全21件 (21件中 1-21件目)
1
長らくそのままになっていたINDEXページ(ジャンル別、アーティストのアルファベット順)を更新しました。ここ2か月ほどの記事へのリンクを追加しています。INDEXページへは、下のリンク、もしくは本ブログのトップページ(フリーページ欄)からお入りください。 アーティスト別INDEX~ジャズ編(A-G)へ → つづき(H-M)・つづき(N-Z) アーティスト別INDEX~ロック・ポップス編(A-B)へ → つづき(C-D)・つづき(E-I)・つづき(J-K)・つづき(L-N)・つづき(O-S)・つづき(T-Z) アーティスト別INDEX~ラテン系ロック・ポップス編(A-I)へ → つづき(J-N)・つづき(O-Z) アーティスト別INDEX~邦ロック・ポップス編へ 下記ランキングに参加しています。応援くださる方は、各バナー(1つでもありがたい です)をクリックお願いします! ↓ ↓
2023年12月28日
コメント(0)
900万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その30) 900万アクセス記念の”いま聴きたい曲”の30回目で、かつ今年(2023年)のクリスマス曲の締めくくりは、マライア・キャリー(Mariah Carey)です。彼女が1994年に発表したアルバム『メリー・クリスマス』は大きな成功を収めたクリスマス・アルバムの代表例として知られていますが、今回はこのアルバムからの選曲で、「オー・ホーリー・ナイト(O Holy Night)」です。 同盤からはシングル曲にもなった「恋人たちのクリスマス(All I Want for Christmas Is You)」がよく知られています。その当時はデビューからまだ4年でしたが、当時からすでに驚きの歌唱力を持っていました。まずは同アルバムに収められたマライアの歌唱をお楽しみください。 続いてはステージ上でのパフォーマンスの様子です。ABCの番組での歌っている姿をご覧ください。 “900万アクセス記念”と題して1か月ほど続けてきましたが、これで区切りとなります。今日はクリスマス・イヴ、そして明日はクリスマス当日です。どなたさまも素敵なクリスマスをお過ごしください。[収録アルバム]Maraiah Carey / Merry Christmas(1994年) [枚数限定]メリー・クリスマス/マライア・キャリー[CD]【返品種別A】 メリー・クリスマス 25th Anniversary Edition [ マライア・キャリー ] ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひクリックをお願いします。 ↓ ↓ ↓
2023年12月24日
コメント(0)
900万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その29) 次なるクリスマス・ソングはU2によるものです。言わずと知れたアイルランド出身の世界的なトップバンドで、1980年のデビュー以来、現在まで活動を続けています。 U2による「クリスマス(ベイビー・プリーズ・カム・ホーム)(Christmas (Baby Please Come Home))」のビデオ・クリップ映像をまずはご覧ください。 原曲は1960年代のもの(ダーレン・ラヴによる歌唱)ですが、このU2による演奏が発表されたのは、1987年の企画盤『ア・ヴェリー・スペシャル・クリスマス』(邦題は『クリスマス・エイド』)でした。同盤は何枚も続編が出ましたが、とりわけこの初回のものは歴史上で代表的なクリスマス・アルバムの一つとなりました(この盤に収められた他の楽曲の過去記事は、下部の参考過去記事を参照ください)。 続いては、往時のライヴ映像もご覧いただこうと思います。『ヨシュア・トゥリー』のツアーの際の「クリスマス(ベイビー・プリーズ・カム・ホーム)」のパフォーマンスをご覧ください(当たり前ながら、みんな若いですね)。 [収録アルバム]V.A. / A Very Special Christmas(クリスマス・エイド)(1987年)[参考過去記事]Bruce Springsteen & The E Street Band / Merry Christmas BabyThe Pretenders / Have Yourself a Merry Little ChristmasMadonna / Santa BabyBob Seger & The Silver Bullet Band / The Little Drummer BoyBon Jovi / Back Door Santa ↓下記は続編の各盤です(今回の曲を含むオリジナル盤は赤地に金の文字のデザインですが、廃盤のためか中古商品が見当たりませんでした)↓ 【中古】クリスマス・エイド 2 / オムニバス(帯なし) 【中古】クリスマス・エイドIII 【中古】[CD]クリスマス・エイド4 【中古】[CD]クリスマス・エイド5 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2023年12月23日
コメント(0)
