲もでて食べられたかもしれないし、少しでも口にできれば違ったのにな、なんて思ったりしたのですけどね。5日分までという制約があるのでしょうか?今回の痛みが、骨折などではなく帯状疱疹だったからよかった、と思ったのですが、でも動けなかった日数が長期になり(病院にかかるまでも長かった)、体力的にも精神的にも母の様子がとても心配になるほど変わりました。骨折で何が怖いかというと、入院という環境の変化と、ある一定の期間動けないので、そこから寝たきりになりボケてしまう、というパターンです。母の場合は、環境の変化はないものの、継続する痛みによる体力の消耗や食欲低下、そして動けないことで筋力の低下や、食べられないことによってやる気や気力の低下、また、痛みが引かないという不安での精神的なダメージで、どんどん表情もなくなっていき、話をしていても反応が鈍くなり、このまま完全にボケてしまうのではないかと心配な状態にまでなりました。高齢者の場合は、骨折以外の怪我や疾病でも、十分に寝たきりやボケにつながる可能性があるのだと実感しました。母は元々プラス思考の人で努力家なので、良いと言われることなどは積極的に取り組む方なのですが、88歳という年齢ですからね、もう色々できなくなってきて当然です。気力も体力もすぐに回復というわけにはいかないでしょう。帯状疱疹は治った後も、患部に慢性的な痛みが続く帯状疱疹後神経痛が残ることもあるようです。高齢者には多いそうですが、母もそうなりそうなので要注意です。そしてほとんどの人は、帯状疱疹に一度かかると終生免疫を獲得するため、再び帯状疱疹が起こることはないと聞きましたが、稀に2回以上生じる人も数パーセントですがいるそうです。これも要注意だな。。。何かの時に急いで行っても片道2時間かかるので、これからはケアマネさんやヘルパーさんたちに、もっと助けていただくことが多くなりそうです。連休明けには母の介護認定を受ける予定です。叔母のヘルパーさんの回数も増やしました。ゴミ捨てなどもヘルパーさんにやっていただくことで、とりあえず生ごみなどはためずに済みそうです。新しいケアマネさんがよくしてくださるので、とても助かっています。判断力も行動力もある方で、あっという間にこちらが困っていることを解決してくださいました。大きな声で言えませんが、前回の方と交代してもらえてよかったです。しばらくは、週に数回、行かれる時間を作って様子を見に行きます。母が元気になったら、私が暮らすこちらの方の施設に入ってもらう予定なので、それに向けても動いていかねば。。。。叔母が使っているリリーフパンツ。母にも今回使ってもらいました。トイレにどうしても行かれそうにない時は、こういうのがあるとやっぱり便利です。リリーフ はつらつパンツ 安心のうす型 M-Lサイズ お試しパック(2枚入)【リリーフ】にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2019.04.28
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先週の母の足の痛みの原因がわかりました。帯状疱疹だったのです。ずっと痛くて何も食べられなくて着替えもできずの状態だったようで、ついに日曜日にはSOSの連絡が入りました。朝5時過ぎにA叔母から、母が全く動けなくなってしまったので病院に連れて行ってあげてほしい、という留守電がスマホに入っていました。すでに家を出てしまったいたので、歩きながらA叔母に電話をかけなおしました。動けないなら救急車を呼んでほしいと言ったのですが、言いながら無理だよな。。。と思っていたら案の定、付き添いができないから呼べないとA叔母。付き添いも無理だろうけど、救急車を呼ぶということもできるのだろうか?と思っていたので、想定内の返事だったけど、やっぱりだめかー。母は自室から動けないということあれば、おそらく飲まず食わずという状態だろうから、何よりも脱水が心配でした。そのことをA叔母に伝えたら、自分が食べ物を運んであげているというのだけど、それはどうか。。。階段をあがるのもやっとだからな・・・。日曜日はシェルターボラでお見合いもあったので、母には申し訳ないと思いつつシェルターへ。なんとか実家に行くまで我慢してねというひどい娘ですが、それでも私はシェルターを休むことはできませんでした。休むことができなかったというと誤解されそうだな。私が行きたかったのです。あとで母にごめんね、と言ったら命ある場での大事な仕事、優先して当然という返事が返ってきました。さすが私の母です。救急で行った医療センターでは、日曜日ということもあり研修生のような医者の卵ばかりで、母の症状を見て「帯状疱疹「かも」」ということでした。専門ではないから診断がつかなかったようです。皮膚科で診てもらってくださいと言われたのですが、それでも一応帯状疱疹の治療に使われる抗ウィルス薬と痛み止めをもらってきました。それぞれ5日分です。そして今日、午前中はシェルターへ行き、その足で実家に行き皮膚科に連れて行きました。午後診療になってしまいましたが、初めての皮膚科でしたがとても良い先生でした。説明もわかりやすいし、面白いし、安心感がもてる先生の見本のような方。診断はやはり「帯状疱疹」。2種の薬も最初にもらったものでOKでしたが、この帯状疱疹の治療薬は7日間の服用が必要なんだそうです。服用から5日目で痛みがほとんど消えるそうです。で、あと2日間は完全にウィルスが消滅するまでの猶予期間ということになるのかな。母の場合は、痛みが出てから3週間以上経ってしまったので、あとで神経の痛みがかなり残る可能性があるとのことでした。これがまた大変なようで。。。。特に高齢者の場合は、腰や足の痛みがよくあるので、帯状疱疹と気が付かずに時間が経ってしまうことが多いそうです。それでも今の痛みがかなり良くなるだけでも違うでしょうね。病院に連れて行くだけでも本当に大変でした。本人もかなりつらかっただろうと思います。今でもまだ痛みが強いので食欲もなく、薬を飲むために仕方なく食べるという感じです。帯状疱疹の痛みは、冷やしてはいけないんだそうです。よく温めること、と言われました。お風呂に入るのが一番いいそうです。今日行った皮膚科では、飲み薬(追加2日分)と塗薬もとても効果があるということで、それも処方してもらいました。日に何度でも塗っていいそうです。ちゃんと治るからね、と言われてその言葉で母も少し安心したようです。何も食べたくないという母でしたが、冷たいおうどんに大根おろしを乗せて、かぼす入りのさっぱりとした出汁つゆをかけたものを作ったら、小さな器でしたがなんとか完食してくれました。そのあとはお風呂沸かして入ってもらいましたが、少し顔色も良くなっていたし、気持ちがよかったのでしょうね、表情も穏やかになっていました。早く痛みがなくなるといいね、と言いながら薬をぬりぬり。。。叔母にもいい機会なので「お風呂に入ったら」と勧めたのですが、「ぶつけたところが痛いから入らない」(;'∀')どうしても入りたくないらしい。実は叔母も一緒に皮膚科に行ったのです。手や足、顔にも発疹が出ていたので見てもらった方がいいと言って、一緒にタクシーで連れて行ったのです。お風呂に入って清潔にしてから薬を塗ってください、と、叔母にいってくださるよう先生にお願いしたけど、都合の悪いことはすぐに忘れてしまうようです。。。そうじゃなくても忘れちゃうことが多いですが(;^_^Aまぁ叔母の入浴はもう気長に待つことにしたので、もう強引には勧めませんが、でもやっぱり気になるな~。しばらくの間は、シェルターの後に実家へ行ったり、シェルターに行かない日は実家に行くという日々が続きそうです。ゴミ出しの日は始発じゃないと出す時間に間に合わないので、電車の中で睡眠時間を増やすしかないなと思っています。ケアマネさんにも相談し、B叔母も協力してくれるのでなんとかなるでしょう。仕事が全然進まないのが一番困っていることなんだけど、どうにかするしかないですね。どうしたらどうにかなるのかわからないけど、ま、なんとかなるでしょう。いつもなんとかなる、、、だな。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2019.04.23
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実家に行くたびに、この家は高齢者が住む家じゃないな。。。と思います。何せ階段が多すぎる。足が疲れるという前に、落ちないかとひやひやするのです。先日は、母が足が痛くて仕方がないというので、整形外科に一緒に付き添いで行きました。近いのですがとても歩いて行かれないというので、タクシーを使いました。昔からあるクリニックですが、レントゲンを撮ったかと思いきや、何もしないどころか何も聞かれないまま、ただ痛み止めだけ打ってもらったというのです。う~ん。高齢者が痛みを訴える時って、骨折していることもあるんですよね。叔母も何もしていないのに腰の骨が折れていましたし。でも骨折していたらまったく歩けないか。。。もしかしたら神経の痛みかもしれません。私はひどい神経痛があるので、もし仮にそんな痛み止めを打ってもらってもたぶん効きません。ちゃんと何が原因の痛みか調べてから、注射なり投薬なりになると思うのですけどね。普通は。母もそのあと全く痛みが消えず翌日も痛いまま。。。自室も階段を使わないと行かれないし、外に出るにも階段があるしで、痛い思いをしながらの日々のようです。今日も痛くて痛くて仕方がないと、電話での声も切れ切れでした。近所の方の紹介で、明日別のところで診てもらうようですが、きちんとした診察をしてくれるところか心配です(;´Д`)このまま本当に歩けなくなったら大変なことです。食事も普段はほとんどお弁当を買ってきてふたりで食べているようですが、先日も買いに行けないほど痛いというので、私が何食分かを作ってから帰ることにしました。冷蔵庫の中にたいしたものが入っていないかったので、まずは買い物。本当はあれもこれもと色々な野菜を買いたいのですが、残ってもおそらく冷蔵庫の中でお陀仏になるだけなので、数種類の野菜を使いきれる量だけ買って、同じ食材を使いまわしておかずを作ります。もっと時間があれば、さらに冷凍おかずも作りたいところですが、片付けや金融機関への振り込みなど、やることが山積みなので、料理にかける時間は40分くらい。この時間でだいたい2日分の総菜を作ります。すんごい超スピードですよ。3つのコンロとレンジをフル回転。自宅でも私が夜遅く帰る日が週に何度かあるので、夫用のおかずを作り置きしますが、何が大変ってメニューを考えるのがね~。作るものが決まっていれば、料理は得意なのであまり苦ではありません。疲れているとテキトーになりますが(;・∀・)宅配のお弁当を頼んだら?といつだったかパンフレットを送りましたが、あまりピンとこなかったのかいつの間にかパンフレットもどこかにいってしまいました。でもね~、1週間分を作る時間はとれないので、やっぱりこれからは宅配弁当も頼んでもらおうかな。あとは母の介護保険を使って、ヘルパーさんに作ってもらうとか。あの家で暮らすのはもう難しくなってきているから、早い段階で引っ越しも考えないと。それこそ階段から落ちて怪我でもしたら、打ちどころが悪くて寝たきりになったら、最悪の場合。。。十分あり得ることです。ゴミ出しもたくさんたまってしまうので、これもまた大変なんです。足が痛くない時だって山のようになっていましたから。始発で行ってゴミ出しもしないといけないので、私も体力がいつまでもつか。。。母に関してはうちの方に来てもらうことを考えています。そうしないと私もこれから先ずっと2時間かけて通うのは無理ですから。ただ、叔母(仮にA叔母)はどうするか。。。。色々あって、他の叔母たち(仮にB叔母&C叔母)は東京の施設にと思っているようです。A叔母は母と一緒にいたいようなので、またここで話が進まなくなりそうです(;´Д`)家族信託のことも、結局私が受託者になると、叔母が亡くなった後の資産は私が受け継ぐことになるので、そうしたことも(姪の私が何もかも負うのは大変という配慮もあると思うけど)どうもNGだったようで話は立ち消えました。まぁ、母娘じゃないからなおのこと家族信託の契約は難しいとは思いますけどね。お金が絡むと色々嫌な思いもしなくてはならないことも多くていやなんです。私は遺産なんていらないよ。あ、猫たちのためにもらえるのなら遠慮なくいただきますけど。叔母は相変わらずお風呂に入らないけど、足浴などやっている時間がないのでお風呂はもうあきらめました。無理に入れなくてもいいよ、2年間入らない人もいるから、という認知症専門の先生の話を聞いてから、ちょっと気持ちが軽くなりました。何が何でも、とか思わなくてもいいんだって。精神的な疲れなのか新しい薬の副作用なのか、下痢が続いていたのですが、やっと収まったのでまた美味しいもの食べてがんばろーーっと♪やっぱり食べられるって幸せなことだから、母も叔母も、そして夫にも、できるだけ美味しもの作ってあげたいな。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2019.04.18
