ビジネス便利屋兼ライター 永嶋信晴のブログ

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2016年08月20日
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カテゴリ: 美容と健康
こんにちは。

 土日は、以前書いた原稿の中から、病気予防をテーマにお送りしています。

 本日の病気のテーマは、眠りたいけど眠れない病気・不眠症です。

 誰でも、心配事があるときや試験の前日などで夜、眠れないという経験があるのではないでしょうか。

 健康な人は、数日もするとまた眠れるようになります。しかし、長期間に渡って眠れない状態が続く場合があります。

 不眠が続くと、集中力や意欲の低下、頭痛、めまい、食欲不振など、日中、身体や精神にさまざまな不調が現れかねません。

 このような状態になって、日中の生活に大きな支障をきたすのが不眠症です。調査によれば、日本人の二十パーセントもの人たちに、なんらかの睡眠障害があると言われています。

 不眠症は、四つのタイプに分けられます。

 床についても寝つきが悪い「入眠障害」、眠りが浅く、夜中に何度も目が覚める「中途覚醒」、早朝に目が覚めてしまう「早朝覚醒」、ぐっすり眠れたという満足感が得られない「熟眠障害」です。



 また、不眠の持続期間からも、数日間続く一過性不眠、1~3週間続く短期不眠、1ヶ月以上も続く持続性不眠に分けられ、不眠のタイプと同じように、不眠症の原因を診断するうえで役立ちます。

 不眠の原因は、ストレス、うつ病などの心の病気、高血圧や喘息、頻尿、皮膚炎などの身体の病気、降圧剤や抗がん剤などの薬、コーヒーなどのカフェイン、生活リズムの乱れ、騒音や光、温度などさまざまで、それぞれの原因に応じた対策が必要です。

 不眠の治療は、その原因を見つけ出し、取り除くことが大切です。睡眠薬を用いた薬物療法も効果的で、昔と比べて副作用が少なく、安心して使えるようになりました。


<今日のポイント >

●不眠症が、生活習慣病などさまざまな病気のリスクを高めるとの報告も



・不眠の持続期間から、一過性不眠、短期不眠、持続性不眠の三つに分けられる
・不眠のさまざまな原因を見つけ出し、取り除くことが大切


永嶋信晴著 よくわかる「病」の基本としくみを一部改訂





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最終更新日  2016年08月20日 13時14分45秒
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