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RAV4…随分懐かしい響きです。今回のモデルチェンジで5世代目となるそうです。
「あれれ?そんなにモデルチェンジしたっけ?」という印象だったので、ちょっと調べてみました。
どうやらRAV4は、2013年に4代目が発売されていますが日本では導入されなかったようです。
そのため、日本では2005年に登場した3代目以来の発売となるようです。通りで懐かしく感じた訳です。
このことから、今までのRAV4は、日本よりも海外で人気だったのがわかりますね。
発売日は、海外では日本より一足先の3月に発売となり、日本では 2019年4月10日発売
となります。気になる価格は、日本のトヨタホームページには記載されていません。
海外TOYOTAでは、2,5500$〜(約280〜290万円)です。
価格、デザイン、オプションなど気になったので、ディーラーへ話を伺いに行ってきました。そこで頂いたパンフレットがこちら。
山奥を突っ走ってますね(笑)同じトヨタで同価格帯で購入できる都会的なハリアーに対して、ワイルドな感じでカッコいいです!
RAV4発売に伴い、各店鋪1人のトヨタ営業さんが試乗されたようです。
普段は広いサーキットで試乗を行うことが多いのに、RAV4の試乗は小さなサーキットで行われたそうです。サーキットが小さいので、カーブが多くRもきつい。しかも、当日は雨で運転状況としては最悪。しかし、そのコンディションが逆にRAV4の良さを引き出してくれたそうです。
その走行性能の良さは、 ダイナミックトルクベクタリングシステム のおかげだそうです。走行状況に応じて左右独立してトルクをコントロールしてくれるシステムが搭載されています。
「悪い路面状況なのに、曲がりたい方向にスーッと曲がって行きました!」
「同条件で、フォレスターやエクストレイルにも乗りましたが、走りやすさはRAV4が断トツでした!」
「RAV4はペースカーに余裕でついていけましたが、他2車種はカーブでどんどん離されてしまって…」
以上、新型RAV4に試乗した営業さん談(笑)
また、 ラチェット式ドグクラッチ を備えており、後輪への動力伝達を切って2WD走行でき、燃費向上をはかっているそうです。数値的には15km/lほどだったと思います。
カタログや写真だけでなく、試乗した営業さんの話が聞けてワクワクしてしまいました(笑)
New RAV4のサイトを見ると、日本仕様と米国仕様とに別れています。若干デザインが違って見えたのですが、実車を見てきた営業さん曰く日本仕様と海外仕様のデザインは同じとのことでした。
エクステリアの違いはグレードによって、ホイールやグリル、フェンダーのデザインが若干異なります。また、ヘッドランプなんかも3眼かそうでないかなど。
「オフロード」好きな方は、2.0Lガソリンエンジンの Adventure(アドベンチャー)
(上側)一択です。グリル、フェンダーアーチなどがオフロード感満載のデザインです。ただ、 米国仕様はルーフレールが標準なのに対し、日本仕様は後付けになるそうです。
「TRD」や「MODELLISTA」のエアロもありますが、個人的にはノーマルが好みです。
インテリアは「ブラック」と「ブラック&ホワイト」でSUVらしいガッチリした感じがありながら上品です。センターコンソールには9インチの大型ナビが入るそうです。
日本仕様と海外仕様とでは、カラーバリエーションが異なっているそうです。
色は同じで名前だけが違うカラーもありますが、2トーンカラーのルーフ色が異なっていたりします。 日本仕様では、2トーンカラーのルーフ色はアッシュグレー
ですが、米国仕様ではブラックの選択肢があるそうです。
個人的にはブラックのルーフのほうが好きです…(汗)
ちなみに、パンフレットの表紙は緑系(新色)とアッシュグレーの2トーンです。
2トーンが選択できるのは、 Adventure(アドベンチャー)
のみなのが残念なところ…
2.0Lガソリンエンジンの Adventure(アドベンチャー) で見積もりを作っていただきました。
①車両本体価格 3,137,400円
②メーカーオプション 331,560円
③付属品(ディーラーオプションなど) 381,564円
④諸経費 348,580円
合計 4,199,104円
オプションだけで70万ほどです…なかなか行ったなぁ…
そして、メーカー/ディーラーオプションの詳細はこちらです。
注目すべきは、「カイテキオンネツシート+シートベンチレーション&ホンガワマキステアリングホイール(ヒーターツキ)」。冬はヒーターでシートもステアリングも暖かく、夏はベンチレーションで涼しく。車内を快適に過ごせるオプションです。これは是非付けたい!
しかし、 カイテキオンネツシート+シートベンチレーション&ホンガワマキステアリングホイール(ヒーターツキ)を選べるのはAdventure(アドベンチャー)のみです。
他グレードで取り付け可能なのは、シートヒーターだけです。
また、この見積もりには入っていませんが、人気オプションの「パノラマムーンルーフ」は140,400円でした。
このオプション、エクステリア、2トーンカラーと言い、Adventure(アドベンチャー)は特別な感じがします。
期待できる値引きは、オプション等で変わってくると思いますが、 5〜10万円程度
のようです。ん〜、なかなか厳しいようです…
新しい車ですし、海外では人気車種なので仕方ないところなのでしょうか?
今回見積もりを出して頂いたネッツトヨタでは、すでに多くの注文が入っているらしく、 納期は6月以降
になるらしいです。4月10日には、早い店鋪には展示されるそうです。
実車が走り出したら、スタイリングも良いのでもっと注文数が増えそうですね!
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新型RAV4 カローラ店 vs ネッツ店 どっち… 2019年03月31日 コメント(1)