2006年07月21日
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今日は、川崎で小学生を投げ落とした事件の初公判だった。

『家庭生活の不満などから、幸せそうな他人の家庭を壊したかった』と言うのが大筋の犯行動機。

自身の不満を他者への妬みに転嫁させる・・・までは上っ面な人間関係の元では、まぁ聞く話。

でも今回のように隣の芝生に妬みを募らせた果てに罪を犯すというのは

どうして・・・?  その境界線は何だろう?

連日報道がある秋田の事件にしても根っこにあるのは『境遇、生活に対する不満』だと思う。

不満、不満、不満 → 他者への妬み、憎しみ → 犯罪 → 一時の達成感 

でも、そこでは決して終わることなく → 再び 不満不満の無間地獄。


結局、不満や憎しみは その心を抱く者の上にはね返ってくるものだろうに。





望む、生きる、それは別々だ。

くよくよするもんじゃない。

肝心な事は、望んだり生きたりすることに飽きない事だ。

byロマン・ロラン








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最終更新日  2006年07月21日 17時57分12秒
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