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元々ケアマネさんとはしっくりしていなかったのですが、叔母のお風呂拒否の件で、さらに溝が深くなったようだったので、思い切って違う方にお願いしようと思いまして。。。。事業所を紹介してくださった社会福祉士さんに連絡をとりました。数日後、別の事業所のケアマネさんを紹介してくださるということで、日時を決めて先日実家に行ってきたのですが。。。なんだか話が??になってしまい、結局その日は何も話がまとまらずに終わりました(;'∀')というのも、その日のちょっと前に母が「ケアマネさんが電話でやめますって言ってきたわよ」というではありませんか。その時はあまり深く考えずに、社会福祉士さんが新しいケアマネさんとの交代の手はずを整えてくれたと思ってしまったのです。だから本人が「やめます」と電話で連絡してきたのか、と。でもどうも母たちの話を聞いていると、やめますというのは叔母の担当をやめるということではなく、事業所そのものをやめる→退社するということだったのでした。そう確信したのは、その事業所の別のケアマネさんが先日実家に来て、今度から自分が担当しますと挨拶に来たという話を聞いたからです。う~ん・・・・。「やめます」も「担当は自分に代わります」もいいけど、一応私が叔母の介護に関しての後ろ盾となっているので、何かあれば私にも連絡をするのが筋だと思うんですよね。だって認知症なわけだから、話をしても忘れてしまうじゃないですか。実際叔母はそんな人が来た気がする。。。というそんな状態ですしね。そして、社会福祉士さんも、現状のケアマネさんとやそこの事業所の方と、状況の把握や確認をしてから、話を進めるべきだったのじゃないかと思うんです。だって事業所が変わったら契約もまた最初からやり直しですから。同じ事業所の中で別の方に代わってもらうことが可能なら、その方がいいに決まっています。実際にはどうなんでしょうか。同じ事業所の中で担当が変わるということは、特に変なことでもない気がするのだけど。。。新旧のケアマネさん同士が遠慮したり気まずくなったりするから、そういうことはないのかしら???そのあたりはよくわからないので何とも言えませんが、なんだか色々なことが空回りしてしまったようです。今回は、今までのケアマネさんが「退社」ということで、こちらの意思とは関係なく、ケアマネさん交代という結果になっていたので、こちらとしては交代した方とうまくやっていかれれば、契約もそのまま続行で面倒くさくなくていいのですけどね。近いうちに交代後の方と連絡をとってみなければ。先日わざわざ実家に来てくださった別の事業所のケアマネさんは、ほとんど話はできなかったけど、好印象を受けました。私と同じくらいの年齢かもう少し若いかな。場合によってはこの方にお願いしようと思っています。ただね~、その時には、また契約書にサイン、サイン、サイン、サイン。。。。。いくつも書かなくてはならないので、それがね~(;・∀・)事業所が変わってもヘルパーさんとナースさんたちはそのまま来てもらえるのかな。この方たちに関しては、当事者の叔母も、そして母もとても気にいっているので、是非続行していただきたいものです。相変わらず叔母はお風呂にはいらないし、薬も飲まない日があるようですし困ってしまいます。笑うと前歯も欠けているので気になって気になって。。。この間は、最初に予定していた「足浴」と「手浴」が時間がなくてできなかったので、次回はぜひとも実行して、温かくて気持ちがいい→お風呂で身体も温まろう、になればいいなと期待しています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2019.04.02
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実家でのことは毎日書いても書き足りないくらい色々あるのですが、どうも書きにくいことも多くて。もしくはどう書いたらいいか整理がつかず(追いつかず)、つい放置してしまいます。先日、訪問看護師さんからまた電話があり、「○○さん(叔母)がまたお風呂にはいって下さらないんです」というではありませんか。確か1月の終わりに、すんなり入ってくれたと言って皆で喜んでいたのに。。。看護師さんが実家に到着する前に、お風呂を沸かしておいてもらえれば、もう沸いてるからちょっとはいってみましょうと誘えるかもしれないというので、この間行ったときに、叔母には内緒ですぐに沸かしておきました。お風呂、という言葉にかなり過敏になっているようで、気が付かれると入らなくなるだろうからということで。そして予定通りに看護師さんがみえてお風呂へ。。。。となるはずだったのですが、そうは問屋が卸さない。私と母が3階で片づけものをしていたら、息を荒くしてわざわざ痛い足で階段を上がってきて、「お風呂には入らないから。入りたくないの。絶対にいや!!」と言われてしまいました。なだめながら、でもね、と話そうとしても頑として受け入れてくれません。夜寝る前に入りたいからと言ったり、ひとりでだった入れるし、そもそもちゃんと入ってると言ったり。嘘はつきません!と強い口調で言われたらもうこちらも何も言えません。本人はうそをつくつもりは全くなく、ひとりで入れると思ってるし、現にちゃんと入っていると思い込んでいるんですよね。無理やりになんてできませんしね。お願いをしてみましたが、「い。や。だ!!!」仕方ないのでこの日はもうお風呂の話はこれでおしまい。看護師さんに前回はどのようにしてすんなり入ったのか聞いてみました。この日にいらしてくださった方とは別の看護師さんだったそうですが、その時一緒にケアマネージャーさんもいらしたそうです。そして、ケアマネさんが説得してくださったとか。その時、かなり強く入ることを勧めたようです。言葉を選んではいましたが、勧めるというか、強い口調で入らなければだめだと、まるで叱るように言ったような印象を持ちました。以前から叔母と母は、このケアマネさんの事を良く思っていません。母曰く、叔母は顔も見たくないほどいやだと思っているとのこと。本当は母が思っているような気がしないでもないけど、まぁそれはちょっと置いておいて。。。実は私もあまり良い印象を持っていません。以前も書いたけど、少し上から目線のような感じを受けたからです。元々あまりいい関係ではないのに、強引に事を進められたら私もきっと嫌だと思うでしょうね。叔母にどうしてお風呂に入りたくないのか聞いてみました。まずは人と一緒には入りたくない。人に洗ってもらいたくない。自分でできるのに出来ない人の扱いを受けたくない。ということでした。姪の私と一緒に入るのも嫌?と聞いたら、少し間をおいてから、・・・・嫌ね。。と。何せ銭湯や温泉も一度も行ったことのない人なので、やはり人前に裸をさらすのは耐えがたいことなのでしょう。あのお風呂に入った日も、裸を見られて洗われて、きっとかなり屈辱的な気持ちになったのかもしれません。でもひとりではもう入れないのです。どうしたらいいいかな~。美容院に行きたいとは思っているようなのだけど、行こうといっても自分で行くから大丈夫と言われてしまうし。頑固すぎてどんな言葉も言い方も弾き飛ばされてしまいます(;´Д`)歯医者も行かないともう前歯が欠けてきているし、きっと歯磨きもできていないんだろうな。自分の母親だったらもう少しうまく誘導できるのだけど、叔母は難しいです(;´Д`)看護師さんは、何度もあきらめずにお風呂に誘ってみましょう、と言ってくださったのですが、私もその都度お風呂を沸かしておかないといけないので、スケジュール調整が半端なく大変になりそうです。母にお願いしておいても忘れちゃうし、叔母に「お風呂沸かしたからね」と言いそうだし(;'∀')母も最近は、かなり記憶がヤバいのです。昔のこともどんどん忘れていて。。。認知症は最近のことを覚えていられないけど、昔のことも忘れちゃったら、今しかないじゃないのーー。まさに今を生きてるーーー!!!と冗談を言っているばやいではありません。心配になってちょっと調べてみました。忘れてしまうのではなく、思い出す力が低下してそうなっているらしいです。いわゆる、「想起力」というやつです。こちらは認知症とはちがって老化によるものだと思うけど、思い出せないにもほどがある!というほどで、それはそれでかなり心配です。それはそうと、ケアマネさんかえてもらおうかな~。色々相談したいことがあっても、皆が良く思っていない人では相談も何もできないし。本当に人間って・・・・・。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2019.03.21
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認知症の人の入浴拒否はよくあるようですが、叔母もずっとお風呂に入ってくれず、どうしたもんかと思っていました。促しても「入ってる」「入るから」の繰り返しで、せめて頭だけでもと思い、人に洗ってもらうと気持ちいいよと言ってみても、「自分で洗えるわよ~」と軽く流されてしまっていました。美容院に行ってもらえたらいいのにね~、と他の叔母たちと話をしていて、その方向でと思っていたら、先週のたぶん金曜日。訪問看護師さんに入浴を促されたらすんなり入ってくれたそうです。よく見たら髪の毛もサラサラしていました。美容院に行くのが面倒だったようで、それが自宅での入浴に繋がったみたいですが・・・。自宅で洗うか美容院に行くかの2択しかないと思い込んだのか???たまたま入ってみようと思ったタイミングだったのか???そのあたりの回路がどんな風につながったかは不明ですが、なにはともあれ入浴してくれてよかったです。看護師さんは誘導しただけで、浴室での介助はしていないと思うので、ひとりでまだ入浴できることもわかったので、こちらも良い情報収穫ができました。もしかしたら、入浴拒否の理由に、お風呂の入り方がわからないというのもありなのかなぁ、と思ったりしていたのでね。そういうこともあるようです。服を脱ぎ着すること、裸になったあとどうしたらいいかわからない、など、浴室まで行っても、そのあとの行動がわからなくなる人もいるそうです。叔母がもしそうだとしたら、入りたくても入れなかったということになりかねないので、一度うまく浴室まで誘導しなくてはと思っていたところでした。看護師さんもホッとしたことでしょう。これでまた次の機会もうまく誘導してもらえればいいかな。認知症の方の入浴拒否にどう対処するか。色々調べてみたり介護の現場で働いている友人に聞いてみました。お風呂、という言葉から拒否反応が出る人もいるそうで、とにかく無理やり入浴させようとするのはNGということでした。・着替えましょう・さっぱりしましょう・入浴後(温まった後)に食べる(飲む)と身体が元気になりますよ(若返りに効果的など)などの本人が興味を持ちそうな誘いの言葉で誘導するのが一番だということですが、なかなか難しいですよね。どれもこれも「別にいいの」で終わることも多いだろうし。元々お風呂好きな人には、温泉や近くのスパなど誘うのもいいかもしれませんね。叔母の場合は、とにかく出不精なのでそういうのはあまり効果がないので、自宅での楽しみをたくさん作ってあげる方がいいのかもしれません。アロマを使ってのマッサージも喜んでもらえます。いい香り♪手がすべすべ~と^^昨日は時間がなくてできなかったのだけど、次回はハンドマッサージをしてあげようかな。母もマッサージ好きだし。お風呂でさっぱりしたからかどうかはわからなけど、母がキキの名前がなかなか出てこなかったとき、叔母がすぐに「キキちゃん」と言ったのには驚きました。認知症になってからは、猫ちゃんとしか言わなかったし、とまとの名前はもちろんでることはないし、性別や毛色なども毎回言わなくてはならなかったのに。名前だけでもうれしいな。次に言ったときはまた忘れちゃってるかもしれないけどね。今度は歯医者だな~。抜けたままなんですよ(;´Д`)行くのを嫌がるなら往診を頼むしかないですね。口腔内のケアは絶対に必要だと思っているので、なんとかせねばです。歯磨きしているかどうかも怪しいし(;´Д`A ```そういえば、母が嵐のライブに行くのはやめたと言い出しました。もう最後(?)だからと張り切ってたのに。面倒臭くなったんですって。色々ね、面倒くさくなっちゃうのよね。わかるわかる。50代だけど面倒くさくてやめちゃったことあれこれあるもの。ましてや88歳。そりゃあるわね。ということで、母の誕生日はまた別のお祝いを考えよう。九州の甥っ子と過ごせるのが一番のプレゼントなんだろうけど。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2019.02.05
