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小学校1,2年の担任の実家の家具屋に寄った記憶や、5,6年の担任だった教師が霞が城にある碑から拓本を採っていたことなど、次々に蘇る。
此処に住む身内の家を辞してから、岳温泉の公衆浴場へ向かったが、途中で「空の湯」という看板のあった分岐を通過してから、思い直してUターンし、そっちへ向かった。
空の湯、と言うだけあってどんどん坂道を登って行く。
直ぐに着くかと思っていたが、中々着かないから、いつものパターンで後悔し始めてしまう、(来なきゃ良かったか・・・)。
それに加えてこの道は結局は岳温泉に行く道らしい・・・・
やっと着いたところは峠の頂らしい。
今が盛りのサクラと、何故か鉄道の線路がある??
後で知ったことだが、ここはそもそもは年金福祉事業団が造った無駄使いのハコモノらしい。
その時に施設を一周する鉄路を敷き、蒸気機関車(SL)を走らせたとか。
これは負の遺産。
人口減少とか、過疎、などと言う言葉は無かった右肩上がりの時代か・・・バブルとも言うか・・
駐車場からは安達太良山が良く見える。
登ろうかと思っていたが、風が強い日らしくて、速攻止めた。装備は持って来ていたが‥
現在は市が払い下げを受けて運営しているようだが、やっぱり赤字なのかなあ???
余計なお世話だが・・・
何だかパッとしない草臥れた外装。
ウ~~~ン、マイナスの感想ばかりじゃあいけないか。
入湯料金は800円。
ボク的には500円がボーダーラインなのだが、今時500円と言う料金の立ち寄り湯は絶滅危惧種かな。
野天風呂は無かったがサウナはあったし、ジャグジーも。
空っぽの浴槽が幾つか・・・
平日の日中のせいか入場者は少なかったので、ゆったりしてそれはそれで良かったのだが。
此処の源泉は岳温泉と同じなのかな?
帰路、来た方と反対側に峠を降りていくと直ぐに岳温泉街に入った。
公衆浴場の駐車場はロープが張ってあり、ん?入れない?
じゃあ、空の湯に行ったのは正解だったのか・・・なんて思いながら家路に就いた。
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