カフェ・タクーバ(正しくはCafé Tacvbaだが、Café Tacubaと綴られることもある)は、メキシコ市郊外のナウカルパンで1989年に結成されたメキシコ人ロック・バンド。カフェ・タクーバという名はメキシコ市中心部に実在する老舗カフェの名前に由来し、あえて古風な綴り(uをvに変更)にしたという。カフェ・タクーバとなる前は、アリシア・ジャ・ノ・ビベ・アキー(Alicia ya no vive aquí)というバンド名でザ・キュアーやデフ・レパードを目指すスタイルの音楽をやっていたらしい。デビュー後は90年代のオルターナティヴ、ミクスチャー、さらにはヒップ・ホップ、エレクトロニカなどポスト・ロックの様々な潮流に乗り、ラテン系バンドの中で揺るぎない地位を確立し、2000年代に入ってからはグラミーを何度も受賞している。