900万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その28) メキシコのポップ界の大物シンガー、ミハーレス(ミハレス,Mijares)は、2020年に『フェリス・ナビダー』というクリスマス・アルバムを発表しました。個人的にはコロナ禍のクリスマスに繰り返し聴いた思い出のあるアルバムです。 今回は、そんなミハーレスによるクリスマス・メドレーをお聴きいただこうと思います。上記のクリスマス盤には、2種類のクリスマス・メドレーが収められているのですが、まずは「アメリカン・クリスマス・メドレー(Popurrí Navideño de Canciones Americanas)」と題されたものの方をご覧ください。 お聴きのように、「サンタが街にやってくる」を軸としたメドレーになっています。そして、次のもう一つのメドレーは「カンパーナス・デ・ベレン(ベツレヘムの鐘)」から始まるというものです。こちらの方は「スペインのクリスマス・メドレー(Popurrí de Villancicos Españoles)」というタイトルになっています。 還暦を過ぎたミハーレスですが、いずれの映像も彼のパフォーマーとしての貫禄が発揮されたものという風に感じます。[収録アルバム]Mijares / ¡Feliz Navidad!(2020年)↓別盤(クリスマス盤ではないアルバム)です↓ 【中古】Querido Amigo [CD] Mijares & Pedro Infante「1000円ポッキリ」「送料無料」「買い回り」 【中古】 【輸入盤】Estar Sin Ti/Mijares 次のブログのランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、クリックで応援をよろしくお願いします! ↓ ↓
2023年12月22日
コメント(0)
900万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その27) 今回も日本の楽曲を取り上げたいと思います。浜田省吾は1970年代から活躍しているシンガーソングライターで、ライヴ活動やCD制作に力を入れ、テレビなどにはほとんど出てこないアーティストとしても知られています。 「MIDNIGHT FLIGHT-ひとりぼっちのクリスマス・イブ」という今回の曲は、1985年に発表されたミニアルバム(『CLUB SNOWBOUND』という、表題からもわかるように、ウィンター・シーズン向けの企画でした)に収録されていました。 さらにその数年後、セルフカバー作(1989年の『Wasted Tears』)が発表された際、この曲も収められました。ヴァージョン違いの「MIDNIGHT FLIGHT-ひとりぼっちのクリスマス・イブ」もお聴きください。 悲しげなナンバーではあるものの、筆者的にはクリスマスシーズンを思い起こす曲の一つだったりします。最後に、これまた本人の姿は登場しないのですが、ライヴ音源のものもお聴きいただこうと思います。 [収録アルバム]浜田省吾 / 『CLUB SNOWBOUND』(1985年)浜田省吾 / 『Wasted Tears』(1989年) WASTED TEARS [ 浜田省吾 ] CLUB SURF & SNOWBOUND [ 浜田省吾 ] 下記ランキングに参加しています。 お時間のある方、応援くださる方は、“ぽちっと”お願いします! ↓ ↓
2023年12月20日
コメント(0)
900万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その26) さて、再び趣向を変えて、あらためて本邦のクリスマス・ソングです。谷村新司が1991年に発表したアルバムに収録されていたナンバーで、「Christmas Kiss」をお聴きください。 周知の通り、今年(2023年)10月に谷村新司は74歳で亡くなられました。若い頃は堀内孝雄とともにアリスとして人気を得て(解散はせず、後に活動も再開)、1980年代以降はソロとしても活躍し、さらには様々なコラボ企画などにも携わりました。 そのようなわけで、アリスの代表曲の一つでもある「チャンピオン」、ソロの代表曲で、紅白歌合戦で5回も歌われた「昴」、さらには、24時間テレビのテーマ曲として作られ、加山雄三とコラボした「サライ」の3つを続けてお聴きください。 クリスマスシーズンということで、「Christmas Kiss」を思い出すと同時に、あらためて谷村新司のご冥福をお祈りいたします。[収録アルバム]谷村新司 / 『君を忘れない』(1991年)←Christmas Kiss収録。 【中古】 君を忘れない/谷村新司 以下のブログランキングに参加しています。お時間の許す方は、 クリックで応援よろしくお願いします。 ↓ ↓ ↓
2023年12月18日
コメント(0)
900万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その25) 前回に続き、クリスマス向けのコンピレーション盤からの1曲です。1997年、スティーヴ・ヴァイの呼び掛けで、ロック・ギタリストによるクリスマス曲の演奏盤が制作されました。『メリー・アックスマス(Merry Axemas))』と題された盤で、翌年には二匹目のドジョウ的に第二弾もリリースされました。 この盤に参加した唯一の日本人ギタリストが布袋寅泰でした。いわずもがな。布袋は1980年代にBOØWYのメンバーとして人気を博したギタリスト。ソロ・アーティストとしては「HOTEI」という名義で海外でも作品を発表しています。そんな彼が同盤で演奏したのは、ジョン・レノンの有名クリスマス曲、「ハッピー・クリスマス(戦争は終わった)(Happy Xmas (War Is Over))」でした。まずは、アルバムのジャケット画像とともに、その演奏をお聴きください。 布袋寅泰のステージ上での演奏の姿もということで、もう1本映像をご覧ください。ギターの音色一つでこれだけ雄弁になれるギタリストは決して多くないわけですが、布袋はそうした演奏者の一人ということがよく伝わってくる映像ではないかと思います。 [収録アルバム]V.A. / Merry Axemas(1997年) 【中古】(非常に良い)Merry Axemas - Guitar Christmas [CD] ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひクリックをお願いします。 ↓ ↓ ↓
2023年12月17日
コメント(0)
900万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その24) さて、がらりと趣向を変えて、今回はヘヴィメタルのクリスマス・ナンバーです。といっても、曲そのものはお馴染みのクリスマス・ナンバーで「クリスマスおめでとう」です。ただし、よくよく見ると「ウィ・ウィッシュ・ユー・ア・メリー・クリスマス」ではなく、「ウィ・ウィッシュ・ユー・ア・メタル・クリスマス」となっています。 これを演じているのは、イングヴェイ・マルムスティーン初期の作品のヴォーカルとしても知られるジェフ・スコット・ソト(“ソート”と表記されることも多い)、元KISSのリードギターのブルース・キューリック、その実兄のボブ・キューリック、ベーシストのクリス・ワイズ、コーンのドラマーであるレイ・ルジアーという面々です。 この演奏が収められているのは、2008年に発表されたアルバムで、メタル系の様々なアーティストが参加した企画盤です。その邦題は『へヴィ・メタル・クリスマス~鋼鉄の聖餐』となっていて面白みに欠けるのですが、筆者的には原題のインパクトが強いものでした。“We Wish You a Metal Xmas and a Headbanging New Year”というのが原題なのですが、“メタル・クリスマス”はありがちかもしれませんが、“ヘッドバンギング・ニュー・イヤー”は字余りながらも結構インパクトがありました。 この企画盤、面白いクリスマス曲がほかにもいろいろ含まれているのですが、折角ですので、もう1曲だけお聴きいただこうと思います。マイケル・シェンカーを中心としたコラボ・メンバー(ヴォーカルは、ドロ・ペッシュ)による「もみの木(O Christmas Tree)」です。 [収録アルバム]V.A. / We Wish You a Metal Xmas and a Headbanging New Year (へヴィ・メタル・クリスマス~鋼鉄の聖餐)(2008年) 【中古】ヘヴィ・メタル・クリスマス~鋼鉄の聖餐 【中古】 ヘヴィ・メタル・クリスマス~鋼鉄の聖餐/(オムニバス),ジェフ・スコット・ソート,ブルース・キューリック,ボブ・キューリック,クリス・ワイズ,レイ・ルジアー,レミー・キルミスター,ビリー・ギボンズ 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2023年12月16日
コメント(0)
900万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その23) きわめて個人的な話で恐縮ですが、都内でよく行く定食屋さんに、いかにも昭和の趣といった場所があります。そして、そこで流れているBGMが、いつ行ってもこれまた“ザ・昭和”なのです。そして、数日前に行った時には、このシーズンらしくクリスマス・ソングが流れていて、ひょっこり耳にしたのがこの曲でした。森川美穂の1987年のナンバーで、「クリスマスはどうするの?」です。 正直なところ、当時の大ヒット曲などというわけでもなく、上記のお店で耳にしなければ、今年のクリスマスシーズンにこの曲を思い出すことはなかったと思います。それなのに、お店を出てからは、頭からこの曲が離れなくなってしまいました。曲調も昭和的な感じのところがありますが、こういう元気なクリスマス曲を思い出すのも悪くない、といった気分になりました。 さて、ご本人出演の動画ももう一つご覧いただきましょう。こちら映像の方は、テレビ番組でオンエアされたもののようです。 [収録アルバム]森川美穂 / 『ヌード・ヴォイス』(1987年) 【中古】ヌード・ボイス / 森川美穂 (帯なし) 次のブログのランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、クリックで応援をよろしくお願いします! ↓ ↓