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実家の片付けはすこーしずつですが前進しています。母もがんばって綺麗にしたところをキープする努力をしてくれているし、毎回ゴミがたくさん出るのですが、それもなんとかその日に合わせて出してくれています。時々、「まだこんなところに置きっぱなしにして。。。」というのはあるのですが、もう色々言うのはやめました。母もがんばっているのにそこに小言はシンドイものね。そもそも88歳の母と53歳の私の、動くスピードが違いますからね。私が1時間で終えられることも、母にしてみたらその数倍かかることもあるわけです。同時に他にも何かをしなくてはならなかったら、半日以上や丸1日かかってしまうことだってあるかもしれない。いつも「忙しくて色々できない」という母の言葉に、何もしてないのに何が忙しいんだ、と思ったこともありましたが、とにかくパパっと動けず時間がかかるので、それが「忙しい」という理由になってしまうんだろうなと気が付き、猛反省したのでした。昨日は、片付けはささっとだけやり、ひとつ提案をしてきました。高齢になり認知症など判断能力が衰えてきたとき、親(うちは叔母も)の資産を管理することが必要になってきます。家族とは言え、名義人以外の人間が勝手に売ったり買ったりするわけにはいかないので、「家族信託」という形にしておけば、何かの時にもトラブルを防げますし、口座凍結されて必要なお金を引き出せないということもありません。父の時はこの制度を知らなかったので、亡くなる寸前にある程度の預金を下ろしましたが、後の始末が本当に大変でした。「家族信託」というのは、財産を持っている者(委託者)が、自分が元気なうちに信頼できる人(受託者)と契約し、財産の名義を受託者に移して、自分に代わって財産の管理や運用、また家などの売却等の処分を行ってもらう制度です。認知症になってしまい判断能力がなくなっても、受託者が代わりにすべてを行うので、施設に入ることになってもそのあとの生活を安心して送ることができます。受託者も契約を交わしていれば、口座凍結で預金を下ろせないということにはならず、必要なお金を引き出すことができます。叔母はすでに認知症の診断を受けていますが、認知症になっているからといって「家族信託」の制度をもう利用できないということはないそうです。判断能力と理解力があれば大丈夫だというので、今のうちに叔母の資産や預金口座などに関して、この「家族信託」を契約したいと思っています。叔母はまだお金のことに関しては記憶がしっかりしているんですよね。これだけはいつ何がどの通帳に振り込まれているのかなど、しっかり覚えているのです。だからこの記憶が怪しくなる前になんとかしないと。。。(;^_^Aちょっと焦る。でもここで疑問が・・・。叔母が委託者となる場合、受託者を私(名)とできるのか???血縁関係だから大丈夫なのかな。叔母はこどもがいないので、受託者は姉妹(母と他の叔母たち)か姪や甥ということになるのですが。。。そして、私が受託者なることを他の叔母たちがOKしてくれるのか。この問題もクリアしないと話が進みませんからね。。。これから何人かの専門家に当たって、色々相談してみようと思います。まずは無料相談というやつからね。諸費用が結構かかるようなのですが(だいたい40万から6、70万くらいのようです)、素人がやろうとするとかなり大変でリスクもあるというので、必要経費と思った方がよさそうです。この「家族信託」を活用する時は、「家族信託」を専門としている司法書士にお願いした方がいいそうです。司法書士なら誰でもOKというわけではないようで、あまり経験がない人に頼んでしまうと後が大変らしいですよ。昨年の読売新聞にもこの「家族信託」のことが掲載されていて、色々かかる費用や対応の仕方なども比較してから決めるとよいと書いてありました。どこにお願いするか調べながら、まずは叔母の意向をしっかり固めていきましょう。株も叔母が元気なうちに売ってもらおう。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2019.01.08
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最近は、実家に行くと冷蔵庫の整理を兼ねて、あるものでおかず作りをしてきます。叔母はもう随分前から何かを作ることはまったくしなくなりましたが、母はちょこちょことは作っているようです。でもゴミを見ると、お弁当の空容器も随分あるので、お弁当+簡単なものを作って食べる、という感じなのかな。昨日は冷蔵庫の中をチェックしたら、サラダの材料になりそうな野菜ばかりが入っていました。火を使うのがおっくうになってきているのがわかります。火は怖いので、なるべく使わないでほしいから、こちらもその方がいいのですけどね。でも市販のお弁当は塩分や糖分等も多いですし、脂質のとりすぎも気になるので、高齢者向けの宅配弁当はどうかと思い、いくつか資料を取り寄せてみてもらったのですが・・・。一応「いいわね~」と言っていましたが、未だに頼んでいる気配はありません。というか、資料そのものがどこかに行っちゃったみたい(;'∀')試食やお試しセットのようなものもあるので、一度食べてみればいいかなと思うのですけどね。そういうのもこちらでやってあげないとダメかもです。そう思いながら私もどうしようかと迷っているところがあります。自分でお弁当を買ったり、そのついでにお野菜や肉や魚などの食材を買って、少しでも何か作る機会があった方がいいんじゃないかなぁと思ったり。火を使わなくてもレンジやオーブンを利用すれば、今は何でも作れますしね。なので、なるべく火を使わずにいくつかのおかずをあるもので作ってきました。こんな風にすればこういうのができるよ~と、母に見てもらいたかったのもあります。さっそくとりかかろうと思った矢先・・・30㎝くらいびよよ~んと芽が伸びた玉ねぎが10個あったので、まずはその処理から。。。。(;^ω^)ダメになっている部分が結構あって、皮を剥いている間に涙がどばーーーーっ(T_T)鼻水をすすりながらカットして、使わない分はチャックの袋に入れておきました。またこれも忘れられちゃったら困るけど(;'∀')青菜の胡麻和えが作りたかったけど、ドロドロになってました(-_-;)なのでとりあえずあるもので作ったのは。。。人参のツナ和えと人参のマリネ。おめめがたくさん出ていたじゃがいもでポテトサラダと肉じゃが。さつまいもが箱の中にたくさんあったので、鶏肉とサツマイモの甘辛炒めとレモン煮。あまりたくさん作りおきをしても、食べきれなかったり食べ忘れたりするので、このくらいでいいかなぁ~。せっかく作っても食べてもらえなかったら、食材がもったいないですからね。あとはお鍋の素(?)を買ってきてあるというので、鍋用のお野菜などは自分で切ってもらうことにしました。火は怖いけど、包丁はまだ大丈夫そうだし。写真を撮る余裕がなかったのが残念。いえ、おかずの写真じゃなくて、たまねぎの芽の写真を撮ろうと思っての。だってまるでネギ畑!!というくらいボーボーだったんですから( *´艸`)母と一緒にキッチンに立つことも、この先どんどん減っていくばかりだと思うので、実家に行ったときは、できるだけおかずの作り置きをしてこようと思います。(とはいっても母はほとんど作りませんが^^;)次回行くときは、冷蔵庫の中に何があるか教えてもらおう。母の手料理は本当はとっても美味しいんだけどなぁ。。。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.11.27
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実家には週に1度は行くようにしています。最近は、看護師さんの訪問が週に3回になったので(1日の滞在時間を短くして、回数を増やした)、ヘルパーさんの訪問と合わせて最低でも週に4回は誰かしら来る計算になります。私はヘルパーさんの同じ日になることもあるので、重ならなかったら週に5回。母も叔母も80代半ばを超えたので、元気ではありますが見守りが必要な年齢です。24時間いるわけではないですが、少しでも安心の材料を増やしていきたいです。実家に行くたびにあちこち片付けをしてきます。やっと片付いた。。。。と思っても1週間経つとまたゴミの山。。。先日は冷蔵庫の中も整理したのでごみ袋6袋になりました( ;∀;)ほんのちょっとの食べ残しも捨てないでラップをして冷蔵庫の中にいれておくので、そういうものがたまっていきます。そのまま放置なので冷蔵庫の中で腐っていたりカビが生えていたり(-_-;)生野菜も傷んでいるものが必ずといっていいほど入っています。買ってきて忘れちゃうんだろうな。使いきれなくてダメにしてしまうこともあるだろうし。新しく買ってきたものを手前にじゃんじゃかおいて、古いものは奥の方に押し込まれてしまうので、そういうものはもう忘れ去られています。母も叔母も背が低いから上の方のものや奥にいってしまったものは、もう無いと同じ(;´Д`)毎週チェックできればいいのだけど、他の用事で時間がなくなることもしばしば、そうると中をみることもせずに帰ってきてしまいます。先日の冷蔵庫チェックは3週間ぶりでした。覚悟していたので全然驚きませんでしたよ。もう慣れたもんです。叔母の認知症や、高齢の母の物忘れ。それぞれにできないことが増えるのは仕方のないこと。やってもやっても元の木阿弥的なことの方が多いですが、いちいちへこんではいられないです。気落ちするエネルギーの消費ってすごいので、がっかりしていたらそれだけで疲れ果ててしまいます。綺麗になったら気持ちがすっきりするし、どうしたら綺麗をキープしてもらえるかを毎回知恵を絞ってやってみます。それも結構楽しいことです。嫌だ嫌だの気持ちじゃなくて、新しい発見♪と思えばいいでしょ^^なんてね。完全キープには程遠いですが、最初のころと比べたら、進歩していますよ。わずかだけど綺麗がキープされているところもあります。会話をしていても、今伝えたことを何度も聞かれることにも慣れました。返事をするのも機械的にではなく、その都度言葉を変えてみたりしています。あ、もちろん内容は同じですよ。いい加減に嘘の返事はしません、もちろん。ボキャブラリーの貧しい私には、違う表現を考えるというのも、よい言葉の練習になるのです。元気でいてくれている。もうそれだけで感謝です。往復4時間の電車の中の時間は、最近はほとんど仕事で使う資料を読んでいます。あまり持ち歩かない方がいいのですが、自宅だけだと間に合わなくて・・・。電車の中に置き忘れないように気をつけなくちゃ。それだけは注意しています。そうやって時間をうまく使うことで、気持ちにも少しは余裕が出てきます。どんな時間も充実させたいです。楽しく過ごせたらなおのことグッド♪食事の支度がもうかなりしんどいようなので、宅配のお弁当(見守りも兼ねているところもあった)のパンフレットをいくつか取り寄せました。これからは私が行ったときに、何食分かを作り置きするのもいいかなと思っています。時間があるときに限られるけど(-_-;)冷蔵庫の中にあるもので色々作るのは得意なんです。いちいちがっかりしないの。負の感情はスルースルー。凹みそうになった時は、自分にそう言い聞かせています。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.11.10
