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ラデイッシュの花が咲いている。しぐたれ(発育不良の作物の意・・・ボクの田舎の方言)だったから鉢にそのまま置いていて、可哀そうだったから水は折に触れてやっていたが・・・普通は全て採ってしまうか、抜いてしまうかするから、花が咲くまで置いておくことは無いから花を見ることが無い。だから、珍しい。ボクが作ったラデイッシュとしては珍しいこと。まあ、そんな綺麗な目立つものでは無く、どちらかと言えばささやかなものになると思う。花が咲けば、多分実もなるだろう。しかし、今時の野菜の種はお店で袋入りのものを買うが、おそらくは一代雑種と言われるハイブリッド種に相違ない。ということは採った種を蒔けば、先祖返りしてしまい同じラデイッシュにはならないだろう。種を毎年売らんがための種苗メーカーの「陰謀」だ・・・・そうだ。(何処かの国の大統領の言いたい放題のSNSのような???)冬の間に悪食のヒヨドリにつつかれたサニーレタスはその後ネットでカバーして再生して、今、収穫して食している。そこには、ヒトデの粉末の「忌避剤」を吊るしてもいる。効いているのかどうかは?。野の草木が春になって皆芽吹き、サニーレタスからヒヨドリの目が逸れただけかもしれない?梅の木にも吊るしてみたが、今のところ、新芽にアブラムシが付いていない。効果なのかな???昨年、青いうちからツツかれて、色づく頃には全滅した柿の木にも吊るしてみようと思っている。効けば良いのになあ・・・・効いて欲しい効いてくれ効け!!
2026/04/25
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二本松は福島と郡山に挟まれた小さな地方都市、戊辰の役で官軍に敗れた会津軍の敗路にあたり、小学校の遠足で菊人形会場を訪れたこともあった馴染みの深い街だ。小学校1,2年の担任の実家の家具屋に寄った記憶や、5,6年の担任だった教師が霞が城にある碑から拓本を採っていたことなど、次々に蘇る。此処に住む身内の家を辞してから、岳温泉の公衆浴場へ向かったが、途中で「空の湯」という看板のあった分岐を通過してから、思い直してUターンし、そっちへ向かった。空の湯、と言うだけあってどんどん坂道を登って行く。直ぐに着くかと思っていたが、中々着かないから、いつものパターンで後悔し始めてしまう、(来なきゃ良かったか・・・)。それに加えてこの道は結局は岳温泉に行く道らしい・・・・やっと着いたところは峠の頂らしい。今が盛りのサクラと、何故か鉄道の線路がある??後で知ったことだが、ここはそもそもは年金福祉事業団が造った無駄使いのハコモノらしい。その時に施設を一周する鉄路を敷き、蒸気機関車(SL)を走らせたとか。これは負の遺産。人口減少とか、過疎、などと言う言葉は無かった右肩上がりの時代か・・・バブルとも言うか・・駐車場からは安達太良山が良く見える。登ろうかと思っていたが、風が強い日らしくて、速攻止めた。装備は持って来ていたが‥現在は市が払い下げを受けて運営しているようだが、やっぱり赤字なのかなあ???余計なお世話だが・・・何だかパッとしない草臥れた外装。ウ~~~ン、マイナスの感想ばかりじゃあいけないか。入湯料金は800円。ボク的には500円がボーダーラインなのだが、今時500円と言う料金の立ち寄り湯は絶滅危惧種かな。野天風呂は無かったがサウナはあったし、ジャグジーも。空っぽの浴槽が幾つか・・・平日の日中のせいか入場者は少なかったので、ゆったりしてそれはそれで良かったのだが。此処の源泉は岳温泉と同じなのかな?帰路、来た方と反対側に峠を降りていくと直ぐに岳温泉街に入った。公衆浴場の駐車場はロープが張ってあり、ん?入れない?じゃあ、空の湯に行ったのは正解だったのか・・・なんて思いながら家路に就いた。
2026/04/21
