小学生の親になって

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プリントやワークなど、机に座って何かやろうと言うと、最近嫌そうな反応が続いている。
そこでしばらく、それらはきっぱり止めて(時間も前のようには取れないし)、
他の事で補う事にした。時間が少しでも取れる日は、かけながしだけでなく、プラス
何か働きかけをしていきたい。



何をしようか考えた結果、眠っていた 手のひらサイズの絵カード
登場してもらう事にした。

先日作成した 「カード入れ替えサイコロ」 、ケイがかなりいい反応を


 サイコロなので6枚ずつスタート、 絵の方を表に セットして、サイコロをふる。
  出た目を使ってセンテンスを言わせる。
「Do you like ~ ?」「I want (don't want) ~」 など
  言えたらスコアグッズで 私と得点を競う。

絵が定着したら、 裏の単語 を見せてフラッシュしたり、
  あてっこしたり、段々と単語を見せる回数を増やす。

PICT0011_0.jpgサイコロの 単語の方を表
最初の文字のフォニックス音を言って、連想させる。

全部覚えるまで、飽きないように他のゲームに変えたりしてみる。
たった6枚なので以外に早く覚える。

PICT0013.jpg



「ボーリングゲーム」

どなたかのホームページにのっていたアイデア。


 読めるようになったところで、新しいカードに代え、
  6枚ずつこのサイクルを繰り返す。


  名づけて 「おわりなきスゴロクゲーム」 に突入だ!
PICT0014.jpg

覚えたカードを床に四角く並べる。最初は 絵の方を表 にする。
スタート地点を決め、普通のサイコロサイコロ.gifを転がし、
出た目の数だけ進む。

止まった所の単語をセンテンスで言えたら、 ひっくり返せる。
カードをめくれることが子供心をくすぐるらしく大喜び。

段々と絵が少なくなり、単語のカードが増えていく。
ぐるぐる回って終わりがないので、嫌でも単語の上で止まることに、、

単語の上に止まって言えたら、今度は カードをゲット できる。

次第にカードは少なくなっていき、言えないカードだけが残っていく。
その単語を言う回数も増えるので、最後のカードがなくなるまでには
必死で読もうとしている姿を見る事ができる。

カードがなくなったらおしまい、私と枚数を競う。


今の所反応は上々で、自分からやろうと誘ってくる。
飽き性な男なので、楽しんでいる内が勝負だ。





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最終更新日  2007年03月11日 00時27分23秒
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