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先日のケアマネさんからの電話では、「ヘルパーさんと看護師さんの訪問を断りたい、とおっしゃっていますよ」というものでした。なんでも節約しないといけないから、介護サービスを使いたくないのが理由だというのです。「自分たちでまだできるから」とも。確かにまだ二人とも動けます。トイレも自分で行かれるし、食事もできる。新聞も読んでるし、テレビを見ながら評論もしてます。でもふたりだけではできないこと、やっても十分ではないこともたくさんあるのだけど、その部分をやってもらってるからこそ、そつなく日々が過ごせる、というところは気が付いてくれていないようです。でも今ヘルパーさんに来てもらえないのは困るので、そのまま継続してもらって、看護師さんの方はどうしてもになったら訪問してもらうようにしようかと思っています。看護師さんに来てもらっても、血圧を測るということしか今はしてないんですよね・・・。それも1週間に1回。それなら私が行ったときに測ってもらい、確認すればいいし。看護師さんに来てもらう目的は、血圧を測るためだけでなく、入浴の補助もありました。でもこれはどうしても叔母が拒否するので未だに果たせていません。少しずつ慣れてもらって、と言いますが全然進歩なし。叔母も身体が不自由なわけではないから、入ろうと思えば一人で入ることができます。ただたんに、面倒臭くて入らないだけなので、ここを説得できなければ無理な話です。認知症とはいっても、ボケてない部分も多いのでね、、、、。ただ単にダメといっても納得させるのはとっても難しいのです。それと、気になるのが看護師さんの叔母に対する話し方です。看護師さんに会ったのは打ち合わせの時のい一度だけですが、この時に叔母との会話を聞いていて、少しあれ?と思いました話しかける言葉遣いが、目上の者に対する態度ではなく、認知症だから普通に話したら通じないかも、と意識しすぎているような気がしました。叔母は私ほど気にしていないようなので、私も指摘するのは控えていますが・・・。でも叔母が心を開けないのは、看護師さんの対応の仕方にも問題が多少あるのかもしれません。そして、ケアマネさん。この方の、母と叔母に対する意識が上から目線です。母は介護認定を受けていませんので、もちろんサービスも利用していませんが、母と叔母どちらに対しても、すべてに対して「認知症だから」とくくってしまっているような、そんな違和感を感じることが少々あります。頼りにしたいケアマネさんなので、なんとかうまくやっていきたいのですが、どうも母たちは「でしゃばりで嫌だ」という印象を持ってしまっているようです( ;∀;)先日も、節約をしたいからサービスを断る、と叔母が電話をしてきたと私に連絡をくれたとき、節約をするなら他にもあるのにという話になりました。それは私も日ごろ思っていることでしたので、同意したのですがそのあとがいけない。。。いつの日だったか、母と叔母と一緒にケアマネさんが病院に同伴してくれたそうなのですが、叔母が院内に売っているゼリー飲料を買ったことがあり、それに対して水で飲めるのにわざわざそんなものを買わなくても、というのです。そういうものを買わずに節約をすればいいと。水で飲めても、飲みやすいゼリー飲料で飲んでくれるのなら、こちらとしては万々歳です。一緒にセットにしておけば、飲み忘れも少なくなると思うし。通販で買いすぎ(←これは母だけど)というのも指摘してきました。このことについては私も感じていましたが。。。。でもね、何を節約するかどこに節約をするかはこちらの問題です。年寄りが二人だけでどうにもならない事態になっているのならともかく、私が保証人になり、お金の管理も私が少しずつする方向で今やっています。家計やお金の問題に入り込んでくるのはちょっと違うかな、と思ったので、これははっきりとケアマネさんに伝えました。一生懸命になりすぎて、入ってはいけないラインを越えてしまうということなのかな。でも他人の家のことやお金のことは、相手が認知症だからこそ慎重にならないといけないのでは、と思うのですよね。たとえ、家族がいてもいなくても。母たちがあまり不信感を抱くようでは、この先トラブルの元にもなりかねないので、ケアマネさんを別の方にというのも考えています。この先のことを考えると頭が痛くなりそうだけど、今の家の処分も含めて、できるだけスムーズに事が運べるよう、少しずつ進めていかないとな・・・・。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.10.22
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やっとヘルパーさんに会えました。今日は実家へ。まだ帰る途中ですが、帰宅したら時間がなくなるので電車の中で書いてます。眠くなりそうだけど。ヘルパーさんからケアマネさんへの連絡事項は、常に入っては来ているのですが、直接会って話をすることがなかなかできなくて。今日はやっと早めに自宅をでることができたので、ヘルパーさんがいる間に到着できました。今困っていることや改善してほしいことが有ればと、話を聞いてすぐにできそうなことはその場で相談しながら決めていき、すぐには無理そうなことは、ケアマネさんと相談の上、可能なことから始めましょうということで、気になっていた話し合いがもてて少し肩の荷がおりました。他人の気持ちや考えは、おいそれと変えることはできませんからね。たとえ娘であっても、姪であってもね。でも、やらなくちゃいけないこともあるので。どうやって説得するか…ま、色々考えてやってみます。今日は、たまには外でお昼を食べようよと、母と叔母を誘ったのですが、案の定、叔母には足が痛いからとやんわり拒否されました。叔母が好きなお寿司を食べに行こう!という誘い文句もダメでした。本当は外にでるきっかけにしたかったんだけどなぁ。家の中だけよりも、少しは刺激があった方がいいかと思ったのです。仕方ないです。無理に連れ出してもね。ということで、外出好きの母と二人で、すしざんまいに行ってきました!すしざんまいって回転寿司だと思ったら違うんですね。自由が丘の店だけ?ちょうどお昼時でしたが、席は空いていてすぐに食べられました。母との外食も久しぶりで、楽しかったな。最近、母も認知症初期の症状が気になるので、もっと頻繁に外での刺激があった方がいいかな、と思っています。ふと思ったのだけど、カラオケとかいいかも。私もカラオケは結婚以来行ってないから、久しぶりに行きたくなってきた( *´艸`)なんとか時間を作って行くかな。体を動かしながら歌うのは、すごくいいらしいですし。さて、今日の片付けは、空きダンボール箱の整理と、前からやりたかった「母専用の冷蔵庫」の中の整理です。キッチンにある大きな冷蔵庫のほかに、母だけが使っている第2の冷蔵庫があるのです(-_-;)小さめの冷蔵庫ですが、ぎっしり詰まっているだろうことは容易に推測できます。どんなものが、どんなふうに、どれだけ入っているのか。。。。ちょっと恐ろしくもあり楽しみでもあり?( ;∀;)覚悟して開けてみると、入ってる入ってる。というか、詰まってるー。とりあえず一段ずつ中身をだしていくと、でるわでるわ。瓶がたくさん…。瓶のほとんどは、母の好きなナッツのオリーブオイル漬けです。底の方に少量のオリーブオイルが残ったものが、10個くらいありました。この少量のオイルは使わないというのだから、ナッツがなくなったら捨ててよーーー。あとは、出汁醤油とかめんつゆとかポン酢とか、全部使い切れずに残っていて、賞味期限も数年経っていました(;´Д`)まだ残っているのに、新しく買ってきて開けてしまうというパターンが多くて、開封済みの同じものが何本もあるんですよ。まだ残っているのに開けてしまうのは、どういうことなんだろうか?整理されてないから見つけられなくて、使ってしまったと思うのかな。そんなんがいつも必ず出てくるので、もう驚かないけどね。一番古いものは、2011年ものでした^^;でもだんだん最近のものになってきたわ。以前は、1900年代のものもありましたからね。それを使ってると言われた日には、アゴが外れそうになったわよ。だって未開封でももういらないと思うのに、開封した食品なんですから。物持ちがいいとか言ってるレベルじゃないです( ;∀;)でも、最近あきらめたのか、阻止するのが面倒になったのか、私が遠慮なしにガンガン捨てても、ありがとうと言って、片付けを一緒にしてくれるので助かります。片付けること自体は嫌じゃないようなんですよね。きっかけというか、どこから手をつけていいかわからないだけなんだと思うんです。食品を捨てるのは本当に罪悪感でいっぱいになりますが、仕方ないですね。もう買いすぎないでもらうしかないのだけど、どうもまた増えそうです。外出好きの母は、いまはあまりあちこちに行かれなくなったので、そのストレス発散もあるかなぁと思っています。通販で買ったものも、ダンボール箱にいっぱいで、こちらも今日、整理してきました。買い物ではなくて、何か違うことで発散できたらいいのかな。やっぱりカラオケかしらね。自分が行きたいんでしょ、と誰かに突っ込まれそうだわ( ;∀;)叔母の薬の飲み忘れの件は、看護師さんも飲み忘れ用タイマーのようなものを考えてくださっているようなので、また聞いてみます。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.10.02
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叔母の介護訪問には、ヘルパーさんと看護師さんが週に1回ずつ、違う曜日に来てくださっています。時々ケアマネさんから電話があったりメールが入っていたり。。。ヘルパーさんが困ったなぁと思うことを、ケアマネさんが伝えてくれるのですが、一緒に考えてもらいできることを実践してもらうのですが、やはり私がやらなければならないことも多くて、そのたびに実家に行く時間を作るのが難しくて、へーこらしてます(;´∀`)。。。今の叔母の困った問題はいくつかあり、そのうちのひとつは「薬の飲み忘れ」です。今朝も看護師さんから電話がありました。これは薬とは別の件で、次に実家に行ったときに私が対処するので、まぁよしとして。。。その話の後に言われたのが、「実は○○さん、お薬を飲んでいないようなのです」へ?飲んでないーーー?飲んでないのは大変だわね。認知症の薬だけじゃなくて、血圧の薬もあるし。ヘルパーさんが来た時は、テーブルの上にセッティングしてくれるそうなのですが、でも、あとで飲みますと言って目の前では絶対に飲んでくれないようです。後でなんて絶対にないわけです。だってすぐに忘れてしまうんだもの。薬を飲むということ自体の意味も分かってないかもしれないし。誰も何もしてくれないときは、もちろん全く飲んでないでしょう。2週間ごとに行きつけの内科に薬をもらいに行くのですが、だいたい飲んでいるのは4日間ほど。これはどういうときに飲めたのかな・・・?でもこれでは薬の効果が得られません。困ったもんだ。母にお願いしても、最近は母も認知症と言ってもおかしくない言動が多々あり、こちらも全く期待できません。どうしたらちゃんと薬を飲んでくれるだろか。。。?今はカレンダー式になっている、曜日ごとに管理できるものを利用しているのですが、ハピラ おくすり当番 マチ付タイプ MEOTGR↑ここから取り出さなかったら、使っている意味ありませんわね( ;∀;)ここから出してヘルパーさんがテーブルの上に置いてくれたって、本人が飲まなきゃそれこそだめだこりゃ、、です。いつだったか、ヘルパーさんが食後に飲んでくださいね、と置いてくれた薬を、テーブル上のごしゃごしゃの中に紛らわせてしまったらしく、それなのに、「薬が減っている、まだ飲んでないのに」「ヘルパーさんが薬を持って帰ってしまった」とかいうし(;´Д`)母も母で、ヘルパーさんに持って帰ったか聞いてみようと思う!とか言い出して、ほんと勘弁です(-_-;)(後日本当に聞いたみたいで。。。ヘルパーさんゴメンね(;_:))「持って帰るわけないでしょ」と言っても、その時だけ納得するけど、しばらくすると同じ会話が繰り返されるのですよ。