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現役の頃、営業していた一般家庭のご夫婦が旅行に行く目的を表現するのに「センチメンタルジャーニー」と言う言葉を使っていたことを記憶している。直訳すると「感傷旅行」というらしい。四月は母の命日の月なのだが、命日そのものには間に合わずに遅れて行くこととなった。過疎で錆びれた寺に墓所はある。ボクらが子供の頃にはお墓で遊びまわり賑やかだったが、今、この集落に子供はいない。当時はこの参道は舗装されてなく、土の道だった。参道の向かって右側はお寺の田圃だったが、今は埋め立てられている。その田圃に水を供給する溜池は、もう手入れが全くされなくなり、半ば埋まっている。ボクが子供の頃(半世紀以上も前の頃)毎年、檀家に寄って池は干されて泥を掻き出して池の深さを保っていたが、今やそんなことは誰もしていない。ボクの生家はこのお寺の檀家ではない。けれども墓所はお寺の墓地にあった。この地は九州の三池藩から移封されてきた一万石の藩があり、ここが菩提寺だったという。藩主に家来が向かい合う墓石の配置になっている。ボクが20代の始めのころ、父が墓所の造成やり替えをするというので手伝いに帰省したことがある。急峻な参詣道をエンジン付きの一輪車で資材を運びあげたことを思い出す。全くの急こう配の坂道だったから、空身でいくのさえ息切れがするというところを資材を運び上げるとなれば、その困難さは余りある。トラックなど入るような道の広さではないから、人力で上げるしかなく、当時は他に方法は無かった。それから随分経ってから、舗装されて手摺りが付いたが、晩年の母は墓参はしなかった。出来なかったという方があっている。今、墓所は寺の裏の畑を転用して、ほぼそちらへ移った。移された跡を見てみたくなって、坂道を登って行った。山の斜面に段々に削ったところに墓碑が並んでいたのだったが、今は落ち葉だけが残っていた。正面の石垣が、当時造られた擁壁で、その上にご先祖様や、両親が眠る墓石があった。この擁壁の骨材をボクは運んだのだ。墓所が寺の裏に移ってから未だ十年は経っていない筈だが、時の移ろいは無常だ。いずれはこの段々も消えていくことだろう。今の墓所に戻り、花筒を洗い、持参した花を供えてから、両手を合わせて首を垂れた。墓石の映像を載せることは?だから、此処には載せない。いまや、ナントカ仕舞がかまびすしい。いろんな考えがあることであり、習慣は変わって行く。時の経過は無常であり、無情とも通じるとしみじみ思う。
2026/04/20
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カタクリを見るつもりで行った公園の斜面にはもう、姿形は無かった。内心、今頃遅いし、とは思っていたがやはり、とっくに咲いて枯れていた。代わりと言っては花に失礼だが、レンゲツツジが斜面を彩っていた。奥多摩の柳沢峠に咲くレンゲツツジを思い出す。レンゲツツジは毒があり、鹿は食べないと言われていたが、他の植生を食べ尽くして食料不足になった鹿はレンゲツツジを食べ始めて、ついには一帯のレンゲツツジを食べ尽くしてしまい、自治体が開催していたツツジ祭りが出来なくなったという話。此処までは鹿は来ない・・・・と思う。欠食児童だったボクは幼い頃にツツジの花を抜いて、その花のガクの方を吸うと花の蜜がかすかに味わえたこと・・・ 今はもうしないけれど(笑)白い花が目立つ・・・コブシ?いや、遅咲きのサクラだった。既にもうほとんどのサクラは、葉桜になってしまっているが、この桜は今が盛り。桜の花を追って列島を北上するという趣味を聞いたことがある。南アを縦走していて熊ノ平を過ぎて塩見岳に向かう折に、たまたま一緒に歩くことになった同世代のオジサンが桜の花の開花を追って鹿児島から北海道まで旅をしたという。それももう二十年くらい前のことだったろうか。サクラはそんな魔力があるのかも知れない。
2026/04/13
