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2006.11.14

◆本人確認法施行令の改正内容（Ｈ19年1月4日施行）！！◆

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テーマ：ニュース(100336)

カテゴリ：カテゴリ未分類

金融庁ＨＰより

今般、マネー・ローンダリング、テロ資金対策のため、10万円を超える
現金送金などを行う際に送金人の本人確認等を義務付ける本人確認法施行令、
本人確認法施行規則の改正が行われました（平成18年9月22日公布）。

本改正は平成19年1月4日から施行される予定であり、
それ以降は、ＡＴＭでは10万円を超える現金の振込みができなくなるなど、
利用者の方々にはご不便をおかけする面があります。

しかしながら、この改正は、マネー・ローンダリング、テロ資金対策という
目的のために、国際的な要請を受けて行うものですので、ご理解・ご協力を

なお、現金でなく預貯金口座を通じて振込みを行う場合には、
ＡＴＭ・窓口のいずれにおいても、引き続き従来と同様のやり方で振込みを
行うことが基本的に可能です（口座開設時に本人確認手続きが済んでいない
場合には、本人確認書類の提示がないと振込みができないことがあります）。

詳細は、はやわかり本人確認法へ

しかしぃ～、マネー・ローンダリング、テロ資金対策っていっても
他にやりようがあるんじゃないかしらん。
国民一人一人のお金の流れの一部始終を国が掴んでおきたいだけのように
感じるのは私だけ？

ところで日銀総裁のサイドビジネス？あの大金の流れはどうなったんでしょうね。
明確でない政治献金振込なんぞもフリーパス？やっぱり現金授受なのかしら～？

銀行窓口で右往左往してる間に受験費用納付期限に間に合わなかった
なんぞというケースが多発しませんように！！

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