音楽日記 ~ロックやジャズの名盤・名曲の紹介とその他の独り言~

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2014年08月09日
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カテゴリ: 動画紹介
50万アクセス記念~ロック&ポップスの名ナンバーをカバーで聴く(その1)


 50万アクセス達成を記念して、動画つきで10回ほどお届けしたいと思います。表題にある通り、“名曲カバー選”というテーマでお付き合いいただければ幸いです。

 第1回目は、 過去記事 で取り上げたものなのですが、ジャクソン・ブラウン(Jackson Browne)がリトル・スティーヴン(Little Steven, 本名Steve Van Zandt, B・スプリングスティーンのバンドのギタリストでソロとしても活動のほか、俳優としての活動でも知られる)をカバーしたこの曲です。





 リトル・スティーヴンの原曲はいかにもレゲエ調で、本人の歌い方もある意味“濃い”のに対し、ジャクソン・ブラウンは、彼らしくさらりと(しかしこのメッセージ性にいかにも共感していそう)歌い上げています。

 以下はジャクソン・ブラウンが原作者のリトル・スティーヴンと共演しているものです。2017年のライヴのキャプチャー映像です。





 こういう政治的な内容のものを取り上げ、フェイヴァレットとして愛聴ならぬ愛演しているのは、ジャクソン・ブラウンのファンの側では意見が分かれるところかもしれませんが、個人的にはそもそもこの曲はよくできたナンバーで、それをうまくジャクソン・ブラウンが取り上げたということで、大成功だったのではないかと思っています。






[収録アルバム]

Jackson Browne / World In Motion(1989年)







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Last updated  2019年04月27日 08時50分48秒
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