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先日近所を歩いていると、オバちゃん二人連れが道すがらの庭を覗いてスマホのシャッターを切っていた。庭から溢れるほどに咲いている桜草の見るからに明るいピンクの花を写していたらしい。そういうあでやかな庭にすることに熱意を傾ける好事家は少なくない。さて、比較しても何の意味も無いが、翻ってボクんちのショボい庭には、ほったらかしの木や草が、それでも春を知り、花が控えめに咲き始めた。勝手にロゼットで冬を越えたワスレナグサ。棘が邪魔で剪定がメンドクサイ、男木の山椒。これも古い木。アゲハが卵を産み付けて、丸坊主にしてしまう。もうおそらく50年は越えているだろう薔薇。改良されていないから、棘が一杯出ていてこれも剪定がメンドクサイ。先端に蕾をつけているから、もう直ぐ真っ赤な花が開くはず。冬を越えたら、やたらと丈が伸びてきたが、そのうち枯れるんだっけ?ナデシコは疎らに勢いのない、名残のような花を付けている。花が咲く時だけ、俄かに手をかけて、散ってしまえばすっかり忘れ去るという現金なボクには我ながら呆れてしまうばかり。ま、これは決して認知症のハシリ、ということではなくて、持って生まれたズボラな気性に過ぎない。
2026/04/09
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雨降る夜の闇の中、公園の街灯の光に桜の花が浮かび上がっていた。こんな夜に歩く人は他には誰もいなかった。そう、ボクは物好きな、そして孤独なジジイ。足元の水溜りが良く見えないから、踏み込まないように屁っ放り腰で足を運ぶ。なんだか、怪しい姿・・・決してコソ泥なんかじゃあ有りませんと誰にともなく呟く。ライトアップしているように公園の街灯が桜の花を怪しく浮かび上がらせている。思わぬ貸し切り状態。雨が降っているが,傘はさしてはいなかった。桜以外は闇に隠れて見えないから、尚いいのだろう。通りがかりで入ってみた公園。ここ数年昼には何度か見に来ていて、花の見事さは知っているから、思い付きで夜桜も見ておきたかった。都内の公園などで桜の木が倒れていることが報道されている。老木なのだろうなあ・・・・、ボクは老人、似たような存在。雨に散る花びらが闇の中に消えていく。西行の歌が何処からか聞こえてくるような気がする。_願わくは 花の下にて春死なむ その如月の 望月の頃_
2026/04/05
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鉄のフライパンを使っている。しばらく前からだが、ずっとくっつきに悩まされていた。勿論、鉄のものを使うと決めてから焦げ付きに付いて色々調べて実践したのだが、残念ながらどうやってみても、ものみなくっついてしまい、煙を上げる始末。高脂血などと健診で指摘されて油を遠ざけているから、フライパンの中に入れる油はほんの少しだけにしていた。いまや、殆どフライパンはフッ素コーテイングなどで油無しでも全くくっつかないものになっている。ただし、その効果が以外に続かない。コーテイングは剥がれると、もう使い物にならずに捨ててしまう羽目になる。ラジオの直販CMで300万回摩擦試験して剥がれない!などとやっているけれど、何処まで信用できるか??と、猜疑心に満ち溢れる。鉄製のフライパンならずうっと使える、一生ものと思い買ったのだが・・・・その鉄のフライパンを焦げ付かないようにするには、最初に油慣らしと言い、サラダオイルとかをフライパンに半分くらいまで入れて火に掛けて、一定時間置く。それで油が馴染んでくっつかないようにできるのだというが、そうはならなかった。ヤレヤレ、またやっちまったか・・・そう思った。暫くの間、使う度にタワシで着いた焦げを剥がして、少量の油を垂らして全体に塗りこめるようにして、次回の使用に備えることの繰り返しが続いた。ある時、フライパンを使う前に火に掛けて薄く煙が出るまで熱し、多めのサラダオイルを入れて、ぐるっと回して油をポットに戻し、その状態で炒めるものを入れる。その状態での残った油の量はかなり多い。その状態のフライパンに肉を入れて振ると、あら不思議?フライパンの底に肉は引っ付かない?!