2023年12月15日
コメント(0)
900万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その22) 前回に続き、今回も「ホワイト・クリスマス」です。スペイン語で歌われていますので、表題は「ブランカ・ナビダー(Blanca Navidad)」(文字通り“白いクリスマス”の意味)です。 歌っているのは、ダニエラ・ロモ(Daniela Romo)という女優、女性シンガー。彼女は、1970年代末から様々なドラマに出演し、1980年代以降は歌手としてアルバムも多くリリースしています。 この曲は言わずと知れたクリスマスの定番曲で、アーヴィング・バーリンが作曲し、1940年代にビング・クロスビーが歌ったものです。このダニエラ・ロモによるカバーは、1980年代に発表されてから、メキシコではクリスマス・シーズンによく聴かれる定番のカバー・バージョンとなっています。 さて、ライヴの映像はないかと探してみたのですが、どうも見当たりません。そんなわけで、苦し紛れではあるのですが、最近(といっても数年前なのですが)のダニエラ・ロモの姿と肉声を映像で見ておく、ということにしたいと思います。2021年、まだコロナ禍が続いていた時のダニエラ・ロモからのクリスマス・メッセージです。 [収録アルバム]V. A. / Eterna Navidad(1986年) ↓ベスト盤(この曲は含まず)です。↓ 【中古】 Serie De Oro: Grandes Exitos Daniela Romo / Daniela Romo / EMI Argentina [CD]【メール便送料無料】【あす楽対応】 ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひクリックをお願いします。 ↓ ↓ ↓
2023年12月14日
コメント(0)
900万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その21) 今回は、エリック・クラプトン(Eric Clapton)によるクリスマス・ナンバーです。クラプトンは、2018年に『ハッピー・クリスマス』というクリスマス盤を発表していますが、その中に収められた「ホワイト・クリスマス(White Christmas)」です。 まずは公式のビデオ映像をご覧ください。 ブルース調のクリスマス・ソングというのは、好みの分かれるところかもしれません。しかしながら、クラプトンのものは嫌味なく、わりと万人受けしそうに仕上がっているというような気がします。ちなみに、このアレンジを手掛けたのは、クラプトンとサイモン・クライミーです。後者は、元クライミー・フィッシャーのメンバーで、こちらのNo. 1ヒット曲の作曲者としても知られるプロデューサーです。 続いては、本人が登場して演奏している映像をご覧ください。こちらはアコースティック・ギターを手にしてのパフォーマンスです。 [収録アルバム]Eric Clapton / Happy Xmas(2018年) ハッピー・クリスマス/エリック・クラプトン[SHM-CD]【返品種別A】 ハッピー・クリスマス [ エリック・クラプトン ] 以下のブログランキングに参加しています。お時間の許す方は、 クリックで応援よろしくお願いします。 ↓ ↓ ↓
2023年12月13日
コメント(0)
900万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その20) サウスサイド・ジョニー(Southside Johnny)ことジョン・ライオン(John Lyon)は、ニュージャージー出身のロック・アーティスト。1990年公開の映画『ホーム・アローン』のために彼が演じたのがこの「プリーズ・カム・ホーム・フォー・クリスマス(Please Come Home for Christmas)」というクリスマス曲でした。 この楽曲は、1960年にチャールズ・ブラウンが発表したもので、これまで様々なアーティストによってカバーされています。最も有名なのは、1978年のイーグルスによるヴァージョン(邦題は「ふたりだけのクリスマス」)でしょうか。また、ジョン・ボン・ジョヴィが1992年に発表したヴァージョンを知る人もいるかと思います。 続けて、ライヴでのサウスサイド・ジョニーの歌唱もご覧いただこうと思います。2019年のものということですので、『ホーム・アローン』の頃からは30年近くの時が経過しての映像ということになります。 [収録アルバム]Various Artists / Home Alone: Original Motion Picture Soundtrack(1990年) 【中古】ホーム・アローン オリジナル・サウンドトラック 次のブログのランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、クリックで応援をよろしくお願いします! ↓ ↓
2023年12月12日
コメント(0)
