ヒーリング・カウンセラー溝口あゆかイギリス便り

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2006年03月06日
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いきなりですが、先日、電車で向かい側に座ってきた女性が、かなり酔っ払っており、突然“おっ、良い屁をこいた!”と大きな声で言いました。まじ・・・!と思いましたが、この人もほんとうは神の本質を持った愛であり、光であるだ・・・と思うようにしました。が、においに邪魔されてできませんでした。彼女は、たぶん消化系に問題があると思う。

前回の日記で、私の書き方が悪かったというか、言葉が足らなかったというか、もし、悩みや愚痴をいう人々を非難しているように聞こえましたら申し訳ありません。よく人の悩みを真剣に聞いて、疲れている人が多いので、その方々のためのアドバイスというふうに受け取っていただければと思います。

また、コメントへのアドバイスは、基本的にしない(できない?)つもりです。ごめんなさい。というのは、ほんとうに役に立つアドバイスをするには、かなりいろいろお聞きしなければいけないからです。もし、自分でいろいろ試してもどうしても楽にならない場合は、専門家の手を借りたほうが良いと思いますので、自分にあったセラピストさんを探すのが一番だと思いますよ。ただ一言、自分のせいだと思うのを辞められたらいいですね。

さて、A Course in Miraclesです! あぁ、興奮する。これをテーマに何時間でもしゃべり続けたい!で、この本の内容はというと、まだ読んでいません。椅子から落ちた人、コンピューターのキーボードに頭をぶつけた人、ごめんなさい。詳しく言えば、読み始めたばかりです。

いきさつをお話しましょう。まずこちらのスピリチュアル系の人々のなかで大変話題になっていた「The Disappearance of The Universe / Gary R. Renard」という本を読みました。これは、売れっ子のミュージシャンだった著者が、なんか自分の人生は違う気がすると思い、音楽をやめてしまい、貯金暮らしで瞑想三昧していたとき、ある日、目を開けたら、きちんとドアをロックして、誰も入って来れないはずなのに、目の前のソファに二人の“人間”が座っていました。

その二人は、実はスピリットで、著者のゲリーと話をするために肉体をもって現れたのです。ゲリーさんが言うには(彼のトークに行きました)、一瞬に現れて、一瞬に消えるそうです。そして、ゲリーさんはこの二人の訪問を長年にわたって何度も受け、そのときなされた会話がこの本となったということです。(実話ですよ。そして最後に明かされる、その二人のスピリットの正体とゲリーさんとの関係は、かなりすごいです。魂と時間のしくみをかなり考えさせられます。これから読む人のために内緒にしておきます。)

そういう会話式という意味で、「神との対話」と構成は似ています。で、この本のメインは「A Course in Miracles」を勉強しなさいということなのです。私たちがほんとうの家に帰る(悟る、輪廻の輪を抜ける)道は、もちろんたくさんあるが、A Course in Miraclesはそのなかで一番の早道だと説いています。最初、そう聞いたときは、ほんとうかなぁと思いましたが、今勉強を始めて、確かに一番早いかもと思っています。

A Course in Miracles自体は、1975年に出版され、世界で100万部ぐらい売れており、これを勉強している人も相当多いということです。そしてこれは本ですが、いわゆる一回読んで、ほぉそうか・・・というタイプの本ではなく、一生読み続けて意味を理解していく、そして実践していく、まぁ、宗教の経典みたいなものです。もちろん、これは宗教ではありませんが。

また、この本を一人でいきなり読み始めたら、意味を誤解する可能性、意味が理解できない可能性がとても高いので、勉強会に参加しなさい、なるべく一人で勉強しないようにと説かれています。



また、A Course in Miraclesを勉強して、人生を闇から光に変えた、苦しさから抜け出し、とても幸せになったという人たちが書いた本や、この本の手引書みたいなものもだいぶ出ています。

が、それらを紹介する前に、

まず、A Course in Miraclesの教えでは、One-Mindness(神、一なるもの、ソースなど)からSplit mind (そこから分離した思考、心)が生まれ、Split mindのなかに、さらにwrong mind (エゴ)とright mind(聖なる魂の心)に分かれということです。

私たちは、ほぼ99.9%ぐらい、wrong mindに同化して生きているので、なかなかネガティブな感情から完全に逃れることができないということです。そしてこの世は、wrong mindが作り上げた幻想で、実体のない、夢のようなもの、どんなにつらいことも、悲惨なことも、すべては悪夢のようなもの、ということです。(ぜんぜんそう実感できないぐらいリアルですが)

そして、A Course in Miraclesでは、その悪夢から脱出する方法として、365日のレッスンが書かれています。本の構成としては、一部が理論、二部が365日のレッスン、三部がこれを教える人のための手引となっています。

また、この本に私がはまっている理由は、悟りへの早道ということもありますが、それ以外に、現実は私たちの無意識が作り上げているのだ、というカラクリがとても良く分かること、また、恋愛、親子関係、人間関係などで、私たちが無意識に何をやっていて、だから苦しんだり、うまくいかなかったりするのだ(「愛されるオーラになる~」のテーマですね。)ということが良く分かることです。

さて、ここまで読んでいただいて、たいして読んでいないのにどうしてそこまで語れるのだと疑問に思われるでしょう。が、この本を読む前の段階の本を読んだだけで、これぐらいのことは誰でも見えてきます。

今まで、英語、日本語で最低200冊以上はスピリチュアル系、自己啓発系、ヒーリング系の本は読んできましたが、直感的にこの本で、私の理解はさらにぐんと深まるだろう、人生がさらに生きやすくなるだろうと、がんがんに感じています。じゃぁ、読み終わってからもっと詳しいことを教えて、と思う方もいらっしゃる方もいるかもしれませんが、それはもちろんしていきたいと思います。

が、これまた直感的にというか、理性でもがんがんに分かっていることが、本を読み終わることはできるだろうけど、内容をほんとうに自分のものにするには、今世では無理だなということです。今世中にいけるところまで行きたいというのが、とりあえず目標です。

で、お薦めの本ですが。今回は、このA Course in Miraclesを読んでみたいという方へのお薦め本としておきます。
まず、もうこれは、多くの方が読んでくださったそうですが、


これを読んだ後のほうが内容が分かりやすいと思います。

「The Disappearance of The Universe /Gary R.Renard」
これはもうご紹介しました。

「A Talk Given on A Course in Miracles An Introduction /Kenneth Wapnick」
A Course in Miraclesに使われている言葉を、そのまま通常の理解で読むと内容を勘違いすることが大変多いです。というかほぼ全員するでしょう。しかし、この本を読めば、それらの言葉をどう理解したらよいかが分かりやすくかいてあります。また、この本のなかのSpecial Relationshipの部分は、恋愛など人間関係で苦しんでいる人に大お薦め。この著者の理解力はすごい!この方のどの本もお薦め。


「やすらぎセラピー」、「ゆるしのレッスン」両方ともジェラルド・G・ジャンポルスキー。この方の本もどれもお薦めです。息子さんのリー・ジャンポルスキーさんの本も素晴らしいですが、翻訳されていないようです。

かなり浅い情報でしかありませんが、もうこんな字数になってしまいました。私の興奮だけが伝わり、内容が伝わっていないと思います。ごめんなさい。スピリチュアル系、自己啓発系で、イギリスの本屋さんに出ている本と日本で出ている本は、だいぶ違うなというのが実感です。これについてはいずれ書いてみたいです。





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最終更新日  2006年03月07日 02時12分07秒 コメント(7) | コメントを書く


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