どうやら、ボクは油を使う量が少なかったという事らしい。油(オイル)を使うと、体内の脂肪への影響はもとより、飛び散って周囲がベトつくし、洗い物が手がかかる、レンジフードも汚れる、だから、極力量を減らしていたのだったがねえ。。。。目からウロコ・・・ウロコばかりのボクの目は節穴か。以来、今日もお昼のチャーハンに使用し、パラパラチャーハンになったなど、くっつき悩み解消。フランスから来たセットフライパンのコーテイング剥がれで直ぐにくっつきになってからコーテイングものに回帰せずに来たのだけれど、これで何とか目途がついたのかな・・・・知らんけど・・@@
2026/04/02
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昨年の晩秋に種を蒔いて、小さいこじれたような苗だったから、残していたラデイッシュがあった。悪食のヒヨドリに葉を突かれてボロボロになり、ネットでカバーしていたサニーレタスの隣の鉢に植えていたが・・・流石にもう抜いて処分しなきゃと思って引き抜いたら・・・・赤い色は褪せていて、ほぼ白いような感じだった。もう、とてもラデイッシュとは思えない無骨な全体の印象だ。多分、おそらく、きっと、中にはス(巣)が入っているだろうと想像するが。割ってみると、やはり巣が入っていた。此処まで来ると、何だか捨てるのは忍びない・・・たかが、たった一本の異形のラデイッシュだが。SDGsだしね。スライスしてみた。顆粒の出汁で揉んでみた。結局はこの後、お昼のおかずになった異形のラデイッシュ。本当は、こんな風に育つはずだったが、まあ、そうもいかないことも世の中には、ままあることか。悪食のヒヨドリ撃退として、ネットで、ヒトデの粉末を購入した。これが鳥や害獣を強烈な臭いで近づけないというのだが・・・・・どうなんだろう??確かに凄い臭いがすることに間違いはないが??1kg/3kg/5kg ヒトデdeでんでん ヒトデ忌避剤 ヒトデの粉末 テレビで放送 忌避剤 害獣対策 においで撃退 鹿対策 イノシシ対策 ネズミ カラスよけ 寄せつけない 撒く 吊るす 満足良品館 送料無料価格:3,800円~(税込、送料無料) (2026/4/1時点)楽天で購入
2026/04/01
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ひょんなことからタラの芽を手に入れた。筋トレを終えてウロウロと徘徊していたら、藪の中にタラの芽を見つけたと言う訳だ。以前は、春になると山野に出掛けて山菜を探して歩き回ったのだが、今はそんな気持ちがどこかに行ってしまった。ワラビやゼンマイ、蕗の薹、コシアブラ、その他あれこれ。タラの芽と言えば、やはり天ぷらが思い浮かぶ。天ぷらは油を使うから、ボクは作りたくないので滅多にやらない。まあ、タラの芽は別格という事にしよう。栽培しているタラの芽は、あの独特の野趣あふれる香りがしない。スーパーで売っているタラの芽は栽培品、お金を出して買う気がしない。薄力粉を捏ねて、卵を加えて、塩は入れない。塩分制限・・・食べる時にも何もつけない・・・だから、素材の香りと味が良く分かる・・・と、思う(笑)油は170度にしておいてゆっくり揚げる。あげている途中で、味見と称してつまみ食い・・・美味い!!うう~~~ん!!そうだよなあ、この香り、この味、春だ!タラの芽だ!!と言う訳で今日は最近では一番の味を堪能できた・・・今日は幸せ~~~ボクの田舎は過疎で畑は耕作放棄、山も売れないから手入れなどしない・・・もう入れないようなジャングル状態。山菜もそれなりに人が手を入れている山じゃないと育たないように思う。今でもこの季節に山を歩くと、つい山菜を眼で追ってしまう。幼い頃から刷り込まれているから、条件反射かも知れないが、ボクの子供たちは誰一人として山菜などに興味を持つ者はいない。環境が違うからと言うのは簡単だが、何だか寂しい。
2026/04/01
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