はぁ~・・・。わかっているんだけどね。ツカレマス(-_-;)そうなると何度言っても同じなので、いったん話を切ります。別の話題に切り替えたり、一緒に掃除をしよう♪と身体を動かしてもらったり。これは私の神経が持たないので、気分転換の意味もあるのですけどね(;'∀')もういつでも目の前にあるように、テーブルの上にセットするしかないかなぁ。今考えているのは、「月日(曜)」と「朝(昼)(夜)」などの記載をした袋に、1回分ずつ小分けをして、テーブルに座った時に必ず目に入る位置に置くというもの。日にちや曜日の概念も崩れつつあるので、今日が何日かがわからないとダメなのですが、やってみなくちゃわからないのでね。一度トライしてみよう。後は大きな字で、「薬飲みましたか?」と書いておいて置くという手もあるようなので、こちらも一緒にやってみよう。そのほか、毎日電話をして「薬は飲んだ?飲んでなかったら今飲んでね」と直接伝える、という方法があるけど、電話を切ったらもう忘れていそうで、これはどうかなぁ。。。離れているとその後の確認ができないので、それがなんとも歯がゆいです。認知症とはいえ、しっかりしている部分もあるし、ごまかそうとしたり嘘をつくということは、よくあることなので、「大丈夫」「やっている」「できる」という言葉を鵜呑みにはできません。でも飲んでもらわないことには、健康にも害を及ぼしかねないので、なんとか工夫してやっていきましょう。こういうのとかどうだろうか? 声を録音できるらしいので、私の声で「薬のんだー?」って。24hアラームタイマー(薬飲み忘れ防止用)FG019もっと近いところに住んでいたらいいんだけど。。。。って今は現実的には動けないので考えても仕方ないので、やれることをやってみます。最近は、母も認知症と言ってもおかしくないかな、と感じています。いや、最近じゃなくて結構前からですね。母に関してはケアマネさんもヘルパーさんも看護師さんも、初期の認知症ではないかと思っていて、でも先生と一緒に見守っている状態だとか。母は、自分が認知症だとは絶対に認めたがらないと思うのです。認知症である妹とは自分違うし、自分は認知症なんかにならないと思い込んでいるのでね。そういったことを言葉の端々から感じられるので、強引に検査をするのはよくないとの見解のようです。叔母にしても母にしても、困ったなぁと思うことはいくつもあるので、対処法やら解決法を試行錯誤しながらやっていきます。どんな報告ができるやら(;^_^Aにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.09.18
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実家に行くと、どこを片付けようかといつも迷います。とにかくやりがいがありすぎて・・・(;'∀')やってもやっても、次に行くともう元の状態にもどっているので(多少は保たれている)、どうしたら綺麗をキープしてもらえるかと、整理の仕方を変えながらやり直します。よくある片付けの仕方を参考にしても、それでもだめなんですよね。母や叔母に合った整理整頓方式があるのだと思います。きっと。。。今日はあまり時間が取れなかったのと、拇指㎝関節症の痛みがあるので、力仕事はやめにして(それでもごみ袋6袋分の片付けしましたよ(;´∀`))、テーブルの上の物を片付けました。かなり大きなダイニングテーブルですが、3分の1しか使えません。雑誌が積み重ねてあったり、眼鏡や文房具類、サプリや持病の薬、印鑑、飴ちゃんとかちょっとしたお菓子やふりかけ、お料理のレシピカード、書類etc・・・一応、空き箱を利用してその中入れてあるのですが、ただいれてあるだけなので、かき回さないと目的の物が見つからない。もう書けないペンやごみもあったり。でもテーブルの上にないと不便だからここでいいの、と言われてしまったので、そこは尊重して、とにかく使いやすくしましょうと片付け許可をもらいました。私が片付けようというと、バンバン捨てられちゃう!と思うようで、最近警戒されています(苦笑)一緒にしておくと便利なもの同士を組み合わせて、また空き箱2つを利用して収めました。今までよりも小さいものにしましたよ。ここに入るだけって言って。書類等は、いつも必要な時にどこかに行っちゃったと探すので、まとめて引き出しに。これは時々チェックしないと、またきっと「ポン」とおいてそのままになるでしょうね。雑誌は前回少し片づけたのですが、また新たな山が・・・(;´Д`)床の上にも積んであったので、どこか定位置を決めて入れてもらうようにしよう。どれもこれも、手の届く範囲じゃないとダメなのです。私としては、視覚的にもすっきりさせたいので、それぞれ見えない場所に仕舞ってしまいたいのですが、母たちにとって「いちいち仕舞う」というのが面倒なわけで・・・。その手の整理方法は向かないことがわかりました。テーブル下におくワゴンも検討しています。ここに新聞と雑誌を入れて(どうせそんなにみないから)、すぐに使わないものを入れたら、あとはテーブルの上に多少物があってもOKとします。本人たちが使いやすくて満足してくれたらそれでよしとしないと。ちょうどよいワゴンがあるかなぁ。キャスターがついていれば、掃除もしやすいしいつでもそばに置いて置けるし。次回言ったときに相談してみよう。こういうのはきっと賛成してくれると思います。新しいものを買うというのが好きなので( ;∀;)冷蔵庫の掃除はできませんでした(-_-)たぶん腐っているものもあるだろうな。賞味期限切れのも。やってもやっても・・・です。時々ちょっとだけ悲しくなります。ちょっとだけね。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.08.25
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晴れていても、雨具の用意はしておいたほうがいい昨今。昨日もゲリラ豪雨で大変だったところもあるようです。私は実家の草むしりをしていたら、ゴロゴロ!!ザーときました。昨日は実家へ。叔母の支払い関係で、数か月待ってもらっているものがあり、何度も早く支払わなくちゃだめよ、と言ってきたのだけど・・・。はい、わかっています。言うだけではだめだってことは。でもなかなか一緒に銀行に行くまでの身体が空かなくてね、何も言わないよりは言った方がまだいいかと思って。・最新の通帳が見つからない。・どの通帳かわからない。・印鑑がどれかわからない。・キャッシュカードの暗証番号がわからない・キャッシュカードそのものがない新しい通帳を発行してもらったというから、では銀行へというと、印鑑が違う。どれかわからない。手元にあるもの全部合わせたけど違う。。。(-_-)では改印しておいてね、と母に伝え、後日叔母と一緒に行って変えてきたというから、やっと振り込めると実家に行くと、最新の通帳が見つからない( ;∀;)どこにしまったの?と聞いても「わからない。忘れちゃったわ」by叔母「〇〇さんに渡したわ」by母おおおーーーーい、叔母さまに渡したらダメって言ったでしょ。。。言ったでしょーーー。_| ̄|○通帳はもうその場で発行してもらおうから、改印した印鑑をもっていきましょう、と支度が終わるのを待っていたら、いつまでたっても部屋からでてこない。もう3時前....(;´Д`)早く早く!って言ったって無理なんですよね。歩くのも遅いから、十分に時間をとらないと間に合わないし。こんなこと繰り返していたら永遠に終わらないわよーーー(-_-;)ということで、昨日は、朝一番で行くから私が到着する前に準備を整えよ!と(偉そうに)何度も伝えて、私も早起きして行ってきました。夫は在宅での仕事だったのだけど、いつもより早い朝食時間に合わせてもらいました( ;∀;)めんご。結局、他の叔母二人が来る(他の用事&一緒に片付けをしてくれる)まで待つことになり、銀行へ出発したのは10時過ぎ。ま、なんとかお昼過ぎには戻ってこられるでしょう(;'∀')二つの金融機関で、通帳の再発行、改印、キャッシュカード再発行の手続きをして、無事にたまっていた支払いも終えました。ほっ。。。。。ホッとしたわ!本当に。。。母の分と叔母3人分と私の分と、5人分のお弁当を買って帰宅。女5人集まると、まぁ~それはにぎやかだこと。年齢は関係ないですね( *´艸`)べちゃくちゃおしゃべりしていると、認知症とかボケてるとかあまりわからないです。おしゃべりするって、高齢になるほど本当は大事なことなのかも。きっとお盆で戻ってきたご先祖さまたちも、相変わらずだなーと苦笑していたに違いありません。女系一族なのでね。。認知症になるとお金の管理が本当に大変になります。叔母は、まだはっきりしている部分があるので、自分で管理したがるのだけど、やっぱりそれは無理だな。。。と実感。叔母の分も母の分も(他の叔母二人は自分達の子どもがいずれ管理するでしょう)、これからは私が全部管理することにしました。キャッシュカードの暗証番号も、叔母が決めて登録したけどもうとっくに忘れているだろうし。母にも伝えたけど、もしかしたら忘れているかもしれないし(;´Д`)他の叔母二人にも一応伝えておきました。この二人はまだ70代なので(ってもう高齢者だけど( ;∀;))、私も色々頼っているのです。まだ改印しなくてはならない通帳があるから、また機会を作っていかなくちゃ。なるべく本人が出向いた方がいいし、外に出る機会があった方がいいので、来月また行こうと思います。不動産関係、株関係・・・など色々あるから頭痛いわ(;´Д`)でもひとつずつクリアしていかないとね。他の二人の叔母は、叔父(母たちの弟:脳梗塞)の退院&ホーム入居で、今日はてんやわんやだと思います。私はそっちまでは今は手伝えないけど、叔父が入るホームが実家に近いところなので、これからは私も叔父のところにも顔をださなくちゃだわ(-_-;)わがままな叔父で叔母たちを困らせているようなのですが、「puaちゃんがガツンと言ってやって!」とそんなこと言われても私が困っちゃうわよ。叔父の方も、不動産関係が色々あるのでこれから大変そうだ。そっちの不動産関係は従弟がやってくれているようなので、私はノータッチでいきます。あっちもこっちもは無理ぽ。でも、進んでいけばいいのです。先のことに必要以上に不安になるのはナンセンス。どうすっかな。。。と迷ったり悩むことはありますが^^;なんとかなるでしょ。なんとかしますよ。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.08.14
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今月17日に、ケアマネさんとヘルパーさんと看護師さんと顔合わせがありました。約束の時間に行くと、すでにケアマネさんとヘルパーさんがいらしていました。看護師さんは少し遅れるとのこと。契約書類は前回もあったのだけど、まださらに何部もあって、看護師さんと交わす書類もあるのだとか。大変だけど最初だけだから・・・と言われたけど、書くのもいいリハビリだと思うからいいんじゃない?ヘルパーさんを家の中のご案内へ。階段の多い家なので恐縮です(;^_^A若い(30代後半から40代前半くらい)といっても肉体労働だし、1日に何件ものお宅に行くのでしょうから大変です。これからやっていただくのは、トイレやお風呂掃除、叔母の部屋の掃除やシーツ交換など。そのほか片付けの手伝いなどもしていただけるようで、とっても助かります。さっそくこの日からお掃除をしていただきました。少し遅れて看護師さんが到着しまして、叔母に直接話をしてもらいました。紙パンツに尿取りパッドをあてて使っている叔母に、このパットは使わない方がいいと上手に説得していました。便器の中に落として詰まらせてしまう人が多いのがその理由です。最初は「パットを使わないと・・・」と渋っていた叔母ですが、看護師さんから、「パットと紙パンツと重ねてしまうと、蒸れてお肌が荒れてしまいますよ」「紙パンツは単体で使っても全く問題ないようにできていますし、その方がスタイルもすっきり見えます」などなど。そういう理由ならと叔母も納得して、これからは紙パンツのみにしてくれそうです。たぶん叔母もこの方が楽になるんじゃないかな。お風呂に入りたがらない叔母の入浴は、これから難儀しそうですが、看護師さんとの関係がうまくいくようになれば、そのうちなんでもおまかせになりそうな気がします。違う曜日に、ヘルパーさんと看護師さんが来てくれれば、週に2回は見守りの目もあることになるので、私もちょっと安心していられます。お二人が来るからといって、私はまったく行かなくていいといきませんが・・・(^^;看護師さんとお話をしている間に、ヘルパーさんがトイレとお風呂場を綺麗にしてくれていました。これからは、もっとヘルパーさんが掃除がしやすいように片付けていかないと。まだまだ床に直置きしてあるものがたくさんあるのですよ。冷蔵庫の中のチェックと片付けは私がやらないと、ですね。すでにまたたくさん詰め込んであるんだろうなぁ。。。(;´Д`)でもケアマネさんが言ってました。第3者が入るようになると、それがいい刺激になって、身の回りや身支度などに気を遣うようになるからいいんですよって。ひとの目を気にしすぎるのは疲れちゃうけど、よい刺激というのはいいですね。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.07.28