900万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その19) 再び、日本の楽曲です。1986年、サザンオールスターズの原由子が産休に入るタイミングで期間限定で活動したのが、KUWATA BANDでした。桑田佳祐が率いるこのバンドは、アルバム発表(スタジオ作、ライヴ作それぞれ1つずつ)に加えて、4枚のシングルを残しました。そのシングル曲のうちの一つがこの「MERRY X'MAS IN SUMMER」でした。 まずは、この楽曲のPVをご覧ください。35年以上前ということもあり、桑田佳祐も若いですね。 そもそもこのナンバーを“クリスマス曲”と呼んでいいのか疑問の声もあるかとは思いますが、実際にシングルが発表されたのは夏場(7月発表)だったわけですが、12月にも耳にすることのある曲になっているような気もします。 続いては、ライヴでの演奏もご覧いただこうと思います。大きなクリスマスツリーをバックにしての桑田佳祐の歌唱です。 ちなみに、今年、桑田佳祐はクリスマス曲を松任谷由実とのコラボで発表しました。話題のものをということになると、そのデュエットということになるのでしょうが、同時にこの曲も思い出したい1曲ということで、今回は「MERRY X'MAS IN SUMMER」を取り上げてみた次第です。 ROCK CONCERT/KUWATA BAND[CD]【返品種別A】 次のブログのランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、クリックで応援をよろしくお願いします! ↓ ↓
2023年12月10日
コメント(0)
900万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その18) 続いては、伝説的バンド、クイーン(Queen)によるクリスマス・ナンバーです。1984年のクリスマス・シーズンにシングル曲として発売され、年末年始にかけてのヒットとなりました。 この曲はギターのブライアン・メイとドラムスのロジャー・テイラーのペンに拠るナンバーですが、オリジナル・アルバムには収録されていませんでした。結局、アルバムに収められたのは、1991年のフレディ・マーキュリーの死後かなり経ってからのことで、1999年のベスト盤に収録されました。また、1984年発表のアルバム『ザ・ワークス』が2011年にレマスターされた際にも“デラックス・エディション”に収められました。 でもって、続けてライヴの映像を、と言いたいところですが、どうやらクイーンのライヴでのこの曲の演奏は残されていない模様です。そのようなわけで、オリジナルの音源をもとに作成されたライヴ風の映像をご覧ください。 [収録アルバム]Queen / Greatest Hits III (1999年) 【輸入盤】 Queen クイーン / Greatest Hits 3 【CD】 【中古】 クイーン・プラチナム・コレクション グレイテスト・ヒッツI~III/クイーン 下記のランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、バナーをクリックして応援いただけると嬉しいです! ↓ ↓
2023年12月09日
コメント(0)
900万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その17) 気がつくと12月も1週間ほどが過ぎました。今年もあとわずか。クリスマスも近づき、街中ではクリスマス・ソングをよく耳にするようになりました。そのようなわけで、ここからは、クリスマス関係の“いま聴きたい曲”をお届けしたいと思います。 でもって、最初は景気のいい曲調のものをと考え、いろいろ思い起こしてみました。そうしていると、この曲の存在を思い出しました。プリンセス プリンセス(PRINCESS PRINCESS)の人気絶頂期のアルバム『LOVERS』に収録された楽曲です。 プリプリのことは知っていても、少しマイナーなこの曲は知らなかったという人も中にはいらっしゃるかもしれません。CMソングとして使われていたような気もするのですが、シングルとして発売はされなかったナンバーです。このグループにとっては珍しい(唯一の?)クリスマス・シーズン曲ということになります。 もう一つの映像は、往時のステージでの様子をご覧いただこうと思います。1990年、横浜アリーナでのツアーのステージの模様です。 [収録アルバム]PRINCESS PRINCESS / LOVERS(1989年) 【中古】 Lovers/プリンセス プリンセス 【中古】 LOVERS/CD/CSCL-1044 / PRINCESS PRINCESS / ソニー・ミュージックレコーズ [CD]【メール便送料無料】【あす楽対応】 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2023年12月08日
コメント(0)
