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2012年04月16日
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 BLの苦手な方は読まないでください。

 18禁です。

 苦情は受け付けません。

 何卒お許しくださいませ。m(_ _)m




手書きハート手書きハート手書きハート手書きハート手書きハート手書きハート




 みんな僕に優しかった。パーティーは楽しくて、ポッキーゲーム

 をして盛り上がった。僕はポッキーを銜えて目を瞑り、端から

 モグモグと食べて、3年の先輩たちとキスをした。最初はただ

 唇に触れるだけのキスで、次第にだんだんと濃厚なキスに

 なっていった。僕は酔っぱらっていたせいか舌を絡めて

 チョコレートの味のする舌を味わった。僕が気持ち良くなって

 いると、3年の先輩が僕のTシャツの中に手を滑り込ませ、

 胸の突起を指で摘まんだ。

 「あっ。やっ。」

 「なんだよ。もうそろそろいいだろ?」



 僕のズボンのベルトを外して、脱がそうとした。

 「やっ、やだ。やめてください。」

 僕が助けを求めるように金田先輩を見ると、

 「いいじゃんか。減るもんじゃなし。まわさないから安心しろよ。」

 と言って、金田先輩はヘラヘラ笑った。



 って言うから、おまえを呼んだんだ。俺が企画したのは

 合コンじゃなくて、ヤリコンだ。」

 常磐先輩が冷めた目で僕を見て言った。僕はちやほやされて

 有頂天になっていた自分の愚かさを悔やんだ。常磐先輩が

 本気で僕の事を褒める筈がなかったのだ。僕は3年の先輩

 2人にあっという間に全裸にされてしまった。

 「あっ。あっ。」

 ローションをお尻に塗られて、ヌルッとした感触と共に指が1本

 中に入って来たと思ったら、中指でグルグルっと掻き回された。

 体内を探るように指を動かされて、僕は少し痛くて嫌だった。

 もう一人は両方の胸の突起を指で摘まみ、弄り続けている。

 僕はまるで胸を捕らえられて拘束されたみたいで、不思議と

 感じてしまった。上半身が気持ち良くなると下半身も気持ち

 良くなるのか、最初は嫌だったのに、次第に体内も緩んで、

 気持ち良くなってきた。やがて、指が僕の良い所を捉えると、

 僕は前を触れられてもいないのに、先端から蜜を滴らせた。


                              (続く)















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最終更新日  2012年04月17日 12時03分23秒
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