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ケアマネージャーさんとの打ち合わせで実家へ。叔母の介護認定は1。本当は限りなく2に近い1なのだけど、1と認定されちまったのだから仕方がない。ケアマネさんの提案により、ヘルパーさんと看護師さんの2名体制できていただくこととなりました。曜日を変えて週一ずつ。今一番困っていることは?の質問に、私「トイレに始末」トイレの中に設置した足踏み式(蓋が開く)ごみ箱に、使用済みの紙パンツと尿パッドがぎゅうぎゅう詰めになってしまい、入らない分もあるので、毎回これを捨てるのが大変。しかも2階3階のトイレ二つ分。そして汚した下着やズボンなどの洗濯も大量です。でも先週、トイレに何枚かごみ袋を置いておいたら、ごみ箱に入らない紙パンツたちと汚した服が入ってました。しかも別々に、です。母がやってくれたのかと思っていたら、ノータッチだそうで、やればできるじゃないの叔母様!とうれしくなりました。ここの所、行くとすぐにトイレの掃除と洗濯を繰り返していたので、少しずつ汚れものも少なくなってきたし、袋に入れる、という行為ができているので、今日は今までで一番楽でした。これでヘルパーさんが来てくれるようになったら、もっと楽になるし、もっと家の中の片付けも進み、部屋もきれいになるーーー、と願いたい。看護師さんには、お薬の管理などもしてもらう予定。バイタルチェックをしながら、さりげなくお風呂も勧めてもらいましょうと、ケアマネさんもそのあたり気にしていました。お風呂に入りたがらないので困っているのです。2つめの困ったことがこれ。たぶんもうずっと入ってないです。たまには入ってるのかなぁ。病院に薬を取りに行く時も、看護師さんが付き添ってくれるというし、何よりもこうした専門職の人が諭してくれたら、もっと聞く耳を持ってくれそうです。でもここで一つ心配が。。。。母は今叔母の(というか妹の)世話を焼くことも一つの刺激になっていると思うのだけど、これが少なくなってくると、今度は母がボケてしまうのでは。。。とそんなことが頭をよぎりました。祖母が亡くなった後少しの間、確かに母はボケ始めていたましたから。そのうち妹が(叔母のことね)ボケのスピードを増していったので、「ボケてるばやいじゃない」とばかりに母はしっかり者長女に戻ったのです。人間って、気持ちとか意識するしないで、どうにでも変わるものなんだな、とちらおも。(ちらっとおもった の略)ケアマネさんのこれからの計画としては、少しずつヘルパーさんと看護師さんに慣れていってもらい、最終的にはデイサービスにも行ってもらう、という流れにしていきたいもよう。私もデイサービスを利用できたらいいなぁと思ってます。やっぱり外に出る刺激がないとねーーー。ショートステイまでできるようになれば、母を九州の甥っ子(母には孫ね)のところに連れて行ってあげられるし。(私は忙しいので、たぶん送り迎えだけで一緒に泊まることはできないかもだけど。)母にも孫に会うという、そういううれしい刺激がそろそろ必要だと思うのですよ。特に今は、孫の母親(元お嫁ちゃん)が闘病中なので、余計に会いたいだろうし。そんなこんなで、今日は家の中をいろいろ見てもらい、特に叔母の使っているトイレと部屋をチェックしてもらって、契約を交わしました。来週の火曜日にヘルパーさんは来てくれるそうです。私も行っていろいろ説明しないといけないので、来週もまた目が回りそうだわ( ;∀;)今日もトイレ掃除を洗濯の他に、キッチンの床掃除と積みあがっていた不燃ごみやら燃えるごみを片付けて、冷蔵庫のチェック!これは毎回やらないと、またパンパンに物が詰め込まれて、絶対に何かが〇〇った状態になってるから。。。。で、やっぱりなっているものいくつか発見。捨て。未開封のレトルトのカレーは冷蔵庫には入れんでいいよ。そんなこんなで、またぎゅうぎゅうになってました(-_-;)使いやすいように、と工夫しても私が使いやすいように、じゃダメなのよね。わかっちゃいるけど、何が使いやすいか本人たちがわかってないから、あれこれと試行錯誤をしていくしかありません。ヘルパーさんならいいアイディアをお持ちかしらん。ちょっと期待。大いに期待。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.07.10
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認知症になると物をなくすことが本当に増えます。どこにしまったかを忘れてしまうし、しまったかどうなのかも忘れてしまう。。。叔母もまったくその通りで、通帳がない印鑑がない、どの印鑑かわからなくなった、金庫に入れたけど知らない人が持って行った・・・・なんてことを言った日もありました。もう本人に管理を任せておけないから、見つけたらみんながわかるところに保管しましょう、ということにしたのですが、その矢先に叔父が脳出血で倒れしまったので、しばらく紛失した通帳等のことは後回しになっていました。が!問題発覚。叔母名義の支払いが2件滞っていたことが判明。てっきり口座振替になっていると思っていたのに、そうではなかったんです。どちらも4,5か月分たまっているので急いで振り込まなくてはなりません。通帳を探し出すのは容易ではないし、キャッシュカードもどこかにいってしまったというので、今日、一緒に銀行に行って再発行の手続きをする予定でいました。お昼を済ませて、母と叔母に準備をしてもらっている間に私は掃除。叔母の使っているトイレ(2つあります)に行って、尿取りパットと汚物(衣類等)の処理。その衣類の洗濯をしながら、たまっているキッチンのごみ捨て。。。。ふぅ。そろそろ支度ができたかな?という頃に、そうそう身分証明書も必要だわ、と思い、叔母に保険証を用意してね、といったら・・・・。「どこにあるかわからないわ」へ?わからない?母にそのことを伝えると、なんと、ちょっと前に保険証も紛失して再発行してもらったばかりなんだと。おーーーーーい!再発行してもらった保険証をどこにやったーーーー。思わず母に「渡しちゃだめじゃない」と言ってしまった(-_-;)だって渡しちゃったら絶対にどこかになくしてしまうのわかってるはずなんだもの。母も「渡したらダメだったわね」と反省していたけど後の祭り。急いで保険証を探したけどどこにもありません。いや、どこかにあるはずなんだけどね。叔母の部屋にも行って探したけど、洗ってない尿漏れのパンツがたくさん干してあって、臭いに倒れそうになりながら探したけど( ;∀;)、やっぱり見つからず。(パンツはもちろん回収して洗濯場へ。。。。ケホっ)ということで、通帳の再発行は延期になりました。保険証だって病院に行くのに絶対に必要ですからね。どうしても見つからなければまた再発行です。今度こそ、保険証も通帳もカードも、再発行されたら叔母には渡しません。どこにしまうかは私が決めます。母には伝えて日ごろの管理を頼むつもりだけど、私もしっかりチェックしていかないと。叔母が最後に「ま、しょうがないね」と言ったときは、もう笑うしかなかったです(苦笑)ま、確かにしょうがない。私もどんな時も笑いは忘れたくないし、いつも前向きに行きたい(生きたい)ので、帰るまでの時間は、フルーツを食べてお茶を飲んで、一席設けて母と叔母を笑わせて帰ってきました。ヘルパーさんが来たら、「あの人が盗んだ」ということにならないように、その前に管理体制を整えたいと思います('◇')ゞ二人には、美味しいもの食べて、たくさん笑って、元気でいてほしいから、できるだけあの家で暮らせるようにしてあげたいな。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.06.25
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大阪で震度6弱という地震のニュースに驚きながら、実家へ。被害が大きくならないように、と祈っています。死傷者の方々へ、ご冥福とお見舞いを申し上げます。認知症のことや介護保険のこと、部屋の片づけのことなどそのたびに記録しておきたいと思うのですが、帰宅すると疲労感がすごくてヘトヘトでブログを書く気力もなくて(;´Д`)実家に行くたびにいつもちょっとだけ凹むので、エネルギーの消耗も激しくてね。今日は特に玄関からべっこりへこみました_| ̄|○ 最低でも1週間に一回は行かないと、家の中の状態がすごくなることはわかっているのだけど、今回は2週間近く行かれませんでした。覚悟はしていたけど、やっぱりすごかった・・・。叔母の認知症が少しずつ進行しています。それはもうわかりきったことなので、今更何を思うこともないのだけど、排泄に関してはなるべく早めに対策だけは考えておかないといけないな、と思っていたのですが、ちょっと後手に回ったかな。だって、玄関に入った途端すごい匂いなんですから。で、玄関から_| ̄|○なわけです( ;∀;)認知症の方の排泄の問題はどのご家庭でも大変なようです。叔母はまだ軽度な方なので、トイレの場所もわかっているし、自分で行きたくなったら行かれるのですが、どうもそのあと始末がうまくできないようです。すでに尿取りパッドを使っているので、大丈夫だと思っていましたが、でも、普通のパンツにパッドをあてているのだけど、どうやら漏れているようです。そして、その尿(便の時もあるみたい)が漏れてしまったパンツやズボンを、洗濯せずにそのまま干すので、臭いが余計すごいのです(;´Д`)パッドはトイレの中で捨てられるように、足踏み式で蓋が開く大きなごみ箱を置いてあるのですが、いっぱいになっても自分で捨てないので、ぎゅうぎゅうに詰め込まれているのです。ごみ箱に入りきらないと、便器の周りにパッドの山が。。。。OH!NO!それがまたすごい臭いなのです。くっさーーー(*_*)母は叔母のそうしたごみ捨てや洗濯を一切しません。姉妹なのに、と思ってもやりたくないものは絶対にやらない強い意志( ;∀;)アハハなので、姪の私が叔母のそうした排せつ物の始末を行くたびにしています。だって誰かがやらなくちゃね、それこそ想像したくない事態になってしまいますから。パッドがぎっちり詰め込まれた袋をごみ箱から出すだけでも、かなりの力が必要なので、母はやりたくないだけでなく、できないからというのもあるようです。汚れたまま干された下着や衣服を洗濯するのも一仕事です。洗濯場が生活の場と離れているので、何度も往復しないといけないから、それも自分で洗濯できない理由のひとつになっているかもしれません。今日は洗濯も半分以上残してしまいました。あまりにもたくさんありすぎてタイムオーバー。でも洗濯場に持っていったものも、そのうち半分は捨てました。絶対に汚れも臭いも落ちないだろうと思って。以前から、紙パンツ型のおむつを利用してもらってもいいんじゃないかと思って、ちょこっと話をしてみたことがあるのですが、母曰く、「私も使ってもらおうと思って買ってきたけど使わないでそのまま」だそうで、まだその時は叔母も利用するのに抵抗があったのかなと思いました。でもこれだけ下着と衣類を汚してしまうのだから、もう紙パンツ型おむつを使ってもらわないと、洗濯も間に合わないし、家中臭いがすごくなってしまいます。なので、今日買ってきました。薄型の紙パンツ。これとパッドを併用して使ってもらえば、下着のパンツは必要なくなるし、ズボンを汚すことも少なくなるんじゃないかと期待しているのですが。。。普通のパンツみたいにはいてもらえたらいいんだけど、どうかなぁ。封を開けずにそのまま置いておいても絶対に使わないので、開けて取り出しやすくしてきました。どうかどうか使ってくれますように。。。。5月に叔母の介護認定調査の立ち合いをしたのですが、その審査結果はまだ届いていません。だいたい一か月くらいかかるようなので、もうすぐかなぁと思っているのですが。立ち合い時のことも記録しておこうと思ったのに、時間が取れなくてまだかけていません。前後しちゃうけど、近いうちに書いておこう。早くヘルパーさんに来てもらいたいです。トイレの掃除やごみ捨てや洗濯なんかもやってもらえるかしら。介護認定がいくつになるかそれがわからないと、利用できることも限られてきますからね。トイレ掃除とごみ捨てと洗濯をやってもらいたいな。。。。今日は早めに休みたいけど、変な夢見そうだわ( ;∀;)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.06.18
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そろそろ介護福祉士さんから、介護認定の手続きの件で連絡がくるかな・・・と思っていたら、まさに今日、実家に行く途中に、電話が入りました。電車の中だったので、実家についてからかけ直しました。ちょっと嫌な予感・・・(´Д`)嫌な予感って当たる・・・(>_
2018.05.14
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先週のことですが、やっと介護福祉士の方(お二人)とお会いすることができました。かなり前から介護サービスを受けたいと思っていたのですが、肝心の高齢者二人がどうにも賛成してくれなくて、やっとです(;´∀`)これも叔父が脳出血で倒れる、ということがあったからだと思います。もし叔父が元気なままだったら、きっとまだ大丈夫とかなんとか言われて、もっと先になっていたでしょうね。すでに認知症の叔母は、現在要支援2です。自分である程度のことはできますが、汚れ物を洗濯するとか火を使って調理する、ということができません。汚れ物がすごいです。掃除自体もどうやるのかわからなくなってしまうようで、全く手つかずなので、すごいです。どうすごいのかは、あえてここでは表現しませんが。。。( ;∀;)母は、料理も洗濯も掃除もできますが、もう高齢ですしやはり疲れるのか、食事もお弁当が多かったり、掃除はほんの気休め程度。私が行ったときに、それー!!とあちこち片付けますが、追いつかないです。今の状況を福祉士の方に詳しくお話して、母の介護認定が決定してからサービスの計画を立てることになりました。でもね~。ふたりとも(母も叔母も)、「自分でできますやってます。」「大丈夫です」「まだまだやれる」etc・・・を繰り返すので、それをまともに受け取られると、認定されなかったり介護度も下がってしまいます。これはよくあることのようで、福祉士の方たちも娘さん(私)にお会いできてよかった、と心底喜んでくれました。他人様に対しては、急にシャキッ!っとしてしまう高齢者は少なくないようです。これから受けるサービスは、主にお掃除をお願いするつもりでいます。水回りを1週間に1回でもきれいにしてもらえたら本当に助かります。ゴミ出しなどもしてもらえるそうなので、これも助かります。ただ、叔母や母は、要介護ではなく要支援のレベルなので、「介護予防サービス」の利用になるようです。母たちが居住する地域では、下記の介護予防サービスが受けられます。介護予防訪問介護(ホームヘルプ)介護予防訪問入浴介護介護予防訪問看護介護予防訪問リハビリテーション 介護予防居宅療養管理指導(注釈)介護予防通所介護(デイサービス)介護予防通所リハビリテーション(デイケア)介護予防短期入所生活介護(福祉施設等のショートステイ)介護予防短期入所療養介護(医療施設等のショートステイ)介護予防特定施設入居者生活介護(有料老人ホームやケアハウスなど)(注釈) 介護予防福祉用具貸与介護予防福祉用具購入費の支給(注釈)介護予防住宅改修費の支給(注釈)介護予防認知症対応型通所介護介護予防小規模多機能型居宅介護 介護予防認知症対応型共同生活介護(グループホーム) (注釈)介護予防支援(注釈)全部「予防」が付いてますね。それでもこれだけ対応してもらえるのだからありがたいです。見守りの役割も担ってくれるというので、何かあったときも少し安心です。後日、サービスプランを作成するため、また日にちを合わせて行ってきます。どんなプランになるかなぁ。私もヘルパーさんに来てもらいたいくらいだわ。。。( ;∀;)にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.05.01
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昨日は急遽実家へ。夫が在宅で仕事だったので、お風呂掃除などしておいてもらえて大助かり。先週、母から珍しく電話があり、叔父(母の弟)が脳出血で倒れたと知らされました。叔父は70代半ばで独居。倒れて4日間そのままだったそうです。発見された日は、自宅売却に伴う関係者の方が訪問する日で、叔父が出ないことを不審に思い、交番に知らせてくれたおかけで、なんとか命を取り留めることができたようです。酷い脱水症状であと1日も持たなかっただろうと医師から言われたとか。まぁそうでしょうね。脳の血管が切れて脱水起こして高齢ですから、4日間もったことすらもラッキーだったと思います。それにその状態だったにもかかわらず、意識もはっきりしていて言葉も話せる(夫と同じ左に麻痺)というので、本当に運の強い人です。70代の叔母様たちが叔父の方を受け持って奔走してくれているので、母と叔母(80代)の方は、必然的に私が全部請け負うことに。そのうち私も叔父の方にも手伝いに行かないといけないなぁ。神様~。私の身体はひとっつなんですけどぉ。叔父の方が落ち着いたら70叔母’sもまたこちらに来てくれると思うので、それまで頑張りましょう。で、叔父の家はもう買い手がついたらしいので、当然家の中の物を移動させて綺麗にしなくてはいけません。そのあたりを70叔母’sががんばってくれていますが、移動すべきモノたちは、実家に運ばれてくるのでこっちも場所を空けないと。。。使っていない部屋やデカい倉庫などがあるので、そこを母が必死に片付けていました。母ももう87歳なのに、妹や弟のことで大変やね。でも結構張り切っているので(ちょっと誤解を招く表現ですが。。。^^;)、ボケずに済んでいるのかもしれません。いつもはお昼どうする?と何かしら連絡があるのに、昨日は何もなし。お昼どころじゃないだろうなぁ、とわかっていたので私が何か作ろうと思っていたのですが、はた!と思い出しました。実家の冷蔵庫の中って・・・・。ここからやっとタイトルの話になります。前置き長くてすみませ~ん^^;電車の中で「今日の片づけ場所は冷蔵庫に中にしよう」と決めました。本当は叔母の部屋か他の場所と思っていたのだけど、梅雨の時期になる前にキッチン周り優先がいいわね。案の定、開けると崩れ落ちてきそうなくらいに詰め込んであります。もうどこに何があるのか全く分からない。豆腐のパックが格段に隙間を埋める如く入ってるし、ジャムの瓶が9つ!!Σ( ̄□ ̄|||)まずは扉のポケット6つから始めました。とりあえず全部物をだして、ポケットを洗って。まだ使えるものだけを納めたらほとんどガラガラになりました。さて、正面各段いきましょか。想定内だけどかなりの魔窟化に身の毛がよだつ惨状で・・・。想像力のあるかたは、きっとその通りだと思います( ;∀;)捨てるモノの方が圧倒的に多くて、実際に使えるものは少ししか残りませんでした。こうなる前に片付けてあげればよかった。歳を取ればもうしたくてもできないことってあるし、ましてや母は認知症の叔母と暮らしているわけだし。ただ、最初のころは、母が冷蔵庫の中の掃除をさせてくれなかったというのはあります。きっと怒られる、文句言われる、責められる・・・と思っていたのでしょうね。気の強い娘ですから。娘だから遠慮がないですから。昨日はなぜすんなりさせてくれたかというと、やっぱり叔父のことがあったからだと思います。3時間かかってやっときれいになった冷蔵庫。一番上の段は届かないからもう使わないと言っていたけどどうかなぁ。これからはちょくちょくチェックしようと思いますが。でもまだ、野菜室とチルド室と冷凍室があるの( ;∀;)次回で冷蔵庫の中は全部終わらせようと思います。あ、ちなみに昨日のお昼は、スーパーにお弁当を買いに行きました(-_-)/~~~ピシー!ピシー!だってーだってーー。疲れちゃったんだもん(*´з`)ブリッ。*このブログ内の私が撮影した画像の肖像権はすべて私puahoneyにあります。クレジットなしの画像であっても、許可なしに使用することはできません。どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.04.17
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昨日は時間の都合をつけて実家に行ってきました。ちょくちょく行って片づけをしてくるのですが、なにしろハードな肉体労働になるので帰宅するとへとへとです。備忘録も滞ってしまってます。ま、自分のためのものなのでいいんだけどね。自由が丘の遊歩道。八重桜が満開♪昨日は、別に暮らしている叔母2人も来てくれたので、手分けしてやりました。叔母たちは70代後半と前半。まだこうやって一緒にあれこれやってくれるので助かります。私ひとりで高齢者2人(一人は認知症)を抱えながら、あの家を片付けるなんて到底無理ぽ。私の担当は叔母の部屋でした。探し物をする必要もあったのですが、他の叔母達が部屋に入ることは抵抗があるらしくて。姉妹なんだからいいじゃない、と思うのだけど、姉妹だからこそプライベートをいじられるのが嫌なのかな?姪の私も最初は「やらなくていい。自分でやるから大丈夫」と言われてしまったのですが、そこはね、色々笑い話をしながらなんとな~く「これはいる?」「いらないものといるものと選別してもらえます?」という流れに持っていき、気が付いたら一緒にやってたという状況に持ち込みーの(笑)結構こういうのうまいんですよ、わたくし( *´艸`)部屋の入口の方から徐々に「探し物がありそうな大きな机」にじわじわと近づいていき、やっと机の上のものに着手!というところまで来たのですが・・・。机の上に積み重なる物の多さとほこりの厚み(?)がすごくて、一瞬息が止まりました。けほっ。認知症になると、身の回りのことができなくなるのですよね。できなくなると同時に、興味もなくなる。やりたいけどできない、ではなくやろうと思ったりやらなくちゃという気持ち自体が欠落していくというのかなぁ。。。。口では自分でやるとは言うのですが、言ったらやらなくちゃとまでは考えないようです。母はまだ自分のことはできるけど、何せ87歳の高齢です。叔母の汚れものの洗濯などもしてくれているけど、もう色々大変なようで追いつかないようです。ましてやプライベートの空間まではとてもやることはできないし、ま、拒否されるから入ることもままならないですしね。机の上には(上だけでなく部屋全体にだけど)洋服が無造作に積み重なり、様々な書類、書籍、文房具、アイロン台にアイロン、生地、洋裁道具(叔母は洋裁関係の仕事をしていたので)、えーとえーと、薬やら湿布やらなにやらあれやらこれやら・・・・(;O;)書類はまとめて叔母に選別を託して、ゴミと言っていい代物をまずババ~ンと捨てて、小さな空き箱がたくさんあったので(通販で買った時のものか?)、それを利用して種類別に分けて入れて。。。。洋服は洗濯にまわして、書籍は本棚に、アイロンをケースにしまってアイロン台と一緒に。やっと机の表面が見えてきたのでフキフキ。。。。こうやって書くとあっという間に片付いてしまったかのようだけど、わずか机一つで2時間かかりました。でも全部終わってないし(-_-メ)探し物をしながらだったというのもあるし、机の下も気になる部分を掃除しながらというのもあったけど、いやはや、あの部屋を全部片づけて掃除するのはまだまだ時間が必要ですわ。部屋全部がほこりにまみれていました。で、洗濯の必要な衣類が山積みに。もっと早くこの部屋に入りたかったのだけど、無理やりというのもね。。。。。でもこの段階でひとまずスタートできたのは良かったです。叔母も私が自分の部屋を片付けることにもう抵抗はないようで、「またやらせてね」と言ったら「お願いします」と言ってくれたので、ちょっとほっとしました。まぁ、次回までに忘れて「部屋には入らないで」とか言いそうだけど( ;∀;)その時はまた、あの手この手で入り込むことにします。ほら、私はそういうの得意だから(*´з`)本当は介護保険でヘルパーさんに来てもらいたいのです。医師の診断書もあるし、申請すればすぐにでも利用できると思うのだけど、他人が入ることにこれまた抵抗があるとか。。。叔母だけでなく、なんとなく母も嫌がっているような気がするんですよね。母に関しては、妹達(他の叔母達)と娘(私)が来てくれるんだから、わざわざ来てもらわなくてもと思うのでしょうか。もしくは、ヘルパーさんが来るようになったら、私たちがもうあまり来なくなってしまうのでは、という不安があるのかな。こちらの方が当たってそうな気がします。認知症の叔母。その姉である母は87歳の高齢。十分に介護保健制度を利用してヘルパーさんに来てもらえますよね~。私は今まで通り来るし、何かあったら駆けつけるから心配しないで、ともう一度説得してみようかな。あれだけ散らかっていて埃がすごくても平気になってしまっている現実に、少し胸が痛くなりました。あんなにお洒落だった叔母が、もう姉である母よりも老けてしまっています。パリで暮らしていた叔母の着こなしやお化粧は、とってもあか抜けていて素敵でした。小さい頃は叔母の部屋に勝手に(( ;∀;))入って、マニキュアや口紅をこっそりつけるのが楽しくてね。。。初めての香水も叔母にもらったものでした。今は鏡台にこれまたお化粧道具が埃まみれで山積みになっています。次回また部屋の中を掃除しながら、胸が痛くなりそうです。仕方ないですね。認知症になりたくてなったわけじゃないし。もっと手際よく楽しく掃除と片づけができるように、私の心持を鍛えていけばいいだけのこと。何でも全力で!が、特に才能も特技も何もない私の持ち味だから、頑張るのみ。おうぅ!\(-o-)/参考にしてみようかな。◆◆実家の片付け、介護、相続…親とモメない話し方 / 保坂隆/著 / 青春出版社◆◆上手な実家の片づけ 整理整頓だけで終わらない どうする!?あなたの実家 / 阿部絢子/監修 / 三才ブックス◆◆プロが教える実家の片づけ / 渡部亜矢/著 / ダイヤモンド社◆◆実家の片づけ活かし方 親兄弟みんなが喜ぶ / 日経ホームビルダー/編 千葉利宏/著 谷内信彦/著 村島正彦/著 桑原豊/著 / 日経BP社実家の片づけパーフェクトBOOK 「5つの鉄則」でラクラク! [ 渡部亜矢 ]もう限界!!親の介護と実家の片づけ [ 高室成幸 ]*このブログ内の私が撮影した画像の肖像権はすべて私puahoneyにあります。クレジットなしの画像であっても、許可なしに使用することはできません。どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2018.04.10
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先月は時間があまりとれなくて、実家にもほとんど行かれず。。。。今月は、先々週末と昨日行き、ダイニングルームの片づけをしてきました。先々週は、床の上に置いてあるものの片づけ。すぐに床の上に置いてしまうので、歩く場所がどんどん狭くなってきていました。歩きにくいったらありゃしない。ただでさえ、年を取れば足元だっておぼつかなくなるのです。やっぱり物は下に置かないのが一番。掃除もしやすいですしね。何が置いてあるのかというと、雑誌や新聞、買ってきた食料品、ずっと置いてある食料品、よくわからない書類、掃除道具。。。。etc雑誌と新聞をいつもまとめておく場所に移動しただけで、かな~りすっきりしました。これらは読んだらすぐに定位置に、というのを守ってもらえればいいのだけどね。食料品等は、買ってきたものは、前回整理した保存食の保管場所に納めました。ずっと置いてあるものは。。。もちろん廃棄です。少々疲れてしまったので、この日はこれだけで終わり。でも新聞紙をまとめたら(新聞屋さんでもらう袋に)12袋も。。。(´Д`)電話してもっていってもらいました。実家に行く日が空くと、なんでも溜まり放題になるので大変です。お金溜まり放題ならいいんだけどね(#^.^#)そして昨日は、ずっと手を付けたかったけどなかなかできなかった「開かずの扉」を開けました( ;∀;)ここにも缶詰等の食品が(;O;)オリーブオイルの瓶がいくつもあって、すでに開けてあるのですが絶対に古いやつに決まってます。だって「開かずの扉」なんですもん。あ、「開かず」を「開ける」前に、もちろんその扉の前も片付けましたよ。ここには、シュレッダーをかけるための書類などが山積みになっていたり、雑誌(ここにもか(>_
2017.12.11
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実家の片づけをしに出掛けてきました。平日も人がたくさんの自由が丘ですが、雨の日はさすがに少なかったです。とはいっても多少。。。という程度ですが。遊歩道のベンチも濡れているから誰も座っていないだろう。。。と思ったら、ひとりの男性が座っていました( ;∀;)今日の片づけはダイニングキッチン。食料品に手を付けました。生鮮食品ではなく、保存の効くもの系です。乾物類とかインスタントものとかその類です。一日ではとても全部は無理なので、棚に入っている一部分だけですが、それでも30ℓのゴミ袋が4袋分もでましたよ( ;∀;)以前も少しだけやったのですが、「まだ食べられる」「まだ封を開けていない」「これは今食べている」と捨てるのを嫌がり、ほとんど片付けられませんでした。まずは今日やる箇所にあるものをすべて棚から出して、用意した段ボールの空き箱にどんどん入れていきました。そして、賞味期限が過ぎているものは、未開封でも処分。日付だけみて処分。そうでもしないと全然片付けられないくらいの量なのです。一番古いものは「2007年」となっていました(>_
2017.10.22
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実家へは週に2回通うのが今のところ限界。。実家の猫ちゃんのお世話もあるので、苦になることはないけどもうちょっと近いところに住んでくれていたらな、というのが正直な気持ちです。ま、仕方ないけどね。きっと私の身体が限界を超えたら、いい感じに動きもあるでしょう。どうにかしようとも思うだろうし。実家の片づけがすこーしずつですが進んでいます。母ががんばってちょこちょことやってくれているからです。ほんの1ヶ月前までは、母の記憶状態が多少不安定な時がありました。もしかして母も認知症?と疑えるほどの状態でした。今思えば、「軽度認知障害(MCI)」だったのかな、と思っています。これについてはまた別の機会に書こうかな。さて、先日実家に行ったとき、まだ段ボールの空き箱がそこかしこにありました。歳を取ると、箱をたたむということも大変なようです。それをまたいくつも重ねてまとめる(紐をかける)というのも難しいようです。2階、3階に放置してあった箱を回収~。よぉく見回すと、2段に重ねてある箱の上に物がたくさん置いてあります。もしかしてこの箱は空?空っぽでした。聞けば2段重ねたらちょうどよい高さになるから、というではないですか。気持ちはわかる。でもこうしてあちこちに物を置くスペースを作ってしまうとね。。。部屋も廊下も狭くなるし、おける!と思えば物も増える。。。悪循環です。ということで、箱の上の物はなんとかして別の場所に移動。でもその際に、必要なものを選別したらかなりの物が不要でした( ;∀;)ほんのいくつかを同類のものがある場所へ移動。箱を撤去したら、すっきり~~。この空っぽ段ボールを利用した物置き場が点在していました。直置きが嫌なのはわかるけど。でもね、高齢になったら通り道はなるべく広くすっきりさせておいたほうがいいよ。足が引っかかって転んで→大腿骨骨折→入院手術→寝たきりなんて言うコースはよくあること。高齢で寝たきりになったらボケも進むし、身体も弱るし。あーおそろしい。さて、まとめたダンボール箱は、1階のランドリールームの一角に置いておく、というので持って行ったら、まだ畳んでいない箱と畳んであるけどまとめていない箱がたくさんありました(>_
2017.07.30
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今日は実家へ。暑いのに人がたくさん!皆元気ですね~。私は駅を降りてさっさと実家に向かいましたよ。ということで、今日のキキととまとの写真はありませんm(__)m実家の片づけをぼちぼちやっています。不要な物の片付けはまだまだ先のこと。まずは生活エリアの整理整頓からです。高齢になるとだんだん掃除すらもおっくうになるようで、ちょっと前まであちこちがゴミだらけですごいことになっていました。このまま行ったらゴミ屋敷になるぞ、という嫌な予感さえしましたから。玄関や応接間(古い家なのであるんですよ)などは来客もあるからなのか、結構きれいになっていて、お花が飾ってあったり物も少なくて、いつだれが来ても大丈夫!と胸を張れますが。。。そこ以外まるで別世界。といったら絶対に怒られるけど、結構厳しい状態のところもありました。キッチンにしても食料品や調味料のストックがすごい!!冷蔵庫の中もぎっしりで、奥の方なんか何があるのか全く分かりません。早いところやりたいのですが、まずは目につくところから、と思っています。やっぱり普段目にするところが、すっきりきれいさっぱりになっていると、気持ちも変わる…というものです。実際、「ここ片付けてね」とか「もっときれいにしないと」とか散々言って来たけど、次に実家に行ったときに綺麗になっていたためしがない。。。少しきれいになっていたとしても、またあっという間に元に戻ってるし^^;往復4時間。実家の猫の世話(投薬や点滴や色々あるので時間がかかります)、その仔の部屋の掃除(8畳間を独占!)するだけで1時間くらいはかかってしまうので、人間エリアの掃除や片付けにはあまり時間はかけられません。それに体力的にも長時間はもたないよ・・・。せいぜい2時間かな。でも、1、2時間でもいいから、ちょっとずつ自分で動いてやらないとダメなんだ、と実感しています。言うだけではダメなんですよね。まずは私が動いて、引き続き片付けやすいようにしておいたり、後は簡単に掃除すれば、綺麗な状態を保てる、というようにしておかないと。整理整頓がもともとあまり得意ではない人の場合、あまりにも散らかっているとどこから手を付けていいかわからないようです。片付けたい気持ちはあってもね。だからこちらである程度の段階まですっきりさせてあげると、ここに置いたら邪魔だとか、ここはきれいをキープしたいからちゃんとしまおう、ということになるようです。まだまだやらなきゃいけないところは山のようにあります。ちょっと油断するとまたあれ?およよ?どして?ということにもなるのでね。一喜一憂せずに、やれることをやっていきましょう。この実家を片付ける、はシリーズになりそうだな。暑いので体力消耗が激しいけど、シェルターボラと仕事とチャリティーと並行してがんばります。あ、私もどうやら腎臓に優しい食事をしないといけないようです。腎臓自体が深刻というわけではないので心配しないでね♪ある症状が出ているのは、腎臓に負担がかかっているからとか。このことについては、またいつか別記事にしたいと思います。’17宮古島旅行記もさっさと書かないと、また季節が変わってしまうわ(^^;)****このブログ内の私が撮影した画像の肖像権はすべて私puahoneyにあります。クレジットなしの画像であっても、許可なしに使用することはできません。どうぞご理解のほどよろしくお願いいたします。にほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村
2017.07.17
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