900万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その16) 今回は、比較的最近になってから知り、個人的に割と”はまった”かもと感じているバンドの楽曲です。ヒブリア(Hibria, ポルトガル語での発音はイブリア)というのがそのバンドです。1990年代後半にブラジルで形成されたパワー・メタルのバンドですが、そのスピード感に加え、メロディックな要素もあって、なかなか気に入っています。2004年のファースト作のタイトル曲「ディファイング・ザ・ルールズ(Defying the Rules)」をお聴きください。 上に書いたように、このバンドはブラジル(サン・パウロやリオよりも南にある都市ポルト・アレグレ)出身です。中心となっているのは、ギタリストのアベル・カマルゴ。変遷を経た末に現在では、このアベル以外のオリジナル・メンバーはすべて入れ替わってしまっていますが、この盤を発表した時点でのラインナップは、アベルに加え、ユーリ・サンソン(ヴォーカル)、ディエゴ・カスペル(ギター、シンセ)、マルコ・パニシ(ベース)、サヴィオ・ソルディ(ドラムス)といった面々でした。 このバンドは特に日本で人気を得ていて、上記の通り、メンバーはアベル・カマルゴ以外がすべて入れ替わっての活動を続けているとのことです。筆者的には、彼らの作品はまだ全部聴けてはいないのですが、そのうちに近作も聴いてみたいと思っていたりします。[収録アルバム]Hibria / Defying the Rules(2004年) ディファイング・ザ・ルールズ~10周年記念アルバム [ ヒブリア ] 次のブログのランキングサイトに参加しています。 お時間の許す方は、クリックで応援をよろしくお願いします! ↓ ↓
2023年12月07日
コメント(0)
900万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その15) さて、今回はがらりと趣向が変わり、1970年代のヒットチャートを賑わせた異色曲です。スペイン北部(バスク地方)出身のグループで、1967年に結成されたモセダデス(Mocedades)が歌った「エレス・トゥ(Eres tú)」という曲です。 1973年、ヨーロッパで賞を取って人気曲となった勢いで、翌年、米ビルボードのチャートで9位となる快挙を成し遂げました。今でこそ多国籍なヒットは当たり前のような世の中になりましたが、半世紀前の世界では大偉業でした。 まずは、原曲(と言ってもリマスターされたものですが)をお聴きください。 上記のようなヒットのおかげで、この曲は世代を超えて愛されるナンバーとなりました。モセダデスというグループも長寿となり、一時は活動が止まった期間もありますが、現在まで続いています。45年以上を経て、“年季も入った”モセダデスの歌唱をご覧ください。 [収録アルバム]Mocedades / Mocedades 4(1973年)その他、各種ベスト盤にも収録。 Mocedades - Esencial Mocedades CD アルバム 【輸入盤】 【中古】 Mocedades / Eres Tu: Todos Los Grandes Exitos 【CD】 以下のブログランキングに参加しています。お時間の許す方は、 クリックで応援よろしくお願いします。 ↓ ↓ ↓
2023年12月05日
コメント(0)
900万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その14) ハノイ・ロックス(Hanoi Rocks)のお気に入りナンバーの一つを取り上げたいと思います。1984年にリリースされたアルバム『トゥー・ステップス・フロム・ザ・ムーヴ』に収められた「ブールヴァード・オブ・ブロークン・ドリームス(Boulevard of Broken Dreams)」という曲です。 まずは、この曲のPVをご覧ください。 メンバーが演奏する懐かしい姿も上のビデオで堪能できるのですが、その当時の実際の演奏の音源もということで、次のものもご覧ください。1985年、ヘルシンキでの演奏とのことで、バンド解散の引き金となったドラマーのラズルの死後、解散前のパフォーマンスということになります。 さて、後に2001年から2009年まで、このバンドは再結成しました。元来のメンバーのうち、マイケル・モンローとアンディ・マッコイを中心にした復活期間でしたが、この時期にあたる2007年のライヴをご覧ください。 [収録アルバム]Hanoi Rocks / Two Steps from the Move(1984年) トゥー・ステップス・フロム・ザ・ムーヴ [ ハノイ・ロックス ] ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひクリックをお願いします。 ↓ ↓ ↓
2023年12月04日
コメント(0)
