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2011.10.22
テーマ： 着物が好きな方、興味がある方(4605)
カテゴリ： 着物
♪ル･ポワゾーン ル･ポワゾーン
行ってまいりました。
花組全国ツアー梅田芸術劇場公演
「小さな花がひらいた」「ル･ポワゾン」
どちらもとても好きだった過去の作品の再演ということで
着付けしている間中、脳内は主題歌がエンドレス再生状態。
見る前から入れ込み過ぎて呼吸がしにくいぐらいでした。
さて、本日の着物美人さんは、
アイリスさん 。
アイリスさんのお着物は、フェミニンなものが多い中
私と同じく 「ちいさな花がひらいた」のあっちゃんを意識して
一番 町娘ふうのものを選んだそうです。
そして私。
今日はブログによく来てくださるmahorobaさんと
ゆうじゅさんにお声をかけていただきました。
私、現在秋の花粉症のせいで、目の周りの皮が剥けた状態で
お恥ずかしかったです。
でも、お話しできて嬉しかったですワ。
ありがとうございました。
二人で、梅田芸術劇場に足を踏み入れた途端、
アイリスさんが
「あ、柴田先生！柴田先生がいらっしゃる！柴田先生がっ！」と
連呼されるんです。
その方向を見たのだけれど、柴田先生が見えず
アイリスさん、もどかしげに
「柴田先生ですってば！！！」
私の前にいらっしゃった3人の女性の影で見えなかったのですが
確かに、宝塚歌劇団の至宝、人間国宝とお呼びしたい
柴田侑宏先生がいらっしゃったのでした。
遅ればせながら私も
「ああああ、柴田先生だ、柴田先生だ、どうしよう」
オロオロ、オタオタ。
二人でワキャワキャ言っていたら
前にいらした3人の方が柴田先生に話しかけに行って
お写真をお願いされました。
わわわわ、私たちも、私たちも…
前の方が立ちさられた後、私たち二人
まろびつつ柴田先生のもとに。
「ししし、柴田先生！！！小学生の頃からファンでした」
「わ、私も、小学生の頃から先生の作品が好きで…」
あとで二人で大反省。
柴田先生にしてみたら、私たちが何歳かもご存じないのに
小学生の頃からって言われたって…ねぇ。
しかし人間、あまりにも大好きな方と
不意にお会いすると、論理的な思考回路は完全に停止するのですね。
私もアイリスさんも、涙が浮かんでくるし
体温急上昇で汗は噴き出るし、
とにかく全身から水分が一瞬にして噴出しておりました。
そんな意味不明な私たちに、柴田先生は両手を差し出して
握手してくださったんです。
ありがたい！
嬉しい！！！
おまけに写真も快く…
柴田先生、ありがとうございました。
どうぞいつまでもお元気でいてくださいませ。
そして柴田先生のお連れ様、写真を撮ってくださって
ありがとうございました。
私の宝物です。
では、公演の感想はのちほど。
【おまけ１】
そうそう。
梅田芸術劇場の入り口前広場で、アイリスさんが
「あ。大ちゃんだ」
え？どこどこ？
私って本当に識別能力が低くて
（ウォーリーを探せ、とか全然見つけられたことなし）
この時も「え？どこ？どこ？」
キョロキョロしてやっと見つけた！
ぱっと見は ただのモヒカン野郎（スミマセン！）
実は宝塚歌劇団の宝（多分、いずれは至宝になると思うけど）
藤井大介先生がいらっしゃいました。
大ちゃん先生も「小さな花がひらいた」を
ご覧になってましたよ。
【おまけ２】
私とアイリスさんの時計。
どちらも着物の時のためのもの。
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行ってまいりました。
花組全国ツアー梅田芸術劇場公演
「小さな花がひらいた」「ル･ポワゾン」
どちらもとても好きだった過去の作品の再演ということで
着付けしている間中、脳内は主題歌がエンドレス再生状態。
見る前から入れ込み過ぎて呼吸がしにくいぐらいでした。
さて、本日の着物美人さんは、
アイリスさん 。
アイリスさんのお着物は、フェミニンなものが多い中
私と同じく 「ちいさな花がひらいた」のあっちゃんを意識して
一番 町娘ふうのものを選んだそうです。
そして私。
今日はブログによく来てくださるmahorobaさんと
ゆうじゅさんにお声をかけていただきました。
私、現在秋の花粉症のせいで、目の周りの皮が剥けた状態で
お恥ずかしかったです。
でも、お話しできて嬉しかったですワ。
ありがとうございました。
二人で、梅田芸術劇場に足を踏み入れた途端、
アイリスさんが
「あ、柴田先生！柴田先生がいらっしゃる！柴田先生がっ！」と
連呼されるんです。
その方向を見たのだけれど、柴田先生が見えず
アイリスさん、もどかしげに
「柴田先生ですってば！！！」
私の前にいらっしゃった3人の女性の影で見えなかったのですが
確かに、宝塚歌劇団の至宝、人間国宝とお呼びしたい
柴田侑宏先生がいらっしゃったのでした。
遅ればせながら私も
「ああああ、柴田先生だ、柴田先生だ、どうしよう」
オロオロ、オタオタ。
二人でワキャワキャ言っていたら
前にいらした3人の方が柴田先生に話しかけに行って
お写真をお願いされました。
わわわわ、私たちも、私たちも…
前の方が立ちさられた後、私たち二人
まろびつつ柴田先生のもとに。
「ししし、柴田先生！！！小学生の頃からファンでした」
「わ、私も、小学生の頃から先生の作品が好きで…」
あとで二人で大反省。
柴田先生にしてみたら、私たちが何歳かもご存じないのに
小学生の頃からって言われたって…ねぇ。
しかし人間、あまりにも大好きな方と
不意にお会いすると、論理的な思考回路は完全に停止するのですね。
私もアイリスさんも、涙が浮かんでくるし
体温急上昇で汗は噴き出るし、
とにかく全身から水分が一瞬にして噴出しておりました。
そんな意味不明な私たちに、柴田先生は両手を差し出して
握手してくださったんです。
ありがたい！
嬉しい！！！
おまけに写真も快く…
柴田先生、ありがとうございました。
どうぞいつまでもお元気でいてくださいませ。
そして柴田先生のお連れ様、写真を撮ってくださって
ありがとうございました。
私の宝物です。
では、公演の感想はのちほど。
【おまけ１】
そうそう。
梅田芸術劇場の入り口前広場で、アイリスさんが
「あ。大ちゃんだ」
え？どこどこ？
私って本当に識別能力が低くて
（ウォーリーを探せ、とか全然見つけられたことなし）
この時も「え？どこ？どこ？」
キョロキョロしてやっと見つけた！
ぱっと見は ただのモヒカン野郎（スミマセン！）
実は宝塚歌劇団の宝（多分、いずれは至宝になると思うけど）
藤井大介先生がいらっしゃいました。
大ちゃん先生も「小さな花がひらいた」を
ご覧になってましたよ。
【おまけ２】
私とアイリスさんの時計。
どちらも着物の時のためのもの。
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