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昨今の、凶悪犯罪や新聞を賑わす社会的不始末等は、表に出た氷山の一角であり、現代社会全般にわたる不教育が露呈された姿と言わざるを得ない。氷山の下に、まだまだ、その悪弊が埋もれているのである。一体、教育とは、本来人間形成を目指す働きかけのはずである。その教育の場たる、家庭、学校、社会において、当に教育不在であり、有名無実となっているのが現状だ。家庭教育はむしろ、人間不信を募らせ、学校教育は、いつの時代からか、単に知識をどう詰め込むかに終始し、社会は無責任化している。また、極めて重要な視点として、教育が知識を中心に考えられていることだ。知っているか知らないか、ここ一辺倒になっているところに間違いが生じる。無知文盲は社会において、手足を失うに等しい痛手であって、当に、“知識”の養成は重要な柱だが、その知識を悪用させてはならないのである。そこに、もう一つの視点として、“智慧”の養成が必要である。このポイントを御座成りにして、人格形成はないのだ。つぶさに世の中を見渡すに、悪智慧の人間が蔓延っているのが現状である。人として、如何に生きるか、物事の判断をどのように展開するのか。衝突の克服は如何にあるべきなのか。平和とは何か。万事周到の極意は、等々、人間社会の事象に対する明確、且つ的確な判断、困難との対決、克服、諸事全般について、心得がなくてはならないのである。教育は、まさしく、この、“知識”と“智慧”、二つの柱の元に、最高人格形成の道として取り組まれなければならないことを訴える。
2007.01.31
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このところ、当に暖冬だが、今日、明日、3月から4月、サクラ開花の頃の気温とか。暖かいのはいいが、その反動や異常気象等による悪影響には要注意だ。
2007.01.30
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今日、中国で、新幹線“弾丸列車”の営業運転が始まったとのこと。わが国の新幹線の技術を導入し、日本企業6社が中国と共同開発した由である。しかしながら、“中国の鉄道事業への日本企業参入には批判が強く、中国政府は新型車両の運行開始で反日感情が再燃することを懸念しているようだ”とニュースは報じているが、納得できない。こういう時こそ、中国政府は、日本の協力に付いて感謝を述べ、両国間の友好促進を中国の人々に呼び掛けるべきではないだろうか。日本の技術輸出はこればかりでないことは中国の人たちも周知のはずであり、中国発展の影に、日本の多大な、出血サービスがあることを徹底して知ってもらうべきなのだ。旧日本軍のエラーである南京虐殺や、あるいは、満州進出等を取り上げ、さまざまに内政干渉するのでなく、このような、日本の“罪滅ぼし”にも当るような、並々ならない協力を大きく評価するタイミングのはずなのである。“皆さん、日本はこのように、太古のご恩返し、はたまた、先の戦争における罪滅ぼしをしてくれてますよ”と声を大にして叫び、中国の教科書にも、日本からの技術輸入等の貢献について、載せてもらいたいところなのである。
2007.01.28
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幾そばくの幻影に捉わるること浅ましきかな、虚実の正邪赫々たれば。正道、自然にして、また、道開かるべし。
2007.01.28
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寄せにけり昔の街道(みち)も斯くやあるらめ
2007.01.25
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わが棲家行くも帰るもまた帰るなれ
2007.01.25
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おかしけれ行くも帰るもまた帰るなり
2007.01.25
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青葉なる高き山をば後ろ背にして 半月ほど、帰京し、又、帰郷の予定だ。文字に書くからこそ分かるが、同じ「ききょう」だ。
2007.01.25
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昨日の、あの煌く空はどこへ行ったか、今日は、また、重苦しい雲が垂れ込め、風の叫びと雨の涙だ。春への行路は、まだ、一山、二山ありそうだ。
2007.01.22
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このところ、重く雲の垂れ込めるような日が続いたが、今日は、スカッと青空が広がり、何と、それは冬の空ではない、もう少しで“立春”を迎える、春色の空だ。地球の軌道が、日本の位置する辺りを春へ春へと向かわしめているのだ。心の中にも春が広がって行くような気がする。
2007.01.20
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このところ、オリコンのシングル・ヒットチャートで、1位を走っているCD「千の風になって」の歌、昨年末の紅白歌合戦で登場し、一気に浮上した。「私のお墓の前で 泣かないでくださいそこに私はいません 眠ってなんかいません千の風に 千の風になってあの大きな空を 吹き渡っています・・・・」という歌だ。原詩はアメリカの女性で、1930年代のこと、母親を亡くし、墓標の前に泣き崩れる友を励ますために作ったと言う。これが日本に伝わり、今度は、奥さんを亡くした一家のために、翻訳され、作曲されたもの。詩に込められた大きなメッセージが、当に、風が吹き渡り、叫ぶように語り掛けるメロディーになっている。数年前から出されていて、紅白歌合戦に登場したテノール歌手のCDは昨年春に発売され、テレビでも、時折聴いたものだ。今、ヒットチャートのトップに躍り出たのは、やはり、詩、曲、歌手の三拍子が揃っていて、紅白歌合戦と言う国民的テレビ番組で、広くアピールしたことが大きい。詩の持つ意味は大きく、それに感動して作られた曲、そして、聞くところによると、病苦を乗り越えて来たと言われる歌手が、全魂込めて歌い上げている。
2007.01.18
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あれを書こうかこれはつまらぬやはり、何か書くとなれば、筆を取る(今や、キーを叩く)に足る、あるいは、そこに至るだけの、モチベーションの高まりが必要だ。自分をして、そこへと駆り立て、突き上げ来るものがなくてはならない。
2007.01.16
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人は美しいものを見て、心を打たれる。あるいは、心を奪われる。なぜだ。それは、人が美しいものに憧れを持ち、できるものなら、その美しいものに同化したいと願う気持ちを抱くからであろう。美とは即ち、ある種の完成領域の具象なのだ。しかしながら、人がそれぞれ顔、形が違うように、美の概念も千差万別であり、それは、それぞれの人の価値観の違いによるものだ。とは言え、深い次元から、万人に共通して支持される美というものもあるであろう。即ち、永遠の美、究極の美と表現されるものがあるであろう。
2007.01.12
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全国的に荒れ模様で、雪もあちこちで結構降っているようだ。しかし、手前味噌のようだが、この若狭湾の一隅、西に比較的高い山(約700m)があって、西寄りの風を遮っているためであろう、雪は降らず、先ほどは明るい日差しが降り注いでいた。当に、安全の地??と思いたいが、原発銀座と言われる、原発誘致地域、おかげで、町は電力会社さんの手厚いもてなしを受けている。“これほど安全なものはない”などと言われ、もてなし期待の土地提供だった。何しろ、同じ災害でも、放射能は光の速度だから、はい、危険です、逃げてくださいと言った時には、もう辺りは汚染されているわけだから、尋常な話ではない。安全に安全を重ねて、万全を期してくれることを願うばかりである。
2007.01.07
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駅伝を大事件のごと叫ぶアナ襷継ぐ裏のドラマの箱根道人生を譬える如く競う脚駅伝にかけた熾烈な人間劇
2007.01.03
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物理的時間は等間隔に刻まれているのだが、人間的時間は、その瞬間、その瞬間によって、さまざまに違ってくるものだ。この一年、密度の濃い、意義の深い、時を、一つ一つ積上げて行きたい。
2007.01.01
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