900万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その13) ハードロック系のバンドには、“パワー・バラード”と称される楽曲がしばしば伴います。ガンズ・アンド・ローゼズ(Guns N' Roses)のこの曲もそうしたナンバーの一つということになるかもしれませんが、個人的にはかなり別格の1曲です。 1991年、ガンズは2枚組ではなく、2枚同時リリースというアルバム発表をします。その2枚ともに収録されたのが、「ドント・クライ(Don’t Cry)」でした。オリジナル・ヴァージョンが『ユーズ・ユア・イリュージョンI』に、歌詞違いのオルターナティヴ・ヴァージョンが『ユーズ・ユア・イリュージョンII』に収められています。 そのようなわけで、両方のヴァージョンをお聴きください。 続いては、往時の演奏シーンをご覧いただこうと思います。1992年の東京ドームでの公演のステージの様子です。 [収録アルバム]Guns N' Roses / Use Your Illusion I(1991年)Guns N' Roses / Use Your Illusion II(1991年) ユーズ・ユア・イリュージョン1 [ ガンズ・アンド・ローゼズ ] ユーズ・ユア・イリュージョン2 [ ガンズ・アンド・ローゼズ ] 【輸入盤】ユーズ・ユア・イリュージョン・1 [ Guns N' Roses ] 【輸入盤】ユーズ・ユア・イリュージョン・2 [ Guns N' Roses ] 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2023年12月03日
コメント(0)
900万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その12) さて、今回は、ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)です。「サティスファクション」などをはじめとする彼らの代表的ヒットの一つに数えられるのが、この「ホンキー・トンク・ウィメン(Honky Tonk Women)」です。1969年、シングル盤として発売され、アメリカでもイギリスでもNo.1ヒットの曲となりました。 まずは、ビデオの映像とともに曲をお聴きください。演奏、アレンジ共に見事によくできた楽曲だと思います。 1969年の曲ということは今から半世紀以上前なわけですので、ストーンズのメンバーも高齢になっています(ミック・ジャガー、キース・リチャーズとも今年2023年で80歳を迎えます)。高齢化しつつも演奏を続けてきたというのも驚異的ですが、今回は1980年代の元気いっぱいのライヴの演奏をご覧ください。 今回は最後にもう一つ、この曲の原曲にも触れておきたいと思います。上に書いたように、「ホンキー・トンク・ウィメン」はシングルとしてリリースされたナンバー(後にベスト盤に収録)だったわけですが、元になったのは同年のアルバム『レット・イット・ブリード』に収められた「カントリー・ホンク(Country Honk)」というナンバーでした。 先行してリリースされるシングルは新たなアレンジで別のタイトルの演奏となり、一方、元のヴァージョンは同年とはいえ後から世間に発表されたアルバムに収められるという、少し珍しいパターンです。 そのようなわけで、アルバム所収の「カントリー・ホンク」をお聴きください。 [収録アルバム]The Rolling Stones / Let It Bleed(1969年) ←「カントリー・ホンク」収録。The Rolling Stones / Through The Past, Darkly (Big Hits Vol. 2)(1969年) ←「ホンキー・トンク・ウィメン」収録。*「ホンキー・トンク~」は各種ベスト盤類にも収録。 レット・イット・ブリード/ザ・ローリング・ストーンズ[SHM-CD]【返品種別A】 スルー・ザ・パスト・ダークリー(ビッグ・ヒッツ Vol.2) [ ザ・ローリング・ストーンズ ] ブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、ぜひクリックをお願いします。 ↓ ↓ ↓
2023年12月02日
コメント(0)
900万アクセス記念~いま聴きたいあのナンバー(その11) 今回は、筆者のお気に入りギタリスト、ニルス・ロフグレン(Nils Lofgren)の1990年代のアルバムに収録された楽曲です。1991年発表の『シルヴァー・ライニング』(邦題は『明日への旅路』)の表題曲、「シルヴァー・ライニング(Silver Lining)」です。 まずは、アルバムに収録されたヴァージョン(映像は動きません)をお聴きください。 この頃のニルス・ロフグレンは、今から思えば、進化を続けつつも脂ののった時期という充実ぶりでした。1980年代半ばからはブルース・スプリングスティーンのバンドのメンバーとなり、その活動が止まったこの頃には積極的にソロ作品も手がけました。ソロの作風も、一時のポップな雰囲気からはロック・ギタリスト的なものへと回帰しました。 その当時のケルンでのライヴ演奏の模様をご覧ください。思い起こせば、筆者的にもちょうどこの頃の彼のライヴを大阪だったか神戸だったかで見たのはいい思い出です。 [収録アルバム]Nils Lofgren / Silver Lining(1991年) ↓別の盤ですが、リンクです↓ ニルスロフグレン Nils Lofgren - Acoustic Live CD アルバム 【輸入盤】 フェイス・ザ・ミュージック・ライヴ[CD] / ニルス・ロフグレン 下記のブログランキングに参加しています。 応援くださる方は、バナーをクリックお願いします! ↓ ↓
2023年12月01日
コメント(0)
全21件 (21件中 1-21件目)
1