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もし、世界が百人の村だったら・・・
ウガンダの子ども兵士からのメッセージ
想像する
マハトマ・ガンディー
猫のいた生活
1～ももたのこと
2～娘ネコとの生活始め
3～手術からわたしのネコへ
4～そして、脱走
5～そして、ワンルームネコへ
6～脱走の果てに
7～ちょっとした葛藤の日々
8～６時間
9～さよなら、しまちゃん
10～長男ともたろうはやさしい
11～あわや絶滅の危機
12～可愛いネコの運び方
13～大き過ぎた誤り
14～ブルーの首輪
うちの猫
お揃いポーズ
しーちゃん、みーちゃん2006
しーちゃん、みーちゃん2007
ミホ、１才の背中（ニイノさまより）
ＨＡＮＡによる、つれみ画
白にゃん会員です。
漢方・サプリメントと食事
しーちゃん、みーちゃん2008
しーちゃん、みーちゃん2009
猫祭り参加記念写真（作成：猫の机さん）
ごろりんしゃん
大きくなったね、ごろりんしゃん♪
つれりん
初めは2005年までの16年間ふたりで暮らした猫・つれみの思い出を綴ろうと思って始めました、2006年6月にシノ・ミホ親子と家族になりました、2014年5月にはなをと家族になりました、2018年8月にミキと家族になりました。2020年10月にあにと家族になりました。2021年11月にてると家族になりました。時たまフルート教室のことも書くかもしれないけれど、、ほぼ猫日記。
Calendar
2006.05.19
テーマ： いのちをつなぐ・・・(77)
カテゴリ： 猫のいた生活
ネコのいる生活…幸せですね。
音楽の仕事につきたいと、大学を中退した時に親から『そんなので、モノになるのか』と言われ、同じ職業の人からは『畑違いだ』と言われ、小遣い程度ではなく何とかして会社員と同じかそれ以上の稼ぎをたたき出したかったわたしは、少し仕事を優先しすぎた時期がありました。
それが、この頃です。
年間の休みが祝日だけ、という一年もありました。
仕事→ネコ→その他、の優先順位を崩すことなく続けてきましたが、もとより優先順位をつけてはならない種類のものだったのですね。
ネコたちはそれから、時々病院のお世話になることもありましたが、日々健康。
つれみだけはその後何かの病気で思わぬ出費があったので、別名『はちまんネコ』から『じゅうさんまんネコ』に昇進いたしましたが、それ以降、現在までの昇進はございません（というか、あまりにお世話になったので忘れました）。
それぞれの避妊手術も滞りなくすませ、また何事もなく暮らす日々。
暗い３畳の部屋に明かりをつけると、きくのが顔を上げ、つれみが何か言い、そしてともたろうが背中に飛び乗る、そんな毎日がわたしはとても好きで、そういうネコたちとの暮らしがこれから先も10年以上続くと思っていました。
それは当然のことだと思っていました。
土日は一週間のうちで一番忙しい日です、朝から出かけて夜は遅くなります。
動物病院の開いている時間帯には、仕事をしていることになります。
3月に入っての、とある土曜の午前中、ともたろうが何度かトイレに座っているのを見ました。
そして、用を足していないように見えました。
あれ？おかしいな、と思いました。
そして、ちょっと考えてから、わたしはそのまま仕事に行きます。
そして、この時の判断の誤りが十数年経った今でも、自分の心の痛みとして、残ることになります。
音楽の仕事につきたいと、大学を中退した時に親から『そんなので、モノになるのか』と言われ、同じ職業の人からは『畑違いだ』と言われ、小遣い程度ではなく何とかして会社員と同じかそれ以上の稼ぎをたたき出したかったわたしは、少し仕事を優先しすぎた時期がありました。
それが、この頃です。
年間の休みが祝日だけ、という一年もありました。
仕事→ネコ→その他、の優先順位を崩すことなく続けてきましたが、もとより優先順位をつけてはならない種類のものだったのですね。
ネコたちはそれから、時々病院のお世話になることもありましたが、日々健康。
つれみだけはその後何かの病気で思わぬ出費があったので、別名『はちまんネコ』から『じゅうさんまんネコ』に昇進いたしましたが、それ以降、現在までの昇進はございません（というか、あまりにお世話になったので忘れました）。
それぞれの避妊手術も滞りなくすませ、また何事もなく暮らす日々。
暗い３畳の部屋に明かりをつけると、きくのが顔を上げ、つれみが何か言い、そしてともたろうが背中に飛び乗る、そんな毎日がわたしはとても好きで、そういうネコたちとの暮らしがこれから先も10年以上続くと思っていました。
それは当然のことだと思っていました。
土日は一週間のうちで一番忙しい日です、朝から出かけて夜は遅くなります。
動物病院の開いている時間帯には、仕事をしていることになります。
3月に入っての、とある土曜の午前中、ともたろうが何度かトイレに座っているのを見ました。
そして、用を足していないように見えました。
あれ？おかしいな、と思いました。
そして、ちょっと考えてから、わたしはそのまま仕事に行きます。
そして、この時の判断の誤りが十数年経った今でも、自分の心の痛みとして、残ることになります。
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