旧・茶々吉24時-着物と歌劇とわんにゃんと-

旧・茶々吉24時-着物と歌劇とわんにゃんと-

PR

×

サイド自由欄

★お勧めホームページ★

【お勧め図書】
ただ今在庫セール中
⚫︎『パーソナリティ千波留の読書ダイアリー』通販サイト
0706book_cover1Web


茶々吉も共著に名前を連ねさせていただきました。
大人でも楽しめる読みごたえのある学習本です。


【送料無料】子どもに教えたいふしぎのお話365


【送料無料】世界を変えた人たち365 [ 田島信元 ]


【茶々吉の写真販売サイト】
PIXTAバナー


お勧めブログ
 ↓
【手づくりケーキ&心の輝きセラピスト 朝ちゃん】
朝ちゃんバナー

イメージコンサルタント&パーソナルカラー診断
創色空間

キーワードサーチ

▼キーワード検索

コメント新着

ミリオン@ Re:群ようこ「きものが欲しい!」(09/26) おはようございます。 着物デビューをしま…
マーシャ@ Re:チャコさん(元宝塚歌劇団 上条晃)を偲ぶ@ともみ先生のストレッチ(11/25) ふと、上条あきらさんを思い出していたと…
Geraldrex@ legal case management system скайп для нокиа н9 с видео. где взять &…
うえだまさし@ Re:優ひかり・真琴愛ディナーショー客席&終演後(04/04) こんんちは。 ちょっと思い出探索で、「八…
gachapin3 @ Re[1]:肉芽治療にクエン酸(07/08) まゆまゆさんへ 大変でしたね。 今きっと…

カレンダー

2007.04.20
XML
カテゴリ: 映画・舞台観劇
宝塚バウホールに「心中・恋の大和路」を見に行きました。


専科から鈴鹿照、藤京子。
そしてOGは
大路三千緒、瀬戸内美八、峰さを理、若葉ひろみ、南風まい、
未央一、加茂千条、あづみれいか、五月梨世、舵一星、
華村りこ(現役のときと名前違う?)、真山葉瑠、雅景、
大舞夏織、葛城七穂、北山里奈、妃宮麗子、愛耀子、
汐夏ゆりさ(この人だけわからない)。


亀屋忠兵衛=瀬戸内美八(ルミさん)
遊女・梅川=南風まい(まいまい)
丹波屋八右衛門=峰さを理(峰ちゃん)

なんだか星組公演なの?というキャストです。
忠兵衛はルミさん(瀬戸内美八)現役当時の当たり役ですが
私は初演と再演両方とも見ていないんです。
記憶によると、初演は梅川が遥くららだったように思います。
再演では梅川が姿晴香、八右衛門が大浦みずきだったような…
今思うとゴージャスな配役。見ておけば良かった。

さて、今回のバウホール公演は19日から22日まで7回公演全部
完売ですって。

峰ちゃん(峰さを理)のファンクラブはいまだに健在なんですね。
そして着物の人がいーっぱい。目の保養でした。

「心中・恋の大和路」は近松門左衛門「冥途の飛脚」が原作。
飛脚問屋亀屋の養子忠兵衛は遊女梅川に恋をして後先が見えなくなり
ついに公金に手をつけてしまいます。

現金輸送業も兼ねていたのですね。
つまりは人様のお金をネコババしてしまったというわけ。
運送されるお金は厳重に封印されていて、手違いであったとしても
封印を切れば磔という極刑が科されていたそうです。
使ってはいけないお金で梅川を身請けした忠兵衛は二人で
逃避行にでかけるが…。

舞台が始まってまず感じたのは、大阪船場言葉の美しいイントネーション。
今こんなきれいな関西弁は上方落語の高座でしか聞けないのでは
ないでしょうか。

そしてルミさん、峰ちゃんのいまだ衰えない男役ぶりにびっくり!
私は峰ちゃんが現役当時、なんだか「イモくさい男役だなぁ…」と
好きではなかったのですが、堂々たる役者ぶりに驚きました。
梅川の南風まい。じつは私この人も好きじゃなかったのです。
容姿が(ごめん。でもあの目がダメだったの)
でも、今日の梅川は可憐でした。声もきれいだったし。情が湧いたわ。
かもん太夫のヒトちゃん(若葉ひろみ)は相変わらず芸達者。
全員のお芝居には危なげがなく、まるで一つの組で今まで何回も
一緒に公演してきたかのように調和も取れていて
さすがに宝塚出身で固めただけある、とほれぼれしました。

ラスト、梅川・忠兵衛が吹雪の中死に行くシーンで峰ちゃんが
歌う主題歌、圧巻でした。
現役当時よりほんの少し声量が落ちた気もするけど、
涙ながらにあそこまで熱唱できるなんて、峰ちゃんすごい!

そして思った。近松門左衛門って天才。
1711年と言うから今から300年も前にこんなすごい脚本を
書いたなんて。主題が全く古くない。「金とオンナ」今でも
十分ありそうな話。しかもそれが純愛なのだから胸を打つわけです。
客席、すすり泣きの嵐でした。

2007/4/20

休憩時間、お隣に座っているおばあちゃまに声を掛けられました。
「宝塚よく見るの?」
「はい」
「一緒ね。私67年見ているのよ。負けた?」
「はい。だってまだ67年も生きていませんから負けています」
「カカカカ(笑)今私84歳なの。小夜福子さんの時から見ているのよ」
うーむ。小夜福子…宝塚の名鑑などで名前は知っているけれど。
しかも驚いたことにそのおばあちゃまは長野に住んでいらっしゃる
とか。先週関西に来て、ウィーン版「エリザベート」を見て、
今日バウ、月曜日もう一度バウ(同じもの)それから帰るとか。
筋金入りのファンですね。
で「67年の歴史でどなたが一番お好きだったのですか?」
「ヤンさんよ!」
ヤンさん!安寿ミラ!私も好きでしたよ、というと
ハンドバッグから出てくるわ出てくるわ、写真、
サインが入ったお財布に定期いれ。はぁー。参りました。
お元気で長生きしてください、とお別れしました。

長文失礼、最後まで読んでくださってありがとう。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.04.20 19:30:32
コメント(14) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: